JP2009216338A - 調理支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調理の効率を容易に向上できる調理支援装置を提供する。
【解決手段】調理メニューの複数の調理工程から成る調理手順を記憶する記憶部8と、使用者により選択された調理メニューに応じて記憶部8に記憶された調理手順を表示する表示部4とを備え、調理を支援する調理支援装置1において、複数の調理工程は待機期間を主に有する第1グループと使用者による手作業を主とする第2グループとから成るとともに、第1グループの調理工程の開始を入力操作する操作部5を有し、第1グループの調理工程の開始を入力した際に、当該調理工程の残り時間と、当該調理工程中に並行して進行できる第2グループの調理工程のリストとを表示部4に表示した。
【選択図】図6

Description

本発明は、複数の調理工程から成る調理手順を表示して調理を支援する調理支援装置に関する。
従来の調理支援装置は特許文献1に開示されている。この調理支援装置は調理メニュー別に複数の調理工程から成る調理手順を記憶し、調理手順を表示する表示部を有している。調理に並行して表示部の表示画面を切り替えることにより調理工程が順に表示される。これにより、調理を容易に行うことができる。また、各調理工程の所要時間を表示するとともに、残り時間を検知する。
特許文献2には調理物を加熱する残り時間を知らせる加熱調理器が開示される。加熱の残り時間を知らせることによって、待機期間内に他の作業を行うことができる。これにより、調理の効率を向上することができる。上記特許文献1に開示された調理支援装置により加熱や冷却等の待機期間を有する調理工程の残り時間を表示しても、上記同様に調理の効率を向上することができる。
特開2005−37067号公報(第5頁−第7頁、第3図) 特開2001−304584号公報(第2頁−第4頁、第1図)
しかしながら、加熱や冷却等の待機期間を有する調理工程の残り時間を表示した際に、使用者の判断で選択した作業が行われる。このため、使用者が料理未経験の場合や料理経験の少ない場合は待機期間中に進めることのできる作業を判断することができず、調理の効率を充分向上できない問題があった。
本発明は、調理の効率を容易に向上できる調理支援装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、調理メニューの複数の調理工程から成る調理手順を記憶する記憶部と、使用者により選択された調理メニューに応じて前記記憶部に記憶された調理手順を表示する表示部とを備え、調理を支援する調理支援装置において、複数の前記調理工程は待機期間を主に有する第1グループと使用者による手作業を主とする第2グループとから成るとともに、第1グループの前記調理工程の開始を入力操作する操作部を有し、第1グループの前記調理工程の開始を入力した際に、当該調理工程の残り時間と、当該調理工程中に並行して進行できる第2グループの前記調理工程のリストとを前記表示部に表示することを特徴としている。
この構成によると、使用者により調理メニューが選択されると記憶部に記憶された調理手順の情報が取り出され、表示部に表示される。調理物の加熱、冷却、放置等の待機期間を主に有する第1グループの調理工程が開始されると、使用者は操作部によって該調理工程を開始したことを入力する。操作部により調理工程が開始したことを入力すると、該調理工程の残り時間が表示される。また、残り時間の間に作業を進めることのできる第2グループの調理工程のリストが表示される。リストに表示された主に手作業から成る調理工程が残り時間の間に使用者により進められる。
また本発明は、上記構成の調理支援装置において、前記リストに含まれる前記調理工程の作業時間を前記リストとともに表示することを特徴としている。この構成によると、開始した第1グループの調理工程の残り時間と、リスト表示される第2グループの調理工程の作業時間との比較によって作業を行う調理工程が使用者により選択される。
また本発明は、上記構成の調理支援装置において、前記残り時間内に作業完了できる前記調理工程と、作業完了できない調理工程とを異なる表示スタイルにしたことを特徴としている。この構成によると、例えば、残り時間内に作業できる調理工程と作業できない調理工程の背景色や文字色が異なる色で表示される。
また本発明は、上記構成の調理支援装置において、前記リストに含まれる複数の前記調理工程の優先順位を表示したことを特徴としている。この構成によると、残り時間の間に優先順位の高い調理工程から順に作業が行われる。
また本発明は、上記構成の調理支援装置において、前記リストに第1グループの前記調理工程を含むことを特徴としている。この構成によると、第1グループの複数の調理工程を連続して開始することができ、並行して行われる各調理工程の残り時間が表示される。
また本発明は、上記構成の調理支援装置において、前記操作部が第2グループの前記調理工程の終了を入力できるとともに、前記残り時間が零になった際または前記操作部により前記調理工程の終了を入力した際に前記リストを変更したことを特徴としている。この構成によると、残り時間が無くなった場合や操作部による終了の入力があった場合に新たに進めることのできる調理工程がリスト表示される。
