JP2009273588A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】保持機構による抑制力に逆らって操作体の操作位置が変更しやすくなる。
【解決手段】遊技者が操作体16を操作した後に触感部20に触れると、保持機構22の可動鉄心70が戻しばね72のばね力に抗して機構躯体15の側に移動し、制動部材71における可動鉄心70の中心よりも直径方向外側に位置ずれした部分が保持突起60の前面に接触し、制動部材71の周縁が円周方向に均一に磨耗し、遊技者が保持機構による抑制力に逆らって操作体の操作位置を変更しやすくなる一方、保持機構22が操作体16を操作位置に抑制した状態において、遊技者が、触感部20から手を離すと、接触検出部21から制御装置への感知信号の入力が無くなり、発射機構が球の発射を停止し、保持機構22が操作体16に対する保持を停止し、操作体16が戻しばね18のばね力で初期停止位置に戻って停止する。
【選択図】図4

Description

本発明は、遊技者による遊技球の発射速度の調整が行い易いパチンコ遊技機に関する。
特許文献1で開示されたパチンコ遊技機は、遊技機枠の前部に発射操作機構および固定ボタンを設け、遊技機枠の内部に発射機構および制御装置を設け、遊技者が発射操作機構の操作体を戻しばねのばね力に抗して最小回転位置から最大回転停止位置の方に操作しかつ操作体よりも前側の触感部に触れていると、制御装置が操作体の操作量に応じた出力で発射機構を駆動し、発射機構が球を遊技盤に向けて発射する構造になっている。そして、遊技者が触感部に触れたまま固定ボタンを押すと、制御装置の保持回路が発射操作機構の操作体よりも後側の電磁石を作動し、電磁石が操作体の鉄片を吸着し、操作体を上記遊技者によって操作された位置に戻しばねのばね力よりも大きな力で抑制し、遊技者が触感部への接触を解除すると、保持回路が電磁石の作動を停止し、電磁石が鉄片への吸着を開放し、操作体が戻しばねのばね力で最小回転位置に戻って停止する。
特許第2824581号公報
しかしながら、特許文献1に記載のパチンコ遊技機では操作体を抑制する場合に、電磁石が鉄片を全面的に吸着しているので、遊技者が保持機構による抑制力に逆らって操作体の操作位置を変更しにくいという不都合がある。
本発明が解決しようとする課題は、遊技者が保持機構による抑制力に逆らって操作体の操作位置を変更しにくいという従来技術の不都合を解決して、遊技者による操作体の操作位置の調整を円滑かつ容易に行うことができるパチンコ遊技機を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、遊技機枠の前部に設けられ遊技球発射のための操作を行なう発射操作機構と、この発射操作機構の操作に基づいて遊技球を発射するために遊技機枠の内部に設けられた発射機構と、この発射機構を発射操作機構の操作に基づいて制御するための制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、発射操作機構は、回動により遊技球の発射速度を調整可能な操作体と、この操作体の所定位置と接触することにより操作体の回動を抑制する制動部材と、この制動部材に取着された駆動軸と、この駆動軸を操作体と垂直な方向に駆動させることにより制動部材を操作体に接触させ又はこの接触から退避させる駆動手段とを備え、制動部材は、駆動軸の中心よりも直径方向外側にずれた部分で操作体の所定位置と接触することを特徴としている。
この構成により、制動部材は操作体の回動を抑制するにあたり駆動軸の中心よりも直径方向外側にずれた部分で操作体と接触するので、制動部材が操作体を抑制した状態において、遊技者が操作体を回動させて操作位置の調整をした場合、駆動軸が操作体の回動に伴い回転するので、制動部材の当接面が均一に磨耗し、遊技者は制動部材による抑制力に逆らって操作体の操作位置の調整を円滑かつ容易に行うことができる。
