JP2009236562A - エンジンの摩擦力測定装置 - Google Patents

エンジンの摩擦力測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009236562A
JP2009236562A JP2008080552A JP2008080552A JP2009236562A JP 2009236562 A JP2009236562 A JP 2009236562A JP 2008080552 A JP2008080552 A JP 2008080552A JP 2008080552 A JP2008080552 A JP 2008080552A JP 2009236562 A JP2009236562 A JP 2009236562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
frictional force
cylinder
inner sleeve
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008080552A
Other languages
English (en)
Inventor
Keitaro Nakanishi
啓太朗 中西
Katsuya Minami
克哉 南
Kengo Ishimitsu
健吾 石光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008080552A priority Critical patent/JP2009236562A/ja
Publication of JP2009236562A publication Critical patent/JP2009236562A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】 エンジンのシリンダスリーブおよびピストン間に作用する摩擦力を測定する摩擦力測定装置において、摩擦力の測定精度に影響を及ぼさずにスリーブの交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】 エンジンEのシリンダブロック11の内部に設けられたシリンダスリーブ16を、内周面をピストン17が摺動するインナースリーブ32と、インナースリーブ32の外周面を覆うアウタースリーブ31とで構成し、インナースリーブ32をアウタースリーブ31に固定し、摩擦力を測定するセンサ39を有する固定部材19をアウタースリーブ31を介してシリンダブロック11に固定したので、インナースリーブ32を交換する際に、センサ39を有する固定部材19とアウタースリーブ31とを取り外す必要がなくなり、インナースリーブ32の交換が容易になるだけでなく、インナースリーブ32を交換する度にセンサ39の調整を行う必要がなくなって利便性が大幅に向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジンのシリンダブロックの内部に設けられたシリンダスリーブと、前記シリンダスリーブに摺動自在に嵌合するピストンとの間に作用する摩擦力を測定するエンジンの摩擦力測定装置に関する。
エンジンの運転中にシリンダスリーブの内部でピストンが摺動すると、シリンダスリーブおよびピストン間に摩擦力が作用する。この摩擦力の大きさや方向を測定すべく、摩擦力測定装置のシリンダブロックおよびシリンダヘッドにテスト用のシリンダスリーブおよびピストンを装着して実際に運転を行い、シリンダブロックおよびシリンダスリーブ間に設けたロードセルで前記摩擦力を測定するものが、下記特許文献1により公知である。
特許第3925779号公報
ところで上記特許文献1に記載されたものは、シリンダスリーブがシリンダブロックに側方向ストッパにより固定されているため、テスト用のシリンダスリーブを交換する度に、シリンダスリーブおよびシリンダブロック間に設けられたロードセルの調整を行う必要があり、シリンダスリーブの着脱に伴うロードセルの調整に多くの時間および労力を要するだけでなく、検出精度にも悪影響を及ぼす可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エンジンのシリンダスリーブおよびピストン間に作用する摩擦力を測定する摩擦力測定装置において、摩擦力の測定精度に影響を及ぼさずにシリンダスリーブの交換を容易に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジンのシリンダブロックの内部に設けられたシリンダスリーブと、前記シリンダスリーブに摺動自在に嵌合するピストンとの間に作用する摩擦力を測定するエンジンの摩擦力測定装置において、前記シリンダスリーブは、内周面を前記ピストンが摺動するインナースリーブと、前記インナースリーブの外周面を覆うアウタースリーブとからなり、前記インナースリーブは前記アウタースリーブに固定されるとともに、前記アウタースリーブは前記摩擦力を測定するセンサを有する固定部材を介して前記シリンダブロックに固定されることを特徴とするエンジンの摩擦力測定装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記インナースリーブは、その軸線方向一端部において前記アウタースリーブの軸線方向一端部に固定されることを特徴とするエンジンの摩擦力測定装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記インナースリーブおよび前記アウタースリーブの軸線方向一端部はエンジンのシリンダヘッド側であることを特徴とするエンジンの摩擦力測定装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記シリンダスリーブを冷却する冷却水が流れるウオータジャケットは、前記インナースリーブおよび前記アウタースリーブの間に形成されることを特徴とするエンジンの摩擦力測定装置が提案される。
