JP3198564U - スライドレールアセンブリ - Google Patents

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陳 庚金
庚金 陳
順和 楊
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筱涵 盧
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俊強 王
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Abstract

【課題】スライドレールアセンブリを提供する。【解決手段】第一レール(外側レール20)、第二レール(中間レール30)、ブラケット50及び支持基部70を有する。第一レールは、第一の方向Xに沿って第一の通路を規定する。第二レールは、第一レールに移動可能に接続され、第一の通路内で第一レールに対して移動可能である。ブラケット50は、第一レールの端部に接続される。支持基部70は、ブラケット50上に移動可能に配置され、第一の方向Xに沿ってブラケット50に対して移動可能である。支持基部70は、第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分72を含み、支持基部70は、第二レールが支持通路内に移動することを可能にするように構成されている。【選択図】図2

Description

本考案は、スライドレールアセンブリに関し、より具体的には、引き出されるときにレールを支持することが可能な支持基部を有するスライドレールアセンブリに関する。
スライドレールアセンブリは、引き伸ばされ又は引っ込められるために、互いに移動可能に接続された、外側レール、中間レール及び内側レールを有し得る。外側レールの両端部は、スライドレールアセンブリを支持するためにラックに取り付けられることができる。中間レールは、内側レールが引き出される場合に内側レールを支持するために、外側レールと内側レールとの間に移動可能に接続される。スライドレールアセンブリが、シャーシがラック内に格納され又はラックから引き出されることを可能にすることができるように、内側レールはシャーシ等の装置を支えることができる。
しかしながら、従来技術において、中間レール及び内側レールが引き出されるときに、中間レールの小さな部分のみが外側レールによって支持され、中間レールの他の部分は如何なる支持もなくぶら下げられる。したがって、従来技術のスライドレールアセンブリは、シャーシがラックから引き出されるときにシャーシを安定的に支えることができない。
本考案は、第一レール、第二レール、ブラケット及び支持基部を有するスライドレールアセンブリを提供する。第一レールは、第一の方向に沿って第一の通路を規定する。第二レールは、第一レールに移動可能に接続される。ブラケットは、第一レールの端部に接続される。支持基部は、ブラケット上に移動可能に配置され、第一の方向に沿ってブラケットに対して移動可能である。支持基部は、第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分を含み、支持基部は、第二レールが支持通路内に移動することを可能にするように構成されている。
好ましくは、第一レールは、二つの第一側壁及び二つの第一側壁の間に接続された第一横壁を有し、第一の通路は、二つの第一側壁及び第一横壁によって規定され、第二レールは、第一の通路内で第一レールに対して移動可能であり、二つの第二側壁及び二つの第二側壁の間に接続された第二横壁を有し、二つの第二側壁及び第二横壁によって、第一の方向に沿って第二の通路が規定され、スライドレールアセンブリは、第二レールに移動可能に接続され、第二の通路内で第二レールに対して移動可能な、第三レール、を更に有する。
好ましくは、第一支持部分は、二つの支持側壁及び二つの支持側壁の間に接続された支持横壁を有し、二つの支持側壁は二つの第二側壁に対応し、支持横壁は第二横壁に対応する。
好ましくは、ブラケットは、二つの第三側壁及び二つの第三側壁の間に接続された第三横壁を有し、二つの第三側壁及び第三横壁によって、第一の方向に沿って第三の通路が規定され、支持基部は、ブラケットに移動可能に接続され、第三の通路内でブラケットに対して移動可能な第二支持部分を更に有する。
好ましくは、第一レール及びブラケットは、一体的に形成されている。