また、本発明は、上記課題を解決するために、遊技機枠の前部に設けられ遊技球発射のための操作を行なう発射操作機構と、この発射操作機構の操作に基づいて遊技球を発射するために遊技機枠の内部に設けられた発射機構と、この発射機構を発射操作機構の操作に基づいて制御するための制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、発射操作機構は、回動により遊技球の発射速度を調整可能な操作体と、この操作体の回動中心から所定距離離れた位置に当該操作体の回動方向に沿って弧状に設けられた係止部と、この係止部の前記弧状を形成する平面と垂直な方向に設けられ、係止部の操作体の回動に応じた所定位置で面接触することにより操作体の回動を抑制する制動部材と、この制動部材に取着された駆動軸と、この駆動軸を係止部の弧状を形成する平面と垂直な方向に駆動させることにより制動部材を係止部に接触させ又はこの接触から退避させる駆動手段とを備え、制動部材の係止部との接触面は、駆動軸の中心よりも直径方向外側にずれた部分で係止部と接触することを特徴としている。
そして、この構成により、制動部材は操作体の回動を抑制するにあたり、操作体の回動方向に沿って弧状に設けられた係止部の操作体の回動に応じた所定位置と駆動軸の中心よりも直径方向外側にずれた部分で面接触することにより操作体と接触するので、操作体の回動位置にかかわらず安定した制動が可能となる。また、制動部材が操作体を抑制した状態において、遊技者が操作体を回動させて操作位置の調整をした場合、駆動軸が操作体の回動に伴い回転するので、制動部材の当接面が均一に磨耗し、遊技者は制動部材による抑制力に逆らって操作体の操作位置の調整を円滑かつ容易に行うことができる。
更に、制動部材の係止部との対向面は略円形の平板形状を有することにより、制動部材の当接面が駆動軸の回転に伴って円滑に回転できるので、制動部材が係止部と当接した状態での遊技者の操作位置の調整を更に円滑かつ容易に行うことができる。
本発明によれば、遊技者による操作体の操作位置の調整を円滑かつ容易に行うことができるパチンコ遊技機を提供することができる。
図1は本発明の一実施形態としてのパチンコ遊技機の構造を模式的に示す模式図、図2は、発射操作機構5の構造を分解して示す分解斜視図、図3は、発射操作機構5が遊技機枠1に取り付けられかつ保持機構22が操作体16を抑制していない状態を断面で示す断面図である。図4は、保持機構22が操作体16を抑制している状態を断面で示す断面図である。図5は、保持機構22が操作体16を抑制している状態を平面で模式的に示す平面図、図6は、図5の対比例としての保持機構22が操作体16を抑制している状態を平面で模式的に示す平面図である。本明細書において、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図1の状態に遊技機枠1を置いて図1の紙面の表から見た場合に特定される方向である。
図1を参照し、本発明が適用されるパチンコ遊技機について説明する。パチンコ遊技機の遊技機枠1は、遊技盤8を交換可能に入れる容器として、パチンコ店の島と呼ばれる遊技機設置設備に取り付けられる。遊技機枠1の前部には、窓2、窓パネル3、受皿4、発射操作機構5などが設けられる。遊技機枠1の内部には、発射機構6、制御装置7、図外の払出機構などが設けられる。発射操作機構5と発射機構6および制御装置7が球発射装置を構成する。
遊技盤8の前面には、ガイドレール9、発射通路10、アウト口11、入賞部品12などが設けられる。遊技盤8が遊技機枠1の内部に装着された場合、遊技領域13が窓パネル3と遊技盤8との間におけるガイドレール9で囲まれた空間として形成される。
発射操作機構5は、ハンドルグリップ又はグリップハンドルとも呼ばれるものであって、後に詳述する機構躯体15、操作体16、前覆体17、戻しばね18、操作量検出器19、触感部20、接触検出部21、保持機構22などを備える。機構躯体15および前覆体17が、操作体16を支持する固定部材を構成する。操作量検出器19は、操作体16の操作量を検出するための検出器で、アナログ部品としての可変抵抗器またはデジタル部品としてのロータリエンコーダにより構成される。触感部20は、導電性を有する材料で構成される。接触検出部21は、触感部20への人の接触を静電容量の変化で感知する接触検出器または人の接触を静電容量の変化で感知する接触検出回路を備えて構成される。
発射機構6は、駆動源24、打撃棒25などを備え、打撃棒25の打撃により、遊技球を遊技盤8の発射通路10を介して遊技領域13に打ち込む。駆動源24は、ロータリタイプまたはリニアタイプの電磁ソレノイドあるいはモータにより構成される。
制御装置7は、信号処理部27;28、アンド回路29、発射制御回路30、駆動回路31などを備える。制御装置7には、操作量検出器19と接触検出部21と保持機構22および駆動源24が配線で電気的に接続される。
