JP2009235143A - 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン - Google Patents
筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009235143A JP2009235143A JP2008079440A JP2008079440A JP2009235143A JP 2009235143 A JP2009235143 A JP 2009235143A JP 2008079440 A JP2008079440 A JP 2008079440A JP 2008079440 A JP2008079440 A JP 2008079440A JP 2009235143 A JP2009235143 A JP 2009235143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink composition
- oil
- writing
- handwriting
- based ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
【解決手段】 着色剤と、有機溶剤と、樹脂と、アミノグリコール変性シリコーンとを少なくとも含有してなる筆記具用油性インキ組成物。前記筆記具用油性インキ組成物を収容したマーキングペン。
【選択図】 なし
Description
前記問題を解消するために、カルボキシ変性シリコーンやアミノ変性シリコーン等のシリコーン系活性剤を添加することで、金属、プラスチック等の非吸収面に筆記した際の塗膜の定着性を向上させた油性マーキングペン用インキが開示されている(例えば、特許文献1、2参照)。
しかしながら、前記油性インキは、金属や合成樹脂フィルム等への筆記では一定の定着性を発現するものの、クラフトテープのような紙基材の上にポリエチレンフィルムをコートし、更にシリコーン被膜で覆われた材料に筆記した場合には、筆跡にはじきがみられ、良好な筆跡が形成できないものがあった。また、前記材料に筆跡を形成できたとしても、得られた筆跡が乾燥した後の密着性に乏しく、軽く擦っただけで筆跡が剥離するものであった。
更に、前記アミノグリコール変性シリコーンをインキ組成物全量中0.5〜10質量%含有してなることを要件とする。
更には、前記筆記具用油性インキ組成物を収容したマーキングペンを要件とする。
0.5質量%未満ではにじみを防止することができ難く、10質量%を超えて添加してもにじみ抑制効果の向上は認められないので、これ以上の添加を要しない。
前記ソルベント染料の具体例としては、
バリファーストブラック3806(C.I.ソルベントブラック29)、
バリファーストブラック3807(C.I.ソルベントブラック29のトリメチルベンジルアンモニウム塩)、
スピリットブラックSB(C.I.ソルベントブラック5)、
スピロンブラックGMH(C.I.ソルベントブラック43)、
ニグロシンベースEX(C.I.ソルベントブラック7)、
スピロンピンクBH(C.I.ソルベントレッド82)、
ネオザポンブルー808(C.I.ソルベントブルー70)、
スピロンバイオレットCRH(C.I.ソルベントバイオレット8−1)、
バリファーストレッド1308(C.I.ベーシックレッド1とC.I.アシッドイエロー23の造塩体)、
スピリットレッド102(C.I.ベーシックレッド1とC.I.アシッドイエロー42の造塩体)、
バリファーストバイオレット1701(C.I.ベーシックバイオレット1とC.I.アシッドイエロー42の造塩体)、
バリファーストバイオレット1702(C.I.ベーシックバイオレット3とC.I.アシッドイエロー36の造塩体)、
スピロンレッドCGH(C.I.ベーシックレッド1とドデシル(スルホフェノキシ)−ベンゼンスルホン酸の造塩体)、
オイルブルー613(C.I.ソルベントブルー5と樹脂の混合物)等が挙げられる。
尚、染料として塩基性染料と酸性成分の混合染料又は造塩染料を用いる場合、前記染料は耐光性に乏しいため、耐光性付与剤として2−(3−t−ブチル−5−オクチルオキシカルボニルエチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール誘導体を併用することによって染料の退色を好適に防止でき、耐光性に優れた種々の所望する色調の筆跡を形成できる。
前記着色剤は一種又は二種以上を混合して用いてもよく、インキ組成中3乃至40質量%の範囲で用いられる。
前記有機溶剤としては、ベンジルアルコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ベンジルグリコール、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノフェニルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノフェニルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノフェニルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリプロピレングリコールモノフェニルエーテル、乳酸メチル、乳酸エチル、γ−ブチロラクトン等を例示できる。
また、有機溶剤として揮発し易い20℃における蒸気圧が5.0〜50mmHg、より好ましくは10〜50mmHgの溶剤を主溶剤として用いると筆跡の乾燥性に優れるため、筆跡を手触した際、未乾燥のインキが手に付着したり、筆記面上の筆跡を形成していない空白部分を汚染する等の不具合を生じることなく、良好な筆跡を形成できる。
蒸気圧が5.0〜50mmHg(20℃)の有機溶剤としては、エチルアルコール(45)、n−プロピルアルコール(14.5)、イソプロピルアルコール(32.4)、n−ブチルアルコール(5.5)、イソブチルアルコール(8.9)、sec−ブチルアルコール(12.7)、tert−ブチルアルコール(30.6)、tert−アミルアルコール(13.0)等のアルコール系有機溶剤、
エチレングリコールモノメチルエーテル(8.5)、エチレングリコールジエチルエーテル(9.7)、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル(6.0)、プロピレングリコールモノメチルエーテル(7.6)等のグリコールエーテル系有機溶剤、
n−ヘプタン(35.0)、n−オクタン(11.0)、イソオクタン(41.0)、メチルシクロヘキサン(37.0)、エチルシクロヘキサン(10.0)、トルエン(24.0)、キシレン(5.0〜6.0)、エチルベンゼン(7.1)等の炭化水素系有機溶剤、
メチルイソブチルケトン(16.0)、メチルn−プロピルケトン(12.0)、メチルn−ブチルケトン(12.0)、ジ−n−プロピルケトン(5.2)等のケトン系有機溶剤、
蟻酸n−ブチル(22.0)、蟻酸イソブチル(33.0)、酢酸n−プロピル(25.0)、酢酸イソプロピル(48.0)、酢酸n−ブチル(8.4)、酢酸イソブチル(13.0)、プロピオン酸エチル(28.0)、プロピオン酸n−ブチル(45.0)、酪酸メチル(25.0)、酪酸エチル(11.0)等のエステル系有機溶剤を例示できる。
