JP2009274094A - 鍛造加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークに対し、打ち抜き加工を行うと同時に精緻なサイジングを行う。
【解決手段】第4鍛造加工装置18は、コイルスプリング38によって下型32に指向して弾発付勢される上型36を具備する。パンチ52によってワーク22に打ち抜き加工が施されるのが開始されると同時に、ワーク22に対してサイジングを行うための上型36がワーク22を押圧し始める。この際、コイルスプリング38が圧縮されるが、該コイルスプリング38の圧縮は、圧縮途中の状態で停止される。このため、該コイルスプリング38は完全には圧縮されず、従って、上型36にはプレス装置26の加圧力が伝達されない。この状態の上型36によって、ワーク22に対するサイジングが施される。
【選択図】図4

Description

本発明は、他の鍛造加工装置とともに鍛造加工ユニットを構成する鍛造加工装置に関する。
自動車の構成部品であるミッションギアは、例えば、特許文献1に記載されるような鍛造加工ユニットによって作製される。すなわち、この鍛造加工ユニットは第1鍛造加工装置〜第4鍛造加工装置によって構成され、先ず、この中の第1鍛造加工装置によって、略円柱体形状であるワークが圧潰される。
圧潰されたワークは、トランスファーによって第2鍛造加工装置に流され、該第2鍛造加工装置によって傘歯車の形状に予備成形される。その後、第3鍛造加工装置によってワークに歯部が形成され、最後に、第4鍛造加工装置によってワークに打ち抜き加工が施される。これにより、貫通孔が形成されたミッションギアが得られるに至る。
なお、第1鍛造加工装置によって圧潰された最初のワークが前記トランスファーによって第2鍛造加工装置に移送されると同時に、第1鍛造加工装置には、2個目のワークが移送される。同様に、最初のワークが前記トランスファーによって第3鍛造加工装置に移送されると同時に、2個目のワークが第2鍛造加工装置に移送され、且つ3個目のワークが第1鍛造加工装置に移送される。さらに、最初のワークが前記トランスファーによって第4鍛造加工装置に移送されると同時に、2個目、3個目のワークが第3鍛造加工装置、第2鍛造加工装置に移送され、且つ4個目のワークが第1鍛造加工装置に移送される。
前記第1鍛造加工装置〜第4鍛造加工装置は、同一の駆動源によって同時に駆動される。このため、最初のワークから4個目のワークに対し、鍛造加工が同時に営まれる。
貫通孔が形成されたワークは、第4鍛造加工装置から取り出され、その後、別の鍛造加工装置によって該ワークに対するサイジングが行われる。
ここで、第4鍛造加工装置において、サイジングと、打ち抜き加工とを同時に実施することが可能となれば、ミッションギアの製造工程数を低減することも可能となると考えられる。この種の鍛造加工装置としては、特許文献2に記載されたものが知られている。
すなわち、特許文献2記載の鍛造加工装置は、コイルスプリングを介してパンチホルダに上型を連結し、この上型でワークを押圧してサイジングを行うと同時に、パンチホルダに保持されたパンチでワークに貫通孔を形成するものである。
この装置において、上型がワークを押圧する際には、前記コイルスプリングが完全に圧縮される。結局、この装置では、上型にプレス装置の加圧力が伝達され、これによりワークを押圧する。
特許第3406212号公報 特開昭61−162238号公報
特許文献2記載の従来技術では、上記したように、プレス装置の加圧力が伝達された上型によってワークに対するサイジングが行われる。しかしながら、この構成ではワークに過度に大きな荷重が付与されてしまい、このため、寸法が規格外である不良品が作製される場合がある。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、打ち抜き加工と同時に精緻なサイジングを行うことが可能な鍛造加工装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、他の鍛造加工装置とともに鍛造加工ユニットを構成し、同一の駆動源によって前記他の鍛造加工装置と同時に駆動され、前記他の鍛造加工装置によって鍛造加工が施されたワークに対してさらなる鍛造加工を施す鍛造加工装置であって、
前記ワークを押圧してコイニングを行うための下型及び上型と、
前記上型を弾発付勢する弾性部材と、
前記ワークに対して打ち抜き加工を行うためのパンチと、
を具備し、
前記上型が該上型の下死点で前記ワークに対して成形を行うと同時に前記パンチによって前記ワークに対する打ち抜き加工が行われ、
