JP5067078B2 - カードスロットの固定構造 - Google Patents

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本発明はカードスロットの固定構造に係り、特にカードスロットをフレームにねじ止めにより固定するカードスロットの固定構造に関する。
例えば、パーソナルコンピュータやデジタル放送を受信するチューナ等の電子装置においては、機能拡張のためのPCカードや拡張カード、或いはデジタルデータの読み込みを可能とするデータが格納されたカード等が挿入脱されるカードスロットが設けられている。このカードスロットは、電子機器の前面に配置される場合にはフロントパネルに一体的に形成されるが、背面に配設される場合にはリアパネルにねじ止め固定されることが多い。
特許文献1には、カードスロットをパネルに固定する構造が開示されている。従来のねじ止め式のカードスロットは、カードスロットの両側部分にネジが挿通されるネジ挿通孔が形成された鍔部が設けられている。また、パネルのカードスロットの装着位置には、カードスロットが装着される装着開口が形成されると共に、前記ネジ挿通孔と対応する位置にはネジが螺着するネジ孔が形成されていた。
そして、パネルに形成された装着開口にカードスロットの先端所定部分を挿入した上で、ネジをネジ挿通孔に挿通しネジ孔に螺着することにより、カードスロットはパネルに固定される構成とされていた。
特開平10−320509号公報
しかしながら、カードスロットの両側部に鍔部を設けた構成ではカードスロットが大型化してしまい、これを装着する電子機器も大型化してしまうという問題点があった。また、カードスロットが大型化すると、これに伴いパネルに形成される装着開口も大きくなり、パネルの機械的強度が低下してしまうという問題点も生じる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、小型化を図りつつ高い信頼性を持ってカードスロットをパネルに固定できるカードスロットの固定構造を提供することを目的とする。
上記の課題は、本発明の第1の観点からは、
カード(50)が挿入脱されるカードスロット(20)をパネル(10)にネジ(40)を用いて固定するカードスロットの固定構造において、
前記カードスロット(20)に、前記カード(50)の挿入脱をガイドする挿入脱通路(27A)と、前記ネジ(40)が挿通される挿通孔(31)が形成されると共に前記挿入脱通路(27A)の壁部(28A)に対して前記ネジ(40)の頭(41)の高さよりも深い段差部(30)とを形成し、
該段差部(30)を前記カード(50)が挿入された際に該カード(50)と対向する位置に配設すると共に、該段差部(30)に上端部が前記挿入脱通路(27A)の壁部(28A)と面一となる高さの突起部(32,33)を形成したことを特徴とするカードスロットの固定構造により解決することができる。
また、上記発明において、前記挿入脱通路(27A)には、前記ネジ(40)を螺着するための治具が挿入される治具挿入スリット(22C)が形成されており、
前記段差部(30)は、該治具挿入スリット(22C)と対向する位置に配設されていることが望ましい。
また、上記発明において、前記突起部は(32,33)、前記ネジ(40)の装着位置の片側又は両側において、前記カード(50)の挿入脱方向(Y1,Y2方向)に延在するよう形成されていることが望ましい。
なお、上記参照符号は、あくまでも参考であり、これによって、特許請求の範囲の記載が限定されるものではない。
本発明によれば、カードが挿入された際にこの挿入されたカードと対向する位置にネジの螺着位置を設定したことにより、対向位置よりも外側に螺着位置を設ける構成に比べ、カードスロットの小型化を図ることができる。またこれに伴い、パネルに形成されるカードスロットの取り付け開口を小さくできるため、パネルの機械的強度を高めることができる。
また、カードスロットに、カードの挿入脱をガイドする挿入脱通路と、この挿入脱通路の壁部に対してネジの頭の高さよりも大なる深さを有する段差部とを形成したことにより、挿入脱されるカードとネジが干渉することを防止でき、挿入脱時におけるネジに起因したカードの損傷を防止することができる。
更に、段差部に上端部が挿入脱通路の壁部と面一とされた突起部を形成したことにより、仮にカードが斜めにカードスロットに挿入脱されても、カードは突起部に案内されて挿入脱されるため、カードが斜めにカードスロットに挿入脱された場合であってもネジとカードの干渉は防止され、カードの損傷を確実に防止することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるカードスロットの固定構造を示している。本実施例では、パネル10に対してカードスロット20を固定する固定構造を例に挙げて説明する。