そして、制御装置7が電力の供給を受けて起動し、パチンコ球あるいは遊技球と呼ばれる球が受皿4に入れられる。操作体16は、初期状態において、戻しばね18のばね力によってその回動方向が初期位置として例えば図1正面から見て最も左側の最小発射速度位置(初期停止位置としての最小回転停止位置に停止した状態)で停止している。操作体16が遊技者によって例えば図1の矢印Xで示した右側方向に回動操作されると、操作量検出器19が操作体16の上記操作量に応じた操作量信号を信号処理部27に出力する。信号処理部27は、操作量検出器19からの操作量信号が遊技球を遊技盤8の遊技領域13に打ち込める強度に達すると、操作量確認信号をアンド回路29に出力する。また、操作量検出器19は、上記操作体16の操作量に応じた発射強度データを直接発射制御回路30にも送出しており、発射制御回路30は、操作量検出器19から送信された発射強度データを受けて遊技者の操作体16の操作量(回動角度)に応じた出力となるように発射機構6の出力強度を制御し、球発射強度を遊技者の操作体16の操作量(回動角度)に応じた発射強度となるように制御する。
遊技者が発射操作機構を覆う発射機構筐体の一部を構成する機構躯体15の触感部20に手を接触させると、接触検出部21が触感部20から伝えられた人の接触を静電容量の変化で感知し、その結果としての感知信号(タッチ信号)を信号処理部28に出力する。信号処理部28は接触検出部21から感知信号(タッチ信号)を受けると感知確認信号(タッチ確認信号)をアンド回路29に出力する。アンド回路29は、信号処理部27から出力される操作量検出器19が遊技者の操作体16の操作により球発射強度が所定強度以上に設定されたことにより出力されるON信号と、接触検出部21が遊技者の手が触れられていることを検知したことに基づき信号処理部28から出力される感知確認信号とのアンド条件で、出力信号を発射制御回路30に出力する。また、信号処理部28は、保持機構22の駆動回路31にも感知確認信号を出力する。駆動回路31は、保持機構22を駆動し、後述する制動部材71を操作体16の保持突起60に接触させて操作体16を押圧することにより操作体16を固定し、遊技者に回動させ難くする。尚、図示はしていないが、その他のアンド条件としては、当該パチンコ機がカード(CR)機の場合、カードユニットの接続がなされていることもアンド回路29の出力発生要件に含むことができる。
操作体16は、遊技者が触感部20に触れていない場合には、保持機構22が働かないため、回動トルクが軽く、容易に回動可能である。但し、遊技者が触感部20に触れていないので、アンド回路29の出力が無く、遊技球が発射されることは無い。
遊技者が触感部20に触れた状態で操作体16を操作、即ち、回動させようとする場合には、保持機構22が働いて操作体16の回動に制動(ブレーキ)をかけている状態であるため非接触で操作する場合よりもかなり硬目の操作となる。この場合、遊技者が操作体16の回動により遊技球の発射強度を調整するためには、保持機構22の制動力に打ち勝つだけの力を操作体にかける必要があるが、保持機構22の制動力が働く分、操作体16の回動位置の微調整が可能となり、その分、発射強度の微調整が可能となる。
操作量確認信号と感知確認信号とがアンド回路29に入力されている間、アンド回路29は、発射制御信号を発射制御回路30に出力し、発射制御回路30は遊技球の発射が可能となる。発射制御回路30は、操作量検出器19からの発射強度データに基づく強度で例えば1分間に100発未満の周期のパルス信号で駆動源24を駆動する。その結果、駆動源24は遊技者の操作体16の操作量に応じた強度で打撃棒25を作動させ、打撃棒25が受皿4から遊技機枠1の内部に取り込まれた遊技球を1個ずつ遊技盤8の発射通路10に向けて遊技者の操作体16の操作量(回動角度)に応じた発射強度で安定して連続発射することができる。
信号処理部28から感知確認信号が入力されている間、駆動回路31は保持機構22を駆動し、保持機構22は操作体16を上記遊技者によって操作された位置に戻しばね18のばね力よりも大きな力で抑制する。保持機構22による抑制力は、操作体16が最大回転停止位置に操作された場合における戻しばね18のばね力よりも大きな力である。つまり、操作体16が最大回転停止位置に操作された場合でも、保持機構22による抑制が操作体16に働き、遊技者が操作体16から手を離しても、触感部20に触れている限り、操作体16が戻しばね18のばね力で最大回転停止位置から最小回転停止位置の方向に戻ることはなく最大回転停止位置に保持される。
