JP2009267206A - 配線パターン形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材にカチオン性化合物を含む液体により下引き層を形成し、その上にゼータ電位が−100mV以上、0mV以下である導電性インクをインクジェット記録装置で射出する配線パターン形成方法において、カチオン性化合物としてカチオン性界面活性剤または分子量が100以上100000以下のカチオン性ポリマーの少なくとも一つを含むことを特徴とする配線パターン形成方法。
【選択図】なし
Description
本発明におけるカチオン性化合物を含む液体のうち、インクジェットによるパターン状に下引き層を形成する場合、カチオン性化合物を含むインク(実施例では、カチオン性化合物インク)と言う。
本発明におけるカチオン性化合物を含むインクとは、カチオン性化合物を水などの液体に溶解させた液体のことを言う。本発明に係るカチオン性化合物を含むインクにおけるカチオン性化合物の添加量は、射出性やパターン描画後の観点から導電性インクが含有する金属の総質量に対し1質量%以上、10質量%以下が好ましい。また、ノズル詰まり防止のために、全体質量の40質量%まで有機溶剤を添加しても構わない。
本発明で用いられる導電性インクは、金属コロイドを含むゼータ電位が−100mV以上、0mV以下の値を示す溶液のことを言う。金属コロイドに含まれる金属としては、クロム、マンガン、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、モリブデン、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、錫、タングステン、イリジウム、プラチナ及び金よりなる群の1種以上より選択される金属、合金、もしくは金属複合体などが挙げられる。
本発明に係るインクジェットインク(カチオン性化合物を含むインク、及び導電性インク)は、粘度は0.9mPa・s以上、20mPa・s以下が好ましい。更には2mPa・s以上、10mPa・s以下が射出安定性の観点から好ましく、3mPa・s以上、7mPa・s以下が最も好ましい。本発明で言うインクの粘度(mPa・s)は25℃で測定した粘度値であり、従来公知の粘度計を用いて求めることができる。
本発明においては、上記説明した、カチオン性化合物を含むインク、及び導電性インクを用いて、圧力印加手段と電界印加手段とを備えたインクジェット記録装置により吐出してパターン像を形成することを特徴の一つとする。
本発明で好ましく用いられる液滴吐出ヘッドの一例を図2及び図3に従って説明する。
本発明に係るインクジェット記録装置における圧電素子の駆動電圧と、吐出孔における液体の挙動との関連について説明する。
静電力を利用した液滴吐出法に用いられる電界印加手段については、前述の図1を用いて説明したが、更に図6に示す液滴吐出装置の一例に従って説明する。
本発明に係るインクジェットインクを用いて導電性パターンを形成するのに用いるインク受容基材は、ポリイミドフィルム、ポリアミドイミドフィルム、ポリアミドフィルム、ポリエステルフィルム等の樹脂フィルム、ガラス−エポキシ基板、シリコン基板、セラミックス基板、ガラス基板等が挙げられる。
カチオン性化合物1:ポリN,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩(花王製 カオーセラ3000)
カチオン性化合物2:ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド(花王製 コータミン24P)
カチオン性化合物3:ジアリルメチルエチルアンモニウムエチルサルフェイト・二酸化硫黄共重合体(日清紡製 PAS−2401(平均分子量2000))
カチオン性化合物4:アリルアミン塩酸塩重合体(日清紡製 PAA−HCL−03(平均分子量3000))
カチオン性化合物5:ジアリルアミン塩酸塩(東京化成製 分子量133.62)
カチオン性化合物6:アリルアミン酢酸塩・ジアリルアミン酢酸共重合体(日清紡製 PAA−D19A(平均分子量100000))
《アニオン性化合物》
アニオン性化合物1:ラウリル硫酸ナトリウム(関東化学製 分子量288.38)
《カチオン性化合物またはアニオン性化合物を含むインク》
〔カチオン性化合物インク1の調製〕
下記に示す添加比率で水にカチオン性化合物1を混合し、溶解した。次いで、得られた溶液を0.45μmフィルターで濾過して、カチオン性化合物インク1を調製した。
水 99.14質量%
〔カチオン性化合物インク2の調製〕
