JP2009253914A - 高周波モジュール - Google Patents

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Patricio Dauguet
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Abstract

【課題】高周波特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】本発明は、絶縁基板10と、絶縁基板10上に形成された金属膜からなり、高周波信号の周波数を調整する複数の周波数調整部40〜44と、を有し、複数の周波数調整部40〜44は、それぞれ複数の電流経路を有する高周波モジュールである。本発明によれば、複数の周波数調整部のそれぞれ電流経路を切断することにより、きめ細かな周波数調整を行うことができる。さらに、複数の電流経路を有することにより、高周波特性の劣化を抑制することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、高周波モジュール関し、より詳細には周波数を調整する周波数調整部を有する高周波モジュールに関する。
移動通信機器等に使用される高周波モジュールは、高周波信号の周波数を調整するための周波数調整部を有している。例えば、電圧制御発振器は高い精度の発振周波数や優れたC/N(Carrier to Noise)特性が要求される。高周波モジュールにおいて、高い精度の周波数が要求される場合、周波数を調整する周波数調整部が用いられる。周波数調整部においては、金属膜をレーザ光で切断することにより、インダクタンスを調整し、周波数を調整する。
特許文献1には、絶縁基板上に形成された金属膜からなる周波数調整部が開示されている。この周波数調整部は粗調整部と微調整部とを有し、粗調整部は金属膜がラダー状パターンであり、微調整部はベタパターンである。ラダー状パターンを構成する金属膜の一部をレーザ光で切断することにより、周波数の粗調整を行い、ベタパターンを構成する金属膜の一部をレーザ光で切断することにより周波数の微調整を行うことができる。
特許3325198号公報
しかしながら、特許文献1の技術によれば、微調整部において金属膜を切断したパターン周辺を電流が流れる。このため、高周波特性が劣化してしまう。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、高周波特性の劣化を抑制することを目的とする。
本発明は、絶縁基板と、前記絶縁基板上に形成された金属膜からなり、高周波信号の周波数を調整する複数の周波数調整部と、を有し、前記複数の周波数調整部は、それぞれ複数の電流経路を有することを特徴とする高周波モジュールである。本発明によれば、複数の周波数調整部のそれぞれの電流経路を切断することにより、きめ細かな周波数調整を行うことができる。さらに、電流経路を構成する金属膜を切断した際に劣化した絶縁基板の近傍が電流経路とはならず、高周波特性の劣化を抑制することができる。
上記構成において、前記複数の周波数調整部の少なくとも1つの周波数調整部において、前記複数の電流経路のうち少なくとも1つが切断されている構成とすることができる。
上記構成において、前記複数の周波数調整部の少なくとも1つの周波数調整部において、前記複数の電流経路のうち、最も距離の短い電流経路は残存し、最も距離の短い電流経路以外の電流経路が切断されている構成とすることができる。この構成によれば、電流経路の切断によるインダクタンスの変動が小さくなり、微周波数調整が容易になる。
上記構成において、前記複数の周波数調整部は、粗く周波数を調整する周波数調整部と細かく周波数を調整する周波数調整部とを含み、前記細かく周波数を調整する周波数調整部において、前記複数の電流経路のうち、最も距離の短い電流経路は残存し、最も距離の短い電流経路以外の電流経路が切断されている構成とすることができる。
上記構成において、前記複数の周波数調整部は、それぞれ少なくとも1つの前記金属膜が形成されていない穴を有することにより前記複数の電流経路を有する構成とすることができる。
上記構成において、前記複数の周波数調整部は、前記金属膜がラダー状パターンとして形成されることにより、前記複数の電流経路を有する構成とすることができる。
上記構成において、前記ラダー状パターンの側部は、前記複数の電流経路のうち長い電流経路の幅が広くなるようにテーパ状をしている構成とすることができる。この構成によれば、長い電流経路を用いた場合もQ値の劣化を抑制することができる。
上記構成において、前記複数の周波数調整部は直列に接続されている構成とすることができる。
