JP2009281982A - 可搬式ガス警報器 - Google Patents
可搬式ガス警報器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009281982A JP2009281982A JP2008136960A JP2008136960A JP2009281982A JP 2009281982 A JP2009281982 A JP 2009281982A JP 2008136960 A JP2008136960 A JP 2008136960A JP 2008136960 A JP2008136960 A JP 2008136960A JP 2009281982 A JP2009281982 A JP 2009281982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sensor
- packing
- filter
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】この可搬式ガス警報器は、略箱状のハウジングの周面における一面に、複数のガスセンサーが並ぶよう配設されたガス検出部を有してなり、当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、各々のガスセンサーのガス流路が互いに独立に形成されたセンサーキャップにより、固定保持され、前記ガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、フィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されると共に前記突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されている。
【選択図】図7
Description
そして、環境雰囲気の空気において、含有される危険性ガスの濃度が高いことにより、または酸素ガス濃度が低いことにより、人に対して危険な状態となったときには、そのことを直ちに知ることが必要であり、このような要請から、現在までに種々のタイプの可搬式のガス警報器が提案されており、これらの可搬式ガス警報器のある種のものは、互いに異なる種類のガス成分を検知する複数のガスセンサーが設けられており、複数のガス成分を同時に検知することができるよう構成されている。
この可搬式ガス警報器のガス検出部においては、ハウジング70の一方の側面(図8において左側面)に例えば4つのボタン型のガスセンサー75A、75B、75C、75Dを並んだ状態で保持するガスセンサー保持部71が形成されており、これらのガスセンサー75A〜75Dが、ガスセンサー保持部71にパッキン77を介して着脱自在に係合された、各々のガスセンサー75A〜75Dについてのガス流路76A、76B、76C、76Dが互いに独立して形成されたガスセンサー固定用枠部材76により、固定されて保持されている。
更に、ガスセンサー75A〜75Dに流入する大気の塵埃を除去すると共に水等の進入を防止する各ガスセンサー75A〜75Dに共通のシート状の防塵防水フィルタ80がガスセンサー固定用枠部材76における各々のガス流路76A〜76Dを覆うよう配置された状態において、フィルタ固定用部材78がシール部材79を介してガスセンサー固定用枠部材76に着脱自在に係合されている。
また、この可搬式ガス警報器においては、例えば炭化水素ガスを検知するガスセンサー75Bや一酸化炭素ガスを検知するガスセンサー75Cが用いられており、当該ガスセンサー75B、75Cに係る干渉ガス成分を除去するための、干渉ガス除去フィルタ81、82が、ガスセンサー固定用枠部材76と防塵防水フィルタ80との間に介装されている。
また、干渉ガス除去フィルタ81は、ガスセンサー固定用枠部材76におけるガス流路76Bの開口縁部に形成された凹所による干渉ガス除去フィルタ保持部内に単に収容された状態とされているので、被検ガスが、干渉ガス除去フィルタ81の外周面と干渉ガス除去フィルタ保持部の内面との間の微小な隙間を介してガス流路76Bに流入し、特定のガスセンサー75Bが当該ガスセンサー75Bに係る干渉ガス成分の影響を受けて安定した動作を得ることができないという問題がある。
また、本発明の他の目的は、複数のガスセンサーの各々について、干渉ガス成分の影響を受けることなく安定した動作を得ることのできる可搬式ガス警報器を提供することにある。
当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、当該ガスセンサーの各々についてのガス流路が互いに独立した状態で形成されたセンサーキャップにより、固定されて保持され、更に、当該センサーキャップにおけるガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該パッキンの突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、センサーキャップに着脱自在に装着されるフィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されていると共にパッキンの突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されていることを特徴とする。
前記パッキンには、ガスセンサー側に位置される表面における前記ガス流路に対応する開口の周縁に沿って、内方に突出する凸部が形成されており、当該凸部がセンサーキャップにおける当該ガス流路内に嵌合されることにより、干渉ガス除去フィルタがその外面における周縁部が当該凸部によって押圧された状態で保持された構成とされていることが好ましい。
この可搬式ガス警報器10は、手で握って保持することのできる大きさとされた、全体が略箱型形状のハウジング11を具えており、このハウジング11の周面における一面、例えばハウジング11の下面に、複数のガスセンサーが面方向に並ぶよう配設されてなるガス検出部を有する。
ハウジング11の内部には、必要な種々の機能素子が実装された平板状の動作制御用回路基板30がハウジング11の正面および背面に沿って延びるよう配設されており、この動作制御用回路基板30の表面側において、中央領域にパネル状表示機構31が設けられていると共に、裏面側において、動作制御用回路基板30等の電子部品が配置される空間と互いに水密状態で区画された空洞部25Aを有する区画室25が形成され、この区画室25の左右両側に、駆動用電源である円柱状の二次電池(蓄電池)60が配置されている。
ブザー21は、例えば円板状の金属板の一面上における中央部に円板状の圧電セラミックスが貼り合わせられた振動子よりなる薄板状の圧電素子により構成されており、例えばポリカーボネイトよりなるフィルム状の緩衝部材22により、ハウジング11に対して直接的に固定されない状態で配置されている。
ガスセンサーとしては、例えば、ガルバニ型ガスセンサー素子よりなる酸素ガス検知用のガスセンサー36A、例えば接触燃焼式ガスセンサー素子よりなる炭化水素ガスを%LEL(爆発下限界濃度)の測定レンジで検知するガスセンサー36B、例えば定電位電解式ガスセンサー素子よりなる一酸化炭素ガス検知用のガスセンサー36C、例えば定電位電解式ガスセンサー素子よりなる硫化水素ガス検知用のガスセンサー36Dなどを挙げることができる。
