JP2009533196A - 温度自動調節ケーブルの屈曲方法および過熱防止温熱マット - Google Patents

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Abstract

【課題】 印加された電力によって所定の温度が維持される機能を有する温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させることによりジグザグ状に配列できる温度自動調節ケーブルの屈曲方法およびこれを適用した過熱防止温熱マットを開示する。
【解決手段】 過熱防止温熱マットは、印加された電力によって所定の温度を維持する発熱手段130と、発熱手段130に電気的に接続され、発熱手段130に供給される電力を調節する制御部140と、発熱手段130を取り囲む外装材110とを含んでなる。温度自動調節ケーブルの屈曲方法は、温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階と、屈曲部分に対応する部分の絶縁膜を除去して半導電性ポリマーを露出させる段階と、露出した前記半導体性ポリマーを除去して一対の電線を露出させる段階と、露出した屈曲部分に対応する部分の一対の電線部分を屈曲させる段階とを含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は、温度自動調節ケーブルの屈曲方法および過熱防止温熱マットに係り、より詳しくは、印加された電力によって所定の温度が維持される機能を有する温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させることによりジグザグ状に配列できる温度自動調節ケーブルの屈曲方法、およびこれを適用した加熱過熱防止温熱マットに関する。
一般に、人体は過度な運動またはストレスによって筋肉または神経などが緊張するなどの病的な状態に陥る場合が多い。特に、現代人の場合には神経緊張およびストレスによって疲労物質が体内に溜まって血流の流れに支障を来たす。
特に、年齢の増加に伴う人体機能の退化に起因する各種疾病や関節リウマチ、神経痛、慢性炎症、疲労回復などには砂、温浴などの温熱療法が用いられるが、この温熱療法は、抹消血液循環の改善と新陳代謝の促進のために伝導熱または輻射熱を利用するもので、治療効果および痛み緩和効果があると知られている。よって、温熱作用の各種湿布パックと共に、各種温熱器具が開発されて使用されている。
前記温熱器具としては、構成が簡単で使用が容易な袋に高温の液体を入れて使用するものや、発熱手段のヒーターを構成させて電気によって加温する温熱器具などが用いられている。ところが、前記袋タイプは、高温で加熱された液体が容易に冷却して長時間の使用が不可能であるという欠点がある。よって、電気を使用する場合に長時間加温状態で温熱作用を行うことが可能な温熱マットが検討された。
図1は発熱手段を使用した従来の温熱マットを示す部分切開斜視図である。
図1に示すように、従来の温熱マットは、繊維または不織布の材質で作られた内皮10、15の間に発熱手段としての電気熱線30が配列され、外装材20の内部に包まれた形態を有する。この従来の温熱マットは、電気熱線30に電気的に接続された制御部40を介して電流を供給すると、電気熱線30から熱を発散して加熱する方式である。
従来の温熱マットは、このように電気熱線30を用いて長時間加熱状態に維持しながら治療効果を得ることができるという特徴があるが、温熱マットを使用する周辺の環境温度と前記電気熱線30に印加する電流によって使用者の体感温度が変化し続けるため、治療効果が減少し、温度が上昇または下降して使用中に続けて制御部40を調節しなければならないという問題点がある。
また、従来の温熱マットによって発生する熱は、主に使用者の皮膚に接触して伝達されるため、皮膚深く温熱が浸透せず治療効果が制限されるという問題点がある。
従来の温熱マットに使用された電気熱線30は、一定の抵抗を持っている抵抗線への電流の印加によって発熱するが、温熱マットを使用し続けると、電気熱線30が変形して部分過熱が発生するため、深刻な安全上の問題がある。特に電気熱線30の部分過熱は例えば火災、火傷、感電などの人命事故を起す危険性があるため、根本的な対策が切実に求められているのが実情である。
そこで、本発明は、かかる従来の技術の問題点を解決するためのもので、その目的は、使用する周辺の環境に関係なく一定の温度以上に過熱することを防止する機能を有する過熱防止温熱マットを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、温熱効果によって人体に対する治療効果に優れた遠赤外線を多量に輻射し且つ電磁波を減少させる機能を有する過熱防止温熱マットを提供することにある。
また、本発明の別の目的は、身体と接触する部分の触感および緩衝作用が優れて長時間快適に使用することが可能な過熱防止温熱マットを提供することにある。
また、本発明の別の目的は、周辺を所定の温度に維持する機能を有する温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させることが可能な温度自動調節ケーブルの屈曲方法を提供することにある。
本発明のある観点によれば、印加された電力によって所定の温度を維持する発熱手段と、前記発熱手段に電気的に接続され、前記発熱手段に供給される電力を調節する制御部と、前記発熱手段を取り囲む外装材とを含んでなる過熱防止温熱マットを提供する。
前記発熱手段は温度自動調節(self-regulating)ケーブルであることを特徴とする。
前記温度自動調節ケーブルは、絶縁膜の内部に半導電性ポリマーを介して一対の電線が配列されていることを特徴とする。
前記半導電性ポリマーは炭素を含むことを特徴とする。
前記温度自動調節ケーブルでは、前記絶縁膜の外部に接地線が形成され、前記接地線および前記絶縁膜は外部絶縁膜によって取り囲まれることを特徴とする。
前記発熱手段は、薄肉部を有する部分的に厚さが異なることを特徴とする。
前記発熱手段の薄肉部が屈曲されていることを特徴とする。
前記発熱手段は、前記半導電性ポリマーの一部分が除去されて前記一対の電線が該半導電性ポリマーと分離されて露出したことを特徴とする。
前記露出した一対の電線の少なくとも一つが他の絶縁膜によって取り囲まれていることを特徴とする。
前記露出した一対の電線部分が屈曲されていることを特徴とする。
前記露出した一対の電線のいずれか一つが接地されたことを特徴とする。
前記発熱手段は、前記絶縁膜および前記外部絶縁膜が部分的に除去されたことを特徴とする。
前記発熱手段は、前記絶縁膜および前記外部絶縁膜が除去された部分が屈曲されたことを特徴とする。
前記発熱手段は、前記半導電性ポリマーの一部分が除去されて前記一対の電線が該半導電性ポリマーから分離されて露出したことを特徴とする。
前記露出した一対の電線の少なくとも一つが他の絶縁膜によって取り囲まれていることを特徴とする。
前記露出した一対の電線から分離された前記接地線が残っていることを特徴とする。
前記制御部は、前記接地線と前記一対の電線間の漏洩電流を感知する漏電遮断器を含むことを特徴とする。
前記発熱手段は、複数の温度自動調節ケーブルが結合手段によって直列に接続されたことを特徴とする。
前記結合手段は、前記温度自動調節ケーブルの前記一対の電線にそれぞれ接続され、複数の温度自動調節ケーブルを直列に接続することを特徴とする。
前記発熱手段は、前記結合手段が屈曲されたことを特徴とする。
前記外装材の内部に、前記発熱手段を取り囲む内装材をさらに含むことを特徴とする。
前記外装材と前記内装材との間に石粉が含まれたことを特徴とする。
前記石粉は、ゲルマニウム、トルマリン、黄土、木炭、水晶、麦飯石およびセラミックよりなる群から選ばれた少なくとも一つの材質を含むことを特徴とする。
前記外装材は、表面がジャガード織物であることを特徴とする。
前記発熱手段は、前記制御部を介して接続された電線に並列構造で接続され、前記外装材の内部に配列されたことを特徴とする。
また、本発明に係る温度自動調節ケーブルの屈曲方法は、絶縁膜の内部に充填された半導電性ポリマーを介して前記絶縁膜の内部に配列された一対の電線を含む温度自動調節ケーブルの屈曲方法において、前記温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階と、前記屈曲部分に対応する部分の前記絶縁膜を除去して半導電性ポリマーを露出させる段階と、露出した前記半導体性ポリマーを除去して一対の電線を露出させる段階と、露出した前記屈曲部分に対応する部分の前記一対の電線部分を屈曲させる段階とを含むことを特徴とする。
前記温度自動調節ケーブルは、前記絶縁膜の外部に形成された接地線と、前記接地線および前記絶縁膜を取り囲む外部絶縁膜とを含み、前記温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階の後、前記屈曲部分に対応する部分の前記外部絶縁膜を除去する段階をさらに含むことを特徴とする
前記一対の電線を露出させる段階の後、少なくとも一つの電線を他の絶縁膜で取り囲むことを特徴とする。
上述したように、本発明は、次の効果を持つ。
本発明に係る過熱防止温熱マットは、周辺の温度が上昇すると、発熱手段の抵抗が増加して自動的に発熱が止まる特性を持つため、一定の温度以上に過熱されることが防止される温度自動調節ケーブルを用いて製造されたもので、使用される条件および周辺の環境に関係なく容易に一定の温度を維持して安全であり、使用に便利であるという利点がある。
また、本発明に係る過熱防止温熱マットは、複数の発熱手段が並列構造で接続されることにより、発熱手段に流れる電流を減少させて電磁波の発生が抑制され、発熱手段に含まれた半導電性ポリマーの炭素成分によって人体に対する治療効果を増加させる遠赤外線を多量輻射して使用者に対する治療効果を倍加させる優れた利点がある。
また、本発明に係る過熱防止温熱マットは、内部に石粉を緩衝材として用いて、身体と接触する部分の触感および緩衝効果に優れるため、長時間の使用が可能であるという利点がある。
また、本発明に係る温度自動調節ケーブルの屈曲方法は、屈曲が必要な部分の断面積を小さく変形して周辺を一定の温度に維持する機能を有する温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させるという効果がある。
また、本発明に係る過熱防止温熱マットにおいて、半導電性ポリマーに電源が供給されると、瞬間的に温度が上昇するから、使用者が温度上昇のために一定の時間以上待たなければならないという不便がなく寒い冬にも直ちに温度が上昇し、便利に使用できるという利点がある。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施例に係る過熱防止温熱マットを示す部分切開斜視図、図3は、本発明の温熱マットで発熱手段の一つとして用いられる温度自動調節ケーブルの内部構造を示す斜視図、図4は図3に示した温度自動調節ケーブルの断面図である。
図2〜図4に示すように、本発明の過熱防止温熱マットは発熱手段130、制御部140および外装材110を含む。
前記発熱手段130は、印加された電力エネルギーによって発熱し、所定の温度を維持する機能を持つ温度自動調節ケーブルであって、絶縁膜230の内部に半導電性ポリマー220を介して一対の電線210が配列されている。
半導電性ポリマー220は、プラスチック樹脂に炭素を含む発熱体であって、温度が増加すると抵抗が増加する特性を持っており、温度自動調節機能を有する材料である。また、温度が一定の温度、例えば85℃以上に増加すると、半導電性ポリマー220は絶縁体のように電流が流れなくなる。
バスワイヤ(bus wire)とも呼ばれる一対の電線210に電力が印加されると、バスワイヤの間を電気的に接続する半導電性ポリマー220の抵抗特性によって発熱が始まり、半導電性ポリマー220から発生する熱によって周辺の温度が増加する。半導電性ポリマー220の温度が増加すると、半導電性ポリマー220の抵抗が増加して発熱量が減少し、所定の温度になると、それ以上電流が流れなくなって発熱が止まる。したがって、半導電性ポリマー220の周辺の温度は減少し、再び半導電性ポリマー220が抵抗体として発熱し始める。
したがって、このような半導電性ポリマー220を適用した発熱手段130は、温度が過熱されることを自ら防止する作用を持っているため、従来の温熱マットから発生する部分過熱問題を根本的に解決するという利点がある。
このような作用によって半導電性ポリマー220の温度が所定の温度以上に増加することを防止し、半導電性ポリマー220は温度自動調節機能によって一定の温度を維持しながら発熱する。この際、温度自動調節ケーブルでは、絶縁膜230の外部に接地線240が形成され、接地線240および前記絶縁膜230は外部絶縁膜250によって取り囲まれることが好ましい。
前述した構造を持つ通常の温度自動調節ケーブルは、その断面が楕円形であって、楕円の長軸が10〜20mm以上まで厚くなる。このように厚い温度自動調節ケーブルをそのままジグザグ状に配列して過熱防止温熱マットを形成することが非常に難しいため、温熱マットに適用することが従来の方法では不可能であり、従来の場合には温度自動調節ケーブルを用いた温熱マットが使用できなかった。
本発明は、かかる問題点を解決し、温度自動調節ケーブルに屈曲を与えて温熱マットに適用したものである。
図5は図2に示した本発明の過熱防止温熱マットに使用された発熱手段の屈曲形態を示す斜視図、図6は図5に示した発熱手段の屈曲部分を拡大して示す正面図である。
図5および図6に示すように、本発明に係る過熱防止温熱マットに使用された発熱手段130としての温度自動調節ケーブルは、屈曲を形成するために、発熱手段130が部分的に異なる厚さを有し、発熱手段130の薄肉部が屈曲されるようにすることが好ましい。
また、同一の方法を適用し、発熱手段130は複数の温度自動調節ケーブルが結合手段(図示せず)によって直列に接続され、結合手段は温度自動調節ケーブルの内部に設置された一対の電線にそれぞれ接続され、複数の温度自動調節ケーブルを直列に接続することが好ましい。この際、発熱手段において結合手段が屈曲されたことにより、発熱手段をジグザグ状に配列することが好ましい。
これにより、図5および図6に示すように屈曲部分において発熱手段130が部分的に薄い厚さの部分を有し、この部分に屈曲が形成されることが容易であって好ましい。一対の電線であるバスワイヤ131、133を接地線の役割をする金属線135と共に残した方が漏電防止効果を増加させることに好ましい。
このように断面の薄肉部は残りの部分に比べて屈曲して使用することが容易であるため、温度自動調節ケーブルをジグザグ状に配列して本発明の過熱防止温熱マットに適用することができる。
例えば、温度自動調節ケーブルは、部分的に半導電性ポリマーの一部分が除去されて一対の電線が分離されて露出し、露出した部分の前記一対の電線の少なくとも一つが他の絶縁膜によって取り囲まれることが好ましい。この際、露出した一対の電線部分が屈曲され、露出した一対の電線のいずれか一つが接地に接続されることが好ましい。図6に示すように、接地線が独立に屈曲されて使用される場合、金属線135とバスワイヤ131、133を他の絶縁膜で取り囲んで絶縁することが好ましい。
また、図3および図4に示した温度自動調節ケーブルにおいて、温度自動調節ケーブルが屈曲される屈曲部分から前記外部絶縁膜250、前記絶縁膜230および前記半導電性ポリマー220が除去され、温度自動調節ケーブル内の一対の電線210が部分的に外部に露出することが好ましい。この際、前記一対の電線210間の絶縁性を高めるために、露出した部分の前記電線210の少なくとも一つが他の絶縁膜によって取り囲まれることが好ましい。
このように絶縁膜および外部絶縁膜が除去されて温度自動調節ケーブルの断面厚さが薄くなった部分を屈曲させてジグザグ状に配列することが好ましい。この際、一対の電線210であるバスワイヤと共に、接地線240の役割をする金属線を残した方が漏電防止効果を増加させて好ましい。
制御部140は、前記発熱手段130に電気的に接続され、発熱手段130である温度自動調節ケーブルの電線210に電力を供給し、供給される電力を調節する機能を持つ。よって、制御部140は、外部電源に接続され、温度自動調節ケーブルに電力を供給する電源の役割を果たす。
この際、制御部140は、接地線240と前記一対の電線210間の漏洩電流を感知する漏電遮断器を含み、使用中に絶縁膜230が損傷して漏電が発生することを遮断する機能を持つことが好ましい。
外装材110は、発熱手段130を外部から取り囲み、外装材110の上部113の表面は本発明の過熱防止温熱マットを使用する使用者の身体と接触する材質であって、使用者に楽な感じを与えるように織物、例えばジャガード織物に加工することが好ましい。
また、外装材110は織物または皮革を用いて多層形態の構造を有し、外装材110の下部111は防水機能と断熱機能を備え、発熱手段の下部111への熱損失が発生することを防止する役割を果たす。
前記外装材110と発熱手段130との間に内装材(図示せず)を挿入し、内装材と外装材110との間に、ゲルマニウム、トルマリン、黄土、木炭、水晶、麦飯石およびセラミックからなる群から選ばれた少なくとも一つの材質で形成された石粉(図示せず)を挿入することが好ましい。発熱手段130の上部で内装材と外装材110との間に充填された石粉は、表面が凸凹な形態に分けられて縫合され、使用者にクッションを提供することが好ましい。
本発明の過熱防止温熱マットは、発熱手段130として用いられる温度自動調節ケーブルの屈曲部分を薄く変更して内部にジグザグ状に配列することにより、従来では使用できなかった温度自動調節ケーブルを発熱体として使用した。これにより、摂氏10〜85℃の範囲で一定の温度に調節される過熱防止温熱マットが製作され、過熱防止温熱マットを使用する周辺の環境と関係なく常に一定の温度を維持して使用することができるという利点がある、また、この際、最大温度は温度自動調節ケーブルの条件を変更することにより必要に応じて調節できるという利点がある。
また、半導電性ポリマー220の主成分材料として使用された炭素は、0.9程度の最も大きい輻射率を持つ物質である。よって、炭素は、特に人体に対する治療効果に優れた波長12〜14μmの遠赤外線を効率よく放出する材料なので、遠赤外線による治療効果を高めるという利点がある。
以下、本発明の過熱防止温熱マットを製作するために使用された本発明に係る温度自動調節ケーブルの屈曲方法について説明する。
図7は本発明の一実施例に係る温度自動調節ケーブルの屈曲方法を順次示す順序図である。
図7に示すように、絶縁膜の内部に充填された半導電性ポリマーを介して絶縁膜の内部に配列された一対の電線を含む温度自動調節ケーブルの屈曲方法によって、断面の厚い温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する(S110)。使用される温度自動調節ケーブルの用途に応じて、屈曲が必要な部分を定めるもので、使用される温度自動調節ケーブルは絶縁膜の外部に接地線が形成され、接地線および前記絶縁膜は外部絶縁膜によって取り囲まれることが好ましい。
次いで、温度自動調節ケーブルの屈曲部分に対応する部分の外部絶縁膜を除去するが、外部絶縁膜がない場合にはこの段階は当然省略する。
前記屈曲部分に対応する部分の前記絶縁膜を除去して半導電性ポリマーを露出させ(S120)、一対の電線を電気的に接続しながら周辺を取り囲む半導電性ポリマーの露出した部分を除去して一対の電線を露出させる(S130)。
図5に示すように、絶縁膜と半導電性ポリマーが除去された屈曲部分の温度自動調節ケーブルは十分薄くなったため、屈曲部分の温度自動調節ケーブルを屈曲させることが可能である。したがって、一対の電線が露出した屈曲部分を所望の方向に屈曲させて温度自動調節ケーブルを屈曲させる(S140)。この際、一対の電線が互いに接触して短絡が発生する可能性が高くなることが防止するために、露出した一対の電線の少なくとも一方を他の絶縁膜を用いて取り囲むことが好ましい。
以上説明した本発明の温度自動調節ケーブルの屈曲部分は、屈曲して方向を変更して使用することが難しかった温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させ、一定温度の加熱が必要な加熱装置または産業現場で使用することができるという利点がある。
一方、図8は本発明の他の実施例に係る温熱マットにおいて複数の発熱手段が並列構造で接続されたことを示す回路連結図、図9は図8に示した温熱マットにおいて電磁波が測定された位置を示す平面図、図10は電磁波がmG(m Gauss)単位で測定された結果を示すデータを表示した図表である。
前述した図2、図4、図5および図8に示すように、本発明の他の実施例に係る過熱防止温熱マットは、複数の発熱手段130、制御部140および外装材110を含み、複数の発熱手段は並列構造で接続されている。
このように温度調節機能を持つ温度自動調節ケーブルからなる複数の発熱手段は、図8に示したように、電源の役割をする制御部140を介して接続された電気線141、142から複数の分岐点131−1に分岐されて複数の発熱手段に並列に接続され、外装材の内部に配列されている。この際、複数の発熱手段はそれぞれ熱を発生させる抵抗体として作用し、制御部に並列に接続されている。
このように配列構造で分けられて接続された複数の発熱手段は、並列に接続されてそれぞれの発熱手段に印加される電流を減少させ、これにより発熱手段からの電磁波を減少させるという効果がある。
