JP2009505863A - スプレーバーのための中央マニホールド供給 - Google Patents

スプレーバーのための中央マニホールド供給 Download PDF

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フランシス ブラニー ケン
トーマス ヴォロニアク マイケル
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Abstract

スプレーバーは、スプレーバーに配置された1つ又は複数のマニホールドを有している。特に、スプレーバーは、それぞれがスプレーヘッドを有する専用の供給ラインに接続された1つ又は2つ以上のマニホールドを有しており、改良された横方向スプレー分配を生ぜしめる。

Description

本発明は印刷機、特に流体を供給するためのスプレーバーに関する。
関連出願とのクロスリファレンス
本願は、引用したことによりその開示内容全体は本明細書に記載されたものとされる、米国特許出願連続番号第11/209597号明細書"IMPROVED SPRAY PATTERN VALVE BODY"及び米国特許出願連続番号第11/210039号明細書"SPRAY BAR CONTROL FOR ACCOMMODATING MULTIPLE WIDTHS"に関する。
背景
版胴に流体を供給するためにスプレーバーを使用することは印刷産業においてよく知られている。一般的に、スプレーバーはソースラインを介して流体源に接続されている。流体は、ソースラインを通ってスプレーバーへ移動し、スプレーヘッドを通って湿しローラを介して版胴に供給される。スプレーバーは、ソースラインをスプレーヘッドに接続するために共通の供給ラインを使用し、スプレーヘッドは共通の供給ラインに沿って直列に配置されており、共通の供給ラインの一方の端部はソースラインに接続されている。
共通の供給ラインに沿って直列に配置されたスプレーヘッドにおいて、スプレーヘッドの列に沿って流体圧力が減少する。すなわち、各スプレーヘッドは、ソースラインに最も近い1つ又は複数のスプレーヘッドよりも低い流体圧力を生じる。したがって、スプレーバーにおける第1のスプレーヘッドと最後のスプレーヘッドとの間には大きな差圧が生じる。このことは、部分的には、第1のスプレーヘッドから最後のスプレーヘッドまで共通の供給ラインを流体が通過する異なる距離によって生ぜしめられる。それぞれの先行するスプレーヘッドからの流体の排出によっても差圧が生ぜしめられる。スプレーバーによって生ぜしめられる横方向スプレー分配は圧力によって著しく影響されるので、スプレーバーに収容された複数のスプレーヘッドの差圧により、スプレーパターンの横方向均一性が妥協される。
発明の概要
本発明の実施形態によれば、入口を有するマニホールドと、複数のスプレーヘッドとを有するスプレーバーが提供され、各スプレーヘッドは、対応する供給ラインにおいてマニホールドに接続されている。スプレーヘッドは線形配列で提供されることができ、マニホールドは、線形に配置されたスプレーヘッドに関して中央に配置されている。好適には、各スプレーヘッドは、流体が各スプレーヘッドから噴霧される前の、マニホールドからの流体のためのスプレーバーにおける終了点である。
本発明の別の実施形態によれば、スプレーバーはさらに、第2の入口を有する第2のマニホールドと、2つのマニホールドの個々の入口に接続された共通の供給ラインとを有している。スプレーバーはさらに第2の複数のスプレーヘッドを有しており、第2の複数のスプレーヘッドの各スプレーヘッドは、対応する供給ラインを介して第2のマニホールドに接続されている。
図面の簡単な説明
発明の別の目的、特徴及び利点は、添付の図面に関連した以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
図1は、従来のスプレーバーを示している。
図2は、図1に示された従来のスプレーバーの横方向スプレー分配を示している。
図3は、従来のスプレーバー及び流れの公式を示している。
図4は、印刷機の印刷ユニットの典型的な湿し装置を示している。
図5(a,b)は、発明の実施形態により配置されたスプレーバーを示している。
図6は、発明により図5に示されたスプレーバーの横方向スプレー分配を示している。
図7は、本発明によるスプレーバー及び専用の供給ライン長さを示している。
図8は、本発明の別の実施形態を示している。
詳細な説明
従来のスプレーバーは、共通の供給ラインに沿って直列に配置されたスプレーヘッドを有している。図1を参照すると、従来のスプレーバー10は、ソースライン20を介して流体源(図示せず)に接続されている。スプレーバー10は、ソースライン20をスプレーヘッド30−1〜30−8に接続するために共通の供給ライン110を使用している。スプレーヘッド30−1〜30−8は共通の供給ライン110に沿って直列に配置されており、ソースライン20は共通の供給ライン110の一方の端部に接続されている。流体は、ソースライン20からスプレーバー10に進入し、スプレーヘッド30−1〜30−8から湿しローラへ供給され、この湿しローラが流体を1つ又は2つ以上の別の湿しローラ(集合的にここでは湿しローラ配列と呼ぶ)に転移され、これらの別の湿しローラ自体は流体を版胴の刷版に転移する。
