JP2009238882A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は発熱する発熱部品と加熱が必要な要加熱部品が同一ケース内に混載される電子装置に関し、温度制御に必要な電力の低減を課題とする。
【解決手段】ケース15内に、発熱するLD3とヒータにより加熱される光増幅素子17とが混載され、かつ、前記光増幅素子17をLD3が発生する熱の放熱経路37内に配設し、LD3の熱により光増幅素子17を加熱する。
【選択図】図4

Description

本発明は電子装置に係り、特に発熱する発熱部品と加熱が必要な要加熱部品が同一ケース内に混載される電子装置に関する。
一般に電子装置はケース内部に配設された基板上に半導体装置に代表されるような各種の発熱部品を有している。この発熱部品の温度が所定の駆動環境温度に保たれない場合、基板に搭載された他の電子部品が損傷したり、また半導体装置自身が熱により適正に稼動しなくなったりするおそれがある。
このため、発熱部品を搭載する電子装置では、特許文献1に示されるように発熱部品で発生する熱を放熱する放熱手段を設けたり、特許文献2に示されるように発熱部品をペルチェ素子等により冷却したりすることが行われる。また、発熱部品から放出された熱は、ケース外部に効率よく廃熱されるよう構成されていた。
ところで、電子装置の一種として光ファイバ増幅装置(以下、光増幅装置という)が知られている。この光増幅装置としては、光信号を長距離通信させるために光ファイバに希土類元素を添加した光ファイバ(EDF)を用いるものがあり、中でも、エルビウム添加光ファイバ増幅装置(EDFA)がよく知られている。
エルビウム添加光ファイバ(EDF)は0.98um帯又は1.48um帯の波長を持つ光(励起光という)により1.5umの波長帯の光信号を増幅させる性質を持つ。光信号と励起光とをエルビウム添加光ファイバに入力することで、信号光が増幅されて出力される。このエルビウム添加光ファイバは、エルビウム添加光ファイバの長さ、添加物質及び添加密度、励起光波長、励起光パワー、温度などに依存する特性を有する。
また、実使用状態においては、所望の増幅特性となるよう添加物質及び添加密度に応じた長さのエルビウム添加光ファイバを光増幅装置内に設け、また励起光に用いるレーザーも一定波長及び出力になるように制御することにより使用される。しかしながら、温度については使用環境温度に依存するため、使用環境条件により増幅特性が変化することとなる。そのため、エルビウム添加光ファイバの温度を一定に保つことにより、増幅特性を一定に保つ必要がある。
エルビウム添加光ファイバの温度を一定に保つ手法として、ヒータにより、使用環境温度上限温度に一定に保つ方法が知られている。エルビウム添加光ファイバを一定の温度に保温させるためにはファイバを熱伝達性のよい金属内に巻きつけ、また、金属にヒータを貼り付け温度を上昇させる。更に、周囲への熱逃げや温度ムラが生じないように断熱材で覆うか、あるいは熱絶縁距離を十分に確保した閉じた空間に設置する必要がある。
図1は、エルビウム添加光ファイバ(EDF)を適用した従来の光増幅装置1の一例を示している。光増幅装置1はケース15内に第1基板2と第2基板16を有している。第1基板2には、レーザダイオード3(以下、LDという)、LD駆動装置4、LD温度制御装置8等が配設されている。また、第2基板16には光増幅素子17、ヒータ駆動装置20、及びヒータ温度制御装置22等が設けられている。
LD3は、増幅動作のために必要となる励起光を生成するものである。通常、必要となるLD3の出力パワーは、数十mW〜数百mWであり、この出力を安定して得るためには、LD3で発生する熱を効率的に放熱する必要がある。このため、LD3には放熱フィン14が熱的に接続されており、この放熱フィン14により直接放熱する構成としている。
また、図1に示す光増幅装置1は、更に放熱性を高めるためにLD3にペルチェ素子9を設け、ペルチェ素子9により強制的に冷却する構成としている。尚、LD3の冷却によりペルチェ素子9で発生する熱は、放熱フィン14を用いて外部に放出する構成としている。
一方、第2基板16に配設された光増幅素子17は、エルビウム添加光ファイバがEDFリール19に巻回された構成を有している。このとき、光ファイバは曲げ損失特性上、例えば半径20mm以上で巻きつける必要があり、また、利得により長さは例えば数10m以上の光ファイバを収容する必要があるため、温度を上昇させる必要がある範囲が広くなる。また、使用環境温度範囲が例えば、0℃から65℃の場合、環境温度が0℃の場合は0℃から65℃まで温度上昇させる必要がある。
このため、光増幅素子17にはヒータ18が設けられており、このヒータ18により光増幅素子17を使用環境温度まで加熱する構成としている。また、加熱された熱が外部に逃げないようにするため、光増幅素子17は保温材24の内部に収納された構成としている。
図2(A)はLD3の温度制御系を示しており、また図2(B)はヒータ18の温度制御系を示している。図2(A)に示すように、LD3はLD駆動装置4を構成するLD発信制御回路5及びLD駆動回路6により駆動される。また、駆動することによりLD3の温度は上昇するが、この温度はLD3の近傍に配設されたLD温度センサ11により検出される。
LD温度センサ11で検出された温度はLD温度制御装置8を構成する温度監視回路12に送られ、これに基づきLD温度制御装置8はペルチェ素子9の駆動が必要かどうか判断する。そして、放熱フィン14による放熱だけでは不十分であると判断した場合には、素子駆動回路10を介してペルチェ素子9を駆動してLD3を強制的に冷却する。このペルチェ素子9の駆動及び駆動停止は、LD温度センサ11から送られるLD3の温度に応じて適宜行われる構成となっている。
また、図2(B)に示すように、ヒータ18の温度制御は、光増幅素子17内に配設されたEDFリール19(エルビウム添加光ファイバが巻回されている)の温度を測定するヒータ温度センサ21からの信号に基づき行われる。ヒータ温度制御装置22を構成するヒータ温度制御装置22は、ヒータ温度センサ21から送信されるEDFリール19の温度に基づきヒータ駆動装置20を制御し、EDFリール19が上記した所定の環境温度となるよう温度制御を行う。
特開2005−159560号公報 特開平11−026852号公報
図1に示すように、増幅媒体であるエルビウム添加光ファイバを設けた光増幅素子17と、励起光源であるLD3は、光増幅装置1として一つのケース15内に収納される場合が多い。このため、高温に保温したい光増幅素子17(エルビウム添加光ファイバ)と、冷却もしくは放熱したいLD3とが近接して配設されることとなる。
従来では、LD3から発生する熱の熱伝達経路と、光増幅素子17に供給する熱の熱伝達経路を分離し、遮断する構成が採られていた。即ち、LD3においては、LD3で発生する熱、及びペルチェ素子9で排出される熱を放熱フィン14に導き、放熱フィン14からケース15の外部に廃熱する構成とされていた。このため、放熱フィン14はケース15の外部に配設されたものが多かった。
一方、光増幅素子17においては、ヒータ18により加熱された熱がケース15内に放熱されないよう、光増幅素子17を保温材24内に収納し、LD駆動装置4の内部と光増幅素子17とを熱的に分離する構成が採られていた。
このように、従来の光増幅装置1では、相反する放熱と加熱という熱経路を持った部品を搭載する必要があるため、夫々の温度制御に電力を消費することなり、特に低温時は光増幅素子17と雰囲気温度の差が大きくなり加熱用の電力が増大するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、温度制御に必要な電力低減を可能とする電子装置を提供することを目的とする。
上記の課題は、本発明の第1の観点からは、
ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載され、かつ、前記発熱部品が発生する熱により前記要加熱部品を加熱する電子装置により解決することができる。
本発明によれば、発熱部品が発生する熱により要加熱部品が加熱されるため、加熱手段が要加熱部品を所定の環境温度に加熱するのに要する熱量を低減することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。
先ず、図3を用いて本実施形態に係る電子装置の原理について説明する。本実施形態に係る電子装置は、ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載されたものを対象とする。
以下の説明では、この種の電子装置として、エルビウム添加光ファイバ(EDF)を用いる光増幅装置を例に挙げて説明するものとする。しかしながら、本発明は発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載される構成であれば、他の電子装置に対しても適用が可能なものである。尚、以下説明する各実施例の説明に用いる図(図13乃至図14)において、図1及び図2に示した構成と対応する構成については、同一符号を付してその説明を適宜省略するものとする。
光増幅装置30は、ケース15内に第1基板2と第2基板16を有している。第1基板2には、レーザダイオード3(以下、LDという)、LD駆動装置4、LD温度制御装置8等が配設されている。また、第2基板16には光増幅素子17、ヒータ駆動装置20、及びヒータ温度制御装置22等が設けられている。
LD3は、増幅動作のために必要となる励起光を生成するものである。このLD3は発熱部品であり、安定して出力を得るためには発生する熱を効率的に放熱する必要があるものである。このため、LD3には放熱フィン14が熱的に接続されており、この放熱フィン14により直接放熱する構成としている。本実施形態では、放熱フィン14はケース15の外に配設するのではなく、ケース15の内部に配設した構成としている。
尚、LD3の放熱性を高めるためにLD3にペルチェ素子を設ける構成としてもよいが、本実施形態では図示及び説明の便宜上、ペルチェ素子を設けない構成について説明するものとする。
光増幅素子17は、第2基板16に配設されている。この光増幅素子17は、エルビウム添加光ファイバがEDFリール19(図4参照)に巻回された構成を有している。このとき、光ファイバは曲げ損失特性上、例えば半径20mm以上で巻きつける必要があり、また、利得により長さは例えば数10m以上の光ファイバを収容する必要があるため、温度を上昇させる必要がある範囲が広くなることは前述した通りである。
このため、光増幅素子17には加熱手段となるヒータ18が設けられており、このヒータ18により光増幅素子17を加熱可能な構成としている。また従来では、光増幅素子17を外部と熱遮断するための保温材24(図1参照)を設けた構成としていたが、本実施形態では保温材24は設けられてない。即ち、光増幅素子17は、ケース15の空気(温度環境)と熱の授受を行いうる構成とされている。
次に、LD3で発生した熱の放熱経路に注目する。LD3で発生した熱は、放熱フィン14に熱伝導し、この放熱フィン14において廃熱される。本実施形態では、放熱フィン14はケース15内に位置しているため、放熱フィン14で廃熱された熱は、ケース15内の空気に熱伝導される。そして、このケース15内が放熱経路37となり、またケース15内の空気が熱伝達媒体となり、放熱フィン14で廃熱された熱は光増幅素子17に熱伝導される。
前記のように、本実施形態では光増幅素子17に保温材24は設けられておらず、よってケース15内の空気が熱伝達媒体となり放熱フィン14から熱伝導された熱は光増幅素子17に熱供給され、よって光増幅素子17は昇温する。このように、本実施形態では、LD3の発生する熱により光増幅素子17が加熱されて昇温するため、ヒータ18によるか熱量を低減でき、よってヒータ18の駆動に要する電力の低減を図ることができる。
続いて、上記した原理に基づいた実施例について説明する。
図4及び図6は、本発明の実施形態の一実施例である光増幅装置30Aを示している。図4は光増幅装置30Aの断面を示しており。図6は光増幅装置30Aの外観を示している。本実施例に係る光増幅装置30Aは、例えば図5に示すように、プラグインユニット31に配設されるものである。
このプラグインユニット31は、サブラック32に収納された上でサブラック搭載架33に搭載される。サブラック32の上部には送風装置34が設けられており、この送風装置34から光増幅装置30Aに向けて冷却風が送風される構成となっている。
光増幅装置30Aはケース15を有しており、このケース15は上ケース15Aと下ケース15Bを組み合わせた構成とされている。図6に示すように、ケース15の図中矢印X2方向の端部には吸気口35が設けられている。また、ケース15の図中矢印X1方向の端部には排気口36が設けられている。よって、送風装置34から供給された冷却風は、吸気口35を介してケース15内に流入し、排気口36からケース15の外部に排出される(冷却風の流れを図中、太字の矢印で示す)。
光増幅装置30Aは、このケース15の内部に、第1基板2,LD3,放熱板13,光増幅素子17,光ファイバ38等を配設した構成とされている。図7及び図8は、下ケース15Bを取り外した状態の光増幅装置30Aを示している。
上ケース15Aは、図9及び図10に拡大して示すように、長手側の両側部に段差部39が形成された構成とされている。この段差部39は、天板部42の背面から突出するよう形成されている。後述するように第1基板2を搭載した放熱板13は、図9に矢印Pで示す位置に固定される。
即ち、放熱板13は、段差部39の上部に固定される。よって、放熱板13を段差部39に固定した際、上ケース15Aの天板部42と放熱板13との間には段差分の間隙が形成される。
