JP2009262692A - プラグインハイブリッド車両の表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プラグインハイブリッド車両におけるCO2低減可能量を適切に知らせる。
【解決手段】プラグインハイブリッド車両の表示装置において、CO2排出原単位取得手段は、外部充電を行う地域におけるCO2排出原単位を取得し、CO2低減可能量算出手段は、CO2排出原単位に基づいてCO2低減可能量を算出する。つまり、現在位置する地域で外部充電した場合のCO2低減可能量を算出する。そして、表示手段は、算出されたCO2低減可能量に対応する情報を表示する。これにより、ユーザの環境貢献のバロメータを提供することができ、ユーザに対して環境配慮を促すことが可能となる。例えば、CO2排出量が増加してしまうような場合に、ユーザに外部充電を回避することを促すことができ、結果的に実CO2排出量を低減させることが可能となる。
【選択図】図2
【解決手段】プラグインハイブリッド車両の表示装置において、CO2排出原単位取得手段は、外部充電を行う地域におけるCO2排出原単位を取得し、CO2低減可能量算出手段は、CO2排出原単位に基づいてCO2低減可能量を算出する。つまり、現在位置する地域で外部充電した場合のCO2低減可能量を算出する。そして、表示手段は、算出されたCO2低減可能量に対応する情報を表示する。これにより、ユーザの環境貢献のバロメータを提供することができ、ユーザに対して環境配慮を促すことが可能となる。例えば、CO2排出量が増加してしまうような場合に、ユーザに外部充電を回避することを促すことができ、結果的に実CO2排出量を低減させることが可能となる。
【選択図】図2
Description
本発明は、プラグインハイブリッド車両に適用される表示装置に関する。
この種の技術が、例えば特許文献1に提案されている。特許文献1には、蓄積燃料コストと蓄積電力コストとを算出して表示すると共に、単位時間若しくは単位距離当たりの消費燃料コスト、消費電力コストを算出して表示するプラグインハイブリッド車両が提案されている。こうすることで、ユーザに対して経済的走行の意識付けを行っている。その他に、特許文献2には、リンプ表示手段を有するプラグインハイブリッド車両が提案されており、特許文献3には、外部充電装置の位置情報やEV走行可能地域情報を取得し、効率的なEV走行を行う技術が提案されている。
ところで、プラグインハイブリッド車両は基本的にはEV走行を行うため、走行中にはCO2が排出されないので、プラグインハイブリッド車両におけるCO2排出量は、外部充電した際の電力を供給した発電所などでのCO2排出量によって規定される。ここで、発電量に対するCO2排出量の割合に相当するCO2排出原単位(g−CO2/kWh)は、地域ごとの発電所にて異なる傾向にある。そのため、プラグインハイブリッド車両のCO2排出量も、外部充電を行う地域でのCO2排出原単位に応じて変わると言える。上記した特許文献1乃至3には、このようなCO2排出原単位を適切に考慮して求められたプラグインハイブリッド車両のCO2排出量を、ユーザに知らせることについては記載されていない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、プラグインハイブリッド車両におけるCO2低減可能量を適切に知らせることで、ユーザに対して環境配慮を促すことが可能なプラグインハイブリッド車両の表示装置を提供することを目的とする。
本発明の1つの観点では、外部充電により得られた電力を動力として使用するプラグインハイブリッド車両に適用される表示装置は、前記外部充電を行う地域におけるCO2排出原単位を取得するCO2排出原単位取得手段と、前記CO2排出原単位取得手段より取得されたCO2排出原単位に基づいて、前記地域で前記外部充電を行った場合のCO2低減可能量を算出するCO2低減可能量算出手段と、前記CO2低減可能量算出手段により算出されたCO2低減可能量に対応する情報を表示する表示手段と、を備える。
上記のプラグインハイブリッド車両の表示装置は、プラグインハイブリッド車両において種々の情報を表示するために好適に利用される。具体的には、CO2排出原単位取得手段は、外部充電を行う地域におけるCO2排出原単位を取得し、CO2低減可能量算出手段は、当該CO2排出原単位に基づいてCO2低減可能量を算出する。つまり、CO2低減可能量算出手段は、現在位置する地域において外部充電した場合のCO2低減可能量を算出する。そして、表示手段は、このようにして算出されたCO2低減可能量に対応する情報を表示する。
上記のプラグインハイブリッド車両の表示装置によれば、ユーザの環境貢献のバロメータを提供することができる。よって、ユーザに対して環境配慮を促すことが可能となる。例えば、外部充電を行おうとしている地域でのCO2排出原単位が高く、プラグインハイブリッド車両のCO2排出量が増加してしまうような場合に、このような情報をユーザに知らせることで外部充電を回避することを促すことができ、実CO2排出量を低減させることが可能となる。
