JP2009241326A - 金属張積層板の製造方法 - Google Patents
金属張積層板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009241326A JP2009241326A JP2008089021A JP2008089021A JP2009241326A JP 2009241326 A JP2009241326 A JP 2009241326A JP 2008089021 A JP2008089021 A JP 2008089021A JP 2008089021 A JP2008089021 A JP 2008089021A JP 2009241326 A JP2009241326 A JP 2009241326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- layer
- laminate
- press roll
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】 第1の被貼着材料1と、第2の被貼着材料2とは、共にロール巻きされた状態から連続的に引き出されて一対のプレスロール3,4の間に供給され、加熱されたプレスロール3,4の加圧点において熱圧着させられ、金属張積層板5とされる。プレスロール3の表面には、ダイヤモンドライクカーボン層7が全面又は部分的に形成されている。
【選択図】図1
Description
少なくとも前記金属箔に接触する側の加熱プレスロールに、表面にダイヤモンドライクカーボン層が全面又は部分的に形成されてなる加熱プレスロールを用い、前記金属箔と、前記樹脂フィルム又は前記フィルム積層体と、を加熱圧着することを特徴とする。
少なくとも前記金属箔に接触する側の加熱プレスロールに、表面にダイヤモンドライクカーボン層が全面又は部分的に形成されてなる加熱プレスロールを用い、前記金属箔含有積層体と、前記樹脂フィルム又は前記フィルム積層体と、を加熱圧着することを特徴とする。
(1)第1の被貼着材料としての金属箔と、第2の被貼着材料としての樹脂フィルム又は該樹脂フィルムの層を有するフィルム積層体と、を有する組み合わせ;または
(2)第1の被貼着材料としての金属箔層を有する金属箔含有積層体と、第2の被貼着材料としての樹脂フィルム又は該樹脂フィルムの層を有するフィルム積層体と、を有する組み合わせ;
を例示することができる。なお、上記第1の被貼着材料および上記第2の被貼着材料以外に、金属箔や接着性樹脂フィルムなども被貼着材料として貼り合わせることもできる。
本発明において使用される金属箔としては、厚みが5〜150μmの範囲内である鉄箔、ニッケル箔、ベリリウム箔、アルミニウム箔、亜鉛箔、インジウム箔、銀箔、金箔、スズ箔、ジルコニウム箔、ステンレス箔、タンタル箔、チタン箔、銅箔、鉛箔、マグネシウム箔、マンガン箔及びこれらの合金箔が挙げられる。これらのなかでも、フレキシブル基板として用いられる場合は、銅箔(銅合金箔を含む)が適する。回路パターンの線幅を細線化するためには、銅箔の厚みは18μm以下が好ましく、より好ましくは12μm以下がよい。また、フレキシブル基板としての高い屈曲性能が求められる場合には、圧延銅箔が好適に使用できる。特に本発明では、DLC層7を有するプレスロール3(プレスロール4)を用いることによって、通常では連続式熱ラミネータでの貼り合せで変形が発生しやすい厚みが12μm以下の低剛性、低弾性の圧延銅箔において顕著な効果を発揮できる。ここでいう「銅箔」とは、銅又は銅を主成分とする銅合金の箔を言う。好ましくは銅含有率が90質量%以上、特に好ましくは95質量%以上の銅箔である。銅箔は、クロム、ジルコニウム、ニッケル、シリコン、亜鉛、ベリリウム等の金属を含有していてもよい。また、これらの金属が2種類以上含有される合金箔であっても良い。なお、接着力の向上を目的として、その表面にサイディング、ニッケルメッキ、銅−亜鉛合金メッキ、あるいはアルミニウムアルコラート、アルミニウムキレート、シランカップリング剤等による化学的又は機械的な表面処理を施してもよい。
本発明において使用される「樹脂フィルム」の態様は、特に限定されるものではなく、単離のフィルムであってもよく、シート、皮膜であってもよい。また、樹脂フィルムは、それ自体が接着性を有する単層フィルムであってもよい。
また、本発明において使用される「金属箔層を有する金属箔含有積層体」の態様は、例えば上記の「金属箔」と、上記「樹脂フィルム」または「樹脂フィルムの層を有するフィルム積層体」とが積層された構造のものであってもよい。
本発明の製造方法によって得られる金属張積層板5は、樹脂層の片面又は両面に金属箔を有する積層板である。図2(a)は、片面に金属箔を有する片面金属張積層板5aの積層構造の一例を示している。片面金属張積層板5aは、金属箔層11と樹脂層12とを有している。片面金属張積層板5aは、樹脂層12の形成に用いる基材を、金属箔以外の材料(例えばシート状の樹脂)とするか、樹脂フィルムから剥離可能な金属箔もしくは金属箔以外の材料とすることにより得られる。典型的には、図2(b)に示したように、金属箔13と樹脂フィルム(またはフィルム積層体)14とを貼り合わせて積層するか、同図(c)に示したように、金属箔層15および樹脂層16を有する金属箔含有積層体17と、樹脂フィルム(またはフィルム積層体)14とを貼り合わせて積層することにより、片面金属張積層板5aが得られる。
加熱プレスの方法については特に限定されないが、十分なプレス圧力が得られ、残存揮発分の除去も容易に行え、更に金属箔の酸化を防止することができるという観点から、ロールプレス方式の連続式熱ラミネータ(図1参照)を用いることが好ましい。また、このようにして加熱プレスする際には、200〜400℃程度に加熱しながらプレスすることが好ましい。特に、樹脂フィルムの材質としてポリイミド樹脂を用いる場合、プレスロール3(プレスロール4)の外表面温度を熱可塑性ポリイミド系樹脂のガラス転移点以上例えば360℃〜390℃の範囲内とすることが好ましい。また、プレスロール3,4間の線圧は50〜500kg/cmの範囲内で、通過時間2〜5秒間の条件下で加熱圧着することが望ましい。
摩擦係数は、ボールオンディスク試験器により評価した。(測定条件;SUJ2の鉄球:荷重10N、接触ヘルツ応力:1300MPa、速度:0.3m/s、距離:2km)
なお、本実施例に用いた略号は下記のとおりである。
PMDA:無水ピロメリット酸
BTDA:3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物
DAPE:4,4'-ジアミノジフェニルエーテル
MABA:2'-メトキシ-4,4'-ジアミノベンズアニリド
DMAc:N,N-ジメチルアセトアミド
ガラス製反応器に窒素を通じながら、2,532gのDMAcを仕込み、続いて撹拌下に0.5モルのDAPEと0.5モルのMABAとを仕込み、その後完全に溶解させた。この溶液を10℃に冷却し、反応液が30℃以下の温度に保たれるように1モルのPMDAを少量ずつ添加し、添加終了後引き続いて室温で2時間撹拌を行い、重合反応を完結させた。得られたポリアミド酸溶液S1はポリマー濃度15重量%及びB型粘度計による25℃でのみかけ粘度1000mPa・sであった。
ジアミン成分としてDAPEの1モルを使用し、酸無水物成分としてBTDAの1モルを使用した以外は、合成例1と同様にしてポリアミド酸溶液S2を調整した。得られたポリアミド酸溶液S2はポリマー濃度15重量%及びB型粘度計による25℃でのみかけ粘度300mPa・sであった。
銅箔C1(日鉱金属株式会社製、圧延銅箔HA、厚さ12μm、絶縁層側Rz1.0μm、レジスト面側Rz0.8μm)の樹脂層側にダイコーターを用いて合成例2で調整したポリアミド酸溶液S2を12μmの厚みで均一に塗工した後、120℃の熱風乾燥炉で連続的に処理し溶剤を除去した。次にこのポリアミド酸層の上からリバース式ロールコータを用いて合成例1で調整したポリアミド酸溶液S1を200μmの厚みで均一に塗工し、120℃の熱風乾燥炉で連続的に処理し、溶剤を除去した後、更に合成例2で調整したポリアミド酸溶液S2を15μmの厚みで均一に塗布した。次いで熱風乾燥炉で30分かけて120℃から360℃まで昇温させて熱処理しイミド化させ、ポリイミド樹脂層の厚みが25μmで反りやカールのない平面性の良好な片面銅張積層体aを得た。
一対の加熱プレスロールA’(外径300mm、幅800mm、表面付近には均一加熱手段としてナフタリンを封入したジャケット式のヒートパイプが埋め込まれ、内部の中心軸には誘電加熱コイルを内蔵させた構造)を用意した。この一対の加熱プレスロールA’の表面全面に、高周波プラズマCVD法によって、DLC層(厚さ1μm、Ra0.01μm、表面硬さ2000Hv、摩擦係数0.08)を形成した加熱プレスロールAを作製した。
(高周波プラズマCVDの条件;高周波電源:13.56MHz、成膜原料:メタンガス、水素含有量:30〜40atom%)
一対の加熱プレスロールB‘(外径300mm、幅800mm、表面付近には均一加熱手段としてナフタリンを封入したジャケット式のヒートパイプが埋め込まれ、内部の中心軸には誘電加熱コイルを内蔵させた構造)を用意した。この一対の加熱プレスロールB’の表面に、高周波プラズマCVD法によって、DLC層(厚さ1μm、Ra0.01μm、表面硬さ2000Hv、摩擦係数0.08)を海島状の四角いセグメント形状(図4参照)に被覆率80%で形成した加熱プレスロールBを作製した。
(高周波プラズマCVDの条件;高周波電源:13.56MHz、成膜原料:メタンガス、水素含有量:30〜40atom%、陰極としてメッシュ電極を使用)
上記製造例で調整した片面銅張積層体aのロール巻きシート(横幅500mm)の絶縁層側と、同じ横幅寸法の銅箔C1とを、それぞれ窒素雰囲気下のガイドロールを経由して、一対の加熱プレスロールAの間に導入し、加熱プレスロール表面温度360〜390℃、プレスロール間の線圧150〜170kg/cm、通過時間2〜5秒間の範囲で加熱圧着した。得られた両面銅張積層板はトラレシワもなく、またピットや凹凸の発生も確認されなかった。更に、両面金属張積層板を連続的に作製し、加熱プレスロールAの5000回転目(5000サイクル目)における両面金属張積層板の表面状態を調査したが、積層板の作製初期と殆ど差はなく、また加熱プレスロール表面への異物の付着も確認されなかった。
実施例1における加熱プレスロールAの代わりに、加熱プレスロールBを使用した以外は、実施例1と同様にして、両面銅張積層板を作製した。得られた両面銅張積層板はトラレシワもなく、またピットや凹凸の発生も確認されなかった。更に、両面金属張積層板を連続的に作製し、加熱プレスロールBの5000回転目(5000サイクル目)における両面金属張積層板の表面状態を調査したが、積層板の作製初期と殆ど差はなく、また加熱プレスロール表面への異物の付着も確認されなかった。
実施例1における加熱プレスロールAの代わりに、加熱プレスロールA’を使用した以外は、実施例1と同様にして、両面銅張積層板を作製した。更に、両面金属張積層板を連続的に作製し、加熱プレスロールA’の5000回転目(5000サイクル目)における両面金属張積層板の表面状態を調査したところ、積層板のトラレシワの発生とピットが確認された。また加熱プレスロール表面へは銅箔由来と推定される銅付着が確認された。
Claims (2)
- 少なくとも2つの加熱プレスロールを用いて、金属箔と、樹脂フィルム又は該樹脂フィルムの層を有するフィルム積層体と、を貼り合わせて金属張積層板を製造する金属張積層板の製造方法であって、
少なくとも前記金属箔に接触する側の加熱プレスロールに、表面にダイヤモンドライクカーボン層が全面又は部分的に形成されてなる加熱プレスロールを用い、前記金属箔と、前記樹脂フィルム又は前記フィルム積層体と、を加熱圧着することを特徴とする金属張積層板の製造方法。 - 少なくとも2つの加熱プレスロールを用いて、金属箔の層を有する金属箔含有積層体と、樹脂フィルム又は該樹脂フィルムの層を有するフィルム積層体と、を貼り合わせて金属張積層板を製造する金属張積層板の製造方法であって、
少なくとも前記金属箔に接触する側の加熱プレスロールに、表面にダイヤモンドライクカーボン層が全面又は部分的に形成されてなる加熱プレスロールを用い、前記金属箔含有積層体と、前記樹脂フィルム又は前記フィルム積層体と、を加熱圧着することを特徴とする金属張積層板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008089021A JP5197099B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 金属張積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008089021A JP5197099B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 金属張積層板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009241326A true JP2009241326A (ja) | 2009-10-22 |
JP5197099B2 JP5197099B2 (ja) | 2013-05-15 |
Family
ID=41303821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008089021A Expired - Fee Related JP5197099B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 金属張積層板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5197099B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081704A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Hirano Giken Kogyo Kk | 基材製造装置 |
JP2014127435A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Toyota Motor Corp | 全固体電池の製造方法 |
JP2018170417A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 新日鉄住金化学株式会社 | 金属張積層板及び回路基板 |
JP7174110B1 (ja) | 2021-05-28 | 2022-11-17 | 株式会社日本製鋼所 | 積層成形システムおよび積層成形システムを用いた積層成形方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06286053A (ja) * | 1993-04-07 | 1994-10-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | フレキシブル両面金属積層板の製造法 |
JP2000264519A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 可撓性支持体用搬送ローラ |
JP2003094589A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Hitachi Metals Ltd | 積層材の製造方法及び積層材の製造装置 |
JP2004009458A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Toyo Kohan Co Ltd | 樹脂被覆装置 |
JP2005183122A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Sharp Corp | 加熱装置およびこれを備えた画像形成装置 |
WO2006137571A1 (ja) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Jfe Steel Corporation | ラミネート金属板の製造方法 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008089021A patent/JP5197099B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06286053A (ja) * | 1993-04-07 | 1994-10-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | フレキシブル両面金属積層板の製造法 |
JP2000264519A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 可撓性支持体用搬送ローラ |
JP2003094589A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Hitachi Metals Ltd | 積層材の製造方法及び積層材の製造装置 |
JP2004009458A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Toyo Kohan Co Ltd | 樹脂被覆装置 |
JP2005183122A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Sharp Corp | 加熱装置およびこれを備えた画像形成装置 |
WO2006137571A1 (ja) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Jfe Steel Corporation | ラミネート金属板の製造方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081704A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Hirano Giken Kogyo Kk | 基材製造装置 |
JP2014127435A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Toyota Motor Corp | 全固体電池の製造方法 |
JP2018170417A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 新日鉄住金化学株式会社 | 金属張積層板及び回路基板 |
JP7301495B2 (ja) | 2017-03-30 | 2023-07-03 | 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 | 金属張積層板及び回路基板 |
JP7174110B1 (ja) | 2021-05-28 | 2022-11-17 | 株式会社日本製鋼所 | 積層成形システムおよび積層成形システムを用いた積層成形方法 |
JP2022182646A (ja) * | 2021-05-28 | 2022-12-08 | 株式会社日本製鋼所 | 積層成形システムおよび積層成形システムを用いた積層成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5197099B2 (ja) | 2013-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5713560B2 (ja) | ピーラブル性を有する積層体およびその製造方法 | |
JP4699261B2 (ja) | 多層積層体及びフレキシブル銅張積層基板 | |
TWI698345B (zh) | 單面貼金屬之積層板之製造方法及製造裝置 | |
JPWO2008004496A1 (ja) | 熱可塑性ポリイミド、これを用いた積層ポリイミドフィルムならびに金属箔積層ポリイミドフィルム | |
WO2008004520A1 (fr) | Procédé de modification de la surface d'une couche de résine de polyimide et procédé servant à produire un stratifié métallisé | |
JP2009172996A (ja) | フレキシブル銅張積層板及びその製造方法 | |
JP2010221523A (ja) | 金属層積層フィルムの製造方法 | |
TWI412314B (zh) | Method for manufacturing double-sided flexible copper-clad laminated substrate and double-sided flexible copper-clad laminated substrate with carrier | |
JP5197099B2 (ja) | 金属張積層板の製造方法 | |
JP6713825B2 (ja) | 片面金属張積層板の製造方法および両面金属張積層板の製造方法 | |
WO2006106723A1 (ja) | フレキシブル銅張積層基板の製造方法及び多層積層体 | |
JP5042729B2 (ja) | ポリイミド樹脂層の表面改質方法及び金属張積層板の製造方法 | |
JP2008016603A (ja) | フレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法 | |
JP2008087254A (ja) | フレキシブル銅張積層板及びキャリア付フレキシブル銅張積層板 | |
JP2020006685A (ja) | 金属張積層板の製造方法、被覆加圧ロールの製造方法及び修復方法 | |
JP3790250B2 (ja) | 両面導体ポリイミド積層体の連続製造方法 | |
JP5133724B2 (ja) | ポリイミド樹脂積層体の製造方法及び金属張積層板の製造方法 | |
JP4921420B2 (ja) | 金属張積層体およびその製造方法 | |
JP2007118477A (ja) | 両面金属箔積層板およびその製造方法 | |
JP5151938B2 (ja) | 金属箔積層フィルムの製造方法 | |
JP2004237596A (ja) | フレキシブル銅張積層板およびその製造方法 | |
JP2010120239A (ja) | 金属張積層体およびその製造方法 | |
JP5042728B2 (ja) | ポリイミド樹脂層の表面改質方法及び金属張積層板の製造方法 | |
JP7424601B2 (ja) | 積層体、樹脂フィルム、及び積層体の製造方法 | |
JP6776087B2 (ja) | 金属張積層板の製造方法及び回路基板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130205 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |