JP2009276870A - 撮像情報記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】点滅周期で点滅する点滅被写体を確実に撮像した撮像情報を記憶する。
【解決手段】予め定められた点滅周期C1で点滅する点滅被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段Cと、を有する撮像情報記憶装置において、前記撮像手段が、前記点滅被写体の消灯タイミングBと撮像タイミングTとがずれる撮像周期C2で撮像する手段であることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】予め定められた点滅周期C1で点滅する点滅被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段Cと、を有する撮像情報記憶装置において、前記撮像手段が、前記点滅被写体の消灯タイミングBと撮像タイミングTとがずれる撮像周期C2で撮像する手段であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、予め定められた点滅周期で点滅する点滅被写体を撮像して記憶する撮像情報記憶装置に関するものである。
近年では、事故発生時の前後の車両状況情報(前方映像、車両速度、急加減速など)を記憶するドライブレコーダが、自動車事故を未然に防止する有効な手段になり得るとして、運送事業者が導入を開始している。そして、例えば、タクシー、バス等の営業用車両に搭載されるドライブレコーダは、事故時及び急制動時等の前方映像とドライバーの運転操作(ブレーキ操作、ウインカー操作、走行経路等)状況を示す走行データとを記憶可能な構成となっている。また、上述した機能に加えて、車内を記憶する映像チャンネルを追加した高機能型のドライブレコーダも知られている。
上述したドライブレコーダは、CCD(Charge Coupled Device)カメラ、加速度センサ、カード状記憶媒体(以下、カードともいう)を内蔵している。そして、常時、運転者の視点(視野)から自車と周辺状況を撮像した前方映像等の映像情報を記憶しており、事故や急ブレーキ・急ハンドルなどの衝撃(0.4G以上)を受けると、例えば、衝撃前12秒間と衝撃後6秒間の計18秒間等の衝撃前及び衝撃後の所定時間にわたる映像と前記走行データ等をカードに保存する。
そして、事故が発生したときには、カードに保存されている自車の前記車両状況情報に基づいて、運転者の正当性を明確に証言することを可能としている。また、ドライブレコーダは、急ハンドル、急ブレーキ等の乱暴で危険な運転操作を検出すると、警告音等を発して運転者に注意を促すことで、運転者にある種の緊張感を与えることもできる。
このようなドライブレコーダとしては、撮像手段の撮像情報と運行情報を同時に記憶手段に記憶しておき、事故発生による衝突センサの作動によりそれらの情報を保存する方法が提案されている。そして、保存した撮像情報を再生することで、例えば、脇見運転や居眠り運転等があったかなどの検証を可能としてきた(特許文献1参照)。
特開2000−6854号公報
上述したドライブレコーダは、その撮像情報が交通事故等の検証に用いられることから、その被写体として信号機を含む視野角で撮像している。しかしながら、信号機を撮像した撮像情報を検証に用いようとしたときに、信号機が消灯しているように撮像されており、検証に用いることができないという問題があった。これは、LED式の信号機が商用電源(60Hz又は50Hz)を全波整流(平滑なし)でLEDを点灯させているため、人間の目には見えない速さで点滅していることが原因であることが分かった。そのため、信号機等の被写体を確実に撮像して記憶するドライブレコーダの提供が望まれていた。このような問題は、ドライブレコーダに限定するものではなく、例えばデジタルタコグラフ、加速度記憶装置等の撮像情報記憶装置にも同様に発生し得る問題である。
よって本発明は、上述した問題点に鑑み、点滅周期で点滅する点滅被写体を確実に撮像した撮像情報を記憶することができる撮像情報記憶装置を提供することを課題としている
上記課題を解決するため本発明によりなされた請求項1記載の撮像情報記憶装置は、図1の基本構成図に示すように、予め定められた点滅周期で点滅する点滅被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段と、を有する撮像情報記憶装置において、前記撮像手段が、前記点滅被写体の消灯タイミングと撮像タイミングとがずれる撮像周期で撮像する手段であることを特徴とする。
上記請求項1に記載した本発明の撮像情報記憶装置によれば、撮像手段は点滅被写体の消灯タイミングとは異なる撮像タイミングで当該点滅被写体を撮像する。その撮像情報は撮像情報記憶手段に記憶される。
請求項2記載の発明は、図1の基本構成図に示すように、請求項1に記載の撮像情報記憶装置において、前記点滅被写体が、信号機であり、車両に生じた衝撃を検出する衝撃検出手段を有し、前記撮像情報記憶手段が、前記衝撃検出手段によって検出された衝撃が予め定められた条件を満たすときに、前記撮像手段によって撮像された記憶対象の撮像情報を記憶する手段であることを特徴とする。
上記請求項2に記載した本発明の撮像情報記憶装置によれば、衝撃検出手段によって検出された衝撃が条件を満たすと、撮像手段によって前記撮像周期で撮像された記憶対象の撮像情報が撮像情報記憶手段に記憶される。
