JP5154759B2 - スクリーン印刷機 - Google Patents

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本発明は、スクリーン板上の塗布剤をスキージを駆動源により移動させることによりプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に関する。
この種のスクリーン印刷機は、例えば特許文献1などに開示されている。一般に、スキージをスクリーン板で移動させて印刷する際に、ある程度の高速印刷で行なう場合にはそのままの初期速度で印刷を開始する。この場合、スキージが塗布剤であるクリーム半田を押し始めたときのスキージ移動速度は、設定された速度の高速のままである。
特開2003−154626号公報
しかし、スキージがクリーム半田を押し始めたときのスキージ移動速度が高速であると、スキージの移動に伴ってクリーム半田がローリングせず、スクリーン板上を滑ってしまい、プリント基板上に塗布されるクリーム半田の品質が一定しない。
そこで本発明は、スキージの移動に伴って塗布剤が必ずローリングするようにして、プリント基板上に塗布される塗布剤の品質を一定なものとするスクリーン印刷機を提供することを目的とする。
このため第1の発明は、スクリーン板上の塗布剤をスキージを駆動源により移動させることによりプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する記憶装置と、前記塗布剤の位置から離れた位置から移動を開始した前記スキージが前記塗布剤に当るときの速度が前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第2の発明は、スクリーン板上の塗布剤をスキージを駆動源により移動させることによりプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する記憶装置と、前記スキージの印刷範囲外における加速距離を算出する第1算出手段と、該第1算出手段により算出された加速距離及び前記記憶装置に格納された前記スキージの移動速度データに基づいて加速度を算出する第2算出手段と、この第2算出手段により算出された加速度データに基づいて前記塗布剤の位置から離れた位置から移動を開始した前記スキージが前記塗布剤に当るときの速度が前記記憶装置に格納された前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第3の発明は、スクリーン板上の塗布剤を一対のスキージを交互に駆動源により移動させてプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する第1記憶装置と、前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンを格納する第2記憶装置と、この第2記憶装置に格納された前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンから加速距離を算出する第1算出手段と、該第1算出手段により算出された加速距離及び前記第1記憶装置に格納された前記スキージの移動速度データに基づいて加速度を算出する第2算出手段と、この第2算出手段により算出された加速度データに基づいて前記塗布剤の位置から離れた位置から移動を開始した前記スキージが前記加速距離を通過するときに前記スキージが前記塗布剤に当るときの速度が前記第1の記憶装置に格納された前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第4の発明は、スクリーン板上の塗布剤を一対のスキージを交互に駆動源により移動させてプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する第1記憶装置と、前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンを格納する第2記憶装置と、この第2記憶装置に格納された前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンから加速距離を算出する第1算出手段と、前記第1記憶装置に格納された前記スキージの移動速度データに基づいてこの移動速度より低速の速度を算出する第2算出手段と、この第2算出手段により算出された速度データに基づいて前記第1算出手段により算出された加速距離の間での前記スキージが該スキージの移動開始位置から離れた位置にある前記塗布剤に当るときの速度が前記第1の記憶装置に格納された前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
本発明は、スキージの移動に伴って塗布剤が必ずローリングするようにして、プリント基板上に塗布される塗布剤の品質を一定なものとするスクリーン印刷機を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態に係るスクリーン印刷機について図2及び図3に基づき説明する。1はスクリーン印刷機で、上流側装置(図示せず)から搬送されてくるプリント基板2の上面にチップ状電子部品が装着されるように所望のパターンに塗布剤としてのクリーム半田9が塗布される。
3は載置台で、前記プリント基板2を載置する真空ポンプ(図示せず)により、該プリント基板2を上面で吸着保持する載置台である。4は前記載置台3の下部に設けられる移動台で、該移動台4の移動により前記載置台3を移動させる。即ち、移動台4を上下動するシリンダ5の上下動により載置台3を上下動させる。
6はスクリーンで、所望の回路パターンに穿設されたスクリーン板7と、該板7を囲むスクリーン枠8とから構成される。
図3に示す10はベース(図示せず)に取り付けられたスキージ台である。そして、パルスモータである印刷モータ11の回動を駆動プーリ12に伝えこれを回動させ、該駆動プーリ12と従動プーリ13の間に掛け渡されたスキージベルト14が移動することにより、該ベルト14に取り付けられたスキージ台10が往復移動される。
前記スキージ台10には、対向する2本のスキージ15が夫々2本のスキージ上下ガイド16に案内されスキージ上下シリンダ17の作動により上下動可能に取り付けられている。そして、該スキージ15が交互に下降し、前記スクリーン6のスクリーン板7をプリント基板2に押圧しながら移動して、該スクリーン板7上に供給されたクリーム半田9をプリント基板2上に印刷する。
次に、図1の制御ブロック図について説明する。23は統括制御装置としてのCPUであり、24は記憶装置としてのRAMで例えばプリント基板2の種類毎の各種情報、例えばNCデータやオフセットデータなどが格納されている。そして、前記RAM24に格納されたスクリーン印刷機1のプリント基板2の印刷動作に係わる種々の情報に基づき、記憶装置としてのROM25に格納された印刷動作に係わる動作プログラムに従ってスクリーン印刷動作が行われる。
26はインターフェースであり、モニター27、タッチパネルスイッチ28、駆動回路36等が接続されている。そして、前記モニター27には種々の前記タッチパネルスイッチ28が設けられ、作業者がタッチパネルスイッチ28を操作することにより、スクリーン印刷に係る種々の設定を行うことができる。
次に、作業者が前記プリント基板2毎にNCデータに係る各種情報を設定する動作について説明する。先ず、モニター27上のタッチパネルスイッチ28を操作することにより図4に示す画面が表示される。そして、モニター27上に表示されたテンキースイッチ部を押圧操作することにより、各種の設定を行なうことができ、RAM24に格納される。
即ち、「基板サイズ」は、プリント基板2のX方向及びY方向のサイズを「mm(ミリメートル)」の単位で示すデータであり、X方向サイズは「190mm」、Y方向サイズは「160mm」と設定する。また、印圧はスクリーン印刷機1の一方の手前側のスキージ15を「30N/m2」、奥側のスキージ15を「20N/m2」と設定し、手前側のスキージ15の移動速度を「20mm/sec」、奥側のスキージ15の移動速度を同じく「20mm/sec」と設定する。
このように、印刷範囲外でのスキージ15の移動速度を遅くして、スクリーン板7のクリーム半田9をスキージ15が押し始めるときには低速で移動させることにより必ずローリングさせるようにすると共に印刷範囲内では高速で移動させるようにし、クリーム半田9のローリングを維持しつつ高速の印刷動作を行うようにするために、スキージ15の移動速度を所定値に設定する。
以上の構成により以下、図5のフローチャートに基づき動作について説明する。ここで、図4に示すデータが設定されたプリント基板2の種類が選択されたものとして、以下説明する。先ず、モニター27上のタッチパネルスイッチ28が作業者により押圧操作されて、運転が開始すると、載置台3は供給コンベアの搬送レベルより下方にあり、該コンベアにより上流側装置から搬送されてきたプリント基板2が載置台3上方に位置されると、コンベアは停止される。
次に、載置台3はシリンダ5により搬送レベルより上昇され、該載置台3上にプリント基板2が吸着保持される。そして、図2に示すように左側のスキージ15は、CPU23によりスキージ上下シリンダ17が駆動されてスクリーン板7上に下降される。そして、印刷モータ11の駆動により印刷動作が行われることとなる。
即ち、先ずCPU23はRAM24に格納されたNCデータ及びオフセットデータ(印刷マージンや、スキージ間距離)を読み込み、印刷ストロークの計算をする。具体的には、プリント基板2のY方向のサイズ(「160mm」)+(印刷マージン×2)+スキージ間距離から印刷ストロークの計算をする(図6参照)。
次いで、CPU23は印刷マージン+スキージ間距離から、加速距離Lを計算する。そして、CPU23はRAM24に格納されたスキージの移動速度Vと加速距離Lから加速度を計算する。即ち、加速度はV2/2Lで求められ、RAM24に格納させる。
CPU23はこの算出された加速度データと、NCデータであるスキージの移動速度や印圧データに基づき印刷モータ11を制御し、図2に示す左側のスキージ15を右方向に移動されることによりスクリーン板7上に供給されたクリーム半田9を該スクリーン板7に穿設された開口を介してプリント基板2上に塗布する。
このとき、スキージ15の移動ストロークにおける速度は、図7に示すパターンAとなるように制御される。このため、印刷範囲外でのスキージ15の移動速度を遅くして、スクリーン板7のクリーム半田9をスキージ15が押し始めるときには低速で移動させることにより必ずローリングさせるようにすると共に印刷範囲内では高速で移動させるようにし、クリーム半田9のローリングを維持しつつ高速の印刷動作を行うことができる。
こうして、往路方向の印刷が終了したら、シリンダ17の駆動により下降している右側のスキージ15を上昇させて、載置台3の吸着を解き、シリンダ5により搬送レベルより下方に該載置台3が下降され、排出コンベアにより当該プリント基板2が排出される。そして、前述したように、次に搬送されて来たプリント基板2に対して左側のスキージ15を同様に対応するシリンダ17の駆動により下降させて、スキージ15の移動速度をCPU23が前述のように制御して、復路方向の印刷を行った後、該スキージ15を上昇させ、前述のように下流側装置へ搬送する。
次に、スキージ15の移動ストロークにおける速度を、図7に示すパターンBとなるように制御する実施形態について、図8に基づいて説明する。前述の如く、タッチパネルスイッチ28が押圧操作されて運転が開始すると、コンベアにより上流側装置から搬送されてきたプリント基板2が載置台3上方に位置されると、コンベアは停止し、載置台3がシリンダ5により搬送レベルより上昇され、該載置台3上にプリント基板2が吸着保持される。そして、いずれかのスキージ15がスキージ上下シリンダ17の駆動によりスクリーン板7上に下降し、印刷モータ11の駆動により印刷動作が行われることとなる。
即ち、先ずCPU23はRAM24に格納されたNCデータ及びオフセットデータ(印刷マージンや、スキージ間距離)を読み込み、印刷ストロークの計算をする。具体的には、プリント基板2のY方向のサイズ(「160mm」)+(印刷マージン×2)+スキージ間距離から印刷ストロークの計算をする。
次いで、CPU23は印刷マージン+スキージ間距離から、加速距離Lを計算する。そして、CPU23はRAM24に格納されたスキージの移動速度Vから加速度計算に代えて加速距離Lにおける移動速度Vより低速の範囲での印刷速度V2をCPU23は計算する。この印刷速度は、スキージの移動速度Vの例えば1/2であり、この算出された印刷速度V2はRAM24に格納される。
CPU23はこの算出された印刷速度データと、NCデータであるスキージの移動速度や印圧データに基づき印刷モータ11を制御し、図2に示す左側のスキージ15を右方向に移動されることによりスクリーン板7上に供給されたクリーム半田9を該スクリーン板7に穿設された開口を介してプリント基板2上に塗布する。
このため、印刷範囲外でのスキージ15の移動速度を遅くして、スクリーン板7のクリーム半田9をスキージ15が押し始めるときには低速で移動させることにより必ずローリングさせるようにすると共に印刷範囲内では高速で移動させるようにし、クリーム半田9のローリングを維持しつつ高速の印刷動作を行うことができる。
なお、印刷モータ11をパルスモータに代えて、サーボモータとすることにより、速度の変化を滑らかとするパターンC(図7参照)となるように制御することもできる。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
スクリーン印刷機の制御ブロック図である。 スクリーン印刷機の正面図である。 スキージの上下動機構を示す正面図である。 設定画面を示す図である。 パターンAのフローチャートを示す図である。 スキージの移動ストロークを示す図である。 スキージの移動ストロークと速度との関係図である。 パターンBのフローチャートを示す図である。
符号の説明
1 スクリーン印刷機
2 プリント基板
7 スクリーン板
9 クリーム半田
11 印刷モータ
15 スキージ
23 CPU
24 RAM

Claims (4)

  1. スクリーン板上の塗布剤をスキージを駆動源により移動させることによりプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する記憶装置と、前記塗布剤の位置から離れた位置から移動を開始した前記スキージが前記塗布剤に当るときの速度が前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  2. スクリーン板上の塗布剤をスキージを駆動源により移動させることによりプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する記憶装置と、前記スキージの印刷範囲外における加速距離を算出する第1算出手段と、該第1算出手段により算出された加速距離及び前記記憶装置に格納された前記スキージの移動速度データに基づいて加速度を算出する第2算出手段と、この第2算出手段により算出された加速度データに基づいて前記塗布剤の位置から離れた位置から移動を開始した前記スキージが前記塗布剤に当るときの速度が前記記憶装置に格納された前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  3. スクリーン板上の塗布剤を一対のスキージを交互に駆動源により移動させてプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する第1記憶装置と、前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンを格納する第2記憶装置と、この第2記憶装置に格納された前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンから加速距離を算出する第1算出手段と、該第1算出手段により算出された加速距離及び前記第1記憶装置に格納された前記スキージの移動速度データに基づいて加速度を算出する第2算出手段と、この第2算出手段により算出された加速度データに基づいて前記塗布剤の位置から離れた位置から移動を開始した前記スキージが前記加速距離を通過するときに前記スキージが前記塗布剤に当るときの速度が前記第1の記憶装置に格納された前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  4. スクリーン板上の塗布剤を一対のスキージを交互に駆動源により移動させてプリント基板に塗布するスクリーン印刷機に於いて、前記プリント基板の印刷範囲内の前記スキージの移動速度データを格納する第1記憶装置と、前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンを格納する第2記憶装置と、この第2記憶装置に格納された前記一対のスキージ間の距離及び印刷マージンから加速距離を算出する第1算出手段と、前記第1記憶装置に格納された前記スキージの移動速度データに基づいてこの移動速度より低速の速度を算出する第2算出手段と、この第2算出手段により算出された速度データに基づいて前記第1算出手段により算出された加速距離の間での前記スキージが該スキージの移動開始位置から離れた位置にある前記塗布剤に当るときの速度が前記第1の記憶装置に格納された前記印刷範囲内の前記スキージの移動速度より遅い所定の速度であり、前記スキージが当たった前記塗布剤がローリングする速度になるように前記駆動源の駆動を制御する制御装置とを設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
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