上記のプラグインハイブリッド車両の表示装置において好適には、前記CO2低減可能量算出手段は、充電プラグ口が開になった際に、前記CO2低減可能量を算出する。この場合、CO2低減可能量算出手段は、ユーザが外部充電しようとしている際に、CO2低減可能量を算出する。そして、表示手段は、このようにして算出されたCO2低減可能量に対応する情報を表示する。
更に好適には、前記表示手段は、前記CO2低減可能量算出手段により算出されたCO2低減可能量より、CO2排出量が増加すると判断された場合に、前記CO2排出量が増加することを示す情報を表示する。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
[装置構成]
図1は、本実施形態に係るプラグインハイブリッド車両100の概略構成図を示す。なお、図1中の破線矢印は、信号の入出力を示している。
図1は、本実施形態に係るプラグインハイブリッド車両100の概略構成図を示す。なお、図1中の破線矢印は、信号の入出力を示している。
プラグインハイブリッド車両100は、主に、エンジン(内燃機関)1と、駆動輪3と、モータジェネレータMG1、MG2と、動力分割機構4と、インバータ5と、バッテリ6と、外部充電装置8と、GPS受信機11と、通信装置12と、表示部13と、制御部20と、を備える。プラグインハイブリッド車両100は、家庭用電源などの外部電源から充電した電力を動力として使用するハイブリッド車両である。
エンジン1は、燃焼室内で空気と燃料との混合気を燃焼させることによって動力を発生させる。エンジン1は、制御部20との間で、制御信号を送受信することにより制御が行われる。動力分割機構4は、差動作用を生じるように構成されており、エンジン1より伝達された動力をモータジェネレータMG1とモータジェネレータMG2の回転軸とに分配する。モータジェネレータMG1は、主に、動力分割機構4より分配された動力が伝達されて発電を行う。インバータ5は、制御部20により制御され、モータジェネレータMG1、MG2、バッテリ6間で電力の授受を行う。基本的には、インバータ5は、モータジェネレータMG1で発電された電力のモータジェネレータMG2やバッテリ6への印加、或いはバッテリ6に充電された電力のモータジェネレータMG2への印加を選択的に行う。モータジェネレータMG2は、主として、プラグインハイブリッド車両100においてEV走行を行う場合に、インバータ5を介して供給される電力により駆動力を発生する。減速機2は、モータジェネレータMG2及び/又はエンジン1から伝達された動力を減速して、当該減速した動力をドライブシャフト3aを介して駆動輪3に伝達する。
バッテリ6は、モータジェネレータMG2やプラグインハイブリッド車両100内に設けられた種々の電気機器(不図示)を駆動するための電源として機能することが可能に構成された充電可能な蓄電池である。具体的には、バッテリ6は、外部充電装置8が外部電源(不図示)に接続された状態で、当該外部電源から電力の供給を受けることによって充電される。外部充電装置8は、外部電源からの電力をバッテリ6に充電可能に構成されている。
GPS受信機11は、複数のGPS衛星から、現在のプラグインハイブリッド車両100における位置情報を電波41として受信する。通信装置12は、無線通信可能に構成されており、サーバから種々の情報を電波42として受信する。本実施形態では、通信装置12は、主に、発電所におけるCO2排出原単位(発電量に対するCO2排出量の割合に相当し、単位は「g−CO2/kWh」などで表される。)に対応する情報を受信する。表示部13は、制御部20から供給される画像データを表示可能に構成されている。なお、GPS受信機11や表示部13は、プラグインハイブリッド車両100に備えられたカーナビゲーション装置が有するものを利用しても良い。
制御部20は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などを備え、プラグインハイブリッド車両100内の各構成要素に対して制御を行う電子制御ユニット(ECU(Electronic Control Unit))に相当する。本実施形態では、制御部20は、主に、通信装置12より取得されたCO2排出原単位に基づいてCO2排出量の低減可能量(以下、単に「CO2低減可能量」と呼ぶ。)を算出し、CO2低減可能量に対応する情報を表示部13に表示させる処理を行う。このように、制御部20は、本発明におけるプラグインハイブリッド車両の表示装置に相当する。具体的には、制御部20は、CO2排出原単位取得手段、CO2低減可能量算出手段、及び表示手段として機能する。なお、制御部20は、プラグインハイブリッド車両100内のその他の構成要素に対しても種々の制御を行うが、本発明に特に関係のない制御については説明を省略する。
[制御部が行う処理]
次に、本実施形態において制御部20が行う処理について、具体的に説明する。
