JPS60232440A - 蓄熱冷暖房装置 - Google Patents
蓄熱冷暖房装置Info
- Publication number
- JPS60232440A JPS60232440A JP59088995A JP8899584A JPS60232440A JP S60232440 A JPS60232440 A JP S60232440A JP 59088995 A JP59088995 A JP 59088995A JP 8899584 A JP8899584 A JP 8899584A JP S60232440 A JPS60232440 A JP S60232440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- heat
- air
- damper
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
この発明は、オフィスビル等の室内を個別的に冷暖房す
る冷暖房装置と、冷暖房時のピーク負荷に対処するため
の熱を蓄熱する蓄熱体とをシステム化する技術に関する
。
る冷暖房装置と、冷暖房時のピーク負荷に対処するため
の熱を蓄熱する蓄熱体とをシステム化する技術に関する
。
（ロ）技術の背景
オフィスビル等の室内を個別的に冷暖房する冷暖房装置
においては、電力負荷の平準化及び装置の小型化が要請
されており、これに対する一般的な対策として冷暖房時
におけるピーク負荷のカットが可能な蓄熱体が冷暖房装
置とシステム化されている。通常、前記蓄熱体は夜間の
割安な深夜電力を利用して蓄熱し、冷暖房時において室
内がピーク時に達すると蓄熱された熱を運気に与える。
においては、電力負荷の平準化及び装置の小型化が要請
されており、これに対する一般的な対策として冷暖房時
におけるピーク負荷のカットが可能な蓄熱体が冷暖房装
置とシステム化されている。通常、前記蓄熱体は夜間の
割安な深夜電力を利用して蓄熱し、冷暖房時において室
内がピーク時に達すると蓄熱された熱を運気に与える。
（ハ）従来技術と問題点
しかし乍ら、従来では上記蓄熱体として、第１図に例示
したような開放式蓄熱槽ａや第２図に例示したような密
閉式蓄熱槽ａ゛を採用しているために、次のような欠点
があった。すなわち、開放式蓄熱槽ａ及び密閉式蓄熱槽
ａ′は何れも全室集中用とされている。このため大容量
となり、建物の特定の場所に専用の設置スペースが必要
である上、各室へのエネルギーの搬送動線が長くなり、
エネルギーロスが大キイ。
したような開放式蓄熱槽ａや第２図に例示したような密
閉式蓄熱槽ａ゛を採用しているために、次のような欠点
があった。すなわち、開放式蓄熱槽ａ及び密閉式蓄熱槽
ａ′は何れも全室集中用とされている。このため大容量
となり、建物の特定の場所に専用の設置スペースが必要
である上、各室へのエネルギーの搬送動線が長くなり、
エネルギーロスが大キイ。
前記開放式蓄熱槽ａの場合、槽ａにおいて内容水すをポ
ンプＣと冷凍機ｄを備えた循環回路ｅに循環させて冷却
させ、その冷水をポンプｆによって各室の端末器（ファ
ンコイルユニット等）ｇに送っている。槽ａは建物の裸
体を利用して構成されている。また、密閉式蓄熱槽ａ゛
の場合、槽ａ′において内容水りを加熱ヒータｉで加熱
し、その温水をポンプｊによって各室の端末器（ファン
コイルユニット等）ｋに送っている。
ンプＣと冷凍機ｄを備えた循環回路ｅに循環させて冷却
させ、その冷水をポンプｆによって各室の端末器（ファ
ンコイルユニット等）ｇに送っている。槽ａは建物の裸
体を利用して構成されている。また、密閉式蓄熱槽ａ゛
の場合、槽ａ′において内容水りを加熱ヒータｉで加熱
し、その温水をポンプｊによって各室の端末器（ファン
コイルユニット等）ｋに送っている。
なお、昨今では蓄熱手段として砕石を利用するものや氷
を利用するものが実用化されつつあるが、これらの蓄熱
手段にあっても全室集中用とされることから上記の蓄熱
体と同様の問題が生ずる。
を利用するものが実用化されつつあるが、これらの蓄熱
手段にあっても全室集中用とされることから上記の蓄熱
体と同様の問題が生ずる。
（ニ）発明の目的
そこでこの発明は、建物等の特定の場所に設置のための
専用スペースを設ける必要がなく、しがも熱を使用する
近くでの蓄熱が可能であリエネルギーの搬送ロスが極力
抑えられてエネルギーを高効率で利用することができる
蓄熱体を用いた冷暖房システムを提供するものである。
