JP2009275392A - 建機車輌 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャビンの前後の両面にそれぞれ装架する掘削作業機と荷役作業機とを、非使用の状態時に、キャビンの前後の面に略沿う姿勢に折り畳み収納された状態となるようにして、何れか一方の作業機を使用して作業するときに、他方の非使用の作業機により支障を受けることなく作業が行えるようになる全旋回型の建機車輌を構成する。
【解決手段】車体1に、装架した全旋回する旋回フレーム2に、上面側にはキャビン3を装架し、前後の一端側には、取付ブラケット40を設けて、これに、エキスカベータ4を取り付け連結して、前記キャビン3の前面側に装架し、旋回フレーム2の左右の両側部位には、荷役作業機を取り付けるブームスタンド50を設け、これにバケットローダ5の左右のブーム5a・5aの基端側を取り付け連結して、バケットローダ5を、ブーム5aの先端側に支持するバケット5bがキャビン3の背面側に沿い昇降作動するよう装架せしめる。
【選択図】図1

Description

本発明は、クローラまたはホイルよりなる走行装置により走行する車体に、掘削作業を行うエキスカベータ等の掘削作業機と、荷役作業を行うバケットローダ等の荷役作業機との、二つの作業機を装備せしめた建設機械(建機車輌)についての改良に関する。
クローラまたはホイルにより走行する車体に、荷役作業を行う荷役作業機として、バケットローダ等を装架した建機車輌において、それの車体に掘削作業を行う作業機としてエキスカベータを併せて装備せしめた建機車輌は従来から知られている。
この二つの作業装置を装備せる従前の建機車輌は、クローラまたはホイルにより走行する車体の上面側に、キャビンを装架し、そのキャビンの前面側における車体の前端側に掘削作業を行うエキスカベータを、左右に首振り回動自在に装架して構成する形態の建機車輌において、その車体の後面側に、掘削作業時に生じる掘削土の荷役運搬作業がオプションとして行えるようにバケットローダ等の荷役用の作業機を装備せしめたものであり、全旋回型の建機車輌ではない。建機車輌の車体の上面側に、縦軸で回転する旋回ベアリングを介して旋回フレームを360度旋回自在に装架し、これにキャビンと作業機とを装架して、旋回フレームの旋回により、作業機による作業位置を車体の回りに変更させながら行えるように構成している全旋回型の形態の建機車輌では、掘削作業機と荷役作業機との二つの作業機を装備せしめたものは従来知られていない。
これは、バケットローダ等の荷役用の作業機による荷役作業が、作業機のバケットを、前後に動かすことと上下に昇降さすこととダンプ回動させることで行えることから、この荷役用の作業機を、建機車輌の車体に作業位置を固定した状態として組み付け支架せしめるようにしていることによる。
全旋回型の建機車輌の車体の後端側に、荷役用の作業機を、作業位置を固定状態として装架すれば、掘削作業機を装架した旋回フレームを旋回させるときに、車体の後部に装架してある荷役用の作業機との干渉が生じて、旋回フレームの旋回作動を不能にし、また、旋回フレームの旋回が行えたとしても、旋回フレームを180度旋回させて、掘削作業機の作業位置を、建機車輌の後方位置としたとき、この掘削作業機が、建機車輌の車体の後方に設けてある荷役用の作業機と重なるようになって、作業が出来ないようになるからである。
全旋回型の建機車輌の車体に、掘削作業機と、荷役作業機との二つの作業機を装備せしめるときに生ずる上述の問題は、車体の上面側に旋回ベアリングを介して360度旋回自在に装架する旋回フレームの上面に、キャビンを装架して、これの内部に運転席と操縦操作装置とを装備せしめ、このキャビンの前面側における旋回フレームの前端側に、掘削作業機を装架し、キャビンの後端側における旋回フレームの後端側に荷役作業機を装架すれば、解決し得ることになる。