上記カチオン性化合物インク1の調製において、カチオン性化合物1に代えて、カチオン性化合物2を用いた以外は同様にして、下記に示す添加比率でカチオン性化合物インク2を調製した。
水 98.56質量%
〔カチオン性化合物インク3の調製〕
上記カチオン性化合物インク1の調製において、カチオン性化合物1に代えて、カチオン性化合物3を用いた以外は同様にして、下記に示す添加比率でカチオン性化合物インク3を調製した。
水 98.80質量%
〔カチオン性化合物インク4の調製〕
上記カチオン性化合物インク1の調製において、カチオン性化合物1に代えて、カチオン性化合物4を用いた以外は同様にして、下記に示す添加比率でカチオン性化合物インク4を調製した。
水 99.25質量%
〔カチオン性化合物インク5の調製〕
上記カチオン性化合物インク1の調製において、カチオン性化合物1に代えて、カチオン性化合物5を用いた以外は同様にして、下記に示す添加比率でカチオン性化合物インク5を調製した。
水 99.70質量%
〔カチオン性化合物インク6の調製〕
上記カチオン性化合物インク1の調製において、カチオン性化合物1に代えて、カチオン性化合物6を用いた以外は同様にして、下記に示す添加比率でカチオン性化合物インク6を調製した。
水 98.50質量%
〔アニオン性化合物インク1の調製〕
上記カチオン性化合物インク1の調製において、カチオン性化合物1に代えて、アニオン性化合物1を用いた以外は同様にして、アニオン性化合物インク1を調製した。
水 99.70質量%
《導電性インク(銀インク)》
〔銀インク1の調製〕
40質量%のクエン酸ナトリウム水溶液350mlに、調製直後の30質量%の硫酸第一鉄水溶液250mlを混合した。この混合液に10質量%の硝酸銀水溶液250mlを添加し、温度を20℃付近に維持し、攪拌機の回転速度を6,000rpmに維持しながら反応させて銀微粒子のコロイド液を得た。ここで得られた銀微粒子コロイド液の銀固形分濃度は0.1質量%以下であった。
銀ナノ粒子原料として、市販されている銀の超微粒子分散液(商品名:独立分散超微粒子Ag1T、真空冶金製)、具体的には、銀超微粒子35質量部、アルキルアミンとして、ドデシルアミン(分子量185.36、融点28.3℃、沸点248℃、比重d440=0.7841)7質量部、有機溶剤として、トルエン(沸点110.6℃、比重d420=0.867)58質量部を含む、平均粒子径3nmの銀超微粒子の分散液を利用した。なお、該銀超微粒子分散液Ag1Tの液粘度は1mPa・s(20℃)である。
比較例1
銀インク1を図6に記載の圧力印加手段と電界印加手段とを備えたインクジェット記録装置に装填し、アルカリ性水溶液で洗浄したガラス板上に、線幅10μmの直線を線間隔50μmで複数本を形成した。その後、形成したパターンを150℃で1時間乾燥させた。
カチオン性化合物インク1を図6に記載の圧力印加手段と電界印加手段とを備えたインクジェット記録装置に装填し、アルカリ性水溶液で洗浄したガラス板上に、線幅10μmの直線を線間隔50μmで複数本を形成した。銀インク2を図6に記載の圧力印加手段と電界印加手段とを備えたインクジェット記録装置に装填し、カチオン性化合物インク1で形成したパターンの上に重ねて描画を行った。その後、形成したパターンを150℃で1時間乾燥させた。
比較例2のカチオン性化合物インク1に代えて、アニオン性化合物1インク、銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
比較例2の銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
比較例2のカチオン性化合物インク1に代えて、カチオン性化合物インク2、銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
比較例2のカチオン性化合物インク1に代えて、カチオン性化合物インク3、銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
比較例2のカチオン性化合物インク1に代えて、カチオン性化合物インク4、銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
比較例2のカチオン性化合物インク1に代えて、カチオン性化合物インク5、銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
比較例2のカチオン性化合物インク1に代えて、カチオン性化合物インク6、銀インク2に代えて、銀インク1を用いた以外は同様にして、パターンを形成した。
形成したパターンについて光学顕微鏡で観察し、以下の評価を行った。
線幅ばらつき度=(|W1−Wave|+|W2−Wave|+・・・+|W50−Wave|)/50×100
線幅ばらつき度が小さいほど線幅が均一であり、好ましい。
△:線幅ばらつき度が1%以上、5%未満である
×:線幅ばらつき度が5%以上である。
形成したパターンについて、光学顕微鏡で観察し、以下の評価を行った。形成された各パターンの任意の50箇所において、ひび割れの有無を目視で観察した。
△:ひび割れが3箇所以上6箇所未満
×:ひび割れが6箇所以上。
各試料を25℃、30%RHの条件下に24時間調湿した後、同条件下で川口電機製テラオームメーターVE−30を用いて印加電圧100Vで試料の表面比抵抗〔log(Ω/□)〕を測定し、下記の基準に従って導電性を評価した。
△:表面比抵抗値が10Ω/□以上、100Ω/□未満である
×:表面比抵抗値が100Ω/□以上である。
各導電性パターン表面を、イソプロピルアルコールを染み込ませた綿棒を用いて20回のワイピングを行った。次いで、ワイピングを行った各導電性パターンの細線について、光学顕微鏡を用いて50箇所の線幅を測定してその平均値を求め、ワイピング前後における線幅減少率を下式に従って測定して、これを接着性の尺度とし、下記の基準に従って接着性を評価した。
○:線幅減少率が2%未満である
△:線幅減少率が2%以上、10%未満である
×:線幅減少率が10%以上である。
カチオン性インク及びアニオン性インクのデキャップ耐性について、以下の評価を行った。
◎:液滴速度の相対比率が70%以下となる間隔時間tが10秒以上である
○:液滴速度の相対比率が70%以下となる間隔時間tが1秒以上、10秒未満である
△:液滴速度の相対比率が70%以下となる間隔時間tが0.3秒以上、1秒未満である
×:液滴速度の相対比率が70%以下となる間隔時間tが0.3秒未満である。
1 ノズルプレート
2 ボディプレート
3 圧力発生手段
11 インク吐出のための吐出孔
21 インク供給口
22 共通インク室溝
23 インク供給路溝
24 圧力室となる圧力室溝
60 液体吐出装置
120 導電性インク吐出装置
121 ノズル
122 ノズル内流路
123、54 対向電極
124 インク室
125 吐出電圧印加手段
126 ノズルプレート
127 供給路
128 吐出電極
130 バイアス電源
K、53 インク受容基材
Claims (5)
- 基材上にカチオン性化合物を含む液体により下引き層を形成し、その上にゼータ電位が−100mV以上、0mV以下である導電性インクをインクジェット記録装置で射出する配線パターン形成方法において、カチオン性化合物としてカチオン性界面活性剤または分子量が100以上100000以下のカチオン性ポリマーの少なくとも一つを含むことを特徴とする配線パターン形成方法。
- 前記カチオン性化合物を含む液体によりインクジェット記録装置を用いてパターン状に下引き層を形成することを特徴とする請求項1に記載の配線パターン形成方法。
- 前記カチオン性化合物における対アニオンとして、硝酸イオン、硫酸イオン、亜硫酸イオン、次亜硫酸イオン、炭酸イオン、リン酸イオン、亜リン酸イオン、メタリン酸イオン、ホウ酸イオン、スルホン酸イオン(メタンスルホン酸イオン、エタンスルホン酸イオン、ベンゼンスルホン酸イオン、トルエンスルホン酸イオン、ヒドロキシベンゼンスルホン酸イオンなど)、カルボン酸イオン(ギ酸イオン、酢酸イオン、プロピオン酸、乳酸イオン、クエン酸イオン、酒石酸イオン、リンゴ酸、コハク酸、アジピン酸、マレイン酸、フマル酸イオン、安息香酸、フタル酸、テレフタル酸イオン、サリチル酸イオンなど)、フェノールイオン(フェノールイオン、クレゾールイオン、レゾルシンイオン)から選ばれることを特徴とする請求項1または2に記載の配線パターン形成方法。
- 前記カチオン性ポリマーの分子量が200以上20000以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の配線パターン形成方法。
- 前記インクジェット記録装置は吐出孔を有するノズルプレート、吐出孔に連通する圧力室、圧力室内の液体に圧力変動を生じさせる圧力発生素子、圧力発生素子に電圧を印加する電圧印加手段及び静電力を用いた電界印加手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の配線パターン形成方法。
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