JP2009246271A - 電子素子内蔵基板への配線方法および電子素子内蔵基板の製造方法 - Google Patents

電子素子内蔵基板への配線方法および電子素子内蔵基板の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電子素子内蔵基板に内蔵された電子素子と、電子素子内蔵基板の外部層に形成されるランドとを精度良く配線可能な配線方法を提供する。
【解決手段】端子電極14a、14bを有する電子素子12を基板10に実装する工程と、前記端子電極の位置を認識する工程と、前記電子素子が実装された基板の上に外部層を積層する工程と、前記外部層の表面にランド24a〜24fを形成する工程と、前記ランドの位置と、前記端子電極の位置とを照合し、レーザ照射経路を算出する工程と、前記レーザ照射経路に合わせて、前記外部層が積層された基板にレーザを照射し、前記ランドの位置と前記端子電極の位置とを繋ぐ配線穴を形成する工程と、前記配線穴を導体32で埋めて、前記ランドと前記端子電極を電気的に接続する配線を形成する工程と、を有する配線方法。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子素子内蔵基板への配線方法および電子素子内蔵基板の製造方法に関し、より詳細には、電子素子内蔵基板に内蔵された電子素子と、電子素子内蔵基板の外部層に形成されるランドとの配線方法等に関する。
多層基板等において、積層方向に配線を行う従来技術としては、レーザやドリル等によって積層方向に沿う配線穴を形成し、これに導体を充填する方法等が知られている。また、配線穴の形成位置制度を向上させるために、基板に形成された基準マークの位置を測定し、基準マークの位置測定データに基づいて配線穴を形成する配線方法が提案されている(特許文献1等参照)。
一方で、多層基板のなかには、基板内部に電子素子を内蔵しているものがある。このような基板では、電子素子を基板に実装する際に、設計上定められた電子素子の実装位置に対して、電子素子がずれた位置に実装される場合がある。
電子素子がずれた位置に実装されると、電子素子の端子電極と基板のランドとの間に相対的な位置ずれが発生するため、従来技術に係る配線方法では、端子電極からずれた位置に配線穴が形成される場合があり、問題となっていた。
特開2002−009451号公報
本発明の目的は、電子素子内蔵基板に内蔵された電子素子と、電子素子内蔵基板の外部層に形成されるランドとを精度良く配線可能な配線方法を提供することである。
上記目的を解決するため、本発明に係る電子素子内蔵基板への配線方法は、
端子電極を有する電子素子を基板に実装する工程と、
前記端子電極の位置を認識する工程と、
前記電子素子が実装された基板の上に外部層を積層する工程と、
前記外部層の表面にランドを形成する工程と、
前記ランドの位置と、前記端子電極の位置とを照合し、レーザ照射経路を算出する工程と、
前記レーザ照射経路に合わせて、前記外部層が積層された基板にレーザを照射し、前記ランドの位置と前記端子電極の位置とを繋ぐ配線穴を形成する工程と、
前記配線穴を導体で埋めて、前記ランドと前記端子電極を電気的に接続する配線を形成する工程と、を有する。
また、例えば、本発明に係る電子素子内蔵基板への配線方法は、前記ランドの位置を認識する工程をさらに有していてもよい。また、例えば、前記電子素子の前記端子電極の表面には、前記レーザを照射された際に前記端子電極を保護する保護膜が設けられていてもよい。
本発明の配線方法は、電子素子の位置を認識し、ランド位置と端子電極の位置とを照合して配線穴を形成するため、電子素子がずれた位置に実装されても、外部層に形成されるランドと内蔵基板の端子電極とを精度良く配線することができる。また、レーザを基板に照射して配線穴を形成するため、精度良く配線できる上に、配線距離を短縮することができる。
また、例えば、前記端子電極の位置を認識する工程では、前記端子電極を撮像して前記端子電極の位置を認識し、前記ランドの位置を認識する工程では、前記外部層に形成された前記ランドを撮像して前記ランドの位置を認識してもよい。
また、例えば、前記端子電極の位置を認識する工程では、前記端子電極の位置を記憶装置に記憶させてもよい。
また、例えば、前記端子電極の位置を認識する工程では、基準位置に対する前記端子電極の位置を認識し、前記ランドの位置を認識する工程では、前記基準位置に対する前記ランドの位置を認識してもよい。
