JP2009265545A - 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ - Google Patents

光学素子及びそれを用いた光アイソレータ Download PDF

Info

Publication number
JP2009265545A
JP2009265545A JP2008118129A JP2008118129A JP2009265545A JP 2009265545 A JP2009265545 A JP 2009265545A JP 2008118129 A JP2008118129 A JP 2008118129A JP 2008118129 A JP2008118129 A JP 2008118129A JP 2009265545 A JP2009265545 A JP 2009265545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical element
polarizing glass
dispersed
faraday rotator
oriented
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008118129A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Watanabe
聡明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP2008118129A priority Critical patent/JP2009265545A/ja
Publication of JP2009265545A publication Critical patent/JP2009265545A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

【課題】形状異方性粒子の配向分散層が薄い偏光ガラスを用いた場合であっても、高いアイソレーション(25dB以上)を保つことができる光学素子およびそれを用いた光アイソレータを提供する。
【解決手段】少なくとも、ファラデー回転子の光透過面の両側に、表面に形状異方性粒子が配向分散された偏光ガラスが、光透過面で接着層を介して貼り合わされた光学素子であって、前記偏光ガラスは、前記貼り合わせ面側の片側表面にのみ前記形状異方性粒子が配向分散されたものであり、前記ファラデー回転子のそれぞれの貼り合わせ面の表面からそれぞれの前記偏光ガラスの形状異方性粒子が配向分散された面までの距離tが、t≦20μmの関係を満たすものであることを特徴とする光学素子。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば半導体レーザー等と組み合わせて使用される光学デバイスに組み込まれる光学素子およびそれを用いた光アイソレータに関する。
ガラス基体に形状異方性金属粒子を配向分散させて作製した偏光ガラスと、ファラデー回転子とを貼り合わせた光学素子を用いて作製された光アイソレータが、光学デバイスとして例えば半導体レーザモジュールに使用されている(例えば非特許文献1参照)。
一般的に、光アイソレータには25dB以上のアイソレーション(消光性能)が求められる。
よって、使用する偏光ガラスにも25dB以上のアイソレーションが要求される。この偏光ガラスでは、ガラス基体の表面近傍に形状異方性粒子(一般的には銀粒子または銅粒子)が配置されるため、使用する粒子によっては、入射光の後方散乱(光入射方向に反射光が戻る現象)が発生する。
また、形状異方性粒子が配向された層を単に薄くすると、偏光ガラスのアイソレーションが25dB以下に低下する問題があり、そしてアイソレーションを向上させる為に、薄い層(10μm未満)に集中的に粒子を配向すると後方散乱が大きくなる。
この為、このような偏光ガラスをファラデー回転子と接合すると、ファラデー回転子表面と偏光ガラスの異方性粒子が配向分散された層で光散乱が発生し、その影響でアイソレーションが劣化する問題がある。
応用光エレクトロニクスハンドブック編集委員会編、「応用光エレクトロニクスハンドブック」p77−78、昭晃堂
本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、形状異方性粒子の配向分散層が薄い偏光ガラスを用いた場合であっても、高いアイソレーション(25dB以上)を保つことができる光学素子およびそれを用いた光アイソレータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明では、少なくとも、ファラデー回転子の光透過面の両側に、表面に形状異方性粒子が配向分散された偏光ガラスが、光透過面で接着層を介して貼り合わされた光学素子であって、前記偏光ガラスは、前記貼り合わせ面側の片側表面にのみ前記形状異方性粒子が配向分散されたものであり、前記ファラデー回転子のそれぞれの貼り合わせ面の表面からそれぞれの前記偏光ガラスの形状異方性粒子が配向分散された面までの距離tが、t≦20μmの関係を満たすものであることを特徴とする光学素子を提供する(請求項1)。