専用スペースを設ける必要がなく、しがも熱を使用する
近くでの蓄熱が可能であリエネルギーの搬送ロスが極力
抑えられてエネルギーを高効率で利用することができる
蓄熱体を用いた冷暖房システムを提供するものである。
け）発明の構成
この発明では上記目的を達成するため、ゲル状の潜熱蓄
熱材から構成された多数の球状又は多面体状の蓄熱塊を
集合して成る蓄熱体を天井裏空間等の室内の居住空間外
の遊休空間に装置しており、冷暖房装置からの冷温風は
ダンパの切り替えにようて室内に導入される場合と前記
遊休空間に導入されて集合された蓄熱塊間を通る場合が
あるように構成され、かつ、室内運気は冷暖房装置に直
接帰る運気路を流れる場合と遊休空間に導入されて集合
された蓄熱塊間を通って冷暖房装置に帰る運気路を流れ
る場合があるように構成している。
熱材から構成された多数の球状又は多面体状の蓄熱塊を
集合して成る蓄熱体を天井裏空間等の室内の居住空間外
の遊休空間に装置しており、冷暖房装置からの冷温風は
ダンパの切り替えにようて室内に導入される場合と前記
遊休空間に導入されて集合された蓄熱塊間を通る場合が
あるように構成され、かつ、室内運気は冷暖房装置に直
接帰る運気路を流れる場合と遊休空間に導入されて集合
された蓄熱塊間を通って冷暖房装置に帰る運気路を流れ
る場合があるように構成している。
（へ）発明の実施例
以下、この発明を第３図に基づき具体的に説明する。
図において、１は居室、２は該居室１の天井裏空間３に
設置されたウオールスル一式の冷暖房装置、４は同じく
天井裏空間３に設置された蓄熱体である。
設置されたウオールスル一式の冷暖房装置、４は同じく
天井裏空間３に設置された蓄熱体である。
前記冷暖房装置２は図示の冷房運転の場合、平常運転時
には、送風機５の吸引によってエアフローウィンドウ６
を介して装置内に導入された運気（Ｒ−Ａ）を直膨コイ
ル７を通して冷却し、これを送風機５．ダクト８を介し
て各吹出スロット９から居室１内に導出する。なお、直
膨コイル７には圧縮器１０を通って凝縮器１１で冷却さ
れた冷媒が流れており、温められた運気（Ｒ−Ａ）は直
膨コイル７を通る際その冷媒に熱を吸収されて、つまり
熱交２換が為されて冷却される。
には、送風機５の吸引によってエアフローウィンドウ６
を介して装置内に導入された運気（Ｒ−Ａ）を直膨コイ
ル７を通して冷却し、これを送風機５．ダクト８を介し
て各吹出スロット９から居室１内に導出する。なお、直
膨コイル７には圧縮器１０を通って凝縮器１１で冷却さ
れた冷媒が流れており、温められた運気（Ｒ−Ａ）は直
膨コイル７を通る際その冷媒に熱を吸収されて、つまり
熱交２換が為されて冷却される。
前記蓄熱体４は、第４図に示すようにゲル状の潜熱蓄熱
材（例えばポリエチレングリコール、エチレングリコー
ル等）を球状にした（多面体状とすることもある）多数
の蓄熱塊１２を集合させたもので、網状の収容体１３に
収容されている。この蓄熱体４は収容体１３を上階床ス
ラブ１４の下面にボルト固定することで天井裏空間３に
設置されている。
材（例えばポリエチレングリコール、エチレングリコー
ル等）を球状にした（多面体状とすることもある）多数
の蓄熱塊１２を集合させたもので、網状の収容体１３に
収容されている。この蓄熱体４は収容体１３を上階床ス
ラブ１４の下面にボルト固定することで天井裏空間３に
設置されている。
前記送風機５にはダンパ１５を介して前記蓄熱体４の後
部（冷暖房装置２の反対側）に向けられたダクト１６が
接続されており、前記ダンパ１５の切り替えによって冷
暖房装置２からの冷風を蓄熱体４に向けて吹き出す。そ
の冷風は蓄熱体４の各蓄熱塊１２間を流れてダンパ１７
を介して冷暖房装置２内に導入される。−冷風が蓄熱体
４内を流れる際、各蓄熱塊１２に熱を吸収される。つま
り、蓄熱体４における蓄熱が為される。なお、前記ダン
パ１５を切り替えると冷風はダクト８を介して吹出スロ
ット９から居室１内に流入する。また、ダンパ１５は図
示しないリモートコントローラによってコ、ソトロール
される。
部（冷暖房装置２の反対側）に向けられたダクト１６が
接続されており、前記ダンパ１５の切り替えによって冷
暖房装置２からの冷風を蓄熱体４に向けて吹き出す。そ
の冷風は蓄熱体４の各蓄熱塊１２間を流れてダンパ１７
を介して冷暖房装置２内に導入される。−冷風が蓄熱体
４内を流れる際、各蓄熱塊１２に熱を吸収される。つま
り、蓄熱体４における蓄熱が為される。なお、前記ダン