次に、本実施形態において制御部20が行う処理について、具体的に説明する。
本実施形態では、制御部20は、ユーザに対して、現在位置する地域で外部充電した場合のCO2低減可能量を知らせるための処理を行う。より具体的には、制御部20は、外部充電を行う地域におけるCO2排出原単位を通信装置12から取得し、このCO2排出原単位に基づいて当該地域で外部充電した場合のCO2低減可能量を算出して、このCO2低減可能量に対応する情報を表示部13に表示させる処理を行う。
このような処理を行う理由は、以下の通りである。プラグインハイブリッド車両100は基本的にはEV走行を行うため、走行中にはCO2がほとんど排出されないので、プラグインハイブリッド車両100におけるCO2排出量は、外部充電した際の電力を供給した発電所などでのCO2排出量によって規定される。ここで、発電量に対するCO2排出量の割合に相当するCO2排出原単位は、地域ごとの発電所によって異なる傾向にある、言い換えると地域ごとの発電所における発電方法によって異なる傾向にある。例えば、原子力発電ではCO2排出原単位が比較的低くなり、石炭を用いた発電ではCO2排出原単位が比較的高くなる傾向にある。よって、プラグインハイブリッド車両100のCO2排出量も、外部充電を行う地域での発電方法によって変わると言える。このようなCO2排出原単位を考慮せずに外部充電を行った場合には、プラグインハイブリッド車両100のCO2排出量が悪化してしまう場合があると言える。例えば、通常のハイブリッド車両のCO2排出量よりも悪化してしまう場合がある。
したがって、本実施形態では、外部充電を行う地域でのCO2排出原単位に応じたCO2低減可能量を求め、当該CO2低減可能量に対応する情報をユーザに知らせる処理を行う。これにより、ユーザの環境貢献のバロメータを提供することができ、ユーザに対して環境配慮を促すことが可能となる。例えば、外部充電を行おうとしている地域でのCO2排出原単位が高く、プラグインハイブリッド車両100のCO2排出量が増加してしまうような場合に、このような情報をユーザに知らせることで外部充電を回避させることができ、結果的に実CO2排出量を低減させることが可能となる。
次に、図2を参照して、制御部20が行う処理の具体例について説明する。図2は、本実施形態において制御部20が行う処理を示すフローチャートである。この処理においては、ユーザが外部充電を行おうとしている際に、外部充電を行う地域でのCO2排出原単位に基づいてCO2低減可能量を算出し、このCO2低減可能量に対応する情報をユーザに知らせる処理が行われる。なお、当該処理は、所定の周期で、制御部20によって繰り返し実行される。
まず、ステップS101では、制御部20は、GPS受信機11より、プラグインハイブリッド車両100の現在の位置情報を取得する。そして、処理はステップS102に進む。ステップS102では、制御部20は、通信装置12より、CO2排出原単位の情報を取得する。具体的には、制御部20は、ステップS101で取得された位置情報に基づいて、プラグインハイブリッド車両100が現在位置する地域に電力を供給する発電所のCO2排出原単位を取得する。例えば、制御部20は、発電所における時間毎のCO2排出原単位を取得する。そして、処理はステップS103に進む。
ステップS103では、制御部20は、充電プラグ口が開になったか否かを判定する。即ち、制御部20は、ユーザが外部充電しようとしているか否かを判断する。例えば、制御部20は、充電プラグ口を開にするための制御信号を供給したか否かに基づいて、ステップS103の判定を行う。充電プラグ口が開になった場合(ステップS103;Yes)、処理はステップS104に進む。充電プラグ口が開になっていない場合(ステップS103;No)、処理は当該フローを抜ける。この場合には、ユーザは外部充電しようとしていないため、ステップS104以降の処理を行わない。
ステップS104では、制御部20は、ステップS103で取得されたCO2排出原単位に基づいて、現在位置する地域で外部充電した場合のCO2低減可能量を算出する。具体的には、制御部20は、現在の地域で外部充電した場合の、充電後におけるEV走行距離当たりのCO2低減可能量を算出する。より具体的には、制御部20は、ステップS103で取得されたCO2排出原単位、及びバッテリ6に対して充電すべき電力などから、現在位置する地域で外部充電した場合におけるEV走行距離当たりのCO2排出量を算出する。そして、制御部20は、算出されたCO2排出量と、予め定めた所定のCO2排出量(例えば、通常のハイブリッド車両におけるCO2排出量、つまりハイブリッド走行距離当たりのCO2排出量)との差分を、CO2低減可能量として算出する。以上の処理が終了すると、処理はステップS105に進む。なお、上記では、CO2排出原単位に基づいてCO2低減可能量を算出する例を示したが、CO2排出原単位に基づいてCO2排出量の増加量を算出しても良い。つまり、上記したような所定のCO2排出量に対して増加する量を算出しても良い。
ステップS105では、制御部20は、ステップS104で算出されたCO2低減可能量から、現在の地域で外部充電した場合にCO2排出量が増加することとなるか否かを判定する。具体的には、制御部20は、前述したようにCO2排出原単位から算出されたCO2排出量が、所定のCO2排出量よりも大きくなるか否かを判定する。
CO2排出量が増加する場合(ステップS105;Yes)、処理はステップS106に進む。この場合、制御部20は、ユーザに対して、CO2排出量が増加することを知らせる(ステップS106)。具体的には、制御部20は、CO2排出量が増加することを示す情報を、表示部13に対して画像として表示させる処理を行う。そして、処理は当該フローを抜ける。一方、CO2排出量が増加しない場合(ステップS105;No)、処理は当該フローを抜ける。
以上説明した処理によれば、外部充電を行う地域でのCO2排出原単位に応じたCO2低減可能量に対応する情報を、ユーザに適切に知らせることができる。これにより、ユーザの環境貢献のバロメータを提供することができる。したがって、ユーザに対して環境配慮を促すことが可能となる。例えば、CO2排出量が増加してしまうような場合に、ユーザに外部充電を回避することを促すことができ、結果的に実CO2排出量を低減させることが可能となる。
なお、上記では、CO2排出量が増加する場合にのみ、ユーザに対して情報を知らせる例を示したが(ステップS105、S106の処理参照)、CO2排出量が増加する場合だけでなく、CO2排出量が増加しないような場合にも、一律に、対応する情報をユーザに知らせることとしても良い。また、上記では、表示部13に画像を表示することで、ユーザに対して情報を知らせる例を示したが、画像を表示する代わりに、若しくは画像を表示すると共に、このような情報に対応する音声を発することで、ユーザに対して情報を知らせることとしても良い。
1 エンジン
3 駆動輪
4 動力分割機構
5 インバータ
6 バッテリ
8 外部充電装置
11 GPS受信機
12 通信装置
13 表示部
20 制御部
MG1、MG2 モータジェネレータ
100 プラグインハイブリッド車両
3 駆動輪
4 動力分割機構
5 インバータ
6 バッテリ
8 外部充電装置
11 GPS受信機
12 通信装置
13 表示部
20 制御部
MG1、MG2 モータジェネレータ
100 プラグインハイブリッド車両
Claims (3)
- 外部充電により得られた電力を動力として使用するプラグインハイブリッド車両に適用される表示装置であって、
前記外部充電を行う地域におけるCO2排出原単位を取得するCO2排出原単位取得手段と、
前記CO2排出原単位取得手段より取得されたCO2排出原単位に基づいて、前記地域で前記外部充電を行った場合のCO2低減可能量を算出するCO2低減可能量算出手段と、
前記CO2低減可能量算出手段により算出されたCO2低減可能量に対応する情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とするプラグインハイブリッド車両の表示装置。 - 前記CO2低減可能量算出手段は、充電プラグ口が開になった際に、前記CO2低減可能量を算出する請求項1に記載のプラグインハイブリッド車両の表示装置。
- 前記表示手段は、前記CO2低減可能量算出手段により算出されたCO2低減可能量より、CO2排出量が増加すると判断された場合に、前記CO2排出量が増加することを示す情報を表示する請求項1又は2に記載のプラグインハイブリッド車両の表示装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008112904A JP2009262692A (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | プラグインハイブリッド車両の表示装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008112904A JP2009262692A (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | プラグインハイブリッド車両の表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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---|---|---|---|---|
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2008
- 2008-04-23 JP JP2008112904A patent/JP2009262692A/ja active Pending
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