JP2009277878A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、電子機器本体に外力が印加された場合でも電子機器本体の背面と電子機器載置面とが成す角度が所定の角度となるように、スタンドにより電子機器本体を支持することのできる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器本体11の背面11Aに設けられた挿入部13と、スタンド本体21、及び挿入部13に対して着脱可能な構成とされ、電子機器本体11の背面11Aの所定の方向Aに延在するツメ部23を有するスタンド21とを備え、ツメ部23の面23Aが背面11Aと接触しており、ツメ部23が配置される側のスタンド本体21の端部に所定の方向Aに延在すると共に、背面11Aと接触する第1の支持部22を設け、スタンド本体21と接続されていない側の第1の支持部22の端部に、ツメ部23と、所定の方向Aに対して、ツメ部23よりも突出すると共に、背面11Aと接触する第2の支持部24とを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器本体と、電子機器本体に対して着脱可能な構成とされたスタンドとを備えた電子機器に関し、特に、スタンドにより、電子機器本体の背面と電子機器本体が載置される電子機器載置面とが成す角度が所定の角度となるように電子機器本体を支持する電子機器に関する。
図15は、従来の電子機器を示す斜視図であり、図16は、図15に示す電子機器の側面図である。
図15及び図16を参照するに、従来の電子機器200は、電子機器本体201と、電子機器本体201に対して着脱可能な構成とされたスタンド202とを有する。電子機器本体201は、その背面201A側に設けられた楔状の一対の凹部206と、凹部206の略半分を覆うように突出した抜け止め部207とを有する。一対の凹部206は、後述するスタンド202に設けられた第2の折り曲げ部213を収容するためのものである。抜け止め部207は、スタンド202に設けられた第2の折り曲げ部213が凹部206から外れることを防止するためのものである。
スタンド202は、脚部211と、第1の折り曲げ部212と、第1の折り曲げ部212と一体的に構成された第2の折り曲げ部213とを有する。
脚部211は、電子機器本体201の下端部と共に、電子機器本体201が載置される電子機器載置面203(具体的には、例えば、床の上面やテーブルの上面等)に載置されることで、電子機器本体201の背面201Aと電子機器載置面203とが成す角度θが所定の角度となるように、電子機器本体201を支持するためのものである。
第1の折り曲げ部212は、電子機器本体201の幅方向に延在すると共に、脚部211と一体的に構成されている。第1の折り曲げ部212は、脚部211と第2の折り曲げ部213とを接続するためのものである。
第2の折り曲げ部213は、凹部206の上部から凹部206の下部に向かう方向に延在する形状とされており、凹部206に収容されている。第2の折り曲げ部213は、凹部206に収容されることで、スタンド202を電子機器本体201に装着するためのものである。
上記構成とされたスタンド202は、図16に示す電子機器本体201の下部に外力Kが印加された場合、脚部211の上端Jの位置よりも下方に配置された第2の折り曲げ部213により外力Kを受けることが可能となるため、電子機器本体201の背面201Aと電子機器載置面203とが成す角度θを所定の角度にすることができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−39768号公報
しかしながら、図16に示す電子機器本体201の上部に外力Kが印加された場合、脚部211の上端Jの位置よりも上方には、外力Kを受ける部材が設けられていないため、電子機器本体201の背面201Aと電子機器載置面203とが成す角度θを所定の角度にすることができないという問題があった。また、外力Kが大きい場合には、電子機器200が倒れてしまうという虞があった。
