JP2009268603A5 - - Google Patents

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また、変動パターン決定手段が決定した変動パターンにもとづいて、演出態様の種別を複数種類のいずれかに決定する演出態様種別決定手段と、演出態様種別決定手段により決定された演出態様の種別に含まれる演出態様の中から演出装置における演出態様を決定する演出態様決定手段とを備えれば、演出態様の種別として大枠を決定し、その決定にもとづいて演出態様を決定することができ、多種類の演出態様の中から直接的に演出態様を選択する場合に比べて、演出態様の出現率を柔軟に設定することができる。
また、演出態様制御手段が、段階予告演出において段階予告演出における発展タイミングになったときに演出装置の演出態様を発展させる制御が実行されない場合に、操作対応予告報知を開始するように構成すれば、段階予告演出において演出態様が発展しない場合であっても、操作対応予告報知による演出が続行されるので、予告演出の遊技の興趣を向上させることができる。
また、演出態様制御手段が、段階予告演出実行手段によって制御された発展後の演出態様として操作対応予告報知を実行するように構成すれば、段階予告演出と操作対応予告報知が連動した予告演出が実現され、予告演出の遊技の興趣を向上させることができる。
また、到達判定手段が、操作段階が操作段階レベル選択手段が選択したレベルに達したと判定したときに、演出装置に表示されている演出態様が所定の演出態様にまで変化していない場合に、遊技機に設けられている演出装置を用いて、操作手段に対する操作を促すための操作指示報知を行う操作指示報知制御手段とを備え、操作指示報知制御手段が、事前決定手段が有利状態に制御することに決定している場合には、事前決定手段が有利状態に制御しないことに決定している場合に比べて、操作指示報知を行う割合を高くするように構成すれば、遊技者に対して遊技参加を促すことによって、遊技の興趣を向上させることができる。
また、演出態様制御手段が、識別情報の変動が開始されてからリーチ状態になる前に操作対応予告報知を実行するように構成すれば、操作対応予告報知によって、リーチ状態になる前の識別情報の変動表示中における遊技の種類を増加させることができる。
また、演出態様制御手段が、リーチ変動状態中に操作対応予告報知を実行するように構成すれば、操作対応予告報知によって、リーチ状態になった後の識別情報の変動表示中における遊技の種類を増加させることができる。
また、演出態様制御手段が、再抽選演出が実行されているときに操作対応予告報知を実行するように構成すれば、操作対応予告報知によって、再抽選演出における遊技の種類を増加させることができる。
また、演出態様制御手段が、有利状態としての大当り遊技状態において操作対応予告報知を実行するように構成すれば、操作対応予告報知によって、大当り遊技中における遊技の種類を増加させることができる。
また、演出態様制御手段が、有利状態としての大当り遊技状態の終了後に操作対応予告報知を実行するように構成すれば、操作対応予告報知によって、大当り遊技が終了したときの遊技の種類を増加させることができる。
また、演出態様制御手段が、高確率示唆手段が示唆制御を行っているときに操作対応予告報知を実行するように構成すれば、遊技者が高確率状態であることを明確に把握できないときの遊技の種類を増加させることができる。

Claims (1)

  1. 変動表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する可変表示装置を備え、前記可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
    遊技者が操作可能な操作手段と、
    前記有利状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、
    前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、識別情報の変動パターン種別を複数種類のいずれかに決定する変動パターン種別決定手段と、
    前記変動パターン種別決定手段により決定された変動パターン種別に含まれる変動パターンの中から識別情報の変動表示の変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
    前記有利状態となる可能性を、遊技機に設けられている演出装置における演出態様を前記操作手段に対する操作に応じて変化させることによって予告報知する操作対応予告報知を実行する演出態様制御手段とを備え、
    前記演出態様制御手段は、前記操作対応予告報知を開始してから終了するまでの報知期間内の特定期間では、前記操作手段に対する操作が行われても演出態様を変化させない演出態様維持手段を含む
    ことを特徴とする遊技機。
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