好ましくは、第一レール及びブラケットは、第二の方向に沿って異なる平面に配置されており、第二の方向は、第一の方向に対して垂直である。
本考案は、第一レール、第二レール、ブラケット及び支持基部を有するスライドレールアセンブリを更に提供する。第一レールは、二つの第一側壁及び二つの第一側壁の間に接続された第一横壁を有する。第一の通路は、二つの第一側壁及び第一横壁によって、第一の方向に沿って規定される。第二レールは、第一レールに移動可能に接続される。ブラケットは、第一レールの端部に接続される。支持基部は、ブラケット上に移動可能に配置され、第一の方向に沿ってブラケットに対して移動可能である。支持基部は、第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分を含み、第二レールが第一の通路内で第一レールに対して移動した場合に、第二レールの一部分は、支持通路内に移動し、支持基部の第一支持部分によって支持される。
本考案は、シャーシをラックに取り付けるように構成された、スライドレールアセンブリを更に提供する。そのスライドレールアセンブリは、第一レール、第一ブラケット、第二ブラケット、支持基部、第二レール及び第三レールを有する。第一レールは、二つの第一側壁及び二つの第一側壁の間に接続された第一横壁を有する。第一の通路は、二つの第一側壁及び第一横壁によって、第一の方向に沿って規定される。第一ブラケットは、第一レールの第一端部に接続され、ラックの第一ポストに取り付けられる。第二ブラケットは、第一レールの第二端部に接続され、ラックの第二ポストに取り付けられる。支持基部は、第一ブラケット上に移動可能に配置され、第一の方向に沿って第一ブラケットに対して移動可能である。支持基部は、第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分を有する。第二レールは、第一レールに移動可能に接続され、第一の通路内で第一レールに対して移動可能である。第二レールは、二つの第二側壁及び二つの第二側壁の間に接続された第二横壁を有する。第二の通路は、二つの第二側壁及び第二横壁によって、第一の方向に沿って規定される。第三レールは、第二レールに移動可能に接続され、第二の通路内で第二レールに対して移動可能である。シャーシは第三レール上に取り付けられる。そして、第二レールが第一の通路内で第一レールに対して移動した場合に、第二レールの一部分は、支持通路内に移動し、支持基部の第一支持部分によって支持される。
本考案のこれらの及び他の対象は、以下の、様々な図表及び図面に示される好ましい実施形態の詳細な説明を読んだ後に、疑いなく、当業者にとって明白になるであろう。
図1は、本考案の一つの実施形態のスライドレールアセンブリを示す図である。 図2は、本考案の一つの実施形態のスライドレールアセンブリの分解図である。 図3は、ラック上にシャーシを取り付けるように構成された、本考案の一つの実施形態のスライドレールアセンブリを示す図である。 図4は、第一ブラケット上の一つの位置に配置された支持基部を示す図である。 図5は、第一ブラケット上の他の位置に配置された支持基部を示す図である。 図6は、本考案の一つの実施形態による、図1の線1−1に沿うスライドレールアセンブリの断面図である。 図7は、ラック内にシャーシが格納されるときに折り畳まれたケーブルマネジメント装置を示す図である。 図8は、スライドレールアセンブリ上の一つの位置に配置された、ケーブルマネジメント装置の第一腕部の端部を示す図である。 図9は、スライドレールアセンブリ上の他の位置に配置された、ケーブルマネジメント装置の第一腕部の端部を示す図である。 図10及び図11は、中間レールと係合するための弾性腕部を有する第一接続基部を示す図である。 図10及び図11は、中間レールと係合するための弾性腕部を有する第一接続基部を示す図である。 図12は、中間レールと係合した第一接続基部を示す図である。 図13は、中間レールから解放された第一接続基部を示す図である。
図1は、本考案の一つの実施形態のスライドレールアセンブリを示す図である。図2は、本考案の一つの実施形態のスライドレールアセンブリの分解図である。本考案のスライドレールアセンブリ10は、外側レール20、中間レール30及び内側レール40を有する。外側レール20は、二つの第一側壁22及び二つの第一側壁22の間に接続された第一横壁24を有する。第一の通路は、二つの第一側壁22及び第一横壁24によって、第一の方向X(スライドレールアセンブリ10の長手方向)に沿って規定される。中間レール30は、外側レール20に移動可能に接続され、第一の通路内で外側レール20に対して移動可能である。中間レール30は、二つの第二側壁32及び二つの第二側壁32の間に接続された第二横壁34を有する。第二の通路は、二つの第二側壁32及び第二横壁34によって、第一の方向Xに沿って規定される。内側レール40は、中間レール30に移動可能に接続され、第二の通路内で中間レール30に対して移動可能である。