前記端子電極の位置を認識する工程において、上述のような方法によって端子電極を認識することにより、外部層に形成されるランドと内蔵基板の端子電極とを、より精度良く配線することができる。
また、例えば、本発明に係る配線方法は、
配線パターン層を前記基板に積層する工程と、
前記配線パターン層の位置を認識する工程と、
前記外部層の方面に第2ランド形成する工程と、
前記第2ランドの位置を認識する工程と、
前記第2ランドの位置と、前記配線パターン層の位置とを照合し、第2レーザ照射経路を算出する工程と、
前記第2レーザ照射経路に合わせて、前記外部層が積層された基板にレーザを照射し、前記第2ランドの位置と前記配線パターン層を繋ぐ第2配線穴を形成する工程と、
前記第2配線穴を導体で埋めて、前記第2ランドと前記配線パターン層を電気的に接続する第2配線を形成する工程と、をさらに有していてもよい。
配線パターン層についても、電子素子の端子電極と同様に、ランド位置と配線パターン層の位置とを照合して配線穴を形成することによって、両者を精度良く配線し、また、配線距離を短縮することができる。
本発明に係る電子素子内蔵基板の製造方法は、上記いずれかに記載の電子素子内蔵基板の配線方法によって配線することを特徴とする。本発明の製造方法によれば、電子素子がずれた位置に実装されても、外部層に形成されるランドと内蔵基板の端子電極とが精度良く配線されるため、配線不良等を防止することができる。
以下、本発明を、図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る配線方法において、端子電極の位置を認識する工程を表した模式断面図、
図1Aは、基板に実装される電子素子の端子電極部を拡大した拡大断面図、
図2は、本発明の一実施形態に係る配線方法において、外部層を積層する工程と、外部層の表面にランドを形成する工程とを表した模式断面図、
図3は、本発明の一実施形態に係る配線方法において、ランドの位置を認識する工程を表した模式断面図、
図4は、本発明の一実施形態に係る配線方法において、レーザ照射経路を算出する工程を表した模式断面図、
図5は、本発明の一実施形態に係る配線方法において、配線穴を形成する工程を表した模式断面図、
図6は、本発明の一実施形態に係る配線方法において、レーザ配線部を形成する工程を表した模式断面図、
図7は、本発明の一実施形態に係る配線方法に用いる装置の概要を表したブロック図、
図8は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、レーザ照射経路を算出する工程を表した模式断面図、
図9は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、レーザ照射経路を算出する工程を表した模式断面図、
図10は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、第3配線層にランドを形成する工程を表した模式断面図である。
第1実施形態
図6は、本発明の第1実施形態に係る配線方法によって配線された第6段階の電子素子内蔵基板10fを表す断面図である。第6段階基板10fは、積層方向Dに沿って積層された第1〜第3配線層16,20,24と、第1、第2樹脂層18,22とを有する。
各配線層16,20,24には、配線パターンやランド等を構成する配線が形成されている。例えば、第2配線層20には、第1〜第3配線パターン20a〜20cが形成されており、第3配線層24には、第1〜第6ランド24a〜24fが形成されている。
さらに、電子素子内蔵基板10fには、第1および第2端子電極14a,14bを有する電子素子12が内蔵されている。第1端子電極14aは、第3配線層24の第1ランド24aに対して、第1レーザ配線部34aを介して電気的に接続されている。同様に、第2端子電極14bは、第3配線層24の第2ランド24bに対して、第2レーザ配線部34bを介して電気的に接続されている。
第1および第2レーザ配線部34a,34bは、積層方向Dに沿って配線するだけでなく、積層方向Dに対して任意の角度を有する方向に配線することができる。
したがって、積層方向Dに沿う方向の配線と、積層方向Dに垂直な層表面方向Lに沿う方向の配線とを組み合わせて配線する従来技術のように、階段状に配線を形成する必要がなく、直線状に配線を形成できる。このように、本実施形態による配線方法によれば、第1および第2端子電極14a,14bと、第1および第2ランド24a,24bとを、最短の経路で配線することができる。また、層表面方向に沿う方向に配線するための配線層を、端子電極14a,14bと、ランド24a,24bとの間に設ける必要がないため、基板の構造もシンプルになり、製造も容易である。
