JP4944463B2 - ポータブル型ガス警報器 - Google Patents
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Description
そして、環境雰囲気の空気において、含有される危険性ガスの濃度が高いことにより、または酸素ガス濃度が低いことにより、人に対して危険な状態となったときには、そのことを直ちに知ることが必要である。
このような要請から、現在までに種々のタイプの携帯用ガス検知器が提案されている(例えば特許文献1参照)。
ガス警報器本体におけるセンサ装着部は、全体が円柱状のセンサ本体と、このセンサ本体を内部に保持する円筒状のホルダー部材および当該ホルダー部材の先端部に設けられた弾性体よりなる円筒状のグリップ部材よりなるアダプターとが一の構造体として構成されたガスセンサ、および、リモートケーブルの一方が他方と交換可能に着脱自在に装着されるよう構成されており、
リモートケーブルは、一端にガスセンサが着脱自在に装着されるセンサ装着部を有すると共に他端にガス警報器本体のセンサ装着部に装着される被装着部を有し、当該被装着部は、前記アダプターのホルダー部材に対応する筒状挿入部および当該筒状挿入部の一端部に設けられた、前記アダプターのグリップ部材に対応するグリップ部材とを有し、
前記ガスセンサまたはリモートケーブルの被装着部が、前記ガス警報器本体のセンサ装着部に挿入されて回転されることにより、前記ホルダー部材または前記筒状挿入部の外周面に形成された係合用突起が前記センサ装着部に係合されると共にガス警報器本体に設けられた接続用コネクター部材に電気的に接続され、前記アダプターのグリップ部材またはリモートケーブルのグリップ部材が外部に突出し、当該グリップ部材を除いた部分が前記ガス警報器本体のセンサ装着部内に収容された状態で、装着されることを特徴とする。
センサ本体は、当該センサ本体に固有の情報が記録された記憶手段を具えた構成のものであることが好ましい。
しかも、ガス警報器本体におけるセンサ装着部がガスセンサおよびリモートケーブルの一方が他方と交換可能に着脱自在に装着される構成とされていることにより、ガス警報器本体にガスセンサを装着して使用する、いわゆる『携帯タイプ』と、ガス警報器本体にリモートケーブルを接続すると共にリモートケーブルの一端部にガスセンサを装着して使用する、いわゆる『リモートタイプ』との両方を容易に変更して、目的に応じた形態で使用することでき、使用上の利便性が高いものとして構成することができる。
そして、リモートケーブルを利用する場合には、人が入ることができない場所であっても、ガスセンサが装着された先端部を目的とする場所に向けることにより、所定のガス測定を行うことができ、高い操作性を得ることができる。
また、温度検知手段よりの温度情報に基づいて温度補償条件が自動的に設定されることにより、信頼性の高いガス検知を行うことができるものでありながら、煩雑な操作を行うことが不要であり、高い利便性を得ることができる。
このポータブル型ガス警報器(以下、単に、「ガス警報器」という。)10は、手で握って保持することができる全体が略箱型形状のケーシング11を備え、ケーシング11の内部における上半部にガス検知動作に係る機能部材が配置されていると共に下半部に電池室13およびセンサ装着部15が左右に並設されて形成されたガス警報器本体10Aを備えている。
正面側ケーシング部材20には、図12に示すように、上半領域において、表示部および警報用発光部を形成する、正面側ケーシング部材20の正面領域全体の25%程度の大きさの比較的に占有面積の大きい正面開口部21および操作部形成用開口部22が上下に並んだ位置に形成されており、裏面における正面開口部21および操作部形成用開口部22の間の位置に、左右に延びる平板状の補強部材23が設けられている。
そして、各々のスイッチ素子49A,49B,49Cに対応するスイッチ駆動部分54A,54B,54Cが一体に形成されたパネル状の保護用窓部材50が、パネル状表示機構47、警報用発光素子48およびスイッチ素子49A,49B,49Cの配置領域の全域を覆うよう、スイッチ駆動部分54A,54B,54Cの各々が正面側ケーシング部材20の操作部形成用開口部22に挿入された状態で正面開口部21に装着され、これにより、表示部51、警報用発光部52および操作部53が形成されている。