パ１５を切り替えると冷風はダクト８を介して吹出スロ
ット９から居室１内に流入する。また、ダンパ１５は図
示しないリモートコントローラによってコ、ソトロール
される。
居室１の天井１８にはレターンガラリ１９が設けられて
おり、核部から運気（Ｒ−Ａ）を天井裏空間３に導入で
きるようになっている。天井裏空間３に流入した運気（
Ｒ−Ａ）は蓄熱体４の各蓄熱塊１２間を流れ、その際に
熱交換して一次冷却され、ダンパ１７を介して冷暖房装
置２内に導入され、核部において直膨コイル７を通って
二次冷却され、送風＃８５．ダクト８を介して各吹出ス
ロット９から居室１内に導出される。このように運気（
Ｒ−Ａ）をレターンガラリ１９から天井裏空間３に導入
する場合、エアフローウィンドウ６例のレターンダンパ
２０を閉じ、前記ダンパ１７を開放する。これらレター
ンダンパ１７．２０のコントロールは居室ｌ内に設置さ
れたセンサー（サーモスタット）２１によって行なわれ
、居室１内が所定温度内にあるときはレターンダンバ２
０が開放されてレターンダンパ１７が閉鎖され、所定温
度を超えると逆にレターンダンパ２０が閉鎖されてレタ
ーンダンバ１７が開放する。
おり、核部から運気（Ｒ−Ａ）を天井裏空間３に導入で
きるようになっている。天井裏空間３に流入した運気（
Ｒ−Ａ）は蓄熱体４の各蓄熱塊１２間を流れ、その際に
熱交換して一次冷却され、ダンパ１７を介して冷暖房装
置２内に導入され、核部において直膨コイル７を通って
二次冷却され、送風＃８５．ダクト８を介して各吹出ス
ロット９から居室１内に導出される。このように運気（
Ｒ−Ａ）をレターンガラリ１９から天井裏空間３に導入
する場合、エアフローウィンドウ６例のレターンダンパ
２０を閉じ、前記ダンパ１７を開放する。これらレター
ンダンパ１７．２０のコントロールは居室ｌ内に設置さ
れたセンサー（サーモスタット）２１によって行なわれ
、居室１内が所定温度内にあるときはレターンダンバ２
０が開放されてレターンダンパ１７が閉鎖され、所定温
度を超えると逆にレターンダンパ２０が閉鎖されてレタ
ーンダンバ１７が開放する。
このような実施例の冷暖房システムにあっては、夜間に
おいて割安な深夜電力を利用して圧縮器１０と送風機５
を運転し、上記の如くダンパ１５の切り替えによって直
膨コイル７によって熱交換されて冷却された冷風をダク
ト１６に流しておく。
おいて割安な深夜電力を利用して圧縮器１０と送風機５
を運転し、上記の如くダンパ１５の切り替えによって直
膨コイル７によって熱交換されて冷却された冷風をダク
ト１６に流しておく。
これによって、蓄熱体４に蓄熱が為される。昼間の平審
運転時においては、レターングンバ２０の開放、レター
ンダンパ１７の閉鎖によって運気（Ｒ−Ａ）はエアフロ
ーウィンドウ６より導入され、マタ、ピーク運転時にお
いては、レターンダンパ２０の閉鎖、レターンダンパＩ
７の開放によって運気（Ｒ−Ａ）はレターンガラリ１９
から導入される。この場合、運気（Ｒ−Ａ）は蓄熱体４
との熱交換によって一次的な冷却が為され、熱負荷が低
減する。
運転時においては、レターングンバ２０の開放、レター
ンダンパ１７の閉鎖によって運気（Ｒ−Ａ）はエアフロ
ーウィンドウ６より導入され、マタ、ピーク運転時にお
いては、レターンダンパ２０の閉鎖、レターンダンパＩ
７の開放によって運気（Ｒ−Ａ）はレターンガラリ１９
から導入される。この場合、運気（Ｒ−Ａ）は蓄熱体４
との熱交換によって一次的な冷却が為され、熱負荷が低
減する。
例示の場合、冷房運転について説明したが、暖房運転に
ついても同様の要領にて行なう。また、蓄熱体４は天井
裏空間３の外、柱（ボックス柱）。
ついても同様の要領にて行なう。また、蓄熱体４は天井
裏空間３の外、柱（ボックス柱）。
床（ボイドスラブ）、外壁との間仕切の間等の遊休空間
に設置することも可能である。更に蓄熱体４の構造等も
設置場所、蓄熱量等によって適宜変更が可能である。
に設置することも可能である。更に蓄熱体４の構造等も
設置場所、蓄熱量等によって適宜変更が可能である。
（ト）発明の効果
以上要するに、この発明に係る蓄熱冷暖房システムは、
ゲル状の潜熱蓄熱材から構成された多数の球状又は多面
体状の蓄熱量を集合して成る蓄熱体を天井裏空間等の室
内の居住空間外の遊休空間に装置しており、冷暖房装置
からの冷温風はダンパの切り替えによって室内に導入さ
れる場合と前記遊休空間に導入されて集合された蓄熱量
間を通る場合があるように構成され、かつ、室内運気は