しかし、荷役作業機は、最も普遍的なバケットローダについていえば、昇降回動する長大なブームの回動端部に、バケットをダンプ回動自在に支架して構成されるものであるから、これを、前端側に掘削作業機を装架した旋回フレームの後端側に組み付け装備せしめると、旋回フレームの前端側に装架した掘削作業機で掘削作業を行うときの、旋回フレームを旋回させる作動が、旋回フレームの後端側に、昇降回動する長大なブームを具備することで後方に大きく突出するように装備されているバケットローダ等の荷役作業機によって、大きな影響を受け、円滑な旋回作動が得られないようになり、また、旋回フレームを旋回作動させるときに、旋回フレームから後方に大きく突出するようになるバケットローダによって、車体の周囲に広い作業空間を要することで、狭い場所では使用できず使用場所が制限される別の問題がでてくる。
本発明の解決しようとする課題は、車体に、旋回ベアリングを介して縦の回転軸線をもって360度の旋回を自在に旋回フレームを装架し、この旋回フレームに、キャビンと作業機とを装架し、キャビン内に運転席・操縦装置等を装置せしめて構成する全旋回型の建機車輌において、この旋回フレームの上面側に、内部に運転席・操縦装置等を収蔵設置せるキャビンを装架し、このキャビンの前面側となる旋回フレームの前端側と、キャビンの後端側となる旋回フレームの後端側とに、一方には掘削作業機を装架し、他方には荷役作業機を装架して、旋回フレーム上のキャビンの前後の両側に、掘削作業機と荷役作業機とをそれぞれ装架した形態の全旋回型の建機車輌を構成するに際し、キャビンの前後の両面にそれぞれ装架する掘削作業機と荷役作業機とを、非使用の状態時に、キャビンの前後の面の各外面に略沿う姿勢に折り畳み収納された状態となるようにして、何れか一方の作業機を使用して作業するときに、他方の非使用の作業機により支障を受けることなく作業が行えるようになる全旋回型の建機車輌を構成することにある。
上述の課題を解決するための手段として、本発明においては、請求項1に記載したように、
走行装置10により走行する車体1に、縦方向の旋回軸線をもって360度全旋回する旋回フレーム2を装架し、この旋回フレーム2の上面側に、キャビン3を装架してそれの室内に運転席・操縦装置等を設置し、旋回フレーム2の前後の一端側に、掘削作業機を取り付ける取付ブラケット40を設け、この取付ブラケット40にエキスカベータ4のブーム4aの基端側を取り付け連結して、エキスカベータ4を前記キャビン3の前面側に装架し、旋回フレーム2の左右の両側部位に、荷役作業機を取り付けるブームスタンド50を設け、このブームスタンド50にバケットローダ5の左右のブーム5a・5aの基端側を取り付け連結して、バケットローダ5を、ブーム5aの先端側に支持するバケット5bがキャビン3の背面側に沿い昇降作動するよう装架せしめて、車体1の前端側と後端側とに、旋回フレーム2と一体に全旋回するエキスカベータ4とバケットローダ5とを装備せしめたことを特徴とする建機車輌を提起するものである。
また、これに併せて、請求項2に記載したように、
走行装置10により走行する車体1に、縦方向の旋回軸線をもって360度全旋回する旋回フレーム2を装架し、その旋回フレーム2の上面側に、室内に運転席・操縦装置を設置せるキャビン3を装架し、旋回フレーム2の前後の一端側には、車体1の前後の一方に装架する掘削作業機を取り付ける取付ブラケット40を設けて、この取付ブラケット40に、エキスカベータ4を、横向きでキャビン3の前面に沿う収納姿勢に変換可能に装架し、旋回フレーム2の左右の両端側には、車体1の前後の他端側に装架する荷役作業機を取り付けるブームスタンド50・50を設け、このブームスタンド50・50に、バケットローダ5の左右のブーム5a・5aの基端側を連結軸支して、バケットローダ5をブーム5a・5a先端側に軸架するバケット5bが、キャビン3の後面に沿い昇降作動するよう装架し、かつ、該バケットローダ5の前記左右のブーム5a・5aを、バケット5bを支持する先端側5a−2とブームスタンド50に連結する基端側5a−1とに2分し、先端側5a−2が基端側5a−1の上面側に折り畳まれるよう折曲回動自在に連結して、車体1の前後の両側に、それぞれ全旋回する作業機を、何れか一方の作業機の使用時に非使用の他方の作業機を使用側の作業機の作業に支障のないように装架したことを特徴とする建機車輌の手段、および、
キャビン3の前後の一方および他方にそれぞれ配位して旋回フレーム2に組み付け支架するバケットローダ5及びエキスカベータ4に、それらを折り畳み収納した状態時に、その状態に保持せしめる手動または自動のロック機構を装備せしめたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌の手段、および、
旋回フレーム2の左右の両側に設ける荷役作業機取付用のブームスタンド50を、側面視において、旋回フレーム2上に装架したキャビン3の前後の略中間に位置するよう前方に寄せた位置に配して旋回フレーム2に立設し、該ブームスタンド50に、バケットローダ5を、側面視において、左右のブーム5aの基端側5a−1がキャビン3と喰い合ってラップする前方に寄せた位置を占め、バケット5bを支持するブーム5aの先端側5a−2がキャビン3の背面側を昇降する位置を占めるよう、キャビン3に対し前方に寄せて装架したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌の手段、および、
旋回フレーム2の両側部に設けたブームスタンド50に、左右のブーム5aの基端側を連結軸支して装架するバケットローダ5の前記ブーム5aを、長手方向の中間において、先端部にバケット5bを支持する先端側5a−2と、ブームスタンド50の上部にブームピン51を介して連結軸支される基端側5a−1とに2分し、ブーム5aの上面側に位置させて設ける連結軸60と、2分した分割部位に互いに衝合するよう設ける衝合部61・62とにより先端側5a−2が基端側5a−1に対し、上方への折曲回動が自在で下方への折曲回動が不可となる状態に連結したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌の手段、ならびに、
室内に運転席・操縦装置等を装備せしめて旋回フレーム2の上面側に装架するキャビン3を、左右の一側に偏位せしめて旋回フレーム2の上面側に装架し、旋回フレーム2の上面側の左右の他側には、エンジン・油圧装置等の動力源6を、前記キャビン3に並列させて装架し、旋回フレーム2の前端側に設ける掘削作業機の取付用の取付ブラケット40を、正面視において、旋回フレーム2の左右の中心線Yより動力源6と並列するキャビン3の側に偏位させて、キャビン3の左右巾の略中央を占める位置に設け、該取付ブラケット40に取り付け装架せるエキスカベータ4を、スウィングポストピン41中心の回動により横向きの収納姿勢としたときに、正面視において、旋回フレーム2の左右巾内に略収納されるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌の手段を提起するものである。
本発明による建機車輌は、車体の上面に設けた旋回フレームに、掘削作業機のエキスカベータと荷役作業機のバケットローダとを、掘削作業機のエキスカベータが車体の前面側に位置し荷役作業機のバケットローダが車体の背面側に位置する形態として一体的に装架してあるのだから、掘削作業機と荷役作業機との二つの異種の作業機を、それぞれ全旋回型として装備していることになり、しかも、一方の作業機を使用して作業するときに、使用しない側の作業機を、キャビンの前後の面に沿う収納姿勢として格納した状態に保持し得るので、作業機を旋回させて行う作業が支障なく行えるようになる。
また、一台の建機車輌を保有することで、掘削作業機を装備した建機車輌と荷役作業機を装備した建機車輌との両方を保有しているようになるからユーザーの資金コストを著しく低減し得る。
次に実施の態様を実施例につき図面に従い詳述する。
図1乃至図5は本発明を実施せる全旋回型の建機車輌を示し、図1は全体の側面図、図2は正面図、図3は作業機を折り畳み収納した状態の側面図、図4は荷役作業機を折り畳み収納し掘削作業機で掘削作業を行っている作業時の側面図、図5は掘削作業機を折り畳み収納し荷役作業機で荷役作業を行っている作業時の側面図である。この実施例は、掘削作業機としてエキスカベータを用い荷役作業機としてバケットローダを用いている例であり、掘削作業機及び荷役作業機は、それぞれ、エキスカベータ及びバケットローダとして説明する。