また、パネル状表示機構47の裏面側の位置に導光板が設けられると共に、この導光板を介してパネル状表示機構47に光を照射する発光ダイオード(図示せず)よりなるバックライトが設けられた構成とすることができる。
電池挿入口13Bの開口縁部分には、ケーシング11の右側壁に切り欠き部13Cが形成されており、これにより、例えば電池14が装填されていない状態で電池蓋30が装着された場合であっても、電池蓋30を容易に取り外すことができる。
また、ガスセンサ55が装着された場合において、ガスセンサ55を構成するガスセンサ本体56のガス銘を外部に露出させる視認用開口部19がセンサ装着口15Aに近接した外面位置に形成されている。
センサ素子56Bは、各々流体流通路が形成された板状の電極体を有する作用極、対極、並びに参照極が電解液保持部材が介在された状態で積重されてなるガス検知電極構造体が、円筒状のセンサケース56C内に設けられて、構成されており、センサケース56Cの外周面における互いに周方向に離間して並んだ位置において、作用極、対極および参照極の各々に対するピン状の外部リード部材56Dが軸方向に伸びるよう配設されている。 そして、このセンサ本体56においては、センサケース56Cの一面(図13および図14においては下面)にガス導入口56Aが形成されていると共に、センサ基板57の他面側に、ガス警報器本体におけるセンサ装着部15の接続用コネクター部18に接続されるコネクター部57Aを有する。
検知対象ガスの種類は、特に限定されるものではなく、例えばPH3 ,SO2 ,CO,H2 S,NH3 ,Cl2 ,O3 等を例示することができる。
64は、ガス警報器本体10Aに設けられたスリーブ部材16の図示しない係合用装着部17(例えば図17参照)に係合される係合用突起であり、68は、ホルダー部材61の外周面に装着されたリング状パッキングである。
ガスセンサ55がガス警報器本体10Aにおけるセンサ装着部15に装着された状態においては、ガスセンサ55はアダプター60のグリップ部材65を除いた部分がセンサ装着部15内に収容されてケーシング11の外部に突出する部分が可及的に小さくされた状態とされている。然るに、グリップ部材65は外部に突出していることにより、ガスセンサ55の着脱は容易に行うことができる。
リモートケーブルは、例えば図15および図16に示すように、電源ラインおよび信号ラインを有するケーブル81の一端にガス警報器本体10Aのセンサ装着部15と同様の構成を有するセンサ装着部82を有し、ケーブル81の他端にガス警報器本体10Aのセンサ装着部15に装着される被装着部85を有する。84A,84Bは、コイル状の線条保護部材である。
筒状挿入部85Aの外面には、ガス警報器本体10Aのセンサ装着部15におけるスリーブ部材16の係合装着部17に係合される突起部86が形成されていると共に、リング状パッキング87が設けられている。
その後、図19に示すように、ガスセンサ55をリモートケーブル80のセンサ装着部82に挿入し、ガスセンサ55を時計回りに回転させることにより、ホルダー61における係合用突起64を、センサ装着部82におけるスリーブ部材82Aの係合装着部821によって保持固定させると共に接続用コネクター部82Bに電気的に接続する。
また、例えば導電性熱可塑性エラストマー組成物よりなり、それ自体がガス警報器本体10Aに装着される形態の装着部を有するプロテクトカバー70が着脱自在に装着されている。
このプロテクトカバー70は、ガス警報器装着用開口部73が人の手によって拡開されてガス警報器本体10Aが通過することのできる状態とされ、それ自体の弾性によって形状が復元されることにより装着部71に受容されるガス警報器本体10Aを保持する。
そして、プロテクトカバー70が装着された状態においては、外部に露出されるガス警報器本体のケーシング11による連続した樹脂表面部分の大きさが所定の大きさ例えば100cm2 以下に規制され、これにより、静電気対策が十分で信頼性の高い防爆性を有するものとなる。また、プロテクトカバー70を構成する材料それ自体の耐衝撃性によって、ガス警報器本体の緩衝材(保護材)としても機能するので、ガス警報器本体10Aが故障または破損することを防止することができ、適正な動作状態に維持することができる。
リモートケーブル80の全長は例えば0.5〜20mの範囲内において目的に応じて設定することができる。
