JP2008023804A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カバー部材が傾くことを防止し、カバー部材により開口孔を確実に閉塞することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】一方の係合孔20の中心位置O2が、他方の係合孔18の中心位置O1に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしているため、カバー部材が傾くことなく、カバー部材により開口孔16を隙間なく閉塞させるように設定することができる。具体的には、カバー部材の各爪部を各係合孔18、20に係合させても、カバー部材が重力の作用により傾くことなく、カバー部材により開口孔16を隙間なく閉塞させるとともに、貫通孔の中心位置と螺合溝の中心位置とが一致するように設定する。
【選択図】図4

Description

本発明は、所定の情報を記録紙に形成する画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置の側面や裏面には、メンテナンス用の開口孔が形成されている。この開口孔は、画像形成装置の通常使用時においてカバー部材で閉塞された状態となっている。すなわち、カバー部材には複数の爪部が形成されており、また、開口孔の近傍にはカバー部材の複数の爪部と係合する係合孔が高さ方向(重力の作用方向)に並んで形成されている。そして、カバー部材の各爪部を各係合孔に引っ掛けて係合させた後、カバー部材を画像形成装置の側面又は裏面にネジなどの固定具により固定することにより、カバー部材が開口孔を閉塞することができるようになっている。
特開2005−265948号公報
ところで、上記画像形成装置では、カバー部材の各爪部を各係合孔に引っ掛けて係合させるだけでは、重力によりカバー部材が傾いてしまうことがある。特に、カバー部材が金属で構成されている場合には、カバー部材の重量も大きくなるため、カバー部材の傾こうとする力も大きくなる。そして、カバー部材が傾くと、ユーザ又は作業者がカバー部材に手を添えてカバー部材の傾きを戻してから、ネジなどの固定具でカバー部材を固定する必要があるため、カバー部材の組付作業を円滑に行うことができなかった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、カバー部材が傾くことを防止し、カバー部材により開口孔を確実に閉塞することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、開口孔と複数の係合孔とが形成された壁部材と、前記壁部材が取り付けられる画像形成装置本体と、前記係合孔と係合する複数の爪部が形成され前記爪部が前記係合孔と係合して前記開口孔を閉塞する蓋部材と、を有する画像形成装置であって、前記壁部材が前記画像形成装置本体に取り付けられた状態で、最上の前記係合孔の中心位置が、最下の前記係合孔の中心位置に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、筐体の一部を構成し開口孔と複数の係合孔とが形成された壁部材と、前記係合孔と係合する複数の爪部が形成され前記爪部が前記係合孔と係合して前記開口孔を閉塞する蓋部材と、を有する画像形成装置であって、前記蓋部材が前記開口孔を閉塞した状態で、最上の前記係合孔と係合する一方の前記爪部の中心位置が、最下の前記係合孔と係合する他方の前記爪部の中心位置に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記壁部材及び前記蓋部材は、金属で構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、例えば画像形成装置の本体である画像形成装置本体の内部をメンテナンスする場合には、壁部材を画像形成装置本体に取り付けた状態で開口孔から内部に手を入れてメンテナンスを行う。メンテナンスの終了後は、蓋部材により開口孔を閉塞する。蓋部材により開口孔を閉塞するときには、蓋部材に形成された複数の爪部を複数の係合孔にそれぞれ引っ掛けるようにして係合させる。ここで、一般的に、蓋部材の爪部を係合孔に係合させると蓋部材は重力の作用を受けて自身の重量により傾こうとするが、一方の係合孔の中心位置が、他方の係合孔の中心位置に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしているため、蓋部材が傾くことなく蓋部材により開口孔を閉塞させるように設定することができる。この結果、蓋部材の爪部を係合孔に係合させても、蓋部材が傾くことがないので、蓋部材をそのまま組み付けることができる。特に、蓋部材をネジなどの固定具により壁部材に組み付ける場合では、蓋部材に作業者又はユーザの手を添えて蓋部材の傾きを直す必要がなくなるため、蓋部材の組付作業を円滑に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、例えば画像形成装置の本体を構成する画像形成装置本体の内部をメンテナンスする場合には、壁部材を画像形成装置本体に取り付けた状態で開口孔から内部に手を入れてメンテナンスを行う。メンテナンスの終了後は、蓋部材により開口孔を閉塞する。蓋部材により開口孔を閉塞するときには、蓋部材に形成された複数の爪部を複数の係合孔に引っ掛けるようにして係合させる。ここで、一般的に、蓋部材の爪部を係合孔に係合させると蓋部材は重力の作用を受けて自身の重量により傾こうとするが、蓋部材が開口孔を閉塞した状態で、一方の係合孔と係合する一方の爪部の中心位置が、他方の係合孔と係合する他方の爪部の中心位置に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしているため、蓋部材が傾くことなく蓋部材により開口孔を閉塞させるように設定することができる。この結果、蓋部材の爪部を係合孔に係合させても、蓋部材が傾くことがないので、蓋部材をそのまま組み付けることができる。特に、蓋部材をネジなどの固定具により壁部材に組み付ける場合では、蓋部材に作業者又はユーザの手を添えて蓋部材の傾きを直す必要がなくなるため、蓋部材の組付作業を円滑に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、蓋部材は金属で構成されているため、蓋部材は重くなり、重力の作用を受けてより大きく傾こうとする力が働くが、この場合でも、蓋部材が傾くことなく、蓋部材をそのまま組み付けることができる。また、一般的に、壁部材が金属で構成されているため、蓋部材が傾いて開口孔に隙間が生じると、内部の電子部品や駆動部品などからの振動が壁部材を伝達し易くなり、比較的大きなノイズが発生することになる。この場合でも、蓋部材が傾くことなく開口孔を閉塞させることにより、開口孔を確実に閉塞させることができるため、比較的大きなノイズの発生を防止することができる。
次に、本発明の一実施形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、画像形成装置10は、原稿に記載された情報を読み取るとともに、原稿から読み取った情報又はパーソナルコンピュータなどから送信された情報を用紙に形成してプリントアウトするための画像形成装置本体12を備えている。
また、図2及び図3に示すように、画像形成装置本体12の裏面部には、画像形成装置本体12の筐体を構成する板金部材(壁部材)14が取り付けられている。この板金部材14には、開口孔16が形成されている。画像形成装置本体12の内部には、電子回路などが搭載された基板が収納されており、この開口孔16から内部の電子回路などの交換(その他メンテナンス作業)を行うことができる。
また、板金部材14には、第1係合孔(係合孔)18と、第2係合孔(係合孔)20と、がそれぞれ形成されている。第1係合孔18は、第2係合孔20と比較して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)下側に形成されている。
また、図4に示すように、第2係合孔20の中心位置O2が、第1係合孔18の中心位置O1に対して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)と略垂直方向(図1中矢印B方向)に位置ずれするように設定されている。具体的には、第2係合孔20の中心位置O2が、第1係合孔18の中心位置O1に対して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)と略垂直方向(図1中矢印B方向)に沿って開口孔16から距離Lだけ離れた位置になるように設定されている。
また、板金部材14には、開口孔16の近傍に後述のネジと螺合する螺合溝22が形成されている。なお、上記した構成の板金部材14は、画像形成装置本体12の側面部に取り付けられていてもよい。
また、図5及び図6に示すように、板金部材14には、開口孔16を閉塞するためのカバー部材24が取り付けられる。このカバー部材(蓋部材)24は、全体として金属で構成されており、開口孔16を閉塞する直方体状のカバー部材本体26と、カバー部材本体26の一方の端部に一体形成され各係合孔18、20と係合する複数の爪部28、30と、で構成されている。
各爪部28、30は、略同じ形状及び寸法に設定されており、カバー部材本体26の平面方向に沿って外側に延びる第1水平部28A、30Aと、第1水平部からカバー部材本体26の平面方向に対して略垂直方向に沿って延びる垂直部28B、30Bと、垂直部28B、30Bからカバー部材本体26の平面方向に沿って外側に延びる第2水平部28C、30Cと、で構成されている。また、カバー部材24の他方の端部には、ネジ34を挿通させるための貫通孔32が形成されている。