そこで、本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、電子機器本体に外力が印加された場合でも電子機器本体の背面と電子機器載置面とが成す角度が所定の角度となるように、電子機器本体を支持することのできる電子機器を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、電子機器本体(11)と、前記電子機器本体(11)の背面(11A)に設けられた挿入部(13)と、スタンド本体(21)と、前記挿入部(13)に対して着脱可能な構成とされ、前記電子機器本体(11)の背面(11A)上における所定の方向(A)に延在するツメ部(23)とを有し、前記挿入部(13)に前記ツメ部(23)を挿入することで、所定の角度に傾斜させた状態で前記電子機器本体(11)を支持するスタンド(12)と、を備えた電子機器(10)であって、前記電子機器本体(11)と対向する部分の前記ツメ部(23)の第1の面(23A)は、前記電子機器本体(11)の背面(11A)と接触しており、前記ツメ部(23)が配設される側の前記スタンド本体(21)の第1の端部に、前記所定の方向(A)に延在すると共に、前記電子機器本体(11)の背面(11A)と接触する第1の支持部(22)を設け、前記スタンド本体(21)と接続されていない側の前記第1の支持部(22)の端部に、前記所定の方向(A)に対して、前記ツメ部(23)よりも突出すると共に、前記電子機器本体(11)の背面(11A)と接触する第2の支持部(24)と前記ツメ部(23)とを設けたことを特徴とする電子機器(10)が提供される。
本発明によれば、電子機器本体(11)の背面(11A)に設けられた挿入部(13)に挿入されるツメ部(23)が配設される側のスタンド本体(21)の第1の端部に、電子機器本体(11)の背面(11A)上における所定の方向(A)に延在すると共に、電子機器本体(11)の背面(11A)と接触する第1の支持部(22)を設けると共に、スタンド本体(21)と接続されていない側の第1の支持部(22)の端部に、電子機器本体(11)の背面(11A)上における所定の方向(A)に対して、ツメ部(23)よりも突出すると共に、電子機器本体(11)の背面(11A)と接触する第2の支持部(24)と、ツメ部(23)とを設けることにより、電子機器本体(11)の上部に外力が印加された際、支点となるツメ部(23)の斜め上方に配置された第2の支持部(24)により、電子機器本体(11)の上部に印加された外力を受けることが可能になると共に、電子機器本体(11)の下部に外力が印加された際、支点となるツメ部(23)の斜め下方に配置された第1の支持部(22)により、電子機器本体(11)の下部に印加された外力を受けることが可能になる。これにより、電子機器本体(11)に印加される外力に依存することなく、所定の角度に傾斜させた状態で電子機器本体(11)を支持することができる。
尚、上記参照符号は、あくまでも参考であり、これによって、本願発明が図示の態様に限定されるものではない。
本発明は、電子機器本体に外力が印加された場合でも電子機器本体の背面と電子機器載置面とが成す角度が所定の角度となるように、電子機器本体を支持することができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の斜視図であり、図2は、図1に示す電子機器の側面図である。図2において、第1の実施の形態の電子機器10と同一構成部分には同一符号を付す。
図1及び図2を参照するに、第1の実施の形態の電子機器10は、電子機器本体11と、スタンド12と、2つの挿入部13とを有する。
電子機器本体11は、挿入部13に装着されたスタンド12により、電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15(例えば、床の上面やテーブルの上面等)とが成す角度θが所定の角度(例えば、60度)となるように支持されている。
電子機器本体11は、情報をデジタル処理する機器や、映像・音声を電気的にアナログ処理する機器等である。電子機器本体11としては、例えば、センサーを用いることができる。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器に設けられたスタンドの平面図であり、図4は、図3に示すスタンドの側面図である。図3及び図4において、第1の実施の形態の電子機器10と同一構成部分には同一符号を付す。
図1〜図4を参照するに、スタンド12は、スタンド本体21と、第1の支持部22と、ツメ部23と、第2の支持部24とを有する。
スタンド本体21は、電子機器載置面15と接触する端部21A(第2の端部)を有する。スタンド本体21は、第1の支持部22、ツメ部23、及び第2の支持部24を介して、所定の角度に傾斜させた状態で電子機器本体11を支持するためのものである。