先ず、目的に応じて選択されたガスセンサ55をガス警報器本体10Aのガスセンサ装着部15に装着した後、第1の操作ボタン53Aを操作してガス警報器本体10Aを動作状態とすると、ガスセンサ55、パネル状表示機構47およびその他各部が動作状態とされると共に、センサ本体56におけるセンサ基板57のメモリに記録されたセンサ本体56に固有の情報によりガス警報器本体10Aの動作環境条件が、装着されたガスセンサ55に応じたものに自動的に設定されると共に、サーミスタよりの温度情報により温度補償条件が自動的に設定される。そして、この状態で環境雰囲気の空気が自然拡散によりガス導入口56Aを介してセンサ本体56に到達し、目的とする検知対象ガスについてその濃度検知が行われ、その結果がパネル状表示機構47に表示される。
そして、ガスセンサ55が装着されたリモートケーブル80の先端部を手で握ってガスセンサ55のガス導入口56Aを任意の方向に指向させて、あるいは、ガス警報器本体10Aを手で保持してあるいは身体に装着し、ガスセンサ55が装着された先端部を例えばマンホール内などに投入することにより、環境雰囲気の空気が自然拡散によりガス導入口56Aを介してセンサ本体56に到達し、目的とする検知対象ガスについてその濃度検知が行われ、ガス検知信号がリモートケーブル80における信号ラインを介してガス警報器本体10Aに送られてその結果がパネル状表示機構47に表示される。
異なる種類のガスについての濃度検知を行う場合には、ガスセンサ55を交換して同様の操作を繰り返して行えばよい。
しかも、ガス警報器本体10Aにおけるセンサ装着部15が、ガスセンサ55およびリモートケーブル80の一方が他方と交換可能に装着される構成とされていることにより、ガス警報器本体10Aにガスセンサ55を装着して使用する、いわゆる『携帯タイプ』と、ガス警報器本体10Aにリモートケーブル80を接続すると共にリモートケーブル80の一端部にガスセンサ55を装着して使用する、いわゆる『リモートタイプ』との両方を容易に変更して、目的に応じた形態で使用することでき、使用上の利便性が高いものとして構成することができる。
そして、リモートケーブル80を利用する場合には、人が入ることができない場所であっても、ガスセンサ55が装着された先端部を目的とする場所に向けることにより、所定のガス測定を行うことができ、高い操作性を得ることができる。
例えばリモートケーブルは、図21および図22に示すように、リモートケーブル90におけるセンサ装着部91が、ガスセンサ55を構成するセンサ本体56が直接的に装着される接続用コネクター部92を有する構成のものを用いることができる。このリモートケーブル90はセンサ装着部91の構造が異なることの他は、図15および図16に示すものと同一の構成を有する。
このような構成のリモートケーブル90を用いる場合には、図23に示すように、ガス警報器本体10Aから取り外されたガスセンサ55からアダプター60を取り外しておく共に、リモートケーブル90の被装着部85をガス警報器本体10Aに装着する。次いで、図24に示すように、センサ本体56を、そのコネクター部57Aをリモートケーブル90の接続用コネクター部92に電気的に接続することにより装着する。
而して、上記構成のリモートケーブル90が装着されたガス警報器10によれば、基本的には、上記と同様の効果、すなわち、優れた携帯性および高い利便性を得ることができると共に、センサ本体56それ自体は小型のものであることから、リモートケーブル90の先端部を適宜の装着具を用いて例えばヘルメット等に装着することができ、例えばガス警報器本体10Aを身体に装着しておけば両手を自由な状態とすることができるので、高い利便性を確実に得ることができる。
また、ガス警報器における警報報知機構として、例えば警報用ブザー、警報用振動発生器(数十ヘルツ程度の低周波を発する)が設けられた構成とすることができ、この場合には、警報用発光部による発光に加え、警報用ブザーによるブザー音および警報用振動発生器による振動によって警報が発せられる。
10A ガス警報器本体
11 ケーシング
11A 固定用ネジ
12 背面側ケーシング部材
13 電池室
13A 電池受容部
13B 電池挿入口
13C 切り欠き部
14 電池
15 センサ装着部
15A センサ装着口
16 スリーブ部材
17 係合用装着部
18 接続用コネクター部材
19 視認用開口部
20 正面側ケーシング部材
21 正面開口部
22 操作部形成用開口部
