JP2009282235A - 車両用ホーン - Google Patents

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Abstract

【課題】放音部から異物の進入を確実に防止することができる構成にすると共に、反射板を有する場合であっても設計通りの音色や音量を提供することができる車両用ホーンを提供する。
【解決手段】音源と、音源が発生した振動波を渦巻経路を介して放音部70に誘導する音道20が形成された本体部40と、地表面に向けて開口した放音部70の開口端面から離反した位置に配設され、音道20内を伝播した振動波を水平方向に反射させる反射板80と、放音部70の開口端面と反射板80との間に格子状に形成された異物侵入防止部90と、を有し、音道20は、振動板30から反射板80までの経路長が固有振動を発生させる経路長となるように設計されていることを特徴とする車両用ホーン10である。
【選択図】図4

Description

本発明は車両用ホーンに関し、より詳細には、いわゆるトランペット型の車両用ホーンに関する。
自動車や二輪車などの車両保安部品の一例として警報器(いわゆる車両用ホーン)が挙げられる。車両用ホーンは、車両に搭載したバッテリーからの電気で音源である振動板を作動させることにより本体外部に警報音となる振動波を発する形態のものが主流である。このような車両用ホーンにおいて、いわゆるトランペット型の車両用ホーンとしては、例えば特許文献1に開示されているようなものがある。
特開2008−89627号公報
特許文献1に開示されているトランペット型の車両用ホーンは、地表面に向けて開口する放音部から外部空間に放出された振動波(音)を水平方向に反射させるための反射板が設けられたものであり、この反射板には、音を反射させた側(車両用ホーンの正面側)から飛来する異物が放音部から本体内部に侵入することを防止するための貫通孔が設けられている。このように形成された車両用ホーンは、音を反射させた側から飛来する異物を、放音部と反射板との間の貫通孔から通過させることができ、異物が放音部から本体部内へ進入することを防止することができるとされている。
このような反射板付車両用ホーンにおいて、放音部の開口端面と反射板との隙間寸法が大きくなると、この隙間部分から本体部内に異物が侵入してしまうことがあり、車両用ホーンが破損してしまうといった問題がある。
これに対して、放音部の開口端面と反射板との隙間寸法が小さくなると、放音部と反射板との間が振動波の伝播経路となってしまい、音源から伝播してきた振動波によって共鳴体でもある本体部が設計どおりに共鳴しなくなり、車両用ホーンが設計通りの音色や音量(音圧)を提供することができなくなってしまうという課題もある。
そこで本願発明は、放音部から異物の進入を確実に防止することができる構成にすると共に、反射板を有する場合であっても設計通りの音色や音量を提供することができる車両用ホーンの提供を目的としている。
本発明は、音源と、前記音源が発生した振動波を渦巻経路を介して放音部に誘導する音道が形成された本体部と、地表面に向けて開口した前記放音部の開口端面から離反した位置に配設され、前記音道内を伝播した前記振動波を水平方向に反射させる反射板と、前記放音部の開口端面と前記反射板との間に格子状に形成された異物侵入防止部と、を有し、前記音道は、前記振動板から前記反射板までの経路長が固有振動を発生させる経路長となるように設計されていることを特徴とする車両用ホーンである。
また、前記異物侵入防止部は、前記反射板の平面外周縁の全周にわたって形成されていることを特徴とする。これにより、異物の侵入をより確実に防止することができる。
また、前記異物侵入防止部の格子状部分は、背面側における開口部面積が正面側における開口部面積以上となるように設けられていることを特徴とする。これにより、放音部が車両進行方向に面していても、異物は格子状部分を介してホーンを通過するので、雨や小石などの異物が車両用ホーンの内部に侵入することがなく好都合である。
本発明にかかる車両用ホーンによれば、放音部から異物の進入を確実に防止することができると共に、音源から反射板までの経路長に基づいて音道を設計することができるので、設計通りの音色や音量を放出することができる車両用ホーンの提供が可能になる。
以下、本発明にかかる車両用ホーンの実施形態について、図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態における車両用ホーンの正面図である。図2は、車両用ホーンの接合前状態を示す前方斜視図である。図3は、車両用ホーンの接合前状態を示す後方斜視図である。図4は、図1中のA−A線における断面図である。図5は、図1中のB−B線における断面図である。
図1〜図5のそれぞれに示すように、本実施形態における車両用ホーン10(以下、単にホーン10という)は、渦巻状経路に形成された音道20(図4における20A,20B,20C,20D,20Eのこと)と、音道20の始点位置に振動波を供給する音源である振動板30と、を有する本体部40と、本体部40に一体に形成され、音道20内を伝播した振動波を外部空間に放出する放音部70と、放音部70から放出された振動波を車両の進行方向(すなわち水平方向)に反射させる反射板80と、放音部70と反射板80との間に形成され、放音部70と反射板80との隙間部分から本体部40の内部に異物が進入することを防止するための異物侵入防止部90と、を有している。車両用ホーン10は、本体部40の背面側に装着された取付板12により図示しない車両に装着される。