よって、遊技者が、操作体16を所望位置まで回動操作した後に触感部20に触れ、その触れた状態で、発射機構6による球の遊技領域13への到達位置つまり球飛び位置を確認しつつ保持機構22の力に逆らって操作体16の操作位置の調整を行い、所望の球飛び位置になったら、触感部20に手を触れたまま、操作体16から手を離しても、保持機構22が調整後の操作体16を操作位置に抑制し、所望の球飛び位置が保たれる。
また、遊技盤8のガイドレール9に挟まれて形成される発射通路10に発射された球は、発射通路10から遊技領域13の上部に到達する。遊技領域13の上部に到達した球は、遊技領域13を流下する過程において、入賞部品12に入れば遊技盤8の後に排出される。入賞部品12に入らないで、遊技領域13の最下部に到達した球は、アウト口11から遊技盤8の後に排出される。遊技領域13を流下する球が入賞部品12に入ると、図外の球検出器が入賞部品12に入った球を検出して入賞信号を図外の主制御回路に出力し、主制御回路が払出信号を払出制御回路に出力し、払出制御回路が図外の払出機構を駆動し、払出機構が賞球としての球を受皿4に払い出す。
上記のように保持機構22が操作体16を操作位置に抑制した状態において、遊技者が、触感部20から手を離すと、接触検出部21から制御装置7への感知信号の入力が無くなり、発射機構6が球の発射を停止し、保持機構22が操作体16に対する保持を停止し、操作体16が戻しばね18のばね力で最小回転停止位置に戻って停止する。
次に図2を参照し、発射操作機構5について詳細に説明する。機構躯体15は、合成樹脂からなりグリップ本体とも呼ばれ、胴体33、頭部34、軸受部35、複数の支柱36、センサ取付部37、配線孔38;39、ばね止部40を備える。胴体33は、筒形状で、その後端部は遊技機枠1に取り付けられている。頭部34は、前側に開口した皿形状であって、胴体33の前部を覆うとともに、胴体33よりも大きな外径の円形である。軸受部35は、頭部34の中心から円筒状に手前側に突出する。
支柱36は、頭部34から前方に突出する筒形状として頭部34に設けられ、内部に、ねじ挿入孔41の形成された隔壁42を備える。支柱36の隔壁42よりも前後には、支柱36の内部孔が残存する。配線孔38は、頭部34に前後方向への貫通孔として形成される。配線孔39は、1つの支柱36における周壁に前側および直径方向に貫通する凹部として形成される。配線孔39の設けられる1つの支柱36は、保持機構22に最も近い位置に配置される。ばね止部40は、頭部34から前方への突起として頭部34に設けられ、ねじ取付孔43および溝44を備える。
頭部34には、操作量検出器19が設けられる。操作量検出器19が胴体33の後側から機構躯体15の内部に挿入され、操作量検出器19の取付部45が頭部34を後側から前側に貫通し、ナット46が前側から取付部45に締結され、操作量検出器19の容器とナット46とが頭部34を前後から挟み付けることで、操作量検出器19が頭部34に固定される。操作量検出器19の取付部45から前側に回転可能に突出する器軸47には、従動歯車48が固定される。操作量検出器19の被覆電線からなる配線49が、胴体33の内部から後に出る。
機構躯体15の表面の全体、または、頭部34の表面およびセンサ取付部37の表面には、触感部20が、人の接触を感知するための金属などの導電性の有る被覆層としてメッキで形成される。センサ取付部37には、接触検出部21が取付けられる。接触検出部21は、入力端子50および被覆電線からなる配線51を備える。入力端子50は、電気的な接触子と機構的な取付足とを兼ねる端子である。配線51は、人の接触を感知するための電力を入力するとともに人の接触を感知した感知信号を出力する。
配線51が前側から配線孔38に挿入され、入力端子50の端部が前側からセンサ取付部37の前面に重ね合わされ、金属製など導電性の有る止ねじ52が前側から入力端子50の端部を貫通してセンサ取付部37に締結されることによって、入力端子50が触感部20に接触し、接触検出部21がセンサ取付部37に取り付けられ触感部20への人の接触が検知される。