第1の支持部22は、スタンド本体21と一体的に構成されており、スタンド本体21に対して折り曲げられた状態で端部21Aの反対側に位置するスタンド本体21の端部(第1の端部)に設けられている。ツメ部23が挿入部13に挿入された状態(スタンド12が電子機器本体11に装着された状態)において、第1の支持部22は、電子機器11の背面11A上における所定の方向A(以下、「所定の方向A」とする)に延在している。ここでの所定の方向Aとは、スタンド12により支持された電子機器本体11(図1及び図2に示す状態)の背面11Aの下端からスタンド12により支持された電子機器本体11の背面11Aの上端に向かう方向のことである。
スタンド12が挿入部13に装着された状態において、電子機器本体11と対向する側の第1の支持部22の面22A(図2参照)は、電子機器本体11の背面11Aと接触する。第1の支持部22の面22Aとスタンド本体21の面21B(電子機器本体11の背面11Aと対向する側のスタンド本体21の面)とが成す角度θは、例えば、140度とすることができる(図2参照)。
スタンド本体21が設けられていない側の第1の支持部22の端部には、2つのツメ部23及び第2の支持部24が設けられている。これにより、第1の支持部22は、スタンド12が電子機器本体11に挿入された状態(図1及び図2参照)において、電子機器本体11が外力F,Fを受けた際の支点となるツメ部23の斜め下方に配置されている。
このように、スタンド12が挿入部13に装着された状態(図1及び図2参照)において、電子機器本体11が外力を受けた際の支点となるツメ部23の斜め下方に、スタンド本体21と一体的に構成され、電子機器11の背面11A上における所定の方向Aに延在すると共に、電子機器本体11の背面11Aと接触する第1の支持部22を設けることにより、電子機器本体11の下部に外力Fが印加された際、第1の支持部22により、電子機器本体11の下部に印加された外力Fを受けることが可能となる。これにより、電子機器本体11の下部に外力Fが印加された場合、第1の支持部22を備えたスタンド12により、電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15とが成す角度θが所定の角度となるように電子機器本体11を支持することができる。
ツメ部23は、第1の支持部22と一体的に構成されており、スタンド本体21が設けられていない側の第1の支持部22の端部に2つ設けられている。ツメ部23は、電子機器本体11の背面11Aに設けられた挿入部13に対して着脱可能な構成とされている。ツメ部23は、挿入部13に形成された後述する開口部29(図5参照)に挿入されることで、スタンド本体21を電子機器本体11に装着するための部材である。2つのツメ部23は、挿入部13にスタンド12が装着された状態(図1及び図2参照)において、所定の方向Aに対して直交する方向に離間した状態で配置されている。2つのツメ部23は、挿入部13にスタンド12が装着された状態(図1及び図2参照)において、所定の方向Aに延在する形状とされている。ツメ部23及び第1の支持部22は、同一平面上に設けられている。ツメ部23は、先端部がラウンド形状とされており、略均一な厚さを有する。ツメ部23の厚さは、例えば、2mmとすることができる。2つのツメ部23は、挿入部13に挿入された状態において、電子機器本体11が外力F,Fを受けた際、支点となる部材である。
図5は、図1に示す挿入部及びツメ部のB−B線方向の断面図である。図5において、第1の実施の形態の電子機器10と同一構成部分には同一符号を付す。
図5を参照するに、開口部29にツメ部23が挿入された状態において、電子機器本体11と対向する部分のツメ部23の面23A(第1の面)は、電子機器本体11の背面11Aと接触している。また、ツメ部23が開口部29に挿入された状態において、ツメ部23の側面23B及びツメ部23の面23C(面23Aの反対側に位置するツメ部23の面)は、挿入部13により覆われている。
第2の支持部24は、第1の支持部22と一体的に構成されており、スタンド本体21が設けられていない側の第1の支持部22の端部のうち、2つのツメ部23の間に位置する部分の第1の支持部22の端部に設けられている。挿入部13にツメ部23が挿入された状態(図1及び図2参照)において、第2の支持部24は、所定の方向Aに延在しており、所定の方向Aに対してツメ部23よりも突出している。これにより、第2の支持部24の一部は、スタンド12が挿入部13に装着された状態(図1及び図2参照)において、電子機器本体11が外力F,Fを受けた際の支点となるツメ部23の斜め上方に配置されている。
