JPH0983167A - 屋外設置電子装置筐体 - Google Patents

屋外設置電子装置筐体

Info

Publication number
JPH0983167A
JPH0983167A JP24165695A JP24165695A JPH0983167A JP H0983167 A JPH0983167 A JP H0983167A JP 24165695 A JP24165695 A JP 24165695A JP 24165695 A JP24165695 A JP 24165695A JP H0983167 A JPH0983167 A JP H0983167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
electronic circuit
housing
outside
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP24165695A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyun Sakiura
潤 崎浦
Yasushi Kojima
康 小島
Kazuhiro Iino
和広 飯野
潔 ▲吉▼田
Kiyoshi Yoshida
Motoko Nakamura
元子 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP24165695A priority Critical patent/JPH0983167A/ja
Publication of JPH0983167A publication Critical patent/JPH0983167A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子回路部と商用電源により浮動充電される
バッテリとを収納する屋外設置電子装置筐体に関し、電
子回路部の冷却効率の向上と、バッテリ加温用電熱器を
用いず冷却後の温風を利用して加温して省電力とバッテ
リの適正放電特性の確保とを図り、更に冷却ファンから
発する筐体外への騒音の低減を図ること。 【解決手段】 両端が筐体外に通じ冷却ファン21を備え
た空冷流路22中に電子回路部9の発熱を伝達させた放熱
フィン23を配置させて冷却する熱交換部2と、バッテリ
収容部3に通じ且つ前記電子回路部9を取り巻くように
設けられ、両端は筐体外及び熱交換部2とバルブ41〜44
を介して通じ、内部に通気ファン45〜47を備える風流路
4とを有し、少なくとも筐体外、電子回路部9及びバッ
テリ収容部3の各温度に応じて、冷却ファン21及び通気
ファン45〜47とバルブ41〜44とを個々に動作させ、流路
4,22における風量及び向きを制御して筐体内温度を適正
維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に設置し、電
子装置を構成する電子回路部と商用電源により浮動充電
されるバッテリとを収納する屋外設置電子装置筐体に関
する。
【0002】近年の電子装置は、電子部品の微小化及び
高性能化により、装置の小形高密度実装化及び省電力化
が急速に進み、屋外設置装置や携帯型装置が広範に用い
られるようになって来た。
【0003】この屋外設置電子装置にあっては、設置場
所は郊外に限らず、市内住宅地にも進出してきており、
周囲の環境に適合した装置であることが要求される。例
えば、騒音の発生や爆発等の危険性は厳に回避させなけ
ればならない。
【0004】
【従来の技術】図4は従来の屋外設置電子装置筐体の外
観図を示し、図5は従来の筐体の熱交換部の詳細図であ
る。
【0005】筐体91は、図4の如く、電子回路を収容し
た電子回路部9と、電子回路部品から発する熱を処理す
る熱交換部92と、浮動充電のバッテリを収容するバッテ
リ収容部93とから構成される。
【0006】バッテリは、老朽化した場合や、異常な充
電電圧、異常な温度で充電された場合に、バッテリの内
部で処理しきれない分の水素がケース外に放出され、こ
れが蓄積されて空気中で一定濃度を超えると爆発する危
険性があるので、バッテリ収容部93に筐体外と通気する
雨の入滴を防止する日差し付き通気窓(以下ルーバと記
す)94が設けてある。
【0007】又、図5の如く、熱交換部92は、放熱フィ
ン96と冷却ファン95から構成され、冷却風の筐体91の出
入口にはルーバ97が設けてある。電子装置は電子回路の
稼動時に生じる発熱は、主に熱交換部92を通して放熱さ
せており、寒冷時にも、内部の発熱による温度によって
は熱交換部92を通して放熱が行われ、一方、バッテリは
適切な充電量を確保するための最低使用温度が決められ
るが、水素の排気用のルーバ94が設けてあることによっ
て、バッテリ収容部93内部は外気と同等な温度まで低下
してしまうので、電熱器を用いて適度な加温を行ってい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、 かように、寒冷時では、一方で放熱・冷却しながら
もう一方では可成りの電力をバッテリの加温に使用して
いた。 更に、寒冷時における商用電源の停電発生時には、
電子回路の稼動確保を優先するためバッテリ用の電熱器
は停止せざるを得ず、故に、急冷され急激にバッテリの
放電時間が低下してしまう。 又、筐体内の発熱による温度上昇を抑制するのに、