カードスロット20は、図1に示すように、カードコネクタ56が実装された回路基板55と共にパネル10に固定されるものである。そして、カードコネクタ56に対してカード50を挿入脱する際、カードスロット20はカード50のカードコネクタ56への挿入脱をガイドする。よって、カード50をカードスロット20の挿入口24A,24Bに挿入脱することにより、カード50をカードコネクタ56に確実に挿入脱することができる。以下、このカードスロット20をパネル10に固定する構造について説明する。
パネル10は、例えば電子機器の背面部に配設されるバックボードとして機能するものであり、金属板をプレス加工することにより一体的に形成された構成とされている。このパネル10は、図1に加えて図2に示すように、パネル本体10aに装着開口11、折曲部12、及びフック部14等を形成した構成とされている。
装着開口11は、後述するカードスロット20が装着される部位である。この装着開口11の大きさは、装着されるカードスロット20のリア部22(これについては後述する)が挿入可能な大きさで、かつカードスロット20のフランジ部23よりも小さく設定されている。
折曲部12はパネル本体10aの一部をプレス加工したものであり、装着開口11の左右の下縁部に形成されている。この折曲部12は、パネル本体10aに対して直角方向(図中矢印Y2方向)に延出するよう形成されている。また各折曲部12には、後述するネジ40が螺着するネジ孔13が形成されている。
フック部14もパネル本体10aの一部をプレス加工したものであり、パネル本体10aの上縁部に形成されている。このフック部14は、パネル本体10aに対して直角内側方向(図中矢印Y2方向)に延出するよう形成されている。このフック部14は、パネル10を平面視した際に折曲部12と重ならないように設定されている。具体的には、パネル10を平面視した際、フック部14の形成位置は、折曲部12の形成位置に対して外側にずれた位置となるよう構成されている。
続いて、図1に加えて図3乃至図5を用い、カードスロット20の構成について説明する。カードスロット20は樹脂形成されたものであり、大略するとフロント部21、リア部22、及びフランジ部23等を一体成型した構成とされている。また、フロント部21及びリア部22の内部には、カード50の挿入脱を案内するカード挿入脱通路27A,27Bが形成されている。
フロント部21はカード50が挿入脱される部位であり、カードスロット20がパネル10に固定された状態において、パネル10の前面から前方(図中、矢印Y1方向)に突出する。このフロント部21には、カード50を挿入するための単数或いは複数(本実施例では2個)の挿入口24A,24Bが形成されている。また、カード50の挿入脱操作を容易とするため、フロント部21の中央部分(X1,X2方向における中央部分)にはカード50を把持するための挿入脱用スリット25が形成されている。
リア部22は、カードスロット20をパネル10に固定した際、パネル10の内側(パネル10よりも矢印Y2方向側)に位置する部分である。このリア部22は、大略すると側部22A,22A、中央部22B、フック係合部26、及び段差部30等を有した構成とされている。
側部22A,22Aは、リア部22のX1方向端部及びX2方向端部に形成されている。中央部22Bは、この側部22A,22Aの中間位置に形成されている。また、各側部22A,22Bと中央部22Bとの間には、治具挿入用スリット22Cが形成されている。
治具挿入用スリット22Cは、図3(A)に示すようにカードスロット20を平面視した状態において、側部22Aと中央部22Bとの間に略U字状に窪むように形成された溝である。この治具挿入用スリット22Cは、後述する段差部30にネジ40を螺着する際にドライバー等の治具が挿入される部分となる。
フック係合部26はフランジ部23の上端両側に形成されており、フランジ部23から内側方向(Y2方向)に延出するよう形成されている。このフック係合部26は、前記したパネル10に形成されたフック部14と係合する構成とされている。
またフック係合部26は、カードスロット20を平面視した際に治具挿入用スリット22Cと重ならないよう形成位置が選定されている。具体的には、フック係合部26の形成位置はカードスロット20を平面視した際、治具挿入用スリット22Cに対して外側に位置するよう設定されている。よって、治具の挿入時にフック係合部26が邪魔になるようなことはない。
カード挿入脱通路27A,27Bは、前記のようにカード50をカードコネクタ56に挿入脱する際にカード50の挿入脱を案内する機能を奏するものであり、図3(D)に示すようにフロント部21からリア部22にわたり図中矢印Y1,Y2方向に延在するよう形成されている。
またリア部22においては、治具挿入用スリット22Cが形成されることにより、カード挿入脱通路27A,27Bは側部22A側と中央部22B側とに分離された構成とされている。このように、リア部22においては、カード挿入脱通路27A,27Bが治具挿入用スリット22Cにより分離された構成となっているが、挿入脱されるカード50は両側部に位置する側部22A及び中央に位置する中央部22Bに摺接しつつ移動するため確実に案内される。
このカード挿入脱通路27A,27Bは、Y1方向側端部がフロント部21の挿入口24A,24Bとなっており、Y2方向側端部がカードコネクタ56のカード挿入口(図示せず)と対向するよう構成されている。また、カード挿入脱通路27A,27Bの形状は、挿入口24A,24B側が広く、矢印Y2方向にいくに連れて漸次狭くなる形状とされている。この形状とすることにより、挿入口24A,24Bに対するカード50の挿入脱操作を容易に行うことができると共に、カードコネクタ56に対してカード50を確実に装着脱することができる。
上記のカード挿入脱通路27A,27Bは、上下左右(正面視した状態における上下左右)の4つの壁部により形成されるが、特にカード50のガイドに寄与するのは、底壁部28A,28Bである。挿入口24A,24Bに挿入脱されたカード50は、主に底壁部28A,28B上を摺動しながら(案内されながら)挿入脱される。
次に、段差部30について説明する。段差部30は、リア部22の最下部(Z2方向端部)に形成されている。この段差部30は、カード50がカードスロット20に挿入された際、この挿入されたカード50と対向する位置に配設されている。具体的には、図3(A)のようにカードスロット20を平面視した状態において、側部22Aと中央部22Bとの間の位置に、換言すると治具挿入用スリット22Cの形成位置に配設されている。
この段差部30は、カードスロット20をパネル10に固定するネジ40が挿通されるネジ挿通孔31が設けられている。また図5及び図6に拡大して示すように、段差部30の底壁部28Aからの深さ(図中、矢印Dで示す)は、前記したカード挿入脱通路27Aを構成する底壁部28Aに対しネジ40の頭41の高さ(図中、矢印Hで示す)よりも深くなるよう設定されている(D>H)。
更に、段差部30のネジ挿通孔31の形成位置の側部には、単数或いは複数(本実施例では2本)の突起32,33が形成されている。この各突起32,33は、それぞれカード50の挿入脱方向(Y1,Y2方向)に延在するよう形成されている。
また突起32,33の内、内側に位置する内側突起32の段差部30からの高さは、段差部30の深さDと同一となるよう設定されている。これにより、内側突起32の上端部は、底壁部28Aと面一となる。また、突起32,33の内、外側に位置する外側突起33は、図4に示されるように、カード挿入脱通路27Aと一体化した構成となっており、従って外側突起33の上端部も底壁部28Aと面一となる。
上記構成とされたカードスロット20をパネル10に装着するには、リア部22をパネル10のフロント側からパネル10に形成された装着開口11内に挿入する。そして、フランジ部23がパネル10に当接した時点で、カードスロット20に設けられたフック係合部26は、パネル10に設けられたフック部14と係合する。これにより、カードスロット20はパネル10に仮止めされた状態となる。この仮止め状態において、段差部30は折曲部12の上部に位置し、かつネジ孔13とネジ挿通孔31は対向した状態となる。
続いて、図示しない治具(ドライバー等)を用いて、ネジ40をネジ挿通孔31に挿通してネジ孔13に螺着する。この際、リア部22には治具挿入用スリット22Cが形成されており、この治具挿入用スリット22Cの下部に段差部30が位置しているため、治具によるネジ40の螺着作業は容易に行うことができる。また、カードスロット20がパネル10に仮止めされた状態でネジ40のねじ止め作業を行うことができるため、これによってもネジ40の螺着作業を容易に行うことができる。そして、ネジ40がネジ孔13に確実に螺着された状態において、カードスロット20はパネル10に固定された状態となる。
上記のように、本実施例に係る固定構造では、ネジ40が螺着される段差部30の形成位置が、カード50をカードスロット20に装着した際に、このカード50と対向する位置に形成されている。この構成とすることにより、従来のように対向位置よりも外側に螺着位置を設ける構成に比べ、カードスロット20の小型化を図ることができる。また、カードスロット20の小型化が図れることにより、パネル10に形成される装着開口11を小さくすることが可能となり、よってパネル10の機械的強度を高めることができる。
図6は、上記のようにパネル10に固定されたカードスロット20のカード挿入脱通路27Aに対し、カード50が挿入される様子を示している。
図6(A)はカード50を正常に挿入している挿入途中の状態を示し、図6(B)はカード50がカードコネクタ56に装着された状態を示している。このようにカード50が正常に挿入される場合、カード50はカード挿入脱通路27Aを構成する底壁部28A上を摺接しつつY2方向に挿入されていく。この際、前記のようにネジ40の頭41の高さHは、段差部30の底壁部28Aからの深さDよりも小さい(D>H)であるため、頭41が底壁部28Aから突出することはない。よって、ネジ40をカード50の挿入脱される経路と対向する位置に設けても、カード50の挿入脱時にネジ40がカード50と干渉することはなく、カード50に損傷が発生することを有効に防止できる。
これに対して図6(C)は、カードスロット20に対してカード50が斜めに挿入された状態を示している。このようにカード50が斜めに挿入された場合、単に段差部30を設けただけの構成では、段差部30にカード50が入り込みカード50とネジ40が干渉することが考えられる。
しかしながら、本実施例に係る固定構造では、段差部30のネジ40が配設された位置の両側部にカード50の挿入脱方向(Y1,Y2方向)に延在する内側突起32及び外側突起33を形成し、この各突起32,33の突出量が上端部が底壁部28Aと面一となるよう構成されている。このため、図6(C)に示されるように、カード50が斜めにカードスロット20に挿入されても、カード50は突起部32,33の上端部に案内されて挿入されるため、カード50が段差部30内に入り込みネジ40と干渉することはない。このように、本実施例の固定構造によれば、カード50がカードスロット20に斜め方向から挿入された場合であっても、カード50の損傷を確実に防止することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
図1は、本発明の一実施例であるカードスロットの固定構造を示しており、(A)は正面から見た斜視図、(B)は背面から見た斜視図である。 図2は、本発明の一実施例であるカードスロットの固定構造に用いるパネルを示しており、(A)は正面から見た斜視図、(B)は背面から見た斜視図である。 図3は、本発明の一実施例であるカードスロットの固定構造に用いるカードスロットを示しており、(A)は平面図、(B)は背面図、(C)は側面図、(D)は(B)におけるX−X線に沿う断面図である。 図4は、本発明の一実施例であるカードスロットの固定構造に用いるカードスロットを背面から見た斜視図である。 図5は、図3(B)を拡大して示す図である。 図6は、カードがカードスロットに挿入される様子を示す断面図であり、(A),(B)はカードが適正に挿入された状態を示す図であり、(C)はカードが斜めに挿入された状態を示す図である。
符号の説明
10 パネル
11 装着開口
12 折曲部
13 ネジ孔
20 カードスロット
21 フロント部
22 リア部
22A 側部
22B 中央部
22C 治具挿入用スリット
23 フランジ部
24A,24B 挿入口
25 挿入脱用スリット
26 フック係合部
27A,27B カード挿入脱通路
28A,28B 壁部
30 段差部
31 ネジ挿通孔
32 内側突起
33 外側突起
40 ネジ
41 頭
50 カード

Claims (3)

  1. カードが挿入脱されるカードスロットをパネルにネジを用いて固定するカードスロットの固定構造において、
    前記カードスロットに、前記カードの挿入脱をガイドする挿入脱通路と、前記ネジが挿通される挿通孔が形成されると共に前記挿入脱通路の壁部に対して前記ネジの頭の高さよりも深い段差部とを形成し、
    該段差部を前記カードが挿入された際に該カードと対向する位置に配設すると共に、該段差部に上端部が前記挿入脱通路の壁部と面一となる高さの突起部を形成したことを特徴とするカードスロットの固定構造。
  2. 前記挿入脱通路には、前記ネジを螺着するための治具が挿入される治具挿入スリットが形成されており、
    前記段差部は、該治具挿入スリットと対向する位置に配設されていることを特徴とする請求項1記載のカードスロットの固定構造。
  3. 前記突起部は、前記ネジの装着位置の片側又は両側において、前記カードの挿入脱方向に延在するよう形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のカードスロットの固定構造。
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