JP2009270528A - 火花点火型内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【課題】安定的な燃焼を実現でき、かつ未燃炭化水素や粒子状物質の発生を抑制できる火花点火型内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関1は、燃焼室6に開口する第1吸気ポート11及び第2吸気ポート12と、第1吸気ポート11を開閉する第1吸気バルブ13と、第2吸気ポート12を開閉する第2吸気バルブ14と、第2吸気ポートの側に偏るようにして燃焼室6に配置された点火プラグ20とを備え、排気通路10から取り出した排気の一部を外部EGRガスG1として第1吸気ポート11に限定的に導入し、かつ、燃焼室6から排出されるべき排気の一部を排気行程において第2吸気ポート12に導いてからその排気の一部が内部EGRガスG2として燃焼室6に導入されるように第2吸気バルブ14を操作する。
【選択図】図1
【解決手段】内燃機関1は、燃焼室6に開口する第1吸気ポート11及び第2吸気ポート12と、第1吸気ポート11を開閉する第1吸気バルブ13と、第2吸気ポート12を開閉する第2吸気バルブ14と、第2吸気ポートの側に偏るようにして燃焼室6に配置された点火プラグ20とを備え、排気通路10から取り出した排気の一部を外部EGRガスG1として第1吸気ポート11に限定的に導入し、かつ、燃焼室6から排出されるべき排気の一部を排気行程において第2吸気ポート12に導いてからその排気の一部が内部EGRガスG2として燃焼室6に導入されるように第2吸気バルブ14を操作する。
【選択図】図1
Description
本発明は、排気を吸気系に還流させる火花点火型内燃機関に関する。
排気を吸気系に還流させる内燃機関として、燃焼室に導かれたEGRガスにより燃焼が不安定になることを回避するため、燃焼室におけるEGRガスの均質化を避けてEGRガスを成層化するものが広く知られている。
例えば、一の気筒に対して二つの吸気ポートが設けられて、これらの吸気ポートの一方のみにEGRガスを導くことにより、EGRガスを含む縦スワールとEGRガスを含まない縦スワールとを燃焼室内にそれぞれ形成し、EGRガスを含まない縦スワールの流動領域内に点火プラグを配置した火花点火型内燃機関が提案されている(特許文献1)。また、圧縮自己着火型内燃機関であるが、燃焼室内にEGR層と空気層とをそれぞれ形成し、空気層の側に燃料噴射弁を配置したものがある(特許文献2)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献3及び4が存在する。
これらの文献に記載された内燃機関は燃焼が開始する位置にEGRガスが存在しないようにしているので、燃焼室内にEGRガスを均一に導入する場合に比べて燃焼の安定性が向上する。しかし、これらの内燃機関は排気通路から取り出した排気をEGRガスとして吸気系に導入するいわゆる外部EGRを行うものであるので、排気温度や外気温度が低い条件などでは燃焼室内の温度が低くなりすぎて未燃炭化水素や粒子状物質の発生量が増加するおそれがある。
そこで、本発明は、安定的な燃焼を実現でき、かつ未燃炭化水素や粒子状物質の発生を抑制できる火花点火型内燃機関を提供することを目的とする。
本発明の火花点火型内燃機関は、燃焼室に開口する第1吸気ポート及び第2吸気ポートと、前記第1吸気ポートを開閉する第1吸気バルブと、前記第2吸気ポートを開閉する第2吸気バルブと、前記第2吸気ポートの側に偏るようにして前記燃焼室に配置された点火プラグと、排気通路から取り出した排気の一部を外部EGRガスとして前記第1吸気ポートに限定的に導入する外部EGR手段と、前記燃焼室から排出されるべき排気の一部を排気行程において前記第2吸気ポートに導いてからその排気の一部が内部EGRガスとして前記燃焼室に導入されるように前記第2吸気バルブを操作する内部EGR手段と、を備えることにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
外部EGRガスは排気通路を経由して第1吸気ポートに導かれるため、第2吸気ポートにて導かれる内部EGRガスよりも低温である。この内燃機関によれば、外部EGRガスが第1吸気ポートから燃焼室に、内部EGRガスが第2吸気ポートから燃焼室にそれぞれ導かれる。これにより、燃焼室内にはその第1吸気ポート側に低温領域がその第2吸気ポート側に高温領域がそれぞれ形成されるとともに、燃焼室内におけるEGRガスの成層化を達成できる。このため、十分な空気の存在下で燃焼が進行し火炎伝播距離も短くなるので燃焼が安定する。また、点火プラグは第2吸気ポート側に偏るようにして設けられているので、高温の内部EGRガスの存在により燃料の気化が促進する。これにより、未燃炭化水素や粒子状物質の発生を抑制できる。また、点火プラグから離れた第1吸気ポート側に低温の外部EGRガスが配置されるため、比熱比が大きくなり熱効率が向上して燃費が改善される。
本発明の内燃機関においては、燃料の供給形態に制限はなく燃焼室内に燃料を直接供給してもよいし、第1吸気ポート及び第2吸気ポートの両方に燃料を噴射してもよい。もっとも、前記第2吸気ポートに燃料が限定的に供給される場合(請求項2)には、第2吸気ポートに導かれる高温の内部EGRガスによって燃料の気化を更に促進できるため、未燃炭化水素や粒子状物質の発生を更に抑制することができる。
本発明の内燃機関の一態様において、前記内部EGR手段は、排気の空燃比が理論空燃比となるように前記第2吸気バルブの開弁タイミングを変化させてもよい(請求項3)。この場合には排気の空燃比を理論空燃比に維持することができる。これにより、三元触媒の有効活用によるエミッションの改善と燃費の改善とを両立できる。
本発明の内燃機関の一態様において、前記外部EGR手段は、前記第1吸気ポートに導く排気を冷却する冷却手段を有していてもよい(請求項4)。この場合には外部EGRガスと内部EGRガスとの温度差を大きくすることができるので、燃焼の安定性が一層向上する。
以上説明したように、本発明によれば、外部EGRガスが第1吸気ポートから燃焼室に、内部EGRガスが第2吸気ポートから燃焼室にそれぞれ導かれる。これにより、燃焼室内にはその第1吸気ポート側に低温領域がその第2吸気ポート側に高温領域がそれぞれ形成されるとともに、燃焼室内におけるEGRガスの成層化を達成できる。このため、十分な空気の存在下で燃焼が進行し火炎伝播距離も短くなるので燃焼が安定する。また、点火プラグは第2吸気ポート側に偏るようにして設けられているので、高温の内部EGRガスの存在により燃料の気化が促進する。これにより、未燃炭化水素や粒子状物質の発生を抑制できる。また、点火プラグから離れた第1吸気ポート側に低温の外部EGRガスが配置されるため、比熱比が大きくなり熱効率が向上して燃費が改善される。
図1は本発明の一形態に係る火花点火型内燃機関の要部を模式的に示した上面図であり、図2は図1の内燃機関を正面から示した断面模式図である。内燃機関1は不図示の車両に走行用動力源として搭載された火花点火型の4サイクルの内燃機関として構成されている。内燃機関1は複数(図では1つ)のシリンダ2を備えている。シリンダ2はシリンダブロック3に形成されており、シリンダ2の上部はシリンダヘッド4にて塞がれている。シリンダ2にはピストン5が往復運動自在に設けられている。内燃機関1の燃焼室6はシリンダ2の内周面、シリンダ2の頂面及びピストン5の頂面に囲まれた空間として形成されている。
シリンダ2には吸気通路9及び排気通路10がそれぞれ接続されている。吸気通路9は、燃焼室6に開口するようにしてシリンダヘッド4に形成された第1吸気ポート11及び第2吸気ポート12を含んでいる。シリンダヘッド4には第1吸気ポート11を開閉する第1吸気バルブ13と第2吸気ポート12を開閉する第2吸気バルブ14とが設けられている。各吸気バルブ13、14は動弁装置15にて開閉駆動され、その動弁装置15には各吸気バルブ13、14の開弁特性を独立して変化させることができる可変機構16が設けられている。可変機構16は周知のものと同様でよいので、詳細な構造の説明を省略する。可変機構16の動作は内燃機関1の運転状態を制御するコンピュータとして構成されたエンジンコントロールユニット(ECU)17にて制御される。
排気通路10は、燃焼室6の頂面に開口する二つの排気ポート18が設けられている。各排気ポート18は排気バルブ19にて開閉される。排気バルブ19は不図示の動弁装置にて開閉駆動される。図示を省略したが、排気通路10には三元触媒が設けられていて、排気通路10を流れる排気はその三元触媒にて浄化される。
シリンダヘッド4には、燃焼室6の天井面に先端部を臨ませるようにして配置された点火プラグ20が設けられている。点火プラグ20は第2吸気ポート12の側に偏るようにして燃焼室6に配置されている(図1参照)。また、シリンダヘッド4には、第2吸気ポート12内へ燃料を供給する燃料噴射弁21が設けられている(図2参照)。点火プラグ20及び燃料噴射弁21の各動作はECU17が各種センサからの信号を参照しつつ所定の制御プログラムを実行することにより制御される。本発明に関連するセンサとしては、排気通路10に設けられて排気の空燃比に応じた信号を出力する空燃比センサ23が設けられている。