本考案のスライドレールアセンブリ10は、第一ブラケット50、第二ブラケット60及び支持基部70を更に有する。第一ブラケット50は、外側レール20の第一端部に接続される。第一ブラケット50は、二つの第三側壁52及び二つの第三側壁52の間に接続された第三横壁54を有する。第三の通路は、二つの第三側壁52及び第三横壁54によって、第一の方向Xに沿って規定される。第二ブラケット60は、外側レール20の第二端部に接続される。支持基部70は、第一支持部分72及び第二支持部分74を有する。第一支持部分72は、二つの支持側壁76及び二つの支持側壁76の間に接続された支持横壁78を有する。二つの支持側壁76は、中間レール30の二つの第二側壁32にそれぞれ対応し、支持横壁78は、中間レール30の第二横壁34に対応する。支持通路は、二つの支持側壁76及び支持横壁78によって、第一の方向Xに沿って規定される。支持通路は、第一の通路に対応し、中間レール30が支持通路内に移動することを可能にするように構成される。第二支持部分74は、第一ブラケット50に移動可能に接続され、第一の方向Xに沿って第三の通路内で第一ブラケット50に対して移動可能である。
上記の実施形態において、外側レール20及び第一ブラケット50は一体的に形成されており、外側レール20及び第一ブラケット50は、第二の方向Yに沿って異なる平面に配置されている。ここで、第二の方向Yは、第一の方向Xに対して垂直である。上記の配置によれば、外側レール20及び第一ブラケット50は、シャーシ90の形状に対応してもよい。しかしながら、本考案は上記の実施形態に限定されず、外側レール20及び第一ブラケット50は、個別に形成されてもよい。
図3を参照すると、図3は、ラック上にシャーシを取り付けるように構成された、本考案のスライドレールアセンブリを示す図である。スライドレールアセンブリ10がラックに取り付けられることができるように、第一ブラケット50は、ラックの第一ポスト102に付くように構成されており、第二ブラケット60は、ラックの第二ポスト104に付くように構成されている。さらに、スライドレールアセンブリ10が、シャーシ90がラック内に格納され又はラックから引き出されることを可能にすることができるように、シャーシ90は内側レール40に取り付けられることができる。シャーシ90は、第一部分92及び第二部分94を有する。第一部分92は第二部分94よりも幅広であり、第二部分94の側面が内側レール40に取り付けられている。
上記の配置によれば、シャーシ90がラックから引き出された場合に、中間レール30は第一の通路内で外側レール20に対して移動し、中間レール30の一部分は支持通路内に移動して支持基部70の第一支持部分72によって支持される。図4及び図5に示されるように、支持基部70は、第一ブラケット50上の位置Aと位置Bとの間で移動することができ、中間レール30が引き出される場合に中間レール30を支持することができる。したがって、中間レール30は外側レール20及び支持基部70の両方によって支持され、それによりスライドレールアセンブリ10は、シャーシ90がラックから引き出されるときにシャーシ90をより安定的に支えることができる。
図6を参照すると、図6は、図1の線1−1に沿うスライドレールアセンブリの断面図である。支持基部70は、第一支持部分72上に配置された少なくとも一つの接触部品73を更に有してもよい。中間レール30の一部分が支持通路内に移動した場合に、中間レール30のその部分は接触部品73に接触し、支持基部70を第一の方向Xに沿って第一ブラケット50に対して移動するように駆動する。したがって、シャーシ90が外側に引かれたときに、支持基部70は、外側の位置へ移動するように中間レール30によって駆動され、より良い支持を提供することができる。本考案の他の実施形態において、支持基部70は接触部品73を有しなくてもよい。すなわち、支持基部70は、シャーシ90が外側に引かれたときに移動するように中間レール30によって駆動されない。支持基部70はまた、手動で動かされてもよい。
