JP3200060U - 接触端子構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】低周波治療器において、導電線に接触端子を接触して電気接続する接触端子構造を提供する。【解決手段】低周波治療器の接触端子構造は、導電線26が表面に設けられ、一軸方向に延びる上面22a0の端部から一軸方向の一側に突出して、上面から一軸方向に交差する方向に離間する下面12a0上に位置するフレキシブルな片部材28b、及び下面に対向して片部材の表面に当接する第1接触部32aと上面端部に対向する第2接触部32bとが形成された接触端子32を備える。接触端子の第1接触部32aにより、上面の端部から突出して下面上に位置する片部材の表面が押さえられて電気接続される。【選択図】図3

Description

本考案は、導電線に接触端子を接触して電気接続する接触端子構造に関する。
微弱な低周波電流を皮膚表面より人体内に流すことで、患部を治療する低周波治療器が広く利用されている。例えば特許文献1には、患部に貼り付ける導子パッド(電極パッド、或いは単にパッドとも呼ぶ)と、低周波電流を発生してパッドに供給するとともにその低周波電流を制御するコントローラと、が一体的に構成された低周波治療器が開示されている。
上述の低周波治療器において、パッドは患部に貼り付けられるようフレキシブルな素材から構成されるのに対して、低周波電流を発生するコントローラ内の基板は堅固に構成される。そのため、パッドが柔軟に曲がることで、コントローラ内の基板とパッド上に配設される導電線との間で接触不良を生ずることがある。
実用新案登録第3158303号公報
本発明は、導電線に接触端子を接触して電気接続する接触端子構造を提供することを課題とする。
本考案の接触端子構造は、
導電線に接触端子を接触して電気接続する接触端子構造であって、
一軸方向に延びる上面と前記上面から前記一軸方向に交差する方向に離間する下面とを備える段部と、
導電線が表面に設けられ、前記上面の端部から前記一軸方向の一側に突出して、前記下面上に到達するフレキシブルな片部材と、
前記下面に対向して前記片部材の表面に当接する第1接触部と、前記上面の端部に対向する第2接触部と、が形成された接触端子と、
を備えることを特徴とする。
この特徴によれば、接触端子の第1接触部により、上面の端部から突出して下面上に位置する片部材の表面が押さえられる。この状態において、片部材が一軸方向の他側に引かれると、片部材が上面方向に引き上げられることで片部材の表面が接触端子の第1接触部により強く当接し、片部材が一軸方向の一側に押し出されると、片部材に撓みが生じることでその撓んだ片部材の表面が接触端子の第2接触部に当接する。それにより、接触端子は、片部材が一軸方向に一側に引かれても他側に引かれても、常時、片部材上の導電線に接触する。
本考案の接触端子構造は、
前記第1接触部は、前記交差する方向に可動に形成されることを特徴とする。
この特徴によれば、第1接触部が交差する方向に可動に形成されるため、第1接触部に当接する片部材に過度の張力を加えることなく、接触端子による導電線への接触を維持することができる。
本考案の接触端子構造は、
前記接触端子は、前記上面に対して前記一軸方向の一側に離間する基板に片持ち梁状に固定されることを特徴とする。
この特徴によれば、接触端子が基板に片持ち梁状に固定されることで、第1接触部が交差する方向に動くことができる。
本考案の接触端子構造は、
前記第2接触部は、前記一軸方向に可動に形成されることを特徴とする。
この特徴によれば、第2接触部が一軸方向に可動に形成されるため、段部が接触端子に近接して片部材が一軸方向の他側に押し出された場合に、第2接触部に当接する片部材に過度の応力を加えることなく、接触端子による導電線への接触を維持することができる。
本考案の接触端子構造は、
前記接触端子は、1つの弾性部材を、該弾性部材のうちの前記第1接触部が設けられる第1部及び前記第2接触部が設けられる第2部をそれぞれ前記下面及び前記上面の端部に向けて、塑性変形することで成形されることを特徴とする。
この特徴によれば、1つの弾性部材を、その弾性部材のうちの第1接触部が設けられる第1部及び第2接触部が設けられる第2部をそれぞれ段部の下面及び上面の端部に向けて塑性変形することで接触端子を成形することにより、下面に対向して片部材の表面に当接する第1接触部を形成しつつ、上面の端部に対向する一軸方向に可動な第2接触部を形成することができる。
本考案の接触端子構造は、
前記下面が弾力部材であることを特徴とする。
この特徴によれば、接触端子の第1接触部と弾力部材との間に片部材を挟圧することで、接触端子を導電線に良好に接触することができる。
本発明の接触端子構造によれば、導電線に接触端子を接触して常時、電気接続することが可能となる。