本発明の光学素子は、形状異方性粒子が片面のみに配向分散された偏光ガラスの当該面が、ファラデー回転子の光透過面の両側に接着された光学素子であって、貼り合わせ面から形状異方性粒子が配向分散された面までの距離tがt≦20μmの関係を満たすものとなっているものである。
このように、貼り合わせ面から形状異方性粒子が配向分散された面までの距離tがt≦20μmの関係を満たす光学素子とすることによって、高いアイソレーションを保つことができ、特に、形状異方性粒子が配向分散された層の厚さが薄い場合でも、25dB以上のアイソレーションを保つことができ、後方散乱が少ないものとすることができる。
また、本発明では、上述した光学素子を用いて作製されたものであることを特徴とする光アイソレータを提供する(請求項2)。
上述のように、本発明の光学素子は、アイソレーションを高いものとすることができるため、このような光学素子を用いた光アイソレータも、アイソレーションが高いものとすることができる。
以上説明したように、本発明の光学素子とそれを用いた光アイソレータは、高いアイソレーションを保ったものとすることができ、偏光ガラス中の形状異方性粒子が配向分散された層の厚さが薄い場合でも、後方散乱等によるアイソレーションの低下がほとんど発生せず、高いものとすることができる。
以下、本発明についてより具体的に説明する。
前述のように、形状異方性粒子の配向分散層が薄い偏光ガラスを用いた場合でも、高いアイソレーション(25dB以上)を保つことができる光学素子およびそれを用いた光アイソレータの開発が待たれていた。
そこで、本発明者は、形状異方性粒子の配向分散層が薄い偏光ガラスを用いた場合でも、高いアイソレーション(25dB以上)を保つことができる光学素子の構造について調査を行った。
その結果、偏光ガラスの片面のみに形状異方性粒子を配向分散させ、当該分散層に近いほうの光透過面でファラデー回転子を接着させ、かつ形状異方性粒子が配向分散された層の表面とファラデー回転子との貼り合わせ面との距離tが、t≦20μmの関係を満たすものであれば、アイソレーションを高い状態で保つことができることを見出し、本発明を完成させた。
以下、本発明について図を参照しながら詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。図1は、本発明の光学素子の構造の一例を示した概略断面図である。
本発明の光学素子10は、少なくとも、ファラデー回転子12と、ファラデー回転子の光透過面の両側に、ガラス基体11b中に、ガラスの片側の表面層近くに形状異方性粒子が配向分散された層11aを有する偏光ガラス11と、偏光ガラス11とファラデー回転子12を接着するための接着層13とを備えたものである。
そして、偏光ガラス11の形状異方性粒子配向分散層11aが形成された方側の光透過面とファラデー回転子の光透過面とが、接着層13を介して貼り合わされている。
また、ファラデー回転子12の貼り合わせ面の表面と、形状異方性粒子配向分散層11aとの間の距離tが、t≦20μmの関係を満たすものとなっている。
ここで、偏光ガラス11は、アイソレーションが25dB以上のものを用いることが望ましい。このような偏光ガラスであれば、光学素子のアイソレーションを高い状態で保つことができる。
通常、形状異方性粒子が配向分散された層の異方性粒子で発生する後方散乱の影響で、1)ファラデー回転子表面と異方性粒子間、および2)もう一方の偏光ガラスとファラデー回転子間、3)2つの偏光ガラスの異方性粒子間で多重反射散乱光が発生しアイソレーションが劣化する。しかし接着層を含むtの長さを短くする事でこの現象が緩和、影響が小さくなる傾向があり、tが20μm以下で良好な値が得られる。そのため、そのアイソレーションを高いものとすることができ、特に形状異方性粒子配向分散層の厚さが薄い場合でも、レーザー光の後方散乱を抑制しつつ高いアイソレーション(25dB以上)効果を発揮できるものとすることができる。
そして、このような光学素子10を用いて、光アイソレータを作製することができる。以上説明してきたように、本発明の光学素子はアイソレーションが高いものであるため、このような光学素子を用いて作製された光アイソレータもアイソレーションが高いものとすることができる。
このような光学素子10の製造方法について以下簡単に説明する。
先ず、少なくとも偏光ガラスを2枚、ファラデー回転子を1つ準備する。
このとき、偏光ガラスは、片面のみに形状異方性粒子が配向分散された層が形成されたものを準備する。
その後、ファラデー回転子の光透過面の両側か、もしくは偏光ガラスの形状異方性粒子配向分散層が形成された側の光透過面に接着層を形成する。この接着層は、例えばエポキシ樹脂とすることができる。
次に、形成した接着層を介して、ファラデー回転子の光透過面と偏光ガラスの形状異方性粒子配向分散層が形成された方側の光透過面を貼り合わせて、光学素子を作製する。このとき、偏光ガラスの形状異方性粒子配向分散層から近い方の光透過面がファラデー回転子との貼り合わせ面となる。
このように作製した光学素子は、たとえ形状異方性粒子が配向分散された層が薄い場合であっても、後方散乱等を抑制することができ、よって高いアイソレーションを保つものとなっている。
以下、実施例及び比較例を示して本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1〜4・比較例1〜4)
まず、偏光ガラスを48枚、ファラデー回転子を24個準備した。
準備した偏光ガラスは、15mm×15mmの大きさであり、また図2に示したように、ガラス基体の片面に形状異方性粒子配向分散層が深さ4μmの位置に形成されたものである。その偏光ガラスの消光比は、各々25dB(実施例1・比較例1)のものが12枚、32dB(実施例2・比較例2)のものが12枚、38dB(実施例3・比較例3)のものが12枚、45dB(実施例4・比較例4)のものが12枚とした。
また、ファラデー回転子は、波長1550nmのレーザー光の偏光面が45°回転するものとし、貼り合わせ面となる光透過面の両方に、予め対接着剤ARコートを施した。
その後、偏光ガラスの形状異方性粒子配向分散層が形成された側の表面側に対して、後に形成するエポキシ樹脂接着層の厚さを変更したり、該偏光ガラスのガラス基体と屈折率が同等のガラス板を挿入することによって厚さを調整して、形状異方性粒子配向分散層とファラデー回転子との貼り合わせ面との距離tが次に示すような値になるようにした。偏光ガラスの消光比が25dBのもののときt=5、10、20を実施例1、t=30、40、50を比較例1とした。また、偏光ガラスの消光比が32dBのもののときt=5、10、20を実施例2、t=30、40、50を比較例2とした。そして、偏光ガラスの消光比が38dBのもののときt=5、10、20を実施例3、t=30、40、50を比較例3とした。また、偏光ガラスの消光比が45dBのもののときt=5、10、20を実施例4、t=30、40、50を比較例4とした。
そして、偏光ガラスは、形状異方性粒子配向分散層がある側の光透過面には対接着剤ARコートを、接着層を介してファラデー回転子と接合される側とは逆の光透過面には対空気ARコートを施した。
その後、ファラデー回転子の光透過面と偏光ガラスの形状異方性粒子配向分散層がある側の光透過面とを、エポキシ接着剤を用いて接着して、光学素子を製造した。
その後、接合固定した光学素子を側面からSEM観察し、ファラデー回転子の接合表面と形状異方性粒子配向分散層との間の距離を測定して、各々の光学素子において所望の距離tになっていることを確認した。ここで、エポキシ接着剤は、硬化後はガラス基体部分と同等と成る為、ガラス層と見なしてその長さに加えて観察・測定した。
作製した光学素子のアイソレーションを評価するために、光学素子中のファラデー回転子に必要十分な磁場を与えた状態で、波長1550nmのレーザーを光学素子の光透過面に入射して、アイソレーションの評価を行った。その評価結果を図3に示す。図3は、光学素子のファラデー回転子表面と形状異方性粒子配向分散層との間の距離に対する消光比の値を示したグラフである。
図3に示すように、光アイソレータに必要な25dB以上の数値は、用いた偏光ガラスの消光比に係らず、距離tが20μm以下であることで達成出来る事が判明した。逆に、消光比が高い偏光ガラスを用いた場合であっても、tが20より大きい場合、高いアイソレーションを保つことができないことがわかった。
(比較例5)
比較例5として、図4に示すように、偏光ガラスの両表面の表面近傍に、形状異方性粒子配向分散層のある偏向ガラス(消光比45dB)とファラデー回転子を用いて実施例同様に貼り合わせを行って光学素子を作製し、そのアイソレーションを評価したところ、アイソレーションは最大21dBしか得られず、光アイソレータに必要とされる特性を満たさないことがわかった。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
本発明の光学素子の構造の概略の一例を示した概略断面図である。 実施例及び比較例で用いた偏光ガラス部分の拡大図である。 実施例と比較例の光学素子のファラデー回転子表面と形状異方性粒子配向分散層との間の距離に対するアイソレーションの値を示したグラフである。 比較例5の光学素子の概略を示した概略図である。
符号の説明
10…光学素子、 11…偏光ガラス、 11a…形状異方性粒子配向分散層、 11b…ガラス基体、 12…ファラデー回転子、 13…接着層。

Claims (2)

  1. 少なくとも、ファラデー回転子の光透過面の両側に、表面に形状異方性粒子が配向分散された偏光ガラスが、光透過面で接着層を介して貼り合わされた光学素子であって、
    前記偏光ガラスは、前記貼り合わせ面側の片側表面にのみ前記形状異方性粒子が配向分散されたものであり、
    前記ファラデー回転子のそれぞれの貼り合わせ面の表面からそれぞれの前記偏光ガラスの形状異方性粒子が配向分散された面までの距離tが、t≦20μmの関係を満たすものであることを特徴とする光学素子。
  2. 請求項1に記載の光学素子を用いて作製されたものであることを特徴とする光アイソレータ。
JP2008118129A 2008-04-30 2008-04-30 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ Pending JP2009265545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008118129A JP2009265545A (ja) 2008-04-30 2008-04-30 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008118129A JP2009265545A (ja) 2008-04-30 2008-04-30 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009265545A true JP2009265545A (ja) 2009-11-12

Family

ID=41391440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008118129A Pending JP2009265545A (ja) 2008-04-30 2008-04-30 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009265545A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0545608A (ja) * 1991-08-16 1993-02-26 Kyocera Corp 光アイソレータ用素子
JPH0749468A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Tokin Corp 光アイソレータ
JPH1020253A (ja) * 1996-07-04 1998-01-23 Shin Etsu Chem Co Ltd 光アイソレータ
JP2000310750A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Kyocera Corp 光アイソレータ及びそれを用いた光モジュール
JP2001051235A (ja) * 1999-08-11 2001-02-23 Shin Etsu Chem Co Ltd 光アイソレータ用又は光磁界センサ用光学部品及びその製造方法並びに光ファイバ接続型光アイソレータ
JP2003107405A (ja) * 2001-10-01 2003-04-09 Tdk Corp 偏光ガラスを用いた埋込型光アイソレータ
JP2003121790A (ja) * 2002-09-24 2003-04-23 Tdk Corp 偏光ガラスを用いた埋込型光アイソレータの製造方法
JP2003156623A (ja) * 2001-11-22 2003-05-30 Nec Tokin Corp 光アイソレータ及び偏光ガラスの加工方法
JP2003262829A (ja) * 2003-01-27 2003-09-19 Tdk Corp 埋込型光部品及び埋込型光アイソレータ
JP2004061870A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Kyocera Corp 光学素子とこれを用いた光モジュール
JP2004177517A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Tdk Corp 偏光部材の製造方法および偏光子の製造方法
JP2006208710A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Kyocera Corp 光アイソレータ素子及びその製造方法並びに光アイソレータ付きファイバ

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0545608A (ja) * 1991-08-16 1993-02-26 Kyocera Corp 光アイソレータ用素子
JPH0749468A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Tokin Corp 光アイソレータ
JPH1020253A (ja) * 1996-07-04 1998-01-23 Shin Etsu Chem Co Ltd 光アイソレータ
JP2000310750A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Kyocera Corp 光アイソレータ及びそれを用いた光モジュール
JP2001051235A (ja) * 1999-08-11 2001-02-23 Shin Etsu Chem Co Ltd 光アイソレータ用又は光磁界センサ用光学部品及びその製造方法並びに光ファイバ接続型光アイソレータ
JP2003107405A (ja) * 2001-10-01 2003-04-09 Tdk Corp 偏光ガラスを用いた埋込型光アイソレータ
JP2003156623A (ja) * 2001-11-22 2003-05-30 Nec Tokin Corp 光アイソレータ及び偏光ガラスの加工方法
JP2004061870A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Kyocera Corp 光学素子とこれを用いた光モジュール
JP2003121790A (ja) * 2002-09-24 2003-04-23 Tdk Corp 偏光ガラスを用いた埋込型光アイソレータの製造方法
JP2004177517A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Tdk Corp 偏光部材の製造方法および偏光子の製造方法
JP2003262829A (ja) * 2003-01-27 2003-09-19 Tdk Corp 埋込型光部品及び埋込型光アイソレータ
JP2006208710A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Kyocera Corp 光アイソレータ素子及びその製造方法並びに光アイソレータ付きファイバ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4600660B2 (ja) 高出力レーザー用ファラデー回転子
US8115998B2 (en) In-line optical isolator
JP4402728B2 (ja) 偏光ガラス、光アイソレーターおよび偏光ガラスの製造方法
EP3001241A1 (en) Optoisolator
JP5112156B2 (ja) 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ
JP2008107760A (ja) 光アイソレータ機能付き光フィルタ及びそれを備えた光送受信モジュール
WO2015198934A1 (ja) 偏光ガラス板及びその製造方法、光アイソレータ用偏光ガラス板セット並びに光アイソレータ用光学素子の製造方法
JP2006208710A (ja) 光アイソレータ素子及びその製造方法並びに光アイソレータ付きファイバ
JP4688024B2 (ja) ファラデー回転子の製造方法及び該回転子が組込まれた光アイソレータ
JP2009265545A (ja) 光学素子及びそれを用いた光アイソレータ
JP5293134B2 (ja) 透明電波吸収体用の吸収層、透明電波吸収体、および透明電波吸収体用の吸収層を製作する方法
JP6341542B2 (ja) 光アイソレータ用光学部品
US8830578B2 (en) Optical isolator element and optical module using the same
JP2009265376A (ja) 光アイソレータ用積層体及び光アイソレータ
JP2016009164A (ja) 偏光ガラス板、光アイソレータ用偏光ガラス板セット及び光アイソレータ用光学素子の製造方法
US20180299687A1 (en) Miniature, Durable Polarization Devices
JP7259301B2 (ja) 偏光子及び光アイソレータ
JP2003156623A (ja) 光アイソレータ及び偏光ガラスの加工方法
JP2023005437A (ja) 光学素子及びその製造方法並びに光アイソレータ、光伝送装置
JP2008003189A (ja) 光ファイバ一体型光アイソレータ
JP2006153913A (ja) 偏光子
JP2000249983A (ja) 光非相反素子の製造方法
JP4150310B2 (ja) 光アイソレータ付きレセプタクル
CN108963747B (zh) 一种晶体及其制作方法
US7376291B1 (en) Free space optical isolator with stacked parallel polarizers

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120105

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120306

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120613