主に熱交換部92に依存しているため、冷却ファン95が稼
動し、設置場所によっては騒音の発生に関する問題もあ
った。 筐体内の発熱は、主に熱交換部92での放熱・冷却に
依存しており冷却ファン95が稼動するので、設置場所に
よっては騒音の発生に関する問題もあった。 等の問題点がある。
【0009】本発明は、かかる問題点に鑑みて、電子回
路部の冷却効率の向上と、バッテリ加温用電熱器を用い
ず冷却後の温暖風を利用して加温して省電力とバッテリ
の適正放電時間の確保とを図り、更に冷却ファンから発
する筐体外への騒音の低減を図ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1の原理図に示す如
く、上記課題は、 〔1〕電子回路部9と商用電源により浮動充電されるバ
ッテリ33とを収納する屋外設置電子装置筐体1であっ
て、両端が筐体外に通じ冷却ファン21を備えた空冷流路
22中に電子回路部9の発熱を伝熱させた放熱フィン23を
配置させて冷却する熱交換部2と、バッテリ収容部3に
通じ且つ前記電子回路部9を取り巻くように設けられ、
両端は筐体外及び熱交換部2とバルブ41〜44を介して通
じ、内部に通気ファン45〜47を備える風流路4と、を有
し、少なくとも筐体外、電子回路部9及びバッテリ収容
部3の各温度に応じて、冷却ファン21及び通気ファン45
〜47とバルブ41〜44とを個々に動作させ、流路4,22にお
ける風量及び向きを制御して筐体内各部温度を適正維持
して成る、本発明の屋外設置電子装置筐体1により達成
される。 〔2〕バッテリ33から発生する水素を、風流路4を通じ
て常に筐体外に排出させるように制御する、本発明の上
記屋外設置電子装置筐体1によっても適えられる。 〔3〕寒冷時には図(c) の如く、電子回路部9の受熱冷
却風を風流路4に分流させ、所定放電特性を確保する適
温にバッテリ33を暖めて成る、本発明の上記屋外設置電
子装置筐体1によっても達成される。
【0011】即ち、図(a) の構成図に示すように、筐体
1の上部に熱交換部2、その下に電子回路部9、最下部
にバッテリ収容部3が設けられ、電子回路部9の両側面
と、下面に接するバッテリ収容部3とを通して風流路4
が形成してあり、この風流路4の両端部はバルブ41,42
にて筐体外に通じ、バルブ43,44 にて熱交換部2の流路
の両端部に通じており、更に、両側部とバッテリ収容部
3の中央部とに夫々通気ファン45,46,47が備えてある。
【0012】熱交換部2の冷却風の出入口には夫々冷却
ファン21が設けてある。筐体1の内部温度は、電子回路
部9の稼動状態に依存する発熱量と筐体外の外気温度と
により影響される。
【0013】筐体外の気温が最高温状態の時、或いは筐
体1の複数側面に直射日光が照射した場合や、電子回路
部9が高電力消費に稼動した状態では、図(b) のよう
に、熱交換部2はフル稼動し、更に、風流路4は、バル
ブ43,44 が閉じて熱交換部2と遮断し、バルブ41,42 が
開いて筐体外と通じさせ、通気ファン45〜47をフル稼動
させることにより、電子回路部9を周囲の金属壁からも
冷却するので冷却力の増大が図れる。
【0014】次の高温〜通常温度状態では、冷却ファン
21や通気ファン45〜47の回転数を適宜下げたり、通気フ
ァン47を除いて適宜停止させることにより、筐体1の内
部を所定温度以内に制御でき、ファンから発する騒音は
低減される。
【0015】更に、筐体外の気温がバッテリ33の所定放
電特性を確保する最低温度以下になると、図(c) のよう
に、バルブ41,42 が閉じ、バルブ43,44 が開いて風流路
4の両端を筐体外と遮断し熱交換部2に通じさせ、更
に、通気ファン45〜47を上記とは逆向きに回転させて、
熱交換部2にて受熱して温まった冷却風を風流路4に取
り込み、再度熱交換部2の外気取り入れ部側に排出させ
ることにより、熱交換部2にて外気より高く暖められた
空気が流通されて、所定放電特性を確保する最低温度以
上にバッテリ33を加温させることができると共に、筐体
1の外側面から伝達される外気冷気に対する断熱が行わ
れる。
【0016】従って、外気温度が更に低下した場合に
は、熱交換部2の冷却ファン21は徐々に回転数を対応し
て落とし、遂には回転停止させても電子回路を正常稼動
させて、取り入れを行う冷却受熱風の温度をバッテリ33
の所定放電特性を確保する最低温度以上とすることが可
能である。
【0017】上記のように、何れの外気温度状態におい
ても筐体内の各部温度を所定範囲内に抑えることが出来
ると共に、バッテリ収容部3には常に空気が流通され、
放出される水素は筐体外に排出され、爆発の危険性は無
くなる。
【0018】かくして、本発明により、電子回路部の冷
却効率の向上と、バッテリ加温用電熱器を用いず冷却後
の温暖風を利用して加温して省電力とバッテリの適正放
電時間の確保とを図り、更に冷却ファンから発する筐体
外への騒音の低減を図ることの課題を解決することが出
来る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施例によって本
発明を具体的に説明する。全図を通し同一符号は同一対
象物を示す。図2は本発明の実施の形態の構成図、図3
は本発明の実施の形態の熱交換部の詳細図を示す。
【0020】本発明の実施の形態は光通信方式を用いた
屋外設置遠隔端局装置に適用したもので、最大消費電力
が1kW以下の電子回路部を収容し、−40℃〜+40℃の環
境周囲温度にて正常稼動可能としたもので、図2に示す
如く、外形が高150 ×幅150×奥50cmのコンクリート基
盤に直接自立設置させる筐体で、筐体1は、扉付き中央
部に電子回路部9、上部は電子回路部9の発熱を伝達さ
せた放熱フィン23を空冷させる熱交換部2、下部は浮動
充電されるバッテリ33を収容するバッテリ収容部3、更
に、電子回路部9の側面と筐体1の側面との間を空けて
形成しバッテリ収容部3と通じて電子回路部9を取り巻
く風流路4とから構成される。
【0021】熱交換部2は図3に詳細を示すように、筐
体1の左右側面に設けられた外気出入口のルーバ24と、
その内側に強制通風用の冷却ファン21が夫々備えられ、
この空洞部は空冷流路22を形成し、その中に電子回路部
9の放熱フィン23が空気流にフィンの向きを揃えて整列
して配置される。更に、空冷流路22の両端部で筐体1の
風流路4の端部と接する部分にバルブ43,44 が 図1
(a) に示す向きに設けてある。
【0022】バッテリ収容部3は、商用電源の停電バッ
クアップ用の所定容量を有する4個構成のバッテリ33を
収納すると共に、中央部に左右方向に空気を流通させる
通気ファン47が設けてあり、前面は図示省略のカバーに
て覆われバッテリ33の保守が出来るようにしてある。
【0023】風流路4は、上端部の熱交換部2と接して
バルブ43,44 が設けられ、更に、筐体1の側面に開閉型
通気口が図1(a) に示す向きにバルブ41,42 付きのルー
バ48が設けられ、下部のバッテリ収容部3との境部に通
気ファン45,46 が夫々左右に設けてある。
【0024】この他、外気温度、電子回路部9の内部の
重要部温度、バッテリ収容部3の内部温度を検知するセ
ンサが各所に設けられ、筐体内部の各点での正常温度範
囲が設定してあり、検知温度が前記正常範囲を逸脱する
と、冷却ファン21、通気ファン45〜47の稼動/停止及び
回転数と回転向きをプログラムに従って個々に制御し
て、検知温度が正常範囲内に戻るように自動制御を行
う。
【0025】例えば、電子回路部が最大1kWの消費電力
のものにあっては、筐体内の要部温度が+55℃であれ
ば、冷却ファン21、通気ファン45〜47は略最高稼動状態
にあり、且つバルブ41,42 は開き外気を直接に導入し、
バルブ43,44 は閉じられ、熱交換部2の空冷流路22と風
流路4とは独立に通気され、電子回路部9は熱交換部2
による冷却以外に風流路4の最大流速により周囲側面か
らも冷却され、前述の従来例に比べ冷却能力が増し、冷
却効率も高まった。
【0026】この稼動状態にて、筐体内同部温度が48℃
まで下がれば、冷却ファン21は約50%、通気ファン45〜
47も約50%の稼動状態に低下させて、効率良く適正温度
範囲で動作させると共に、ファンが発する騒音は、筐体
外にて上記に比べて明確に低減させることができる。
【0027】又、バッテリ収容部3の内部温度が正常充
電特性範囲を逸脱して低下(0℃以下)すると、通気フ
ァン45〜47は前記の場合と逆回転させ、バルブ41,42 が
閉じて筐体外とは絶たれ、バルブ43,44 が開いて熱交換
部2と通気し、放熱フィン23を冷却させた受熱空気を風
流路4に導入して、バッテリ33を適温まで加温させる。
これにより、従来の技術のように加温用の電熱器を廃止
することができた。
【0028】尚、バッテリ収容部3に設けた通気ファン
47は、回転方向は変わっても絶対に停止させないように
制御しており、バッテリ33から放出する水素を風流路4
を通じて筐体外に常に排出させて、爆発の危険性を皆無
としており、若し、通気ファン47が故障した場合には、
他の通気ファン45,46 を直ちに稼動させ、停止させない
ように警報により制御して安全性を高めている。
【0029】上記実施の形態は一例を示し、各部の構
造、形状、寸法は上記のものに限定するものではない。
【0030】
【発明の効果】以上の如く、本発明の屋外設置電子装置
筐体により、 筐体内で冷却空気の流動の向きと量、及び排出・循
環を制御することにより、寒冷〜温暖の広域温度内にて
も電子回路を正常・安全に動作させることができると共
に、冷却効率の向上が図れる。 浮動充電しているバッテリから放出される水素を、
常に低濃度にて筐体外に排出させて、爆発の危険性を皆
無としている。 バッテリ加温用電熱器を用いず冷却後の温暖風を利
用して加温して省電力化と、バッテリの充電量・放電量
を常に適切に確保することができる。 冷却ファン、通気ファンの稼動・停止を個々に制御
して周囲環境への騒音の低減を図ることができる。 等の効果があり、実用上大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図 (a) 構成図 (b) 高温時の各部動作状態 (c) 低温
時の各部動作状態
【図2】 本発明の実施の形態の構成図
【図3】 本発明の実施の形態の熱交換部の詳細図
【図4】 従来の屋外設置電子装置筐体の外観図
【図5】 従来の筐体の熱交換部の詳細図
【符号の説明】
1,91 筐体 2,92 熱交換部
3,93 バッテリ収容部 4 風流路 9 電子回路部
21,95 冷却ファン 22 空冷流路 23,96 放熱フィン
24,48,94,97 ルーバ 33 バッテリ 41〜44 バルブ
