JP2009501668A - 最適化された支持要素 - Google Patents

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Abstract

本発明は、車両のタイヤの内部でリムに取り付けられるようになっていて、充填圧力の低下の場合にこのタイヤのトレッドを支持する支持要素に関する。支持要素は、底部、頂部及び環状本体を有し、環状本体の各支持壁は、支持要素の両側に配置された2つの円周方向に差し向けられた外側フェース及び円周方向に対して角度αの傾斜をなす2つのフェースを備えた斜め平行六面体を有し、2つの隣り合う支持壁は、V字形パターンを形成し、2つの隣り合う支持壁は、Vのベースのところで環状本体全体にわたって半径方向に延びる細幅の側方スリットによって互いに分離されている。

Description

本発明は、タイヤの内部のリムに取り付けられていて、万一タイヤの破損又は異常な圧力低下が起こった場合に荷重を支持するようになった車両タイヤ用の支持要素に関する。
国際公開第2005/044598号パンフレットは、車両タイヤの内部でリムに装着されるよう設計されていて、インフレーション圧力が低下した場合にタイヤのトレッドを支持する支持要素であって、
−リムに沿って装着されるよう設計されたほぼ円筒形のベースと、
−圧力が低下した場合にトレッドの下でタイヤの内部と接触するよう設計されていて、タイヤの公称動作圧力時にトレッドの内部との間に隙間を空けるほぼ円筒形のカバーと、
−ベースをカバーに連結する環状本体とを有し、本体が、支持要素の周囲に沿ってぐるりと分布して配置されると共に支持要素の各側まで全体として軸方向に延びる複数個の全体として半径方向の支持仕切りから成る、支持要素において、
支持仕切りが、傾斜セグメントにより互いに連結された2つの軸方向に差し向けられている円周方向にオフセットしたセグメントを中央部分に有し、支持仕切りが各々、ほぼ円周方向に延び且つ非常に幅の狭い軸方向スリットにより中断された接合部分によって互いに前後に連結されている支持要素を開示しており、スリットの目的は、タイヤがポットホール又は舗装用材に当たった場合に仕切りのサギング(弛み)を容易にすることにある。
国際公開第2005/044598号パンフレット
本発明の要旨は、衝撃の場合の動作を扁平状態での走行(ランフラット)時に性能を低下させないで一段と向上させる同様な支持要素にある。
本発明の支持要素は、
−各支持仕切りが、支持要素の各側に配置されている2つの円周方向に差し向けられた外側フェース及び円周方向に対して角度αだけ傾けられた2つのフェースを備える斜め平行六面体の形態をしており、
−2つの隣り合う支持仕切りが、V字形パターンを形成し、
−2つの隣り合う支持仕切りが、Vのベース(底)のところで、環状本体の全体を半径方向に貫通した細幅の軸方向スリットによって分離されていることを特徴とする。
本発明の支持要素の利点は、この支持要素がポットホール又は舗装用材に当たったとき、換言すると、ほぼ軸方向に差し向けられた圧子又はインデンタ(indenter)との局所衝撃の際のその挙動が、国際公開第2005/044598号パンフレットの支持要素よりも非常にスムーズであるということにある。この理由は、かかる衝撃がこの特許文献の支持要素の仕切りの中間部に起きた場合、サギングに対するその抵抗は、非常に高く、衝撃が軸方向スリットに起きた場合、その抵抗は、非常に低いということにある。
本明細書において、「細幅」は、2つの隣り合う仕切り相互間の円周方向における幅が、環状本体の半径方向高さよりも極めて小さいということを意味するために用いられている。圧力が低く又はゼロである状態で走行しているとき、仕切りが互いに寄り掛かるようにするのは、これによってである。
好ましい実施形態では、本発明の支持要素は、各支持仕切りが、斜め平行六面体の形態をした各支持仕切りの中央部分を有し、この中央部分の延長部として、肩フェースと呼ばれる所与の軸方向幅を有し、円周方向に隣り合う支持仕切りの側方部分の同様な肩フェースに圧接する軸方向フェース、円周方向外側フェース、及び円周方向に対して角度αだけ傾けられていて、支持仕切りの中央部分の傾斜フェースから続くフェースを有する直角台形の形の2つの側方部分が設けられているようなものである。
この実施形態は、衝撃の方位とは無関係に、衝撃の際、かかる支持要素の挙動を一層スムーズにする。この実施形態は又、扁平状態での走行時に、支持要素のカバーとタイヤのクラウンとの間の圧力接触を一様にするという利点を有する。これは、扁平状態での走行を容易にするようタイヤ及びリムにより形成されるキャビティ内の潤滑剤が、扁平状態での走行時にタイヤ/支持要素のカバーのインターフェイスから追い出されないということを意味している。
各仕切りは、少なくとも1つの側方部分を更に有するのが良く、側方部分の軸方向延長部として、隣接の側方部分の肩フェースから続く肩フェース及び断面が隣接の側方部分の外側フェースと同一の円周方向外側フェースを有するほぼ平行六面体の形態の相補形部分が設けられている。
この相補形側方部分は、仕切りの外側フェースの円周方向幅が、小さすぎるようにはならないということを意味している。というのは、これにより、側方部分の耐力(荷重支持)性が不十分になるからである。
有利には、外側フェースの円周方向幅lは、
Figure 2009501668
であるようなものであり、上式において、仕切りの中央部分の厚さは、eである。
また、肩フェースの軸方向幅Lは、
Figure 2009501668
であるようなものであり、上式において、仕切りの中央部分の厚さは、eである。
これらの値は、仕切りが衝撃の発生時及び更に扁平状態での走行時に十分にスムーズな応答を有するように仕切りの幾何学的形状を最適化する。
仕切りが扁平状態での走行時に互いに協調様態で常時衝撃に耐えるためには、スリットの円周方向の幅(d)が、2ミリメートルよりも大きく3ミリメートルよりも小さいままであるようにするのが有利である。
好ましくは、各スリットが、スリットをスリットの平均的方向に対してほぼ直角をなす切断平面上で切断することによって得られた横方向プロフィールによって幾何学的に画定される場合、横方向プロフィールは、その半径方向端部のところに1mmよりも大きな曲率(ρ)を有する。
スリットがこれらの1つ又は複数の半径方向端部のところに、1ミリメートルよりも大きな曲率を備えた横方向プロフィールを有することにより、これらの端部のところでの優れた疲労に対する挙動が得られる。曲率が短いと、例えば、曲率が約0.5mmであると、扁平状態での走行時に又は例えばコーナ部との衝撃の繰り返しの発生時に亀裂がスリットのこれら半径方向端部のところに次第に生じる場合があるということが判明した。
曲率(ρ)は、
Figure 2009501668
であるようなものであり、上式において、dは、スリットの横方向幅であるのが有利である。
本発明の支持要素は、ホイールとタイヤと支持要素の組立体全体を回転させながら、所与の直径の回転取付けローラにより支持要素を軸方向に押すことによって支持要素プラットホームを有するリムに装着される(これから取り外される)ように設計されている。かかる取付けツール及び取付け法の一例が、例えば欧州特許第1,351,832号明細書に開示されている。この取付け及び取外しを容易にするため、2つの隣り合う仕切りの同一の子午面内に位置する外側フェース相互間の軸方向距離が、この取付けローラの直径よりも小さいことが有利である。取付けローラの直径に関する従来の値は、40mmである。支持要素が40mmよりも大きな円周方向長さを備えた開口部を有する場合、取付けローラは、支持要素をこれら開口部内に押し込む場合があり、かくして、支持要素をリムの支持要素プラットホーム上に均等に押すようにならない場合がある。
便宜上、本発明の支持要素を製作する場合、仕切りの形状、保持仕切りの形状及びスリットの形状は、有利には、支持要素の軸方向脱型を困難にするアンダーカット部分が存在しないよう設計される。
支持要素の構成材料は、弾性率が10〜40MPaのゴムコンパウンドであるのが良い。また、支持要素の構成材料は、弾性率が20〜150MPaのポリウレタンエラストマーであるのが良い。別の好ましい材料は、弾性率が20〜150MPaの熱可塑性エラストマーである。
本発明の第2の実施形態としての支持要素では、この支持要素は、これが、カバー、ベース、及び環状本体を備えていて、支持要素のカバー、ベース及び環状本体の一方の側に軸方向延長部を形成する追加の保持部分を有し、保持部分の環状本体が、支持要素の支持仕切りの一部の軸方向延長部を形成する複数個の保持仕切りを有するようなものである。
この種の支持要素は、保持部分がタイヤビードのうちの一方をその受座上に保持するよう受座のうちの一方の幾何学的形状と嵌合するような仕方のホイールリムへの装着に特に適している。
有利な実施形態では、V字形支持仕切り及び保持仕切りは、全体としてY字形のパターンを形成する。
本発明は又、上述したような支持要素と、最大直径ΦS1maxの第1のリム受座及び第1の受座の最大直径ΦS1maxよりも大きな最大直径ΦS2maxの第2のリム受座を有するホイールリムを備えたホイールとから成る組立体であって、第1の受座に向かう第2の受座の軸方向延長部として、円周方向溝及び支持要素プラットホームが設けられ、支持要素プラットホームの外径は、第1の受座の最大直径ΦS1maxにほぼ等しい、組立体において、ホイールは、リム及びディスクを有し、ディスクは、第2の受座と同一の側でリムに連結されていることを特徴とする組立体に関する。
同様な公知の組立体と比較した場合のこの組立体の利点は、これにより最大ホイール直径が同一である場合、支持要素とタイヤとの間の大きな隙間と関連した侵入阻止の観点で追加の利点が得られるということにある。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照して以下に与えられる説明から明らかになり、添付の図面は、非限定的な例によって、本発明の幾つかの実施形態を示している。
図1は、本発明の支持要素1の側面図である。この支持要素は、基本的構成要素として、3つの部分、即ち、
−全体として環状のベース2、
−ほぼ環状のカバー3、及び
−ベース2をカバー3に連結した環状本体4を有する。
全体として又はほぼ環状という表現は、ベース及びカバーが、例えば取付けブロックや彫刻部品(ブロック、リブ)のような部品を有する場合があり、支持要素の幾何学的形状が局所的に非環状であるが、ホイールの環状支持要素プラットホーム周りにこれに沿って嵌まるよう設計されるようになっていることを意味している。
この支持要素1は、タイヤのキャビティ内で図2に示すような好ましいリム6を備えたホイール5周りにこれに沿って装着されるよう設計されている。この種のリムは、特に欧州特許第1,206,357号明細書に記載されている。このリム6は、外側受座8及び内側受座9を有している。これらの2つの受座は、互いに異なる直径のものであり、小径の受座は、リムの外方側部に、即ち、ディスク7がリムと合体する領域に隣接して配置されている。リムは、支持要素1を載せた支持要素プラットホーム10を更に有している。支持要素プラットホームは、支持要素を使用中そのプラットホーム10上に保持するよう支持要素1に形成された複数個の保持ブロック12と嵌合するよう設計された円周方向スロット11を有している。
図3は、環状本体20を示している。この図は、図1に示したAAの断面図である。環状本体20は、斜め平行六面体仕切り21から成っている。
仕切り21は、円周方向中間平面Pの各側に側方に延びると共に支持要素の周囲に沿ってぐるりと一定間隔で分布して配置されている。これら仕切り21は、支持要素の軸方向幅の関数として70°〜85°の角度αだけ円周方向に対して傾けられている。2つの隣り合う仕切りは、軸方向に対して互いに逆の勾配又は傾きを有し、V字形パターンを形成している。仕切り21は、円周方向に対して勾配αの2つの傾斜フェース23及び2つの円周方向に差し向けられた外側フェース24を有している。2つの隣り合った外側フェースは、スリット22により支持要素の一方の軸方向側で互いに離され(このスリットは、2〜3mmの円周方向距離Dを有している)、他方の側では2つの隣り合う外側フェース24は、最大円周方向距離dだけ離されており、したがって、支持要素を何ら問題なく支持要素プラットホーム10周りにこれに沿って装着できるようになっている。このようにした理由は、この装着の際、支持要素を所与の直径の回転取付けローラにより軸方向に押し進めるからである。かかる取付けローラは、通常、約40mmの直径を有し、この円周方向距離は、装着中、ローラが2つの隣り合う仕切り相互間に押し入り、かくしてこれら仕切り及び支持要素に損傷を与えることができないようにするために最大40mmでなければならない。したがって、仕切りの勾配は、仕切りの個数及び支持要素の軸方向幅に合うように可変であろう。