図1に示すように、内燃機関1には、排気を吸気系に還流させるためEGR装置25が設けられている。EGR装置25は排気通路10と第1吸気ポート11とを結ぶEGR通路26と、EGR通路26を開閉するEGR弁27と、EGR通路26に設けられた冷却手段としてのEGRクーラ28とを備えている。EGR通路26は排気通路10から取り出した排気の一部を外部EGRガスG1として第1吸気ポート11に導入することができる。従って、EGR装置25は本発明に係る外部EGR手段として機能する。また、内燃機関1は排気行程において燃焼室6から排出すべき排気の一部を第2吸気ポート12に導いてからその排気の一部を内部EGRガスG2として燃焼室6内に導入させている。内部EGRガスG2の第2吸気ポートへの取り込み及び燃焼室6への導入はECU17が可変機構16を操作することにより実現されている。従って、本形態においては、ECU17及び可変機構16の組み合わせにより本発明に係る内部EGR手段が構成される。
吸気系に排気を還流させるための所定条件が成立した場合には、EGR装置25のEGR弁27にてEGR通路26が開かれ、かつECU17が可変機構16を操作して排気行程において第2吸気バルブ14を開弁させる。これにより、図1に示すように、外部EGRガスG1が第1吸気ポート11を経由して燃焼室6に導入されるとともに、内部EGRガスG2が第2吸気ポート12を経由して燃焼室6に導入される。正確に言えば、外部EGRガスG1は第1吸気ポート11を流れる空気(新気)と一緒に燃焼室6に導かれ、内部EGRガスG2は第2吸気ポート11を流れる燃料混合気と一緒に燃焼室6に導かれる。
図3は、排気還流時における各吸気バルブ13、14及び排気バルブ19の開閉時期を説明する説明図である。この図から明らかなように、内部EGRガスを燃焼室6に導入する際には、第2吸気バルブ14のみを排気行程の後半から開弁させる。これにより、燃焼室6から排出させるべき排気の一部は第2吸気ポート12に導かれ、その排気の一部は内部EGRガスとして第2吸気ポート12を介して燃焼室6に導かれる。更に、ECU17は、排気還流時において、空燃比センサ23(図2)の出力信号を参照し、排気の空燃比が理論空燃比となるように第2吸気バルブ14の開弁タイミングを変化させている。
図4は外部EGRガスと内部EGRガスとが燃焼室6にそれぞれ導かれた際の燃焼室6の状態を説明する説明図である。外部EGRガスG1は内部EGRガスG2よりも温度が低いため、これらのガスが別々の吸気ポートを介して燃焼室6に導入されることにより、燃焼室6の第1吸気ポート11側に低温領域Aが、燃料室6の第2吸気ポート12側に高温領域Bがそれぞれ形成されるとともに、燃焼室6内におけるEGRガスの成層化が達成される。このため、十分な空気の存在下で燃焼が進行し火炎伝播距離も短くなるので燃焼が安定する。また、点火プラグ20は第2吸気ポート12側に偏るようにして設けられているので、高温の内部EGRガスの存在により燃料の気化が促進する。これにより、未燃炭化水素や粒子状物質の発生を抑制できる。また、点火プラグ20から離れた第1吸気ポート11側に低温の外部EGRガスG1が配置されるため、比熱比が大きくなり熱効率が向上して燃費が改善される。
本形態の内燃機関1は、図2に示したように燃料噴射弁21によって燃料が第2吸気ポート12に限定的に供給される。そのため、第2吸気ポート12に導かれる高温の内部EGRガスによって燃料の気化を更に促進できるから、未燃炭化水素や粒子状物質の発生を更に抑制できる。更に、内燃機関1は排気の空燃比が理論空燃比となるように第2吸気バルブ14の開弁タイミングを変化させているから、排気の空燃比を理論空燃比に維持することができる。これにより、三元触媒の有効活用によるエミッションの改善と燃費の改善とを両立できる。また、EGRクーラ28により外部EGRガスが冷却されるため、外部EGRガスと内部EGRガスとの温度差を大きくすることができる。これにより、高温の内部EGRによる気化促進を維持しつつ、低温の外部EGRによって平均の比熱比が下げられて燃費改善効果が得られる。
