JP6405552B2 - ヒータ線及び温熱治療器 - Google Patents

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本発明は、ヒータ線及び温熱治療器に関する。
従来のヒータ線としては、例えば図4に示すものが挙げられる。
このヒータ線は、コネクタ部201、202間を、発熱線203,204及び検知線205により接続して構成されている。発熱線203、204、及び、検知線205は被覆材210により被覆されている。
コネクタ部201は、発熱線203,204及び検知線205の一方端が接続されている電極部201a、201b、201cを備える。コネクタ部202は、発熱線203,204及び検知線205の他方端が接続されている電極部202a、202b、202cを備える。
このようなヒータ線は、電極部201aと電極部202aとの間に電圧が印加されると共に、電極部201bと電極部202bとの間に電圧が印加される。これにより発熱線203、204が発熱する。
このヒータ線は、例えば、図5に示すように配置され、温熱治療器200を構成する。一方のヒータ線は胸元部分200bを温熱治療するよう配置される。他方のヒータ線は足元部分200aを温熱治療するよう配置される。
ヒータ線は、それぞれのコネクタ部201、202が、ヒータコントローラ及び電源に接続可能なように露出する。コネクタ部201、202のそれぞれには3本の電極部201a〜201c、202a〜202cが設けられている。この結果、温熱治療器200は、12本の電極部が露出している。
また、このようなヒータ線としては、下記の特許文献1が知られている。
特開2006−221999号公報
上述したヒータ線は、その両端に3本の電極部を備えている。したがって、1本のヒータ線当たり6本の電極部が存在し、電極部が装着されるコネクタのピンが6本必要となる。また、上述したように、治療箇所を増やすごとに6本の電極部及びコネクタのピンが必要となる。
例えば図5に示すように胸元部分200bと足元部分200aとのそれぞれで温度制御しようとすると、12本の電極部及びコネクタのピンが必要となる。したがって、従来のヒータ線では、電極部及びコネクタの小型化が困難であった。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、電極部を小型化することができるヒータ線及び温熱治療器を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係るヒータ線は、電源に接続される第1電極としての第1コネクタ部と、電源に接続される第2電極としての第2コネクタ部と、一方端がそれぞれ前記第1コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第1短絡部である一対の第1発熱線と、一方端がそれぞれ前記第2コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第2短絡部である一対の第2発熱線と、前記第1コネクタ部と前記第2コネクタ部との間に接続された検知線と、前記第1短絡部と前記第2短絡部とを収容し、前記検知線を通過させた中継部とを備え、前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とは、制御部によってそれぞれ独立して制御され、前記中継部は、前記第1短絡部、前記第2短絡部及び前記検知線を含んでモールド成形され、前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とが、前記中継部を間にして1本のヒータ線として構成されていることを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る温熱治療器は、電源に接続される第1電極としての第1コネクタ部と、電源に接続される第2電極としての第2コネクタ部と、一方端がそれぞれ前記第1コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第1短絡部である一対の第1発熱線と、一方端がそれぞれ前記第2コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第2短絡部である一対の第2発熱線と、前記第1コネクタ部と前記第2コネクタ部との間に接続された検知線と、前記第1短絡部と前記第2短絡部とを収容し、前記検知線を通過させた中継部とを備えるヒータ線と、前記第1コネクタ部及び前記第2コネクタ部を露出させて、前記第1発熱線、前記第2発熱線、前記検知線、及び、前記中継部を収容する収容部と、前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とをそれぞれ独立して制御する制御部とを備え、前記中継部は、前記第1短絡部、前記第2短絡部及び前記検知線を含んでモールド成形され、前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とが、前記中継部を間にして1本のヒータ線として構成されて前記収容部に収容されていることを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る温熱治療器は、第2態様の温熱治療器であって、前記第1発熱線は、前記収容部のうち人体の胸元部分を温熱治療するように配設され、前記第2発熱線は、前記収容部のうち人体の足元部分を温熱治療するように配設されることを特徴とする。
本発明によれば、電極部を小型化することができるヒータ線及び温熱治療器を提供することができる。
本発明の実施形態として示す温熱治療器の構成を示す平面図である。 本発明の実施形態として示すヒータ線の構成を示す図である。 本発明の実施形態として示すヒータ線における中継部の内部構成を示す図である。 従来のヒータ線の構造を示す図である。 従来の温熱治療器の構造を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施の形態として示す温熱治療器100は、例えば図1に示すように構成される。
この温熱治療器100は、本体部101、収容部102、及び、接続部103を有する。
本体部101は、温熱治療器100の土台として機能する。本体部101は、温熱治療時において、例えばユーザが寝そべった状態で、ユーザの体に温熱を与えることができる縦横寸法を有している。本体部101には、後述するヒータ線等が収容される収容部102が貼り付けられている。さらに本体部101には、ヒータ線の端部に取り付けられたコネクタ部1、2が接続される接続部103が設けられている。
収容部102は、ユーザに与える温熱の熱源となるヒータ線3,4等を収容する。収容部102は、ユーザに温熱治療を行うことができるよう布製又はクッション材の材料からなる。この収容部102の材料は既知のものが使用可能である。
収容部102は、後述するヒータ線3,4が、図1に示すように平面視で見た時に波状に配置される。さらに、収容部102は、後述する第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2を露出させて、ヒータ線3,4等を収容する。
接続部103は、収容部102から露出している第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2が電気的に接続される。接続部103は、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2が挿入される受入電極を有している。後述するように第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の電極数は6本となっている。したがって、接続部103における受入電極は6個となっている。
接続部103は、電源120及び制御部110と接続されている。接続部103は、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2が電気的に接続された状態で、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2を介してヒータ線3,4等に電圧を印加可能である。
さらに、接続部103に対する第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の接続状態は、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2に接続されている後述の検知線3c,4cの接続状態により検知可能である。この検知状態は、制御部110によって認識される。
さらに、ヒータ線3,4に接続された電圧の印加状態は、制御部110によって制御可能である。
ヒータ線3,4と第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2とは、図2に示すような接続関係となっている。ヒータ線は、図1における胸元部分100bを温熱治療するための胸元側ヒータ線3と、図1における足元部分100aを温熱治療するための足元側ヒータ線4とから構成されている。
胸元側ヒータ線3は、一方端が第1コネクタ部1と接続されている。胸元側ヒータ線3は、他方端が中継部5と接続されている。胸元側ヒータ線3は、一対の第1発熱線3a,3bを被覆材3dによって収容している。さらに胸元側ヒータ線3は、検知線3cを被覆材3dによって収容している。
一対の第1発熱線3a,3bは、一方端が第1コネクタ部1の電極部1a,1bに接続されている。一対の第1発熱線3a,3bは、他方端が中継部5に収容されている。この一対の第1発熱線3a,3bの他方端は、中継部5において短絡されて、第1短絡部5aを形成している。
足元側ヒータ線4は、一方端が第2コネクタ部2と接続されている。足元側ヒータ線4は、他方端が中継部5と接続されている。足元側ヒータ線4は、一対の第2発熱線4a,4bを被覆材4dによって収容している。さらに足元側ヒータ線4は、検知線4cを被覆材4dによって収容している。
一対の第2発熱線4a,4bは、一方端が第2コネクタ部2の電極部2a,2bに接続されている。一対の第2発熱線4a,4bは、他方端が中継部5に収容されている。この一対の第2発熱線4a,4bの他方端は、中継部5において短絡されて、第2短絡部5bを形成している。
検知線3cの一方端は、第1コネクタ部1の電極部1cに接続されている。検知線3cの他方端は、中継部5に引き込まれている。検知線4cの一方端は、第2コネクタ部2の電極部2cに接続されている。検知線4cの他方端は、中継部5に引き込まれている。
中継部5内の検知線5cは、胸元側ヒータ線3における検知線3c及び足元側ヒータ線4における検知線4cと繋がっている。
第1コネクタ部1は、電源120に接続可能である。第1コネクタ部1は、電極部1a,1bと、電極部1cとを有している。電極部1a,1bは、電源120に接続される。電極部1a,1bは、胸元側ヒータ線3における第1発熱線3a,3bと接続されている。これにより、第1コネクタ部1は、電源120から供給された電圧を第1発熱線3a,3bに印加可能となっている。電極部1cは、検知線3cと接続されている。これにより、第1コネクタ部1は、第1コネクタ部1が接続部103に接続された場合に、制御部110によって接続が検知される。
第2コネクタ部2は、図示しない電源120に接続可能である。第2コネクタ部2は、電極部2a,2bと、電極部2cとを有している。電極部2a,2bは、電源120に接続される。電極部2a,2bは、足元側ヒータ線4における第2発熱線4a,4bと接続されている。これにより、第2コネクタ部2は、電源120から供給された電圧を第2発熱線4a,4bに印加可能となっている。電極部2cは、検知線4cと接続されている。これにより、第2コネクタ部2は、第2コネクタ部2が接続部103に接続された場合に、制御部110によって接続が検知される。
中継部5は、例えば図3に示すように構成される。中継部5は、第1短絡部5a及び第2短絡部5bとを収容し、検知線5cを通過させて構成されている。
中継部5内において、一対の第1発熱線3a,3bは、それぞれ、例えば、内部導体31a,31b同士が半田によって接続される。この半田からなる接続部32は絶縁体としてのチューブによって保護される。これにより中継部5内に第1短絡部5aを形成する。なお、内部導体31a,31b同士の接続は端子を用いてもよい。
中継部5内において、一対の第2発熱線4a,4bは、それぞれ、例えば、内部導体41a,41b同士が半田によって接続される。この半田からなる接続部42は絶縁体としてのチューブによって保護される。これにより中継部5内に第2短絡部5bを形成する。なお、内部導体41a,41b同士の接続は端子を用いてもよい。
検知線3c及び検知線4cはそれぞれの内部導体61a,61b同士が例えば半田61cによって接続される。そして検知線3cと検知線4cとの接続部分はチューブ等の絶縁体62によって保護される。なお、内部導体61a,61b同士の接続は端子を用いてもよい。
このような中継部5は、第1短絡部5a及び第2短絡部5b、検知線3cと検知線4cとの接続部分を含んでモールド成形される。
以上のように、温熱治療器100におけるヒータ線は、電源(120)に接続される第1電極としての第1コネクタ部(1)と、電源に接続される第2電極としての第2コネクタ部(2)と、を有する。さらに、ヒータ線は、一方端がそれぞれ第1コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第1短絡部(5a)である一対の第1発熱線(3a,3b)を有する。さらにヒータ線は、一方端がそれぞれ第2コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第2短絡部(5b)である一対の第2発熱線(4a,4b)を有する。さらにヒータ線は、第1コネクタ部と第2コネクタ部との間に接続された検知線(4c,4c,5c)を有する。さらにヒータ線は、第1短絡部と第2短絡部とを収容し、検知線を通過させた中継部(5)を有する。
このようなヒータ線によれば、一対の第1発熱線3a,3bを短絡すると共に一対の第2発熱線4a,4bを短絡させたので、第1コネクタ部1、第2コネクタ部2のそれぞれの電極数を3本にすることができる。したがって、ヒータ線によれば、既存のヒータ線よりも電極数を少なくすることができ、電極部を小型化することができる。
さらに、このヒータ線によれば、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の電極数を少なくできるので、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の寸法を小型化できる。これにより、ヒータ線は、デザイン上で、コンパクトなものとすることができる。
さらに、このヒータ線によれば、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の電極数が少ないので、接続部103に対する第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の挿抜力を小さくできる。