仕切り21の寸法は、主として、支持要素が支持しようとする荷重及びこの荷重を支持するための許容撓み量に基づいて決定される。仕切りの個数も又、所与の剛性の場合、仕切りの弛み荷重に直接影響を及ぼす要因である。かくして、平らな表面、例えば道路上の支持要素のクラッシュ剛性を定めるのは、仕切りの体積である。
別の試験は、支持要素の幾何学的形状を最適化するために利用される。これは、直径80mmの半円筒形インデンタ(indenter)に対する支持要素プラットホームへの装着時における支持要素のクラッシュ剛性である。かかるインデンタは、横断方向インデンタ、例えば舗装用材又はポットホールに衝突したときにタイヤ/支持要素/ホイール組立体全体をクラッシュさせる代表例であることが判明した。
支持要素の幾何学的形状を最適化するため、平らな表面上のクラッシュ剛性とこの代表的なインデンタ上のクラッシュ剛性の比を増大させることが望ましく、インデンタのクラッシュ剛性は、最も望ましくない条件で用いられ、このことは、最大剛性が支持要素の方位の関数として用いられることを意味している。
図3に記載された支持要素は、実質的に2.10:1よりも大きな比Kを有している。しかしながら、この支持要素は、方位の関数として十分には規則正しくない挙動を有している。
図4は、環状本体30を示しており、この環状本体の仕切りは、上述した構成のものであるが側方部分31により2つの外側フェース24の各側で連続した斜め平行六面体中央部分21を有し、側方部分は、本質的に直角台形である。これら側方部分31は、フェース24と同一のフェース、円周方向に差し向けられた外側フェース34、肩フェースと呼ばれる軸方向に差し向けられたフェース32及びフェース23の連続部である傾斜フェース33を有している。上述したように、2つの隣り合う仕切りは、円周方向距離が2〜3mmであるスリット35により一方の軸方向側部で離され、他方の側部で、通常の取付けローラの直径以下の円周方向距離Dだけ引き離されている。
直角台形の形をした側方部分の追加により、2つの主要な利点が得られる。これは、1つのパターンと次のパターンとの間の良好な接触を可能にすることにより扁平状態での走行挙動を向上させる。というのは、肩フェースが十分に広いからである。また、これは、横方向衝撃が起こったときの挙動の滑らかさを向上させる。
外側フェース34の軸方向距離lは、好ましくは、
Figure 2009501668
であるようにそのままであるべきであり、上式において、eは、仕切りの中央部分における仕切りの厚さである。
この制限に従うことにより、側方部分は、有効で補足的な耐力(荷重支持)の役割を担う(そして維持する)ようになる。
同様に、肩フェース32の軸方向長さLは、
Figure 2009501668
でなければならない。
これにより、扁平状態での走行の際の良好な挙動が保証される。
図4の最適化環状本体は、平坦な表面上におけるクラッシュ剛性と代表的なインデンタ上におけるクラッシュ剛性の対応の支持要素の比Kを著しく向上させる。大抵の場合ゴム状材料で作られた支持体では、2.5の係数を達成でき、これよりも大きい場合がある。
このように高い係数を有する支持要素は、所与の寸法の荷重の場合、扁平状態での走行時、所与の耐力性に関し激しい衝撃によりホイールの中央に伝達される力を著しく制限するという利点を有している。
図5は、図4の環状本体と同様な環状本体を示しており、この場合、側方部分の延長部として平行六面体の形の相補形部分41が設けられている。これら相補形側方部分は、断面がフェース34と同一の外側フェース44、フェース32の軸方向延長部である相補形の肩フェース42、及びフェース42に平行であってフェース33から続いているフェース43を有している。この相補形側方部分41の利点は、これにより、仕切り及び支持要素の厚さ、勾配及び軸方向幅の或る特定の形態においてl及びLについての上述の制限に従うことができるということにある。
本発明の第2の実施形態としての支持要素が、図6及び図8に示されている。これらの図は、耐力部分132及びタイヤビードを保持する追加の部分134を有する支持要素130を記載している。この支持要素130は、環状本体50を有している。この環状本体は、図6に示されている。環状本体50は、図4の仕切りとほぼ同じであるが、支持要素の軸方向片側に軸方向仕切り51が補足された仕切りから成る。これら仕切り51は、仕切り21よりも非常に薄い。これら軸方向仕切りの機能は、タイヤビードを定位置に支持したり支持要素を取付けローラにより押し離すことにより支持要素を取り外すよう安全ボスとの係合を可能にするのに十分な軸方向剛性でカバーをベースに連結することにある。環状本体のこの部分は、耐力性にかろうじて寄与するに過ぎない。かくして、環状本体50の仕切りのパターンは、おおよそY字形である。
図8は、タイヤ102と、ホイール110と、支持要素130とから成る本発明の第2の組立体100を示している。この組立体では、ホイール110は、図2のホイールと同様、互いに異なる最大直径ΦS1maxの2つの受座を有している。このホイールは、ディスク114がリム112と合体する領域が大きい方の直径ΦS2maxの受座116を備えた側に位置するという点で図2のホイール5から区別される。タイヤ102は、トレッド104、2つのサイドウォール106及びリム112の受座116,118上に載る互いに異なる直径の2つのビード108を有している。リム112は、支持要素プラットホーム120を有し、この支持要素プラットホーム120周りにこれに沿って、基本的に、支持要素130の耐力部分132が載っており、受座116と支持要素プラットホーム120との間には、円周方向溝122が設けられている。この円周方向溝122は、ホイールの弁を受け入れ、タイヤのビード108を受座116に装着したりこれから取り外すことができるよう設計されている。支持要素130の保持部分134は、受座116の安全ボス128に係合するよう円周方向溝124の側壁126に当たり、タイヤ102のビード108を定位置に保持する。
図7は、スリット35,45の半径方向端部の横方向プロフィールの有利な形態を示している。この横方向プロフィールは、スリットを効果的にスリットの平均方向に対して直角をなして切断平面に切断形成することにより得られる。
図7では、先の図の場合と同様、スリットの横方向幅dがスリットの半径方向高さの下から上までほぼ一定であることが分かる。この場合、この横方向幅dは、約2〜2.5mmである。このプロフィールは、その半径方向端部のところでは、dよりも大きな幅の拡張部を有している。この端部のところでは、横方向プロフィールは、1ミリメートルよりも大きな曲率ρを有している。図7の例では、拡張部は、半径が約2mmのドーナツ形である。
スリット35,45が、環状本体の半径方向高さ全体を占めるので、この拡張部は、スリットの内側半径方向端部と外側半径方向端部の両方のところに位置している。
これら拡張部を設けることにより、支持要素の平らな表面上での転動抵抗が著しく向上すると共に例えばコーナ部と衝突が起きた場合に優れた挙動が維持される。
図9は、図5の支持要素と類似した支持要素の断面AAにおける部分斜視図である。この支持要素の環状本体30は、直角台形31の形態をした相補形部分により各側で続く多数個の勾配のある斜め仕切り21を有している。この図は又、支持要素のベース2を記載している。このベース2は、環状本体の仕切りと同一の軸方向寸法を有している。
図10は、80℃において平坦面上でクラッシュした場合(曲線a)及び23℃において直径80mmの半円筒形インデンタ上でクラッシュした場合(曲線b)の図9に示す最適化支持要素の挙動を示している。クラッシュは、支持要素がその常用リムに装着された状態で行われる。2つの曲線a,bは、ほぼ直線状の第1の部分に続き仕切りのサギングに対応した最大値を有している。
支持要素は、その常用荷重QN下における撓みfNで平坦面上でクラッシュされるよう設計されている。平坦面に関するこの設計は、好ましくは、支持要素が扁平状態での走行時にその動作温度にあると見なすことにより得られる。この温度は、約80℃又は実際にはこれよりも高い。支持要素を半円筒形インデンタ上でクラッシュさせた場合、同一の撓みfNに関し、支持要素は、荷重Qcを受ける。比QN/Qcは、平坦面の剛性/インデンタの剛性の比に等しい。インデンタ上におけるクラッシュ試験は、周囲温度で行われる。かくして、問題の剛性比は、支持要素の材料の弾性率が周囲温度と動作温度との間でどのように変化するかを考慮に入れている。これは、これらの比に関して得られた値に大きな影響を及ぼす。