本発明は以上の形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内において種々の形態にて実施できる。上記の形態は、燃料を第2吸気ポート12に限定的に供給しているが、第1吸気ポート11及び第2吸気ポート12の両方に燃料を供給するようにしても構わない。また、燃焼室6に燃料を直接的に供給するようにしてもよい。燃焼室6に燃料を直接的に供給する場合、その燃料供給位置は第2吸気ポート側に偏った位置に設定することが内部EGRガスにより燃料の気化を促進する観点から好ましい。
排気通路から排気を取り出す位置は任意である。例えば、排気通路に設けられた三元触媒等の排気浄化装置の下流側から排気を取り出して、これを外部EGRガスとして第1吸気ポートに導入してもよい。外部EGRガスを冷却する冷却手段を設けることは任意である。従って、図示のEGRクーラ28を省略して本発明を実施することも可能である。
1 内燃機関
6 燃焼室
10 排気通路
11 第1吸気ポート
12 第2吸気ポート
13 第1吸気バルブ
14 第2吸気バルブ
16 可変機構(内部EGR手段)
17 ECU(内部EGR手段)
20 点火プラグ
25 EGR装置(外部EGR手段)
28 EGRクーラ(冷却手段)
6 燃焼室
10 排気通路
11 第1吸気ポート
12 第2吸気ポート
13 第1吸気バルブ
14 第2吸気バルブ
16 可変機構(内部EGR手段)
17 ECU(内部EGR手段)
20 点火プラグ
25 EGR装置(外部EGR手段)
28 EGRクーラ(冷却手段)
Claims (4)
- 燃焼室に開口する第1吸気ポート及び第2吸気ポートと、前記第1吸気ポートを開閉する第1吸気バルブと、前記第2吸気ポートを開閉する第2吸気バルブと、前記第2吸気ポートの側に偏るようにして前記燃焼室に配置された点火プラグと、排気通路から取り出した排気の一部を外部EGRガスとして前記第1吸気ポートに限定的に導入する外部EGR手段と、前記燃焼室から排出されるべき排気の一部を排気行程において前記第2吸気ポートに導いてからその排気の一部が内部EGRガスとして前記燃焼室に導入されるように前記第2吸気バルブを操作する内部EGR手段と、を備えることを特徴とする火花点火型内燃機関。
- 前記第2吸気ポートに燃料が限定的に供給される請求項1に記載の内燃機関。
- 前記内部EGR手段は、排気の空燃比が理論空燃比となるように前記第2吸気バルブの開弁タイミングを変化させる請求項1又は2に記載の内燃機関。
- 前記外部EGR手段は、前記第1吸気ポートに導く外部EGRガスを冷却する冷却手段を有している請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008123377A JP2009270528A (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 火花点火型内燃機関 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008123377A JP2009270528A (ja) | 2008-05-09 | 2008-05-09 | 火花点火型内燃機関 |
Publications (1)
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
US20120023934A1 (en) * | 2010-09-09 | 2012-02-02 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for a turbocharged engine |
JP2019039351A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | マツダ株式会社 | 圧縮着火式エンジンの制御装置 |
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2008
- 2008-05-09 JP JP2008123377A patent/JP2009270528A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20120023934A1 (en) * | 2010-09-09 | 2012-02-02 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for a turbocharged engine |
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