また、さらに、本実施形態による配線方法によれば、後述のように、電子素子12がずれた位置に実装されても、第1および第2端子電極14a,14bと、第1および第2ランド24a,24bとを精度良く配線することができる。以下に、本発明の一実施形態に係る配線方法および電子素子内蔵基板10fの製造方法について説明する。
はじめに、図1に示す電子素子12が、第1配線層16、第1樹脂層18および第2配線層20を有する第1段階基板10aに実装される。電子素子12は、端子電極14a,14bが形成された表面とは反対側の表面を基板10a側に向けて実装される。このとき、電子素子12は、マウント装置等によって設置され、フェースアップ等によって第2配線層20に搭載されてもよい。
実装される電子素子12の端子電極14a,14bの表面には、図1Aに示すような保護膜15が形成されていてもよい。保護膜15が形成されていれば、端子電極14a,14bの表面が、配線穴を形成する際に行われるレーザ照射によって損傷することを防止できるため、端子電極14a,14bに対して良好に配線することができる。
電子素子12が第1段階基板10aに実装された後に、図1に示す第1カメラユニット40を用いて、第1段階基板10aに実装された電子素子12を撮像する。本実施形態では、図7に示すように、第1カメラユニット40は、実装装置58の実装用テーブル56に備えられた第1段階基板10aに実装された電子素子12を撮像する。撮像された電子素子12の画像データは、配線穴形成装置60の制御部44に送信される。制御部44は、第1カメラユニット40から送られた画像データを解析することによって、電子素子12の端子電極14a,14bの位置を認識することができる。
端子電極14a,14bの位置を認識する際に用いられる基準を、どのように設定するかについては、特に限定されず、任意の基準を用いることができる。たとえば、第1カメラユニット40は、図1に示す第1段階基板10a等に設けられた不図示の基準マーク等を、端子電極14a,14bとともに撮像し、基準マークの位置を基準として端子電極14a,14bの位置を認識しても良い。また、その他の例として、制御部44が第1カメラユニット40の位置を認識し、第1カメラユニット40の位置を基準として、撮像された画像データから端子電極14a,14bの位置を認識してもよい。なお、認識された端子電極14a,14bは、制御部44に備えられる不図示の記憶装置に記憶されてもよい。
次に、図1に示す電子素子12が実装された第1段階基板10aには、第2樹脂層22が積層され、図2に示す第3段階基板10cが作製される。本実施形態に係る第2樹脂層22は、Bステージのエポキシ樹脂等を原材料とする第1〜第3シート22a〜22cを組み合わせて構成されている。第2樹脂層22は、例えば、第1〜第3シート22a〜22cを、図1に示す電子素子12が実装された第1段階基板10aに貼り合わせた後に、熱プレスを行うことによって図2に示すように積層される。
さらに、図2に示す第3段階基板10cにおける第2樹脂層22の表面には、第1〜第6ランド24a〜24fを有する第3配線層24が形成され、第4段階基板10d(図3)が作製される。第3配線層24の形成方法は特に限定されないが、たとえば、第2樹脂層22の表面全体を導体でコートした後に、フォトリソグラフィ及びエッチングによりパターン作製を行うことによって形成することができる。
第1〜第6ランド24a〜24fを有する第3配線層24が形成された後に、本実施形態では、図3に示す第2カメラユニット42を用いて、第1〜第6ランド24a〜24fが形成されている第3配線層24の表面を撮像する。第2カメラユニット42によって撮像された第3配線層24の画像データは、図7に示す配線穴形成装置60の制御部44に送信される。制御部44は、第2カメラユニット42から送られた画像データを解析することによって、第3配線層24の各ランド24a〜24fの位置を認識することができる。
本実施形態では、図6に示すように、第1および第2ランド24a,24bと、電子素子12の端子電極14a,14bとを接続するため、図7に示す制御部44は、図3に示す第1および第2ランド24a,24bの位置を認識する。第1および第2ランド24a,24bの位置を認識する際に用いられる基準は、どのような基準を用いてもよいが、例えば、図1に示す端子電極14a,14bの位置を認識する際と同様の基準を用いることができる。