45〜47 通気ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯野 和広 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 ▲吉▼田 潔 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 中村 元子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子回路部と商用電源により浮動充電さ
    れるバッテリとを収納する屋外設置電子装置筐体であっ
    て、 両端が筐体外に通じ冷却ファンを備えた空冷流路中に電
    子回路部の発熱を伝熱させた放熱フィンを配置させて冷
    却する熱交換部と、 バッテリ収容部に通じ且つ電子回路部を取り巻くように
    設けられ、両端は筐体外部及び該熱交換部とバルブを介
    して通じ、内部に通気ファンを備える風流路と、を有
    し、 少なくとも筐体外、電子回路部及びバッテリ収納部の各
    温度に応じて、該冷却ファン及び該通気ファンと該バル
    ブとを個々に動作させ、流路における風量及び向きを制
    御して筐体内各部温度を適正維持して成ることを特徴と
    する屋外設置電子装置筐体。
  2. 【請求項2】 バッテリから発生する水素を、風流路を
    通じて常に筐体外に排出させるように制御することを特
    徴とする請求項1記載の屋外設置電子装置筐体。
  3. 【請求項3】 寒冷時、電子回路部の受熱冷却風を風流
    路に分流させ、所定放電特性を確保する適温にバッテリ
    を暖めて成ることを特徴とする請求項1記載の屋外設置
    電子装置筐体。
JP24165695A 1995-09-20 1995-09-20 屋外設置電子装置筐体 Withdrawn JPH0983167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24165695A JPH0983167A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 屋外設置電子装置筐体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24165695A JPH0983167A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 屋外設置電子装置筐体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0983167A true JPH0983167A (ja) 1997-03-28

Family

ID=17077571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24165695A Withdrawn JPH0983167A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 屋外設置電子装置筐体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0983167A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000056134A3 (en) * 1999-03-18 2001-02-01 Johnathan Wright Method and apparatus for providing air circulation control for a base transceiver station
WO2003105553A1 (en) * 2002-06-06 2003-12-18 Iv Produkt Ab Ventilator means
KR100872661B1 (ko) * 2007-06-29 2008-12-10 현대자동차주식회사 디씨디씨 컨버터용 냉각장치
JP2009238882A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Fujitsu Ltd 電子装置
WO2010030836A3 (en) * 2008-09-11 2010-06-24 Commscope, Inc. Of North Carolina Hybrid cooling system for outdoor electronics enclosure
WO2011068151A1 (ja) * 2009-12-04 2011-06-09 三洋電機株式会社 蓄電ユニットおよび発電システム
WO2011068154A1 (ja) * 2009-12-04 2011-06-09 三洋電機株式会社 蓄電ユニット、発電システムおよび充放電システム
JP2011142352A (ja) * 2011-04-18 2011-07-21 Fujitsu Ltd ファン騒音低減装置及びファン騒音低減方法
WO2014128753A1 (ja) * 2013-02-19 2014-08-28 三洋電機株式会社 蓄電システム
JP2016167496A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 キヤノン株式会社 電子機器、その制御方法、および制御プログラム

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000056134A3 (en) * 1999-03-18 2001-02-01 Johnathan Wright Method and apparatus for providing air circulation control for a base transceiver station
WO2003105553A1 (en) * 2002-06-06 2003-12-18 Iv Produkt Ab Ventilator means
KR100872661B1 (ko) * 2007-06-29 2008-12-10 현대자동차주식회사 디씨디씨 컨버터용 냉각장치
JP2009238882A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Fujitsu Ltd 電子装置
WO2010030836A3 (en) * 2008-09-11 2010-06-24 Commscope, Inc. Of North Carolina Hybrid cooling system for outdoor electronics enclosure
US7929294B2 (en) 2008-09-11 2011-04-19 Commscope Inc. Of North Carolina Hybrid cooling system for outdoor electronics enclosure
WO2011068151A1 (ja) * 2009-12-04 2011-06-09 三洋電機株式会社 蓄電ユニットおよび発電システム
WO2011068154A1 (ja) * 2009-12-04 2011-06-09 三洋電機株式会社 蓄電ユニット、発電システムおよび充放電システム
JPWO2011068154A1 (ja) * 2009-12-04 2013-04-18 三洋電機株式会社 蓄電ユニット、発電システムおよび充放電システム
JP5673551B2 (ja) * 2009-12-04 2015-02-18 三洋電機株式会社 蓄電ユニット、発電システムおよび充放電システム
JP2011142352A (ja) * 2011-04-18 2011-07-21 Fujitsu Ltd ファン騒音低減装置及びファン騒音低減方法
WO2014128753A1 (ja) * 2013-02-19 2014-08-28 三洋電機株式会社 蓄電システム
JP5975314B2 (ja) * 2013-02-19 2016-08-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 蓄電システム
JP2016167496A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 キヤノン株式会社 電子機器、その制御方法、および制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100367349B1 (ko) 통신중계기지국의 냉각제어방식
US6123266A (en) Cooling system for stand-alone battery cabinets
JP2000274788A (ja) 加温装置、冷却装置及びこの冷却装置を利用した空調装置
JPH0983167A (ja) 屋外設置電子装置筐体
KR20210158027A (ko) 에너지 저장 시스템 온도 조절 장치
JP2005236099A (ja) 電子装置筐体の保温方法及びそれを適用した電子装置収納型熱交換構造体
KR200491831Y1 (ko) 마이크로 데이터센터 냉각장치와 그 실외기 및 이를 포함하는 냉각시스템
US4106552A (en) Method of air-conditioning employing variable terminal box
WO2019150560A1 (ja) 電力変換装置
JP5470799B2 (ja) 冷却装置
CN108321324A (zh) 一种电池箱散热系统
CN210891905U (zh) 空调器
WO2019058466A1 (ja) 冷却装置及び冷却方法
CN114183904A (zh) 电器盒、空调器及控制方法
RU2474889C1 (ru) Замкнутая система охлаждения тепловыделяющего оборудования
JP3736378B2 (ja) 発熱機器収納室の換気冷房システム
JPH0755189A (ja) 太陽電池組み込み省エネ型カーテンウォール
KR20010054521A (ko) 열전냉각모듈을 이용한 제어반용 냉각장치
CN219961223U (zh) 一种冷却设备和数据中心
CN220287613U (zh) 电控盒组件、室外机及空调器
CN219659668U (zh) 一种光伏组件接线盒
JP3157385B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
CN219893614U (zh) 一种节能一体化机柜
JPS60232440A (ja) 蓄熱冷暖房装置
CN216080102U (zh) 顶出风外机及具有其的空调器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203