JP2009221012A - ケーブルの自動切り出し方法および自動切り出し装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空部を有する外側チューブ12と、各端に金属製接続用端子面14a、14bを備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な金属製芯線16とを有するケーブルCの束からケーブルCを切り出す自動切り出し方法であって、略長手方向に整列して積まれた多数のケーブルCの束に対し、上方から磁石を近づけることにより、複数のケーブルCを長手方向に整列し、かつ上下方向に密着整列した状態で、持ち上げる段階と、持ち上げられた複数のケーブルCのうち、最上部レベルのケーブルCとその下方のケーブルCとの密着状態を切り離すことにより、下方のケーブルCを強制的に落下させる段階と、を有する。
【選択図】図1
Description
このケーブルは、中空部が長手方向に延びる柔軟な外側チューブと、この中空部に挿入され、長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に中空部内で回転自在な可撓性を有する芯線とを有し、この芯線の各端部には、装置あるいは部品に接続する、力或いは動きを伝達するための金属製接続端子面が設けられている。
より詳細には、自動供給機へのケーブルの投入に際し、前後及び表裏により決められる一定の姿勢あるいは向きにケーブルを拘束した状態で投入する必要がある。しかしながら、上述のような構造を有するケーブルは、全体として柔軟な構造体であり、しかも芯線は、外側チューブに対して長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在であることから、接続端子面の向きあるいは姿勢を拘束した状態とすることは困難である。
このとき、オペレータは、束となって積まれた多数のケーブルの山から1本ずつケーブルを切り出したうえで、ケーブルごとに長溝に差し込むことにより、ケーブルは姿勢が拘束され、すべての溝にケーブルを装てんしてから、自動供給機に供給していた。
しかしながら、このような人手による作業は、第1に、各ケーブルごとに人手で長溝に装てんする必要があり、第2に、複数の長溝すべてにケーブルを装てんし終わってから自動供給機に供給するバッチ処理である、以上の点において、ケーブルを組み付けて生産するアクティブヘッドレストのような装置の生産効率に悪影響を及ぼしていた。
この点において、束となって積まれた多数のケーブルの山から、人手によらずに、自動的に1本のケーブルを切り出し、ケーブルごとに供給することができる技術の開発が要望されている。
中空部を有する外側チューブと、各端に金属製接続用端子面を備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な金属製芯線とを有するケーブルの束からケーブルを切り出す自動切り出し方法であって、
略長手方向に整列して積まれた多数のケーブルの束に対して、上方から磁石を近づけることにより、複数のケーブルを長手方向に整列し、かつ上下方向に密着整列した状態で、持ち上げる段階と、
持ち上げられた複数のケーブルのうち、最上部レベルのケーブルとその下方のケーブルとの密着状態を切り離すことにより、下方のケーブルを強制的に落下させる段階と、
を有する、構成としている。
さらに、前記密着状態の切り離し段階は、磁石により直接吸着された最上部レベルのケーブルと、自身より上方のケーブルを介して間接的に磁石により吸着された、最上部レベルのケーブルより下方のケーブルとの間に横向きに力を及ぼすことにより、密着状態を切り離すのがよい。
中空部を有する外側チューブと、各端に金属製接続用端子面を備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な金属製芯線とを有するケーブルの束からケーブルを切り出す自動切り出し装置であって、
略水平に向けられた吸着面を有する磁石と、
ケーブルの束から複数のケーブルを吸着するケーブル吸着レベルと、複数のケーブルから1本のケーブルを切り出す切り出しレベルとの間で該磁石を上下方向に移動させるための磁石移動手段と、
前記切り出しレベルに固定されたケーブルガイドであって、上下方向に延び、下方に向けて開口する案内溝を備えたケーブルガイドと、
前記磁石移動手段によってケーブル吸着レベルに移動した磁石により吸着されながら、前記案内溝によって案内され、上下方向に密着整列した状態で持ち上げられた複数のケーブルのうち、最上部のケーブルとその下方のケーブルとを強制的に切り離す密着解除手段とを有し、
それにより、切り出しレベルにおいて、最上部のケーブルのみを保持する、構成としている。
さらに、前記密着解除手段は、尖端を有する切り出しブロックからなり、この尖端が、最上部レベルのケーブルとそれより下方のケーブルとの境に差し込まれるように位置決めされているのがよい。
さらにまた、前記切り出しブロックをケーブルの送り出し方向に移動させるための送り出し方向移動手段をさらに有し、
前記切り出しブロックは、前記磁石に対してケーブルの送り出し方向下流側に配置され、
前記送り出し方向移動手段により、前記切り出しブロックをケーブルを吸着した磁石に向かって移動させるのがよい。
加えて、前記磁石を挟んでケーブルの長手方向にそれぞれ近接スイッチがさらに設けられ、それにより、前記磁石により吸着された複数本のケーブルが長手方向に整列した状態であるかを検出するのがよい。
なお、一方の金属製接続用端子面14の向きと、他方の金属製接続用端子面14の向きとは、アクティブヘッドレストへの装着の観点から、長手方向を中心に90°オフセットした状態とされている。
図3および図4に示すように、ケーブルCの自動送り出し装置10は、天井21と床面19とを有するフレーム内に配置され、後に説明するように、ケーブルCを送り出し方向上流側から下流側に向かって移動させたり、上下方向に移動させたりするケーブルの移動手段は、天井21から設けられ、一方、ケーブルCは、床面19上で姿勢出し、姿勢保持、あるいは姿勢補正が行われるようにしている。
トレイ32は、底面の一方の端部にピストンーシリンダ機構42が付設され、底面を所望の傾斜角度に調整できるようにしている。トレイ32には、仕切り44が設けられ、手前部32Aと奥部32Bとに分けられ、オペレータにより手前部32Aに投入された複数本のケーブルCを第1磁石34によりたとえば3本吸着しながら持ち上げ、奥部32Bに移し替えるようにしている。
第1磁石上下方向移動手段36および第1磁石送り出し方向移動手段38はいずれも、従来既知の通常のピストンーシリンダ機構からなる。
切り離し手段40は、送り出し方向遅れ側に尖端が向けられた固定ブロックであり、所定数のケーブルCを吸着した第1磁石34を第1磁石送り出し方向移動手段38によって固定ブロックに向かって移動させることにより、固定ブロックの尖端が第1磁石34の吸着面付近に差し込まれ、ケーブルCを第1磁石34から切り離し、トレイ32の奥部32Bに落下させるようにしている。
第3磁石58は、永久磁石からなり、ほぼ水平な吸着面を有し、その磁力は、第3磁石58を第3磁石上下方向移動手段60により下方からケーブルCの接続用端子面14に近づけたときに、接続用端子面14をケーブルCの長手方向を中心として回転させることが可能な程度の大きさを必要とする。第3磁石58は、一対のケーブルCの受け台62の間に設置され、ケーブルCの長手方向ほぼ中央を吸着することが可能なように位置決めされている。
第3磁石上下方向移動手段60および長手方向位置調整手段66はいずれも、従来既知の通常のピストンーシリンダ機構からなる。
次いで、トレイ32内のケーブルCの束に向かって、第1磁石上下方向移動手段36により、第1磁石34を吸着レベルまで下方に移動する。ケーブルCの束から複数本のケーブルCが第1磁石34に吸着され、この状態で第1磁石上下方向移動手段36により、第1磁石34を上方に切り離しレベルまで移動することにより、数本のケーブルCが持ち上げられる。
これで、ケーブルCの投入部18における処理が終わる。