前記成形は、前記弾性部材が圧縮途中で行われることを特徴とする。
すなわち、本発明においては、上型が下死点に到達して前記ワークに対して成形を行うとき、弾性部材は完全には圧縮されていない。このため、上型を下降させた駆動装置(例えば、プレス装置)の加圧力が上型に伝達されない。従って、ワークには、弾性部材から弾発付勢された上型による加圧力のみが成形荷重として作用する。
以上のように、ワークに過度の加圧力が作用することがなく、適切な成形荷重のみが作用する。従って、ワークに対して精緻なサイジングを行うことが可能となる。これにより、最終製品を得るまでの工程数を低減することが可能となり、作業が効率化するとともに、生産効率が向上する。
なお、弾性部材は、上型がワークから離間することに伴って伸張するが、場合によっては、自身の弾発付勢力のみで伸張し得ないことがある。このような場合には、鍛造加工装置に通路を設け、該通路を介して、弾性部材を伸張状態に復帰させることを支援する圧縮気体を供給するようにすればよい。
さらに、弾性部材がコイルスプリングである場合、該コイルスプリングの内部に案内部材を通すことが好ましい。この場合、コイルスプリングが案内部材に沿って収縮するので、コイルスプリングが位置ズレを起こすことを回避することができるからである。
本発明によれば、上型を弾発付勢する弾性部材が圧縮される途中で上型が下死点に到達してワークに当接するので、上型、ひいてはワークに上型を下降させる下降機構の加圧力が伝達されない。このため、ワークに適切な成形荷重が付与されるので、打ち抜き加工と同時に精緻なサイジングを行うことができる。
このように、打ち抜き加工とサイジングを同一工程として行うことができるため、最終製品を得るまでの工程数を低減することが可能となる。従って、作業が効率化するとともに生産効率が向上する。
以下、本発明に係る鍛造加工装置につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る鍛造加工装置を含む鍛造加工ユニット10の概略全体側面図である。この鍛造加工ユニット10は、左方から、第1鍛造加工装置12、第2鍛造加工装置14、第3鍛造加工装置16、及び本実施の形態に係る鍛造加工装置としての第4鍛造加工装置18を備える。
この鍛造加工ユニット10は、トランスファー20を含む。後述するように、ワークは、該トランスファー20の作用下に第1鍛造加工装置12を上流、第4鍛造加工装置18を下流として移送される。
なお、図1中、参照符号24は、ワークを供給するためのワーク供給機構である。
図1に示されるように、第1鍛造加工装置12〜第4鍛造加工装置18は、共通のプレス装置26を具備する。すなわち、第1鍛造加工装置12〜第4鍛造加工装置18においては、前記プレス装置26が駆動されることによって鍛造加工が同時に行われる。
ここで、第4鍛造加工装置18の要部概略縦断面図を図2に示す。この第4鍛造加工装置18は、下型ホルダ30に保持された下型32と、上型ホルダ34に保持された上型36と、該上型36を弾発付勢するコイルスプリング38(弾性部材)とを備える。
前記下型ホルダ30には、基盤40が外嵌されている。そして、下型ホルダ30内には、排出用ベース42が収容されている。この排出用ベース42には、ワーク22に対して打ち抜き加工が施された後の打ち抜き片を排出する排出路44と、該排出路44に連通する第1通路46が形成されている。
排出用ベース42には、ボルト48を介して給気用ホルダ49が連結されている。この給気用ホルダ49には、図示しない冷却用エア供給源が接続されるとともに、前記第1通路46に連通する第2通路50が形成されている。すなわち、第2通路50は、第1通路46を介して排出路44に連通する。
下型ホルダ30は、排出用ベース42の上端部と前記下型32とに外嵌され、これにより下型32を保持している。なお、下型32は、前記下型ホルダ30の貫通孔から若干突出している。
幅方向寸法が下型32と略同等に設定された上型36には、その下端部近傍にキャビティ51が形成されている。勿論、このキャビティ51は、ワーク22を収容することが可能である。
上型36の略中央部には、パンチ52を挿通するための挿通穴53が形成されている。そして、図3に示すように、この挿通穴53を囲繞するようにして6個の挿入穴54が形成されている。なお、図2においては、その中の2個が示されている。
上型ホルダ34(図2参照)には、パンチ52を保持したパンチホルダ56と、該パンチホルダ56を押圧するための押圧ホルダ58とが収容されている。この中、パンチホルダ56における前記挿入穴54の各々の位置に対応する位置には、貫通孔60がそれぞれ形成されている。一方、押圧ホルダ58には、前記貫通孔60の各々に連なるようにして6個の収容穴62が形成されている。