操作体16は、合成樹脂からなりハンドルレバーとも呼ばれ、機構躯体15にその前側から取り付けられ、基盤54、台座55、カバー受部56、ばね受部57、複数の逃孔58、複数の指掛部59、保持突起60を備える。基盤54は、頭部34と略同じ直径の円形形状の外形を有している。台座55は、基盤54の中心から前側に突出する。カバー受部56は、台座55の中心から台座55よりも更に前側に突出する。ばね受部57は、基盤54の前面部表面に設けられ前側に突出する。
逃孔58は、基盤54の中心を中心として設けられた弧状の孔であって、基盤54に前後方向への貫通孔として形成される。指掛部59は、基盤54から直径方向外側に突出して設けられている。保持突起60は、逃孔58よりも基盤54の直径方向内側に位置し、基盤54の中心を中心とする1つの円周上に位置する弧状の突起物であって、基盤54の前面表面から前側に突出する。この保持突起60の表面には後述する保持機構22の制動部材71が当接し、操作体16の回動を抑制して動き難くする。基盤54の後方には、駆動歯車61が設けられる。止ねじ62が前側から基盤54を貫通して駆動歯車61に締結され、駆動歯車61が操作体16に固定される。駆動歯車61には、軸63が、駆動歯車61の中心から後側への突起として設けられる。
前覆体17は、合成樹脂からなりハンドルカバーとも呼ばれ、操作体16の前部に指掛部59を除いて操作体16を覆うように設けられ、カバー本体65、嵌合部66、複数の取付脚67、保持取付部68を備える。カバー本体65は、前方に突出した半球形状である。カバー本体65の内部は、後面から前側に半球形状に窪む形状である。嵌合部66は、カバー本体65の内面の中心から後側に突出する。取付脚67は、カバー本体65の内面から後側に向け、機構躯体15の支柱36と対応する位置に、突出する。保持取付部68は、カバー本体65の内面から後側に突出する。
保持機構22は、リニアタイプの電磁ソレノイドにより構成され、電磁ソレノイドにおける駆動軸となる可動鉄心70の一端部に先端が略平坦な円柱形状をしたゴムなどの比較的軟性で滑動かつ磨耗可能な材料からなる制動部材71が固定され、可動鉄心70の他端部に戻しばね72を備え、電磁ソレノイドの側部に被覆電線からなる配線73および取付足74を備える。電磁ソレノイドは、励磁コイルの内部における固定鉄心(ヨーク)が円筒状の貫通孔を備え、可動鉄心70の固定鉄心に挿入される部分が丸棒として形成され、可動鉄心70が励磁コイルに対し励磁により出没する方向と直交する円周方向には回転可能になっている。戻しばね72が前覆体17の方向である前側に向けられ、取付足74が保持取付部68に重ね合わされ、止ねじ75が後側から取付足74を貫通して保持取付部68に締結されることによって、保持機構22が前覆体17に固定される。
戻しばね18は、棒状のばね材をコイル状に巻いたばね部77の両端部から取付足78;79を延設した形態である。ばね部77の内径は、操作体16の台座55の外径よりも大きく構成されていて、台座55がばね部77に挿入されることにより操作体16に取り付けられる。取付足78の先端部は、角形に折り曲げられた掛止部を形成する。取付足79の先端部は、円形に折り曲げられたねじ挿入孔を形成する。
機構躯体15と操作体16と前覆体17および戻しばね18は、次のように、相互に組み合わせられる。器軸47が最小回転停止位置または最大回転停止位置に停止され、支柱36が操作体16の後から逃孔58に貫通して挿入される。この場合、互いに近くに存在する2本の支柱36およびばね止部40が円周方向に長い方の逃孔58に挿入され、残る1本の支柱36が円周方向に短い方の逃孔58に挿入され、従動歯車48と駆動歯車61とが互いに噛み合わされ、軸受部35と軸63とが互いに嵌め合わされ、操作体16が機構躯体15の前側に被せられる。これによって、支柱36の前部およびばね止部40の前部が操作体16よりも前側に突出し、接触検出部21と従動歯車48および駆動歯車61が操作体16と機構躯体15との間に収容される。
次に、保持機構22の配線73が操作体16よりも前側に突出した配線孔39に挿入されて機構躯体15の後に出され、戻しばね18が機構躯体15のばね止部40と操作体16の台座55およびばね受部57とに取り付けられる。具体的には、ばね部77が前側から台座55に外嵌装着され、取付足78がばね受部57に掛け止められ、止ねじ80が取付足79を経由してばね止部40のねじ取付孔43に締結され、固定される。このように戻しばね18が操作体16と機構躯体15とに取り付けられることによって、戻しばね18が操作体16を最小回転停止位置の方向に回転するようなばね力を操作体16に与える。操作体16が戻しばね18のばね力で最小回転停止位置の方向に回動した場合、複数の支柱36の少なくとも1つの支柱36の外周面が操作体16における複数の逃孔58のうちの少なくとも1つの逃孔58の一端部に接触することによって、操作体16が最小回転停止位置に停止する。
最後に、前覆体17が操作体16を挟み込む形で機構躯体15に固定される。それには、カバー受部56と嵌合部66とが互いに嵌め合わされ、支柱36の隔壁42よりも前側の内部孔と取付脚67の後端部とが互いに嵌め合わされ、止ねじ81が後側から支柱36の内部孔およびねじ挿入孔41を経由して取付脚67に締結される。これによって、機構躯体15と前覆体17とが、それらの間に操作体16を回転可能に支持しかつ保持機構22を収容した格好で、互いに固定される。これによって、発射操作機構5が図3および図4に示す形態に組み立てられる。
次に図3乃至図6を参照し、保持機構22の動作について説明する。図3に示すように、発射操作機構5が遊技機枠1に取り付けられる場合、配線49;51;73が遊技機枠1における配線孔83から遊技機枠1の後側に出されて図1の制御装置7に接続される、機構躯体15における突起84が遊技機枠1における凹部85に嵌め込まれ、止ねじ86が後側から遊技機枠1を貫通して機構躯体15における取付部87に締結されることによって発射操作機構5が遊技機枠1に回転しないように取り付けられる。
そして、図3に示すように、接触検出部21が電力の供給を受けて起動した制御装置7から人の接触を感知するための電力を受けているものの、遊技者が触感部20に触れていない場合、保持機構22が動作せず、可動鉄心70が戻しばね72によって前側に戻されて停止しており、制動部材71が保持突起60から前側に離れている。つまり、保持機構22が操作体16を抑制しておらず、その結果、操作体16は戻しばね18によって最小回転停止位置に戻されて停止している。
触感部20は操作体16の表面や前覆体17の表面に設けられてもよいが、本実施形態では触感部20は操作体16に隣接して機構躯体15に設けられている。このように触感部20が機構躯体15に設けられていれば、遊技者が操作体16を操作する場合、掌Aを前側から前覆体17に接触させ、掌Aで前覆体17を覆うようにして指Bを指掛部59に掛けて触感部20に触れることなく操作体16を操作することができる。よって、遊技者が触感部20に触れることなく戻しばね18のばね力に抗して操作体16を最小回転停止位置から最大回転停止位置の方向に回転することによって、保持機構22が操作体16を抑制していない状態で、遊技者が操作体16を最小回転停止位置から最大回転停止位置の方向に容易かつ簡単に操作できるという利点がある。
次に、図4に示すように、遊技者が操作体16を最小回転停止位置から最大回転停止位置の方向に操作して所望の位置まで回動させた後に触感部20に指B等により触れると、接触検出部21が図1の制御装置7に感知信号を出力する。制御装置7は接触検出部21から感知信号を受けると駆動回路31を駆動させて保持機構22を駆動し、保持機構22の可動鉄心70が戻しばね72のばね力に抗して機構躯体15の側である後側に移動する。その結果、制動部材71が保持突起60に操作体16の回動状態に対応する位置で接触し、制動部材71の保持突起60に接触した部分が圧縮されこの圧縮力により操作体16の回動が停止される。つまり、保持機構22が操作体16を戻しばね18のばね力よりも大きな力で抑制し、操作体16が遊技者によって操作された位置で停止する。
このように保持機構22が操作体16を抑制した場合、図5に示すように、制動部材71の中心よりも直径方向外側に位置ずれした部分が、操作体16の回転する中心を構成する軸63を中心とする1つの円周上に配置された保持突起60の前面に接触している。このように制動部材71の中心よりも直径方向外側に位置ずれした部分が操作体16の保持突起60に接触する構造であり、電磁ソレノイドは励磁コイルと可動鉄心との間では可動鉄心70が可動鉄心70の出没する方向と直交する円周方向に回転し得るように構成されているので、保持機構22が操作体16を抑制した状態において、遊技者が操作体16を非抑制時よりもやや強く力を込めて回動させることにより操作体16の操作位置を調整した場合、可動鉄心70および制動部材71が操作体16の回転に伴い回転する。例えば、操作体16が矢印X1の方向に回転すると、可動鉄心70および制動部材71が矢印X3の方向に回転し、操作体16が矢印X2の方向に回転すると、可動鉄心70および制動部材71が矢印X4の方向に回転する。これによって、制動部材71における周縁の一部だけが磨耗するようなことはなく、制動部材71における保持突起60と接触しうる周縁が円周方向に均一に磨耗するので、操作体16の位置調整時の動きが滑らかになり、遊技者が保持機構22による抑制力に逆らって操作体16の操作位置の調整を円滑かつ容易に行いやすいという利点がある。
尚、本実施形態においては、制動部材71と操作体16とが接触する部分に保持突起60を設けたが、この保持突起60を設けずに、制動部材71を操作体16の基盤54等に直接接触させるように構成しても良い。また、可動鉄心70が固定鉄心に可動鉄心70の延びる方向と直交する円周方向に回転不能に構成されていても、保持機構22が操作体16を抑制した状態において、遊技者が操作体16の操作位置を調整した場合、可動鉄心70および制動部材71が操作体16の回転に伴い回転し、制動部材71における周縁が円周方向に均一に磨耗し、遊技者が保持機構22による抑制力に逆らって操作体16の操作位置の調整を常に容易に行いやすいという利点がある。
これに対し、図6の対比例に示すように、制動部材71における可動鉄心70の中心と対応する部分が保持突起60の前面に接触する構造である場合、保持機構22が操作体16を抑制した状態において、遊技者が操作体16の操作位置を調整しても、可動鉄心70が回転せず、制動部材71における保持突起60の前面と対応する部分だけが磨耗し、遊技者が保持機構22による抑制力に逆らって操作体16の操作位置の調整を行いにくくなる。
図7および図8は、本発明を実施するための他の形態例である。図7はパチンコ遊技機の構造を模式的に示す模式図、図8は、図7の実施形態における発射操作機構5の外観を示す斜視図である。図8において、停止釦88および停止スイッチ89が発射操作機構5に設けられ、遊技者が停止釦88を操作すると、停止釦88が停止スイッチ89をオン動作させ、停止スイッチ89が停止信号を制御装置7の発射制御回路30に出力し、停止スイッチ89から停止信号を受け取った発射制御回路30が駆動源24の駆動を停止する。よって、例えば、遊技者が操作体16を最小回転停止位置から最大回転停止位置の方向に操作し所望の位置まで回動させ、かつ触感部20に触れた状態において停止釦88を操作すると、制御装置7は、保持機構22が操作体16の回動を抑制したまま、発射機構6による球の発射を停止させる。図8において、発射操作機構5は、停止釦88が機構躯体15の外部から操作可能に機構躯体15に設けられ、停止スイッチ89が機構躯体15の内部に設けられ、停止釦88が遊技者によって操作されるのに伴って停止スイッチ89をオン動作するようになっている。停止釦88および停止スイッチ89は、図7に示す遊技機枠1の前部で遊技者の操作が可能な位置に設けてもよい。
図1または図7において、信号処理部28が感知確認信号を駆動回路31に出力する場合、信号処理部28は接触検出部21からの感知信号の入力から所定の遅れ時間後に感知確認信号を駆動回路31に出力してもよい。この場合、上記遅れ時間は、遊技者が触感部20に触れたまま操作体16を最小回転停止位置から最大停止位置の方向に操作して所定の操作位置まで回動するまでの経験則から定められた規定時間として、信号処理部28に予め設定される。このように信号処理部28が接触検出部21からの感知信号の入力から所定の遅れ時間後に感知確認信号を駆動回路31に出力するようにすれば、遊技者が触感部20に触れたまま操作体16を最小回転停止位置から最大停止位置の方向に操作して所定の操作位置まで回動するまでの期間、保持機構22による抑制が操作体16に作用しないので、遊技者が操作体16を戻しばね18のばね力に抗して軽快に操作できるという利点がある。
尚、図2において、接触検出部21を発射操作機構5に設ける代わりに制御装置7に設け、制御装置7に設けられた接触検出部21と発射操作機構5に設けられた触感部20とが配線で接続される構成としてもよい。
