JP2009269312A - 射出成形機の金型位置決め構造 - Google Patents

射出成形機の金型位置決め構造 Download PDF

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【課題】射出成形機の固定面に金型を回転を規制しセンタリングした状態で正規の取り付け姿勢に位置決め可能な金型位置決め構造を提供すること。
【解決手段】金型位置決め構造20は、射出成形機1の金型Mが固定される固定面11aを形成する固定面形成部材11の中心部に設けられたロケートリング係合穴21と、金型M1の背面側に形成され且つロケートリング係合穴21に係合されるロケートリング31とを備え、ロケートリング係合穴21の内周部にロケートリング31の回転を規制する回転規制部24a,25aを設け、ロケートリング31の外周部に回転規制部24a,25aに係合する当接部31a,31bを設け、ロケートリング31をロケートリング係合穴21に係合させ、ロケートリングの当接部を回転規制部24a,25aに当接させる。
【選択図】 図2

Description

射出成形機の金型位置決め構造において、特に、金型を固定面形成部材の固定面に回転拘束状態にセンタリングし且つ金型を正規の取り付け姿勢に位置決めする射出成形機の金型位置決め構造に関する。
従来、射出成形機においては、金型は複数のボルト又は油圧式のクランプ装置などにより固定側及び可動側プラテンへ固定されるが、近年では、プラテンに磁力式固定装置を組み込んだクランププレートを固定し、その磁力式固定装置により金型をクランププレートの固定面に固定する技術が広く実用化されている。
一般に、射出成形機の固定側プラテンに金型をセンタリングして位置決めするため、クランププレートの固定面の中心部に円形に近い非円形のロケートリング係合穴が形成され、金型の背面側には円形のロケートリングが形成され、ロケートリング係合穴にロケートリングを係合させて金型をセンタリングし位置決めした状態で、金型をプラテンに固定する。
例えば、特許文献1に記載の射出成形機の金型位置決め機構においては、固定盤12のロケートリング挿入孔13に取り付けられるロケートリング挿入部材19と、このロケートリング挿入部材19の内周部に着脱可能に取り付けられるロケートリング挿入部材21とを設け、金型11が径の大きいロケートリング14aを有する場合には、ロケートリング14aをロケートリング挿入部材19に係合させ、金型11が径の小さいロケートリング14bを有する場合には、ロケートリング14aをロケートリング挿入部材21に係合させる。
特許文献2に記載の金型位置決め装置では、固定側プラテン12の固定面の上部に設けられた角形ロケート部材31と、金型11の背面側の取付面のスプル中心回りに設けられ且つ「へ」字状の角形ロケート部材31が係脱可能な角形係合孔32とを備え、金型11を固定する際は、金型11の角形係合孔32にプラテン12の角形ロケート部材31を係合させ、角形ロケート部材31に金型11を係止した状態でプラテン12に固定する。
特開2006−123313号公報 特開平9−11241号公報
特許文献1の金型位置決め機構では、ロケートリングの外周形状が円形なので、ロケートリング係合穴に係合させた状態で金型を取り付けると、金型がプラテンに対して回転方向にずれた状態で金型をプラテンに固定する虞がある。その場合、成形品を金型から円滑にエジェクトできなくなったり、エジェクト機構を損傷したり、ロボットにより成形品を金型から取り出す際に、円滑に成形品を取り出すのが困難になったりする。
特許文献2の金型位置決め装置では、金型の背面に角形係合孔を形成することになるため、背面に円形の突出状のロケートリングを形成した一般的な金型に適用することができず、汎用性に欠けるという問題がある。
本発明の目的は、金型の回転を確実に規制すると共に容易に金型を正規の取り付け姿勢に位置決め可能な射出成形機の金型位置決め構造を提供することである。
請求項1の射出成形機の金型位置決め構造は、金型が固定される固定面を形成する固定面形成部材の中心部に設けられたロケートリング係合穴と、金型の背面側に形成され且つ前記ロケートリング係合穴に係合されるロケートリングとを備えた射出成形機の金型位置決め構造において、前記ロケートリング係合穴の内周部に前記ロケートリングの回転を規制する回転規制部を設け、前記ロケートリングの外周部に前記回転規制部に係合する当接部を設け、前記ロケートリングを前記ロケートリング係合穴に係合させ、ロケートリングの当接部を前記回転規制部に当接させた状態で、金型が前記固定面にセンタリングされ且つ金型が正規の取り付け姿勢に位置決めされるように構成したことを特徴としている。