図において、1は車体、2は車体1の上面側に、縦方向の回転軸線をもって回転する旋回ベアリング20を介して360度の全旋回が行われるよう装架した旋回フレーム、3は旋回フレーム2の上面に左右の一側に偏位させて装架したキャビン、4はキャビン3の前面側に配位して旋回フレーム2の前端側に装架したエキスカベータ、5はキャビン3の後面側に配位して旋回フレーム2に装架したバケットローダ、6は旋回フレーム2の上面の他側に前記キャビン3に並列させて装架したエンジン・油圧装置等よりなる電力源を示す。
車体1は、クローラよりなる走行装置10を、動力源6から導かれる圧油により作動する油圧モータによって駆動することで走行する通常のものである。
旋回フレーム2は、旋回ベアリング20を介して車体1の上面に旋回自在に装架してあり、旋回ベアリング20を、前述の電力源から導かれる圧油により駆動される油圧モータによって作動させることで、その旋回ベアリング20の回転軸線である縦方向の旋回中心線Xを中心に、360度の全旋回が行われるようにしてある。
キャビン3は、前記旋回フレーム2の上面に装架してあり、それの室内には、旋回フレーム2の上面に設置して装備せる運転席30が配設してあり、またこの運転席30の周辺位置に、前記動力源のエンジンの制御作動および油圧装置の油圧回路のコントローラを制御作動するための操作装置31が設置してある。
このキャビン3内に設置される運転席30およびその周面に設置される操作装置31は、運転席30にあっては、図4にあるように前方に向かう状態位置と、図5にあるよう後方に向かう状態位置とに切り替わるよう旋回自在に設けてあり、また、操作装置31にあっては、運転者が図4にあるよう前方に向かう姿勢で座乗したときの座席の前方位置と、図5にあるように後方に向かう姿勢で座乗したときの座席の前方位置とにそれぞれ設けている。
エキスカベータ4は、旋回フレーム2の前端側に設けた取付ブラケット40に、取付ピン41を介して組み付けた取付金具42に、基端側をブームピン43を介し起伏回動自在に連結軸支するブーム4aと、このブーム4aの先端側にブーム、アームピン44を介してブーム4aに対し折曲回動自在に連結軸支するアーム4bと、このアーム4bの先端側にバケットピン45を介し回動自在に連結軸支したバケット4cとからなり、スウィングポスト42とブーム4aとの間に渡架装設せるブームシリンダ46を、油圧回路の制御により油圧で伸縮作動させてブーム4aをブームピン43中心に起伏回動させ、ブーム4aの中間部とアーム4bの基端側との間に渡架せるアームシリンダ47を、それに供給する圧油により伸縮作動させて、アーム4bをブーム4aに対し所望の折曲角度に回動させ、アーム4bの先端側とバケット4cとの間に渡架せるダンプリンク48を、そのダンプリンク48とアーム4bの基端側との間に渡架装設せるバケットシリンダ49の油圧による伸縮作動で、作動させることによりバケット4cをアーム4bに対し所望の角度にダンプ回動させ、これにより掘削作業を行うようにしている通常の掘削作業機である。
この掘削作業機のエキスカベータ4は、それのブーム4aの基端部を取付ブラケット40に組み付ける取付金具42が、縦方向のポストピンとした取付ピン41により取付ブラケット40に対し左右に首振り回動を自在としたスウィングポストに構成してあって、このスウィングポストとした取付金具42と旋回フレーム2との間に渡架装設せるスウィングシリンダ42aの油圧による伸縮作動によって、左右に所望の角度に回動するようにしてある。
また、この取付金具42を組み付ける取付ブラケット40は、図2及び図6に示しているように、車体1の左右の中心線Yに対し、左右の一側に偏位させて旋回フレーム2上に装架したキャビン3の、左右の略中心位置の前面を占めるように配位して、旋回フレーム2の前面に装設してある。
これにより、動力源6と並列させてキャビン3を旋回フレーム2上に装架することで、左右の一側に偏位して旋回フレーム2上に設けられるキャビン3に対し、旋回フレーム2の前面に設ける掘削作業機のエキスカベータ4が、そのキャビン3の左右の略中心の前面に位置するようにしてあり、また、この掘削作業機のエキスカベータ4を、図1にあるように、それのバケット4cを抱え込む状態にアーム4bを折り曲げて、ブーム4aを起立させた姿勢とし、取付金具42を取付ブラケット40に対し略直角に回動させることで、図2及び図3にあるようにキャビン3の前面に沿う横向きの状態姿勢として収納した非使用の状態となるようにしている。この非使用の収納した状態は、油圧回路に設ける油圧作動のロック装置か、電磁式または機械式のロック装置などの、手動操作によりまたは自動のロック機構を設けて、これを作動させることで、この状態に保持される。
キャビン3の後端側に配位して、建機車輌Aの機体に装架する荷役作業機のバケットローダ5は、基端側を建機車輌の機体に設けるブームスタンド50に、連結ピンのブームピン51を介し軸着連結して先端側が昇降回動するように機体に支架する前後に長いブーム5aと、このブーム5aの先端側に、ダンプ回動するようバケットピン52を介して連結するバケット5bと、機体とブーム5aの長手方向の中間部との間に渡架するように設けてブーム5aを基端のブームピン51中心に昇降回動させる油圧作動のブームシリンダ53と、ブーム5aの先端部とバケット5bとの間に渡架するように設けて、バケット5bをバケットピン52中心に回動させる油圧作動のバケットシリンダ54とからなり、ブーム5aは、同形に形成した2本のブームが、左右に一対に対向するよう並列する形態として、それぞれをブームシリンダ53により昇降回動するようにし、また、バケット5bは、左右に長い半円筒形状に形成して、前記並列する一対のブーム5a・5aの先端側の間に渡架するように支架し、このバケット5bの底部の左右の両端部を、前記左右に並列するブーム5a・5aの各先端部に、横方向の連結ピンとしたバケットピン52を介し回動自在に連結し、バケットシリンダ54によりダンプ回動させるようにして構成したもので、その基本的な構成は、通常のバケットローダと変わらないものである。
しかし、この荷役作業機のバケットローダ5は、それの左右に一対のブーム5aの各基端側を軸支して、バケットローダ5を機体に対し組み付け支架せしめるための取付座となるブームスタンド50を、旋回フレーム2の左右の側面で、旋回フレーム2の前後の略中間に位置する部位に配位して、旋回フレーム2のベースとなる底壁21から立ち上げるように設けて、ブーム5aの基端を軸支するためのブームピン51が、図5にあるように、側面視において、キャビン3の側面の前後の中間においてキャビン3の床から上昇した高い位置を占めるようにし、これにより、このブームピン51にブーム5aの基端を連結軸支してブーム5aを取り付けたときに、そのブーム5aの基端側の大半が、キャビン3の側面とラップして、ブーム5aをキャビン3の側方部位に引き込んだ状態とし、かつ、ブーム5aが、図1にあるように、キャビン3の背面側の外方に向け下降した状態姿勢として、先端側に支持するバケット5bを接地させた状態としたときに、バケット5bおよびそれを支持する先端側5a−2が、側面視および平面視でキャビン3の背面側の外方に位置するように、取り付け軸架されるようにしている。
このブームスタンド50にブームピン51を介して組み付け支架するブーム5aは、前述の図5にあるように、旋回フレーム2の側面の前後の中間部位に装設せるブームスタンド50に連結軸支して、先端側を下降させ、その先端側に軸支せるバケット5bを接地させた状態において、側面視でキャビン3とラップする基端側5a−1と、キャビン3の前方に突出する先端側5a−2とに分けるよう、長手方向の中間部位において2分し、これら基端側5a−1と先端側5a−2とを、ブーム5aの上面側に位置させた連結軸60と、2分する分割部位に突き合わされることで衝合するように設ける衝合部61・62とにより、先端側5a−2が上方へは折曲回動するが、下方には折曲回動しないように連結した構成にしてある。そして、このブーム5aの上面側における基端側5a−1と先端側5a−2との間には、ブーム5aの先端側5a−2を、基端側5a−1に向け折曲回動させるための油圧作動のチルトシリンダ63を渡架装設している。
このため、この荷役作業機のバケットローダ5は、キャビン3内のオペレータが操作装置31操作して作動させると、ブーム5aの先端側に設けたバケット5bが、図5において仮想線wに示している軌跡をもって昇降し、荷役作業を行うようになる。そして、ブーム5aを図5にあるように下降させた状態において、先端側5a−2をチルトシリンダ63により上方に回動させれば、同図5において鎖線に示している如く、キャビン3の前面に沿い近接する位置を占めるようになって、バケットローダ5をキャビン3の前面に沿う収納した状態姿勢とする。
バケットローダ5のこの状態姿勢は、機体に装備せしめておく、自動または手動のロック装置により保持される。
これにより、キャビン3の前後の一方の側に装架せるバケットローダ5は、荷役作業を行わない、非使用のときに、キャビン3の前後の一方の面に沿う状態姿勢に折り畳み収納でき、これにより、キャビン3の前後の他方の側に装架した掘削作業機4を使用し、旋回フレーム2を旋回させながら掘削作業を行うときに、その作業に支障を生ぜしめないようになる。
本発明を実施せる建機車輌の側面図である。 同上建機車輌の、付設せる掘削作業機を、キャビン前面に折り畳み収納した状態の正面図である。 同上建機車輌の、キャビンの前後の両面のそれぞれに付設した掘削作業機と荷役作業機のそれぞれを折り畳み収納した状態の側面図である。 同上建機車輌の、荷役作業機を折り畳み収納した状態姿勢に保持して、掘削作業機を使用し掘削作業を行っている作業時の側面図である。 同上建機車輌の、非使用とした掘削作業機を折り畳み収納した状態に保持せしめて荷役作業機により荷役作業を行っている荷役作業時の側面図である。 同上建機車輌の平面図である。 同上建機車輌の後面図である。 同上車輌の部分の平面図である。
符号の説明
A 建機車輌
X 中心線
Y 中心線
w 仮想線
1 車体
10 走行装置
2 旋回フレーム
20 旋回ベアリング
21 底壁
3 キャビン
30 運転席
31 操作装置
4 エキスカベータ
4a ブーム
4b アーム
4c バケット
40 取付ブラケット
41 取付ピン(スウィングポストピン)
42 スウィングポスト
42a スウィングシリンダ
43 ブームピン
44 アームピン
45 バケットピン
46 ブームシリンダ
47 アームシリンダ
48 ダンプリンク
49 バケットシリンダ
5 バケットローダ
5a ブーム
5a−1 基端側
5a−2 先端側
5b バケット
50 ブームスタンド
51 ブームピン
52 バケットピン
53 ブームシリンダ
54 バケットシリンダ
6 電力源
60 連結軸
61・62 衝合部
63 チルトシリンダ

Claims (6)

  1. 走行装置(10)により走行する車体(1)に、縦方向の旋回軸線をもって360度全旋回する旋回フレーム(2)を装架し、この旋回フレーム(2)の上面側に、キャビン(3)を装架してそれの室内に運転席・操縦装置等を設置し、旋回フレーム(2)の前後の一端側に、掘削作業機を取り付ける取付ブラケット(40)を設け、この取付ブラケット(40)にエキスカベータ(4)のブーム(4a)の基端側を取り付け連結して、エキスカベータ(4)を前記キャビン(3)の前面側に装架し、旋回フレーム(2)の左右の両側部位に、荷役作業機を取り付けるブームスタンド(50)を設け、このブームスタンド(50)にバケットローダ(5)の左右のブーム(5a)・(5a)の基端側を取り付け連結して、バケットローダ(5)を、ブーム(5a)の先端側に支持するバケット(5b)がキャビン(3)の背面側に沿い昇降作動するよう装架せしめて、車体(1)の前端側と後端側とに、旋回フレーム(2)と一体に全旋回するエキスカベータ(4)とバケットローダ(5)とを装備せしめたことを特徴とする建機車輌。
  2. 走行装置(10)により走行する車体(1)に、縦方向の旋回軸線をもって360度全旋回する旋回フレーム(2)を装架し、その旋回フレーム(2)の上面側に、室内に運転席・操縦装置を設置せるキャビン(3)を装架し、旋回フレーム(2)の前後の一端側には、車体(1)の前後の一方に装架する掘削作業機を取り付ける取付ブラケット(40)を設けて、この取付ブラケット(40)に、エキスカベータ(4)を、横向きでキャビン(3)の前面に沿う収納姿勢に変換可能に装架し、旋回フレーム(2)の左右の両端側には、車体(1)の前後の他端側に装架する荷役作業機を取り付けるブームスタンド(50)・(50)を設け、このブームスタンド(50)・(50)に、バケットローダ(5)の左右のブーム(5a)・(5a)の基端側を連結軸支して、バケットローダ(5)をブーム(5a)・(5a)先端側に軸架するバケット(5b)が、キャビン(3)の後面に沿い昇降作動するよう装架し、かつ、該バケットローダ(5)の前記左右のブーム(5a)・(5a)を、バケット(5b)を支持する先端側(5a−2)とブームスタンド(50)に連結する基端側(5a−1)とに2分し、先端側(5a−2)が基端側(5a−1)の上面側に折り畳まれるよう折曲回動自在に連結して、車体(1)の前後の両側に、それぞれ全旋回する作業機を、何れか一方の作業機の使用時に非使用の他方の作業機を使用側の作業機の作業に支障のないように装架したことを特徴とする建機車輌。
  3. キャビン(3)の前後の一方および他方にそれぞれ配位して旋回フレーム(2)に組み付け支架するバケットローダ(5)及びエキスカベータ(4)に、それらを折り畳み収納した状態時に、その状態に保持せしめる手動または自動のロック機構を装備せしめたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌。
  4. 旋回フレーム(2)の左右の両側に設ける荷役作業機取付用のブームスタンド(50)を、側面視において、旋回フレーム(2)上に装架したキャビン(3)の前後の略中間に位置するよう前方に寄せた位置に配して旋回フレーム(2)に立設し、該ブームスタンド(50)に、バケットローダ(5)を、側面視において、左右のブーム(5a)の基端側(5a−1)がキャビン(3)と喰い合ってラップする前方に寄せた位置を占め、バケット(5b)を支持するブーム(5a)の先端側(5a−2)がキャビン(3)の背面側を昇降する位置を占めるよう、キャビン(3)に対し前方に寄せて装架したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌。
  5. 旋回フレーム(2)の両側部に設けたブームスタンド(50)に、左右のブーム(5a)の基端側を連結軸支して装架するバケットローダ(5)の前記ブーム(5a)を、長手方向の中間において、先端部にバケット(5b)を支持する先端側(5a−2)と、ブームスタンド(50)の上部にブームピン(51)を介して連結軸支される基端側(5a−1)とに2分し、ブーム(5a)の上面側に位置させて設ける連結軸(60)と、2分した分割部位に互いに衝合するよう設ける衝合部(61)・(62)とにより先端側(5a−2)が基端側(5a−1)に対し、上方への折曲回動が自在で下方への折曲回動が不可となる状態に連結したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌。
  6. 室内に運転席・操縦装置等を装備せしめて旋回フレーム(2)の上面側に装架するキャビン(3)を、左右の一側に偏位せしめて旋回フレーム(2)の上面側に装架し、旋回フレーム(2)の上面側の左右の他側には、エンジン・油圧装置等の動力源(6)を、前記キャビン(3)に並列させて装架し、旋回フレーム(2)の前端側に設ける掘削作業機の取付用の取付ブラケット(40)を、正面視において、旋回フレーム(2)の左右の中心線(Y)より動力源(6)と並列するキャビン(3)の側に偏位させて、キャビン(3)の左右巾の略中央を占める位置に設け、該取付ブラケット(40)に取り付け装架せるエキスカベータ(4)を、スウィングポストピン(41)中心の回動により横向きの収納姿勢としたときに、正面視において、旋回フレーム(2)の左右巾内に略収納されるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の建機車輌。
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