また本発明は、上記構成の調理支援装置において、前記残り時間が零になった前記調理工程及び前記操作部により終了を入力した前記調理工程を前記リストから消去したことを特徴としている。
本発明によると、待機期間を主に有する第1グループの調理工程の開始を指示した際に、該調理工程の残り時間と、手作業を主として該調理工程中に並行して進行できる第2グループの調理工程のリストとを表示部に表示するので、待機期間中に進めることのできる作業を容易に判断することができる。従って、調理の効率を容易に向上することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の調理支援装置の斜視図を示している。調理支援装置1は情報端末装置から成り、表示部4及び操作部5を有している。調理支援装置1は多数の調理メニュー毎に調理手順を表示部4に表示して調理を支援する。
図2は調理支援装置1の構成を示すブロック図である。調理支援装置1は各部を制御する制御部2を有している。制御部2には通信部3、表示部4、操作部5、スピーカ6、バッテリ7、記憶部8及びタイマー9が接続される。
通信部3は調理器(不図示)と通信を行って調理状況の情報を受け取る。これにより、表示部4の表示画面を調理状況に応じて切り替えることや調理状況を報知することができる。また、通信部3によって電話回線を介したインターネット接続やテレビ番組の受信を行えるようになっている。
通信部3と調理器との通信は赤外線通信、ブルートゥース(Bluetooth)、IEEE802.X等によって無線により行ってもよく、有線により行ってもよい。有線による場合は電灯線搬送方式(PLC)にすると、専用回線を配設する必要がないため通信部3及び調理器を含むシステムを容易に構築することができる。
表示部4は液晶パネル等から成り、調理メニューの調理手順を表示する。また、表示部4は通信部3を介して調理器から取得した動作状況やテレビ番組等を表示する。操作部5は複数の操作キー及び表示部4に設けられるタッチパネルから成り、調理支援装置1の各操作を行う。また、操作部5は通信部3を介して調理器の遠隔操作を行うことができる。
スピーカ6は音声により調理手順等を使用者に伝える。また、通信部3を介して取得した調理器の調理状況を音声により使用者に伝える。バッテリー7は調理支援装置1の各部に電力を供給する。調理支援装置1を所定のクレードル(不図示)に設置することによってバッテリー7に充電を行うことができるようになっている。
記憶部8は不揮発性のメモリ等から成り、調理支援装置1の動作プログラムを保存するとともに制御部2による演算の一時記憶を行う。また、記憶部8には多数の調理メニュー毎に複数の調理工程から成る調理手順が保存される。各調理工程は第1、第2グループにグループ分けされている。第1グループに含まれる調理工程は待機期間を主に有し、調理物を茹でる場合、煮る場合、炊く場合、冷蔵庫等で冷却する場合、放置する場合等が含まれる。第2グループに含まれる調理工程は使用者による手作業を主とし、材料を切る場合や炒める場合等が含まれる。
タイマー9は調理メニューの調理時間や第1グループの調理工程の残り時間を計時する。尚、タイマー9は複数の調理工程に対応して複数の残り時間を計時できるようになっている。
図3は調理支援装置1によって調理を支援する動作を示すフローチャートである。ステップ#11では操作部5によって調理メニューが選択されるまで待機する。調理メニューが選択されるとステップ#12に移行する。ステップ#12では選択された調理メニューに対する複数の調理工程から成る調理手順のデータが記憶部8から読み出される。以下、調理メニューとして冷やし中華が選択された場合を例にして説明する。
ステップ#13では図4に示すように、全調理工程の中で最初に進めることのできる調理工程を抽出して各調理工程の項目31が表示部4にリスト表示される。同図において、「卵をゆでる」、「麺をゆでる」は第1グループの調理工程に含まれ、「トマトをくし切りにする」、「キュウリをせん切りにする」、「ハムをせん切りにする」は第2グループの調理工程に含まれる。
各項目31はタッチパネルから成る操作部5を構成し、押圧により入力操作を行うことができる。第1グループの項目31は調理工程の開始時に入力操作される。第2グループの項目31は調理工程の終了時に入力操作される。
リスト内には各調理工程の優先順位を示す優先順位表示部31が表示されている。使用者は優先順位の高い調理工程から順に行うことで作業効率を向上できる。優先順位は例えば、待機期間を有する第1グループの調理工程が高く設定される。これにより、第1グループの「卵をゆでる」、第2グループの調理工程、第1グループの「麺をゆでる」工程の順に優先順位が設定される。尚、麺はゆでた後の放置時間を短くする必要があるため「卵をゆでる」工程よりも「麺をゆでる」工程の優先順位が低くなっている。
同じ調理器具(コンロ等)を使用する複数の調理工程がある場合には、一の調理工程の優先順位を高く設定して他の調理工程の優先順位を低く設定してもよい。この時、調理器具の台数を操作部5により入力して、台数に応じて優先順位を可変するとよい。