次に、図7に示す制御部44は、電子素子12の端子電極14a,14bの位置と、第1および第2ランド24a,24bの位置とを照合することによって、図4に示す第1および第2レーザ照射経路26a,26bを算出する。第1レーザ照射経路26aは、第1ランド24aと第1端子電極14aとを接続する第1配線穴30a(図5)を形成するためのものである。したがって、第1ランド24aの位置が第1レーザ照射経路26aの始点となり、第1端子電極14aの位置が第1レーザ照射経路26aの終点となる。また、第2レーザ照射経路26bは、第2ランド24bと第2端子電極14bとを接続する第2配線穴30b(図5)を形成するためのものであり、第1レーザ照射経路26aと同様にして、第2ランド24bおよび第2端子電極24bの位置から算出される。
なお、第2カメラユニット42による撮像は、図7に示すXYテーブル46の上に第4段階基板10dを設置して行うことができる。ここで、XYテーブル46は、制御部44からの指令を受けて、内蔵基板10dの位置を移動させ、内蔵基板10dに対するレーザ28の照射位置を調整することができる。XYテーブル46の上に第4段階基板10dを設置した状態で、各ランド24a〜24fの位置を認識すれば、制御部44は、レーザ28を照射すべき位置を直接認識することができる。したがって、制御部44は、撮像された第4段階基板10dと、撮像時のXYテーブル46の位置を照合することによって、配線穴形成装置60は、基板10dに対して、より高精度に配線穴30a,30bを形成することができる。また、制御部44は、XYテーブル46と第4段階基板10dとの位置合わせを省略できる。
図7に示す制御部44は、図4に示す第1および第2レーザ照射経路26a,26bを算出した後、レーザ照射経路26a,26bに合わせて第4段階基板10dにレーザ28を照射する。図7に示すように、配線穴形成装置60は、制御部44の他に、レーザ発振器48,X軸ガルバノ50,Y軸ガルバノ52、Fθレンズ54およびXYテーブル46を有している。
制御部44は、レーザ発振器48を制御することによって、XYテーブル46の上に設置された第4段階基板10dに照射するレーザ28の強度または照射時間等を決定することができる。また、制御部44は、X軸ガルバノ50、Y軸ガルバノ52およびXYテーブル46等を制御し、第4段階基板10dに対するレーザ28の照射位置を決定することができる。
制御部44は、配線穴形成装置60のレーザ発振器48等を制御することによって、第4段階基板10dに対してレーザ28を照射し、図5に示す第1および第2配線穴30a,30bを形成する。この際、レーザ照射経路26a,26b上にある第1および第2ランド24a,24bの一部は、レーザ28によって、第2樹脂層22と同様に貫通される。また、レーザ28の照射時間および強度は、第1および第2端子電極14a,14bを大きく損傷させないように調整される。本実施形態に係る配線方法では、上述のようなレーザ照射により、第1および第2配線穴30a,30bが形成された第5段階基板10eが作製される。
次に、第1および第2配線穴30a,30bを図6に示す導電材32で埋め、第1および第2ランド24a,24bと、第1および第2端子電極14a,14bとを電気的に接続する第1および第2レーザ配線部34a,34bを形成する。第1および第2配線穴30a,30bを導電材32で埋める方法については、特に限定されないが、例えば無電解または電解メッキ法等を用いることができる。また、導電材32としては、特に限定されないが、例えばCu等を使用することができる。なお、第1および第2配線穴30a,30bを導電材32で埋める前に、レーザ照射によって配線穴30a,30bに発生したスミアを除去する作業が行われてもよい。
本実施形態に係る配線方法は、端子電極14a,14bの位置と、ランド24a,24bの位置とに基づき、レーザ照射経路26a,26bを決定するため、高精度に配線部34a,34bを形成することができる。特に、電子素子12は、設計上定められた実装位置に対してずれた位置に実装される場合があり、実装条件によって異なるが、数μm〜数十μmの位置ずれが発生する場合がある。本実施形態に係る配線方法によれば、電子素子12がずれた位置に実装された場合でも、端子電極部14a,14bと、ランド24a,24bを正確に接続する配線部34a,34bを形成することができる。
樹脂層に形成された積層方向Dに沿う方向の配線(ビア穴)と、積層方向Dに垂直な層表面方向Lに沿う方向の配線(中間配線層)とを組み合わせて配線する従来技術では、各層を積層する際に、配線位置のずれが累積される場合があった。また、電子素子の実装位置のずれに対応して、電子素子とランドを繋ぐ配線部全体の位置がずれる従来技術では、ランドを広く形成することによって電子素子等の位置のずれを吸収し、端子電極とランドの導通を確保する必要があった。
しかし、本実施形態による配線方法では、電子素子12を実装した後に配線部34a,34bの経路を決定するため、実装位置および配線位置のずれを考慮してランドを広くする必要がなく、ランド24a,24bを小型化するこができる。したがって、本実施形態による配線方法では、第3配線層24に形成されるランド等の配線を高密度化することができる。
また、本実施形態に係る配線方法は、レーザ照射前にランド24a,24bの位置を認識するため、レーザ28をランド24a,24bに対して正確に照射することができる。したがって、本実施形態に係る配線方法は、ランド24a,24bの形状が複雑であったり、小型である場合でも、端子電極14a,14bとランド24a,24bを確実に接続するレーザ配線部34a,34bを形成することができる。
また、電子素子12の上に配線層等が形成された後では、第4段階基板10d内部に存在する端子電極14a,14bの位置を認識することは困難である。しかし、本実施形態に係る配線方法は、図1に示すように、第1段階基板10aに電子素子12が実装された段階で端子電極14a,14bの位置を認識するため、端子電極14a,14bの位置を容易かつ正確に認識することができる。
第2実施形態
図8は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、第1〜第4レーザ照射経路70a〜70dを算出する工程を説明したものである。第2実施形態に係る配線方法は、電子素子12を第1段階基板10aに実装して端子電極14a,14bの位置を認識し、第2樹脂層22および第3配線層94を積層して第4段階基板90dを得る工程を有する。これらの工程については、第1実施形態に係る配線方法において、第4段階基板10dを得る工程と重複するため、説明を省略する。
第2実施形態に係る配線方法では、レーザ照射によってレーザ配線部が形成される前の段階では、図8に示す第3配線層94にランドが形成されていない。したがって、図3に示す第1実施形態に係る配線方法のように、カメラユニットを用いてランドを撮像し、ランド位置を認識する工程は省略される。しかし、配線穴形成装置60の制御部44(図7)は、図8に示す第4段階基板90dに設けられた不図示の基準マーク等を認識することによって、レーザ照射の後に第3配線層94に形成されるランド94a〜94f(図10)の位置を算出する。
配線穴形成装置60の制御部44(図7)は、電子素子12の端子電極14a,14bの位置と、算出したランドと位置とを照合することによって、図8に示す第1および第2レーザ照射経路70a,70bを算出する。第1レーザ照射経路70aは、レーザ照射の後に形成される第1ランド94a(図10)と、図8に示す第1端子電極14aとを接続する配線穴を形成するためのものである。
第2実施形態では、制御部44によって算出された第1ランド94a(図10)の位置が、第1レーザ照射経路70aの始点となる。また、図1に示す第1カメラユニット40を用いて認識された第1端子電極14aの位置が、第1レーザ照射経路70a(図8)の終点となる。また、第2レーザ照射経路70bは、レーザ照射の後に形成される第2ランド94b(図10)と、図8に示す第2端子電極14bとを接続する配線穴を形成するためのものである。第2レーザ照射経路70bは、第1レーザ照射経路70aと同様にして、第2ランド94bおよび第2端子電極14bの位置から算出される。
第2実施形態では、配線穴形成装置60の制御部44(図7)は、図8に示す第1および第2レーザ照射経路70a,70bに加えて、第3および第4レーザ照射経路70c,70dを算出する。第3レーザ照射経路70cは、レーザ照射の後に形成される第3ランド94c(図10)と、図8に示す第1配線パターン20aとを接続する配線穴を形成するためのものである。また、第4レーザ照射経路70dは、第4ランド94d(図10)と、第2配線パターン20bとを接続する配線穴を形成するためのものである。
第2実施形態に係る配線方法では、図1に示す第1カメラユニット40を用いて、第2樹脂層22および第3配線層94(図8)が第1段階基板10aに積層される前に、第1および第2配線パターン20a,20bの位置を認識する。第3配線層94が積層された後、制御部44(図7)は、第2配線パターン20a,20bの位置と、算出したランドと位置とを照合することによって、図8に示す第3および第4レーザ照射経路70c,70dを算出する。
図7に示す制御部44は、図8に示す第1〜第4レーザ照射経路70a〜70dを算出した後、レーザ照射経路70a〜70dに合わせて第4段階基板90dにレーザ28を照射して配線穴を形成する。さらに、レーザ照射によって形成された配線穴を、図9に示す導電材32で埋めることによって、第1〜第4レーザ配線部74a〜74dを形成する。第2実施形態において、各レーザ照射経路70a〜70dにレーザを照射して配線穴を形成する工程は、第1実施形態において第1および第2配線穴30a,30b(図5)を形成する工程と同様である。また、第2実施形態において、配線穴を導電材32で埋めて第1〜第4レーザ配線部72a〜72d(図9)を形成する工程は、第1実施形態において第1および第2レーザ配線部34a,34b(図6)を形成する工程と同様である。
第1〜第4レーザ配線部74a〜74dを形成した後、図10に示すように、第3配線層94に第1〜第6ランド94a〜94fを形成する。第2実施形態に係る配線方法では、以上のようにして第1,第2レーザ配線部74a,74bを形成し、第1,第2ランド94a,94bと第1,第2端子電極14a,14bを電気的に接続する。また、第1,第2レーザ配線部74a,74bに加えて、第3,第4レーザ配線部74c,74dを形成し、第3,第4ランド94c,94dと第3,第4配線パターン20c,20dとを電気的に接続する。
第2実施形態に係る配線方法は、端子電極14a,14bの位置を認識し、第1および第2レーザ照射経路70a,70bを決定するため、第1実施形態と同様に、高精度に配線部74a,74bを形成することができる。また、第2実施形態に係る配線方法は、基板内部に形成された配線パターン20a,20bの位置を認識し、第3および第4レーザ照射経路70c,70dを決定するため、表面のランドと内部の配線パターンを正確に配線することができる。したがって、配線パターンまたはランド等の配線が微細化(集積化)しても、配線間を短絡させることなく、確実に層間を配線することができる。
また、第2実施形態に係る配線方法では、第1実施形態と同様に、電子素子12を実装した後に配線部74a〜74dの経路を決定するため、実装位置のずれを考慮してランドを広くする必要がなく、第3配線層94のランド94a〜94dを小型化することができる。したがって、本実施形態による配線方法では、第3配線層94に形成されるランド等の配線を高密度化することができる。
その他の実施形態
上述の第1および第2実施形態に係る配線方法では、第1および第2カメラを用いて端子電極およびランド等を撮像して位置を認識したが、端子電極およびランド等の位置を認識する方法としては、これに限定されない。たとえば、光学センサー等を用いて端子電極およびランド等の位置を認識しても良いし、基板もしくは電子素子等に備えられた基準マーク等の位置を検出することによって、間接的に端子電極およびランド等の位置を検出してもよい。
なお、本発明に係る配線方法において、配線層に形成される配線パターン20a〜20cおよびランド24a〜24f,94a〜94fの形成方法は、フォトリソグラフィおよびエッチング等によって形成する方法に限定されず、その他の方法も用いて配線パターンまたはランドを形成してもよい。
図1は、本発明の第1実施形態に係る配線方法において、端子電極の位置を認識する工程を表した模式断面図である。 図1Aは、基板に実装される電子素子の端子電極部を拡大した拡大断面図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係る配線方法において、外部層を積層する工程と、外部層の表面にランドを形成する工程とを表した模式断面図である。 図3は、本発明の第1実施形態に係る配線方法において、ランドの位置を認識する工程を表した模式断面図である。 図4は、本発明の第1実施形態に係る配線方法において、レーザ照射経路を算出する工程を表した模式断面図である。 図5は、本発明の第1実施形態に係る配線方法において、配線穴を形成する工程を表した模式断面図である。 図6は、本発明の第1実施形態に係る配線方法において、レーザ配線部を形成する工程を表した模式断面図である。 図7は、本発明の第1実施形態に係る配線方法に用いる装置の概要を表したブロック図である。 図8は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、レーザ照射経路を算出する工程を表した模式断面図である。 図9は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、レーザ照射経路を算出する工程を表した模式断面図である。 図10は、本発明の第2実施形態に係る配線方法において、第3配線層にランドを形成する工程を表した模式断面図である。
符号の説明
10… 基板
10a… 第1段階基板
10d,90d… 第4段階基板
12… 電子素子
14a,14b… 端子電極
15… 保護膜
20… 第2配線層
20a〜20c… 配線パターン
22… 第2樹脂層
24,94… 第3配線層
24a〜24f,94a〜94f… ランド
26a,26b,70a〜70d… レーザ照射経路
30a,30b… 配線穴
32… 導電材
34a,34b,74a〜74d… レーザ配線部
40,42… カメラユニット
44… 制御部
60… 配線穴形成装置

Claims (8)

  1. 端子電極を有する電子素子を基板に実装する工程と、
    前記端子電極の位置を認識する工程と、
    前記電子素子が実装された基板の上に外部層を積層する工程と、
    前記外部層の表面にランドを形成する工程と、
    前記ランドの位置と、前記端子電極の位置とを照合し、レーザ照射経路を算出する工程と、
    前記レーザ照射経路に合わせて、前記外部層が積層された基板にレーザを照射し、前記ランドの位置と前記端子電極の位置とを繋ぐ配線穴を形成する工程と、
    前記配線穴を導体で埋めて、前記ランドと前記端子電極を電気的に接続する配線を形成する工程と、を有する電子素子内蔵基板の配線方法。
  2. 請求項1に記載された電子素子内蔵基板の配線方法であって、
    前記ランドの位置を認識する工程をさらに有する配線方法。
  3. 請求項1または2に記載された電子素子内蔵基板の配線方法であって、
    前記電子素子の前記端子電極の表面には、前記レーザを照射された際に前記端子電極を保護する保護膜が設けられていることを特徴とする配線方法。
  4. 請求項2または3に記載された電子素子内蔵基板の配線方法であって、
    前記端子電極の位置を認識する工程では、前記端子電極を撮像して前記端子電極の位置を認識し、
    前記ランドの位置を認識する工程では、前記外部層に形成された前記ランドを撮像して前記ランドの位置を認識することを特徴とする配線方法。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載された電子素子内蔵基板の配線方法であって、
    前記端子電極の位置を認識する工程では、前記端子電極の位置を記憶装置に記憶させることを特徴とする配線方法。
  6. 請求項2から5のいずれかに記載された電子素子内蔵基板の配線方法であって、
    前記端子電極の位置を認識する工程では、基準位置に対する前記端子電極の位置を認識し、
    前記ランドの位置を認識する工程では、前記基準位置に対する前記ランドの位置を認識することを特徴とする配線方法。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載された電子素子内蔵基板の配線方法であって、
    内部配線層の配線パターンの位置を認識する工程と、
    前記外部層の表面に第2ランド形成する工程と、
    前記第2ランドの位置を認識する工程と、
    前記第2ランドの位置と、前記配線パターンの位置とを照合し、第2レーザ照射経路を算出する工程と、
    前記第2レーザ照射経路に合わせて、前記外部層が積層された基板にレーザを照射し、前記第2ランドの位置と前記配線パターン層を繋ぐ第2配線穴を形成する工程と、
    前記第2配線穴を導体で埋めて、前記第2ランドと前記配線パターン層を電気的に接続する第2配線を形成する工程と、をさらに有する配線方法。
  8. 請求項1から7のいずれかに記載の電子素子内蔵基板の配線方法用いて配線することを特徴とする電子素子内蔵基板の製造方法。
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