JP2009249534A - スポンジゴム - Google Patents

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【課題】形状回復性と感触性を両立したスポンジゴム、特に化粧用パフに好適なスポンジゴムを提供すること。
【解決手段】NBRポリマ、親水性付与剤、加硫剤、及び発泡剤を含む混練混合物を成形して得られたものを加熱して加硫発泡させ、次いで独立気泡を連通化してなることを特徴とするスポンジゴム。
【選択図】なし

Description

この発明はスポンジゴムに関し、特に化粧用パフに好適なスポンジゴムに関するものである。
特許文献1には、化粧用パフに用いる、押出成形した独立気泡スポンジゴムを連通化したものを開示している。このような化粧用パフは、パフ洗浄時の水含み後の絞り後に、内部の水が連通化した気泡間の空気の移動を阻害するため、形状回復性が悪いという問題がある。
スポンジの気泡を大きくすると、気泡間を空気が移動しやすくなるため形状回復性が良くなるが、スポンジ表面がざらつくため感触性が低下してしまうため、上記形状回復性と感触性を両立することが困難であるという問題がある。
特許文献2には、NBRパフに水溶性イソシアネート化合物を含浸処理した化粧用パフが開示されている。しかし、加硫後に含浸させる方法であり、パフ内部に十分で均一に親水性を持たすことはできないので、形状回復性が十分ではない。
特許文献3には、ラテックスフォーム製造に当たって、ラテックスに、加硫剤として、有機パーオキサイド及び2官能性以上のアクリレート系モノマーを少なくとも配合してなるラテックスフォーム組成物が開示されているが、現実には高濃度エマルジョンへのアクリレート系モノマー等の薬剤の均一分散は非常に困難で、不均質な発泡により異常に大きな気泡(ピンホール)が発生したり、ブツ(ラテックス内のゴム分凝集による異物)発生の懸念があり実用的でない。
特許文献4には、紫外線を照射することにより化粧用塗布具の表面にグラフトモノマーをグラフト重合させることを特徴とする化粧用塗布具の表面処理方法が開示されている。これは、パフへポリアルキレングリコールアクリレート等を塗布するものであり、処理が表面への親水処理性向上のみで、内部にまでの親水性効果が得られないためパフの形状復元性は悪い。
特開2004−305715号公報 特開昭61−73607号公報 特開平7−102122号公報 特開2001−95621号公報
本発明は、形状回復性と感触性を両立したスポンジゴム、特に化粧用パフに好適なスポンジゴムを提供しようとするものである。
本発明は以下の通りである。
1)NBRポリマ、親水性付与剤、加硫剤、及び発泡剤を含む混練混合物を成形して得られたものを加熱して加硫発泡させ、次いで独立気泡を連通化してなることを特徴とするスポンジゴム。
2)前記NBRポリマは、原材料段階において、ラテックスではなく、ムーニー粘度(ML1+4(100℃))が5〜150のミラブル(mill−able)タイプであることを特徴とする上記1)に記載のスポンジゴム。
3)前記親水性付与剤は、(メタ)アクリレートであることを特徴とする上記1)または2)に記載のスポンジゴム。
4)前記(メタ)アクリレートは、ポリエチレングリコールのモノエステル又はジエステルであることを特徴とする上記3)に記載のスポンジゴム。
5)前記NBRポリマ100質量部に対して親水性付与剤0.5〜25質量部配合したことを特徴とする上記1)〜4)のいずれかに記載のスポンジゴム。
6)前記加硫剤は有機過酸化物であることを特徴とする上記1)〜5)のいずれかに記載のスポンジゴム。
7)前記加熱はUHF(Ultra High Frequency)又はUHFとHA(Hot Air)の併用によることを特徴とする上記1)〜6)のいずれかに記載のスポンジゴム。
8)前記スポンジゴムは化粧用パフに用いられることを特徴とする上記1)〜7)のいずれかに記載のスポンジゴム。
本発明は添加薬剤によるブツの発生がなく、かつ気泡を小さいまま形状回復性を改善することができると共にスポンジ表面が滑らかで優れた感触性も確保できる化粧用パフに好適なスポンジゴムを提供することができる。
本発明のスポンジゴムは、NBRポリマ、親水性付与剤、加硫剤、及び発泡剤を含む混練混合物を成形して得られたものを加熱して加硫発泡させ、次いで独立気泡を連通化してなることを特徴とする。
本発明に用いられるNBRポリマ(アクリルニトリル−ブタジエン共重合ポリマ)としては、アクリルニトリル含量を選定することが、所望の物性のスポンジゴムを設計するために寄与する。スポンジゴムを化粧用パフに用いる場合は、アクリルニトリル含量はNBRポリマ中、質量基準で15〜45%であることが好ましく、20〜30%であることが更に好ましい。さらに、本発明に使用するNBRポリマは混練可能なもの(ミラブル(mill−able)タイプ)であって、ラテックス状のものではなく、少なくともゴム混練用2軸ロールあるいは密閉式ゴム混練用ニーダ等のゴム用混練機を用いて混練可能なポリマでなければならない。このようなNBRポリマとしては、ムーニー粘度(ML1+4(100℃))5〜150が好ましい。本発明に使用するNBRポリマとしては、液状NBRとして市販されている非ラテックス系のポリマーも用いることができる(例えば、JSR(株)製N280、日本ゼオン(株)製Nipol1312等が挙げられる)。
本発明に用いられる親水性付与剤は、スポンジゴムの気泡に親水性を与えスポンジゴムに水を含ませて絞る際に水が連通化した気泡中をスムーズに移動して排出することによる形状回復性機能を有するものであれば、制限されず任意の化合物を用いることができる。親水性付与剤は混練混合物の加硫発泡時にNBRポリマと化学的に架橋されることが好ましい。
親水性付与剤としては、(メタ)アクリレートが好ましい。(メタ)アクリレートとはアクリレート及びメタクリレートを総称するものであり、各々が単独である場合、及び各々を併用する場合を包含する。
(メタ)アクリレートのエステル部位を構成する化合物としては、グリシジルアルコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、アルキレングリコールなどが挙げられ、中でもアルキレングリコールが好ましい。これらエステル部位を構成する化合物の水酸基は少なくとも1個がエステル化されていればよく、フリーの水酸基を有していてもよい。
アルキレングリコールとしては、メチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール等のグリコール、及びそれらの単独重合体または組み合わせてなる共重合体等が挙げられる。これら化合物の(メタ)アクリレートは、モノエステルでもジエステルでもよい。モノエステルの場合は、エステル化されていない水酸基は、そのままでも、(メタ)アクリレート以外の化合物でエーテル化されてもよく、例えば、エーテル部としてはメトキシ、オクトキシ、ラウロキシ、ステアロキシ、ノニルフェノキシ等が挙げられる。
本発明において上記(メタ)アクリレートは、スポンジゴムの所望の特性に応じて適宜選定される。
スポンジゴムを化粧用パフとする場合には、(メタ)アクリレートのアルキレングリコールエステルとしては、ポリエチレングリコールのジエステルが好ましく、そのポリエチレングリコールとしては、常温で液体であることが感触性を良好に維持する上で好ましく、具体的には重合度が9〜60が好ましく、9〜25が更に好ましい。
親水性付与剤は、NBRポリマ100質量部に対して0.5〜25質量部配合することが好ましく、5〜10質量部配合することが更に好ましい。この範囲で形状回復性と感触性の優れたスポンジゴムを得ることができる。
本発明に用いられる加硫剤は、NBRポリマ同士の架橋反応、NBRポリマと親水性付与剤との架橋反応を惹起させるために用いられる。
加硫剤としては、上記機能を有するものであれば特に制限されるべきものではないが、遊離ラジカルを発生し、不飽和二重結合への付加反応および水素などの引き抜き反応を示す化合物が好ましく、有機過酸化物が特に好ましい。
有機過酸化物としては、例えば、日油(株)製の種々の製品から選定でき、低温型としてナイパーBW、高温型としてパーヘキサ25B−40等が挙げられる。
本発明に用いられる発泡剤は、混練混合物の加熱時に加硫と平行して気泡の形成を行うための気体を生じるものである。発泡剤としては分解型の有機化合物が好ましく、分解生成物が気体の発生後はスポンジゴムに安定して存在し得るものが好ましく、例えば、永和化成(株)製のネオセルボンN1000S等が挙げられる。
上記各成分は、混練され混練混合物が得られる。この混練混合物は成形される。この成形手段としては、特に制限はないが押出機による成形が好ましい。成形されたものの内部状態は均一であること(エア内包なし)であることが好ましい。
成形された混練混合物は、加硫発泡のために加熱される。この加熱手段としては、特に制限はないが、電磁波、特にUHF(Ultra High Frequency)又はUHFとHA(Hot Air)の併用が好ましい。UHFとしては、波長0.1〜1mものが好ましく、一般的には2450MHz(波長12.24cm)を用い、他に433.92MHz、915MHz、5.8GHz、24.125GHzを用いても良い。この印加出力は、コンパウンド100gに対し0.5〜20kWが挙げられる。加硫発泡させる際には成形体にテンションをかけずにフリー発泡させてもよいし、テンションをかけながら発泡させてもよい。
本発明では、加硫発泡後、生成した独立気泡を連通化する。ここでいう、連通化とは、大部分のものが連通化されればよく、必ずしも全ての独立気泡を連通化させることを意味するものではない。本発明は、吸水率が80%以上が好ましく、90%以上が更に好ましい。ここで、吸水率とは、スポンジゴムの見掛け密度測定から得られる空隙量に対するスポンジ吸水量の割合であり、以下により求められるものを言う。
吸水率(%)=100×{(吸水後の質量)−(吸水前の質量)}/[(スポンジゴムの体積)−{(吸水前のスポンジゴム質量)/(コンパウンド比重)}]
上記独立気泡の連通化手段としては、特に制限はなく、通常、加硫発泡させたものに機械的に力を印加し独立気泡を変形、破壊させることにより達成できるが、2軸ロールに加硫発泡させたものを通すことが好ましい手段として挙げられる。得られた連通化されたスポンジゴムは、そのまま製品としても、成形物が長尺である場合等は適宜裁断して製品とすることもできる。
連通化された気泡の孔径としては、用途に応じて選択し得るが、化粧用パフに用いる場合は、20〜1000μmが好ましく、100〜400μmが更に好ましい。
本発明の混練混合物には、上記成分の他に所期の添加剤、例えば、合成ケイ酸類、軽質炭酸カルシウム等の充填剤、老化防止剤、可塑剤等を含むこともできる。
比較例1、実施例1〜2
混練混合物の材料配合(質量部)は表1の通りである。
Figure 2009249534
表中、NBRポリマは、JSR(株)製N240Sであり、親水性付与剤は、ポリエチレングリコールジメタクリレート(エチレングリコール単位が14)であり、加硫剤は、日油(株)製ナイパーFF(1.5質量部)及びパーヘキサ25Bであり、発泡剤は永和化成工業(株)製ネオセルボンN#1000である。
(スポンジゴム供試体の作製)
表1の混練混合物をφ50のゴム押出機で押出し、断面30×25mm、長さ150mmの未加硫ゴム柱状体を作製した。
この未加硫ゴム柱状体をUHFオーブン(出力=0.5kw;フリー状態)で加熱し、加硫発泡させ、寸法=70×50×270mmの加硫スポンジゴム柱状体を作製した。
この加硫スポンジゴム柱状体を、3mm間隙の2軸ロールの間に数回通し、全体を均一に連通化し、スポンジゴム原反を作製した。
このスポンジゴム原反を厚さ8mmにて輪切りにし、さらにΦ35mmにてスポンジゴムを打ち抜いて供試体とした。
得られた供試体の形状回復性及び感触性を以下により評価し、結果を表2に示した。また、吸水率も併記した。
(形状回復性)
1)供試体を水中で揉み、十分に水を含ませる。
2)水中から供試体を出し、手の中に入れて握り十分水を絞った後、手を開いたときの供試体の形状回復までの時間(秒)を測定した。
(感触性)
○:ざらつき感がなく、良好な感触性である。
(吸水率)
以下の方法により求めた。
1)試験片(6.75cm)を水を入れた容器に5cmの深さまで沈め、減圧(8.9kPaまで)して3分間保持する。
2)常圧に戻して3分間放置する。
3)サンプルを取り出し、質量測定し、前記した式にて吸水率を計算する。
Figure 2009249534
比較例1では、形状回復性評価において、形状は回復しなかった。
以上により、本発明では、吸水率が高く、形状回復性及び感触性が両立できているが、比較例では吸水率が低く、形状回復性が改善されていないことが理解できる。

Claims (8)

  1. NBRポリマ、親水性付与剤、加硫剤、及び発泡剤を含む混練混合物を成形して得られたものを加熱して加硫発泡させ、次いで独立気泡を連通化してなることを特徴とするスポンジゴム。
  2. 前記NBRポリマは、原材料段階において、ラテックスではなく、ムーニー粘度(ML1+4(100℃))が5〜150のミラブル(mill−able)タイプであることを特徴とする請求項1に記載のスポンジゴム。
  3. 前記親水性付与剤は、(メタ)アクリレートであることを特徴とする請求項1または2に記載のスポンジゴム。
  4. 前記(メタ)アクリレートは、ポリエチレングリコールのモノエステル又はジエステルであることを特徴とする請求項3に記載のスポンジゴム。
  5. 前記NBRポリマ100質量部に対して親水性付与剤0.5〜25質量部配合したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスポンジゴム。
  6. 前記加硫剤は有機過酸化物であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のスポンジゴム。
  7. 前記加熱はUHF(Ultra High Frequency)又はUHFとHA(Hot Air)の併用によることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のスポンジゴム。
  8. 前記スポンジゴムは化粧用パフに用いられることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のスポンジゴム。
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