上記構成において、前記周波数調整部は、電圧制御発振器の発振周波数を調整する構成とすることができる。
本発明によれば、複数の周波数調整部のそれぞれの電流経路を切断することにより、きめ細かな周波数調整を行うことができる。さらに、電流経路を構成する金属膜を切断した際に劣化した絶縁基板の近傍が電流経路とはならず、高周波特性の劣化を抑制することができる。
まず、比較例および実施例の高周波モジュールについて説明する。図1は、比較例および実施例に係る電圧制御発振器の回路図である。電圧制御発振器100は、共振回路90、発振回路96およびバッファ回路98を有している。発振回路96はトランジスタQ1を、バッファ回路98はトランジスタQ2等を含んでいる。トランジスタQ1とトランジスタQ2とはグランドと電源端子Vbとの間に縦続接続されている。電源制御発振器100を構成する部品はガラスエポキシ等の有機材料を含む絶縁基板10上に搭載または形成されている。
共振回路90は、発振周波数を規定する回路であり、キャパシタンス成分回路92およびインダクタンス成分回路94を有している。キャパシタンス成分回路92は、共振のためのキャパシタンス成分を規定する回路であり、可変容量ダイオードD1と、キャパシタC2、C3を有している。インダクタンス成分回路94は、共振のためのインダクタンス成分を規定する回路であり、調整用インダクタL1とインダクタL2からなる。インダクタL1およびL2は絶縁基板10に形成された金属膜パターンにより形成されている。制御端子Vaに印加される制御電圧VaはインダクタL3およびキャパシタC1により高周波成分が除去され、可変容量ダイオードD1に印加される。
共振回路90の共振周波数fは、キャパシタンス成分回路92のキャパシタンスをC、インダクタンス成分回路94のインダクタンスをLとし、
f=1/2π√(LC)
となる。よって、可変容量ダイオードD1の静電容量は制御電圧Vaにより変化し共振回路90の共振周波数が変化する。また、調整用インダクタL1のインダクタンスを調整することにより、共振周波数を調整することができる。
発振回路96はバイポーラトランジスタQ1およびキャパシタC5、C6からなるコルピッツ発振回路の一種であるクラップ発振回路を構成している。トランジスタQ1のベースは結合キャパシタC4を介し共振回路90に接続されている。
バッファ回路98において、バイポーラトランジスタQ2のエミッタは発振回路96のトランジスタQ1のコレクタに接続され、トランジスタQ2のベースは結合キャパシタC8を介しトランジスタQ1のエミッタに接続されている。
インダクタL4は電源端子VbからトランジスタQ2のコレクタに電源供給する際、交流成分を除去するチョーク用インダクタとして機能する。抵抗R1からR4はトランジスタQ1、Q2に供給されるバイアスを設定するための抵抗である。キャパシタC7、C10およびC11は高周波成分をグランドに短絡するためのキャパシタである。キャパシタC9は低周波除去用のキャパシタである。
図2は、比較例の周波数調整パターンの上面図である。絶縁基板10上にCuを含む金属膜で周波数調整パターン12bが形成されている。周波数調整パターン12bは、図1の調整用インダクタL1に相当し、粗く周波数を調整する粗周波数調整部80と細かく周波数を調整する微周波数調整部82とを有している。粗周波数調整部80と微周波数調整部82とは直列に接続され、粗周波数調整部80の一端50は主にインダクタンスを規定するインダクタL2に接続され、微周波数調整部82の一端52は図1のノードN1に接続される。
粗周波数調整部80はラダー状パターンであり、複数の電流経路60〜63を有している。電流経路61〜63の金属膜の領域71〜73をレーザ光で切断することにより、電流経路が変化しインダクタンスを調整することができる。
微周波数調整部82はベタパターンであり、金属膜の領域75および76を切断しない場合、電流は電流経路66を流れるが、金属膜の領域75または76を切断することにより、電流は電流経路65を流れることにより、インダクタンスを変化させることができる。
粗周波数調整部80は、領域71〜73を切断することにより、段階的にインダクタンスを高くすることができる。一方、微周波数調整部82は、領域65または65を無段階的に切断することができる。よって、インダクタンスを連続的に高めることができる。図1の電圧制御発振器100においては、調整用インダクタL1のインダクタンスを高めることにより、共振周波数を低くすることができる。
しかしながら、比較例の周波数調整パターン12bでは、微周波数調整部82において、電流経路65は切断された金属膜に沿った経路となる。レーザ光で金属膜を切断する際、切断部周辺の絶縁基板10は熱により例えば炭化する。このように、絶縁基板10の劣化により絶縁抵抗が低下する。電流は炭化し絶縁抵抗が低下した領域を流れることになり、ノイズ特性が劣化しうる。また、図2の微周波数調整部82においては、インダクタンスを大きくするため領域75および76とも切断すると、電流経路の幅が小さくなり、Q値が低下する。
以下、比較例の上記課題を解決する実施例について説明する。図3は実施例1の周波数調整パターンの上面図である。図3を参照に、実施例1の周波数調整パターン12は、粗周波数調整部40、微周波数調整部42および44が、一端50と52との間に直列に接続されている。
粗周波数調整部40は複数の電流経路20〜24を有するように金属膜がラダー状に形成されている。金属膜の領域31〜34を切断することにより、粗周波数調整部40のインダクタンスを調整することができる。
微周波数調整部42は電流経路25および26を有し、金属膜の領域36を切断することにより微周波数調整部42のインダクタンスを調整することができる。微周波数調整部44は電流経路27および28を有し、金属膜の領域38を切断することにより微周波数調整部44のインダクタンスを調整することができる。
図4は、実施例1の周波数調整パターン12を用いた電圧制御発振器の発振周波数の調整を行った結果である。図3の周波数調整パターン12としては、ガラスエポキシ基板上に膜厚が約30μmのCu膜を形成している。金属膜の切断を行う前(図4のNo.0に相当)のインダクタンス成分回路94のインダクタンス成分Lは6.19nHである。キャパシタンス成分回路92において、キャパシタC2およびC3はチップコンデンサであり、キャパシタンス成分回路92のキャパシタンス成分Cは8.6pFである。図4の切断した領域に「Cut」と記載されたNo.は、金属膜の領域31〜38のうち対応する領域を切断したことを示している。No.に対応する周波数は電圧制御発振器の発振周波数、周波数変動は発振周波数のNo.0からの変動量の絶対値、Lは共振回路90のインダクタンス成分LおよびL変動はLのNo.0からのインダクタンスの変動を示している。
粗周波数調整部80の領域31〜34を1個切断することで、インダクタンスLを約0.2nH高め、周波数を約10MHz低くすることができる。また、微周波数調整部82の領域36を1個切断することで、インダクタンスLを約0.1nH高め、周波数を約5MHz低くすることができ、微周波数調整部84の領域38を1個切断することで、インダクタンスLを約0.05nH高め、周波数を約2〜3MHz低くすることができる。例えば、発振周波数として659MHzを目標とする場合、領域31、32、36および38を切断すればよい。
このように、粗周波数調整部40と微周波数調整部42および44とを用いることにより、約2MHzの周波数調整が可能となる。
表1は、比較例に係る図1の周波数調整パターンを有する電圧制御発振器の位相雑音を、切断した領域に対し示した表である。表2は、実施例1に係る図3の周波数調整パターンを有する電圧制御発振器の位相雑音を、切断した領域に対し示した表である。なお、表1および表2の評価に用いた電圧制御発振器の発振周波数は959MHzであり、位相雑音を評価した際のノイズレベルオフセットは100kHzである。
Figure 2009253914
Figure 2009253914
表1を参照に、比較例では、発振周波数の微調整を行うため領域75、76を切断すると位相雑音が劣化する。一方、実施例1では、領域36、38を切断しても位相雑音の劣化はほとんどない。
実施例1によれば、複数の周波数調整部40〜44が、それぞれ複数の電流経路を有している。これにより、図4のように、それぞれの周波数調整部40〜44で、それぞれ電流経路を切断することにより、粗周波数調整と微周波数調整を行うことができる。さらに、複数の電流経路のうち一部を切断することによりインダクタンスを調整するため、金属膜を切断した際に劣化した絶縁基板の近傍が電流経路とならない。よって、比較例の表1に比較し、表2のように、高周波モジュールにおけるノイズ特性の劣化を抑制することができる。
また、図4のNo.1〜19に係る周波数調整パターンにおいては、前記複数の周波数調整部40〜44の少なくとも1つの周波数調整部において、複数の電流経路のうち少なくとも1つが切断されている。
図3の微周波数調整部82においては、短い電流経路25は残存し、長い電流経路26が切断されている。このように、短い電流経路を残存させることにより、電流経路の切断によるインダクタンスの変動が小さくなり、微周波数調整が容易になる。このように、複数の周波数調整部40〜44の少なくとも1つの周波数調整部において、複数の電流経路のうち、最も距離の短い電流経路を残存させ、最も距離の短い電流経路以外の電流経路を切断することが好ましい。
複数の周波数調整部40〜44は、それぞれ少なくとも1つの金属膜が形成されていない穴を有することにより複数の電流経路を有するようにすることができる。
また、複数の周波数調整部は、金属膜がラダー状に形成されることにより、複数の電流経路を有することができる。
図5は実施例2の周波数調整パターンの上面図である。実施例1の図3と比較し、ラダー状に形成されたパターンの側部13が長い電流経路ほど電流経路の幅が広くなるようテーパ状に形成されている。表3は、実施例1に係る図5の周波数調整パターンを有する電圧制御発振器の位相雑音を、切断した領域に対し示した表である。実施例2では実施例1に比較し、領域を多く切断しても位相雑音の劣化はほとんどない。
Figure 2009253914
実施例2によれば、ラダー状パターンの側部13は、複数の電流経路のうち長い電流経路の幅が広くなるようにテーパ状をしている。実施例1では、電流経路が長くなるとQ値が低下するが、実施例2によれば、長い電流経路の幅が広いため、領域を多く切断し長い電流経路を用いても大きいQ値を確保できる。よって、位相雑音の劣化を抑制することができる。
実施例1および2の高周波モジュールとして、電圧制御発振器を例に説明した。電圧制御発振器以外の高周波モジュールにおいても高周波信号の周波数を調整する周波数調整部において、金属膜の切断に起因した高周波特性の劣化を抑制するため本発明を用いることは有効である。しかしながら、電圧制御発振器は周波数調整の精度およびC/N比の要求が厳しく、本発明を用いることが特に有効である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1は比較例、実施例に係る電圧制御発振器の回路図である。 図2は比較例の周波数調整パターンの上面図である。 図3は実施例1の周波数調整パターンの上面図である。 図4は実施例1において、金属膜を切断した場合のインダクタンス成分および発振周波数を示す図である。 図5は実施例2の周波数調整パターンの上面図である。
符号の説明
10 絶縁基板
12 周波数調整パターン
13 側部
20〜28 電流経路
31〜38 金属膜の領域
40 粗周波数調整部
42、44 微周波数調整部

Claims (9)

  1. 絶縁基板と、
    前記絶縁基板上に形成された金属膜からなり、高周波信号の周波数を調整する複数の周波数調整部と、を有し、
    前記複数の周波数調整部は、それぞれ複数の電流経路を有することを特徴とする高周波モジュール。
  2. 前記複数の周波数調整部の少なくとも1つの周波数調整部において、前記複数の電流経路のうち少なくとも1つが切断されていることを特徴とする請求項1記載の高周波モジュール。
  3. 前記複数の周波数調整部の少なくとも1つの周波数調整部において、前記複数の電流経路のうち、最も距離の短い電流経路は残存し、最も距離の短い電流経路以外の電流経路が切断されていることを特徴とする請求項1記載の高周波モジュール。
  4. 前記複数の周波数調整部は、粗く周波数を調整する周波数調整部と細かく周波数を調整する周波数調整部とを含み、
    前記細かく周波数を調整する周波数調整部において、前記複数の電流経路のうち、最も距離の短い電流経路は残存し、最も距離の短い電流経路以外の電流経路が切断されていることを特徴とする請求項1記載の高周波モジュール。
  5. 前記複数の周波数調整部は、それぞれ少なくとも1つの前記金属膜が形成されていない穴を有することにより前記複数の電流経路を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の高周波モジュール。
  6. 前記複数の周波数調整部は、前記金属膜がラダー状パターンとして形成されることにより、前記複数の電流経路を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の高周波モジュール。
  7. 前記ラダー状パターンの側部は、前記複数の電流経路のうち長い電流経路の幅が広くなるようにテーパ状をしていることを特徴とする請求項6記載の高周波モジュール。
  8. 前記複数の周波数調整部は直列に接続されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の高周波モジュール。
  9. 前記周波数調整部は、電圧制御発振器の発振周波数を調整することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の高周波モジュール。
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