尚、実施の形態のロードセル39は本発明のセンサに対応する。
請求項1の構成によれば、エンジンのシリンダブロックの内部に設けられたシリンダスリーブを、内周面をピストンが摺動するインナースリーブと、インナースリーブの外周面を覆うアウタースリーブとで構成し、インナースリーブをアウタースリーブに固定し、摩擦力を測定するセンサを有する固定部材を介してアウタースリーブをシリンダブロックに固定したので、ピストンとの摩擦力を測定すべきインナースリーブを交換する際に、アウタースリーブと摩擦力を測定するセンサを有する固定部材とを取り外す必要がなくなり、インナースリーブの交換作業が容易になるだけでなく、インナースリーブを交換する度にセンサの調整を行う必要がなくなって利便性が大幅に向上する。
また請求項2の構成によれば、インナースリーブの軸線方向一端部がアウタースリーブの軸線方向一端部に固定されるので、インナースリーブに歪みを発生させることなくアウタースリーブに固定することができるだけでなく、インナースリーブの着脱の作業性も向上する。
また請求項3の構成によれば、インナースリーブおよびアウタースリーブの軸線方向一端部をエンジンのシリンダヘッド側としたので、シリンダヘッドを取り外すだけでインナースリーブの交換を容易に行うことができる。しかも混合気の燃焼・爆発の荷重を受ける位置の近くでインナースリーブおよびアウタースリーブを固定するので、前記荷重に対するシリンダスリーブの剛性を確保することができる。
また請求項4の構成によれば、シリンダスリーブを冷却する冷却水が流れるウオータジャケットをインナースリーブおよびアウタースリーブの間に形成したので、ウオータジャケットの形成が容易である。またウオータジャケットが肉抜きになってシリンダスリーブが軽量化されるので、慣性力が小さくなって摩擦力の検出精度が向上し、しかもウオータジャケットを流れる冷却水の摩擦力がアウタースリーブおよびシリンダブロック間の固定部材に設けたセンサの検出精度に影響を及ぼすことが防止される。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1はエンジンの摩擦力測定装置の縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1の4部拡大図、図5はシリンダスリーブおよび固定部材を装着されたシリンダブロックの斜視図である。
エンジンEの摩擦力測定装置は、シリンダブロック11と、シリンダブロック11の下面に結合されるクランクケース12と、シリンダブロック11の上面に結合されるシリンダヘッド13と、シリンダヘッド13の上面に結合されるヘッドカバー14と、クランクケース12に回転自在に支持されるクランクシャフト15と、シリンダブロック11の内部に配置されるシリンダスリーブ16と、シリンダスリーブ16に摺動自在に嵌合するピストン17と、ピストン17をクランクシャフト15に連接するコネクティングロッド18と、シリンダスリーブ16をシリンダブロック11に固定する一対の固定部材19,19とを備える。固定部材19,19の位置は、コネクティングロッド18の揺動面内にあり、ピストン17のスラスト側と反スラスト側とに対応している。
シリンダヘッド13には、燃焼室20、吸気ポート21および排気ポート22が形成されており、吸気ポート21を開閉する吸気弁23および排気ポート22を開閉する排気弁24が、カムシャフト25およびロッカーアーム26,27を有する動弁機構28により駆動される。
シリンダスリーブ16は、径方向外側に位置するアウタースリーブ31と、その内周に嵌合するインナースリーブ32とで構成されており、インナースリーブ32の内周面にピストン17が摺動自在に嵌合する。アウタースリーブ31の下端内周面が段部31cを介して縮径しており、この段部31cにインナースリーブ32の下端外周面を縮径させる段部32aが上方から係合する。またアウタースリーブ31の上端内周面が段部31bを介して縮径するとともに、インナースリーブ32の上端外周面が段部32bを介して縮径しており、アウタースリーブ31の段部31bおよびインナースリーブ32の段部32bに環状のカラー41を係合させ、複数本のボルト42…でアウタースリーブ31の段部31bに締結することで、インナースリーブ32はアウタースリーブ31の段部31aおよびカラー41に上下から挟まれて固定される。
アウタースリーブ31およびインナースリーブ32の間には、図示せぬウオータポンプから冷却水供給パイプ34および冷却水排出パイプ35を介して冷却水が供給されるウオータジャケット36が形成される。
アウタースリーブ31の外側面の直径方向両端には、一対の固定部材19,19が各々3本のボルト38…で固定される。この固定状態において、各固定部材19の内側面に設けられた3個のロードセル39…がアウタースリーブ31の外側面に当接する。