他方では、図1及び図2に示されるように、本考案のスライドレールアセンブリ10は、第一接続基部82及び第二接続基部84を更に有してもよい。第一接続基部82は、外側レール20に移動可能に接続され、第一の通路内の位置C及び位置Dとの間で外側レール20に対して移動可能である。第二接続基部84は、内側レール40に接続される。加えて、図3に示されるように、第一接続基部はケーブルマネジメント装置110の第一腕部112に接続するように構成されており、第二接続基部84は、第一腕部112に移動可能に接続されたケーブルマネジメント装置の第二腕部114に接続するように構成されている。そこで、第一腕部112及び第二腕部114は、互いに回動可能に接続されてもよい。ケーブルマネジメント装置110は、シャーシ90上に配置された装置に接続するケーブルを支持してもよい。さらに、図7に示されるように、シャーシ90がラック内に格納される場合に、ケーブルマネジメント装置110は折り畳まれる。
上記の配置によれば、内側レール40が第一の方向Xに沿って外側に所定の距離だけ動かされた場合に、第一接続基部82は、ケーブルマネジメント装置110を通じて内側レール40によって引っ張られ、第一の通路内で動くことができる。図8及び図9に示されるように、ケーブルマネジメント装置110の第一腕部112の端部は、シャーシ90が引き出されるときにスライドレールアセンブリ10上で動くことができる。換言すれば、ケーブルマネジメント装置110の両端部は、内側レール40が引き出されるときに、内側レール40と共に動くことができる。したがって、ケーブルマネジメント装置110の第一腕部及び第二腕部112,114の長さが縮小されることができ、そのため、スライドレールアセンブリ10の走行距離が増大した場合にケーブルマネジメント装置110を支持するための支持部材が必要とされない。
再び図1を参照すると、本考案の一つの実施形態によれば、外側レール20は、第一接続基部82が位置Dに達した場合に第一接続基部82を止めるためのストッパー86を更に有してもよい。しかしながら、本考案の他の実施形態において、ストッパー86は必須のものではない。
図10及び図11を参照すると、図10及び図11は、中間レールと係合するための弾性腕部を有する第一接続基部を示す図である。本考案の一つの実施形態によれば、第一接続基部82は弾性腕部83を有してもよく、弾性腕部83のフック部分85は、第一接続基部82と中間レール30とを接続するために、中間レール30の開口部36に入ってもよい。図12に示されるように、第一接続基部82が位置Dに配置されていない場合は、弾性腕部83のフック部分85を中間レール30の開口部36内に押し込むように弾性腕部83は押圧されており、それにより第一接続基部82は中間レール30と係合し、中間レール30と共に移動する。図13に示されるように、第一接続基部82が位置Dに達した場合は、解放ユニット、例えば外側レール20上の解放穴26は、弾性腕部83が復元することを可能にすることができ、それにより弾性腕部83のフック部分85は中間レール30の開口部36から外に移動し、弾性腕部83を中間レール30から解放する。それ故に、第一接続基部82はもはや中間レール30と共に動かされない。さらに、弾性腕部83は、中間レール30に対して一端が接するように構成された隣接部分87を更に有してもよい。それ故に、中間レール30が位置Cに向かって押された場合に、第一接続基部82は、中間レール30によって押され、中間レール30と共に移動することができる。しかしながら、本考案は上記の実施形態に限定されず、本考案は、第一接続基部82が中間レール30に接続されること及び中間レール30から解放されることを可能にする他の種類の構造を有してもよい。
加えて、本考案は、外側レール、中間レール及び内側レールを有するスライドレールアセンブリに限定されない。本考案の他の実施形態において、中間レールは省略されてもよく、内側レールが中間レールに取って代わり、外側レールに移動可能に接続され、第一の通路内で外側レールに対して移動可能であってもよい。
従来技術とは対照的に、本考案のスライドレールアセンブリは、シャーシがラックから引き出されるときにより安定的にシャーシを支えるために、第一ブラケット上に移動可能に配置され、引き出されたレールを支持する支持基部を有する。したがって、本考案のスライドレールアセンブリは、スライドレールアセンブリの走行距離が増大した場合に、より良い支持を提供することができる。
