JPS61134100A - キヤリングホルダ− - Google Patents
キヤリングホルダ−Info
- Publication number
- JPS61134100A JPS61134100A JP25672884A JP25672884A JPS61134100A JP S61134100 A JPS61134100 A JP S61134100A JP 25672884 A JP25672884 A JP 25672884A JP 25672884 A JP25672884 A JP 25672884A JP S61134100 A JPS61134100 A JP S61134100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrying holder
- carrying
- hook
- holder
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、携帯用テープレコーダーなどの機器に取り付
けるキャリングホルダーに関するものである。
けるキャリングホルダーに関するものである。
従来の技術
近年テープレコーダーなどの機器は軽量・薄型化され携
行性も向上したためキャリングホルダーなどを用いてベ
ルト等に装着し、持ち歩きながら使用することが多くな
った。以下図面を参考にしながら上述し几テープレコー
ダーの一例について説明する。
行性も向上したためキャリングホルダーなどを用いてベ
ルト等に装着し、持ち歩きながら使用することが多くな
った。以下図面を参考にしながら上述し几テープレコー
ダーの一例について説明する。
第3図は従来のテープレコーダー等の機器をキャリング
ホルダーを用いてベルトに装着し友のを示すものである
。第3図において1はテープレコーダーである。2はキ
ャリングホルダーで、3はベルトであり、4は人の腰で
ある。上記の構成ではテープレコーダー1にキャリング
ホルダー2を結合したものを第3図のごとくベルト3と
腰4との間に装着し、これを携行するものである。
ホルダーを用いてベルトに装着し友のを示すものである
。第3図において1はテープレコーダーである。2はキ
ャリングホルダーで、3はベルトであり、4は人の腰で
ある。上記の構成ではテープレコーダー1にキャリング
ホルダー2を結合したものを第3図のごとくベルト3と
腰4との間に装着し、これを携行するものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来の構成ではカセットテー
プレコーダーなどの機器の薄型化が進んでいる今日、ベ
ルトから外して使用する場合に機器は自立させることが
困難となり機器の背面を底にして設置し使わなければな
らない。この場合、機器がラジオを内蔵するものであれ
ば、そのアンテナと機器を置いた机等が非常に接近する
之め十分な発信感度が得られず音質が悪化するという問
照点を有していた。
プレコーダーなどの機器の薄型化が進んでいる今日、ベ
ルトから外して使用する場合に機器は自立させることが
困難となり機器の背面を底にして設置し使わなければな
らない。この場合、機器がラジオを内蔵するものであれ
ば、そのアンテナと機器を置いた机等が非常に接近する
之め十分な発信感度が得られず音質が悪化するという問
照点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、キャリングホルダーを利用
して機器の自立を計り、さらに機器がラジオを内蔵する
場合にラジオの感度低下を防ぐことを目的とするもので
ある。
して機器の自立を計り、さらに機器がラジオを内蔵する
場合にラジオの感度低下を防ぐことを目的とするもので
ある。
問題点を解決する定めの手段
上記問題点を解決するためにキャリングホルダー本体に
ヒンジ構造を持つ引掛は部を一体に設は念ものである。
ヒンジ構造を持つ引掛は部を一体に設は念ものである。
作 用
上記の構成により、機器の背面にキャリングホルダーを
取り付け、引掛は部の先端を前記機器の背面に設けた凹
部に係合させることにより、キャリングホルダーの機器
に対する装着角が開いた状態で固定されこのキャリング
ホルダーが前記機器のスタンドとなるものである。
取り付け、引掛は部の先端を前記機器の背面に設けた凹
部に係合させることにより、キャリングホルダーの機器
に対する装着角が開いた状態で固定されこのキャリング
ホルダーが前記機器のスタンドとなるものである。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例におけるキャリングホルダー
の構成を示すもので、(イ)は上面図、(ロ)はけ正面
図である。第1図において、21はキャリングホルダー
の機器に対する装着角を開いて固定するための引掛は部
である。21aはその先端、21bはヒンジ部である。
の構成を示すもので、(イ)は上面図、(ロ)はけ正面
図である。第1図において、21はキャリングホルダー
の機器に対する装着角を開いて固定するための引掛は部
である。21aはその先端、21bはヒンジ部である。
22はキャリングホルダーの下端である。
以上のように構成され定キャリングホルダーについて第
1図、第2図を用いてその動作を説明する。
1図、第2図を用いてその動作を説明する。
本発明のキャリングホルダーと機器を結合すれば第3図
と同様にベルト3に装着して携行することができる。
と同様にベルト3に装着して携行することができる。
このキャリングホルダーを機器のスタンドとして使用し
た場合を第2図に示す。まず引掛は部21に第2図の矢
印F1.F2のごとく力を加えてヒンジ部21bからた
わませる。この時引掛は部21の先端21aを機器1の
背面に設けた凹部11に係合する。この時引掛は部21
はその弾性回復力によって元の状態にもどろうとするが
、引掛は部21は凹部11に係合している九めにこの状
態の装着角θを保ったまま固定される。この時のキャリ
ングホルダーの下端22と機器の角12とが支持点とな