図2を参照すると、共通の供給ライン110に沿って直列に配置されたスプレーヘッド30−1〜30−8において、スプレーヘッドの連続に沿って流体圧力が減少する。すなわち、各スプレーヘッド30−1〜30−8において、図2に示されたように、主供給ライン20に最も近いスプレーヘッドよりも低い流体圧力が生じる。図2は、従来のスプレーハー10の横方向スプレー分配パターンを示している。特に、図2は、流体圧力とスプレーヘッド30−1〜30−8との関係を示している。線210は、スプレーヘッド30−1〜30−8による流体のスプレー分配を表している。線220及び230によって示されているように、横方向スプレー分配における最も大きなばらつきは、スプレーヘッド30−1とスプレーヘッド30−8との間で生じている。線220は、スプレーヘッド30−1からの横方向スプレー分配を表す水平な線である。線230は、従来のスプレーバー10の横方向スプレー分配を表す線210の頂上に沿って引かれた傾斜した線である。したがって、線230は、スプレーヘッド30−1〜30−8が主供給ライン20から離れるに従って、流体圧力の大きな減少を示している。したがって、スプレーヘッドがソースラインから離れて位置決めされるほど、そのスプレーヘッドにおける流体スプレー圧力は低くなる。
図3は、(N1〜N8で表された)スプレーヘッドを有する従来のスプレーバー10と、流量を計算するための公式とを示している。これに関して、図3において、流量はq×nであり、この場合、n=ノズル/スプレーヘッドの数、L=スプレーバー全長、q=ノズル/スプレーヘッドごとの所望の流量である。
以下に示される表1は、例示されたスプレーバー10におけるスプレーヘッドのための流れ値を提供する。この例において、スプレーバー10の長さは1600mmであると仮定され、8つのスプレーヘッドがスプレーバー10に沿って互いから等しい間隔を置いて配置されているので、それぞれのレッグは200mmであると仮定される。
Figure 2009505863
以下に示される表2は、スプレーヘッドN1〜N8のために計算された、バーにおける、圧力降下値を提供する。例示のために、計算は、内径が5mmの供給ラインを仮定して提供されている。概して、スプレーヘッドが入口から遠くなるほど、累積と表示された列におけるデータによって示されているように、圧力降下が大きくなる。
Figure 2009505863
表3は、例示的なスプレーバー10の入口からいずれかのスプレーヘッドまでの最大合計圧力損失と、いずれか2つのスプレーヘッドの間の最大差圧とに関する、表2に基づいて計算された値を提供している。
Figure 2009505863
本発明は、スプレーバーの改良された横方向分配を提供する。本発明の実施形態によれば、スプレーバーは、中央に配置されたマニホールド又はスプレーバーに配置された多数のマニホールドを有しており、スプレーヘッドごとのスプレーパターンのばらつきを最小限にする。
図5(a)及び図5(b)は、横方向スプレー分配を改良するための発明の原理を具体化するスプレーバー500を示している。図5(a)及び図5(b)に示されたように、スプレーバー500は、主供給ライン510と、マニホールド540と、専用の供給ライン520−1〜520−Nと、スプレーヘッド530−1〜530−Nとを有しており、この場合Nは所定の数である。
図5のこの実施例において、Nは8である。したがって、スプレーバー500は、8つの専用の供給ライン520−1〜520−8と、8つのスプレーヘッド530−1〜530−8とを有している。スプレーバー500は、主供給ライン510を介して流体源及びソースライン(両方とも示されていない)に接続されている。流体は、例えば、ソースからソースライン及び主供給ライン510を流過する、湿し装置のための湿し水等の溶剤であることができる。主供給ライン510を通過した後、流体はマニホールド540に進入する。ソースラインは、この実施例におけるように主供給ライン510にではなく、マニホールド540に直接に接続されていることができることが理解されるべきである。マニホールド540は、流体流れをスプレーヘッド530−1〜530−8に案内する専用の供給ライン520−1〜520−8に接続されている。流体はマニホールド540から、専用の供給ライン520−1〜520−8を通り、スプレーヘッド530−1〜530−8から湿しローラへ供給され、この湿しローラは流体を1つ又は2つ以上の別の湿しローラ(集合的に湿しローラ配列180)へ転移させ、図4に示されているように、この別の湿しローラ自体は流体を版胴460の刷版470に転移する。有利には、流体は、従来技術におけるようにソースラインから最も離れたスプレーヘッドにおいてだけでなく、それぞれのスプレーヘッドにおいて終了させられている。