そして、炭化水素ガス検知用のガスセンサー36Bが保持されるセンサー保持部に通ずるセンサーキャップ38におけるガス流路38Bの下方側開口縁部に、炭化水素ガス検知用のガスセンサー36Bに係る干渉ガス成分を除去する円形のシート状の干渉ガス除去フィルタ51が設けられていると共に、一酸化炭素ガス検知用のガスセンサー36Cが保持されるセンサー保持部に通ずるセンサーキャップ38におけるガス流路38Cおよびこれに対応する外部漏れ防止パッキン45の開口46内に、略円柱状の活性炭フィルタ52が挿嵌されて設けられている。
例えば、検知対象ガスが酸素ガス(O2 ガス)の場合には、基準値は例えば18.0体積%(vol%)とされ、それ以下となったときに警報動作信号が発せられる。また、基準値は、検知対象ガスが炭化水素ガス(HCガス)の場合には、例えば10%LEL(爆発下限界濃度に対するガス濃度)とされ、一酸化炭素ガス(COガス)の場合には例えば25ppmとされ、硫化水素ガス(H2 Sガス)の場合には例えば10ppmとされ、当該基準値を超えたときに警報動作信号が発せられる。
上記可搬式ガス警報器10においては、複数の種類の警報報知機構が設けられているが、それらの全部が一斉に駆動されることは必要ではなく、各警報報知機構が順次に所定時間だけ駆動されるサイクル的警報動作が行われることが好ましい。
このように、ガス検知部において十分に信頼性の高いシール構造が形成されると共に防塵防水フィルタ50それ自体の性能により、可搬式ガス警報器10を優れた防塵防水性能を有するものとして構成することができる。
例えば、外部漏れ防止パッキンにおける突出縁および凸部の高さや厚みなどの具体的な構成は、用いられる防塵防水フィルタおよび干渉ガス除去フィルタの厚み等に応じて適宜に変更することができる。
11 ハウジング
12 裏面側ハウジング部材
13 表面側ハウジング部材
14 蓋体
15 警報音放音用開口(前方放音用開口)
16 警報音放音用開口(上方放音用開口)
17 センサユニット装着部
18 表示部
19 警報用発光部
20 ブザー配置室
21 ブザー
22 緩衝部材
25 区画室
25A 空洞部
30 動作制御用回路基板
31 パネル状表示機構
32 警報用発光素子
33 警報用振動発生器
35 センサユニット
36A、36B、36C、36D ガスセンサー
37 センサーホルダー
38 センサーキャップ
38A、38B、38C、38D ガス流路
39 センサー基板
40A パッキン
40B リング状パッキン
41 フィルタキャップ
45 外部漏れ防止パッキン
45A 凹所
46 開口
47 突出縁(リブ)
47A 垂立部
47B 片状部
48 凸部
50 防塵防水フィルタ
51 干渉ガス除去フィルタ
52 活性炭フィルタ
55 第1の操作用ボタン
56 第2の操作用ボタン
57 赤外線通信ポート
60 二次電池(蓄電池)
61 スリーブ状放熱部材
62 保持枠部材
70 ハウジング
71 ガスセンサー保持部
75A、75B、75C、75D ガスセンサー
76 ガスセンサー固定用枠部材
76A、76B、76C、76D ガス流路
77 パッキン
78 フィルタ固定用部材
79 シール部材
80 防塵防水フィルタ
80A 防塵防水フィルタの外周面
81、82 干渉ガス除去フィルタ
P パッキン
Claims (2)
- 略箱状のハウジングの周面における一面に、複数のガスセンサーが並ぶよう配設されてなるガス検出部を有してなり、
当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、当該ガスセンサーの各々についてのガス流路が互いに独立した状態で形成されたセンサーキャップにより、固定されて保持され、更に、当該センサーキャップにおけるガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該パッキンの突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、センサーキャップに着脱自在に装着されるフィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されていると共にパッキンの突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されていることを特徴とする可搬式ガス警報器。 - センサーキャップにおける少なくとも一のガス流路の外方側開口縁部には、当該ガス流路に対応するガスセンサーに係る干渉ガス成分を除去するシート状の干渉ガス除去フィルタが設けられており、
前記パッキンには、ガスセンサー側に位置される表面における前記ガス流路に対応する開口の周縁に沿って、内方に突出する凸部が形成されており、当該凸部がセンサーキャップにおける当該ガス流路内に嵌合されることにより、干渉ガス除去フィルタがその外面における周縁部が当該凸部によって押圧された状態で保持されていることを特徴とする請求項1に記載の可搬式ガス警報器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008136960A JP4691579B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 可搬式ガス警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008136960A JP4691579B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 可搬式ガス警報器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009281982A true JP2009281982A (ja) | 2009-12-03 |
JP4691579B2 JP4691579B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=41452568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008136960A Expired - Fee Related JP4691579B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 可搬式ガス警報器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4691579B2 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011134214A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Ohbayashi Corp | 安全監視システム |
JP2011150513A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Hochiki Corp | 感知器 |
JP2013050752A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Yazaki Energy System Corp | 警報器 |
JP2014209378A (ja) * | 2014-07-04 | 2014-11-06 | ホーチキ株式会社 | 感知器 |
GB2514079A (en) * | 2013-01-20 | 2014-11-19 | Adam Geoffrey Huggett | Hugslock system phase 2 |