次いで、図8に示すように、3本のケーブルCが、第2磁石46により吸着されながら、ガイド50の案内溝56に導かれ、それにより3本のケーブルCは、長手方向には略整列した状態で、上下方向に互いに密着整列した状態となる。すなわち、最上部レベルのケーブルCは、第2磁石46により直接吸着され、それより下方のケーブルCは、自身より上方のケーブルCを介して間接的に第2磁石46に吸着された状態となる。なお、3本のケーブルCが案内溝56に導かれた状態は、変形例の図15にも明瞭に示されている。
次いで、図9に示すように、切り出しブロック54を送り出し方向に、第2磁石46及びガイド50に向かって水平方向に移動させることにより、尖端部は、3本のケーブルCのうち、最上部レベルのケーブルCと、それより下方の2本のケーブルCとの間に差し込まれ、それにより、最上部レベルのケーブルCと、それより下方の2本のケーブルCとに押し離し力が作用することにより、強制的に切り離され、下方の2本のケーブルCは磁石の磁力による吸着効果を失い、下方にトレイ32の奥部32B内に落下する。これにより、依然として吸着された状態の最上部のケーブルC1本のみが切り出される。
これで、ケーブルCの切り出し部20の処理が終わる。
第1に、多数のケーブルCの束に磁石を近づけた状態で、1本ずつ磁石により吸着することにより切り出すとすれば、その磁力あるいは吸着面の大きさの調整は微妙で困難であり、切り出しの信頼性あるいは安定性に欠けるところ、上記方法によれば、確実に1本のケーブルCを切り出すことが可能である。
第2に、多数のケーブルCが束となっている状態では、異なるケーブルC同士の接続用端子面14が絡み合い、磁石により1本のケーブルCだけを独立に吸着させることが困難であるため、吸着の際は、複数本のケーブルCを吸着させ、持ち上げとともに案内ガイド50により、長手方向及び上下方向に整列した状態とするのが有利である。
次いで、第2磁石上下方向移動手段48により、第2磁石46を受け台62まで下方に移動する。受け台62に載置されたケーブルCは、受け台62に付設されたチャック機構(図示せず)によりチャックされ、ケーブルCが切り離された第2磁石46は、次のケーブルCを切り出すために、第2磁石上下方向移動手段48及び第2磁石送り出し方向移動手段49により、元のトレイ32の奥部32Bの位置まで戻される。
次いで、長手方向位置調整手段66により、受け台62に載置されたケーブルCに対してその芯線16を外側チューブ12に対して長手方向に移動させる。より詳細には、一方の接続用端子面14Aが外側チューブ12の端部に当たるまで、他方の接続用端子面14Bを外側チューブ12から離れる向きに移動させる。これにより、他方の接続用端子面14Bは受け台62で載置された状態において、常に同じ位置に位置決めされ、後の姿勢検出部28において、判別用カメラ64によりケーブルCの姿勢を検出することが可能となる。
次いで、判別用カメラ64により、このように姿勢が保持されたケーブルCの他方の接続用端面を撮影して、その姿勢を検出する。
これで、ケーブルCの姿勢検出部28における処理が終わる。
次いで、ケーブルCの送り出し部24において、表裏が正常とされたケーブルCは、自動供給機の投入位置(図示せず)へ搬送される。なお、この間のケーブルCの移動は、ピックアップシリンダ71により行う。
以上、本発明の実施形態を詳細に説明したが、本発明の範囲から逸脱しない範囲内において、当業者であれば種々の修正あるいは変更が可能である。たとえば、本実施例においては、アクティブヘッドレスト向けのケーブルCを例に説明したが、それに限定されることなく、ブレーキに用いられるケーブルC等にも適用可能である。
12 外側チューブ
14 接続用端子面
16 芯線
18 投入部
20 自動切り出し部
22 自動姿勢出し部
24 送り出し部
26 姿勢保持部
28 姿勢検出部
30 姿勢補正部
32 トレイ
44 仕切り
34 第1磁石
36 第1磁石上下方向移動手段
38 第1磁石送り出し方向移動手段
40 切り離し手段
42 第2磁石
48 第2磁石上下方向移動手段
49 第2磁石送り出し方向移動手段
50 ガイド
52 近接スイッチ
54 切り出しブロック
56 案内溝
58 第3磁石
62 受け台
64 判別用カメラ
66 長手方向位置調整手段
67 反転機構
68 把持面
71 ピックアップシリンダ
80 切り出し用コンベア
81 歯
Claims (8)
- 中空部を有する外側チューブと、各端に金属製接続用端子面を備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な金属製芯線とを有するケーブルの束からケーブルを切り出す自動切り出し方法であって、
略長手方向に整列して積まれた多数のケーブルの束に対して、上方から磁石を近づけることにより、複数のケーブルを長手方向に整列し、かつ上下方向に密着整列した状態で、持ち上げる段階と、
持ち上げられた複数のケーブルのうち、最上部レベルのケーブルとその下方のケーブルとの密着状態を切り離すことにより、下方のケーブルを強制的に落下させる段階と、
を有する、ことを特徴とする自動切り出し方法。 - 前記ケーブルの持ち上げ段階は、単一の磁石によりケーブルの長手方向ほぼ中央を吸着することにより行う、請求項1に記載の自動切り出し方法。
- 前記密着状態の切り離し段階は、磁石により直接吸着された最上部レベルのケーブルと、自身より上方のケーブルを介して間接的に磁石により吸着された、最上部レベルのケーブルより下方のケーブルとの間に横向きに力を及ぼすことにより、密着状態を切り離す、請求項1に記載の自動切り出し方法。
- 中空部を有する外側チューブと、各端に金属製接続用端子面を備え、該中空部内で長手方向に移動自在で、かつ長手方向を中心に回転自在な金属製芯線とを有するケーブルの束からケーブルを切り出す自動切り出し装置であって、
略水平に向けられた吸着面を有する磁石と、
ケーブルの束から複数のケーブルを吸着するケーブル吸着レベルと、複数のケーブルから1本のケーブルを切り出す切り出しレベルとの間で該磁石を上下方向に移動させるための磁石上下方向移動手段と、
前記切り出しレベルに固定されたケーブルガイドであって、上下方向に延び、下方に向けて開口する案内溝を備えたケーブルガイドと、
前記磁石移動手段によってケーブル吸着レベルに移動した磁石により吸着されながら、前記案内溝によって案内され、上下方向に密着整列した状態で持ち上げられた複数のケーブルのうち、最上部のケーブルとその下方のケーブルとを強制的に切り離す密着解除手段とを有し、
それにより、切り出しレベルにおいて、最上部のケーブルのみを保持する、ことを特徴とする自動切り出し装置。 - 前記案内溝は、ケーブルの長手方向に前記磁石に関して対称に配置された一対の案内溝を有する、請求項4に記載の自動切り出し装置。
- 前記密着解除手段は、尖端を有する切り出しブロックからなり、この尖端が、最上部レベルのケーブルとそれより下方のケーブルとの境に差し込まれるように位置決めされている、請求項4に記載の自動切り出し装置。
- 前記切り出しブロックをケーブルの送り出し方向に移動させるための送り出し方向移動手段をさらに有し、
前記切り出しブロックは、前記磁石に対してケーブルの送り出し方向下流側に配置され、
前記送り出し方向移動手段により、前記切り出しブロックをケーブルを吸着した磁石に向かって移動させる、請求項6に記載の自動切り出し装置。 - さらに、前記磁石を挟んでケーブルの長手方向にそれぞれ近接スイッチが設けられ、それにより、前記磁石により吸着された複数本のケーブルが長手方向に整列した状態であるかを検出する、請求項6に記載の自動切り出し装置。
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JPH06227667A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-16 | Hasegawa Tekkosho:Kk | 板材分離装置 |
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