各調理工程の項目31の側方には所要時間表示部33または作業時間表示部34が表示されている。所要時間表示部33は第1グループの調理工程の所要時間を示す。作業時間表示部34は第2グループの調理工程の手作業の標準の作業時間を示す。これにより、使用者は各調理工程の調理時間の目安を知ることができる。使用者の熟練度を切り替えるボタンを設け、該ボタンの操作により熟練度に応じて作業時間表示部34の作業時間を可変して表示してもよい。
ステップ#14ではタイマー9により全調理時間の計時が開始される。ステップ#15では項目31の操作によって第1グループの調理工程が開始されたか否かが判断される。第1グループの調理工程が開始されない場合はステップ#17に移行する。第1グループの調理工程が開始されると、ステップ#16に移行する。
ここでは、優先順位の高い「卵をゆでる」工程が開始されるとし、項目31が押圧により操作されると図5に示すように優先順位表示部32が選択状態になる。この時、表示部4にはタッチパネルから成るスタートボタン36が表示される。スタートボタン36を操作すると、「卵をゆでる」工程が開始されたことが入力される。
ステップ#16では開始した調理工程の計時がタイマー9により開始される。これにより、図6に示すように、開始した調理工程(「卵をゆでる」)の残り時間を示す残り時間表示部35が表示され、残り時間がカウントダウンされる。
ステップ#17ではリストが必要に応じて再表示される。即ち、所定の調理工程の開始や時間経過によって新たに進めることのできる調理工程が発生した場合は追加してリスト表示する。
また、既にリスト表示された調理工程の表示スタイルを変更して再表示する。例えば、図6に示すように、開始された調理工程(「卵をゆでる」)の優先順位表示部32が塗りつぶされる。これにより、「卵をゆでる」工程が行われていることを容易に視認できる。「卵をゆでる」工程の項目31の背景色や文字色を変更してもよい。加えて、調理を開始した「卵をゆでる」工程を除く調理工程の優先順位が繰り上げられる。優先順位は時間経過によっても変更される。
また、開始した第1グループの調理工程の残り時間内に作業完了できる調理工程と、残り時間内に作業完了できない調理工程とが異なる表示スタイルに変更される。例えば、残り時間内に作業完了できる調理工程の項目31の背景色が緑色で表示され、作業完了できる調理工程の項目31の背景色が赤色で表示される。これにより、作業時間を容易に把握して段取りを判断することができる。異なる文字色やフォントを用いて異なる表示スタイルにしてもよい。
ステップ#18ではステップ#16で開始した第1グループの調理工程の残り時間が零になることによって該調理工程が終了したか否かが判断される。第1グループの調理工程が終了するとステップ#20に移行し、第1グループの調理工程が終了していない場合はステップ#19に移行する。
ステップ#19ではリスト表示された第2グループの調理工程が項目31の押圧によって終了を示す入力があったか否かが判断される。第2グループの調理工程の終了を示す入力があった場合はステップ#20に移行する。第2グループの調理工程の終了を示す入力がない場合はステップ#15に移行し、いずれかの調理工程が終了するまでステップ#15〜#19が繰り返し行われる。
第1グループまたは第2グループのいずれかの調理工程が終了すると、ステップ#20でリストが再表示される。即ち、図6の「キュウリをせん切りにする」工程や図7の「トマトをくし切りにする」工程が終了すると、図7、図8に示すようにこれらの項目31が表示画面から消去される。また、所定の調理工程の終了によって新たに調理可能な調理工程が発生した場合は追加してリスト表示する。
ステップ#21では全調理工程が終了したか否かが判断される。全調理工程がしていない場合はステップ#15に移行し、ステップ#15〜#21が繰り返し行われる。これにより、以下の調理工程が順に実行される。
ステップ#15〜#21を繰り返し行う際に、ステップ#17では時間経過によって図8に示すように第1グループの「麺をゆでる」工程の優先順位が高くなったことが表示される。このため、この項目31を選択してスタートボタン36を操作することにより図9に示すように「麺をゆでる」工程がカウントダンされる(ステップ#16)。また、ステップ#17で調理工程(「ゆでた麺を入れるザルを用意する」)を追加してリストが再表示される。
更に、ステップ#19で「ハムをせん切りにする」工程の終了が入力されると、ステップ#20で図10に示すようにリストが再表示される。これにより、「ハムをせん切りにする」工程がリストから消去され、「盛りつける皿や箸を準備する」工程がリストに追加される。
「卵をゆでる」工程の残り時間が零になるとステップ#18の判断でステップ#20に移行する。ステップ#20では図11に示すように「卵をゆでる」工程がリストから消去され、「ゆで卵を冷やしながら皮をむく」工程及び「皮をむいたゆで卵を半分に切る」工程がリストに追加される。
「麺をゆでる」工程の残り時間が零になるとステップ#18の判断でステップ#20に移行する。ステップ#20では図12に示すように「麺をゆでる」工程がリストから消去され、「麺をザルで洗いながら冷やす」工程が追加される。