図1は、一実施形態に係る低周波治療器の構成を示す図である。 図2は、接触端子構造の構成を示す図である。 図3は、接触端子構造による接触原理を説明する図である。
以下、本考案の一実施形態について説明する。
図1(A)及び(B)に、それぞれ、一実施形態に係る低周波治療器1の表側及び裏側の構成を示す。ここで、低周波治療器1の裏側に、患部に貼り付けられる電極が設けられている。なお、図1(B)において、コントローラ10の筐体12の底面を省略して、その内部が示されている。低周波治療器1は、低周波電流を流して患部を治療する治療器であり、大略して、コントローラ10、導子パッド(パッドとも呼ぶ)20、及び4つの接触端子構造30を含んで構成される。
コントローラ10は、低周波電流を発生し、制御する低周波治療器1の本体であり、電源ユニット15及び筐体12を含んで構成される。
電源ユニット15は、低周波電流を発生するユニットであり、筐体12内に収容された基板16、電池ボックス16a、及び電源回路(不図示)を含んで構成される。基板16は、電源回路(不図示)を支持する堅固な板状部材であり、筐体12内に固定されている。電池ボックス16aは、1又は複数の電池(不図示)を収容する箱体である。電池ボックス16aは、一例として、筐体12の底面(不図示)に設けられた蓋部材(不図示)を開けて電池を出し入れ可能に、筐体12に一体的に成形されている。電源回路(不図示)は、電池ボックス16aに収容される電池の電力を利用して低周波電流を発生する回路であり、基板上16上に設けられている。電源回路(不図示)は、一例として、低周波電流の周波数を数Hzから5000Hzの範囲で、その強度を数段階に調整することができる。
電源ユニット15は、低周波電流を、基板16上に配設された配線(不図示)及び後述する接触端子構造30を介して低周波電流を電極24に供給する。
筐体12は、平面視において略半楕円形状の上面及び底面(不図示)を有する筐体であり、その上面に電源ユニット15による低周波電流の発生及び供給を操作するための操作部が設けられている。操作部は、中央に円形状の電源スイッチ14及び電源スイッチ14の左右に一対の強度ボタン18が設けられている。電源スイッチ14は、電源ユニット15をオンオフするためのボタン状のスイッチである。一対の強度ボタン18は、低周波電流の数段階強度を操作するためのボタンであり、+形状のボタンを押すことで強度を上げ、−形状のボタンを押すことで強度を下げることができる。その他、低周波電流の周波数を操作するためのボタン、パッド20に含まれる複数の電極への低周波電流の供給の態様、すなわち複数のもみほぐしの態様を操作するためのボタン等が設けられてもよい。
パッド20は、患部に付着して低周波電流を流すパッドであり、ベース22、4つの電極24、4つの導電線26、及び作用面28を含んで構成される。
ベース22は、電極24及び導電線26を保護する平板状部材であり、コントローラ10を中心に図面左方及び右方に拡がる形状を有する。ベース22は、その表側及び裏側をそれぞれ構成する表部22a及び裏部22bを有する。表部22aは、コントローラ10の筐体12と一体的に成形される。裏部22bは、その中央上部に、コントローラ10の筐体12の外枠の形状に一致する切り欠きが設けられ、その切欠き内に接触端子構造30を構成する4つの片部材28b(図2参照)を有する。裏部22bは、表部22aの裏面に付着され、その表面に電極24及び導電線26が配設される。表部22a及び裏部22bともに、裏部22bの表面を人体の任意の患部に密着できるよう、樹脂等のフレキシブル(柔軟)な素材から構成される。
4つの電極24は、患部に当接して低周波電流を流すための導電性のパターンである。4つの電極24は、それぞれ複数の円形開口を有する超楕円形状(或いは小判形)を有する。2つの電極24は、ベース22の裏部22b上の図面左側に、それらの長手を図面左斜め上に向けて並設されている。残りの2つの電極24は、ベース22の裏部22b上の図面右側に、それらの長手を図面右斜め上に向けて並設されている。
4つの導電線26は、コントローラ10から供給される低周波電流をそれぞれ4つの電極24に送る導電性のパターンである。4つの導電線26のうちの1つは、裏部22bの中央の切欠き内の最左の片部材28bから最左の電極24まで、裏部22bの図面上側を介して敷設される。別の1つは、切欠き内の左から2つめの片部材28bから左から2つめの電極24まで、裏部22bの図面中央左側を介して敷設される。別の1つは、切欠き内の左から3つめの片部材28bから左から3つめの電極24まで、裏部22bの図面中央右側を介して敷設される。残りの1つは、切欠き内の最右の片部材28bから最右の電極24まで、裏部22bの図面上側を介して敷設される。4つの導電線26は、後述する接触端子構造30を介してコントローラ10に含まれる電源ユニット15に電気接続する。導電線26は、人体(皮膚)と接触しても人体と通電しないよう、表面が電気的に絶縁されている。