尚、括弧内の数字は20℃におけるそれぞれの有機溶剤の蒸気圧を示す。
前記有機溶剤のうち、好ましくは炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数4以下のグリコールエーテル類、より好ましくはエチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、プロピレングリコールモノメチルエーテルが用いられ、筆跡の速乾性に優れると共に、併用する種々の樹脂や添加剤の溶解性に優れるため好適である。
前記20℃における蒸気圧が5.0〜50mmHgの有機溶剤は溶剤中50質量%以上添加される。
また、二種以上の溶剤を併用して用いてもよい。
更に、主溶剤として炭素数3以下のアルコール及び/又は炭素数4以下のグリコールエーテル類を用いる系においては、沸点が160℃〜250℃の有機溶剤を併用して筆跡乾燥速度を調整することが好ましい。
沸点範囲が160℃未満の有機溶剤では、アミノグリコール変性シリコーンが均質な筆跡を形成する前に乾燥するため明瞭な筆跡が得られ難くなり、しかも、多湿下では筆跡の白化現象を生じ易くなる。沸点が250℃を超える有機溶剤では乾燥速度が遅くなり、速乾性を損ない易くなる。
前記沸点が160℃〜250℃の有機溶剤としてはベンジルアルコールが好適である。
具体的には、ケトン樹脂、アミド樹脂、アルキッド樹脂、ロジン変性樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、テルペン系樹脂、クマロン−インデン樹脂、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイド、ポリメタクリル酸エステル、ケトン−ホルムアルデヒド樹脂、α−及びβ−ピネン・フェノール重縮合樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、マレイン酸樹脂、アクリル樹脂、ポリアクリル酸ポリメタクリル酸共重合物等が挙げられる。
これらの樹脂は一種又は二種以上を併用してもよく、インキ組成中0.5〜40質量%、好ましくは1〜35質量%の範囲で用いられる。
前記剪断減粘性付与剤を添加することによって筆跡の滲みを抑制することができるため、紙面は勿論、浸透性の高い布帛等の繊維材料に筆記しても筆跡は滲むことなく、良好な筆跡を形成できる。
特に、前記インキを充填する筆記具がボールペン形態の場合、不使用時のボールとチップの間隙からのインキ漏れだしを防止したり、筆記先端部を上向き(正立状態)で放置した場合のインキの逆流を防止することができる。
前記剪断減粘性付与剤としては、架橋型アクリル樹脂、架橋型アクリル樹脂のエマルションタイプ、非架橋型アクリル樹脂、架橋型N−ビニルカルボン酸アミド重合体又は共重合体、非架橋型N−ビニルカルボン酸アミド重合体又は共重合体、水添ヒマシ油、脂肪酸アマイドワックス、酸化ポリエチレンワックス等のワックス類、ステアリン酸、パルミチン酸、オクチル酸、ラウリン酸のアルムニウム塩等の脂肪酸金属塩、ジベンジリデンソルビトール、N−アシルアミノ酸系化合物、スメクタイト系無機化合物、モンモリロナイト系無機化合物、ベントナイト系無機化合物、ヘクトライト系無機化合物等を例示できる。
尚、前記剪断減粘性付与剤は併用することもできる。
マーキングペンに充填する場合、マーキングペン自体の構造、形状は特に限定されるものではなく、例えば、繊維チップ、フェルトチップ、プラスチックチップを筆記先端部に装着し、軸筒内部に収容した繊維束からなるインキ吸蔵体にインキを含浸させ、筆記先端部にインキを供給する構造、軸筒内部に直接インキを収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材や繊維束からなるインキ流量調節部材を介在させる構造のマーキングペンが挙げられる。尚、前記軸筒としては、樹脂成形物やアルミ缶等の金属加工体が用いられる。
(1)オリエント化学工業(株)製、商品名:ニグロシンベースEX
(2)チバガイギー社製、商品名:マイクロリスブルー4G−A
(3)オリエント化学工業(株)製、商品名:オイルブルー615
(4)荒川化学工業(株)製、商品名:ケトンレジンK−90
(5)荒川化学工業(株)製、商品名:ロジンWW
(6)東邦化学工業(株)製、商品名:フォスファノールRA−600
(7)東レ・ダウコーニング(株)製、商品名:JP−8500、有効成分60%
(8)信越化学工業(株)製、商品名:KP−356
(9)信越化学工業(株)製、商品名:X22−3710
前記実施例及び比較例の配合量で各原料を混合し、20℃で3時間撹拌溶解することにより油性インキ組成物を得た。
軸筒内に繊維束からなるインキ吸蔵体を収容した後、得られた各インキ組成物をインキ吸蔵体に充填し、アクリル繊維束を樹脂で結着したチップの後方をインキ吸蔵体に接続した状態で軸筒先端に設けることで、マーキングペンを得た。尚、前記マーキングペンにはキャップが装着されている。
筆記試験
ポリプロピレンフィルム及びクラフトテープ[ニチバン(株)製、品番:KF−37]の表面に筆記し、筆跡のはじき具合を目視により観察した。
擦過試験
前記筆記試験で得た筆跡を乾燥させた後、200gの分銅を載せたティッシュペーパーで筆跡上を移動させた際の筆跡の密着性を観察した。
筆記試験
○:筆跡のはじきは見られない。
×:筆跡にはじきが見られる。
擦過試験
○:筆記面へのインキ密着性に優れ、筆跡の剥がれは生じなかった。
×:筆記面へのインキ密着性に乏しく、筆跡の剥がれが生じた。
Claims (3)
- 着色剤と、有機溶剤と、樹脂と、アミノグリコール変性シリコーンとを少なくとも含有してなる筆記具用油性インキ組成物。
- 前記アミノグリコール変性シリコーンをインキ組成物全量中0.5〜10質量%含有してなる請求項1記載の筆記具用油性インキ組成物。
- 請求項1又は2に記載の筆記具用油性インキ組成物を収容したマーキングペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079440A JP5295601B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008079440A JP5295601B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009235143A true JP2009235143A (ja) | 2009-10-15 |
JP5295601B2 JP5295601B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=41249510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008079440A Expired - Fee Related JP5295601B2 (ja) | 2008-03-26 | 2008-03-26 | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5295601B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109572220A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 理想科学工业株式会社 | 墨盒 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111280498B (zh) | 2018-12-06 | 2022-07-26 | 维珍妮国际(集团)有限公司 | 用于胸罩的罩杯钢圈及其制造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001089691A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-03 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 加圧式ボールペン用インキ |
JP2003138174A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Pentel Corp | 油性インキ |
JP2005179468A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 油性インキ組成物及びそれを用いた筆記具 |
WO2007007618A1 (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Kao Corporation | 角栓除去剤組成物 |
-
2008
- 2008-03-26 JP JP2008079440A patent/JP5295601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001089691A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-03 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 加圧式ボールペン用インキ |
JP2003138174A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Pentel Corp | 油性インキ |
JP2005179468A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 油性インキ組成物及びそれを用いた筆記具 |
WO2007007618A1 (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-18 | Kao Corporation | 角栓除去剤組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109572220A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 理想科学工业株式会社 | 墨盒 |
CN109572220B (zh) * | 2017-09-29 | 2021-06-08 | 理想科学工业株式会社 | 墨盒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5295601B2 (ja) | 2013-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10927270B2 (en) | Oil-based ink composition for writing instruments, and writing instrument, marking pen and ballpoint pen comprising the same | |
JP2008208290A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP4934461B2 (ja) | マーキングペン用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP6058481B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP5295601B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2009067922A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP5145149B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP6385869B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2008169321A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2008144038A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2006124456A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
JP2008169232A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2002309148A (ja) | ボールペン用油性インキ組成物 | |
JP6645865B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容した筆記具 | |
JP2008222886A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2010106136A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP2005132933A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物 | |
JP4874620B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
JP6572014B2 (ja) | マーキングペン用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン | |
JP4064715B2 (ja) | ボールペン用油性インキ組成物 | |
JP4460976B2 (ja) | 筆記具用油性インキ組成物 | |
JP4294230B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2006069134A (ja) | ボールペン | |
JP2022157230A (ja) | マーキングペン用油性インキ組成物およびそれを内蔵したマーキングペン | |
JP2023159494A (ja) | 筆記具用油性インキ組成物及びそれを収容した筆記具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130612 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5295601 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |