JP2009267091A - スクリーン印刷機 - Google Patents

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Takeshi Miwa
猛 三輪
Hidefumi Hijiya
秀文 泥谷
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弘和 藤生
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Abstract

【課題】スキージが印刷用パターン孔内に入り込まないようにして印刷用パターン孔から塗布剤を極力取り出すことがないようにしたり、印刷用パターン孔7A内に確実に塗布剤を刷り込めるようにして、高品質な印刷をする。
【解決手段】CPU23が各印刷用パターン孔7Aの開口面積が指定面積より大きいか否かを判定し、指定面積より大きいと判定した場合にその短辺の長さが指定長より長いかを判定し、前記指定長より長いと判定した場合には、スキージ16の移動する方向の開口範囲をRAM24に記憶し、この記憶された範囲に基づいて前記スキージ16の移動速度を制御するか又は前記スキージ16による印圧を制御する。
【選択図】図5

Description

本発明は、スクリーン板上の塗布剤を駆動源によりスキージを移動させることによりプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に関する。
この種のスクリーン印刷機は、例えば特許文献1などに開示されている。スキージを移動させて印刷する際に、可能な限りある程度高速で行なうのが一般的である。
特開2003−154626号公報
しかし、一定程度以上の大きな印刷用パターン孔がある場合には、スキージがこの印刷用パターン孔内に一部が入り込んでしまい、この印刷用パターン孔から塗布剤を取り出してしまう事態が発生してしまうという問題がある。また、ある形状の小さな印刷用パターン孔にあっては、高速で印刷すると、印刷用パターン孔内に塗布剤を刷り込めないという事態が発生してしまうという問題がある。
そこで本発明は、スキージが印刷用パターン孔内に入り込まないようにして印刷用パターン孔から塗布剤を極力取り出すことがないようにしたり、印刷用パターン孔内に確実に塗布剤を刷り込めるようにして、高品質な印刷ができるスクリーン印刷機を提供することを目的とする。
このため第1の発明は、スクリーン板上の塗布剤を駆動源によりスキージを移動させることによりプリント基板上に印刷用パターン孔を介して塗布するスクリーン印刷方法に於いて、
前記各印刷用パターン孔の開口面積が指定面積より大きいか否かを判定し、
指定面積より大きいと判定した場合にその短辺の長さが指定長より長いかを判定し、
前記指定長より長いと判定した場合には、前記スキージの移動する方向の開口範囲を記憶し、
この記憶された範囲に基づいて前記スキージの移動速度を制御するか又は前記スキージによる印圧を制御する
ことを特徴とする。
第2の発明は、スクリーン板上の塗布剤を駆動源によりスキージを移動させることによりプリント基板上に印刷用パターン孔を介して塗布するスクリーン印刷方法に於いて、
前記各印刷用パターン孔の開口面積が指定面積より大きいか否かを判定し、
指定面積より小さいと判定した場合にその短辺の長さが指定長より短いかを判定し、
前記指定長より短いと判定した場合には、前記短辺の長さが短辺と長辺の長さの比において一定の場合より短いかを判定し、
短いと判定した場合には、前記スキージの移動する方向の開口範囲を記憶し、
この記憶された範囲に基づいて前記スキージの移動速度を制御するか又は前記スキージによる印圧を制御する
ことを特徴とする。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記スキージの移動する方向の開口範囲を記憶した後に、連続する前記開口範囲を繋げ、
この繋げられた開口範囲の長さが所定長さ以下の場合には印刷速度範囲を1つの変更範囲として連結し、
この連結された範囲は前記スキージの移動速度をそれ以外の範囲より低速となるように制御するか又は前記スキージによる印圧を下げるように制御する
ことを特徴とする。
本発明は、スキージが印刷用パターン孔内に入り込まないようにして印刷用パターン孔から塗布剤を極力取り出すことがないようにしたり、印刷用パターン孔内に確実に塗布剤を刷り込めるようにして、高品質な印刷ができるスクリーン印刷機を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態に係るスクリーン印刷機について図1及び図2に基づき説明する。1はスクリーン印刷機で、上流側装置(図示せず)から搬送されてくるプリント基板2の上面にチップ状電子部品が装着されるように所望のパターンに塗布剤としてのクリーム半田9が塗布される。
3は載置台で、前記プリント基板2を載置する真空ポンプ(図示せず)により、該プリント基板2を上面で吸着保持する載置台である。4は前記載置台3の下部に設けられる移動台で、該移動台4の移動により前記載置台3を移動させる。即ち、移動台4を上下動するシリンダ5の上下動により載置台3を上下動させる。
6はスクリーンで、所望の回路パターンに複数の矩形状の印刷用パターン孔7Aが開設されたスクリーン板7と、該板7を囲むスクリーン枠8とから構成される。
図2に示す10はベース(図示せず)に取り付けられたスキージ台で、パルスモータである印刷モータ11の回動を駆動プーリ12に伝えて回動させ、該駆動プーリ12と従動プーリ13の間に掛け渡されたスキージベルト14が移動することにより、該ベルト14に取り付けられたスキージ台10が往復移動される。
前記スキージ台10には、対向する2本のスキージ15が夫々2本のスキージ上下ガイド16に案内されスキージ上下シリンダ17の作動により上下動可能に取り付けられている。そして、該スキージ15が交互に下降し、前記スクリーン6のスクリーン板7をプリント基板2に押圧しながら移動して、該スクリーン板7上に供給されたクリーム半田9をプリント基板2上に印刷する。なお、各スキージ15は、図1に示したように、印刷時の移動方向側の角度であってスキージ15とスクリーン板7とのなす角(すなわち、スキージ15の図1の長辺の方向とクリーン板7とのなす角)が鋭角となるように斜めに取り付けられている。
次に、図3の制御ブロック図について説明する。23は統括制御装置としてのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)であり、24は記憶装置としてのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)で例えばプリント基板2の種類毎の各種情報、例えば図4に示すような前記印刷用パターン孔7A毎にその座標、短辺及び長辺の長さに係る開口サイズ等のNCデータやオフセットデータなどが格納されている。そして、前記RAM24に格納された印刷動作に係わる種々の情報に基づき、記憶装置としてのROM(リ−ド・オンリー・メモリ)25に格納された印刷動作に係わる動作プログラムに従ってスクリーン印刷動作が行われる。
26はインターフェースであり、モニター27、タッチパネルスイッチ28、駆動回路36等が接続されている。そして、前記モニター27には種々の前記タッチパネルスイッチ28が設けられ、作業者がタッチパネルスイッチ28を操作することにより、スクリーン印刷に係る種々の設定を行うことができる。
以上の構成により以下、図5のフローチャートに基づき、印刷動作について説明する。ここで、所定種類のプリント基板2にスクリーン印刷するために、このプリント基板2に対応する図5右上部に示されたスクリーン6を例として、以下説明する。先ず、CPU23は図4に示す当該スクリーン6のNCデータ(RAM24に格納されている。)をステップ番号順に読み込み、初めに1番目の印刷用パターン孔7Aの開口面積がRAM24に格納された指定面積より大きいか否かを判断する。
即ち、ステップ番号0001の開口面積は、0.3(短辺であるX方向のサイズ)×0.5(長辺であるY方向のサイズ)=0.15mm2であり、これが予めRAM24に格納された指定面積の例えば、5.0mm2より大きくないと判断されるので、次にCPU23はこの短辺0.3mmが予めRAM24に格納された例えば、指定長0.4mmより短いか否かを判断する。
従って、CPU23は短いと判断するので、この短辺と長辺の長さの比において一定の場合より短辺の長さが短いかを判定し、即ちこの短辺0.3mm×n(例えば、n=5)=1.5mmが長辺0.5mmより小さいか否かが判断される。すると、小さくないので、次に全ての印刷用パターン孔7Aの判定が終了したかを判断する。
そして、終了していないので、次のステップ番号0002の開口面積である2.5(X方向のサイズ)×2.5(Y方向のサイズ)=7.25mm2が指定面積の5.0mm2より大きいか否かが判断される。このため、大きいと判断するので、短辺2.5mmが予めRAM24に格納された例えば、指定長2.0mmより長いか否かを判断し、長いので、CPU23は前記スキージ15の移動する方向の開口範囲、即ちステップ番号0002の印刷用パターン孔7AのY座標35mmからY方向の長辺2.5mmの半分を引いた長さからY座標35mmにY方向の長辺2.5mmの半分を足した長さの範囲、具体的には32.5mmから37.5mmの範囲をRAM24に格納させる。
次に全ての印刷用パターン孔7Aの判定が終了していないので、次の電子部品がQFP(Quad Flat Package)用のステップ番号0003の開口面積である0.25(X方向のサイズ)×3(Y方向のサイズ)=0.75mm2が指定面積の5.0mm2より大きいか否かが判断される。大きくないので、次にCPU23はこの短辺0.25mmが前記指定長0.4mmより短いか否かを判断する。この場合、CPU23は短いと判断するので、この短辺0.25mm×n(5)=1.25mmが長辺3.0mmより小さいか否かが判断される。
すると、小さいので、CPU23は開口範囲、即ちステップ番号0003の印刷用パターン孔7AのY座標60mmからY方向の短辺0.25mmの半分を引いた長さからY座標60mmにY方向の短辺0.25mmの半分を足した長さの範囲、具体的には59.75mmから60.25mmの範囲をRAM24に格納させる。
次に全ての印刷用パターン孔7Aの判定が終了したかを判断するが、終了していないので、次のステップ番号0004の開口面積である1.5(X方向のサイズ)×0.5(Y方向のサイズ)=0.75mm2が指定面積の5.0mm2より大きいか否かが判断される。大きくないので、次にCPU23はこの短辺0.5mmが前記指定長0.4mmより短いか否かを判断する。この場合、CPU23は短くないと判断するので、全ての印刷用パターン孔7Aの判定が終了したかを判断するが、終了していないと判断する。