作用面28は、電極24を含んで人体の患部に作用する面である。電極24の表面は、一例としてゲル状の素材が設けられ、人体の患部(皮膚)に粘着する。導電線26表面が絶縁されているので、コントローラ10から供給される低周波電流は、電極24において人体の患部(皮膚)に作用する。
4つの接触端子構造30は、導電線26に接触端子32を接触して電気接続する端子構造であり、4つの片部材28bにそれぞれ対応して設けられている。
図2(A)及び(B)に、それぞれ上面視及び側面視において接触端子構造30の構成を示す。なお、4つの接触端子構造30はいずれも共通の構成を有する。接触端子構造30は、段部12a、片部材28b、及び接触端子32を含んで構成される。
段部12aは、コントローラ10の筐体12に段状に形成された部分であり、図2(B)における上下方向に離間する2つの面、すなわち上面22a及び下面12aから構成される。上面22aは、図面左右方向に延びるベース22の表部22aの裏面である。下面12aは、上面22a、すなわちベース22に対して図面右側に位置するコントローラ10の筐体12の内側に形成される。
なお、段部12aは、上下方向に離間する2つの面のうち上面がベース22側、下面が筐体12側に位置していれば、その詳細構成は任意でよい。例えば、下面12aは上面22aと平行である必要はなく、接触端子32と片部材28bを挟圧できる程度に傾いてもよい。或いは、下面12aは、連続的に傾きを変えて上面22aに連なってもよい。
片部材28bは、先述のとおり、その表面に導電線26が配設されたベース22の裏部22bの一部であり、表部22aの裏面(すなわち、上面22a)に付着した一面状の裏部22bの端部から図面右方に突出して形成された突片である。ベース22の裏部22bは、フレキシブル(柔軟)な素材から構成されていることから、片部材28bは、上面22aの端部から図面右方に突出して、下面12a上に垂下する。或いは、後述する接触端子32により下面12a上に押さえられる。その長さは、下面12a上に垂下して先端を下面12aの端部近傍に位置する、又は端部から図面右方に幾らか突出する程度である。
接触端子32は、片部材28b上の導電線26に接触して、コントローラ10内の電源ユニット(不図示)を電極24に電気接続する端子である。接触端子32は、下面12aに対向して片部材28bの表面、すなわち導電線26に当接する第1接触部32a及び上面22aの端部に対向する第2接触部32bを有する。
接触端子32は、一軸方向を長手とする1つの弾性部材、例えば導電性の金属片の先端近傍を略U字状に塑性変形することで成形される。ここで、一例として、略U字状に塑性変形された部分の幅は下面12aの幅と同程度、高さは上面22aと下面12aとの図面上下方向に関する離間距離と同程度である。なお、接触端子32の形状は、後述する第1接触部32aが形成される部分が下面12aに対向し、後述する第2接触部32bが上面の端部に対向すれば、例えばV字状、L字状など、任意でよい。
さらに、略U字状に塑性変形された部分の最下部によって、第1接触部32aが形成される。また、略U字状に塑性変形されて図面左方を向く先端近傍の部分を図面左方に向けて凸状にすることで、第2接触部32bが形成される。接触端子32は、第1接触部32aが設けられる最下部及び第2接触部32bが設けられる先端近傍をそれぞれ段部12aの下面12a及び上面22aの端部に向けて、その基端が基板16上の配線に接触してその基板16上に固定される。それにより、下面12aに対向する第1接触部32aが下面12aとの間で片部材28bを挟圧し、その表面に設けられた導電線26に当接することで電気接続されるとともに、第2接触部32bが上面22aの端部に対向して配置される。
接触端子32による接触原理について説明する。
図3(A)に示すように、第1接触部32aにより、段部12aの上面22aの端部から突出して段部12aの下面12a上に垂下する片部材28bの表面が押さえられた状態において、フレキシブルなベース22が変形するなどして片部材28bが図面左方に引かれる場合(図中の白抜き矢印の方向に移動する場合)、片部材28bが上面方向に引き上げられることで片部材の表面が図面上方向(図中の黒塗り矢印の方向)に動き、片部材28bの表面が接触端子32の第1接触部32aにより強く当接することとなる。
なお、接触端子32が段部12aから図面右方に位置する基板16上に片持ち梁状に固定されることで、接触端子32の第1接触部32aが図面上下方向(図中の黒塗り矢印の方向)に動くことができる。それにより、第1接触部32aに当接する片部材28bに過度の張力を加えることなく、接触端子32による導電線26への接触を維持することができる。