挿入部13にツメ部23が挿入された状態において、電子部品本体11と対向する側の第2の支持部24の面24Aは、電子部品本体11の背面11Aと接触している。つまり、第1及び第2の支持部22,24とツメ部23とは、同一平面上に配置されている。
このように、スタンド12が挿入部13に装着された状態(図1及び図2参照)において、電子機器本体11が外力F,Fを受けた際の支点となるツメ部23の斜め上方に、第1の支持部22と一体的に構成され、電子機器11の背面11A上における所定の方向Aに延在すると共に、電子機器本体11の背面11Aと接触する第2の支持部24を設けることにより、電子機器本体11の上部に外力Fが印加された際、第2の支持部24により、電子機器本体11の上部に印加された外力Fを受けることが可能となる。これにより、電子機器本体11の上部に外力Fが印加された場合、第2の支持部24を備えたスタンド12により、電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15とが成す角度θが所定の角度となるように電子機器本体11を支持することができる。
図5を参照するに、挿入部13は、ツメ部23を挿入することでスタンド12を挿入部13に装着するためのものであり、位置規制部27と、カバー部28と、開口部29とを有する。位置規制部27は、電子機器本体11の背面11Aに設けられている。位置規制部27は、ツメ部23の側面23Bと接触することで、電子機器本体11の背面11A方向におけるツメ部23の位置を規制するための部材である。カバー部28は、ツメ部23の面23Cを覆うようにツメ部23と接触する部材であり、位置規制部27に設けられている。カバー部28は、電子機器本体11の背面11Aと直交する方向におけるツメ部23の位置を規制するための部材である。
開口部29は、位置規制部27の内壁、カバー部28の内壁、及び電子機器本体11の背面11Aにより形成される空間である。開口部29は、ツメ部23が挿入される空間であり、ツメ部23の形状に対応した形状とされている。
上記説明した挿入部13には、電子機器本体11の背面11Aの下部から電子機器本体11の背面11Aの上部へ向かう方向にツメ部23を挿入する。また、挿入部13からツメ部23を取り外す場合、電子機器本体11の背面11Aの上部から電子機器本体11の背面11Aの下部へ向かう方向にツメ部23を移動させることで、挿入部13からツメ部23を取り外す。
本実施の形態の電子機器によれば、電子機器本体11の背面11Aに設けられた挿入部13に挿入されるツメ部23が配置される側のスタンド本体21の端部に、電子機器本体11の背面11A上における所定の方向Aに延在すると共に、電子機器本体11の背面11Aと接触する第1の支持部22を設けると共に、スタンド本体21と接続されていない側の第1の支持部22の端部に、所定の方向Aに対してツメ部23よりも突出すると共に、電子機器本体11の背面11Aと接触する第2の支持部24と、ツメ部23とを設けることにより、電子機器本体11の下部に外力Fが印加された際、支点となるツメ部23の斜め下方に配置された第1の支持部22により、電子機器本体11の下部に印加された外力Fを受けることが可能になると共に、電子機器本体11の上部に外力Fが印加された際、支点となるツメ部23の斜め上方に配置された第2の支持部24により、電子機器本体11の上部に印加された外力Fを受けることが可能になる。これにより、電子機器本体11に印加される外力F,Fの影響を受けることなく、電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15(例えば、床の上面やテーブルの上面等)とが成す角度θが所定の角度となるように、第1及び第2の支持部22,24を有したスタンド12により、電子機器本体11を支持することができる。
