JP2009281299A - 扇風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライドパイプを伸ばしたときの送風機保持部の高さが高く、スライドパイプを縮めたときの送風機保持部の高さが低く、生産性の高い扇風機を得ること。
【解決手段】送風ファンとモータとを備えて成る送風機を支持するスライドパイプ2と、ガイドレール3aが設けられ該ガイドレール3aを介して前記スライドパイプ2を上下スライド可能に支持するスタンド3と、前記モータから前記スライドパイプ2を通して前記スタンド3内に設置された操作回路へ配線されるリード線と、前記スライドパイプ2の下端に取付けられる取付部1bと該取付部1bの下方へ延びるとともに前記ガイドレール3aと係合するガイド部1aとを有するスライダ1と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、送風ファンとモータとから成る送風機の高さ調節を行なうことができる扇風機に関するものである。
従来、電動機を有する送風体を支持する支持パイプと、この支持パイプを上下昇降可能に支持する支柱部と、この支柱部を立設状態に支持する基台部とを有し、前記支柱部の内部と係合する弾性部を形成した係止体を、前記支持パイプの下端に具備した扇風機がある。前記支柱部の内部と係合する係止体の弾性部は、前記支持パイプの下端にねじ止めされる係止体の底面部の上方に設けられている(例えば、特許文献1参照)。
上記のような扇風機においては、図9に示すように、上記支持パイプ(スライドパイプ)102を縮めたときに、電動機と操作回路104(図10参照)を接続するリード線105(図10参照)を収容するための、上記係止体(スライダ)101の上記底面部(取付部)101bと底板106との間のスペースAが必要である。また、図10に示すように、支持パイプ102を伸ばしたときには、送風体(送風機)をがたつかせずに安定して支持するための、上記係止体の底面部101bからキャップ103bまでのオーバーラップ長Bが必要となる。
特開平11−148488号公報(第3頁、図1〜図5)
特許文献1に記載され、図9及び図10に示された従来の技術によれば、係止体(スライダ)101は、支柱部(スタンド)103の内部(ガイドレール)103aと係合する弾性部(ガイド部)101aが、支持パイプ102の下端にねじ止めされる係止体101の底面部101bの上方に設けられている。
また、図9に示すように、支持パイプ102を縮めたときに、電動機と操作回路104を接続するリード線105を収容するための、係止体101の底面部101bと底板106との間のスペースAが確保されている。
さらに、図10に示すように、支持パイプ102を伸ばしたときに、送風体をがたつかせずに安定して支持するための、係止体101の底面部101bからキャップ103bまでのオーバーラップ長Bを確保すると、支持パイプ102の送風機保持部102aの高さHは、支柱部103の高さをL、支持パイプ102の長さLとすると、H=L+L−Bとなる。
従来の技術において、送風機保持部102aの高さHをより高いものにするには、支柱部103の高さL又は支持パイプ102の長さLを長くするか、オーバーラップ長Bを短くする必要があるが、L又はLを長くした場合は、支持パイプ102を縮めたときの送風機保持部102aの高さが高くなってしまう、という問題があった。
また、オーバーラップ長Bを短くした場合は、短いオーバーラップ長で送風体をがたつかせずに安定して支持するために、支柱部103の内部(ガイドレール)103aと弾性部(ガイド部)101aとを精密に嵌合させる必要があり、コストが高くなり、生産性が低くなる、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、スライドパイプを伸ばしたときの送風機保持部の高さが高く、スライドパイプを縮めたときの送風機保持部の高さが低く、生産性の高い扇風機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、送風ファンとモータとを備えて成る送風機を支持するスライドパイプと、ガイドレールが設けられ該ガイドレールを介して前記スライドパイプを上下スライド可能に支持するスタンドと、前記モータから前記スライドパイプを通して前記スタンド内に設置された操作回路へ配線されるリード線と、前記スライドパイプの下端に取付けられる取付部と該取付部の下方へ延びるとともに前記ガイドレールと係合するガイド部とを有するスライダと、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、スライドパイプを伸ばしたときの送風機保持部の高さが高く、スライドパイプを縮めたときの送風機保持部の高さが低く、生産性の高い扇風機が得られる、という効果を奏する。また、リード線の噛み込みや損傷が発生しないように動作する扇風機が得られる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる扇風機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の扇風機の実施の形態1を示すスライドパイプを縮めた状態の縦断面図であり、図2は、図1のB部拡大図であり、図3は、実施の形態1の扇風機のスタンドの底板を外した状態の下面図であり、図4は、実施の形態1の扇風機のスライドパイプを伸ばした状態の縦断面図であり、図9は、比較例として示す、従来の扇風機のスライドパイプを縮めた状態の部分縦断面図であり、図10は、比較例として示す、従来の扇風機のスライドパイプを伸ばした状態の縦断面図である。
図1〜図4に示すように、実施の形態の扇風機10は、送風ファンとモータとを備える送風機(図示せず)を支持するスライドパイプ2と、ガイドレール3aが設けられガイドレール3aを介してスライドパイプ2を上下スライド可能に支持するスタンド3と、前記モータからスライドパイプ2を通してスタンド3内に設置された操作回路4へ配線されるリード線5と、スライドパイプ2の下端に取付けられる取付部1bと取付部1bの下方へ延びるとともにガイドレール3aと係合するガイド部1aとを有するスライダ1と、を備えている。
