JP2009221785A - 建具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】室内側障子10と室外側障子20との召合せ部において、内召合せ框14と外召合せ框24との間に形成される召合せ空間Sに対し、外召合せ框24に設けた外気導入孔から外気を導入することで、この召合せ空間Sを室外空間と等圧な等圧空間とすることができ、圧力差による雨水の浸入を確実に防止することができる。さらに、外気導入孔は、少なくとも外召合せ框24の内部を介して室外空間に連通されているので、室外からの音が外召合せ框24の内部を通る際に減衰され、外気導入孔から召合せ空間Sに到達する音圧レベルを低下させることができ、召合せ空間Sからさらに縦気密材14Bを音が通り抜けるのが防止できるので、引違い窓1の遮音性能を向上させることができる。
【選択図】図2
Description
特許文献1に記載された従来の気密、水密構造は、気密材よりも屋外側に形成した内外の召合せ框の係合片(煙返し)同士を係合させることで、この係合によって1次止水ラインを構成し、その室内側の気密材によって2次止水(気密)ラインを構成し、これらの二重のタイトラインを形成することにより気密性能や水密性能を確保しようとする構造である。さらに、内外の召合せ框の対向面と係合片および気密材とで囲まれた空間を屋外空間と連通させ、この空間を等圧空間とするために、下枠や上枠に設けた風止め板に孔(透孔)を形成し、この孔から等圧空間に外気を導入するようになっている。
このような構成によれば、第1召合せ部の中空内部を仕切り壁で第1中空部と第2中空部とに仕切り、第1中空部と召合せ空間とを外気導入孔で連通させ、第2中空部と室外空間とを連通させるとともに、仕切り壁に連通孔を設けたことで、第1召合せ部の端部から第2中空部、連通孔、第1中空部、外気導入孔を介して召合せ空間まで至る外気導入経路が形成される。従って、室外から入ってくる音は、先ず第1召合せ部の端部における第2中空部の開口位置で減衰され、次に仕切り壁の連通孔を通過する際に減衰され、さらに第1中空部から外気導入孔を通過する際に減衰されることとなる。このような外気導入経路を形成して複数(少なくとも3回)の音の減衰を生じさせることで、召合せ空間に到達する音のレベルを十分に低下させることができ、さらに室内側への音の伝達を低減させて遮音性能を向上させることができる。
このような構成によれば、第1召合せ部の中空部と召合せ空間とを外気導入孔で連通させ、第1召合せ部の中空部と上框や下框の内部あるいは戸先側の縦框の内部までを連通させるとともに、上框や下框あるいは戸先側の縦框を室外空間に開口させたことで、上框や下框あるいは戸先側の縦框の開口から、上框や下框の内部、第1召合せ部の中空部、外気導入孔を介して召合せ空間まで至る外気導入経路が形成される。従って、室外から入ってくる音は、先ず上框や下框あるいは戸先側の縦框の開口位置で減衰され、次に第1召合せ部に到達するまでに減衰され、さらに第1召合せ部の中空部から外気導入孔を通過する際に減衰されることとなる。このような長距離の外気導入経路を形成して音の減衰を生じさせることで、召合せ空間に到達する音のレベルを十分に低下させることができ、さらに室内側への音の伝達を低減させて遮音性能を向上させることができる。
このような構成によれば、第1召合せ部における外気導入孔を下框の上端縁よりも高い位置に設けたことで、下枠などから召合せ空間に入った雨水や、障子の各部から下枠へ落下させて排水する雨水などが再度外気導入孔から第1召合せ部の内部に浸入することが防止できる。また、第1または第2の召合せ部を構成する一方の縦框と、上框や下框との接合部に外気導入孔が位置しないことで、接合部に設けられる種々の部品(摺動部品や戸車、接合用のビス、風止め板など)によって外気導入が阻害されるのを防止することができる。
このような構成によれば、外気導入孔に設けるカバー部材に略L字形に屈曲した通気経路を形成したことで、この通気経路を通過する際に音を減衰させることができ、より一層遮音性能を向上させることができる。この際、カバー部材の第2開口が見付け方向に開口することで、障子の一方の縦框に外気導入孔を設ける場合には、面材を保持する側と反対側に向かって第2開口を設けることにより、面材を保持するガスケットやビードとカバー部材との干渉を避けて、外気の導入をスムーズにすることができる。また、外気導入孔にカバー部材を設けたことで、外気導入孔を介して召合せ部の内部が見えないようにでき、建具の意匠性を向上させることができる。