以上説明したように請求項1に記載した本発明の撮像情報記憶装置によれば、点滅被写体の消灯タイミングとはずらした撮像タイミングの撮像手段を用いるようにしたことから、撮像手段で撮像した撮像情報の点滅被写体が消灯しているように撮像されることを低減することができる。従って、撮像情報記憶手段に記憶する撮像情報には点滅被写体を確実に撮像することができるため、撮像情報を各種検証に用いることができる撮像情報記憶装置を提供できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、点滅被写体である信号機の消灯タイミングとは異なる撮像タイミングで撮像した撮像情報を、車両に生じた衝撃が記憶条件を満たしたときに記憶するので、撮像情報の点滅被写体が消灯しているように撮像されることを低減できるため、撮像情報を交通事故等の検証に用いることができる。
以下、本発明に係る撮像情報記憶装置1をドライブレコーダに適用した場合の最良の形態を、図1乃至図5の図面を参照して以下に説明する。
図2において、ドライブレコーダ10は、運転者の視界を妨げないように、貨物輸送用トラック、タクシー、乗用車等の車両に搭載されている。ドライブレコーダ10は、予め定めたプログラムに従って各種の処理や制御などを行う中央演算処理装置(CPU)11、CPU11のためのプログラム等を格納した読み出し専用のメモリであるROM12、各種のデータを格納するとともにCPU11の処理作業に必要なエリアを有する読み出し書き込み自在の揮発性メモリであるSDRAM(Synchronous DRAM)13、等を有して構成している。
SDRAM13は、ドライブレコーダ10の電源(図示せず)を切ると記憶内容が失われる半導体メモリであり、ビデオメモリ等が任意に用いられる。SDRAM13は、車両の走行中、運行中等に収集した記録対象情報を記憶するのに十分な記憶容量のものが用いられる。
ドライブレコーダ10はさらに、カメラ15と、加速度センサ16と、カード挿入部17と、を有する構成となっている。そして、カメラ15は、インタフェース回路(I/F)15iを介してCPU11と電気的に接続されている。
カメラ15は、カメラ入力インタフェース(I/F)15iを介してCPU11と電気的に接続されており、点滅被写体やその他の被写体を撮像する。カメラ15は、車両の前方上方の点滅被写体等の撮像が可能なように、車両に設けられている。
カメラ15は、図3に示すように、レンズ151と、撮像素子回路152と、CDS/AGC回路153と、映像信号処理回路154と、映像信号処理回路155と、タイミング/同期信号発生回路156と、カメラ制御回路157と、電源回路158と、入出力インタフェース(I/F)159と、基準クロック発生回路160と、を有している。
レンズ151は、点滅被写体等を撮像するための各種レンズである。撮像素子回路152は、レンズ151で撮像した映像を取り込む撮像素子を有して構成している。CDS/AGC回路153は、撮像した映像信号のサンプリング及びゲインの制御を行う回路である。撮像素子駆動回路154は、前記撮像素子を動作させる回路である。映像信号処理回路155は、CDS/AGC回路15cからの入力信号に各種の処理を行い映像信号を作成する手段である。タイミング/同期信号発生回路156は、前記撮像素子を駆動するタイミングを制御する信号、映像信号の同期信号、映像信号処理の制御信号、及び、カメラ制御回路157用信号等を発生させる回路である。カメラ制御回路157は、CDS/AGC回路153及び映像信号処理回路155を制御する回路である。電源回路158は、カメラ15を動作させるための各種電源を制御する回路である。入出力I/F159は、電力の供給を受ける、映像信号を出力する等のインタフェースである。基準クロック発生回路160は、発信器等を有し、その発信器により発生したクロック信号をタイミング/同期信号発生回路156に出力する。
カメラ入力I/F15iは、図4に示すように、入出力部15i1と、電源15i2と、A/D変換回路15i3と、2次元Y/C分離部15i4と、レベル調整部15i5と、出力部15i6と、タイミング/同期信号発生回路15i7と、基準クロック発生回路15i8と、を有している。
入出力部15i1は、カメラ15の入出力I/F159と電気的に接続され、映像信号が入力され且つ各種信号を出力する。電源15i2は、カメラ15を動作させるための電力を入出力部15i1を介して供給する。A/D変換回路15i3は、入出力部15i1から入力されるアナログの映像信号をデジタルに変換する。2次元Y/C分離部15i4は、A/D変換回路15i3から入力される映像信号から輝度信号(Y)と色信号(C)を分離して出力する。レベル調整15i5は、輝度レベル及び色差レベルの調整を行う回路である。出力部15i6は、レベル調整が行われた各種信号をCPU11に出力する。タイミング/同期信号発生回路15i7は、タイミング/同期信号を発生させる回路である。基準クロック発生回路15i8は、発信器等を有し、その発信器により発生したクロック信号をタイミング/同期信号発生回路15i7に出力する。
ここで、図1に示すように、点滅被写体を60Hzの点滅周期で点滅する信号機とした場合の撮像周期について説明する。なお、図1において、縦軸が信号機の点灯/消灯を示し、横軸が時間[mS]を示している。
信号機の点滅周期C1が16.68mSの場合、NTSC(National Television Standards Committee)規格で動作可能な範囲内で、点滅周期C1から若干ずらした撮像周期C2を定義する。例えば、図3に示すように、撮像周期C2を点滅周期C1よりも若干長くなるように定義している(C1<C2)。これにより、点滅周期C1により規定される信号機の消灯タイミングBと、撮像周期C2により規定されるカメラ15の撮像タイミングTと、を高確率でずらすことができる。
このように撮像周期C2は、消灯タイミングBと撮像タイミングTをずらすことができれば、例えば、信号機の点滅周期C1よりも短い周期としたり、予め定められた相異なる複数の時間で定義される周期とするなど種々異なる実施形態とすることができる。
よって、カメラ15は、基準クロック発生回路160がタイミング/同期信号発生回路156に例えば24.32MHzのクロック信号を出力し、タイミング/同期信号発生回路156がそのクロック信号に基づいた撮像周期C2で撮像素子駆動回路154を駆動させることで、撮像周期C2毎の撮像タイミングTに撮像素子回路152がレンズ151で撮像した映像を取り込む。そして、映像信号処理回路155がその映像信号を作成し、該映像信号を入出力I/F159から出力する。そして、カメラ入力I/F15iは、カメラ15から入力された映像信号を信号処理してCPU11に出力する。そして、CPU11はその映像信号を撮像情報として取得して記憶する。なお、撮像情報は、動画、静止画などドライブレコーダ2の構成、仕様等に応じて任意に定められるものである。
加速度センサ16は、3軸(X、Y、Z)方向の加速度・傾き・衝撃等を検出する3軸加速度センサを用いている。なお、3軸加速度センサは、周知であるように、薄いシリコンの梁(ビーム)によって錘を支え、加速度によって錘が動くことで梁が歪み、この歪みを梁上に形成したピエゾ抵抗素子等の抵抗変化で加速度を検出するようにしたものである。そして、加速度センサ16は、CPU11と電気的に接続されており、検出した加速度を示す加速度信号をCPU11に出力する。なお、加速度センサ16は、車両の前後方法と該進行方向に直交する方向の加速度を検出できるものが好ましい。
また、本最良の形態では、加速度センサ16を上述したカメラ15に対応させて設けており、加速度センサ16aを筐体の内部に設ける場合について説明するが、車両の測定ポイントに1又は複数の加速度センサ16を配置するなど種々異なる実施形態とすることができる。
カード挿入部17は、装着されたカードCに対してCPU11から指定された各種データの書き込み、読み込みを行うもので、カードCの挿入部17に対する挿入は手動で行い、カードCの排出は、排出キーの操作に応じてカード挿入部17内の排出機構(図示せず)が自動で行う。
カードCは、例えばCompact Flash等のドライブレコーダ10のカード挿入部17に着脱自在のメモリカード等のカード状記録媒体を用いている。カードCは、周知であるように、通電しなくても記憶内容が消えないメモリと、外部との入出力を受け持つコントローラ回路と、を有している。なお、カードCについては、ドライブレコーダ10の仕様等に応じて種々異なるタイプのメモリカード等を用いることができる。カード挿入部17に挿入されたカードCは、所定条件を満たすときに記録対象情報がカード挿入部17によって書き込まれることで記憶される。
ドライブレコーダ10はさらに、インタフェース部18を有しており、インタフェース部18はCPU11と電気的に接続されている。そして、このインタフェース部18には、車両の速度センサ3、図示しないイグニッション(IGN)スイッチを接続しており、この速度センサ31が出力した車両の速度に応じた速度信号等はCPU11に入力される。そして、この速度信号がCPU11によって車両状況情報を構成する中の1項目として検出されて記憶される。なお、カードCに記憶する記録対象情報の構成内容によっては、車両のブレーキ、左右ターン、舵角等の各種信号を車両からインタフェース部18を介してCPU11に入力させることもできる。
次に、ドライブレコーダ10のCPU11が実行する処理概要の一例を、図5のフローチャートを参照して説明する。
CPU11が電力の供給により起動されると、ステップS1において、インターフェース部18を介して車両のイグニッション(IGN)スイッチがONされたか否かが判定される。IGNスイッチがONされていないと判定された場合(S1でN)、この判定処理を繰り返すことで、IGNスイッチのONを待つ。一方、IGNスイッチがONされたと判定された場合(S1でY)、ステップS2において、初期処理が実行されると、SDRAM13等の各種エリアに予め定められた初期値が設定され、その後ステップS3に進む。
ステップS3において、カメラ15から車両の前方等を撮像周期C2で撮像された撮像情報が取得され、ステップS4において、加速度センサ16から入力された加速度信号が、3軸(X、Y、Z)方向の加速度・傾き・衝撃等を示す加速度情報が取得され、ステップS5において、取得された撮像情報と加速度情報とはSDRAM13に記録対象情報として記憶され、その後ステップS6に進む。
ステップS6において、SDRAM13の加速度情報に基づいて、車両の前後方向若しくは左右(車幅)方向の加速度が、予め定められた所定条件である記録トリガレベルを超えるか否かが判定される。記録トリガレベルを超えていないと判定された場合(S6でN)、ステップS3に戻り、一連の処理が繰り返される。一方、記録トリガレベルを超えていると判定された場合(S6でY)、所定条件を満たしていると判定され、ステップS7に進む。
ステップS7において、SDRAM13に記憶している記録対象情報のカードCへの書き込みがカード挿入部17に要求されることで、カードCへの記録が開始され、ステップS8において、カード挿入部17からの完了通知によりカードCへの記録が終了され、その後ステップS9に進む。
ステップS9において、IGNスイッチがOFFであるか否かが判定される。IGNスイッチがOFFではないと判定された場合(S9でN)、ステップS3に戻り、一連の処理が繰り返される。一方、IGNスイッチがOFFであると判定された場合(S9でY)、ステップS10において、終了処理が実行され、その後処理を終了する。
次に、上述した構成によるドライブレコーダ10の動作(作用)の一例を、図1等の図面を参照して以下に説明する。
ドライブレコーダ10は、電力供給に応じて起動され、その後IGNスイッチがONされると、カメラ15に電力を供給する。これにより、カメラ15は図1に示す撮像周期C2で撮像を開始する。そして、車両が走行する前方に点滅被写体である信号機が存在すると、カメラ15は撮像タイミングTのときにその信号機を撮像し、ドライブレコーダ1はその撮像情報を取り込んでSDRAM13に時系列的に記憶する。そして、ドライブレコーダ10は、記録トリガレベルを超える車両の衝撃を検出すると、SDRAM13に記憶している撮像情報をカードCに書き込んで記憶する。
以上説明したドライブレコーダ10によれば、点滅被写体である信号機の消灯タイミングとは異なる撮像タイミングで撮像した撮像情報を、車両に生じた衝撃が記憶条件を満たしたときに記憶するので、撮像情報の信号機が消灯しているように撮像されることを低減でき、これらの撮像情報に撮像された信号機から点灯/消灯の状態を確認することができるため、撮像情報を交通事故等の検証に用いることができる。
なお、上述した本実施形態では、本発明の撮像情報記憶装置をドライブレコーダ10に適用した場合について説明したが、撮像情報記憶装置をデジタルタコグラフ、加速度記憶装置等の他の装置に適用、組み込むこともできる。
このように上述した実施例は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 撮像情報記憶装置
10 ドライブレコーダ
15 撮像手段(カメラ)
16 衝撃検出手段(加速度センサ)
B 消灯タイミング
C 撮像情報記憶手段(カード)
C1 点滅周期
C2 撮像周期
T 撮像タイミング
10 ドライブレコーダ
15 撮像手段(カメラ)
16 衝撃検出手段(加速度センサ)
B 消灯タイミング
C 撮像情報記憶手段(カード)
C1 点滅周期
C2 撮像周期
T 撮像タイミング
Claims (2)
- 予め定められた点滅周期で点滅する点滅被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段が撮像した撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段と、を有する撮像情報記憶装置において、
前記撮像手段が、前記点滅被写体の消灯タイミングと撮像タイミングとがずれる撮像周期で撮像する手段であることを特徴とする撮像情報記憶装置。 - 前記点滅被写体が、信号機であり、
車両に生じた衝撃を検出する衝撃検出手段を有し、
前記撮像情報記憶手段が、前記衝撃検出手段によって検出された衝撃が予め定められた条件を満たすときに、前記撮像手段によって撮像された記憶対象の撮像情報を記憶する手段であることを特徴とする請求項1に記載の撮像情報記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008125437A JP2009276870A (ja) | 2008-05-13 | 2008-05-13 | 撮像情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008125437A JP2009276870A (ja) | 2008-05-13 | 2008-05-13 | 撮像情報記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009276870A true JP2009276870A (ja) | 2009-11-26 |
Family
ID=41442274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008125437A Withdrawn JP2009276870A (ja) | 2008-05-13 | 2008-05-13 | 撮像情報記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009276870A (ja) |
-
2008
- 2008-05-13 JP JP2008125437A patent/JP2009276870A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110802 |