前記収容穴62の各々にはスプリングガイド部材64が挿入されており、収容穴62の天井面に着座したスプリングガイド部材64の上端面には、連結ボルト66が螺合されている。すなわち、スプリングガイド部材64は、連結ボルト66を介して押圧ホルダ58に位置決め固定されている。一方、各スプリングガイド部材64の下端部は、前記挿入穴54に挿入される。
各収容穴62には、コイルスプリング38も収容される。各スプリングガイド部材64は各コイルスプリング38に通されており、換言すれば、スプリングガイド部材64はコイルスプリング38に囲繞されている。
コイルスプリング38の下端は、上型36における挿入穴54の近傍に着座している。一方、上端は収容穴62の天井面に着座し、このため、コイルスプリング38は、上型36を下型32に指向して弾発付勢している。
押圧ホルダ58の上方には、前記プレス装置26の駆動軸(図示せず)が連結され、前記駆動軸が駆動された際に変位する変位プレート68が配置される。すなわち、前記駆動軸が図2における下方に変位した際には、変位プレート68が下方に変位して押圧ホルダ58を押圧する。
また、押圧ホルダ58には、図示しない圧縮エア供給源に接続された入力ポート70が形成されている。この入力ポート70は、上型36とパンチホルダ56との間に形成された室72に連通している。
本実施の形態に係る鍛造加工装置は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その作用効果について説明する。なお、以下においては、ミッションギアを成形する場合を例示する。
はじめに、図1に示すワーク供給機構24から、略円柱体形状のワークが第1鍛造加工装置12に供給される。そして、該第1鍛造加工装置12において、該ワーク22が圧潰される。
圧潰されたワークは、トランスファー20によって第2鍛造加工装置14に流され、該第2鍛造加工装置14によって傘歯車の形状に予備成形されるとともに、その略中央部に若干の陥没が形成される。
次に、ワークは、トランスファー20によって第3鍛造加工装置16に流され、該第3鍛造加工装置16の作用下に歯部が形成されてワーク22となる。
次に、ワーク22は、トランスファー20によって第4鍛造加工装置18に流され、この第4鍛造加工装置18において、ワーク22にサイジング及び打ち抜き加工が施される。
以上の工程において、第1鍛造加工装置12によって圧潰された最初のワークが前記トランスファー20によって第2鍛造加工装置14に移送されると同時に、第1鍛造加工装置12には、2個目のワークが移送される。同様に、最初のワークが前記トランスファー20によって第3鍛造加工装置16に移送されると同時に、2個目のワークが第2鍛造加工装置14に移送され、且つ3個目のワークが第1鍛造加工装置12に移送される。さらに、最初のワークが前記トランスファー20によって第4鍛造加工装置18に移送されると同時に、2個目、3個目のワークが第3鍛造加工装置16、第2鍛造加工装置14に移送され、且つ4個目のワークが第1鍛造加工装置12に移送される。
前記第1鍛造加工装置12〜第4鍛造加工装置18は、同一のプレス装置26によって同時に駆動される。このため、最初のワークから4個目のワークに対して鍛造加工が同時に営まれる。
ここで、第4鍛造加工装置18におけるサイジング及び打ち抜き加工につき説明する。第4鍛造加工装置18に移送されたワーク22は、先ず、下型32に載置され、図2に示す状態となる。
この状態でプレス装置26(図1参照)が駆動され、これにより、前記駆動軸が図2の下方に向かって変位する。この変位に追従し、変位プレート68、押圧ホルダ58、パンチホルダ56及びパンチ52が下降する。
同時に、給気用ホルダ49の第2通路50に接続された前記冷却用エア供給源から冷却用エアが供給される。この冷却用エアは、排出用ベース42に形成された第1通路46及び排出路44を経由してワーク22の下端面に到達する。
パンチ52は、ワーク22の上端面に当接してさらに下降し、図4に示すように、最終的に、ワーク22を貫くことで該ワーク22に貫通孔を形成する。この際に生じた打ち抜き片は、排出用ベース42の排出路44を介して外部へと排出される。
ここで、上記したように、ワーク22の下端面には冷却用エアが供給されている。この冷却用エアにより、打ち抜き加工に際して発生する加工熱が速やかに除去される。