本実施形態におけるホーン10の本体部40は、図2および図3に明確に示されているように、振動板30を収容するための振動板収容部51と、振動板30からの振動波を音道20に伝播させる連通孔54と、異物侵入防止部90の一部である格子体92と、が一体に形成された第1部材50と、振動板30により生成された振動波を連通孔54を介して伝播し、振動板30の振動方向に対して直交方向に反射させ、振動板30の中心軸32(振動板30の平面中央に対する垂線)周りに周回させるための渦巻状に配設された渦巻状壁部62と、渦巻状壁部62の外周に立設された側壁63と、振動波を外部空間に鉛直方向に放出するための放音部70と、異物侵入防止部90の一部である格子体94と、が一体に形成された第2部材60とにより構成されている。
図3に示すように、音源である振動板30を収容する振動板収容部51は、第1部材50の隔壁52と隔壁52の外周縁に沿って立設された側壁53とにより形成されている。隔壁52の正面側ほぼ中央部分には、振動板収容部51と第2部材60に形成された渦巻状壁部62とを連通する連通孔54が形成されている。本実施形態における連通孔54の中心位置は振動板30の中心軸32位置に一致させている。
また、第1部材50の下部には2枚の水平板92Aが互いに平行に配設され、上下の水平板92Aどうしを鉛直材である連結材92Bにより連結してなる格子体92が形成されている。格子体92の形状は特に限定されるものではないが、必要に応じて水平板91Aおよび連結材92Bの配設数を調整することができる。
図2、図3に示すように、第2部材60には渦巻状壁部62を保持する隔壁61と、隔壁61の外周縁に沿った側壁63が形成されている。隔壁61において側壁63の立設方向と反対側の面には放音部70が設けられている。放音部70は、第2部材60の渦巻状壁部62内を伝播してきた振動波を渦巻状壁部62の最外周部分を起点として、隔壁61の面から徐々に離反させると共に、振動波が伝播する空間の断面積を徐々に増加して振動波を拡幅させながら外部空間に放出可能に形成されている。本実施形態においては図1および図2に示すように、放音部70の開口端面は地表面と対向した状態に形成されている。
放音部70の開口端面の下方部位には、反射板80が配設されている。反射板80は、放音部70の開口端面と平行に配設されていて、放音部70の開口端面の平面領域よりも反射板80の平面領域の方が広くなるように形成されている(図4および図5参照)。
また、放音部70の開口端面と反射板80との隙間部分には、複数枚の水平板94Aと上下に隣接する水平板94Aどうしを連結する鉛直材である連結材94Bとからなる格子体94が配設されている。水平板94Aの外側端縁位置は放音部70の開口端面の外周縁位置よりも外方位置にはみ出した状態で形成されている。
図2〜図5に示すように第2部材60に形成された格子体94の水平板94Aは、放音部70の開口端面から離反するに伴って放音部70の開口端面の外周縁に対するはみ出し量が徐々に少なくなるが、水平板94Aの外周縁位置が放音部70の開口端面の外周縁よりも内側になることはない。また、格子体94においても図示した水平板94Aと連結材94Bの配設数に限定されるものではないのはもちろんである。
以上に説明した第1部材50と第2部材60とは、第1部材50の振動板収容部51が形成されていない側隔壁52の面に第2部材60の渦巻状壁部62を向き合わせた状態とし、当接部どうしを超音波接合することにより一体化することにより本体部40を形成している。第1部材50の隔壁52には、渦巻状壁部62が当接する部位が他の部位よりも若干肉厚となるように形成されているので、超音波接合した際における接着性が良好である。
第1部材50と第2部材60とを一体成形することにより、それぞれに形成された格子体92,94が組み立てられ異物侵入防止部90が形成される。格子体92,94は、それぞれに枠部93,95が形成されており、枠部93,95が互いに当接し、超音波接合されることで枠体92,94が一体に組み立てられることになる。本実施形態における格子状の異物侵入防止部90は、反射板80の平面領域における外周縁全周にわたって形成されている。また、本実施形態における異物侵入防止部90は、後面側(背面側)の格子体92の格子間の開口面積が前面側(正面側)の格子体94における格子間の開口面積以上となるように設けられている。また、異物侵入防止部90を正面視した際に、背面側における格子状体92の鉛直方向部材である連結材92Bの配設位置は、正面側における格子状体94の鉛直方向部材である連結材94Bの配設位置のいずれかに一致するように形成されている。
このようにして組み立てられた本体部40の内部には、第1部材50の隔壁52および連通孔54と、第2部材60の隔壁61、渦巻状壁部62、側壁63、とにより渦巻状経路をなす音道20が形成されることになる。第1部材50と第2部材60とのそれぞれに対して、音道20や異物侵入防止部90を構成する各種部材や、放音部70を予め造り込んでおくことにより、複雑な内部構造を有するホーン10であっても組み立てコストを大幅に低減させることができるため好都合である。
また、図4および図5に示すように、本体部40の振動板収容部51には、供給された電源により振動して振動波を生成する振動板30が収容されている。振動板30が発した振動波は、連通孔54を通過し、第2部材60の隔壁61により振動板30の振動方向に直交する方向に反射された後、渦巻状通路に形成された音道20A,20B,20C,20D,20Eを経由しながら振動板30の中心軸32の周りを周回し、振動波は振動板30の中心軸32から徐々に離反して音道20(本体部40)の外周側に向かって伝播することになる。音道20の最外周位置(20E)に到達した振動波は、放音部70に伝播し、振動板30の振動面から離反し、放音部70内で拡張した後に地表面に向けられた開口端面から外部空間に放出される。
本実施形態におけるホーン10は、音源(振動板30)から発せられた振動波を放音部70から外部空間へ放出した後、放出方向に対して直交する状態(振動波の進行を妨げる状態)で配設された反射板80によりホーン10の正面側に向けて反射させることで、警報音を必要とする位置に向けて的確に放出することができる。
また、振動波を反射させる反射板80と放音部70との間には異物の侵入を防止するための異物侵入防止部90が反射板80の全周にわたって形成されているので、ホーン10内への異物の侵入を確実に防止することができ、ホーン10を長期にわたって良好な状態で使用することができる。
また、本発明にかかる車両用ホーン10においては、共鳴体でもある本体部40を振動波により好適に共鳴させるための設計経路長として、音源である振動板30の位置から反射板80までの経路長を採用しているので、本体部40が振動波によって設計どおりに共鳴させることができる。これにより、反射後における警報音(警報を発せられた対象者が聞き取る警報音)の音色が良好であり、かつ、音圧の減衰量を最小限に抑えることができる。
出願人は500Hzの振動板30を収容した車両用ホーン10を用いて車両用ホーン10の前方から2m離れた位置で音圧を測定する実験を行った。反射板80が取り付けられていないホーンにおける測定音圧(基本測定音圧)は110dB(A)であったのに対し、従来技術における反射板80を装着したホーンの測定音圧は107dB(A)であった。これに対して本実施形態における車両用ホーン10の測定音圧は109dB(A)であった。
以上の実験結果によれば、従来技術における反射板80が装着されたホーンの測定案圧が基本測定音圧に対して3dB(A)低減しているのに対し、本実施形態における車両用ホーン10の測定音圧は、基本測定音圧からわずか1dB(A)のみ低減しているにすぎず、反射板80が装着されていないホーンと遜色のない音圧を提供することができることが明らかになった。
以上に本実施形態におけるホーン10について詳細に説明してきたが、本願発明にかかるホーン10は本実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態においては、異物侵入防止部90において、後面側の格子状体94における開口面積が、前面側における格子状体92における開口面積以上とした実施形態について説明しているが、後面側の格子状体92における開口面積と、前面側の格子状体94における開口面積と等しくした実施形態としてもよい。要は、車両走行時において前方から飛来する水や石等の異物が、前面側の開口部から侵入した際に、背面側の開口部から滞りなく排出させることができればよいのである。
本実施形態における車両用ホーンの正面図である。 本体部分の組み立て前の状態を示す前方斜視図である。 本体部分の組み立て前の状態を示す後方斜視図である。 図1中のA−A線における断面図である。 図1中のB−B線における立体断面図である。
符号の説明
10 車両用ホーン(ホーン)
12 取付板
20,20A,20B,20C,20D,20E 音道
30 振動板
32 中心軸
40 本体部
50 第1部材
51 振動板収容部
52 隔壁
53 側壁
54 連通孔
60 第2部材
61 隔壁
62 渦巻状壁部
63 側壁
70 放音部
80 反射板
90 異物侵入防止部
92,94 格子体
92A,94A 水平部材
92B,94B 連結部
93,95 枠部

Claims (3)

  1. 音源と、
    前記音源が発生した振動波を渦巻経路を介して放音部に誘導する音道が形成された本体部と、
    地表面に向けて開口した前記放音部の開口端面から離反した位置に配設され、前記音道内を伝播した前記振動波を水平方向に反射させる反射板と、
    前記放音部の開口端面と前記反射板との間に格子状に形成された異物侵入防止部と、を有し、
    前記音道は、前記振動板から前記反射板までの経路長が固有振動を発生させる経路長となるように設計されていることを特徴とする車両用ホーン。
  2. 前記異物侵入防止部は、前記反射板の平面外周縁の全周にわたって形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ホーン。
  3. 前記異物侵入防止部の格子状部分は、背面側における開口部面積が正面側における開口部面積以上となるように設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の車両用ホーン。
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