本発明の過熱防止温熱マットで適用された並列構造を使用する場合、温度自動調節ケーブルを屈曲させる部分がなくなるという利点があるため、本発明に係る過熱防止温熱マットはその製作も容易になるという利点があって好ましい。
以下、温度自動調節ケーブルを用いた本発明の過熱防止温熱マットから発生する電磁波を、複数の発熱手段が接続された構造によって比較した。
図9は図8に示した温熱マットで電磁波が測定された位置を表示した平面図、図10は電磁波がmG(m Gauss)単位で測定された結果を示すデータを表示した図表である。
この際、直列構造1は前記温度自動調節ケーブルを立てて屈曲させたものであり、直列構造2および直列構造3は屈曲部分で温度自動調節ケーブルの厚さを変化させて屈曲させたものであって、直列構造2は温度自動調節ケーブル内の一対の電線を交差させたものであり、直列構造3は交差させていないものである。
図10の結果を比較すると、直列に接続された温度自動調節ケーブルを使用するものは位置に応じて大きさが増加するが、並列構造を使用した本発明の過熱防止温熱マットは非常に小さい電磁波が測定された。
したがって、本発明に係る過熱防止温熱マットは、周辺の温度が増加すると、発熱手段の抵抗が増加して自動的に発熱が止まる特性を持つため、一定の温度以上に過熱されることが防止されるうえ、電磁波の発生も画期的に減少させて過熱防止温熱マットを使用する使用者の健康に大きく役に立つという利点がある。
本発明の好適な実施例を例示の目的で開示したが、当業者であれば、添付した特許請求範囲に開示されたような本発明の範囲から逸脱することなく、多様な変形、付加および代替が可能であることが理解されるであろう。
発熱手段を使用した従来の温熱マットを示す部分切開斜視図である。 本発明の一実施例に係る過熱防止温熱マットを示す部分切開斜視図である。 本発明の温熱マットで発熱手段の一つとして用いられる温度自動調節ケーブルの内部構造を示す斜視図である。 図3に示した温度自動調節ケーブルの断面図である。 図2に示した本発明の過熱防止温熱マットに使用された発熱手段が屈曲される形態を示す斜視図である。 図5に示した発熱手段の屈曲部分を拡大して示す正面図である。 本発明の一実施例に係る温度自動調節ケーブルの屈曲方法を順序示す順序図である。 本発明の他の実施例に係る温熱マットにおいて発熱手段が並列構造で接続されたことを示す回路連結図である。 図8に示した温熱マットにおいて電磁波が測定された位置を表示した平面図である。 電磁波をmG(m Gauss)単位で測定された結果を示すデータを表示した図表である。
符号の説明
110…外装材、111…下部、113…上部、130…発熱手段、131,133…バスワイヤ、135…金属線、140…制御部、210…電線、220…半導電性ポリマー、230…絶縁膜、240…接地線、250…外部絶縁膜

Claims (28)

  1. 印加された電力によって所定の温度を維持する発熱手段と、
    前記発熱手段に電気的に接続され、前記発熱手段に供給される電力を調節する制御部と、
    前記発熱手段を取り囲む外装材とを含んでなることを特徴とする過熱防止温熱マット。
  2. 前記発熱手段は、温度自動調節ケーブルであることを特徴とする請求項1に記載の過熱防止温熱マット。
  3. 前記温度自動調節ケーブルは、絶縁膜の内部に半導電性ポリマーを介して一対の電線が配列されていることを特徴とする請求項2に記載の過熱防止温熱マット。
  4. 前記半導電性ポリマーは、炭素を含むことを特徴とする請求項3に記載の過熱防止温熱マット。
  5. 前記温度自動調節ケーブルは、前記絶縁膜の外部に接地線が形成され、前記接地線および前記絶縁膜は外部絶縁膜によって取り囲まれていることを特徴とする請求項3に記載の過熱防止温熱マット。
  6. 前記発熱手段は、薄肉部を有する部分的に厚さが異なることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の過熱防止温熱マット。
  7. 前記発熱手段の薄肉部が屈曲されていることを特徴とする請求項6に記載の過熱防止温熱マット。
  8. 前記発熱手段は、前記半導電性ポリマーの一部分が除去されて前記一対の電線が該半導電性ポリマーと分離されて露出したことを特徴とする請求項6に記載の過熱防止温熱マット。
  9. 前記露出した一対の電線の少なくとも一つが他の絶縁膜によって取り囲まれていることを特徴とする請求項8に記載の過熱防止温熱マット。
  10. 前記露出した一対の電線部分が屈曲されていることを特徴とする請求項8に記載の過熱防止温熱マット。
  11. 前記露出した一対の電線のいずれか一つが接地されたことを特徴とする、請求項8に記載の過熱防止温熱マット。
  12. 前記発熱手段は、前記絶縁膜および前記外部絶縁膜が部分的に除去されたことを特徴とする請求項5に記載の過熱防止温熱マット。
  13. 前記発熱手段は、前記絶縁膜および前記外部絶縁膜が除去された部分が屈曲されたことを特徴とする請求項12に記載の過熱防止温熱マット。
  14. 前記発熱手段は、前記半導電性ポリマーの一部分が除去されて前記一対の電線が該半導電性ポリマーから分離されて露出したことを特徴とする請求項12に記載の過熱防止温熱マット。
  15. 前記露出した一対の電線の少なくとも一つが他の絶縁膜によって取り囲まれていることを特徴とする請求項14に記載の過熱防止温熱マット。
  16. 前記露出した一対の電線から分離された前記接地線が残っていることを特徴とする請求項14に記載の過熱防止温熱マット。
  17. 前記制御部は、前記接地線と前記一対の電線間の漏洩電流を感知する漏電遮断器を含むことを特徴とする請求項5に記載の過熱防止温熱マット。
  18. 前記発熱手段は、複数の温度自動調節ケーブルが結合手段によって直列に接続されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の過熱防止温熱マット。
  19. 前記結合手段は、前記温度自動調節ケーブルの前記一対の電線にそれぞれ接続され、複数の温度自動調節ケーブルを直列に接続することを特徴とする請求項18に記載の過熱防止温熱マット。
  20. 前記発熱手段は、前記結合手段が屈曲されたことを特徴とする請求項18に記載の過熱防止温熱マット。
  21. 前記外装材の内部に、前記発熱手段を取り囲む内装材をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の過熱防止温熱マット。
  22. 前記外装材と前記内装材との間に石粉が含まれていることを特徴とする請求項21に記載の過熱防止温熱マット。
  23. 前記石粉は、ゲルマニウム、トルマリン、黄土、木炭、水晶、麦飯石およびセラミックよりなる群から選ばれた少なくとも一つの材質を含むことを特徴とする請求項22に記載の過熱防止温熱マット。
  24. 前記外装材は、表面がジャガード織物であることを特徴とする請求項1に記載の過熱防止温熱マット。
  25. 前記発熱手段は、前記制御部を介して接続された電線に並列に接続され、前記外装材の内部に配列されたことを特徴とする請求項1に記載の過熱防止温熱マット。
  26. 絶縁膜の内部に充填された半導電性ポリマーを介して前記絶縁膜の内部に配列された一対の電線を含む温度自動調節ケーブルの屈曲方法において、
    前記温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階と、
    前記屈曲部分に対応する部分の前記絶縁膜を除去して半導電性ポリマーを露出させる段階と、
    露出した前記半導体性ポリマーを除去して一対の電線を露出させる段階と、
    露出した前記屈曲部分に対応する部分の前記一対の電線部分を屈曲させる段階とを含むことを特徴とする温度自動調節ケーブルの屈曲方法。
  27. 前記温度自動調節ケーブルは、前記絶縁膜の外部に形成された接地線と、前記接地線および前記絶縁膜を取り囲む外部絶縁膜とを含み、前記温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階の後、前記屈曲部分に対応する部分の前記外部絶縁膜を除去する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項26に記載の温度自動調節ケーブルの屈曲方法。
  28. 前記一対の電線を露出させる段階の後、少なくとも一つの電線を他の絶縁膜で取り囲むことを特徴とする請求項26に記載の温度自動調節ケーブルの屈曲方法。
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