JP2009269512A - 車両用前照灯装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用前照灯装置は、車両に配置される前照灯ユニットと、自車両より前方を走行する前走車が存在する存在領域に応じて前照灯ユニットによる光の照射を制御する制御手段と、を備える。前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンの一部の領域を非照射状態にすることが可能に構成されており、制御手段は、自車両から見て前走車が含まれる基準範囲よりも所定の角度だけ広がった補正範囲に基づいて存在領域を決定し、存在領域の全部が一部の領域に含まれる場合には、当該一部の領域を非照射状態にするよう前照灯ユニットを制御し、存在領域の少なくとも一部が一部の領域以外のハイビーム配光パターンの領域に含まれる場合には、ハイビーム配光パターン自体が形成されないように前照灯ユニットを制御する。
【選択図】図8
Description
図1は、本実施の形態に係る車両用前照灯装置を適用した自動車の前部の外観を示す概略図である。本実施の形態に係る車両10は、車両用前照灯装置12と、後述するランプモードを切り替えるためにステアリングホイール14近傍に設けられたランプモード切替えスイッチ16と、車両が備える不図示のセンサが検出した情報や運転者によるランプモード切替えスイッチ16の切替え操作の情報を処理して車両用前照灯装置12に送信する車両制御部18と、を備える。
次に、遮光ハイビームモードについて簡単に説明する。図5(a)〜(d)は、ハイビーム配光パターンを例示した図である。通常、運転者は、道路状況、前走車の有無や前走車までの距離等を勘案しながらハイビームを適宜使い分けて自車両前方の視認性を確保している。しかしながら、ハイビームは、中心光度が高いため、自車両よりかなり遠方に存在する前走車の運転者に対してもグレアを与えてしまう。そのため、ロービームが照射できる数十メートル先の領域よりもかなり遠方に前走車が存在していても、ハイビームを用いることができず、ハイビームの使用頻度が低かった。
遮光ハイビームの制御に当たっては前走車検出手段24で検出した情報から前走車の位置を数値化する必要がある。そこで、はじめに前走車の位置の数値化について説明する。図6(a)は、自車と前走車との位置関係を模式的に示した斜視図である。図6(b)は、自車と前走車との位置関係を模式的に示した側面図である。
次に、前走車検出手段24により前走車の位置Pを測定する範囲について説明する。図7(a)は、前走車に対する左右方向の計測領域を模式的に示した斜視図である。図7(b)は、前走車に対する上下方向の計測領域を模式的に示した側面図である。
次に、存在領域の決定方法について説明する。ここで、存在領域(存在範囲)とは、前走車の位置に基づいて仮想的に算出される領域である。図8は、上空及び側面から見た場合の自車と前走車との位置関係および存在範囲との関係を模式的に示した図である。
前走車が先行車のときに第1の閾値が、前走車が対向車のときに第3の閾値が用いられる場合、第1の閾値および第3の閾値は自車と前走車との相対速度に応じて決定される。例えば、対向車と自車とがすれ違う場合、自車速度と対向車速度の和である相対速度が速いほど、また、車間距離が接近するほど、両車を結ぶ直線が両車の進行方向に対して成す角αnの単位時間当たりの変化(dαn/dt)は大きくなる。このとき、前走車検出手段24の計測能力、前照灯制御部22の演算能力、ハイビーム用灯具ユニット30の構造等の制約から、遮光ハイビームや通常のハイビームの制御が追従できず、前走車の運転者にグレアを与える可能性がある。また、例え遮光ハイビームや通常のハイビームの制御が追従できたとしても、運転者に対して配光パターンの切替え時の違和感を与える可能性もある。そのため、第1の閾値および第3の閾値が固定されている場合と比較して、自車と前走車との相対速度に応じてロービームに切り替えるための第1の閾値および第3の閾値が決定されることで、前走車の運転者にグレアを与えることなく、また、自車を運転する運転者が違和感を抱かずに、遮光ハイビームの制御が行われる。
前走車が先行車のときに第2の閾値が、前走車が対向車のときに第4の閾値が用いられる場合、第2の閾値および第4の閾値は、自車の光軸と前走車の走行方向とが成す対向角ωnに応じて補正される。ここで、対向角ωnに応じて閾値を補正するのは、対向角ωnによって前走車が受けるグレアの影響の程度が変わるからである。詳述すると、前走車が自車に対して平行(対向角ωn=0)に走行している場合に最も前走車に与えるグレアの影響が大きくなり、前走車が自車に対して対向角ωnが大きくなるにつれて前走車に与えるグレアの影響が小さくなる。
先行車が上述の各閾値近傍の距離で遠ざかったり近付いたりすると、配光パターンの切替が頻繁に生じることになる。また、自車と先行車との距離が一定であっても、測定誤差等により閾値と距離との大小関係が逆転し、配光パターンの切替が頻繁に生じる可能性もある。そこで、本実施の形態では、前走車との距離rと各閾値との比較において、ヒステリシス特性を利用した制御を行う。
次に、先に簡単に述べた余裕角について説明する。余裕角とは、前走車の位置Pの計測誤差や配光パターンに影響する前照灯ユニットの構造のバラツキ等を考慮して設定されている。図8に示すように、存在範囲は、実際に前走車が存在している領域よりも左右余裕角αm、上下余裕角βm分だけ大きめに設定されており、前走車に対するグレアが確実に防止されるようになっている。また、余裕角は、前走車の位置Pを点として表現した場合に生じる前走車の面積(幅や高さ)の問題を補完する役割も担うパラメータである。
図13は、前走車の存在領域に基づく照射モードの決定方法を示すフローチャートである。このフローは、ランプモード切替スイッチ16により「自動調整モード(遮光ハイビームモード)」が選択されている際に所定のタイミングで繰り返し実行される。所定のタイミングとしては、例えば、前走車検出手段24により計測領域に前走車を検出した場合に開始することが考えられる。以下、前照灯制御部22における処理について説明する。