また、上ケース15Aの放熱板13の配設位置よりも矢印X1方向側の位置には、一対の取付部40が形成されている。この取付部40は、光増幅素子17を上ケース15Aに固定するのに用いられる。尚、段差部39に形成されたネジ孔41には、放熱板13を上ケース15Aの段差部39に固定する際にネジ(図示せず)が螺着される。
次に、第1基板2及び放熱板13について説明する。第1基板2はプリント配線基板であり、その上部にLD3及びLD3を駆動するためのLD駆動装置やLD3の温度制御を行うためのヒータ温度センサやLD温度制御装置等が搭載されている。尚、LD駆動装置、ヒータ温度センサ、LD温度制御装置の図示は省略している。
この第1基板2は、放熱板13の上面(図中、矢印Z2側の面)に搭載されている。放熱板13は、例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅合金等の熱伝導性の良好な金属により形成されている。この放熱板13の上面は、第1基板2を搭載するために平滑面とされている。第1基板2は、この放熱板13の上面に熱伝導性が高く絶縁性を有する接着剤により固定されている。
この際、第1基板2のLD3の配設位置と対応する部分にはスリットが形成されており、よってLD3は放熱板13に直接接着固定される構成とされている。これにより、第1基板2を介さずLD3で発生する熱を、直接放熱板13に放熱できるため、放熱効率を高めることができる。
一方、放熱板13の下面(図中、矢印Z1側の面)には、複数の放熱フィン14が一体的に形成されている(図11(B),図12(C)参照)。この放熱フィン14は、矢印X1,X2方向に延在するよう形成されており、またその突出量は前記した上ケース15Aに形成された段差部39の高さと同一か、それよりも若干低くなるよう設定されている。
よって、第1基板2が配設された放熱板13を上ケース15A(段差部39)に固定することにより、放熱フィン14は段差部39が形成する段部内に収納された状態となる。また、この状態で上ケース15Aと放熱板13が形成する空間の矢印X2方向の端部は、前記した送風装置34からの冷却上が流入する吸気口35として機能する。
光増幅素子17は、第2基板16に固定されている。この第2基板16は、前記した第1基板2とは分離された構成とされている。また、第2基板16は上ケース15Aに形成された取付部40にネジ止め固定されている。これにより、光増幅素子17は上ケース15Aに固定されている。
この際、第2基板16は第1基板2と分離されており、第1基板2に拘らず高さの設定ができ、かつ、取付部40が上ケース15Aの天板部42から突出した構成であるため、光増幅素子17を天板部42から浮いた状態で支持する構成とすることができる。
一方、第2基板16に配設された光増幅素子17は、エルビウム添加光ファイバ38(以下、単に光ファイバ38という)がEDFリール19に巻回された構成を有している。前記のように、光ファイバ38は温度依存性があるため、例えば使用環境温度を65℃まで温度上昇させる必要がある。このため、光増幅素子17内にはヒータ18(光増幅装置30Aを説明する図には現れず)が配設されている。また、前記のように光増幅素子17には保温材24等は配設されておらず、熱の授受が可能な構成となっている。尚、光増幅素子17から引き出された光ファイバ38は、LD3に接続されている。
ここで再び図4に戻り、送風装置34から送風される冷却風の流れに注目し、以下説明する。前記のように送風装置34から送風される冷却風は、吸気口35からケース15内に流入する。また、吸気口35からX1,X2方向の所定範囲(放熱板13の設けられている範囲)には、放熱フィン14が配設されている。
この放熱フィン14は、LD3で発生した熱が熱伝導されており、よって放熱フィン14と冷却風との間で熱交換が行われる。これにより、放熱フィン14(放熱板13)は冷却されると共に冷却風は昇温する。放熱フィン14が冷却されることにより、LD3からの熱を効率よく放熱することができ、よってLD3を適正に駆動させることができる。
一方、光増幅素子17のケース15内における配設位置は、冷却風の流れ方向(X1方向)に対して下流側に配設されている。従って、放熱フィン14において昇温した冷却風は、光増幅素子17の配設位置に流れ込む。
前記したように、光増幅素子17は上ケース15Aの天板部42に対して浮いた状態に固定されているため、冷却風は光増幅素子17を中心としてその上側(Z1方向側)と下側(Z2側)に分岐して流れる。即ち、昇温された冷却風は、光増幅素子17の全体表面上を流れる流路を形成する。尚、ケース15内の放熱経路37内を図4に矢印で示す。
これにより、光増幅素子17の配設位置においては、冷却風と光増幅素子17との間で熱交換が行われる。これにより、光増幅素子17は昇温され、冷却風は温度が下がる。この冷却風は、排気口36からケース15の外部に排気される。
このように本実施例では、ケース15内に形成される冷却風の吸気口35から排気口36に至る放熱経路37内で、LD3の放熱を行う放熱フィン14よりも、冷却風の流れ方向に対して下流側に光増幅素子17が設けられている。このため、LD3で発生する熱により、光増幅素子17を加熱することが可能となる。
よって、光増幅素子17を所定の使用環境温度まで昇温する場合、ヒータ18のみで昇温する従来の構成に比べ、ヒータ18から光増幅素子17に供給する熱量を低減することができる。これにより、ヒータ18の使用電力を低減でき、光増幅装置30Aのランニングコストを低減することができる。
尚、本実施例では、排気口36を小孔により形成し、その開口径を狭く設定している。このため、排気口36は、ケース15から外部に排出される冷却風の抵抗部として機能する。これにより、光増幅素子17の近傍に加熱された冷却風(空気)を留めることができ、光増幅素子17の昇温を効率的に行うことができる。
図15(B)は、送風装置34により光増幅装置30を強制冷却した場合における、ケース15内の熱分布のシミュレーションを行った結果を示している。参考のため、図15(A)は図1に示した従来の光増幅装置1に対しても同様のシミュレーションを行った結果を示している。
同図にけるシミュレーションでは、グレースケールが薄いほど高温になっていることを示している。同図より、図15(A)に示す従来の光増幅装置1では、光増幅素子17の配設位置は濃いグレーで示されており、温度が低いことが分る。
これに対して図15(B)に示す本実施例に係る光増幅装置30では、光増幅素子17の配設位置はLD3の配設位置から連続して薄いグレーとなっており、光増幅素子17が昇温されていることが分る。本発明者のシミュレーション結果では、図15(A)に示す参考例に比べ、本実施例では約8℃だけ光増幅素子17の温度が上昇したことを確認できた。
図13は、上記した光増幅装置30Aの第1変形例である光増幅装置30Bを示している。上記した光増幅装置30Aは、送風装置34により強制的に冷却風をケース15内に供給し、この強制的に流れる冷却風を熱伝導の媒体としてLD3の熱を光増幅素子17に熱伝導する構成とした。
これに対して本変形例に係る光増幅装置30Bは、放熱フィン14から発生する熱の自然対流により、光増幅素子17を加熱するよう構成したものである。このため、本変形例では、放熱フィン14から発生する熱の自然対流方向、即ちケース15内における放熱フィン14の配設位置に対して上方向位置(図中、Z1方向位置)に光増幅素子17を配置した。これに伴い、吸気口35はケース15の下部(Z2方向位置)に配設されており、また排気口36はケース15の上部(Z1方向位置)に配設されている。
このように、送風装置34は必ずしも配設する必要はなく、ケース15内における熱の自然対流を利用しても光増幅素子17の加熱を行うことができる。
図14は、上記した光増幅装置30Aの第2変形例である光増幅装置30Bを示している。上記した光増幅装置30Aでは、冷却風を熱伝導の媒体として使用し、LD3の熱を光増幅素子17に熱伝導する構成とした。これに対して本実施例では、LD3から光増幅素子17に熱伝達を行う手段としてヒートパイプ50を用いたものである。
ヒートパイプ50の冷却側(吸熱側)は放熱板13に熱的に接続されるよう構成されており、ヒートパイプ50の放熱側は光増幅素子17を収納した収納ケース51に接続された構成とされている。収納ケース51内には作動流体が充填されており、この作動流体の蒸発及び凝固に伴い、LD3が冷却され、また光増幅素子17が加熱される構成とされている。
また、収納ケース51は断熱性を有する材料ではなく、熱伝導性の良好な材料(例えば、アルミニウム)により形成されている。この構成とすることにより、LD3で加熱されたケース15内の空気によっても収納ケース51を介して光増幅素子17を加熱することが手可能となり、更に光増幅素子17を加熱するヒータ18の省電力化を図ることが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
以上の実施例及び変形例を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載され、
かつ、前記発熱部品が発生する熱により前記要加熱部品を加熱する電子装置。
(付記2)
ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載され、
かつ、前記要加熱部品を、前記発熱部品が発生する熱の放熱経路内に配設した電子装置。
(付記3)
前記要加熱部品は、希土類元素を添加した光ファイバである付記1又は2記載の電子装置。
(付記4)
前記ケース内において、前記放熱部品が搭載された第1の基板と、前記要加熱部品が搭載された基板を分離してなる付記1乃至3のいずれか一項に記載の電子装置。
(付記5)
前記第1の基板に、前記放熱経路に延出した放熱フィンを設けた付記4記載の電子装置。
(付記6)
前記発熱部品に対して冷却風を供給する送風手段を設け、かつ、前記発熱部品を前記冷却風の流れ方向に対する上流側に配置すると共に、前記要加熱部品を前記発熱部品よりも下流側に配置した付記1乃至5のいずれか一項に記載の電子装置。
(付記7)
前記ケースの前記冷却風の排気口に、前記冷却風の排気の抵抗となる抵抗部を設けた付記6記載の電子装置。
(付記8)
前記発熱部品を自然空冷すると共に、前記要加熱部品を前記発熱部品により加熱された空気の対流経路内に配置した付記1乃至5のいずれか一項に記載の電子装置。
(付記9)
ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載されると共に、
冷却側を前記発熱部品と熱的に接続すると共に放熱側を前記要加熱部品に熱的に接続したヒートパイプを有する電子装置。
図1は、従来の一例である通信装置を示す概略構成図である。 図2(A)はLDの温度制御系を示すブロック図であり、図2(B)はヒータの温度制御系を示すブロック図である。 図3は、本発明の一実施例である通信装置の原理を説明するための概略構成図である。 図4は、本発明の一実施例である通信装置の断面図である。 図5は、本発明の一実施例である通信装置の適用例を説明するための図である。 図6は、本発明の一実施例である通信装置の外観を示しており、(A)は排気口側から見た斜視図であり、(B)は吸気口から見た斜視図である。 図7は、下ケースを取り外した状態の通信装置を示しており、(A)は上から見た斜視図であり、(B)は上下を反転させた状態の斜視図である。 図8は、下ケースを取り外した状態の通信装置を示しており、(A)は平面図、(B)は底面図、(C)は(B)におけるA−A線に沿う矢視図、(D)は(B)におけるB−B線に沿う矢視図である。 図9は、上ケースの背面を示す斜視図である。 図10は、上ケースを示しており、(A)は平面図、(B)は底面図、(C)は(B)におけるC−C線に沿う断面図である。 図11は、第1基板及び放熱板を示しており、(A)は上から見た斜視図であり、(B)は下から見た斜視図である。 図12は、第1基板及び放熱板を示しており、(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は背面図、(D)は右側面図である。 図13は、第1変形例である通信装置を示す概略構成図である。 図14は、第2変形例である通信装置を示しており、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。 図15は、一実施例である通信装置の効果を示す図である。
符号の説明
2 第1基板
3 LD
13 放熱板
14 放熱フィン
15 ケース
15A 上ケース
15B 下ケース
16 第2基板
17 光増幅素子
30,30A,30B,30C 光増幅装置
34 送風装置
35 吸気口
36 排気口
37 放熱経路
38 光ファイバ
50 ヒートパイプ
51 収納ケース

Claims (5)

  1. ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載され、
    かつ、前記発熱部品が発生する熱により前記要加熱部品を加熱する電子装置。
  2. ケース内に、発熱する発熱部品と加熱手段により加熱される要加熱部品とが混載され、
    かつ、前記要加熱部品を、前記発熱部品が発生する熱の放熱経路内に配設した電子装置。
  3. 前記要加熱部品は、希土類元素を添加した光ファイバである請求項1又は2記載の電子装置。
  4. 前記ケース内において、前記放熱部品が搭載された第1の基板と、前記要加熱部品が搭載された基板を分離してなる請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子装置。
  5. 前記第1の基板に、前記放熱経路に延出した放熱フィンを設けた請求項4記載の電子装置。
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