金型を固定面形成部材の固定面に金型を固定する際に、金型のロケートリングを固定面のロケートリング係合穴に係合させ、ロケートリング係合穴の内周部に設けられた回転規制部に、ロケートリングの外周部に設けられた当接部を当接させ、金型を固定面にセンタリングし回転規制し正規の取り付け位置に位置決めする。
請求項2の射出成形機の金型位置決め構造は、請求項1の発明において、前記回転規制部は、前記ロケートリング係合穴の外周部に取り外し可能に固定された1対の規制部材でもって構成されたことを特徴としている。
請求項3の射出成形機の金型位置決め構造は、請求項1又は2の発明において、前記ロケートリングは、金型に複数のボルトにより取り外し可能に固定されたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、ロケートリング係合穴の内周部にロケートリングの回転を規制する回転規制部を設け、ロケートリングの外周部に回転規制部に係合する当接部を設け、ロケートリングをロケートリング係合穴に係合させ、ロケートリングの当接部を回転規制部に当接させた状態で回転規制し、金型が固定面にセンタリングされ且つ金型が正規の取り付け姿勢に位置決めされるように構成したので、金型の固定面に対する回転を規制することができ、金型を正規の取り付け位置に正規の取り付け姿勢で精度よく位置決めすることが出来る。
請求項2の発明によれば、前記回転規制部は、ロケートリング係合穴の外周部に取り外し可能に固定された1対の規制部材でもって構成されたので、ロケートリング係合穴に回転規制部を容易に設けることが出来る。
請求項3の発明によれば、前記ロケートリングは、金型に複数のボルトにより取り外し可能に固定されたので、既存の金型に本発明特有のロケートリングを取り付けることが出来、汎用性に優れる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について実施例に基づいて説明する。
先ず、射出成形機1について説明する。
図1に示すように、射出成形機1は、クランプ対象物としての金型M(固定側金型M1と可動側金型M2)を固定する為の相対向する固定側プラテン2及び可動側プラテン3と、金型Mの型締めと型開きを行う為にプラテン2に対してプラテン3を接近/離隔する方向に駆動する油圧シリンダ(又は駆動モータ)を有するプラテン駆動機構4と、プラテン3を接近/離隔方向に移動自在にガイド支持する4本のガイドロッド5と、型締め状態で金型M内のキャビティに溶融状の合成樹脂を射出する射出筒6aを有する射出機構6と、金型M2から成形品を押し出すエジェクト機構7等を備えている。
この射出成形機1により射出成形を行う場合、プラテン駆動機構4によりプラテン3がプラテン2に接近する方向に駆動され、金型M2が金型M1に押圧されて型締め状態となり、その状態で、射出筒6aの先端から金型M内に溶融状の合成樹脂が射出されて成形品が成形される。その後、プラテン駆動機構4によりプラテン3がプラテン2から離隔する方向に駆動されて型開き状態となる。その状態で、エジェクト機構7により成形品が金型M2からエジェクトされる。
エジェクト機構7は、エジェクターピン8と、エジェクター板8aと、このエジェクター板8aを介してエジェクターピン8を進退駆動する流体圧シリンダ8bとを備え、エジェクターピン8がエジェクターピン穴3cに挿通されている。
プラテン2,3は夫々側面視で正方形状に形成され、プラテン2の4つの角部の近傍部の挿通孔に、4本のガイドロッド5が夫々挿通した状態で固定され、プラテン3の4つの角部の近傍部の挿通孔に、4本のガイドロッド5が夫々摺動自在に挿通され、プラテン3がプラテン2に対して接近/離隔可能にガイドされている。
次に、金型M1をプラテン2に固定する磁力式固定装置10Aと、金型M2をプラテン3に固定する磁力式固定装置10Bについて説明する。
図1,図2に示すように、磁力式固定装置10Aは、プラテン2に金型M1を固定する為の固定面11aを備えたクランププレート11(これが固定面形成部材に相当する)と、クランププレート11に設けられ磁力により金型M1を固定面11aに固定する吸着力を発生させる複数のマグネットユニット13とを備えている。