このような構成によれば、カバー部材の底面部が第1開口の見込み方向室外側に位置することで、底面部に遮られて召合せ部の内部が見えないようにでき、建具の意匠性をさらに向上させることができる。
このような構成によれば、各々一対の気密材から気密ラインを形成することで、気密性能および水密性能を向上させることができ、強風を伴った雨が吹き付けるような環境であっても雨水の浸入を確実に防止することができる。そして、このような二重の気密ラインを形成し、召合せ部において外気と等圧な召合せ空間を形成した場合でも、前述のように召合せ部からの音の伝達を防止して遮音性能も高めることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る建具である引違い窓1を示す縦断面図である。図2は、引違い窓1を示す横断面図である。
図1および図2において、引違い窓1は、建物の外壁開口部に固定される窓枠2と、窓枠2の内部に開閉自在に支持された室内外一対の障子である室内側障子10および室外側障子20とを有して構成されている。窓枠2は、それぞれアルミ形材製の上枠3、下枠4、および左右の縦枠5,6を四周枠組みして構成されている。室内側障子10および室外側障子20は、それぞれアルミ形材製の上框11,21、下框12,22、左右の縦框である戸先框13,23および召合せ框14,24(内召合せ框14、外召合せ框24)と、これらを四周框組みした内部に嵌め込んだガラスパネル15,25とを有して構成されている。そして、室内側障子10および室外側障子20は、戸先框13が右側の縦枠6に当接し、戸先框23が左側の縦枠5に当接するとともに、内外の召合せ框14,24が見込み方向(室内外方向)に重なって閉じるようになっている。すなわち、内外の召合せ框14,24の一方および他方によって本発明の第1および第2の召合せ部が構成されている。
図1に示すように、室内側障子10の上框11における上端部室外側には、上枠3の第2見付け面部34室内側側面に摺接可能な第3上部横気密材11Bが取り付けられている。また、下框12の下端部室内側には、下枠4の室内下レール44室外側側面に摺接可能な第3下部横気密材12Cが取り付けられている。また、図2に示すように、戸先框13の先端室内側には、縦枠6の引き寄せ片63室外側側面に当接可能な第3戸先側縦気密材13Bが取り付けられている。さらに、図2および図3に示すように、内召合せ框14には、室外側に突出するとともに見付け方向内方(図2の右側)に鉤状に折れ曲がった係合部である煙返し149が形成されている。また、内召合せ框14の室外側側面部142には、室外側に突出して後述する外召合せ框24の室内側側面部241に当接可能な一対の縦気密材14B,14Cが取り付けられている。
外気導入孔24Bは、図6〜図8に示すように、外召合せ框24における室内側保持片部245に孔開け加工によって形成され、面材保持部248の中空内部空間と召合せ空間S(図2参照)とを連通させるように構成されている。さらに、外気導入孔24Bは、図7に示すように、室外側障子20の下框22の上端縁、つまりシール材22Bの位置よりも上方に形成されるとともに、上框21(不図示)の下端縁よりも下方に形成されている。この外気導入孔24Bは、外召合せ框24の長手方向(上下方向)全長に対して1つが設けられていてもよく、また外召合せ框24の長手方向に沿った適宜な間隔で複数の外気導入孔24Bが設けられていてもよい。そして、外気導入孔24Bには、樹脂製のカバー部材26が取り付けられている。
(1)すなわち、窓枠2と室内側障子10および室外側障子20とにおいて、室内上部気密ラインおよび室外上部気密ラインと、室内下部気密ラインおよび室外下部気密ラインと、室内戸先部の縦気密ラインおよび室外戸先部の縦気密ラインとが、それぞれ二重の気密ラインとして形成されている。そして、室内側障子10と室外側障子20との召合せ部において、縦気密ラインが二重に形成されるとともに、この召合せ部の縦気密ラインによって、室内側および室外側の上部気密ラインが連続され、かつ室内側および室外側の下部気密ラインが連続されている。従って、引違い窓1の気密性能および水密性能を向上させることができ、強風を伴った雨が吹き付けるような環境であっても雨水の浸入を確実に防止することができる。
例えば、前記実施形態においては、室内外一対の障子10,20を有した引違い窓1について説明したが、本発明の建具は、片引き窓であってもよい。建具が片引き窓である場合には、固定障子や縦骨の室内側または室外側に沿って可動障子がスライド開閉可能に設けられ、固定障子および可動障子の召合せ框同士が重なるか、縦骨と可動障子の召合せ框とが重なって閉じるように構成され、これらの召合せ框や縦骨によって第1および第2の召合せ部が構成されていればよい。
また、建具としては、三枚建てや四枚建ての引き違い窓や引き分け窓であってもよく、これら複数の可動障子のうちの任意の一対の障子における召合せ框同士が重なって閉じるように構成され、これらの召合せ框によって第1および第2の召合せ部が構成されていてもよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (7)
- 窓枠にスライド開閉自在に支持される少なくとも1枚の障子を備えた建具であって、
前記障子は、上框、下框および左右の縦框と、これらの各框に支持される面材とを有して構成され、前記左右の縦框の一方で構成される第1召合せ部が、前記窓枠または他の障子に設けられる第2召合せ部と見込み方向に重なって閉鎖され、
前記第1召合せ部および第2召合せ部のいずれか一方の召合せ部には、当該召合せ部の長手方向に沿って互いに平行な一対の縦気密材が他方の召合せ部に当接可能に設けられ、
前記障子の閉鎖状態において、前記第1召合せ部の第1対向面部と前記第2召合せ部の第2対向面部とが互いに対向して位置するとともに、これら第1および第2の対向面部間には、前記一対の縦気密材で区画される召合せ空間が形成され、
前記第1および第2の対向面部のうち、少なくともいずれか一方の対向面部には、前記召合せ空間に外気を導入する外気導入孔が設けられ、この外気導入孔が前記召合せ部の中空内部を介して室外空間に連通されている建具。 - 前記第1召合せ部は、全体長尺状かつ中空状に形成されるとともに、この中空内部を左右に仕切る仕切り壁と、この仕切り壁で仕切られた第1中空部および第2中空部とを有し、前記仕切り壁には、前記第1中空部と第2中空部とを連通させる連通孔が形成され、
前記外気導入孔は、前記第1召合せ部の第1対向面部における前記第1中空部と前記召合せ空間とを連通させる位置に設けられ、当該第1召合せ部における長手方向端部の開口を介して前記第2中空部が室外空間に連通されている請求項1に記載の建具。 - 前記第1召合せ部は、全体長尺状かつ中空状に形成され、この第1召合せ部の中空部と、前記上框、下框および戸先側の縦框のうち少なくとも上框または下框の内部とが連通されており、
前記外気導入孔は、前記第1召合せ部の第1対向面部における前記中空部と前記召合せ空間とを連通させる位置に設けられ、当該第1召合せ部の中空部が前記上框、下框および戸先側の縦框のいずれかに設けた開口を介して室外空間に連通されている請求項1に記載の建具。 - 前記外気導入孔は、前記第1召合せ部の第1対向面部において、前記上框の下端縁よりも低く、かつ前記下框の上端縁よりも高い位置に設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の建具。
- 前記外気導入孔には、カバー部材が取り付けられ、このカバー部材には、前記召合せ空間に向かって開口した第1開口と、前記召合せ部の内部側において見付け方向に向かって開口した第2開口と、を有した通気経路が形成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の建具。
- 前記カバー部材は、前記第1開口よりも見込み方向室外側に位置して前記通気経路を形成する底面部を有して形成されている請求項5に記載の建具。
- 前記窓枠は、上枠、下枠および左右の縦枠を四周枠組みして構成され、
前記障子の上框および前記縦枠のいずれか一方には、他方に摺接可能な一対の上部横気密材が設けられ、
前記障子の下框および前記下枠のいずれか一方には、他方に摺接可能な一対の下部横気密材が設けられ、
前記障子の戸先側の縦框および前記縦枠のいずれか一方には、当該障子を閉じた際に他方に当接可能な一対の戸先側縦気密材が設けられ、
前記上部横気密材、下部横気密材および戸先側縦気密材と、前記召合せ部の縦気密材とが連続して気密ラインが形成されている請求項1から請求項6のいずれかに記載の建具。
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