パチンコ遊技機の模式図(最良の形態)。 発射操作機構の分解斜視図(最良の形態)。 保持機構が操作体を抑制していない状態を示す断面図(最良の形態)。 保持機構が操作体を抑制している状態を示す断面図(最良の形態)。 保持機構が操作体を抑制している状態を示す平面的な模式図(最良の形態)。 保持機構が操作体を抑制している状態を示す平面的な模式図(対比例)。 パチンコ遊技機の模式図(異なる形態)。 発射操作機構の斜視図(異なる形態)。
符号の説明
1は遊技機枠、2は窓、3は窓パネル、4は受皿、5は発射操作機構、6は発射機構、7は制御装置、8は遊技盤、9はガイドレール、10は発射通路、11はアウト口、12は入賞部品、13は遊技領域、14は欠番、15は機構躯体、16は操作体、17は前覆体、18は戻しばね、19は操作量検出器、20は触感部、21は接触検出部、22は保持機構、23は欠番、24は駆動源、25は打撃棒、26は欠番、27は信号処理部、28は信号処理部、29はアンド回路、30は発射制御回路、31は駆動回路、32は欠番、33は胴体、34は頭部、35は軸受部、36は支柱、37はセンサ取付部、38は配線孔、39は配線孔、40はばね止部、41はねじ挿入孔、42は隔壁、43はねじ取付孔、44は溝、45は取付部、46はナット、47は器軸、48は従動歯車、49は配線、50は入力端子、51は配線、52は止ねじ、53は欠番、54は基盤、55は台座、56はカバー受部、57はばね受部、58は逃孔、59は指掛部、60は保持突起(係止部)、61は駆動歯車、62は止ねじ、63は軸、64は欠番、65はカバー本体、66は嵌合部、67は取付脚、68は保持取付部、69は欠番、70は可動鉄心(駆動軸)、71は制動部材、72は戻しばね、73は配線、74は取付足、75は止ねじ、76は欠番、77はばね部、78は取付足、79は取付足、80は止ねじ、81は止ねじ、82は欠番、83は配線孔、84は突起、85は凹部、86は止ねじ、87は取付部、88は停止釦、89は停止スイッチ。

Claims (3)

  1. 遊技機枠の前部に設けられ遊技球発射のための操作を行なう発射操作機構と、この発射操作機構の操作に基づいて遊技球を発射するために遊技機枠の内部に設けられた発射機構と、この発射機構を前記発射操作機構の操作に基づいて制御するための制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、
    前記発射操作機構は、
    回動により遊技球の発射速度を調整可能な操作体と、
    この操作体の所定位置と接触することにより前記操作体の回動を抑制する制動部材と、
    この制動部材に取着された駆動軸と、この駆動軸を前記操作体と垂直な方向に駆動させることにより前記制動部材を前記操作体に接触させ又はこの接触から退避させる駆動手段と、
    を備え、
    前記制動部材は、前記駆動軸の中心よりも直径方向外側にずれた部分で前記操作体の所定位置と接触することを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 遊技機枠の前部に設けられ遊技球発射のための操作を行なう発射操作機構と、この発射操作機構の操作に基づいて遊技球を発射するために遊技機枠の内部に設けられた発射機構と、この発射機構を前記発射操作機構の操作に基づいて制御するための制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、
    前記発射操作機構は、
    回動により遊技球の発射速度を調整可能な操作体と、
    この操作体の回動中心から所定距離離れた位置に当該操作体の回動方向に沿って弧状に設けられた係止部と、
    この係止部の前記弧状を形成する平面と垂直な方向に設けられ、前記係止部の前記操作体の回動に応じた所定位置で面接触することにより前記操作体の回動を抑制する制動部材と、
    この制動部材に取着された駆動軸と、この駆動軸を前記係止部の前記弧状を形成する平面と垂直な方向に駆動させることにより前記制動部材を前記係止部に接触させ又はこの接触から退避させる駆動手段と、
    を備え、
    前記制動部材の前記係止部との接触面は、前記駆動軸の中心よりも直径方向外側にずれた部分で前記係止部と接触することを特徴とするパチンコ遊技機。
  3. 前記制動部材の前記係止部との対向面は略円形の平板形状を有することを特徴とする請求項2記載のパチンコ遊技機。
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