以下では、ハイビーム用灯具ユニットがスイブル可能な構成の場合における遮光ハイビームの制御について説明する。灯具ユニットがスイブル可能に構成されていることで、遮光部の中心位置を移動できない場合であっても、遮光ハイビームによる走行が可能な状況を増やすことができる。図14(a)は、車両が曲路を走行中に光軸がスイブルした状況(スイブル角の補正なし)における存在範囲と遮光範囲との関係を上方から見た際の図である。図14(b)は、車両が曲路を走行中に光軸がスイブルした状況(スイブル角の補正あり)における存在範囲と遮光範囲との関係を上方から見た際の図である。
図16は、上空及び側面から見た場合の自車と前走車との位置関係および各領域の関係を模式的に示した図である。本実施の形態の基本的な制御思想は、計測領域内の前走車存在領域を遮光領域に内包できる期間は遮光ハイビーム状態を維持するように制御する点である。
本実施例に係る前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンの内部の領域に遮光部(矩形または円形)が形成されるように構成され、かつ、スイブル機能が設けられている。図20(a)は、実施例1に係る車両用前照灯装置を備えた自車が直線路を走行中に前走車を照射している状態を示す模式図である。図20(b)は、実施例1に係る車両用前照灯装置を備えた自車が曲路を走行中に前走車を照射している状態を示す模式図である。図21(a)は、図20(a)に示す状況において自車から見た遮光範囲をスクリーン上に置き換えた図である。図21(b)は、図20(a)に示す状況において自車から見た存在範囲をスクリーン上に置き換えた図である。
αB=αBR−αBL
αEX=αEXR−αEXL
で表される。
本実施例に係る前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンのH−H線上方の中央部の領域に遮光部(凹部)が形成されるように、かつ、遮光部の形状を変化させられるように構成されている。図23は、実施例2に係る車両用前照灯装置を備えた自車が直線路を走行中に前走車を照射している状態を示す模式図である。図24(a)は、図23に示す状況において自車から見た遮光可能な範囲をスクリーン上に置き換えた図である。図24(b)は、図23に示す状況において自車から見た存在範囲をスクリーン上に置き換えた図である。
αB=αBR−αBL
αEX=αEXR−αEXL
で表される。
αLMT=αBRLMT−αBLLMT
で表される。
Claims (8)
- 車両に配置される前照灯ユニットと、
自車両より前方を走行する前走車が存在する存在領域に応じて前照灯ユニットによる光の照射を制御する制御手段と、を備え、
前記前照灯ユニットは、ロービーム配光パターンとハイビーム配光パターンとを形成するとともに、前記ハイビーム配光パターンの一部の領域を非照射状態にすることが可能に構成されており、
前記制御手段は、
自車両から見て前走車が含まれる基準範囲よりも所定の角度だけ広がった補正範囲に基づいて前記存在領域を決定し、
前記存在領域の全部が前記一部の領域に含まれる場合には、当該一部の領域を非照射状態にするよう前記前照灯ユニットを制御し、
前記存在領域の少なくとも一部が前記一部の領域以外のハイビーム配光パターンの領域に含まれる場合には、前記ハイビーム配光パターン自体が形成されないように前記前照灯ユニットを制御する、
ことを特徴とする車両用前照灯装置。 - 前記制御手段は、前記基準範囲に加えて上下方向の端に位置する前走車から第1の角度だけ広がった上下方向補正範囲に基づいて前記存在領域を決定することを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯装置。
- 前記制御手段は、前記基準範囲に加えて水平方向の端に位置する前走車から第2の角度だけ広がった水平方向補正範囲に基づいて前記存在領域を決定することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用前照灯装置。
- 前記制御手段は、前記基準範囲に加えて上下方向の端に位置する前走車から第1の角度だけ広がった上下方向補正範囲および前記基準範囲に加えて水平方向の端に位置する前走車から前記第1の角度よりも小さい第2の角度だけ広がった水平方向補正範囲に基づいて前記存在領域を決定することを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯装置。
- 前記制御手段は、自車両と前記前走車との距離に応じて前記第1の角度を算出することを特徴とする請求項2または4に記載の車両用前照灯装置。
- 前記制御手段は、自車両と前記前走車との距離に応じて前記第2の角度を算出することを特徴とする請求項3または4に記載の車両用前照灯装置。
- 自車両より前方を走行する前走車の存在領域を定めるステップと、
ハイビーム配光パターンのうち非照射状態とすることができる一部の領域と前記存在領域とを比較するステップと、
ハイビーム配光パターンのうち前記一部の領域以外の領域と前記存在領域とに重複がある場合、前記ハイビーム配光パターンが形成されないように前照灯ユニットを制御するステップと、を含み、
前記存在領域を定めるステップは、自車両から見て前走車が含まれる基準範囲よりも所定の角度だけ広がった補正範囲に基づいて前記存在領域を決定することを特徴とする車両用前照灯装置の制御方法。 - 前記基準範囲は、前走車のすべてを包含する多角形として一意に定められ、前記補正範囲は、自車と前走車の位置関係に応じて定められることを特徴とする請求項7に記載の車両用前照灯装置の制御方法。
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