次に、本実施形態の画像形成装置10の作用について説明する。
画像形成装置本体12の内部をメンテナンスする場合には、板金部材14を画像形成装置本体12に取り付けた状態で開口孔16から内部に手を入れてメンテナンスを行う。メンテナンスの終了後は、カバー部材24により開口孔16を閉塞する。
ここで、カバー部材24により開口孔16を閉塞するときには、カバー部材24に形成された各爪部28、30を各係合孔18、20にそれぞれ引っ掛けるようにして係合させる。具体的には、各爪部28、30の各垂直部28B、30Bと各第2水平部28C、30Cを各係合孔18、20に挿通させて係合させ、カバー部材24を引っ掛けるようにしてカバー部材24を板金部材14に取り付ける。
このとき、カバー部材24の各爪部28、30を各係合孔18、20に係合させるとカバー部材24は重力の作用を受けて自身の重量により図5中矢印X方向に傾こうとするが、図4に示すように、一方の係合孔20の中心位置O2が、他方の係合孔18の中心位置O1に対して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)と略垂直方向(図1中矢印B方向)に距離Lだけ位置ずれしているため、カバー部材24が傾くことなく開口孔16を隙間なく閉塞させるように設定することができる。具体的には、カバー部材24の各爪部28、30を各係合孔18、20に係合させカバー部材24が水平方向(図1中矢印B方向)に対して傾斜していない状態で、カバー部材24により開口孔16を隙間なく閉塞させるとともに、貫通孔32の中心位置と螺合溝22の中心位置とが一致する(貫通孔32と螺合溝22とが同心上に位置する)ように設定する。
すなわち、図4及び図5に示すように、カバー部材24が重力の作用を受けて傾こうとしても、爪部28の垂直部28Bの表面側(カバー部材24が板金部材14に取り付けられたときに外部に露出する側)の面が係合孔18の開口孔16より遠い側の長辺18Aと当接し、爪部30の垂直部30Bの裏面側(カバー部材24が板金部材14に取り付けられたときに外部に露出しない側)の面が係合孔20の開口孔16に近い遠い側の長辺20Aと当接することにより、カバー部材24の傾き方向への移動が規制される。
この結果、カバー部材24の各爪部28、30を板金部材14の各係合孔18、20に係合させても、カバー部材24が傾くことがないため、カバー部材24を板金部材14にそのまま組み付けることができる。特に、カバー部材24をネジ34などの固定具により板金部材14に組み付ける場合では、カバー部材24に作業者又はユーザの手を添えてカバー部材24が傾こうとする動きを抑制する必要がなくなるため、カバー部材24の組付作業を円滑に行うことができる。
また、カバー部材24は金属で構成されているため、カバー部材24は重くなり、重力の作用を受けてより大きく傾こうとするが、この場合でも、カバー部材24が傾くことなく、カバー部材24をそのまま組み付けることができる。また、一般的に、板金部材14が金属で構成されているため、カバー部材24が傾いて開口孔16に隙間が生じると、内部の電子回路基板などからの振動が板金部材14を伝達し易くなり、比較的大きなノイズが発生することになる。この場合でも、カバー部材24が傾くことなく、開口孔16を確実に閉塞することができるため、比較的大きなノイズの発生を防止することができる。
次に、本実施形態の画像形成装置10の変形例について説明する。
なお、上記実施形態の画像形成装置10と同様の構成については同符号を付し、その説明を適宜省略する。
上記実施形態では、各係合孔18、20の中心位置O1、O2を相互に位置ずれさせた構成を示したが、本変形例では、各係合孔18、20の中心位置O1、O2を位置ずれさせることなく、カバー部材24の一方の爪部28の寸法を変更させたものである。
すなわち、図7に示すように、本変形例では、板金部材14に形成された第2係合孔20の中心位置O2が、第1係合孔18の中心位置O1に対して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)と略垂直方向(図1中矢印B方向)に位置ずれすることなく、両者O1、O2が同一直線l上に位置するように設定されている。
また、図8に示すように、カバー部材24が開口孔16を閉塞した状態で、一方の係合孔18と係合する一方の爪部28の中心位置O3が、他方の係合孔20と係合する他方の爪部30の中心位置O4に対して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)と略垂直方向(図1中矢印B方向)に位置ずれするように設定されている。具体的には、一方の爪部28の第1水平部28Aの長さが、他方の爪部30の第1水平部30Aの長さよりもLだけ長くなるように形成されている。