図4は、湿しローラアセンブリ180における湿しローラに湿し水等の流体440−1〜440−8を噴霧するように配置された本発明によるスプレーヘッド530−1〜530−8を含む印刷ユニットの典型的な湿し装置を示すブロック図であり、前記湿しローラアセンブリ180は流体を印刷ユニットの版胴460の刷版470へ転移する。示されたように、スプレーヘッドは、版胴に対して軸方向に(すなわち版胴の軸線の方向に)配置されている。
図6は、本発明によるスプレーバー500の横方向スプレー分配パターンを示している。特に、図6は、流体圧力とスプレーヘッド530−5〜530−8との関係を示している。線610は、スプレーヘッド530−5〜530−8による流体のスプレー分配を示している。図6に示されているように、線620は、スプレーヘッド530−5からの横方向スプレー分配を表す水平線である。線630は、スプレーバー500からのスプレー分配を表す線610の頂上に沿って引かれた傾斜した線である。線630は、僅かな下方への傾斜を示しており、スプレーヘッド530−5〜530−8がマニホールド540から離れるほど流体圧力が減少することを示している。スプレーバーの実施形態の概略的な対称性により、スプレーバーの半分を表すデータ及び計算が、議論を単純化するために論じられている。
図7は、スプレーヘッド530−1〜530−8(N1〜N8で表されている)と、マニホールド540(Mで表されている)とを有する図5(a)及び図5(b)のスプレーバー500を示しており、それぞれの専用の供給ライン520−1〜520−4のためのレッグ長さを示している。この実施形態において、専用の供給ライン520−1〜520−4は、それぞれ700mm、500mm、300mm及び100mmの長さを有しており、主ラインフィード510は800mmの長さを有している。
表4は、図5〜図7によるスプレーバーの実施形態におけるスプレーヘッドのための流量及び圧力減少を示しており、この場合、装置は、5mmの内径("ID")の供給ラインを有すると仮定されており、内径5mmの分岐ラインを備えている。表5は、スプレーバーの実施形態の入口からスプレーヘッドまでの最大合計圧力損失の計算と、スプレーヘッドの間の最大差圧とを有している。当業者は、表1〜5に列挙された値が、慣用の流体力学技術を用いてその他の流量及び供給ライン直径のために計算されることができることを認めるであろう。
Figure 2009505863
Figure 2009505863
マニホールド(Mで示されている)から様々なスプレーヘッド又はノズル(N1〜N4で示されている)までの圧力降下は、表4及び表5に示されているように最大で0.002barだけ異なる。このことは、スプレーヘッドごとの最小限のスプレーパターンばらつきを生じる。これに対して、従来技術の表2及び表3を参照すると、従来のスプレーバーの圧力は、最大で0.063barだけ異なり、極めて大きなスプレーパターンのばらつきを生じる。さらに、しかしながら、入口からいずれかのノズルまでの最大合計圧力降下は、図3の実施形態よりも図5の実施形態において大きい。この実施例(0.105bar対0.076bar)において、これは依然として許容できる圧力降下である。
入口からノズルまでの全体圧力降下は、十分な圧力がノズルに到達することを妨げない限りは重要ではない。これに対して、ノズル同士の圧力のばらつきを減じることが極めて重要である。なぜならば、これは刷版において不均一な流体分布を生じるおそれがあるからである。
前記説明は単に発明の原理を例示している。したがって、前記説明は、当業者が発明の原理を具体化する多数の他の配列を構成し、ひいては発明の精神及び範囲に含まれることが認められるであろう。
例えば、上記開示に基づいて、発明の原理は様々なスプレーバー構成を容易に提供することができ、図8に示されたような発明の利益を達成するために2つ又は3つ以上のマニホールドが使用されることができることは明らかである。
さらに、開示に基づいて、スプレーバー500は、スプレーバー500の構成に応じて、より多くの又はより少ない専用の供給ライン及びスプレーヘッドを容易に提供することができることが明らかである。さらに、スプレーヘッド530のうちの1つ又は2つ以上を、別のスプレーヘッド531に直列に接続することも可能である(図8に破線で示されている)。しかしながら、これは、直列接続により、スプレーヘッド531とスプレーヘッド530−1〜530−nとのより大きな圧力降下ばらつきを生じやすい。
従来のスプレーバーを示している。 図1に示された従来のスプレーバーの横方向スプレー分配を示している。 従来のスプレーバー及び流れの公式を示している。 印刷機の印刷ユニットの典型的な湿し装置を示している。 発明の実施形態により配置されたスプレーバーを示している。 発明の実施形態により配置されたスプレーバーを示している。 発明により図5に示されたスプレーバーの横方向スプレー分配を示している。 本発明によるスプレーバー及び専用の供給ライン長さを示している。 本発明の別の実施形態を示している。
符号の説明
10 スプレーバー、 20 ソースライン、 30 スプレーヘッド、 110 供給ライン、 180 湿しローラ配列、 440 流体、 460 版胴、 470 刷版、 500 スプレーバー、 510 主供給ライン、 520 専用の供給ライン、 530 スプレーヘッド、 540 マニホールド

Claims (17)

  1. 印刷ユニットにおいて、
    入口を有するマニホールドと、
    複数のスプレーヘッドとが設けられており、各スプレーヘッドが、対応する供給ラインを介してマニホールドに接続されており、スプレーヘッドが印刷ユニットの版胴に対して軸方向に配置されていることを特徴とする、印刷ユニット。
  2. スプレーヘッドが湿しローラアセンブリの湿しローラに流体を噴霧し、流体が次いで湿しローラアセンブリから版胴の刷版に転移される、請求項1記載の印刷ユニット。
  3. スプレーバーにおいて、
    入口を有するマニホールドと、
    複数のスプレーヘッドとが設けられており、各スプレーヘッドが、対応する供給ラインを介してマニホールドに接続されていることを特徴とする、スプレーバー。
  4. スプレーヘッドが線形の配列を成している、請求項3記載のスプレーバー。
  5. マニホールドが、線形に配置されたスプレーヘッドに関して中央に配置されている、請求項4記載のスプレーバー。
  6. 入口に接続された主供給ラインが設けられている、請求項3記載のスプレーバー。
  7. マニホールドの両側に等しい数のスプレーヘッドが配置されている、請求項3記載のスプレーバー。
  8. 複数のスプレーヘッドのうちの少なくとも1つが、別のスプレーヘッドに直列に接続されている、請求項3記載のスプレーバー。
  9. 第2の入口を有する第2のマニホールドと、
    2つのマニホールドの個々の入口に接続された共通の供給ラインと、
    第2の複数のスプレーヘッドとが設けられており、該第2の複数のスプレーヘッドの隠すプレーヘッドが、対応する供給ラインを介して第2のマニホールドに接続されている、請求項3記載のスプレーバー。
  10. 2つのマニホールドの両側に等しい数のスプレーヘッドが配置されている、請求項9記載のスプレーバー。
  11. スプレーバーにおいて、
    入口を有するマニホールドと、
    複数のスプレーヘッドとが設けられており、各スプレーヘッドが、対応する供給ラインを介してマニホールドに接続されており、各スプレーヘッドが、前記流体が前記各スプレーヘッドから噴霧される前の、マニホールドからの流体のための終了点であることを特徴とする、スプレーバー。
  12. スプレーヘッドは線形の配列を成している、請求項11記載のスプレーバー。
  13. マニホールドが、線形に配置されたスプレーヘッドに関して中央に配置されている、請求項12記載のスプレーバー。
  14. 入口に接続された主供給ラインが設けられている、請求項11記載のスプレーバー。
  15. マニホールドの両側に等しい数のスプレーヘッドが配置されている、請求項11記載のスプレーバー。
  16. 第2の入口を有する第2のマニホールドと、
    2つのマニホールドの個々の入口に接続された共通の供給ラインと、
    第2の複数のスプレーヘッドとが設けられており、各スプレーヘッドが、第2のマニホールドからの流体のための終了点である、請求項11記載のスプレーバー。
  17. 2つのマニホールドの両側に等しい数のスプレーヘッドが配置されている、請求項16記載のスプレーバー。
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