さらに、このヒータ線によれば、足元部分100aと胸元部分100bとでヒータ線を1本とすることができる。したがって、このヒータ線によれば、温熱治療器100の製造工程においてヒータ線を収容部102に通線する工程を容易にすることができる。
温熱治療器100によれば、ヒータ線と、第1コネクタ部(1)及び第2コネクタ部(2)を露出させて、第1発熱線(3a,3b)、第2発熱線(4a,4b)、検知線(4c,4c,5c)、及び、中継部(5)を収容する収容部(102)とを備える。
この温熱治療器100によれば、ヒータ線の電極数が既存のヒータ線よりも少ないので、第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2の電極数を少なくしているので、当該第1コネクタ部1及び第2コネクタ部2が接続される接続部(103)を小型化できる。
また、この温熱治療器100によれば、制御部110によって、一対の第1発熱線3a,3bに印加する電圧を制御すると共に、一対の第2発熱線4a,4bに印加する電圧を制御する。これにより、温熱治療器100によれば、一対の第1発熱線3a,3bと一対の第2発熱線4a,4bとをそれぞれ独立して制御することができる。
さらに、この温熱治療器100において、第1発熱線は、収容部のうち人体の胸元部分を温熱治療するように配設され、第2発熱線は、収容部のうち人体の足元部分を温熱治療するように配設される。この温熱治療器100によれば、胸元部分と足元部分とでそれぞれ温熱量を制御することができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 第1コネクタ部
1a,1b,1c 電極部
2 第2コネクタ部
2a,2b,2c 電極部
3 胸元側ヒータ線
3a,3b 第1発熱線
3c 検知線
4 足元側ヒータ線
4a,4b 第2発熱線
4c 検知線
5 中継部
5a 第1短絡部
5b 第2短絡部
5c 検知線
100 温熱治療器
100a 足元部分
100b 胸元部分
102 収容部
110 制御部
120 電源

Claims (3)

  1. 電源に接続される第1電極としての第1コネクタ部と、
    電源に接続される第2電極としての第2コネクタ部と、
    一方端がそれぞれ前記第1コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第1短絡部である一対の第1発熱線と、
    一方端がそれぞれ前記第2コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第2短絡部である一対の第2発熱線と、
    前記第1コネクタ部と前記第2コネクタ部との間に接続された検知線と、
    前記第1短絡部と前記第2短絡部とを収容し、前記検知線を通過させた中継部とを備え、
    前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とは、制御部によってそれぞれ独立して制御され、
    前記中継部は、前記第1短絡部、前記第2短絡部及び前記検知線を含んでモールド成形され
    前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とが、前記中継部を間にして1本のヒータ線として構成されていることを特徴とするヒータ線。
  2. 電源に接続される第1電極としての第1コネクタ部と、電源に接続される第2電極としての第2コネクタ部と、一方端がそれぞれ前記第1コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第1短絡部である一対の第1発熱線と、一方端がそれぞれ前記第2コネクタ部に接続され、他方端が短絡された第2短絡部である一対の第2発熱線と、前記第1コネクタ部と前記第2コネクタ部との間に接続された検知線と、前記第1短絡部と前記第2短絡部とを収容し、前記検知線を通過させた中継部とを備えるヒータ線と、
    前記第1コネクタ部及び前記第2コネクタ部を露出させて、前記第1発熱線、前記第2発熱線、前記検知線、及び、前記中継部を収容する収容部と、
    前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とをそれぞれ独立して制御する制御部とを備え、
    前記中継部は、前記第1短絡部、前記第2短絡部及び前記検知線を含んでモールド成形され
    前記一対の第1発熱線と前記一対の第2発熱線とが、前記中継部を間にして1本のヒータ線として構成されて前記収容部に収容されていることを特徴とする温熱治療器。
  3. 前記第1発熱線は、前記収容部のうち人体の胸元部分を温熱治療するように配設され、前記第2発熱線は、前記収容部のうち人体の足元部分を温熱治療するように配設されることを特徴とする請求項2に記載の温熱治療器。
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