冷暖房装置に直接部る運気路を流れる場合と遊休空間に
導入されて集合された蓄熱量間を通って冷暖房装置に帰
る運気路を流れる場合があるように構成されているもの
であるから、実施例で述べた如く、夜間において割安な
深夜電力を利用して冷温風を遊休空間の蓄熱量間を流れ
るようにすることによって蓄熱体での蓄熱ができ、その
熱をピーク時において、蓄熱量間を流れる運気に与える
ことによってピーク負荷の低減が図れる。従って、電力
負荷の平準化及び装置の小型化が達成できることは勿論
のこと、蓄熱体は室内の居住空間外の遊休空間に装置さ
れるために、従来のような専用の設置スペースが不要で
あり、かつ、熱を使用する近くでの蓄熱であるから、エ
ネルギー搬送動線が短く、エネルギーロスが少なくて済
む。また、蓄熱量の数を任意に組み変えることによって
蓄熱量や設置スペース等が自在に調節できると共に建物
全体の蓄熱量を大にすることができるために外界の温度
変化を緩和し、快適な室内温度環境が保たれる等の利点
がある。
ゲル状の潜熱蓄熱材から構成された多数の球状又は多面
体状の蓄熱量を集合して成る蓄熱体を天井裏空間等の室
内の居住空間外の遊休空間に装置しており、冷暖房装置
からの冷温風はダンパの切り替えによって室内に導入さ
れる場合と前記遊休空間に導入されて集合された蓄熱量
間を通る場合があるように構成され、かつ、室内運気は
冷暖房装置に直接部る運気路を流れる場合と遊休空間に
導入されて集合された蓄熱量間を通って冷暖房装置に帰
る運気路を流れる場合があるように構成されているもの
であるから、実施例で述べた如く、夜間において割安な
深夜電力を利用して冷温風を遊休空間の蓄熱量間を流れ
るようにすることによって蓄熱体での蓄熱ができ、その
熱をピーク時において、蓄熱量間を流れる運気に与える
ことによってピーク負荷の低減が図れる。従って、電力
負荷の平準化及び装置の小型化が達成できることは勿論
のこと、蓄熱体は室内の居住空間外の遊休空間に装置さ
れるために、従来のような専用の設置スペースが不要で
あり、かつ、熱を使用する近くでの蓄熱であるから、エ
ネルギー搬送動線が短く、エネルギーロスが少なくて済
む。また、蓄熱量の数を任意に組み変えることによって
蓄熱量や設置スペース等が自在に調節できると共に建物
全体の蓄熱量を大にすることができるために外界の温度
変化を緩和し、快適な室内温度環境が保たれる等の利点
がある。
なお、この発明はオフィスビルに限らず、集合住宅や客
船などにも適用が可能である。
船などにも適用が可能である。
第１図及び第２図は夫々従来のＭ熱体を示す断面図、第
３図はこの発明の実施例の断面図、第４図は同要部拡大
断面図である。 図において、１は居室、２は冷暖房装置、３は天井裏空
間（遊休空間）、４は蓄熱体、１２は蓄熱量、１３は収
容体、１５はダンパ、１７．２０はレクーンダンパ、Ｒ
−Ａは運気である。 特許出願人 東京電力 株式会社 同 株式会社 作中工務店 −５′＋、。 代理人 弁 理 士 古 谷 史 ・旺＼ ・、：ｌ
・。
３図はこの発明の実施例の断面図、第４図は同要部拡大
断面図である。 図において、１は居室、２は冷暖房装置、３は天井裏空
間（遊休空間）、４は蓄熱体、１２は蓄熱量、１３は収
容体、１５はダンパ、１７．２０はレクーンダンパ、Ｒ
−Ａは運気である。 特許出願人 東京電力 株式会社 同 株式会社 作中工務店 −５′＋、。 代理人 弁 理 士 古 谷 史 ・旺＼ ・、：ｌ
・。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１ゲル状の潜熱蓄熱材から構成された多数の球状又
は多面体状の蓄熱塊を集合して成る蓄熱体を天井裏空間
等の室内の居住空間外の遊休空間に装置しており、冷暖
房装置からの冷温風はダンパの切り替えによっモ室内に
導入される場合と前記遊休空間に導入されて集合された
蓄熱塊間を通る場合があるように構成され、かつ、室内
運気は冷暖房装置に直接帰る運気路を流れる場合と遊休
空間に導入されて集合された蓄熱塊間を通って冷暖房装
置に帰る運気路を流れる場合があるように構成されてい
ることを特徴とする蓄熱冷暖房システム。 （２） 多数の蓄熱塊は集合されて多孔状又は網状の収
容体に収容されている特許請求の範囲第１項記載の蓄熱
冷暖房システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59088995A JPS60232440A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 蓄熱冷暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59088995A JPS60232440A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 蓄熱冷暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232440A true JPS60232440A (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0555781B2 JPH0555781B2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=13958391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59088995A Granted JPS60232440A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 蓄熱冷暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60232440A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5239839A (en) * | 1991-06-17 | 1993-08-31 | James Timothy W | Thermal energy storage apparatus enabling use of aqueous or corrosive thermal storage media |
| JPH0587428U (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-26 | 東陶機器株式会社 | 小型冷風機 |
| US5369964A (en) * | 1992-03-30 | 1994-12-06 | Mauer; Georges | Air conditioning apparatus |
| JPH07318100A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-08 | Sanden Corp | 蓄熱式空気調和装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5223721B2 (ja) * | 2009-02-18 | 2013-06-26 | 日本電気株式会社 | 排熱利用省エネ空調設備、そのシステム、排熱利用省エネ空調方法、及び、排熱利用省エネ空調プログラム |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP59088995A patent/JPS60232440A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5239839A (en) * | 1991-06-17 | 1993-08-31 | James Timothy W | Thermal energy storage apparatus enabling use of aqueous or corrosive thermal storage media |
| US5369964A (en) * | 1992-03-30 | 1994-12-06 | Mauer; Georges | Air conditioning apparatus |
| JPH0587428U (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-26 | 東陶機器株式会社 | 小型冷風機 |
| JPH07318100A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-08 | Sanden Corp | 蓄熱式空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0555781B2 (ja) | 1993-08-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |