JP2009243587A - 低温液化ガス貯留設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】覆い板の固定が簡単で、覆い板と筒状外壁との境界部の水密性を確保し易く、外壁が屋根からの錆で汚れ難いようにする。
【解決手段】上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根8が設けられ、その水下り勾配の下手側にコンクリート製の筒状外壁6が設けられ、筒状外壁6の上端面を環状に覆う金属製覆い板7が設けられ、ドーム屋根8と筒状外壁6とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備において、筒状外壁6の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具19が筒状外壁6と一体に設けられ、覆い板7の外周側端縁部を、埋設金具19に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあり、更に、筒状外壁6に対して径方向での外側に突出した庇部19cが、埋設金具19の全周にわたって一体的に設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根が設けられ、前記ドーム屋根の水下り勾配の下手側に、コンクリート製の筒状外壁が設けられ、その筒状外壁の上端面を環状に覆う金属製覆い板が設けられ、前記ドーム屋根と筒状外壁とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備に関する。
従来、この種の低温液化ガス貯留設備としては、図5に示すように、前記金属製の覆い板7は、前記コンクリート製の筒状外壁6の上端面のみを覆う形状に構成してあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−308084号公報(図3〜5)
上述した従来の低温液化ガス貯留設備によれば、前記金属製覆い板は、コンクリート製の筒状外壁の上面に接する状態に設けられているが、コンクリートと金属板との接着に関しては、充分な接着性能を得るのは困難であった。
また、ドーム屋根に沿って下降する水や、筒状外壁の壁面にかかった雨等の水は、前記覆い板と筒状外壁との境界部分から筒状外壁本体内に浸入する危険性があり、その結果、金属板裏面の腐食を生じさせることが懸念される。
そして、この種の低温液化ガス貯留設備は、建設の最終段階で、内部に収容する低温液化ガスの漏出がないことを確認するための気密試験を行い、その結果に伴って、漏洩部分に手当てを行うから、例えば、屋根に関して言えば、表面塗装は、それらの補修が終わった最終段階で実施される。従って、建設過程(例えば、数年間)においては、金属製のドーム屋根の表面には、錆が発生することがあり、その錆は、降雨と共に流されて、前記筒状外壁の表面に伝って流下する。
その結果、筒状外壁の表面が錆で汚れてしまい、美観性に欠けるといった問題を抱えている。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、金属製覆い板の固定に手間がかからず、且つ、金属製覆い板とコンクリート製筒状外壁との境界部の水密性を確保し易く、且つ、外壁が屋根からの錆で汚れ難い低温液化ガス貯留設備を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根が設けられ、前記ドーム屋根の水下り勾配の下手側に、コンクリート製の筒状外壁が設けられ、その筒状外壁の上端面を環状に覆う金属製覆い板が設けられ、前記ドーム屋根と筒状外壁とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備において、前記筒状外壁の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具が筒状外壁と一体に設けられ、前記覆い板の外周側端縁部を、前記埋設金具に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあり、更に、前記筒状外壁に対して径方向での外側に突出した庇部が、前記埋設金具の全周にわたって一体的に設けられているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記筒状外壁の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具が筒状外壁と一体に設けられ、前記覆い板の外周側端縁部を、前記埋設金具に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあるから、覆い板と筒状外壁との面どうしが単に接着されているのに比べて、両者の固定を、より強固に且つより確実に行うことができる。即ち、筒状外壁のコンクリート中に、外壁全周にわたる埋設金具が埋設一体化されていることで、外壁コンクリートに対する埋設金具の固定の信頼性が高く、しかも、その埋設金具に対して、単に覆い板を溶接するだけの手間で固定を行えるから、結果的には、筒状外壁に対する覆い板の固定そのものに、手間がかからず、より確実に且つ強固な固定性能を得ることが可能となっている。