り、テープレコーダを自立させることができる。
た場合を第2図に示す。まず引掛は部21に第2図の矢
印F1.F2のごとく力を加えてヒンジ部21bからた
わませる。この時引掛は部21の先端21aを機器1の
背面に設けた凹部11に係合する。この時引掛は部21
はその弾性回復力によって元の状態にもどろうとするが
、引掛は部21は凹部11に係合している九めにこの状
態の装着角θを保ったまま固定される。この時のキャリ
ングホルダーの下端22と機器の角12とが支持点とな
り、テープレコーダを自立させることができる。
発明の効果
以上のように本発明はキャリングホルダー本体の一部に
、ヒンジ部を介して一体に引掛は部を設け、機器の背面
にキャリングホルダー本体を取付け、引掛は部の先端を
前記機器の背面に設けられた凹部に係合させてキャリン
グホルダーの機器に対する装着角が開い元状態で固定し
前記機器のスタンドとなるように構成したものであるか
ら、キャリングホルダーを利用し工簡単に機器を立てる
ことができる。さらに機器がラジオを内蔵する場合、そ
のアンテナと機器を置く机等とを比較的離すことができ
、ラジオの感度を低下させることがなく音質を悪化させ
ることがないという効果を有するものである。
、ヒンジ部を介して一体に引掛は部を設け、機器の背面
にキャリングホルダー本体を取付け、引掛は部の先端を
前記機器の背面に設けられた凹部に係合させてキャリン
グホルダーの機器に対する装着角が開い元状態で固定し
前記機器のスタンドとなるように構成したものであるか
ら、キャリングホルダーを利用し工簡単に機器を立てる
ことができる。さらに機器がラジオを内蔵する場合、そ
のアンテナと機器を置く机等とを比較的離すことができ
、ラジオの感度を低下させることがなく音質を悪化させ
ることがないという効果を有するものである。
第1図(イ)は本発明の一実施例におけるキャリングホ
ルダーの上面図、(ロ)はその正面図、第2図は本実施
例のキャリングホルダーをスタンドとして使用した場合
の側面図、第3図は従来例の使用状態を示す側面図であ
る。 21・・・・・・引掛は部、21a・−・・・・先端、
21b・・・・・・ヒンジ部。 。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 21b (Vλ ?!−−−引濯トリ音p 2/a−一先誦
ルダーの上面図、(ロ)はその正面図、第2図は本実施
例のキャリングホルダーをスタンドとして使用した場合
の側面図、第3図は従来例の使用状態を示す側面図であ
る。 21・・・・・・引掛は部、21a・−・・・・先端、
21b・・・・・・ヒンジ部。 。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 21b (Vλ ?!−−−引濯トリ音p 2/a−一先誦
Claims (1)
- キャリングホルダー本体の一部に、ヒンジ部を介して一
体に引掛け部を設け、機器の背面にキャリングホルダー
本体を取付け、引掛け部の先端を前記機器の背面に設け
られた凹部に係合させて、キャリングホルダーの機器に
対する装着角が開いた状態で固定し前記機器のスタンド
となるように構成したことを特徴とするキャリングホル
ダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25672884A JPS61134100A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | キヤリングホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25672884A JPS61134100A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | キヤリングホルダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134100A true JPS61134100A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17296620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25672884A Pending JPS61134100A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | キヤリングホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61134100A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312289A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-04 | Sukeo Matsumoto | 短ニップルの製作具 |
JP2009277878A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Mitsumi Electric Co Ltd | 電子機器 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25672884A patent/JPS61134100A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312289A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-04 | Sukeo Matsumoto | 短ニップルの製作具 |
JP2009277878A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Mitsumi Electric Co Ltd | 電子機器 |
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