本変形例によれば、カバー部材24に形成された各爪部28、30を板金部材14に形成された各係合孔18、20に引っ掛けるようにして係合させる。ここで、一般的に、カバー部材24の各爪部28、30を各係合孔18、20に係合させるとカバー部材24は重力の作用を受けて自身の重量により傾こうとするが、カバー部材24が開口孔16を閉塞した状態で、一方の係合孔18と係合する一方の爪部28の中心位置O3が、他方の係合孔20と係合する他方の爪部30の中心位置O4に対して、重力の作用方向(図1中矢印A方向)と略垂直方向(図1中矢印B方向)に距離Lだけ位置ずれしているため、カバー部材24の傾きを防止して、カバー部材24により開口孔16を閉塞させるように設定することができる。具体的には、カバー部材24の各爪部28、30を各係合孔18、20に係合させカバー部材24が水平方向(図1中矢印B方向)に対して傾斜していない状態で、カバー部材24により開口孔16(図3参照)を隙間なく閉塞させるとともに、貫通孔32の中心位置と螺合溝22(図3参照)の中心位置とが一致する(貫通孔32と螺合溝22とが同心上に位置する)ように設定する。
すなわち、カバー部材24が重力の作用を受けて傾こうとしても、爪部28の垂直部28Bの表面側(カバー部材24が板金部材14に取り付けられたときに外部に露出する側)の面が係合孔18の開口孔16より遠い側の長辺18Aと当接し、爪部30の垂直部30Bの裏面側(カバー部材24が板金部材14に取り付けられたときに外部に露出しない側)の面が係合孔20の開口孔16に近い遠い側の長辺20Aと当接することにより、カバー部材24の傾き方向への移動が規制される。この結果、カバー部材24の各爪部28、30を各係合孔18、20に係合させても、カバー部材24が傾くことがないため、カバー部材24の傾きを直す必要がなく、カバー部材24をそのまま組み付けることができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の裏面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の要部を示す図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置を構成する壁部材の正面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置を構成する壁部材の要部を示す図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置を構成する蓋部材の正面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置を構成する蓋部材の側面図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の変形例を構成する壁部材の要部を示す図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の変形例を構成する蓋部材の正面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
14 板金部材(壁部材)
16 開口孔
18 第1係合孔(係合孔)
20 第2係合孔(係合孔)
24 カバー部材(蓋部材)
28 爪部
30 爪部

Claims (3)

  1. 開口孔と複数の係合孔とが形成された壁部材と、前記壁部材が取り付けられる画像形成装置本体と、前記係合孔と係合する複数の爪部が形成され前記爪部が前記係合孔と係合して前記開口孔を閉塞する蓋部材と、を有する画像形成装置であって、
    前記壁部材が前記画像形成装置本体に取り付けられた状態で、最上の前記係合孔の中心位置が、最下の前記係合孔の中心位置に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 筐体の一部を構成し開口孔と複数の係合孔とが形成された壁部材と、前記係合孔と係合する複数の爪部が形成され前記爪部が前記係合孔と係合して前記開口孔を閉塞する蓋部材と、を有する画像形成装置であって、
    前記蓋部材が前記開口孔を閉塞した状態で、最上の前記係合孔と係合する一方の前記爪部の中心位置が、最下の前記係合孔と係合する他方の前記爪部の中心位置に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記壁部材及び前記蓋部材は、金属で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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