なお、本実施の形態では、電子機器本体11の背面11Aの下部側から電子機器本体11の背面11Aの上部側にツメ部23を挿入可能な構成とされた挿入部13を例に挙げて説明したが、図1及び図2に示す挿入部13を、図1及び図2に示す電子機器本体11の背面11Aに対して180度回転させた状態で電子機器本体11の背面11Aに配置すると共に、図1及び図2に示すツメ部23、第1の支持部22、及び第2の支持部24を180度回転させた状態で電子機器本体11の背面11Aに配置し、このような状態で配置された第2の支持部24にスタンド本体21が接続されたスタンドを設けて、電子機器本体11の背面11Aの上部側から挿入部13にツメ部23を挿入して、電子機器本体11を支持してもよい。
図6は、他のスタンド及び挿入部の断面図である。
本実施の形態では、略均一な厚さを有したツメ部23を有するスタンド12と、ツメ部23の外形に対応する形状とされた挿入部13と、を電子機器10に設けた場合を例に挙げて説明したが、上記説明したスタンド12及び挿入部13の代わりに、図6に示すスタンド31及び挿入部32を電子機器10に設けてもよい。
ここで、図6を参照して、スタンド31及び挿入部32について説明する。スタンド31は、先に説明したスタンド12(図3及び図4参照)に設けられたツメ部23の代わりにツメ部35を設けた以外は、スタンド12と同様に構成される。
ツメ部35は、その先端部分に段差部36を設けた以外はツメ部23と同様に構成される。段差部36は、ツメ部35の先端部分の厚さを薄くすることで形成されている。段差部36が形成されていない部分のツメ部35の厚さが2mmの場合、段差部36の厚さは、例えば、1mmとすることができる。
挿入部32は、先に説明した挿入部13に設けられた位置規制部27の代わりに、段差部36が挿入可能な位置規制部38を設けると共に、ツメ部35が挿入可能な開口部39を設けた以外は位置規制部27と同様に構成される。開口部39は、位置規制部38の内壁、カバー部28の内壁、及び電子機器本体11の背面11Aにより構成されている。段差部36の面36B(電子機器11の背面11Aと接触する段差部36の面36Aの反対側に位置する段差部36の面)及び段差部36の側面36Cは、位置規制部38により覆われている。
このように、段差部36を有したツメ部35を備えたスタンド31と、ツメ部35の外形に対応する形状とされた開口部39を有する挿入部32とを設け、開口部39にツメ部35を挿入することにより、挿入部32にツメ部35をしっかりと係止させることが可能となるため、電子機器本体11に外力F,Fが印加された際に挿入部32からツメ部35が外れることを防止できる。
図7は、本発明の第1の実施の形態の変形例に係る電子機器の側面図である。図7において、第1の実施の形態の電子機器10と同一構成部分には同一符号を付す。
図7を参照するに、第1の実施の形態の変形例の電子機器40は、第1の実施の形態の電子機器10に設けられたスタンド12の代わりにスタンド41を設けた以外は、電子機器10と同様に構成される。
スタンド41は、スタンド12に設けられた第1の支持部22の代わりに第1の支持部42を設けた以外はスタンド12と同様に構成される。第1の支持部42は、スタンド本体21の面21Bを電子機器本体11の背面11Aまで延長したときに形成される面と電子機器本体11の背面11Aとの交点よりも下方に位置する部分の電子機器本体11の背面11Aに延在するように設けられている。
このように、スタンド本体21の面21Bを電子機器本体11の背面11Aに延長したときに形成される面と電子機器本体11の背面11Aとの交点よりも下方に位置する部分の電子機器本体11の背面11Aに延在する第1の支持部42を設けることにより、所定の方向Aとは反対の方向に対して、第1の支持部42の長さを長くすることが可能となる。これにより、電子機器本体11の上部に大きな外力Fが印加された場合でも、第1の支持部42により、電子機器本体11の上部に印加された大きな外力Fを受けることが可能となるため、電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15(例えば、床の上面やテーブルの上面等)とが成す角度θが所定の角度となるように、電子機器本体11を支持することができる。
なお、本実施の形態の変形例の電子機器40において、図7に示す挿入部13を180度回転させた状態で電子機器本体11の背面11Aに配置すると共に、図7に示すツメ部23、第1の支持部42、及び第2の支持部24を180度回転させた状態で電子機器本体11の背面11Aに配置し、180度回転させた状態で配置された第2の支持部24にスタンド本体21が接続されたスタンドを設けて、電子機器本体11の上部側から挿入部13にツメ部23を挿入して、電子機器本体11を支持してもよい。