スタンド3は、中空平盤状の脚部3cと、脚部3cから立上がる支柱部3dと、支柱部3d内に形成された内筒部3eと、内筒部3e内に互いに90°離間して内筒部3eの全長に亘って設けられ、スライダ1の上下スライドをガイドするガイドレール3aと、支柱部3dの上端を覆いスライドパイプ2の上下スライドをガイドするキャップ3bと、を有している。送風機の操作回路4は、脚部3c内に設置されている。
スライドパイプ2は、上端部に送風機保持部2aを有し、下端部がスライダ1の上筒部1cに挿入されて取付部1bに当接し、ねじ2bによりスライダ1が取付けられている。
スライダ1は、スライドパイプ2の下端部が挿入される上筒部1cと、上筒部1cの下端に設けられた板状の取付部1bと、互いに90°離間して取付部1bから下方に延び、スタンド3のガイドレール3aに係合する4本の溝状のガイド部1aと、を有している。
図1に示すように、スライドパイプ2を最も縮めた状態で、送風機からスライドパイプ2内を通して操作回路4へ接続されるリード線5のコイル巻部は、スライダ1の取付部1bの下方のスペースA内に無理なく収容される。
図2に示すように、スライドパイプ2を最も縮めた状態において、スライダ1のガイド部1aの下端の位置は、図9に示す従来のスライダ101のガイド部101aの下端の位置より、高さXだけ低い位置となる。ガイド部1a(ガイド部101a)が、スタンド3の支柱部3dのレール3a(レール103a)に係合することにより、スタンド3(スタンド103)とスライドパイプ2(スライドパイプ102)との間のがたつきを防止している。
図4に示すように、スライドパイプ2を最も伸ばした状態において、実施の形態1の扇風機10は、図10に示す従来の扇風機110と同様に、スライドパイプ2をがたつき無く安定して保持するための、スライダ1のガイド部1a下端からキャップ3b上端までのオーバーラップ長Bを確保している。
しかしながら、実施の形態1の扇風機10は、スライダ1のガイド部1aの下端が、従来の扇風機110のガイド部101aの下端よりも高さXだけ低い位置にあるので、従来と同じオーバーラップ長Bを確保した場合でも、従来の扇風機110より高さXだけ長いスライド量を得ることができ、送風機の高さHは、H=L+L−(B−X)となり、高さXだけ高くすることができる。
以上説明したように、実施の形態1の扇風機10によれば、スライドパイプ2を最も縮めた状態において、従来の扇風機110と同様のリード線5の収容スペースAを確保することができ、スライドパイプ2を最も伸ばした状態において、ガイド部1a及びガイドレール3aを精密加工しなくても、送風機の高さHを高さXだけ高くすることができる。
実施の形態2.
図5は、本発明の扇風機の実施の形態2を示すスライドパイプを縮めた状態の部分縦断面図であり、図6は、実施の形態2の扇風機のスタンドの底板を外した状態の下面図であり、図7は、実施の形態2のスライダの縦断面図であり、図8は、実施の形態2のスライダの下面図である。
図5〜図8に示すように、実施の形態2のスライダ21のガイド部21aは、取付部21bの下方へ延びる下筒部21dの外周部に設けられている。それ故、実施の形態2のスライダ21のガイド部21aは、実施の形態1のガイド部1aよりも強度が高くなっている。また、図7及び図8に示すように、下筒部21dの下端部内側には、面取り部21eが形成されている。面取り部21eは、スライドパイプ2及びスライダ1が下降するときに、リード線5が下筒部21d内に入るようにガイドし、リード線5の噛み込み及び損傷を防止する。
以上のように、本発明にかかる扇風機は、スライドパイプを縮めた状態では背が低く、スライドパイプを伸ばすと、より背が高くなる低コストな扇風機として有用である。
本発明の扇風機の実施の形態1を示すスライドパイプを縮めた状態の縦断面図である。 図1のB部拡大図である。 実施の形態1の扇風機のスタンド底板を外した状態の下面図である。 実施の形態1の扇風機のスライドパイプを伸ばした状態の縦断面図である。 本発明の扇風機の実施の形態2を示すスライドパイプを縮めた状態の部分縦断面図である。 実施の形態2の扇風機のスタンドの底板を外した状態の下面図である。 実施の形態2のスライダの縦断面図である。 実施の形態2のスライダの下面図である。 従来の扇風機のスライドパイプを縮めた状態の部分縦断面図である。 従来の扇風機のスライドパイプを伸ばした状態の縦断面図である。
符号の説明
1,21,101 スライダ
1a,21a,101a ガイド部
1b,21b,101b 取付部
1c,21c 上筒部
2,102 スライドパイプ
2a,102a 送風機保持部
2b ねじ
3,103 スタンド
3a,103a ガイドレール
3b,103b キャップ
3c 脚部
3d 支柱部
3e 内筒部
4,104 操作回路
5,105 リード線
6,106 底板
10,110 扇風機
21d 下筒部
21e 面取り部

Claims (3)

  1. 送風ファンとモータとを備えて成る送風機を支持するスライドパイプと、
    ガイドレールが設けられ該ガイドレールを介して前記スライドパイプを上下スライド可能に支持するスタンドと、
    前記モータから前記スライドパイプを通して前記スタンド内に設置された操作回路へ配線されるリード線と、
    前記スライドパイプの下端に取付けられる取付部と該取付部の下方へ延びるとともに前記ガイドレールと係合するガイド部とを有するスライダと、
    を備えることを特徴とする扇風機。
  2. 前記スライダは、前記取付部の下方へ延び、外周部に前記ガイド部が設けられた下筒部を有することを特徴とする請求項1に記載の扇風機。
  3. 前記スライダの下筒部の下端部内側に面取り部を形成したことを特徴とする請求項2に記載の扇風機。
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