図1に示すように、磁力式固定装置10Bは、プラテン3に金型M2を固定する為の固定面12aを備えたクランププレート12(固定面形成部材に相当する)と、クランププレート12に設けられ且つ磁力により金型M2を固定面12aに固定する吸着力を発生させる複数のマグネットユニット13とを備えている。これらマグネットユニット13により金型M1,M2が固定面11a,12aに磁力により固定解除可能に夫々固定される。これら複数のマグネットユニット13は基本的に同構造のものである。
マグネットユニット13は、固定面11a,12aに臨む磁性体からなる鋼製ブロックと、この鋼製ブロックの外周側に配置された複数(例えば、8個)のネオジウム磁石からなる永久磁石と、鋼製ブロックの背面側に配置されたアルニコ磁石と、このアルニコ磁石の外周側に配置されてアルニコ磁石の極性を切換え可能なコイルとを有する。マグネットユニット13の構成は公知のものであるため詳細な説明は省略する。
クランププレート11は、プラテン2とほぼ同サイズの磁性体である鋼製のプレートであり、プラテン2の4つの角部に対応するほぼ正方形部分が除去されている。このクランププレート11は、プラテン2の盤面に複数のボルトにより固定されている。クランププレート12は、プラテン3とほぼ同サイズの磁性体である鋼製のプレートであり、プラテン3の4つの角部に対応するほぼ正方形部分が除去されている。このクランププレート12は、プラテン3の盤面に図示外の複数のボルトにより固定されている。
図2,図3に示すように、クランププレート11の後端部には複数の電気配線を接続・分離可能なコネクタ15が装着され、金型M1が固定される固定面11aの中心部に環状の係合穴形成部材17が嵌合され、複数のボルト17aと複数のボルト部材17b,17cで固定されている。コネクタ15は、複数のマグネットユニット13に電流を供給する電気配線を接続するものである。係合穴形成部材17には、ロケートリング係合孔21と、1対の規制部材装着部26a,26bとが形成されている。
ここで、射出成形機1の金型位置決め構造20について説明する。
図2〜図7に示すように、金型位置決め構造20は、ロケートリング係合穴21と、ロケートリング31とを備えている。ロケートリング31をロケートリング係合穴21に係合させ、ロケートリング31の当接部31a,31bを回転規制部24a,25aに当接させた状態で、金型M1を固定面11aにセンタリングし且つ金型M1を正規の取り付け姿勢に位置決めするように構成されたものである。
図2〜図6に示すように、ロケートリング係合穴21は、ロケートリング31を係合可能な小径穴21aと、この小径円21aの中心から上方へ中心をずらした僅かに大径の大径穴21bと組み合わせたような縦長の非円形に形成されている。このロケートリング係合穴21に、金型M1の背面側に形成されたロケートリング31が係合されて金型M1を固定面11aにセンタリングする。
ロケートリング係合穴21の小径穴21aの内周部には、ロケートリング31の回転を規制する回転規制部24a,25aが設けられ、この回転規制部24a,25aは、ロケートリング係合穴21の下部の外周部に取り外し可能に固定された1対の規制部材24,25でもって形成されている。
ロケートリング係合穴21の小径穴21aの下部の外周部には、1対の規制部材装着部26a,26bが、下方に向かうほど規制部材装着部26a,26b間の距離が狭くなるようにV字状に形成されている。1対の規制部材装着部26a,26bに、ロケートリング係合穴21に面する側面に回転規制部24a,25aを夫々形成した1対の規制部材24,25が複数のボルト27により夫々固定されている。
図2,図7に示すように、金型M1の背面側(固定面側)に突出状に形成されたロケートリング31には、回転規制部24a,25aに当接する当接部31a,31bと、貫通孔33とが形成されている。ロケートリング31は、金型M1に複数のボルト32により取り外し可能に固定されている。
当接部31a,31bは、円形状のロケートリング31の外周部に、下方に向かうほど当接部31a,31b間の幅が狭まるようにテーパ状に形成され、金型M1がクランププレート11に固定する際にはこれら当接部31a,31bが回転規制部24a,25aに夫々当接される。
次に、射出成形機の金型位置決め構造20の作用及び効果について説明する。
先ず、金型Mをクランププレート11,12に固定する場合、金型M1と金型M2を連結した状態の金型Mを、クレーン等の搬送手段によりクランププレート11,12の間に搬送する。このとき金型Mにマグネットユニット13の磁力が作用しないようにマグネットユニット13を非吸着状態に保持する。
次に、金型Mの高さ位置を調整しながら金型M1の背面側に形成されたロケートリング31をロケートリング係合穴21の大径穴21bに挿入後、金型Mを微小に下降させることでロケートリング31の当接部31a,31bを回転規制部24a,25aに当接させる。この状態で、金型Mが固定面11aにセンタリングされ且つ金型Mが正規の取り付け姿勢に位置決めされる。
その後、プラテン駆動機構4により可動側プラテン3を固定側プラテン2側に接近させることで、クランププレート12の固定面12aを金型M2の背面側に当接させる。その後、マグネットユニット13のコイルに所定の数秒間通電することで、マグネットユニット13を吸着状態に切換えて金型M1,M2を固定面11a,12aに夫々固定する。
ここで、ロケートリング31をロケートリング係合穴21に係合させ、ロケートリング31の当接部31a,31bを回転規制部24a,25aに当接させた状態で、金型M1が固定面11aにセンタリングされ且つ金型M1が正規の取り付け姿勢に位置決めされるので、金型M1に形成されたロケートリング31をクランププレート11に設けられたロケートリング係合穴21に係合させるだけで、金型M1の回転が規制された状態にできると共に、正規の取り付け姿勢に精度良く位置決めすることができる。
回転規制部24a,25aは、ロケートリング係合穴21の外周部に取り外し可能に固定された1対の規制部材24,25でもって構成されるので、1対の規制部材24,25を装備していない既存の係合穴形成部材を改造して1対の規制部材24,25を装備し、回転規制部24a,25aを形成することができるため、汎用性に優れる。
ロケートリング31は、金型M1に複数のボルト32により取り外し可能に固定されているので、種々の既存の金型のロケートリングに代えてロケートリング31を容易に取り付けることが出来るため、汎用性に優れる。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
1]回転規制部24a,25aは、必ずしも1対の規制部材24,25でもって構成する必要はなく、1つの規制部材で構成しても良い。また、回転規制部24a,25aの形状は、前記実施例のものに限定される訳ではなく、ロケートリングの回転を規制する機能を発揮できる形状であれば良い。
2]その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能である。
本発明の実施例に係る射出成形機の要部と金型の正面図である。 固定側クランププレートと固定側金型の斜視図である。 固定側クランププレートの側面図である。 係合穴形成部材の側面図である。 係合穴形成部材の断面図である。 係合穴形成部材と規制部材とボルト類の分解斜視図である。 固定側金型の斜視図である。
符号の説明
1 射出成形機
2 固定側プラテン
3 可動側プラテン
10A,10B 磁力式固定装置
11,12 クランププレート
11a,12a 固定面
17 係合穴形成部材
20 射出成形機の金型位置決め構造
21 ロケートリング係合穴
24,25 規制部材
24a,25a 回転規制部
26a,26b キー部材装着部
31 ロケートリング
31a,31b 当接部

Claims (3)

  1. 金型が固定される固定面を形成する固定面形成部材の中心部に設けられたロケートリング係合穴と、金型の背面側に形成され且つ前記ロケートリング係合穴に係合されるロケートリングとを備えた射出成形機の金型位置決め構造において、
    前記ロケートリング係合穴の内周部に前記ロケートリングの回転を規制する回転規制部を設け、
    前記ロケートリングの外周部に前記回転規制部に係合する当接部を設け、
    前記ロケートリングを前記ロケートリング係合穴に係合させ、ロケートリングの当接部を前記回転規制部に当接させた状態で、金型が前記固定面にセンタリングされ且つ金型が正規の取り付け姿勢に位置決めされるように構成したことを特徴とする射出成形機の金型位置決め構造。
  2. 前記回転規制部は、前記ロケートリング係合穴の外周部に取り外し可能に固定された1対の規制部材でもって構成されたことを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の金型位置決め構造。
  3. 前記ロケートリングは、金型に複数のボルトにより取り外し可能に固定されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の射出成形機の金型位置決め構造。
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