シリンダブロック11は横断面が四角形の筒状部材であって、その内部にシリンダスリーブ16が嵌合する。このとき、前記一対の固定部材19,19は、シリンダブロック11に形成した取付孔11a,11aに嵌合し、各2本のボルト40,40でシリンダブロック11に固定される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
エンジンEを運転すると、インナースリーブ32の内部でピストン17が往復動し、ピストン17およびインナースリーブ32の摺動面に摩擦力が作用する。ここでいう摩擦力とは直交座標系の3分力であり、シリンダ軸線方向の力に加えて、シリンダ軸線に直交する方向の力や、インナースリーブ32の接線方向の力も含むものである。ピストン17からインナースリーブ32に加えられた前記摩擦力は、インナースリーブ32と一体のアウタースリーブ31に伝達され、シリンダブロック11に固定された固定部材19,19とアウタースリーブ31との間に配置されたロードセル39…によって検出され、エンジンEの運転中にピストン17からシリンダスリーブ16のどのような荷重が加わるかを測定することができる。
またシリンダスリーブ16を冷却する冷却水のウオータジャケット36をインナースリーブ32およびアウタースリーブ31の間に形成したので、中子を用いずにウオータジャケット36を容易に成形できるだけでなく、ウオータジャケット36が肉抜きになってシリンダスリーブ16が軽量化されるので、シリンダスリーブ16の慣性力が小さくなって摩擦力の検出精度が向上する。しかもウオータジャケット36を流れる冷却水の摩擦力はインナースリーブ32およびアウタースリーブ31の間に作用し、アウタースリーブ31およびシリンダブロック11の間には作用しないため、冷却水の摩擦力がアウタースリーブ31およびシリンダブロック11に配置したロードセル39…の検出精度に影響を及ぼすことが防止される。
摩擦力測定装置は、インナースリーブ32およびピストン17の種々の組み合わせについて測定を行うため、インナースリーブ32の交換作業を行う必要がある。その手順は、先ずシリンダブロック11からシリンダヘッド13を取り外した後、アウタースリーブ31の上端にボルト42…で締結したカラー41を取り外し、インナースリーブ32をアウタースリーブ31から上方に分離すれば良い。
このように、シリンダスリーブ16をインナースリーブ32とアウタースリーブ31とに分割し、インナースリーブ32をアウタースリーブ31に固定し、アウタースリーブ31をロードセル39…を有する固定部材19,19を介してシリンダブロック11に固定したので、インナースリーブ32を交換する際に、アウタースリーブ31および固定部材19,19をシリンダブロック11から取り外す必要がない。よって、インナースリーブ32の交換が容易になるだけでなく、インナースリーブ32を交換する度に固定部材19,19に設けられたロードセル39…の調整を行う必要がなくなって利便性が大幅に向上する。
またインナースリーブ32は、アウタースリーブ31の上端にボルト42…で締結される環状のカラー41で該アウタースリーブ31に押し付けられて固定されるので、インナースリーブ32を歪ませずにアウタースリーブ31に固定することができるだけでなく、シリンダヘッド13を分離するだけでインナースリーブ32の着脱を行うことができるので、その着脱の作業性が向上する。しかも燃焼室20での混合気の燃焼・爆発の荷重を受ける位置の近くでインナースリーブ32およびアウタースリーブ31を固定するので、前記荷重に対するシリンダスリーブ16の剛性を確保することができる。
図6〜図8は本発明の第2の実施の形態を示すもので、図6はエンジンの摩擦力測定装置の縦断面図、図7はシリンダスリーブおよび固定部材を装着されたシリンダブロックの斜視図、図8はシリンダスリーブおよび固定部材の斜視図である。尚、第2の実施の形態において、第1の実施の形態の構成要素に対応する構成要素に、第1の実施の形態と同じ符号を付すことで重複する説明を省略する。
第2の実施の形態は、アウタースリーブ31に対するインナースリーブ32の固定構造が第1の実施の形態と異なっており、その他の構造は第1の実施の形態と実質的に同じである。
即ち、インナースリーブ32の上端、つまりシリンダヘッド13側の端部にはフランジ部32cが設けられており、このフランジ部32cを貫通する複数本のボルト33…でインナースリーブ32がアウタースリーブ31の上端に締結される。この第2の実施の形態によっても、インナースリーブ32を歪ませずにアウタースリーブ31に固定することができるだけでなく、シリンダヘッド13を分離するだけでインナースリーブ32の着脱を行うことができるので、その着脱の作業性が向上する。しかも燃焼室20での混合気の燃焼・爆発の荷重を受ける位置の近くでインナースリーブ32およびアウタースリーブ31を固定するので、前記荷重に対するシリンダスリーブ16の剛性を確保することができる。
しかして、この第2の実施の形態によっても、第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではインナースリーブ32の両側面に各3個のロードセル39…を設けているが、ロードセル39…の位置や数は適宜変更可能である。