逆に、図3(B)に示すように片部材28bが図面右方に押し出される場合(図中の白抜き矢印の方向に移動する場合)、片部材28bに撓みが生じることで、撓んだ片部材28bの表面が接触端子32の第2接触部32bに当接することとなる。
なお、接触端子32の先端が略U字状に形成されることで、第2接触部32bが図面左右方向(図中の黒塗り矢印の方向)に動くことができる。それにより、段部12aが接触端子32に近接して片部材28bが図面右方に押し出された場合に、第2接触部32bに当接する片部材28bに過度の応力を加えることなく、接触端子32による導電線26への接触を維持することができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態の低周波治療器1は、導電線26が表面に設けられ、一軸方向に延びる上面22aの端部から一軸方向の一側に突出して、上面22aから一軸方向に交差する方向に離間する下面12a上に位置するフレキシブルな片部材28b、及び下面12aに対向して片部材28bの表面に当接する第1接触部32aと、上面22aの端部に対向する第2接触部32bと、が形成された接触端子32とを有する接触端子構造30を備える。これによれば、接触端子32の第1接触部32aにより、上面22aの端部から突出して下面12a上に位置する片部材28bの表面が押さえられる。この状態において、上面22aが接触端子32から離間すると、片部材28bが一軸方向の他側に引かれることで片部材28bの表面が接触端子32の第1接触部32aにより強く当接し、上面22aが接触端子32に近接すると、片部材28bが一軸方向の一側に押し出されることで片部材28bに撓みが生じ、その撓んだ片部材28bの表面が接触端子32の第2接触部32bに当接する。それにより、接触端子32は、上面22aと接触端子32との間の動きによらず、常時、片部材28b上の導電線に接触する。
なお、段部12aの下面12aはゴム等の弾力性を有する部材を用いることが好ましい。それにより、接触端子32の第1接触部32aと部材との間に片部材28bを挟圧することで、接触端子32を導電線26に良好に接触することができる。
本発明の接触端子構造は、導電線に接触端子を接触して電気接続するのに好適である。
1 低周波治療器
10 コントローラ
12a 下面
12 筐体
12a 段部
14 電源スイッチ
15 電源ユニット
16 基板
16a 電池ボックス
18 強度ボタン
20 パッド
22 ベース
22a 表部
22a 上面
22b 裏部
24 電極
26 導電線
28 作用面
28b 片部
30 接触端子構造
32 接触端子
32a 第1接触部
32b 第2接触部

Claims (6)

  1. 導電線に接触端子を接触して電気接続する接触端子構造であって、
    一軸方向に延びる上面と前記上面から前記一軸方向に交差する方向に離間する下面とを備える段部と、
    導電線が表面に設けられ、前記上面の端部から前記一軸方向の一側に突出して、前記下面上に到達するフレキシブルな片部材と、
    前記下面に対向して前記片部材の表面に当接する第1接触部と、前記上面の端部に対向する第2接触部と、が形成された接触端子と、
    を備えることを特徴とする、接触端子構造。
  2. 前記第1接触部は、前記交差する方向に可動に形成されることを特徴とする、請求項1に記載の接触端子構造。
  3. 前記接触端子は、前記上面に対して前記一軸方向の一側に離間する基板に片持ち梁状に固定されることを特徴とする、請求項2に記載の接触端子構造。
  4. 前記第2接触部は、前記一軸方向に可動に形成されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の接触端子構造。
  5. 前記接触端子は、1つの弾性部材を、該弾性部材のうちの前記第1接触部が設けられる第1部及び前記第2接触部が設けられる第2部をそれぞれ前記下面及び前記上面の端部に向けて、塑性変形することで成形されることを特徴とする、請求項4に記載の接触端子構造。
  6. 前記下面が弾力部材であることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の接触端子構造。
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WO2017038901A1 (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 オムロンヘルスケア株式会社 低周波治療器、低周波治療器用のパッド部
JP7416502B2 (ja) 2021-09-27 2024-01-17 株式会社創通メディカル マッサージ機器

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