また、「ゆで卵を冷やしながら皮をむく」工程や「ゆでた麺を入れるザルを用意する」工程が終了するとステップ#19の判断でステップ#20に移行する。ステップ#20では図12に示すように「ゆで卵を冷やしながら皮をむく」工程や「ゆでた麺を入れるザルを用意する」工程がリストから消去される。また、「麺を盛りつける」工程及び「具を盛りつける」工程がリストに追加される。
そして、「麺をザルで洗いながら冷やす」工程、「皮をむいたゆで卵を半分に切る」工程、「麺を盛りつける」工程及び「具を盛りつける」工程がそれぞれ終了すると、全調理工程が終了してステップ#22に移行する。
ステップ#22では全調理工程が終了したことを示すメッセージが表示部4に表示される。この時、タイマー9の検知による全調理工程の調理時間が同時に表示される。そして、調理を終了して初期画面に戻る。
本実施形態によると、待機期間を主に有する第1グループの調理工程の開始を操作部5により入力した際に、該調理工程の残り時間と、手作業を主として該調理工程中に並行して進行できる第2グループの調理工程のリストとを表示部4に表示するので、待機期間中に進めることのできる作業を容易に判断することができる。従って、調理の効率を容易に向上することができる。
また、リストに含まれる第2グループの調理工程の作業時間を作業時間表示部34により表示するので、使用者は作業時間を容易に知ることができる。従って、他の家事等も含めた段取りを容易に考慮することができる。
また、リストに第1グループの調理工程を含むので、待機期間中に他の第1グループの調理工程も進めることができる。従って、調理の効率をより向上することができる。
また、第1グループの調理工程の残り時間が零になった際または第2グループの調理工程の終了を入力した際にリストを変更して再表示したので、終了した調理工程や新たな調理工程を容易に把握することができる。従って、調理支援装置の利便性を向上することができる。
本発明は、複数の調理工程から成る調理手順を表示して調理を支援する調理支援装置に利用することができる。
本発明の実施形態の調理支援装置を示す斜視図 本発明の実施形態の調理支援装置を示すブロック図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理支援の動作を示すフローチャート 本発明の実施形態の調理支援装置の調理開始時の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理中の表示部の表示画面を示す図 本発明の実施形態の調理支援装置の調理終了時の表示部の表示画面を示す図
符号の説明
1 調理支援装置
2 制御部
3 通信部
4 表示部
5 操作部
6 スピーカ
7 バッテリ
8 記憶部
9 タイマー
31 項目
32 優先順位表示部
33 所要時間表示部
34 作業時間表示部
35 残り時間表示部
36 スタートボタン

Claims (7)

  1. 調理メニューの複数の調理工程から成る調理手順を記憶する記憶部と、使用者により選択された調理メニューに応じて前記記憶部に記憶された調理手順を表示する表示部とを備え、調理を支援する調理支援装置において、複数の前記調理工程は待機期間を主に有する第1グループと使用者による手作業を主とする第2グループとから成るとともに、第1グループの前記調理工程の開始を入力操作する操作部を有し、第1グループの前記調理工程の開始を入力した際に、当該調理工程の残り時間と、当該調理工程中に並行して進行できる第2グループの前記調理工程のリストとを前記表示部に表示することを特徴とする調理支援装置。
  2. 前記リストに含まれる前記調理工程の作業時間を前記リストとともに表示することを特徴とする請求項1に記載の調理支援装置。
  3. 前記残り時間内に作業完了できる前記調理工程と、作業完了できない調理工程とを異なる表示スタイルにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の調理支援装置。
  4. 前記リストに含まれる複数の前記調理工程の優先順位を表示したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の調理支援装置。
  5. 前記リストに第1グループの前記調理工程を含むことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の調理支援装置。
  6. 前記操作部が第2グループの前記調理工程の終了を入力できるとともに、前記残り時間が零になった際または前記操作部により前記調理工程の終了を入力した際に前記リストを変更したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の調理支援装置。
  7. 前記残り時間が零になった前記調理工程及び前記操作部により終了を入力した前記調理工程を前記リストから消去したことを特徴とする請求項6に記載の調理支援装置。
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