JP2016024181A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 新コスモス電機株式会社 | 可搬型ガス検知器 |
JP2016110212A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
JP2016110211A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
GB2568917A (en) * | 2017-11-30 | 2019-06-05 | Cniguard Ltd | Monitor for underground infrastructure |
WO2020069633A1 (en) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | Honeywell International Inc. | Gas detector calibration cap with an extended strip |
US10684031B2 (en) | 2016-03-31 | 2020-06-16 | Novinium, Inc. | Smart system for manhole event suppression system |
US10962253B2 (en) | 2015-06-05 | 2021-03-30 | Novinium, Inc. | Systems for circulating air inside a manhole vault |
US11060754B2 (en) | 2015-06-05 | 2021-07-13 | Novinium, Inc. | Ventilation system for manhole vault |
CN113112737A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-07-13 | 深圳市泛海三江电子股份有限公司 | 一种烟雾报警器的导音腔体、烟雾报警器及其制作方法 |
KR20220076889A (ko) * | 2020-12-01 | 2022-06-08 | 주식회사 현대케피코 | 가스 누설 감지 센서 및 이의 제조 방법 |
CN114755715A (zh) * | 2016-06-30 | 2022-07-15 | 费尔菲尔德工业公司 | 利用光学通信链路的地震勘测 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6568364B2 (ja) * | 2015-02-18 | 2019-08-28 | 新コスモス電機株式会社 | 携帯型ガス検知器 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412465A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-17 | Fuji Electric Co Ltd | 固体高分子電解質型燃料電池のセル構造 |
JPH0428824U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-09 | ||
JP2002116169A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-19 | Riken Keiki Co Ltd | 携帯型ガス検出装置、及びそのクレードル |
JP2002313371A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池セルユニット |
JP2003300569A (ja) * | 2002-04-11 | 2003-10-21 | Kanebo Ltd | 多重構造エアゾール容器用パッキン、多重構造エアゾール容器及び多重構造エアゾール容器の製造方法 |
JP2004035945A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | セル、電気分解槽及び燃料電池 |
JP2004163305A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Aisan Ind Co Ltd | ガス検知器 |
JP2008057752A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Smc Corp | 流体圧機器のシール構造 |
-
2008
- 2008-05-26 JP JP2008136960A patent/JP4691579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412465A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-17 | Fuji Electric Co Ltd | 固体高分子電解質型燃料電池のセル構造 |
JPH0428824U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-09 | ||
JP2002116169A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-19 | Riken Keiki Co Ltd | 携帯型ガス検出装置、及びそのクレードル |
JP2002313371A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池セルユニット |
JP2003300569A (ja) * | 2002-04-11 | 2003-10-21 | Kanebo Ltd | 多重構造エアゾール容器用パッキン、多重構造エアゾール容器及び多重構造エアゾール容器の製造方法 |
JP2004035945A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | セル、電気分解槽及び燃料電池 |
JP2004163305A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Aisan Ind Co Ltd | ガス検知器 |
JP2008057752A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Smc Corp | 流体圧機器のシール構造 |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011134214A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Ohbayashi Corp | 安全監視システム |
JP2011150513A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Hochiki Corp | 感知器 |
JP2013050752A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Yazaki Energy System Corp | 警報器 |
GB2514079A (en) * | 2013-01-20 | 2014-11-19 | Adam Geoffrey Huggett | Hugslock system phase 2 |