平坦面剛性/インデンタ剛性の比は、ゴムコンパウンドで作られた支持要素の場合、ここでは2.5:1である。
かくして、この支持要素は、横方向(又は軸方向)衝撃の際に衝撃を受ける仕切りの領域が、方位の関数として最小限であると共に非常に一定しており、しかも、支持要素が、高い軸方向剛性を有し、これにより、優れた挙動が得られると共に2つの隣り合う仕切り相互間の距離Dにより、容易な取付け(及び取外し)が可能になるので、最適化される。
本発明は、図示すると共に説明した実施形態には限定されず、本発明の範囲から逸脱することなく実施形態の種々の改造を行うことができ、本発明は、特許請求の範囲の記載にのみ基づいて定められる。
支持要素の側面図である。 ホイールリム及び図1に見える要素の軸方向断面図である。 図1にAAで示された本発明の支持要素の断面図である。 図3と同様な図であり、本発明の支持要素の変形例の断面を示す図である。 図3と同様な図であり、本発明の支持要素の第2の変形例の断面を示す図である。 図3と同様な図であり、本発明の支持要素の第2の実施形態の断面を示す図である。 スロットの半径方向端部の横断面図である。 図2と同様な図であり、ホイールに装着された状態で図6に見える要素の軸方向断面を示す図である。 図5に示す支持要素と類似した支持要素の断面AAの部分斜視図である。 平面及び代表的なインデンタ上における図9のホイールと支持要素の組立体の変位の関数としてホイールの中心のところで記録された荷重を比較する図である。

Claims (18)

  1. 車両タイヤの内部でリムに装着されるよう設計されていて、インフレーション圧力が低下した場合に前記タイヤのトレッドを支持する支持要素であって、
    −前記リムに沿って装着されるよう設計されたほぼ円筒形のベースと、
    −圧力が低下した場合に前記トレッドの下で前記タイヤの内部と接触するよう設計されていて、前記タイヤの公称動作圧力時に前記トレッドの内部との間に隙間を空けるほぼ円筒形のカバーと、
    −前記ベースを前記カバーに連結する環状本体とを有し、前記本体は、前記支持要素の周囲に沿ってぐるりと分布して配置されると共に前記支持要素の各側まで全体として軸方向に延びる複数個の全体として半径方向の支持仕切りから成る、支持要素において、
    −各支持仕切りは、前記支持要素の各側に配置されている2つの円周方向に差し向けられた外側フェース及び前記円周方向に対して角度αだけ傾けられた2つのフェースを備える斜め平行六面体の形態をした中央部分を有し、
    −2つの隣り合う前記支持仕切りは、V字形パターンを形成し、
    −2つの隣り合う前記支持仕切りは、前記Vのベースのところで、前記環状本体の全体を半径方向に貫通した細幅の軸方向スリットによって分離され、
    −斜め平行六面体の形態をした各前記支持仕切りの前記中央部分の延長部として、肩フェースと呼ばれる所与の軸方向幅を有し、前記円周方向に隣り合う支持仕切りの側方部分の同様な肩フェースに圧接する軸方向フェース、円周方向外側フェース、及び前記円周方向に対して角度αだけ傾けられていて、前記支持仕切りの前記中央部分の前記傾斜フェースから続くフェースを有する直角台形の形の2つの側方部分が設けられている、支持要素。
  2. 各前記仕切りは、少なくとも1つの側方部分を有し、前記側方部分の軸方向延長部として、隣接の側方部分の肩フェースから続く肩フェース及び断面が前記隣接の側方部分の外側フェースと同一の円周方向外側フェースを有するほぼ平行六面体の形態の相補形部分が設けられている、請求項1記載の支持要素。
  3. 前記外側フェースの円周方向幅lは、
    Figure 2009501668
    であるようなものであり、上式において、前記仕切りの前記中央部分の厚さは、eである、請求項1又は2記載の支持要素。
  4. 前記肩フェースの軸方向幅Lは、
    Figure 2009501668
    であるようなものであり、上式において、前記仕切りの前記中央部分の厚さは、eである、請求項1乃至3の何れか1項に記載の支持要素。
  5. 前記スリットの前記円周方向における幅(d)は、2ミリメートル〜3ミリメートルである、請求項1乃至4の何れか1項に記載の支持要素。
  6. 各前記スリットは、前記スリットを前記スリットの平均的方向に対してほぼ直角をなす切断平面上で切断することによって得られた横方向プロフィールによって幾何学的に画定され、前記横方向プロフィールは、その半径方向端部のところに1mmよりも大きな曲率(ρ)を有する、請求項1乃至5の何れか1項に記載の支持要素。
  7. 前記曲率(ρ)は、
    Figure 2009501668
    であるようなものであり、上式において、dは、スリットの横方向幅である、請求項6記載の支持要素。
  8. 前記支持要素は、所与の直径の取付けローラによりホイールの前記支持要素のプラットホームに取り付けられるよう設計されており、2つの隣り合う前記仕切りの同一の子午面内に位置する前記外側フェース相互間の軸方向距離は、前記取付けローラの前記直径よりも小さい、請求項1乃至7の何れか1項に記載の支持要素。
  9. 前記仕切りの形状、前記保持仕切りの形状及び前記スリットの形状は、前記支持要素の軸方向脱型を困難にするアンダーカット部分が存在しないよう設計されている、請求項1乃至8の何れか1項に記載の支持要素。
  10. 前記支持要素の構成材料は、弾性率が10〜40MPaのゴムコンパウンドである、請求項1乃至9の何れか1項に記載の支持要素。
  11. 前記支持要素の構成材料は、弾性率が20〜150MPaのポリウレタンエラストマーである、請求項1乃至9の何れか1項に記載の支持要素。
  12. 前記支持要素の構成材料は、弾性率が20〜150MPaの熱可塑性エラストマーである、請求項1乃至9の何れか1項に記載の支持要素。
  13. 前記支持要素は、カバー、ベース、及び環状本体を備えていて、前記支持要素の前記カバー、前記ベース及び前記環状本体の一方の側に軸方向延長部を形成する追加の保持部分を有し、前記保持部分の前記環状本体は、前記支持要素の前記支持仕切りの一部の軸方向延長部を形成する複数個の保持仕切りを有する、請求項1乃至12の何れか1項に記載の支持要素。
  14. 前記V字形支持仕切り及び前記保持仕切りは、全体としてY字形のパターンを形成する、請求項13記載の支持要素。
  15. 前記支持要素は、最大直径ΦS1maxの第1のリム受座及び前記第1の受座の最大直径ΦS1maxよりも大きな最大直径ΦS2maxの第2のリム受座を有するホイールリムに沿って取り付けられるよう設計されており、前記第1の受座に向かう前記第2の受座の軸方向延長部として、円周方向溝及び支持要素プラットホームが設けられ、前記支持要素プラットホームの外径は、前記第1の受座の最大直径ΦS1maxにほぼ等しく、前記支持要素の前記支持部分は、前記支持要素プラットホームに沿って嵌まるよう設計されており、前記保持部分は、前記円周方向溝に対して半径方向外方に位置決めされるよう設計されている、請求項13又は請求項14記載の支持要素。
  16. 前記第1の受座に向かう前記第2の受座の延長部として、前記円周方向溝の側壁が設けられ、前記支持要素の前記保持部分は、前記溝の前記側壁に圧接するよう設計されている、請求項15記載の支持要素。
  17. 前記ホイールは、リム及びディスクを有し、前記ディスクは、前記第2の受座と同一の側で前記リムに連結されている、請求項15又は請求項16記載の支持要素。
  18. 請求項1乃至17の何れか1項に記載の支持要素と、最大直径ΦS1maxの第1のリム受座及び前記第1の受座の最大直径ΦS1maxよりも大きな最大直径ΦS2maxの第2のリム受座を有するホイールリムを備えたホイールとから成る組立体であって、前記第1の受座に向かう前記第2の受座の軸方向延長部として、円周方向溝及び支持要素プラットホームが設けられ、前記支持要素プラットホームの外径は、前記第1の受座の最大直径ΦS1maxにほぼ等しい、組立体において、前記ホイールは、リム及びディスクを有し、前記ディスクは、前記第2の受座と同一の側で前記リムに連結されている、組立体。
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