そして、覆い板と外壁コンクリートの境界部分も、前記埋設金具によって遮られることになり、ドーム屋根に沿って下降する水や、筒状外壁の壁面にかかった雨等の水が、前記境界部分から筒状外壁本体内に浸入し難く、その結果、水浸入による金属板裏面の腐食を防止することが可能となる。
更には、前記筒状外壁に対して径方向での外側に突出した庇部が、前記埋設金具の全周にわたって一体的に設けられているから、この庇部によって、前記境界部分への水の浸入を更に防止し易くなる。
また、この庇部を設けてあることで、降雨によって屋根から流下する水を、筒状外壁の表面から離れた方向へ誘導することができ、屋根の錆で筒状外壁の表面を汚してしまうことを防止し易くなり、筒状外壁の美観性の維持を図り易くなる。
本発明の第2の特徴構成は、前記庇部は、前記埋設金具とは別体に構成してあり、埋設金具に対して取り付けて一体化を図ってあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、埋設金具に対して庇部を後付けすることが可能となる。
即ち、筒状外壁のコンクリート打設時には、嵩張らないように埋設金具のみをコンクリート打設範囲内に位置させておき、型枠を脱型した後、埋設金具に庇部を取り付け一体化することができる。即ち、筒状外壁の型枠工事をより簡素化でき、工期短縮やコストダウンを叶えることが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
図1,図2は本発明の低温液化ガス貯留設備の一例として、液化天然ガス(LNG)貯留設備Tを示し、鋼管杭1で補強してある地盤に基礎スラブ2を略円形に設けて、その基礎スラブ2の上に鋼製の外槽3を設置し、外槽3の内側に、液化天然ガス貯留用の内槽4をグラスウールや粒状パーライトなどの断熱材5を介して収容するとともに、外槽3の外側部を全周に亘って取り囲むプレストレスコンクリート製の防液用円筒状外壁(筒状外壁に相当)6を基礎スラブ2と外槽3とに一体に立設し、円筒状外壁6の上端面を環状に覆う鋼製覆い板7を設けてある。
前記外槽3は、ドーム屋根8の上面を形成している鋼製の屋根板9と鋼製の円筒状外槽側部ライナ(円筒状周壁)10と外槽底部ライナ11とを溶接などで一連一体に形成して構成してあり、外槽底部ライナ11を挟んで底部保冷層12を略円形に設置してある。
そして、図3に示すように、屋根板9の外面から覆い板7の上面に亘り、鋼製継ぎ板13を筒径方向外方側ほど低くなる傾斜姿勢で一連の環状に架け渡して、その筒径方向両端縁部14,15の夫々を屋根板9の外面と覆い板7の上面とに、全周に亘って一連の連続溶接で接合してある。
また、継ぎ板13と覆い板7との間に、屋根板9の外面と覆い板7の上面とに亘って、鋼製補助継ぎ板16を筒径方向外方側ほど低くなる傾斜姿勢で一連の環状に架け渡して、その筒径方向両端縁部17,18の夫々を屋根板9の外面と覆い板7の上面とに、全周に亘って一連の連続溶接で接合してある。但し、この補助継ぎ板16を設けない場合もある。
一方、前記円筒状外壁6の上端面と外周面との角部には、外壁全周にわたる山形鋼(埋設金具の一例)19が円筒状外壁に一体的に埋設されている。この山形鋼19は、水平フランジ19aが、円筒状外壁6の上端面と面一になる状態で、且つ、鉛直フランジ19bが、円筒状外壁6の外周面と面一になる状態に埋設されている。尚、図には示さないが、山形鋼19の内周側にはスタッド等の定着部が設けてあり、円筒状外壁6のコンクリートとのアンカー効果を期待できるように構成されている。
そして、前記覆い板7の外周側端縁部は、前記山形鋼19の水平フランジ19aに対して全周にわたって溶接一体化が図ってある。
また、山形鋼19の鉛直フランジ19bの上端部には、前記円筒状外壁6に対して径方向での外側に突出する状態に庇部19cが、前記山形鋼19の全周にわたって溶接によって一体的に設けられている。
前記庇部19cは、前記山形鋼19と共に、例えば、ステンレス鋼等の錆び難い金属によって構成してあり、図に示すように、円筒状外壁6の径方向での外側ほど低くなる傾斜姿勢に設けられている。従って、前記ドーム屋根8上を流下してくる水を、この傾斜面に沿って径方向での外方へ誘導することができ、錆混ざりの水が、円筒状外壁6の外周面に接触し難くすることが可能となる。
本実施形態の液化天然ガス貯留設備Tによれば、山形鋼19を円筒状外壁6に予め埋設一体化してあることで、筒状外壁に対する覆い板7の固定は、前記山形鋼19に溶接するだけの簡単な工程で実施でき、手間がかからず、より確実に且つ強固な固定性能を得ることが可能となっている。
そして、覆い板7と円筒状外壁6コンクリートとの境界部分も、前記山形鋼19によって遮られることになり、ドーム屋根8に沿って下降する水や、円筒状外壁6の壁面にかかった雨等の水が、前記境界部分から円筒状外壁6本体内に浸入し難く、その結果、水浸入による覆い板裏面の腐食を防止することが可能となる。
更には、前記円筒状外壁6に対して径方向での外側に突出した庇部19cが、前記山形鋼19の全周にわたって一体的に設けられているから、この庇部19cによって、前記境界部分への水の浸入を更に防止し易くなる。
また、この庇部19cを設けてあることで、降雨によって屋根から流下する水を、円筒状外壁6の表面から離れた方向へ誘導することができ、屋根の錆で円筒状外壁6の表面を汚してしまうことを防止し易くなり、円筒状外壁の美観性の維持を図り易くなる。
そして、円筒状外壁6のコンクリート打設時には、嵩張らないように山形鋼19のみをコンクリート打設範囲内に位置させておき、型枠を脱型した後、山形鋼19に庇部19cを取り付け一体化することができる。即ち、円筒状外壁6の型枠工事をより簡素化でき、工期短縮やコストダウンを叶えることが可能となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 本発明による低温液化ガス貯留設備は、液体酸素や液体水素,液化プロパンガスなどの低温液化ガスの貯留設備であっても良い。
〈2〉 前記筒状外壁は、先の実施形態で説明した円筒状に限るものではなく、例えば、多角形筒状に形成してあってもよく、それらを含めて筒状外壁と総称する。
〈3〉 前記埋設金具19は、先の実施形態で説明した山形鋼に限るものではなく、例えば、図4に示すように、T形鋼であったり、他にC形鋼や、I形鋼やH形鋼等であってもよい。また、庇部19cの形状も、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、適宜変更が可能で、要するに、覆い板7から流下する水を、筒状外壁6の径方向外方側へ誘導できる機能を果たすことが出来ればよく、それらを総称して庇部19cという。
また、庇部19cそのものは、埋設金具19と別体に形成されることに限らず、一体に成形されたものや、筒状外壁のコンクリート打設工程の以前に埋設金具19と一体化されているものであってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
低温液化ガス貯留設備の正面視断面図 低温液化ガス貯留設備の上面図 埋設金具の設置状況を示す要部断面図 別実施例の埋設金具の設置状況を示す要部断面図 従来例の覆い板の設置状況を示す要部断面図
符号の説明
6 円筒状外壁(筒状外壁に相当)
7 鋼製覆い板
8 ドーム屋根
19 山形鋼(埋設金具の一例)
19c 庇部

Claims (2)

  1. 上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根が設けられ、前記ドーム屋根の水下り勾配の下手側に、コンクリート製の筒状外壁が設けられ、その筒状外壁の上端面を環状に覆う金属製覆い板が設けられ、前記ドーム屋根と筒状外壁とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備であって、
    前記筒状外壁の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具が筒状外壁と一体に設けられ、前記覆い板の外周側端縁部を、前記埋設金具に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあり、更に、前記筒状外壁に対して径方向での外側に突出した庇部が、前記埋設金具の全周にわたって一体的に設けられている低温液化ガス貯留設備。
  2. 前記庇部は、前記埋設金具とは別体に構成してあり、埋設金具に対して取り付けて一体化を図ってある請求項1に記載の低温液化ガス貯留設備。
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