当業者は、本考案の教示を保ちながら、本考案に係る装置及び方法の多数の変更及び代替が創作され得ることを容易に観察するであろう。よって、以上の開示は、添付の特許請求の範囲の境界線によってのみ限定されるものとして解釈されるべきである。

Claims (20)

  1. スライドレールアセンブリであって、
    第一の方向に沿って第一の通路を規定する、第一レール、
    前記第一レールに移動可能に接続された、第二レール、
    前記第一レールの端部に接続された、ブラケット、及び
    前記ブラケット上に移動可能に配置され、前記第一の方向に沿って前記ブラケットに対して移動可能な支持基部であり、当該支持基部は、前記第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分を有し、当該支持基部は、前記第二レールが前記支持通路内に移動することを可能にするように構成されている、支持基部、
    を有する、スライドレールアセンブリ。
  2. 前記第一レールは、二つの第一側壁及び該二つの第一側壁の間に接続された第一横壁を有し、前記第一の通路は、前記二つの第一側壁及び前記第一横壁によって規定され、
    前記第二レールは、前記第一の通路内で前記第一レールに対して移動可能であり、
    二つの第二側壁及び該二つの第二側壁の間に接続された第二横壁を有し、前記二つの第二側壁及び前記第二横壁によって、前記第一の方向に沿って第二の通路が規定され、
    当該スライドレールアセンブリは、前記第二レールに移動可能に接続され、前記第二の通路内で前記第二レールに対して移動可能な、第三レール、を更に有する、
    請求項1記載のスライドレールアセンブリ。
  3. 前記第一支持部分は、二つの支持側壁及び該二つの支持側壁の間に接続された支持横壁を有し、前記二つの支持側壁は前記二つの第二側壁に対応し、前記支持横壁は前記第二横壁に対応する、請求項2記載のスライドレールアセンブリ。
  4. 前記ブラケットは、二つの第三側壁及び該二つの第三側壁の間に接続された第三横壁を有し、前記二つの第三側壁及び前記第三横壁によって、前記第一の方向に沿って第三の通路が規定され、
    前記支持基部は、前記ブラケットに移動可能に接続され、前記第三の通路内で前記ブラケットに対して移動可能な第二支持部分を更に有する、
    請求項1記載のスライドレールアセンブリ。
  5. 前記第一レール及び前記ブラケットは、一体的に形成されている、請求項1記載のスライドレールアセンブリ。
  6. 前記第一レール及び前記ブラケットは、第二の方向に沿って異なる平面に配置されており、前記第二の方向は、前記第一の方向に対して垂直である、請求項1記載のスライドレールアセンブリ。
  7. スライドレールアセンブリであって、
    二つの第一側壁及び該二つの第一側壁の間に接続された第一横壁を有する第一レールであり、前記二つの第一側壁及び前記第一横壁によって、第一の方向に沿って第一の通路が規定された、第一レール、
    前記第一レールに移動可能に接続された、第二レール、
    前記第一レールの端部に接続された、ブラケット、及び
    前記ブラケット上に移動可能に配置され、前記第一の方向に沿って前記ブラケットに対して移動可能な支持基部であり、当該支持基部は、前記第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分を有する、支持基部、
    を有し、
    前記第二レールが前記第一の通路内で前記第一レールに対して移動した場合に、前記第二レールの一部分は、前記支持通路内に移動し、前記支持基部の前記第一支持部分によって支持される、
    スライドレールアセンブリ。
  8. 前記第二レールは、二つの第二側壁及び該二つの第二側壁の間に接続された第二横壁を有し、前記二つの第二側壁及び前記第二横壁によって、前記第一の方向に沿って第二の通路が規定され、
    当該スライドレールアセンブリは、前記第二レールに移動可能に接続され、前記第二の通路内で前記第二レールに対して移動可能な、第三レール、を更に有する、
    請求項7記載のスライドレールアセンブリ。
  9. 前記第一支持部分は、二つの支持側壁及び該二つの支持側壁の間に接続された支持横壁を有し、前記二つの支持側壁は前記二つの第二側壁に対応し、前記支持横壁は前記第二横壁に対応する、請求項8記載のスライドレールアセンブリ。
  10. 前記ブラケットは、二つの第三側壁及び該二つの第三側壁の間に接続された第三横壁を有し、前記二つの第三側壁及び前記第三横壁によって、前記第一の方向に沿って第三の通路が規定され、
    前記支持基部は、前記ブラケットに移動可能に接続され、前記第三の通路内で前記ブラケットに対して移動可能な第二支持部分を更に有する、
    請求項7記載のスライドレールアセンブリ。
  11. 前記支持基部は、前記第一支持部分上に配置された少なくとも一つの接触部品を更に有し、
    前記第二レールの一部分が前記支持通路内に移動した場合に、前記第二レールの前記部分は、前記少なくとも一つの接触部品に接触し、前記支持基部を、前記第一の方向に沿って前記ブラケットに対して移動するように駆動する、
    請求項7記載のスライドレールアセンブリ。
  12. 前記第一レール及び前記ブラケットは、一体的に形成されている、請求項7記載のスライドレールアセンブリ。
  13. 前記第一レール及び前記ブラケットは、第二の方向に沿って異なる平面に配置されており、前記第二の方向は、前記第一の方向に対して垂直である、請求項7記載のスライドレールアセンブリ。
  14. シャーシをラックに取り付けるように構成された、スライドレールアセンブリであって、当該スライドレールアセンブリは、
    二つの第一側壁及び該二つの第一側壁の間に接続された第一横壁を有する第一レールであり、前記二つの第一側壁及び前記第一横壁によって、第一の方向に沿って第一の通路が規定された、第一レール、
    前記第一レールの第一端部に接続され、前記ラックの第一ポストに付くように構成された、第一ブラケット、
    前記第一レールの第二端部に接続され、前記ラックの第二ポストに付くように構成された、第二ブラケット、
    前記第一ブラケット上に移動可能に配置され、前記第一の方向に沿って前記第一ブラケットに対して移動可能な支持基部であり、当該支持基部は、前記第一の通路に対応する支持通路を規定する第一支持部分を有する、支持基部、
    前記第一レールに移動可能に接続された第二レールであり、当該第二レールは、二つの第二側壁及び該二つの第二側壁の間に接続された第二横壁を有し、前記二つの第二側壁及び前記第二横壁によって、前記第一の方向に沿って第二の通路が規定された、第二レール、及び
    前記第二レールに移動可能に接続された第三レールであり、前記シャーシは当該第三レール上に取り付けられる、第三レール、
    を有し、
    前記第二レールが前記第一の通路内で前記第一レールに対して移動した場合に、前記第二レールの一部分は、前記支持通路内に移動し、前記支持基部の前記第一支持部分によって支持される、
    スライドレールアセンブリ。
  15. 前記第一支持部分は、二つの支持側壁及び該二つの支持側壁の間に接続された支持横壁を有し、前記二つの支持側壁は前記二つの第二側壁に対応し、前記支持横壁は前記第二横壁に対応する、請求項14記載のスライドレールアセンブリ。
  16. 前記第一ブラケットは、二つの第三側壁及び該二つの第三側壁の間に接続された第三横壁を有し、前記二つの第三側壁及び前記第三横壁によって、前記第一の方向に沿って第三の通路が規定され、
    前記支持基部は、前記第一ブラケットに移動可能に接続され、前記第三の通路内で前記第一ブラケットに対して移動可能な第二支持部分を更に有する、
    請求項14記載のスライドレールアセンブリ。
  17. 前記支持基部は、前記第一支持部分上に配置された少なくとも一つの接触部品を更に有し、
    前記第二レールの一部分が前記支持通路内に移動した場合に、前記第二レールの前記部分は、前記少なくとも一つの接触部品に接触し、前記支持基部を、前記第一の方向に沿って前記第一ブラケットに対して移動するように駆動する、
    請求項14記載のスライドレールアセンブリ。
  18. 前記第一レール及び前記第一ブラケットは、一体的に形成されている、請求項14記載のスライドレールアセンブリ。
  19. 前記第一レール及び前記第一ブラケットは、第二の方向に沿って異なる平面に配置されており、前記第二の方向は、前記第一の方向に対して垂直である、請求項14記載のスライドレールアセンブリ。
  20. 前記シャーシは第一部分及び第二部分を有し、前記第一部分は前記第二部分よりも幅広であり、前記第二部分の一つの側面は前記第二レールに取り付けられている、請求項14記載のスライドレールアセンブリ。
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