第1の実施の形態に係るエンジンの摩擦力測定装置の縦断面図 図1の2−2線断面図 図1の3−3線断面図 図1の4部拡大図 シリンダスリーブおよび固定部材を装着されたシリンダブロックの斜視図 第2の実施の形態に係るエンジンの摩擦力測定装置の縦断面図 シリンダスリーブおよび固定部材を装着されたシリンダブロックの斜視図 シリンダスリーブおよび固定部材の斜視図
符号の説明
E エンジン
11 シリンダブロック
13 シリンダヘッド
16 シリンダスリーブ
17 ピストン
19 固定部材
31 アウタースリーブ
32 インナースリーブ
36 ウオータジャケット
39 ロードセル(センサ)

Claims (4)

  1. エンジン(E)のシリンダブロック(11)の内部に設けられたシリンダスリーブ(16)と、前記シリンダスリーブ(16)に摺動自在に嵌合するピストン(17)との間に作用する摩擦力を測定するエンジンの摩擦力測定装置において、
    前記シリンダスリーブ(16)は、内周面を前記ピストン(17)が摺動するインナースリーブ(32)と、前記インナースリーブ(32)の外周面を覆うアウタースリーブ(31)とからなり、
    前記インナースリーブ(32)は前記アウタースリーブ(31)に固定されるとともに、前記アウタースリーブ(31)は前記摩擦力を測定するセンサ(39)を有する固定部材(19)を介して前記シリンダブロック(11)に固定されることを特徴とするエンジンの摩擦力測定装置。
  2. 前記インナースリーブ(32)は、その軸線方向一端部において前記アウタースリーブ(31)の軸線方向一端部に固定されることを特徴とする、請求項1に記載のエンジンの摩擦力測定装置。
  3. 前記インナースリーブ(32)および前記アウタースリーブ(31)の軸線方向一端部はエンジン(E)のシリンダヘッド(13)側であることを特徴とする、請求項2に記載のエンジンの摩擦力測定装置。
  4. 前記シリンダスリーブ(16)を冷却する冷却水が流れるウオータジャケット(36)は、前記インナースリーブ(32)および前記アウタースリーブ(31)の間に形成されることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のエンジンの摩擦力測定装置。
JP2008080552A 2008-03-26 2008-03-26 エンジンの摩擦力測定装置 Pending JP2009236562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008080552A JP2009236562A (ja) 2008-03-26 2008-03-26 エンジンの摩擦力測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008080552A JP2009236562A (ja) 2008-03-26 2008-03-26 エンジンの摩擦力測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009236562A true JP2009236562A (ja) 2009-10-15

Family

ID=41250710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008080552A Pending JP2009236562A (ja) 2008-03-26 2008-03-26 エンジンの摩擦力測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009236562A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103335765A (zh) * 2013-05-28 2013-10-02 华中农业大学 机动可调式生物秸秆起拔力测量装置及测量方法
CN103698072A (zh) * 2013-12-24 2014-04-02 潍柴动力股份有限公司 摩擦力测量系统及其摩擦力测量装置
CN104122024A (zh) * 2014-07-31 2014-10-29 无锡忻润汽车安全系统有限公司 汽车门锁开启力的测量装置
AT514582A4 (de) * 2013-10-04 2015-02-15 Avl List Gmbh Einrichtung zur Reibungsmessung an einer Zylinder-Kolben-Anordnung
CN104568275A (zh) * 2015-01-22 2015-04-29 大连海事大学 一种缸套与活塞组件摩擦力的测试装置及方法
WO2016155088A1 (zh) * 2015-04-01 2016-10-06 江苏师范大学 一种立式缸套活塞环摩擦磨损试验装置
CN107179195A (zh) * 2017-06-30 2017-09-19 武汉理工大学 柴油机缸套‑活塞环摩擦磨损与润滑油膜测量的试验平台
JP2019219258A (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 株式会社Soken 摩擦力計測装置
KR20220042755A (ko) * 2020-09-28 2022-04-05 한국서부발전 주식회사 발전소용 유압 액추에이터