そして、次のステップ番号0005の開口面積である0.3(X方向のサイズ)×0.3(Y方向のサイズ)=0.09mm2が指定面積の5.0mm2より大きいか否かが判断される。そして、大きくないので、次にCPU23はこの短辺0.3mmが前記指定長0.4mmより短いか否かを判断する。この場合、CPU23は短いと判断するので、この短辺0.3mm×n(5)=1.5mmが長辺0.3mmより小さいか否かが判断される。
この場合、小さくないので、次に全ての印刷用パターン孔7Aの判定が終了したかを判断するが、終了していないので、順に次のステップ番号についての判断を繰り返すこととなる。
そして、最後のステップ番号nの開口面積である0.5(X方向のサイズ)×0.2(Y方向のサイズ)=0.10mm2が指定面積の5.0mm2より大きいか否かが判断される。そして、大きくないので、次にCPU23はこの短辺0.5mmが前記指定長0.4mmより短いか否かを判断する。すると、短くないので、次にCPU23は全ての印刷用パターン孔7Aの判定が終了したかを判断する。
そして、前述の判定が終了したので、CPU23はRAM24に格納された前述した開口範囲を連続して繋げられる場合には繋げるように計算する。この繋げられた開口範囲は、スキージによる印刷速度変更範囲とし、遅い速度の範囲である(隣に図示されたスクリーン6を参照。)。
次に、以上のように繋げられた開口範囲のY方向の間隔や、それ以外のY方向の間隔が例えば、指定距離30.0mm以下の印刷速度変更範囲をひとつの変更範囲として連結し(隣に図示されたスクリーン6を参照。)、この連結された範囲がRAM24に格納される。
この場合、印刷速度を速いのと遅いのとの2種類で制御するもので、スクリーン板7の白い領域7Wがスキージによる印刷速度の遅い範囲であり、グレーの領域7Gが印刷速度の速い範囲である。従って、この各範囲がそのような印刷速度となるように、CPU23は印刷モータ11を制御する。
以下、印刷動作について、説明する。モニター27上のタッチパネルスイッチ28が作業者により押圧操作されて、運転が開始すると、載置台3は供給コンベアの搬送レベルより下方にあり、該コンベアにより上流側装置から搬送されてきたプリント基板2が載置台3上方に位置されると、コンベアは停止される。
次に、載置台3はシリンダ5により搬送レベルより上昇され、該載置台3上にプリント基板2が吸着保持される。そして、図1に示すように左側のスキージ15は、CPU23によりスキージ上下シリンダ17が駆動されてスクリーン板7上に下降される。そして、印刷モータ11の駆動により印刷動作が行われることとなる。
即ち、先ずCPU23はRAM24に格納されたNCデータ及びオフセットデータ(印刷マージンや、スキージ間距離)を読み込み、印刷ストロークの計算をする。
次いで、CPU23はRAM24に格納された印刷速度が速い範囲と遅い範囲とを読み込み、その範囲内はそのような速度でスキージ15が移動するように、印刷モータ11を制御し、図1に示す左側のスキージ15を右方向に移動されることによりスクリーン板7上に供給されたクリーム半田9を該スクリーン板7に穿設された印刷用パターン孔7Aを介してプリント基板2上に塗布する。
こうして、往路方向の印刷が終了したら、シリンダ17の駆動により下降している右側のスキージ15を上昇させて、載置台3の吸着を解き、シリンダ5により搬送レベルより下方に該載置台3が下降され、排出コンベアにより当該プリント基板2が排出される。
以上の実施形態のように、可能な限りある程度高速で行なうなかで、印刷用パターン孔の開口面積が所定面積より大きくて且つ短辺が第1指定長より長い場合や、開口面積が前記所定面積より小さいが短辺が第2指定長より短く且つ短辺の5倍の長さが長辺より短い場合には、一定の場合には一定の範囲についてはスキージの印刷移動速度を遅くなるように制御するから、スキージが印刷用パターン孔内に入り込まないようにして印刷用パターン孔から塗布剤を極力取り出すことがないようにしたり、印刷用パターン孔内に確実に塗布剤を刷り込めるようにして、高品質な印刷をすることができる。
なお、以上のようなスキージの印刷移動速度を制御する代わりに、印圧を制御してもよい。即ち、印刷用パターン孔の開口面積が所定面積より大きくて且つ短辺が第1指定長より長い場合や、開口面積が前記所定面積より小さいが短辺が第2指定長より短く且つ短辺の5倍の長さが長辺より短い場合には、一定の場合には一定の範囲についてはその他の範囲に比して、スキージによる印圧を下げるように、CPUが制御する。更には、スキージの印刷移動速度及び印圧の両方を制御してもよい。
また、上述した実施形態において、各スキージ15は、印刷時の移動方向側の角度であってスキージ15とスクリーン板7とのなす角が鋭角となるように斜めに取り付けられているが、各スキージ15を、印刷時の移動方向側の角度であってスキージ15とスクリーン板7とのなす角(すなわち、スキージ15の長辺の方向とクリーン板7とのなす角)が鈍角となるように斜めに取り付けた場合においても、同様にスキージの印刷移動速度或いは、印圧を制御することによって、高品質な印刷をすることができる。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
スクリーン印刷機の正面図である。 スキージの上下動機構を示す正面図である。 スクリーン印刷機の制御ブロック図である。 NCデータを示す図である。 フローチャートを示す図である。
符号の説明
1 スクリーン印刷機
2 プリント基板
7 スクリーン板
7A 印刷用パターン孔
9 クリーム半田
11 印刷モータ
15 スキージ
23 CPU
24 RAM

Claims (3)

  1. スクリーン板上の塗布剤を駆動源によりスキージを移動させることによりプリント基板上に印刷用パターン孔を介して塗布するスクリーン印刷方法に於いて、
    前記各印刷用パターン孔の開口面積が指定面積より大きいか否かを判定し、
    指定面積より大きいと判定した場合にその短辺の長さが指定長より長いかを判定し、
    前記指定長より長いと判定した場合には、前記スキージの移動する方向の開口範囲を記憶し、
    この記憶された範囲に基づいて前記スキージの移動速度を制御するか又は前記スキージによる印圧を制御する
    ことを特徴とするスクリーン印刷方法。
  2. スクリーン板上の塗布剤を駆動源によりスキージを移動させることによりプリント基板上に印刷用パターン孔を介して塗布するスクリーン印刷方法に於いて、
    前記各印刷用パターン孔の開口面積が指定面積より大きいか否かを判定し、
    指定面積より小さいと判定した場合にその短辺の長さが指定長より短いかを判定し、
    前記指定長より短いと判定した場合には、前記短辺の長さが短辺と長辺の長さの比において一定の場合より短いかを判定し、
    短いと判定した場合には、前記スキージの移動する方向の開口範囲を記憶し、
    この記憶された範囲に基づいて前記スキージの移動速度を制御するか又は前記スキージによる印圧を制御する
    ことを特徴とするスクリーン印刷方法。
  3. 前記スキージの移動する方向の開口範囲を記憶した後に、連続する前記開口範囲を繋げ、
    この繋げられた開口範囲の長さが所定長さ以下の場合には印刷速度範囲を1つの変更範囲として連結し、
    この連結された範囲は前記スキージの移動速度をそれ以外の範囲より低速となるように制御するか又は前記スキージによる印圧を下げるように制御する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスクリーン印刷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011224806A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Panasonic Corp スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法
CN109587965A (zh) * 2018-11-21 2019-04-05 奥士康精密电路(惠州)有限公司 一种控制pcb板字符白油块厚度的加工方法

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