この打ち抜き加工と同時に、スプリングガイド部材64が挿入穴54の底面に向かってさらに進行する一方、押圧ホルダ58が下降することに伴って上型36が下死点まで下降して、そのキャビティ51でワーク22を囲繞する。換言すれば、キャビティ51を形成する面がワーク22に当接する。
これに伴い、コイルスプリング38が圧縮される。なお、コイルスプリング38の内部にスプリングガイド部材64が挿入されているため、例えば、一部のコイルスプリング38が傾斜してその他のコイルスプリング38と圧縮長さが相違するような事態が発生することが回避される。
ここで、本実施の形態においては、上型36が下死点に到達した際、コイルスプリング38は完全には圧縮されず、圧縮途中の状態にある。換言すれば、上型36は、いわゆるフローティング状態にある。従って、上型36がワーク22に当接したとき、ワーク22にはプレス装置26の駆動力が作用しない。
すなわち、この場合、ワーク22には、コイルスプリング38から弾発付勢された上型36による加圧力のみが成形荷重として作用する。このため、ワーク22に適切な荷重が付与され、精緻なサイジングを施すことが可能となる。従って、寸法精度に優れたミッションギアを得ることができる。
以上の打ち抜き加工及びサイジングが終了した後、前記プレス装置26の作用下に、変位プレート68、押圧ホルダ58、パンチホルダ56及びパンチ52が上昇される。また、前記圧縮エア供給源から供給された圧縮エアが、入力ポート70を介して、上型36とパンチホルダ56との間の室72に導入される。
上型36がミッションギアから離間すると、コイルスプリング38が伸張して上型36を下型32に指向して弾発付勢し、図2に示す状態に復帰させる。仮にコイルスプリング38が自身の弾発付勢力で伸張し得ない場合、室72に導入された圧縮エアがコイルスプリング38の伸張を促す。その結果、コイルスプリング38が伸張して元の状態に戻る。
以上のように、本実施の形態によれば、サイジングを行う上型36をフローティング状態としてワーク22を押圧するようにしているので、打ち抜き加工を行うと同時に精緻なサイジングを施すことが可能となる。従って、ミッションギアを得るまでの工程数の低減を図ることができ、作業が効率化するとともに、生産効率を向上させることができる。
得られたミッションギアは、図示しないノックアウトピンの作用下に、下型32から離脱される。
なお、上記した実施の形態においては、ミッションギアを作製する場合を例示して説明したが、本発明は、特にこの場合に限定されるものではなく、打ち抜き加工とサイジングを同時に行って最終製品を得る場合全般に適用することができる。
本実施の形態に係る鍛造加工装置を具備する鍛造加工ユニットを模式的に示した全体概略側面模式図である。 本実施の形態に係る鍛造加工装置の要部概略縦断面図である。 図2の鍛造加工装置の要部概略平面図である。 図2の鍛造加工装置を構成する上型が下死点に到達した状態を示す要部概略縦断面図である。
符号の説明
10…鍛造加工ユニット 18…第4鍛造加工装置
26…プレス装置 32…下型
36…上型 38…コイルスプリング
42…排出用ベース 44…排出路
49…給気用ホルダ 51…キャビティ
52…パンチ 54…挿入穴
56…パンチホルダ 58…押圧ホルダ
62…収容穴 64…スプリングガイド部材
68…変位プレート 70…入力ポート
72…室

Claims (3)

  1. 他の鍛造加工装置とともに鍛造加工ユニットを構成し、同一の駆動源によって前記他の鍛造加工装置と同時に駆動され、前記他の鍛造加工装置によって鍛造加工が施されたワークに対してさらなる鍛造加工を施す鍛造加工装置であって、
    前記ワークを押圧してコイニングを行うための下型及び上型と、
    前記上型を弾発付勢する弾性部材と、
    前記ワークに対して打ち抜き加工を行うためのパンチと、
    を具備し、
    前記上型が該上型の下死点で前記ワークに対して成形を行うと同時に前記パンチによって前記ワークに対する打ち抜き加工が行われ、
    前記成形は、前記弾性部材が圧縮途中で行われることを特徴とする鍛造加工装置。
  2. 請求項1記載の鍛造加工装置において、前記弾性部材を伸張状態に復帰させることを支援する圧縮気体を供給するための通路が形成されたことを特徴とする鍛造加工装置。
  3. 請求項1又は2記載の鍛造加工装置において、前記弾性部材がコイルスプリングであり、且つ前記コイルスプリングの内部に案内部材が通されていることを特徴とする鍛造加工装置。
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