JPH03195104A - マイクロストリップライン - Google Patents
マイクロストリップラインInfo
- Publication number
- JPH03195104A JPH03195104A JP1333919A JP33391989A JPH03195104A JP H03195104 A JPH03195104 A JP H03195104A JP 1333919 A JP1333919 A JP 1333919A JP 33391989 A JP33391989 A JP 33391989A JP H03195104 A JPH03195104 A JP H03195104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip conductor
- microstrip line
- length
- conductor
- loop structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔芹業上の利用分野〕
この発明は高周波回路のマイクロストリップラインに係
り、特にストリップ導体の構造に関するものである。
り、特にストリップ導体の構造に関するものである。
第4図は従来のマイクロストリップラインのストリップ
導体を示す斜視図で、図において、(1)は接地導体基
板、(2)は誘電体基板、(31はストリップ導体であ
る。
導体を示す斜視図で、図において、(1)は接地導体基
板、(2)は誘電体基板、(31はストリップ導体であ
る。
次に動作について説明する。高周波回路においては高周
波電力を有効に伝送するためには、整合が取れていなけ
ればならない。この整合を取るための1つの手段として
、ストリップ導体の長さを変える方法がある。
波電力を有効に伝送するためには、整合が取れていなけ
ればならない。この整合を取るための1つの手段として
、ストリップ導体の長さを変える方法がある。
高81&回路では高周波電力を有効に伝送するためには
、整合が取れていなければならない。ところで従来のマ
イクロストリップラインにおけるストリ・ツブ導体では
、整合を取るためにストリップ導体の長さを短くする必
要があれば、第4図に示すヨウにパターンカット部分(
4)を設け、ショートバー(5)を半田(6)で付けな
ければならず、このため作業性が悪いという問題点があ
った。
、整合が取れていなければならない。ところで従来のマ
イクロストリップラインにおけるストリ・ツブ導体では
、整合を取るためにストリップ導体の長さを短くする必
要があれば、第4図に示すヨウにパターンカット部分(
4)を設け、ショートバー(5)を半田(6)で付けな
ければならず、このため作業性が悪いという問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ストリップ導体の長さを容品に変えることが
可能なマイクロストリップラインを得ることを目的とす
る。
たもので、ストリップ導体の長さを容品に変えることが
可能なマイクロストリップラインを得ることを目的とす
る。
この発明に係るマイクロストリップラインは、ストリッ
プ導体をループ構造に形成したもので、ある。
プ導体をループ構造に形成したもので、ある。
この発明におけるマイクロストリップラインは、ストリ
ップ導体がループ構造であることにより、ストリップ導
体の長さが容易に変えられるようになる。
ップ導体がループ構造であることにより、ストリップ導
体の長さが容易に変えられるようになる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロストリップ
ラインのストリップ導体を示す斜視図である。図におい
て、(1)は接地導体基板、(2)は誘電体基板、(3
1はストリップ導体である。
ラインのストリップ導体を示す斜視図である。図におい
て、(1)は接地導体基板、(2)は誘電体基板、(3
1はストリップ導体である。
ここで、第2図、第3図に示すように、ストリップ導体
+3)の一部分を削り取り、パターンカット部分(4)
を設ける位置により、ストリップ導体(3)の長さが変
えられる。
+3)の一部分を削り取り、パターンカット部分(4)
を設ける位置により、ストリップ導体(3)の長さが変
えられる。
上記、実施例かられかるように、この構造においてはス
トリップ導体(3)がループ構造であるため。
トリップ導体(3)がループ構造であるため。
従来のようにショートバー(6)を半田付けすることな
く、パターンカット部分(4)の位置を変えるだけで、
ストリップ導体(3)の長さが変えられる。ところで、
この実施例ではループが1個の場合を示したが、複数個
のループを設けることにより、ストリ・ツブ導体(3)
の長さの可変範囲を大きくすることがで無る。
く、パターンカット部分(4)の位置を変えるだけで、
ストリップ導体(3)の長さが変えられる。ところで、
この実施例ではループが1個の場合を示したが、複数個
のループを設けることにより、ストリ・ツブ導体(3)
の長さの可変範囲を大きくすることがで無る。
以上のようにこの発明によれば、ストリップ導体がルー
プ構造を形成したので、ショートバーの半田付けが不要
になり、作業性が向上する。また部分点数の減少からも
信頼性が向上する効果が得られる。
プ構造を形成したので、ショートバーの半田付けが不要
になり、作業性が向上する。また部分点数の減少からも
信頼性が向上する効果が得られる。
第1図、第2図、第3図はこの発明の一実施例ニヨるマ
イクロストリップラインを示す斜視図、第4図、第5図
は従来のマイクロストリップラインを示す斜視図である
。 図において、(1)は接地導体基板、(2]は誘電体基
板、(3)はストリップ導体、(4)はパターンカット
部分を示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
イクロストリップラインを示す斜視図、第4図、第5図
は従来のマイクロストリップラインを示す斜視図である
。 図において、(1)は接地導体基板、(2]は誘電体基
板、(3)はストリップ導体、(4)はパターンカット
部分を示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- 高周波における伝送線路であるマイクロストリップラ
インにおいて、ストリップ導体がループ構造を形成した
ことを特徴とするマイクロストリップライン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1333919A JPH03195104A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | マイクロストリップライン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1333919A JPH03195104A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | マイクロストリップライン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03195104A true JPH03195104A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18271435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1333919A Pending JPH03195104A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | マイクロストリップライン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03195104A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009253914A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Fujitsu Media Device Kk | 高周波モジュール |
WO2020157804A1 (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日本電業工作株式会社 | 伝送線路及び移相器 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1333919A patent/JPH03195104A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009253914A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Fujitsu Media Device Kk | 高周波モジュール |
WO2020157804A1 (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日本電業工作株式会社 | 伝送線路及び移相器 |
JPWO2020157804A1 (ja) * | 2019-01-28 | 2021-11-11 | 日本電業工作株式会社 | 伝送線路及び移相器 |
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