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103335765A (zh) * 2013-05-28 2013-10-02 华中农业大学 机动可调式生物秸秆起拔力测量装置及测量方法
JP2016535247A (ja) * 2013-10-04 2016-11-10 アー・ファウ・エル・リスト・ゲー・エム・ベー・ハーAvl List Gmbh シリンダーピストン構造における摩擦を測定する装置
AT514582A4 (de) * 2013-10-04 2015-02-15 Avl List Gmbh Einrichtung zur Reibungsmessung an einer Zylinder-Kolben-Anordnung
AT514582B1 (de) * 2013-10-04 2015-02-15 Avl List Gmbh Einrichtung zur Reibungsmessung an einer Zylinder-Kolben-Anordnung
CN103698072A (zh) * 2013-12-24 2014-04-02 潍柴动力股份有限公司 摩擦力测量系统及其摩擦力测量装置
CN104122024A (zh) * 2014-07-31 2014-10-29 无锡忻润汽车安全系统有限公司 汽车门锁开启力的测量装置
CN104568275A (zh) * 2015-01-22 2015-04-29 大连海事大学 一种缸套与活塞组件摩擦力的测试装置及方法
WO2016155088A1 (zh) * 2015-04-01 2016-10-06 江苏师范大学 一种立式缸套活塞环摩擦磨损试验装置
CN107179195A (zh) * 2017-06-30 2017-09-19 武汉理工大学 柴油机缸套‑活塞环摩擦磨损与润滑油膜测量的试验平台
CN107179195B (zh) * 2017-06-30 2019-10-25 武汉理工大学 柴油机缸套-活塞环摩擦磨损与润滑油膜测量的试验平台
JP2019219258A (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 株式会社Soken 摩擦力計測装置
JP7053384B2 (ja) 2018-06-19 2022-04-12 株式会社Soken 摩擦力計測装置
KR20220042755A (ko) * 2020-09-28 2022-04-05 한국서부발전 주식회사 발전소용 유압 액추에이터
KR102421164B1 (ko) * 2020-09-28 2022-07-15 한국서부발전 주식회사 발전소용 유압 액추에이터

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009236562A (ja) エンジンの摩擦力測定装置
RU2398114C2 (ru) Обшивка картера в турбореактивном двигателе и турбореактивный двигатель
US7503293B2 (en) Adjustable camshaft
JP4754620B2 (ja) 水冷式内燃機関の水ポンプ取付構造
CA2586860A1 (en) Balancing shaft unit and associated bearing
CN106197767A (zh) 轴承支承的动态径向载荷测量机构
JP6434966B2 (ja) シリンダーピストン構造における摩擦を測定する装置
ATE390312T1 (de) Bandsystem zum befestigen eines katalysators an ein zylindergehäuse
JP2005113850A (ja) 内燃機関のカム角センサ取付構造
JP5999813B2 (ja) シリンダヘッドへの連結構造を備えた内燃機関
JP2009167809A (ja) 内燃機関用センサの取付方法、取付構造、および取付ブラケット
JP4905199B2 (ja) シリンダボアの測定方法及び測定装置
JP2019219258A (ja) 摩擦力計測装置
FR3103859B1 (fr) Dispositif d’équilibrage
JP4452208B2 (ja) V型エンジンのオイルフィルタの取付構造
JP5270455B2 (ja) 排ガス分析装置
JP2008223503A (ja) シリンダブロックの加工方法およびその方法に用いる装置
EP3015355B1 (en) Engine and motorcycle including the same
JP4415890B2 (ja) シリンダボアの測定方法及び測定装置
US20210140838A1 (en) Camshaft torque measurement arrangement
JP2009257168A (ja) エンジン及びそれを備えた鞍乗型車両
JP2009243303A (ja) 内燃機関のスロットルボディ構造
JP2003065864A (ja) 摩擦力測定装置
RU2295703C2 (ru) Способ измерения зазоров в подшипниковых узлах шатуна двигателя внутреннего сгорания
JP2002097997A (ja) 多気筒内燃機関のシリンダブロック