JP2009538953A5 - - Google Patents

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Claims (13)

  1. 物品及び/又は材料中又はその表面上における保護のための抗菌、防腐及び/又は微生物付着阻害効果をもたらすプロセス又は方法であって、
    物品及び/又は材料の保護のための抗菌、防腐及び/又は微生物付着阻害効果をもたらすために、前記物品及び/又は材料に式I
    Figure 2009538953
    (式中、
    R1=低級アルキル基、特にメチル基、
    Qは、COOH、P(O)(OH)2及びS(O)2(OH)からなる群から独立して選択された1個ないし3個の官能基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分を表し、前記官能基は前記アルキル部分にC原子を介して結合しており、
    mは1ないし約20の整数を表し、
    oは0ないし15の整数を表す。)で表される酸であり、そして
    好ましくは約3までの多分散性及び600ないし約3000の質量平均分子量を有するもの;一般式II
    Figure 2009538953
    (式中、
    R1=メチル基、
    Qは、COOH、P(O)(OH)2及びS(O)2(OH)からなる群から独立して選択された1個ないし3個の官能基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分を表し、前記官能基は前記アルキル部分にC原子を介して結合しており、及び
    nは0ないし15の整数を表す。)で表される酸、及び/又は式III
    Figure 2009538953
    (式中、
    R1=メチル基、
    Qは、COOH、P(O)(OH)2及びS(O)2(OH)からなる群から独立して選択された1個ないし3個の官能基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分を表し、前記官能基は前記アルキル部分にC原子を介して結合しており、
    pは1ないし約20の整数を表し、
    qは1ないし約20の整数を表し、
    rは0ないし15の整数を表す。)で表される酸であり、そして
    好ましくは約3までの多分散性及び600ないし約3000の質量平均分子量を有するもの、
    を含む酸化合物を適用することを含み、
    但し、使用する酸化合物が、1種以上の式III(式中、Qは、2官能COOH基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分からもっぱら選択され、該COOH基は前記アルキル部分にC原子を介して結合している。)で表される酸のみを含むものである場合、
    その使用は抗菌及び/又は防腐効果をもたらすための使用に制限されるか、或いはその使用が微生物付着阻害効果をもたらすためのものである場合、その使用は合成ポリマー又はポリマー前駆物質又はモノマー化合物を含む(特に、それらからなる)材料の、又はそのような材料から作られた物品のコーティング又は含浸、又は材料もしくは物品へのバルク添加に制限され;或いは1種以上の式IIIで表される酸に加えて、上記で定義された式Iで表される酸、上記で定義された式IIで表される酸を含む少なくとももう1種の酸化合物;及び/又は上記の式III(式中、少なくとも1個の部分Qが存在し、該部分は1個ないし3個のCOOH、P(O)(OH)2及び/又はS(O)2(OH)基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分である。)で表される付加的な異なる酸を含む少なくとも1種の酸化合物、但し式IIIで表される化合物にお
    いては、前記Qは2個のCOOH基のみを有するものではない、が付加的に適用され;
    ここで、好ましくは、式I、II及び/又はIIIで表される酸において、上記のCOOH、P(O)(OH)2及び/又はS(O)2(OH)基は、負に帯電した形態で部分的に又は完全に存在し得、それにより該式I、II及び/又はIIIで表される酸は部分的に又は完全に塩として存在し得る、ところのプロセス又は方法。
  2. 各々、好ましくは式I及びIIで表される酸の不在下に、式IIIで表される酸、及び/
    又はいずれの場合もその塩、を有する少なくとも1種の酸化合物を含む酸化合物、酸化合物混合物又は組成物が使用され、ここでQがP(O)(OH)2及び/又はS(O)2(OH)からなる群から独立して選択される1個ないし3個の官能基、より好ましくはこれらの官能基のうち1個ないし2個で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分を表す、請求項1に記載の方法又はプロセス。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された式I、II又はIIIで表されるいずれか1つの酸を有する少なくとも1種の酸化合物を含む酸化合物、酸化合物混合物又は組成物が使用され、ここでQが1ないし3個の、好ましくは1個又は2個のP(O)(OH)2及びS(O
    2(OH)基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル
    基部分を表す、請求項1又は請求項2に記載の方法又はプロセス。
  4. 酸化合物として、下記表において与えられた式を有する酸から成る群から選択された1つ以上の酸、及び/又はその塩を有する1つ以上の酸化合物が使用される、請求項1又は請求項2に記載の方法又はプロセス。
    Figure 2009538953
    Figure 2009538953
  5. 抗菌効果をもたらすための、請求項1又は請求項2に記載の方法又はプロセス。
  6. 請求項1又は請求項2に記載の1種以上の酸化合物、及び/又はその塩を含む組成物を使用することを含み、ここで該酸化合物が0.01ないし50質量%、好ましくは0.01ないし10質量%で存在する、請求項1又は請求項2に記載の方法又はプロセス。
  7. 特に使用される酸化合物がCOOHで置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分からなる群から選択されるQを含むものであり、材料が合成ポリマーもしくはポリマー前駆物質又はモノマー化合物を含み(特に合成ポリマーもしくはポリマー前駆物質又はモノマー化合物から成り)、そして前記物品がそのような材料から作られた物品である、物品及び/又は材料中又はその表面上における保護のための、請求項1又は請求項2に記載の方法又はプロセス。
  8. 請求項1又は請求項2に与えられた但し書き付きで、請求項1又は請求項2において与えられた、酸化合物、2種以上の前記酸化合物を含む混合物、及び/又は前記酸化合物もしくは混合物を含む組成物、及び/又はその塩、の使用であって、物品及び/又は材料の保護のための抗菌、防腐及び/又は微生物付着阻害効果をもたらすために前記物品及び/又は材料に前記酸化合物、混合物、組成物及び/又はその塩を適用することを含む使用。
  9. 少なくとも1つの部分Qを含む少なくとも1種の酸を含む酸化合物、化合物混合物又は組成物であって、前記部分QはCOOH、P(O)(OH)2及びS(O)2(OH)からなる群から独立して選択された1個ないし3個の官能基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分を表し、前記官能基は前記アルキル部分にC原子を介して結合しており、ここで前記少なくとも1種の酸は、遊離形態にあるか及び/又は塩として、式I
    Figure 2009538953
    (式中、
    R1=低級アルキル基、特にメチル基、
    Qは定義された通りであり、
    mは1ないし約20の整数を表し、
    oは0ないし15の整数を表す。)で表される1つ以上の酸であって、そして
    好ましくは約3までの多分散性及び600ないし約3000の質量平均分子量を有するもの;
    一般式II
    Figure 2009538953
    (式中、
    R1=メチル基、
    Qは定義された通りであり、及び
    nは0ないし15の整数を表す。)で表される1つ以上の酸、
    及び/又は
    式III
    Figure 2009538953
    (式中、
    R1=メチル基、
    Qは定義された通りであり、
    pは1ないし約20の整数を表し、
    qは1ないし約20の整数を表し、
    rは0ないし15の整数を表す。)で表される1つ以上の酸であって、そして
    好ましくは約3までの多分散性及び600ないし約3000の質量平均分子量を有するもの;
    からなる群からの1つ以上の酸から選択され、
    但し、式IIIで表される酸だけが、与えられた化合物、化合物混合物又は組成物中に存在する場合、少なくとも式IIIで表される分子の一部において、好ましくは全てにおい
    て、部分Qの1つがP(O)(OH)2及びS(O)2(OH)から選択された1個ないし3個の官能基で、又は1個又は3個のCOOH基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10のアルキル部分である、酸化合物、化合物混合物又は組成物。
  10. 一種又は複数の前記酸が、QがP(O)(OH)2及びS(O)2(OH)からなる群から独立して選択された1個ないし3個、好ましくは1個又は2個の官能基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10の部分を表す式IIIで表される酸から選択される、請求項に記載の酸化合物、化合物混合物又は組成物。
  11. 一種又は複数の前記酸が、QがP(O)(OH)2及びS(O)2(OH)からなる群から独立して選択された1個ないし3個、好ましくは1個又は2個の官能基で置換された線状の又は枝分かれした炭素原子数1ないし10の部分を表すところの酸から選択される、請求項に記載の酸化合物、化合物混合物又は組成物。
  12. 下記表に与えられる化合物の群から選択された酸、及び/又はその塩を含む請求項に記載の酸化合物、化合物混合物又は組成物。
    Figure 2009538953
  13. 請求項ないし請求項12のいずれか1項に記載の酸を有する酸化合物の製造プロセスであって、
    下記式IV、IV*及びIV**で表される出発材料のいずれにおいても、官能基COOH
    、P(O)(OH)2及びS(O)2(OH)は保護された形態で存在することを条件に、
    (a)式Iで表される塩の製造のために、式IA
    Figure 2009538953
    (式中、R1及びmは前記式Iで表される酸に対して定義された通りである。)
    で表される化合物と、式IV
    Figure 2009538953
    (式中、Q及びoは式Iで表される酸に対して定義された通りである。)で表されるビニル化合物とをヒドロシリル化(hydrosilylation)条件下で反応させること、又は
    (b)式IIで表される酸の製造のために、式IIA
    Figure 2009538953
    (式中、R1は前記式IIで表される酸に対して定義された通りである。)
    で表される化合物と、式IV*
    Figure 2009538953
    (式中、Q及びnは式IIで表される酸に対して定義された通りである。)で表されるビニル化合物とをヒドロシリル化条件下で反応させる、又は
    (c)式IIIで表される酸の製造のために、式IIIA
    Figure 2009538953
    (式中、R1、p及びqは前記式IIIで表される酸に対して定義された通りである。)
    で表される化合物と、式IV**
    Figure 2009538953
    (式中、Q及びrは前記式IIIで表される酸に対して定義された通りである。)で表されるビニル化合物とをヒドロシリル化条件下で反応させること、
    そしてその後官能基から保護基を除去すること、
    又は式I、II及び/又はIIIで表される酸を有する酸化合物の混合物を直接得るために、(a)、(b)及び(c)による反応の2つ以上及びその後の保護基の除去を並行して行うことを含み、
    そして、必要に応じて、a)、b)及び/又はc)並びに脱保護に従うプロセスに従い得ることができる遊離酸が塩に変換されるか、又はa)、b)及び/又はc)に従うプロセスに従い得ることができる酸化合物の塩が異なるカチオンを有する異なる塩に変換されるところのプロセス。
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