また、本実施の形態の変形例の電子機器40に設けられた挿入部13及びツメ部23の代わりに、図6に示す挿入部32及びツメ部35を設けてもよい。
さらに、スタンド本体21を伸縮自在な構成(例えば、スライド機構)としてもよい。これにより、電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15とが成す角度θを変えることが可能となる。
(第2の実施の形態)
図8は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の斜視図であり、図9は、図8に示す電子機器の側面図である。図8において、第1の実施の形態の電子機器10と同一構成部分には同一符号を付す。また、図9において、図2に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図8及び図9を参照するに、第2の実施の形態の電子機器50は、第1の実施の形態の電子機器10に設けられたスタンド12及び挿入部13の代わりに、スタンド51及び挿入部52を設けた以外は電子機器10と同様に構成される。
スタンド51は、第1の実施の形態で説明したスタンド12に設けられた2つのツメ部23の代わりに、2つのツメ部55を設けた以外はスタンド12と同様に構成される。
図10は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器に設けられたツメ部の斜視図であり、図11は、図8に示す挿入部及びツメ部のC−C線方向の断面図である。図10及び図11において、第2の実施の形態の電子機器50と同一構成部分には同一符号を付す。
図10及び図11を参照するに、ツメ部55は、電子機器本体11に設けられた挿入部52に対して着脱可能な構成とされており、挿入部52に挿入されることで、スタンド本体21を電子機器本体11に装着するための部材である。ツメ部55は、ツメ部本体57と、突出部58とを有する。ツメ部本体57、第1の支持部22、及び第2の支持部24は、同一平面上に設けられている。ツメ部本体57は、挿入部52にスタンド51が装着された状態(図8参照)において、所定の方向Aに延在する形状とされている。ツメ部本体57は、先端部がラウンド形状とされており、略均一な厚さを有する。ツメ部本体57の厚さは、例えば、1mmとすることができる。
ツメ部55を挿入部52に挿入した際、ツメ部本体57は、挿入部52に形成された後述する開口部62(ツメ部本体57の外形に対応した形状とされた開口部)に挿入される。また、ツメ部55が挿入部52に挿入された状態において、電子機器本体11の背面11Aと対向する部分のツメ部本体57の面57Aは、電子機器本体11の背面11Aと接触しており、ツメ部本体57の面57B(面57Aの反対側に位置するツメ部本体の面57A)及び側面57Cは、挿入部52を構成する後述する挿入部本体61により覆われている。ツメ部本体57は、電子機器本体11が外力F,Fを受けた際、支点となる部材である。
突出部58は、ツメ部本体57の面57Bに設けられている。突出部58は、ツメ部本体57と一体的に構成されている。図10に示す状態において、突出部58は、ツメ部本体57の面57Bの上方に突出している。突出部58は、挿入部52に設けられた後述する貫通部63(開口部62と対向する部分の挿入部本体61を貫通するように形成された貫通部)の形状に対応する形状とされている。突出部58の高さ(厚さ)は、例えば、1mmとすることができる。ツメ部55を挿入部52に挿入した際、突出部58の側面58Aは、挿入部52に形成された貫通部63に挿入され、貫通部63の側面構成する部分の挿入部本体61と接触する。
このように、挿入部52に形成された開口部62に挿入されるツメ部本体57と、ツメ部本体57の面57Bに設けられ、挿入部52に形成された貫通部62に挿入される突出部58とを有するツメ部55をスタンド51に設けることにより、挿入部52にツメ部55をしっかりと係止させることが可能となるため、電子機器本体11に外力F,Fが印加された際に挿入部52からツメ部55が外れることを防止できる。
図12は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器に設けられた挿入部の斜視図である。図12において、図11に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
図11及び図12を参照するに、挿入部52は、挿入部本体61と、挿入部本体61に形成された開口部62及び貫通部63とを有する。
挿入部本体61は、電子機器本体11の背面11Aに設けられている。挿入部本体61は、挿入部52に挿入されたツメ部55の位置を規制するための部材である。
開口部62は、電子機器本体11と対向する部分の挿入部本体61に形成されている。開口部62は、電子機器本体11の背面11Aを露出するように形成されている。
図13は、電子機器本体に設けられた挿入部におねじを挿入する際の挿入方法を模式的に示す図である。図13において、第2の実施の形態の電子機器50と同一構成部分には同一符号を付す。
開口部62は、ツメ部本体57の外形に対応する形状とされると共に、図13に示す壁68に取り付けられたおねじ71の頭72を挿入可能形状とされている。
貫通部63は、開口部62と対向する部分の挿入部本体61を貫通するように形成されている。貫通部63は、ツメ部55に設けられた突出部58の外形に対応する形状とされている。また、貫通部63は、開口部62に壁68に取り付けられたおねじ71の頭72を収容させた状態で、頭72よりも直径の小さいおねじ71の軸73を所定の方向Aにスライドさせると共に、おねじ71の軸73をガイドする機能を有する。
図14は、壁に掛けられた電子機器本体を模式的に示す図である。図14において、図13に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
このように、スタンド51のツメ部55が挿入される挿入部52に、ツメ部本体57の外形に対応する形状とされると共に、壁68に取り付けられたおねじ71の頭72を挿入可能形状とされた開口部62と、ツメ部55に設けられた突出部58の外形に対応する形状とされると共に、開口部62に壁68に取り付けられたおねじ71の頭72を収容させた状態で、おねじ71の頭72よりも直径の小さいおねじ71の軸73を所定の方向Aにスライドさせる機能を有した貫通部63とを設けることにより、スタンド51を係止するための開口部62及び貫通部63を、電子機器本体11を壁68に掛ける際の壁掛け用の穴として流用することができる。
開口部62及び貫通部63を電子機器本体11の壁68に掛ける際の壁掛け用の穴として利用する場合、図13に示すように、壁に68に取付けられたおねじ71の上方に電子機器本体11を配置し、その後、電子機器本体11を下方に移動させることで、おねじ71の頭72を開口部62に収容させ、おねじ71の軸73が貫通部63を通過させることで、電子機器本体11を壁68に掛ける。これにより、図14に示すように、電子機器本体11に壁掛け用の穴を設けることなく、電子機器本体11を壁68に掛けることができる。
本実施の形態の電子機器によれば、スタンド51のツメ部55が挿入される挿入部52に、ツメ部本体57の外形に対応する形状とされると共に、壁68に取り付けられたおねじ71の頭72を挿入可能形状とされた開口部62と、ツメ部55に設けられた突出部58の外形に対応する形状とされると共に、開口部62に壁68に取り付けられたおねじ71の頭72を収容させた状態で、おねじ71の頭72よりも直径の小さいおねじ71の軸73を所定の方向Aにスライドさせる機能を有した貫通部63とを設けることにより、電子機器本体11を壁68に掛けるための穴を電子機器本体11に設けることなく、スタンド51を係止するための開口部62及び貫通部63を流用して、電子機器本体11を壁68に掛けることができる。
また、本実施の形態の電子機器50は、第1の実施の形態の電子機器10と同様な効果を得ることができる。具体的には、電子機器本体11に外力が印加された場合でも電子機器本体11の背面11Aと電子機器載置面15とが成す角度θが所定の角度となるように、スタンド51により電子機器本体11を支持することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明は、電子機器本体と、電子機器本体に対して着脱可能な構成とされたスタンドとを備え、電子機器本体の背面と電子機器載置面とが成す角度が所定の角度となるように、スタンドにより電子機器本体を支持する電子機器に適用可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の斜視図である。 図1に示す電子機器の側面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る電子機器に設けられたスタンドの平面図である。 図3に示すスタンドの側面図である。 図1に示す挿入部及びツメ部のB−B線方向の断面図である。 他のスタンド及び挿入部の断面図である。 本発明の第1の実施の形態の変形例に係る電子機器の側面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の斜視図である。 図8に示す電子機器の側面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る電子機器に設けられたツメ部の斜視図である。 図8に示す挿入部及びツメ部のC−C線方向の断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る電子機器に設けられた挿入部の斜視図である。 電子機器本体に設けられた挿入部におねじを挿入する際の挿入方法を模式的に示す図である。 壁に掛けられた電子機器本体を模式的に示す図である。 従来の電子機器を示す斜視図である。 図15に示す電子機器の側面図である。
符号の説明
10,40,50 電子機器
11 電子機器本体
11A 背面
12,31,41,51 スタンド
13,32,52 挿入部
15 電子機器載置面
21 スタンド本体
21A 端部
22,42 第1の支持部
23,35,55 ツメ部
21B,22A,23A,23C,24A,36A,36B,42A,57A,57B 面
23B,36C,57C,58A 側面
24 第2の支持部
27,38 位置規制部
28 カバー部
29,39,62 開口部
36 段差部
57 ツメ部本体
58 突出部
61 挿入部本体
63 貫通部
68 壁
71 おねじ
72 頭
73 軸
A 所定の方向
,F 外力
θ,θ 角度

Claims (5)

  1. 電子機器本体と、
    前記電子機器本体の背面に設けられた挿入部と、
    スタンド本体と、前記挿入部に対して着脱可能な構成とされ、前記電子機器本体の背面上における所定の方向に延在するツメ部とを有し、前記挿入部に前記ツメ部を挿入することで、所定の角度に傾斜させた状態で前記電子機器本体を支持するスタンドと、を備えた電子機器であって、
    前記電子機器本体と対向する部分の前記ツメ部の第1の面は、前記電子機器本体の背面と接触しており、
    前記ツメ部が配設される側の前記スタンド本体の第1の端部に、前記所定の方向に延在すると共に、前記電子機器本体の背面と接触する第1の支持部を設け、
    前記スタンド本体と接続されていない側の前記第1の支持部の端部に、前記所定の方向に対して前記ツメ部よりも突出すると共に、前記電子機器本体の背面と接触する第2の支持部と、前記ツメ部とを設けたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1の端部とは反対側に位置する前記スタンド本体の第2の端部、及び前記電子機器本体の下端部は、同一平面上に載置されており、
    前記所定の方向は、前記スタンドにより支持された前記電子機器本体の背面の下端から前記スタンドにより支持された前記電子機器本体の背面の上端に向かう方向であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記挿入部は、前記ツメ部の側面と、少なくとも前記第1の面とは反対側に位置する前記ツメ部の第2の面の一部とを覆うことを特徴とする請求項1または2記載の電子機器。
  4. 前記挿入部は、挿入部本体と、前記ツメ部が挿入され、前記電子機器本体の背面を露出する開口部とを有し、
    前記開口部の形状をおねじの頭を挿入可能な形状にすると共に、
    前記開口部と対向する部分の前記挿入部本体に、前記第1の方向に対して前記おねじの軸をスライド可能な貫通溝を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のうち、いずれか1項記載の電子機器。
  5. 前記ツメ部は、前記所定の方向に対して直交する方向に離間した状態で2つ設けられており、
    前記第2の支持部を2つの前記ツメ部よりも内側に配置したことを特徴とする請求項1ないし4のうち、いずれか1項記載の電子機器。
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