JP2009292605A - シート発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力シートが風等で吹き飛んでしまうという課題を解決する。
【解決手段】プリンタと、該プリンタに取り付けられ、プリンタからの出力シートを羽根車4の回転動作によりガイド路2に沿って前方に押し出す搬送機能と、羽根車4の回転動作の停止により羽根車4とガイド路2とによりカットされたシート21の後端部21cを保持する保持機能とを達成する強制排出機構とを備えたシート発行装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば、レシート、券(チケット)などで代表されるシートを発行するシート発行装置に関するものである。
シート発行装置は、上位装置としてのPOS(Point Of Sales)ターミナル本体に接続されたプリンタを有する。プリンタは、レシートを発行する場合はレシートプリンタであり、券(チケット)を発行する場合はチケットプリンタである。
ガソリンスタンドに使用されるセルフ方式の外設POS(Point Of Sales)ターミナルの中で、特に計量器内蔵型のものは従来よりも省スペース化の要求があった。
上記外設POSターミナルに内蔵されるレシートプリンタについても同様で、プリンタ本体とレシートを溜めるスタッカーも省スペース化を要求されていた。
又、外設POSターミナルの設置上の条件として、常に風雨にさらされる事があるので、スタッカーには風雨の影響を受けにくくするための開閉可能な蓋が付けられていた。
更に、従来はスタッカーの容積以下のレシートを出力し、スタッカー内に収納するようにしていたが、昨今ではポイント券、サービス券、広告等々を、レシートとの同時発行、もしくはシート間をパーシャルカットで繋げて連続発行したいという要望があり、スタッカーの容積以上のレシートを発行することが多くなった。
この為、用紙詰まりやカット後レシートのプリンタ内への逆流による多重カットでのカット不良、紙片の発生によるセンサー誤動作等の障害が多発してしまった。
特許文献1(特開平6−316122号公報)はその要約に、カッタ機構の切断動作に応動して排出機構を動作させて用紙を排出させる排出制御手段(プリンタ制御装置)を備えたプリンタの用紙排出装置を開示している。
特許文献2(実開平6−87360号公報)はその要約に、プリンタ等から排出される連続用紙のミシン目を回転される羽根車によって載置台に押下する連続用紙の折畳みスタッカを開示している。
特開平6−316122号公報 実開平6−87360号公報
一般に、レシートプリンタは、出力した用紙の挙動については制御できない。排出先に障害物があった場合や、排出口から出た用紙部分を手などで抑えられた場合には、出力用紙がカットされた後、その排出口から逆戻りしてしまう。その戻った部分が、次のレシート排出時の用紙カット時に一緒にカットされてしまい、その切れ端が内部に残り、印字不良やカット不良、更に用紙片がセンサに入り込み、各種センサ不良を起こす事があるという課題があった。
本願発明者等は、その課題解決の為には、用紙搬送をガイドする路に精度が必要であり、排出機構だけでなく用紙搬送を促す羽根車が必要であることがわかった。そして、本願発明者等は、その羽根車の回転は、レシートの出力に合わせた制御を行わないと、用紙詰まり等の障害に発展してしまうこと、さらに、出力レシートが搬出され過ぎると飛び出してしまい、用紙を出口に保持しておく事ができず、風などで、吹き飛んでしまうことという更なる課題が生じることがわかった。
本発明の目的は、上述の課題を解決するシート発行装置を提供することにある。
本発明の具体的な目的は、プリンタに取り付けられ、プリンタからの出力シートを羽根車の回転動作によりガイド路に沿って前方に押し出す搬送機能と、羽根車の回転動作の停止により羽根車とガイド路とによりカットされたシートの後端部を保持する保持機能とを達成する強制排出機構を備えたシート発行装置を提供することにある。
本発明の一態様によれば、
上位装置に接続された制御部を有するプリンタと、該プリンタに取り付けられた強制排出機構とを有するシート発行装置であって、
前記制御部は、前記上位装置から印字命令を受信すると、前記プリンタによるシートへの印字動作、前記プリンタによる印字されたシートの前記強制排出機構への出力シートとしての出力動作、前記プリンタによる印字されたシートのカットによりカットされたシートとする動作を制御するものであり、
前記強制排出機構は、排出口と、前記プリンタから出力された前記出力シートを受け前記排出口へガイドするガイド路と、羽根車と、該羽根車を回転駆動する羽根車モータとを有し、前記出力シートを前記羽根車の回転動作により前記ガイド路に沿って前方に押し出す搬送機能と、前記羽根車の前記回転動作の停止により前記羽根車と前記ガイド路とにより前記カットされたシートの後端部を保持する保持機能とを達成するものであり、
前記制御部は、前記羽根車モータにも接続され、前記強制排出機構に前記搬送機能及び前記保持機能を達成させるべく、前記羽根車の前記回転動作及び前記回転動作の停止を前記羽根車モータの駆動及び駆動停止により制御することを特徴とするシート発行装置が得られる。
本発明の一態様に従えば、プリンタに取り付けられ、プリンタからの出力シートを羽根車の回転動作によりガイド路に沿って前方に押し出す搬送機能と、羽根車の回転動作の停止により羽根車とガイド路とによりカットされたシートの後端部を保持する保持機能とを達成する強制排出機構を備えたシート発行装置を得ることができる。
上記特許文献1(特開平6−316122号公報)及び上記特許文献2(実開平6−87360号公報)のいずれも、プリンタに取り付けられた強制排出機構において、プリンタからの出力シートを羽根車の回転動作によりガイド路に沿って前方に押し出し、羽根車の回転動作の停止により羽根車とガイド路とによりカットされたシートの後端部を保持することを開示していない。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施形態によるシート発行装置が示されている。このシート発行装置は、レシート21をシートとして発行する装置であり、レシートプリンタ1と、レシートプリンタ1に取り付けられた強制排出機構100とを有する。レシートプリンタ1は、プラテン301を駆動してレシート(シート)21の搬送を行うレシートモータ300と、レシート(シート)21への印字を行う印字ヘッド(サーマルヘッド)40と、固定刃81と共働して、印字されたレシート(印字されたシート)21のカットを行う可動カッタ82とを有し、印字されたレシート(印字されたシート)を強制排出機構100へ出力レシート(出力シート)として出力する。
強制排出機構100は、排出口2bと、レシートプリンタ1から出力された出力レシート(出力シート)21を受け排出口2bへガイドするガイド路2と、羽根車(paddle)4と、この羽根車4を回転駆動する羽根車モータ(後に図示)とを有する。強制排出機構100は、更に、羽根車4への案内用レシートガイド5aと、中間レシートガイド5と、レシートガイド6とを有する。図1において、11はPOSターミナル本体(上位装置)に揺動自在に取り付けられたカバーである。
図2を参照すると、図1に示されたシート発行装置の制御系が示されている。図2において、レシートプリンタ1は、印字ヘッド(サーマルヘッド)40と、レシートモータ300と、カッターモータ800と、POSターミナル本体(上位装置)500に接続された制御部200とを有する。POSターミナル本体500に接続されているレシートプリンタ1のカスケード側に強制排出機構100を接続し、レシートプリンタ1内の制御部200のファームウェア共通部分202にてレシートプリンタ1のレシート出力と、強制排出機構100とを制御する。
ここで、強制排出機構100は、羽根車モータ101と、羽根車モータ101に取り付けられた羽根車4(図1)とを有し、羽根車モータ101は、レシートプリンタ1内の制御部200のファームウェア共通部分202の制御下で、羽根車4を回転駆動するものである。
レシートプリンタ1内の制御部200は、ファームウェア共通部分202と、レシートモータ300、印字ヘッド40、及びカッターモータ800を制御するファームウェアであるレシート制御部分203と、羽根車モータ101を制御するファームウェアである羽根車制御部分204と、モータ制御IC201とを有する。モータ制御IC201は、レシートモータ300、カッターモータ800、及び羽根車モータ101に接続されている。レシート制御部分203は、モータ制御IC201を介してレシートモータ300及びカッターモータ800を制御する。羽根車制御部分204は、モータ制御IC201を介して羽根車モータ101を制御する。羽根車制御部分204は、タイマ205を有する。
図3を参照して、図2に示された制御系の基本的な動作を説明する。
制御部200は、POSターミナル本体(上位装置)500から印字命令を受信すると、レシートモータ300を動作(ON)状態とすることによりレシートの搬送を開始させる。続いて、制御部200は、羽根車モータ101を動作(ON)状態とすることにより羽根車4によるレシートの搬送を開始させる。制御部200は、POSターミナル本体500からの印字データを受けると、印字ヘッド40にレシートヘの印字データの印字を行わせる。
このとき、図1において、強制搬送機構100は、レシートプリンタ1からの出力シートを羽根車4の回転動作によりガイド路2に沿って前方に押し出す搬送機能を達成している。
図2及び図3において、制御部200は、レシートヘの印字が完了(終了)すると、レシートモータ300を動作停止(OFF)状態とすることによりレシートの搬送を停止させる。そして、制御部200は、POSターミナル本体500からのカット命令を受けると、カッターモータ800を動作させ、可動カッタ82(図1)でレシートをカットする。制御部200は、カット完了(終了)から規定時間後に羽根車モータ101を動作停止(OFF)状態とすることにより羽根車4の回転動作を停止させ、羽根車4によるレシートの搬送を停止させる。
このとき、図4に示すように、強制搬送機構100は、羽根車4の回転動作の停止により羽根車4とガイド路2とによりカットされたシート21の後端部21cを保持する保持機能を達成している。
このように、制御部200は、強制排出機構100に前記搬送機能及び前記保持機能を達成させるべく、羽根車4の回転動作及び回転動作の停止を羽根車モータ101の駆動及び駆動停止により制御する。
次に図5をも参照して、図2の制御部200の制御について説明する。
制御部200は、レシートプリンタ1による印字されたレシート21のカット完了(終了)のタイミング(図5の中央の状態。カッタ82の上昇によってレシート21がカットされた状態。)を検出した時点で、検出されたカット終了タイミングから羽根車モータ101の駆動停止のタイミングまでの規定タイマ値を羽根車制御部分204内のタイマ205に設定し、タイマ205のタイムアウトを羽根車モータ101の駆動停止のタイミングとして羽根車モータ101の駆動停止を行う。これによって強制排出機構100は、カットされたレシート21の後端部21cの保持を行う保持機能を達成する。
この際、羽根車モータ101がステッピングモータである場合は、制御部200は、レシートプリンタ1による印字されたレシート21のカット完了(終了)のタイミング(図5の中央の状態。カッタ82の上昇によってレシート21がカットされた状態。)を検出した時点で、検出されたカット終了タイミングからステッピングモータ101の駆動停止のタイミングまでのステッピングモータ101の規定ステップ数を規定タイマ値としてタイマ205に再設定し、検出されたカット終了タイミングからステッピングモータ101が規定ステップ数回転を終了した時点でタイムアウトとなり、タイムアウトをステッピングモータ101の駆動停止のタイミングとしてステッピングモータ101の駆動停止を行う。これによって強制排出機構100は、カットされたレシート21の後端部21cの保持を行う保持機能を達成する。
図6に、羽根車モータ101及びレシートモータ300がそれぞれステッピングモータである場合の制御部200の詳細な動作を示す。
図6において、動作フロー中のS1〜S7についての処理内容は以下の通りである。
S1:ファームウェア共通部分202にて、レシート印字命令を受信すると、ファームウェア共通部分202で「レシート印字開始」と「羽根車搬送開始」を行う。
S2:レシート制御部分203では、レシート搬送モータ300の1STEP毎に入る相割り込みに対する、印字データや、モータ搬送タイマ値の管理等を行い、レシート印字制御を行う。
S3:羽根車制御部分204では、羽根車モータ101の1STEP毎に入る相割り込みに対する、モータ搬送タイマ値の管理等を行い、レシート印字制御を行う。ここで、羽根車4の回転は、あえてレシートの搬送速度より速く回転させる事で、レシートを滑らす工夫をしている。
S4:ファームウェア共通部分202で、レシートの印字が完了した事を検出し、羽根車4の停止カウントをセットする。ここで、羽根車制御部分204では、セットされたカウント(1STEP毎にデクリメント)が0になるまで、羽根車4による搬送を行う。
S5:ファームウェア共通部分202ではカット命令を受信し、カット処理をレシート制御部分203に依頼した後、可動カッタ82の正転処理(図5)の完了を監視する。
S6:可動カッタ82の正転処理の完了を羽根車停止カウントの再セットタイミングとして検知し、羽根車制御部分204に羽根車停止カウントの再セットを行わせる。
S7:羽根車制御部分204では停止カウントが0になると羽根車4の停止処理を行い、レシート後端の保持機能が達成される(図4)。
これにより、正確にレシートが保持されるので、レシートが風などで飛んでいかない様にする事ができる。
レシート出力後、確実にレシート保持を行う為に、図4の様にレシート停止位置として羽根車初期接触点よりもレシート21の後端が十分に上側にある事が必要な事から、カット動作後に羽根車を80STEP回転させて止めている。
以上、実施形態及び実施例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態及び実施例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、レシートプリンタ1の代りにチケットプリンタを用いてもよい。
本発明の一実施形態によるシート発行装置を示す断面図である。 図1に示されたシート発行装置の制御系のブロック図である。 図2に示された制御系の基本的な動作を説明するためのタイムチャートである。 図1に示されたシート発行装置のカットされたシート保持のための羽根車停止位置を説明するための図である。 図1に示されたシート発行装置の可動カッタの動作を説明するための図である。 図2に示された制御系の詳細な動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 レシートプリンタ
2b 排出口
2 ガイド路
4 羽根車
21c レシート(シート)の後端部
40 印字ヘッド
82 可動カッタ
100 強制排出機構
101 羽根車モータ
200 制御部
205 タイマ
300 レシートモータ
301 プラテン
500 POSターミナル本体(上位装置)

Claims (7)

  1. 上位装置に接続された制御部を有するプリンタと、該プリンタに取り付けられた強制排出機構とを有するシート発行装置であって、
    前記制御部は、前記上位装置から印字命令を受信すると、前記プリンタによるシートへの印字動作、前記プリンタによる印字されたシートの前記強制排出機構への出力シートとしての出力動作、前記プリンタによる印字されたシートのカットによりカットされたシートとする動作を制御するものであり、
    前記強制排出機構は、排出口と、前記プリンタから出力された前記出力シートを受け前記排出口へガイドするガイド路と、羽根車と、該羽根車を回転駆動する羽根車モータとを有し、前記出力シートを前記羽根車の回転動作により前記ガイド路に沿って前方に押し出す搬送機能と、前記羽根車の前記回転動作の停止により前記羽根車と前記ガイド路とにより前記カットされたシートの後端部を保持する保持機能とを達成するものであり、
    前記制御部は、前記羽根車モータにも接続され、前記強制排出機構に前記搬送機能及び前記保持機能を達成させるべく、前記羽根車の前記回転動作及び前記回転動作の停止を前記羽根車モータの駆動及び駆動停止により制御することを特徴とするシート発行装置。
  2. 前記制御部は、前記プリンタによる前記印字されたシートのカット終了のタイミングを検出した時点から規定時間後に前記羽根車モータの駆動停止を行い、これによって前記強制排出機構に、前記カットされたシートの後端部の保持を行う前記保持機能を達成させることを特徴とする請求項1に記載のシート発行装置。
  3. 前記制御部は、前記プリンタによる前記印字されたシートのカット終了のタイミングを検出した時点で、検出されたカット終了タイミングから前記羽根車モータの駆動停止のタイミングまでの規定タイマ値をタイマに設定し、該タイマのタイムアウトを前記羽根車モータの駆動停止のタイミングとして前記羽根車モータの駆動停止を行い、これによって前記強制排出機構に、前記カットされたシートの後端部の保持を行う前記保持機能を達成させることを特徴とする請求項1に記載のシート発行装置。
  4. 前記羽根車モータがステッピングモータであることを特徴とする請求項3に記載のシート発行装置。
  5. 前記制御部は、前記プリンタによる前記印字されたシートのカット終了のタイミングを検出した時点で、検出されたカット終了タイミングから前記ステッピングモータの駆動停止のタイミングまでの前記ステッピングモータの規定ステップ数を前記規定タイマ値として前記タイマに再設定し、検出されたカット終了タイミングから前記ステッピングモータが前記規定ステップ数回転を終了した時点で前記タイムアウトとなり、該タイムアウトを前記ステッピングモータの駆動停止のタイミングとして前記ステッピングモータの駆動停止を行い、これによって前記強制排出機構に、前記カットされたシートの後端部の保持を行う前記保持機能を達成させることを特徴とする請求項4に記載のシート発行装置。
  6. 前記制御部は、前記上位装置から受信したカット命令に応答して前記プリンタによる印字されたシートのカット開始を制御することを特徴とする請求項1に記載のシート発行装置。
  7. 前記上位装置は、POS(Point Of Sales)ターミナル本体であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のシート発行装置。
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