23 補強部材
25 リング状パッキング
26 対接面
28 赤外線通信ポート
30 電池蓋
45 電源端子
46A 表示用基板
46B 電源基板
46C CPU基板
47 パネル状表示機構
48 警報用発光素子
49A,49B,49C スイッチ素子
50 保護用窓部材
51 表示部
52 警報用発光部
53 操作部
53A 第1の操作用ボタン
53B 第2の操作用ボタン
53C 第3の操作用ボタン
54A,54B,54C スイッチ駆動部分
55 ガスセンサ
56 ガスセンサ本体
56A ガス導入口
56B センサ素子
56C センサケース
56D 外部リード部材
57 センサ基板
57A コネクター部
58 センサ保護カバー部材
59 キャップ部材
60 アダプター
61 ホルダー部材
64 係合用突起
65 グリップ部材
68 リング状パッキング
70 プロテクトカバー
71 装着部
72 正面開口部
73 ガス警報器装着用開口部
74 ガスセンサ装着用開口部
75 電池挿入用開口部
76 赤外線通信ポート露出用開口部
80 リモートケーブル
81 ケーブル
82 センサ装着部
821 係合装着部
82A スリーブ部材
82B 接続用コネクター部
82C カバー部材
82E 装着部本体
84A,84B 線条保護部材
85 被装着部
85A 筒状挿入部
85B コネクター部
85C キャップ部材
85D グリップ部材
85E 被装着部本体
86 突起部
87 リング状パッキング
90 リモートケーブル
91 センサ装着部
92 接続用コネクター部
Claims (5)
- 手で握って保持することのできる箱型形状のケーシングを備え、このケーシングにおける上半領域に表示部、操作部および警報用発光部を有すると共に下半領域の内部に電池室およびセンサ装着部が左右に並設されて形成されたガス警報器本体を備えてなり、
ガス警報器本体におけるセンサ装着部は、全体が円柱状のセンサ本体と、このセンサ本体を内部に保持する円筒状のホルダー部材および当該ホルダー部材の先端部に設けられた弾性体よりなる円筒状のグリップ部材よりなるアダプターとが一の構造体として構成されたガスセンサ、および、リモートケーブルの一方が他方と交換可能に着脱自在に装着されるよう構成されており、
リモートケーブルは、一端にガスセンサが着脱自在に装着されるセンサ装着部を有すると共に他端にガス警報器本体のセンサ装着部に装着される被装着部を有し、当該被装着部は、前記アダプターのホルダー部材に対応する筒状挿入部および当該筒状挿入部の一端部に設けられた前記アダプターのグリップ部材に対応するグリップ部材を有し、
前記ガスセンサまたはリモートケーブルの被装着部が、前記ガス警報器本体のセンサ装着部に挿入されて回転されることにより、前記ホルダー部材または前記筒状挿入部の外周面に形成された係合用突起が前記センサ装着部に係合されると共にガス警報器本体に設けられた接続用コネクター部材に電気的に接続され、前記アダプターのグリップ部材またはリモートケーブルのグリップ部材が外部に突出し、当該グリップ部材を除いた部分が前記ガス警報器本体のセンサ装着部内に収容された状態で、装着されることを特徴とするポータブル型ガス警報器。 - リモートケーブルにおけるセンサ装着部が、ガス警報器本体におけるセンサ装着部と同一の構成を有することを特徴とする請求項1に記載のポータブル型ガス警報器。
- リモートケーブルにおけるセンサ装着部は、前記ガスセンサを構成するセンサ本体が直接的に装着される構成とされていることを特徴とする請求項1に記載のポータブル型ガス警報器。
- ガス警報器本体におけるセンサ装着部は、各々検知対象ガスの種類が異なるセンサ本体を具えた複数の同形のガスセンサのうちから目的に応じて選択されたいずれか一のガスセンサが、他のガスセンサと交換可能とされるよう構成されており、
センサ本体は、当該センサ本体に固有の情報が記録された記憶手段を具えていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のポータブル型ガス警報器。 - センサ本体は温度検知手段を有し、当該温度検知手段により検知される温度情報に基づいて、センサ本体からのガス検知信号についての温度補償条件が設定されることを特徴とする請求項4に記載のポータブル型ガス警報器。
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