JP2014209378A (ja) * | 2014-07-04 | 2014-11-06 | ホーチキ株式会社 | 感知器 |
JP2016024181A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 新コスモス電機株式会社 | 可搬型ガス検知器 |
JP2016110212A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
JP2016110211A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
US10962253B2 (en) | 2015-06-05 | 2021-03-30 | Novinium, Inc. | Systems for circulating air inside a manhole vault |
US11561023B2 (en) | 2015-06-05 | 2023-01-24 | Novinium, Llc | Ventilation system for manhole vault |
US11060754B2 (en) | 2015-06-05 | 2021-07-13 | Novinium, Inc. | Ventilation system for manhole vault |
US10684031B2 (en) | 2016-03-31 | 2020-06-16 | Novinium, Inc. | Smart system for manhole event suppression system |
US11346566B2 (en) | 2016-03-31 | 2022-05-31 | Novinium, Inc. | Smart system for manhole event suppression system |
CN114755715A (zh) * | 2016-06-30 | 2022-07-15 | 费尔菲尔德工业公司 | 利用光学通信链路的地震勘测 |
GB2568917A (en) * | 2017-11-30 | 2019-06-05 | Cniguard Ltd | Monitor for underground infrastructure |
CN112673254A (zh) * | 2018-10-02 | 2021-04-16 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有延伸条带的气体检测器校准盖 |
WO2020069633A1 (en) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | Honeywell International Inc. | Gas detector calibration cap with an extended strip |
AU2018444262B2 (en) * | 2018-10-02 | 2022-03-10 | Honeywell International Inc. | Gas detector calibration cap with an extended strip |
CN112673254B (zh) * | 2018-10-02 | 2023-06-23 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有延伸条带的气体检测器校准盖 |
US11867674B2 (en) | 2018-10-02 | 2024-01-09 | Honeywell International Inc. | Gas detector calibration cap with an extended strip |
KR20220076889A (ko) * | 2020-12-01 | 2022-06-08 | 주식회사 현대케피코 | 가스 누설 감지 센서 및 이의 제조 방법 |
KR102452383B1 (ko) * | 2020-12-01 | 2022-10-07 | 주식회사 현대케피코 | 가스 누설 감지 센서 및 이의 제조 방법 |
CN113112737A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-07-13 | 深圳市泛海三江电子股份有限公司 | 一种烟雾报警器的导音腔体、烟雾报警器及其制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4691579B2 (ja) | 2011-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4691579B2 (ja) | 可搬式ガス警報器 | |
TW201711484A (zh) | 具有揚聲器外殼感測器之電子裝置 | |
JP5778461B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
JP5059633B2 (ja) | 防爆型ガス警報器 | |
JP5818666B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
JP4994681B2 (ja) | ポータブル型ガス警報器 | |
JP6568725B2 (ja) | 火災感知器 | |
JP4711395B2 (ja) | フィルター複合体およびガス検知器 | |
JP6568364B2 (ja) | 携帯型ガス検知器 | |
JP5059632B2 (ja) | 可搬式ガス警報器 | |
WO2009096355A1 (ja) | 電源部の防爆構造および防爆型電池ユニット並びに防爆型ガス警報器 | |
JP6714983B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
JP4676363B2 (ja) | ポータブル型ガス警報器 | |
JP4739997B2 (ja) | ポータブル型ガス警報器 | |
JP5778564B2 (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
JP4944463B2 (ja) | ポータブル型ガス警報器 | |
JP2009169671A (ja) | 可搬式ガス警報器 | |
JP6329378B2 (ja) | 可搬型ガス警報器 | |
JP2013125320A (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
JP2014086962A (ja) | 電気機器の防水構造 | |
JP6318385B2 (ja) | 可搬型ガス検知器 | |
JP2009170278A (ja) | 本質安全防爆機器における二次電池の放電方法および本質安全防爆機器 | |
JP4528603B2 (ja) | 定置型ガス検知器 | |
JP2015022585A (ja) | 警報器 | |
JP6622038B2 (ja) | 警報器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4691579 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |