JP2009262473A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像処理装置において、省電力モードを解除するための操作を受け付けたことを通知する音声出力部の消費電力を抑える。
【解決手段】画像処理装置は、省電力機能によって中断されたサブシステムへの電源の供給を再開させるための省電力モード解除キーを備えており、サブシステムは、省電力モードの解除を報知する音声出力部と、省電力モード解除キーの操作によってサブシステムへの電源の供給が再開されると、サブシステムを初期化し、その後、音声出力部を作動させて報知する制御部とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、本体システムと、外部から制御コマンドを受け付けて本体システムに伝送するサブシステムとからなる基本構成を有した画像処理装置に関する。
上記のような基本構成からなる画像処理装置の例は、例えば次の特許文献1に記載がある。すなわち、キー操作によって省電力モードから復帰できるようにするため、省電力モード中でも操作部に電源を供給する構成になっている。しかしながら、そのために省電力の効果が充分でない。
これに対して、特許文献2には、システム本体と操作パネルサブシステムとを備えた画像処理装置が開示されており、省電力モードになると、システム本体の電源と操作パネルサブシステムの電源との両方をオフにすることが記載されている。
特開2000−056869公報 特開平11−007343号公報
ところで、省電力モードから復帰させるための操作を受け付ける専用キーを設けた場合は、画像処理装置がその操作を受け付けたときに例えばブザー音等を発してユーザに知らせることが望まれる。しかしながら、従来、そのようなブザー音を発する音声出力部は、システム本体部の常に給電される部分として構成されており、省電力モード中でも電力を消費してしまうという問題があった。
そこで本発明は、その問題を解決して、省電力モードを解除するための操作の受け付けを通知する音声出力部の消費電力を抑える新規な構成の画像処理装置の提案を目的とする。
すなわち、第1の本発明は、電源部と、システム本体と、外部から制御コマンドを受け付けて前記本体システムに伝送するサブシステムと、前記電源部から前記サブシステムへの電源供給を中断する省電力機能を制御するための省電力モード解除キーとを備えた画像処理装置であって、前記サブシステムは、省電力モードの解除を報知する音声出力部と、
前記省電力モード解除キーの操作によって前記サブシステムへの電源の供給が開始されると、前記サブシステムを初期化し、その後、前記音声出力部を作動させて報知する制御部とを備えている。
ここに、前記画像処理装置は、前記省電力モード解除キーの状態を検知する検知部を更に備え、前記検知部は、前記省電力モード解除キーが操作されたときに、前記サブシステムへの電源の供給を開始させる構成としてもよい。
また、第2の本発明は、電源部と、システム本体と、外部から制御コマンドを受け付けて前記本体システムに伝送するサブシステムと、前記電源部から前記サブシステムへの電源供給を中断する省電力機能を制御するための省電力モード解除キーとを備えた画像処理装置であって、前記サブシステムは、省電力モードの解除を報知する音声出力部と、前記省電力モード解除キーの操作によって前記サブシステムへの電源の供給が開始されると、前記サブシステムを初期化し、その後、前記省電力モード解除キーが継続して操作されている時間を判別して、所定値以上であれば前記音声出力部を作動させて報知する一方、所定時間未満であれば、前記サブシステムへの電源供給を禁止させて前記省電力モードに戻す制御部とを備えている。
第1の本発明では、省電力モードの解除を報知する音声出力部をサブシステム部に設け、かつ省電力モード中は、サブシステムへの電源供給を中断する構成としているので、音声出力部の消費電力を抑えられる。また、音声出力部は、主にサブシステムの操作をガイドして音声出力するものなので、システム本体部に音声出力部を設けた従来の構成よりも、回路構成が簡単である。
常に電源が供給され省電力モード解除キーの状態を検知する検知部を備えた構成では、ユーザの操作によって省電力モードを解除できて利便である。
また、省電力モード解除キーが継続して操作されている時間を判別して、所定値以上であれば音声出力部を作動させて報知する一方、所定時間未満であれば、サブシステムへの電源供給を禁止させて前記省電力モードに戻す構成では、例えばユーザが省電力モード解除キーに意図せずに触れてしまったような誤操作の場合は、画像処理装置が省電力モードに戻るので電力が不必要に消費されることがなくなる。
本発明は、各種画像処理装置、例えばプリンタ装置、スキャナ装置、コピー装置、ファクシミリ装置、およびそれらの機能を統合した複合機等に適用でき、画像処理装置の種別に特段の制限はない。以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
図1は、本発明の思想を説明するため抽象化した画像処理装置の構成を示したブロック図である。つまり、特定の機能を有した画像処理装置を例示したものではなく発明思想に沿う形で、各種画像処理装置を一般化し単純化して示している。
画像処理装置1は、基本的には、装置各部に電源を供給する電源部11と、本体システム12と、外部から制御コマンドを受け付けて本体システム12に伝送するサブシステム13とで構成されている。
そして、発明の前提条件となる省電力機能として、画像処理装置1は少なくとも電源部11によるサブシステム13への電源の供給を中断する機能を有するが、本体システム12への電源の供給も同様に中断するようにしてもよい。また、この省電力機能によって中断された電源供給を再開させるために、画像処理装置1には常に電源が供給される検知部14が更に備えられている。この検知部14には、省電力モードを設定あるいは解除させるための操作を受け付ける省電力モード解除キー15が付加されている。
検知部14は、省電力モード解除キー15が操作されたときに、本体システム12あるいはサブシステム13への電源の供給を再開させる。
電源部11は、検知部14に対しては常に電源を供給するが、本体システム12あるいはサブシステム13に対しては、検知部14の制御に従って、電源を供給し、またその供給を中断する構成になっている。しかしながら、ファクシミリ装置等では、省電力モード中であっても、ファクシミリ受信し、また受信した画像データを保持する必要があるので、そのような省電力モード中にも作動させるべき部分に対しては常に電源を供給する。
本体システム12は、制御部12aと画像処理部12bとで構成されている。
制御部12aは、画像処理部12bを制御して所定の画像処理を実行させる一方、サブシステム13とデータ通信して、サブシステム13から各種制御コマンドを受け付ける。制御コマンドには、例えば、動作条件を設定するためのコマンドや、所定のジョブを実行させるためのコマンドがある。
画像処理部12bは、所定のジョブを実行する機構部と、それに付随する電子回路等からなる。例えば、プリンタ装置であれば、印字すべき画像を保持する画像メモリ、記録紙を搬送する搬送機構、記録紙に画像を印字する印字機構、搬送制御回路、印字制御回路等である。
サブシステム13は、制御部13aと、例えばキーパッドからなる操作部13bと、液晶パネルからなる表示部13cと、音声出力部13dとを備えている。この音声出力部13dは、操作部13bの操作に応じた音声の出力が主たる目的であるが、ブザー音等によって省電力モードの解除を報知するためにも使われる。なお、省電力モード解除キー15は、操作部13bと併設されていてもよい。
制御部13aは、操作部13b、表示部13cを制御して、操作部13bのキー操作を受け付け、そのキー操作に対応した情報を表示部13cに表示すると共に、本体システム12とデータ通信して、操作部13bのキー操作を解読した情報を本体システム12に伝送する。また、制御部13aは、省電力モード解除キー15の操作によってサブシステム13への電源の供給が再開されると、サブシステム13の各部を初期化し、その後、音声出力部13dを作動させて報知する。あるいは、制御部13aはサブシステム13の各部を初期化した後、検知部14を参照して、省電力モード解除キー15が継続して操作されている時間を判別し、その結果、所定値以上であれば音声出力部13dを作動させて報知する一方、所定時間未満であれば、サブシステム13への電源供給を禁止させて省電力モードに戻す。
なお、予めセットされた時刻になる、あるいは外部機器から所定の信号を受ける等のイベントによって、本体システム12あるいはサブシステム13への電源供給を再開させるようにしてもよい。
なお、本体システム12の制御部12a、サブシステム13の制御部13aは、例えば、CPU、自由に書換可能なメモリ、シリアル通信回路等をワンチップに集積したマイクロコントローラで構成できるが、その場合には、シリアル通信によって、本体システム12とサブシステム13とのデータ通信を簡単に実現できる。
図2は、省電力モードから復帰する際のサブシステム13の制御部13aによる制御の基本手順を示したフローチャートである。
この手順では、サブシステム13への電源供給が再開されると、制御部13aはまずサブシステム13の全体を初期化する(ステップ101)。
その初期化が完了した後は、制御部13aが検知部14を参照して、省電力モード解除キー15が継続して操作されている時間を判別する。ここで、制御部13aが省電力モード解除キー15の操作時間が所定値以上であると判断したときには、音声出力部13dおよび表示部13cを作動させて、ユーザに省電力モードの解除を報知した後、通常処理に移行する(ステップ102〜106)。
一方、制御部13aが、省電力モード解除キー15の操作時間が所定時間未満と判断したときには、サブシステム13への電源供給を再び中断させて、省電力モードに戻す(ステップ107)。
図3は、省電力制御キー15、検知部14、電源部11、サブシステム13の状態変化を示したタイムチャートである。
図において、時刻T1では、省電力制御キーの操作が開始されている。
時刻T2では、検知部14が省電力制御キーの操作を検知して、電源部11に制御信号(p_con)を出力し、電源部11は、その制御信号(p_con)を受けて、サブシステム13への電源供給(vcc_panel)を開始している。これによりサブシステム13の初期化が開始され、時刻T3では、その初期化の完了を制御信号(init_done)によってシステム本体に通知している。
時刻T4では、サブシステム13の制御部13aが検知部14による検知信号(wakeup)のレベルを判断している。この場合には、省電力制御キーが所定時間以上継続的に操作されており、検知信号(wakeup)は有効となっているので、音声出力部13dおよび表示部13cを作動させて、ユーザに省電力モードの解除を報知している。
本発明による画像処理装置の概略構成を示したブロック図である。 省電力モードから復帰する際の、サブシステムの制御の基本手順を示したフローチャートである。 省電力制御キー、検知部、電源部、サブシステムの状態変化を示したタイムチャートである。
符号の説明
1 画像処理装置
11 電源部
12 本体システム
13 サブシステム
13a 制御部
13d 音声出力部
14 検知部
15 省電力モード解除キー

Claims (3)

  1. 電源部と、システム本体と、外部から制御コマンドを受け付けて前記本体システムに伝送するサブシステムと、前記電源部から前記サブシステムへの電源供給を中断する省電力機能を制御するための省電力モード解除キーとを備えた画像処理装置であって、
    前記サブシステムは、
    省電力モードの解除を報知する音声出力部と、
    前記省電力モード解除キーの操作によって前記サブシステムへの電源の供給が開始されると、前記サブシステムを初期化し、その後、前記音声出力部を作動させて報知する制御部とを備えている画像処理装置。
  2. 請求項1において、
    前記省電力モード解除キーの状態を検知する検知部を更に備え、
    前記検知部は、前記省電力モード解除キーが操作されたときに、前記サブシステムへの電源の供給を開始させる画像処理装置。
  3. 電源部と、システム本体と、外部から制御コマンドを受け付けて前記本体システムに伝送するサブシステムと、前記電源部から前記サブシステムへの電源供給を中断する省電力機能を制御するための省電力モード解除キーとを備えた画像処理装置であって、
    前記サブシステムは、
    省電力モードの解除を報知する音声出力部と、
    前記省電力モード解除キーの操作によって前記サブシステムへの電源の供給が開始されると、前記サブシステムを初期化し、その後、前記省電力モード解除キーが継続して操作されている時間を判別して、所定値以上であれば前記音声出力部を作動させて報知する一方、所定時間未満であれば、前記サブシステムへの電源供給を禁止させて前記省電力モードに戻す制御部とを備えている画像処理装置。
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