JP2009214858A - 車両用ロック装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転防止部材45と連係し、回転規制位置側への付勢力に抗して回転防止部材を回転許容位置に移動させることが可能な操作手段22と、ポールが係合位置に位置してロック位置に位置するフック32と係合するとき回転防止部材を回転規制位置に位置させ、かつ、回転防止部材が回転規制位置から回転許容位置に回転するとき、回転防止部材の回転動作に遅らせてポールを係合位置から非係合位置に回転させる連係手段43、47と、を備える。
【選択図】図9
Description
この種のロック機構は一般的に、座部の底部に設けたベース部材に形成した切欠溝と、ベース部材に回転可能に設けたフックと、同じくベース部材に回転可能に設けたポールと、を具備している。フックは、切欠溝に進入したストライカを把持するロック位置と、ストライカを解放するロック解除位置との間を回転可能であり、ポールは上記ロック位置にあるフックと係合して該フックが上記ロック解除位置側に回転するのを禁止する係合位置と、上記フックから離れて該フックが上記ロック解除位置側に回転するのを許容する非係合位置との間を回転可能である。さらに、フックとポールの間には引張ばねが設けてあり、この引張ばねの付勢力(引張力)によってフックは常にロック解除位置側に回転付勢されており、ポールは常に係合位置側に回転付勢されている。
しかし、このようにフックがオーバーストローク位置まで回転可能な構造にすると、ロック機構がストライカをロックした状態で乗客が着座したときに、ロック位置に位置しているフックがオーバーストローク位置側に回転し折り畳みシートががたついてしまう。さらに、非着座時においても車両走行時の振動によりフックがオーバーストローク位置側に回転し、折り畳みシートががたつくおそれがある。
この発明では、係合位置まで回転したポールとロック位置まで回転したフックが係合したときに、回転防止部材をポールと反対側からフックに係合させている。そのため、座部に着座荷重等が掛かっても、回転防止部材によってフックがオーバーストローク位置側に回転するのを防止できる。
さらに、ポールは折り畳みシートに設けた操作レバーとワイヤを介して連係している。そのため、ロック状態において操作レバーを操作すると、係合位置に位置していたポールが非係合位置まで回転し、ポールとフックの係合が解除される。さらに、ポールが非係合位置まで回転すると、ポールの係合ピンが回転防止部材の係合孔の周縁部を押圧するので、ポールの動きに遅れて回転防止部材がフックから離れる。このように操作レバーを操作することにより、ロック機構によるストライカのロック状態を解除できる。
即ち、ロック機構がロック状態にあるときにフックとポールの係合が不意に解除されないようにするために、フックとポールの当接面はロック状態において両者が強固に係合するような形状に加工してある。しかも、ロック機構がロック状態にあるときは回転防止部材がフックのオーバーストローク位置側への回転を規制している。そのため、フックやポールのベース部材への取付位置が設計位置から少しでもずれていると、ロック状態において操作レバーを操作したときのポールとフックの摺接力(摩擦抵抗力)が大きくなり、ポールの非係合位置側への回転動作が不円滑になる。
さらに、操作手段を操作すると回転規制位置に位置していた回転防止部材が回転許容位置まで回転しフックとの係合を解除する。そして、このようにフックがオーバーストローク位置側へ回転可能になった後に、連係手段の働きによって、回転防止部材と連係しているポールが回転防止部材の回転許容位置側への回転動作に遅れて非係合位置側に回転する。そのため、仮にポールとフックの取付位置精度が低くても、係合位置に位置していたポールを非係合位置まで円滑に回転させることができる。
まず、本発明を適用した車両用折り畳みシートと、その周辺部材について説明する。なお、以下の説明では図1及び図2の左側を「前方」、右側を「後方」、紙面の表裏方向を「左右方向」と定義している。
図1及び図2は、自動車内の床面Fと、床面Fに回転可能に設けられた折り畳みシート10を示している。
床面Fには左右一対の支持ブラケット11が固定してあり、左右の支持ブラケット11には左右方向に延びる回転軸12の左右両端部近傍がそれぞれ回転可能に支持してある。さらに、回転軸12の左右両端部近傍部分には左右一対の取付ブラケット13がそれぞれ固着してある。左右の取付ブラケット13には、前後方向に延びかつ上面が開口する樋形状のロアレール14の下面の前端部がそれぞれ固定してある。さらに、左右のロアレール14には、前後方向に延びかつ下面が開口する樋形状のアッパレール15がそれぞれ摺動可能に支持してあり、左右のアッパレール15の上面には座部16の下面の左右両側部が固定してある。そして、座部16の後端部には背凭れ17の下端部が左右方向の軸回りに回転可能として取り付けてある。
このような構造の折り畳みシート10は回転軸12を中心に床面Fに対して前後方向に回転可能である。
床面Fにおける支持ブラケット11の後方には、正面視で逆U字形をなす左右一対のストライカ18の下端部が固定してある。
次にロック機構30とその操作装置について説明する。
図3〜図10に詳しく示すように、ロアレール14の左右の側壁19aの内側面には左右方向に延びる回転軸31の両端部が固定してあり、この回転軸31にフック32が回転可能に取り付けてある。さらに、左右の側壁19aの内側面には、回転軸31の前方に位置しかつ左右方向に延びる回転軸39の両端部が固定してあり、この回転軸39にポール40の回転中心孔40a(図11参照)と回転防止部材45の回転中心孔45a(図11参照)が回転可能に嵌合している。
フック32は、ストライカ18が進入可能な係合溝33と、係合突部34とを備えている。係合突部34の周面は、互いに離間するポール当接面35及び回転防止部材当接面36と、ポール当接面35と回転防止部材当接面36の間に位置する摺接面37とからなっている。図示するように左右の側壁19aの内側面の間にはストッパ(回転範囲規制手段)21が架設してあるので、フック32の反時計方向(本説明中の「時計方向」「反時計方向」とは図3〜図10の方向に見たときのものである)への回転はフック32の周面(後面)がストッパ21に当接するロック解除位置(図3の位置)で規制される。フック32は、このロック解除位置から時計方向へ回転することにより図7に示すロック位置に到達する。そして、係合溝33にストライカ18が係合した状態でフック32がロック位置まで回転することにより、フック32がストライカ18をロックする。ストッパ21はフック32の時計方向への回転は規制しないので、フック32はロック位置よりさらに時計方向側のオーバーストローク位置まで回転可能である。
回転防止部材45は、ポール40より長寸の板状部材であり、正面から見るとその先端部側は基端部側に対して曲折している(図11参照)。回転防止部材45の基端部から中間部までの部分はポール40と左右方向に重なっており、回転防止部材45の先端部46はポール40及びフック32と同じ平面上に位置している(ポール40及び回転防止部材45と同じ左右方向位置に位置している)。回転防止部材45には係合孔47が穿設してあり、この係合孔47に、ポール40の係合ピン43が回転軸39を中心とする円弧方向に相対移動可能として嵌合している(係合ピン43と係合孔47は連係手段の構成要素である)。さらに、回転防止部材45の先端部46には係合突部48が形成してあり、係合突部48の周面の一部はフック32の回転防止部材当接面36と係脱可能な係止面49となっている。回転防止部材45は、係止面49がフック32の回転防止部材当接面36と当接する回転規制位置(図3及び図7の位置)と、フック32から離れる回転許容位置(図10の位置)との間を回転可能である。
さらに、フック32に突設した係止部38と回転防止部材45に突設した係止部50には引張ばねS2の両端部が係止してある。引張ばねS2は常にフック32をロック解除位置側(反時計方向)に回転付勢し、かつ、回転防止部材45を回転規制位置側(時計方向)に回転付勢している。引張ばねS2の付勢力(引張力)は捻りコイルばねS1より強いので、回転防止部材45には捻りコイルばねS1による反時計方向の付勢力が掛かっているものの回転防止部材45は常に時計方向(回転規制位置側)に回転しようとする。
左右のロック機構30の回転防止部材45の先端部46に突設した係止部51には、左右一対の操作ワイヤWの一端がそれぞれ固着してあり、左右の操作ワイヤWの他端は左右いずれかのアッパレール15の前端に回転可能に設けた操作レバー(操作手段)22に固着してある。この操作レバー22は、非操作位置(図1及び図2の位置)と操作位置(図示略)との間を回転可能であり、図示を省略したばね等の付勢手段によって常時(非操作時)は非操作位置に保持されている。操作レバー22が非操作位置に位置するとき、回転防止部材45は引張ばねS2の付勢力によって回転規制位置に位置する(図3及び図7参照)。一方、操作レバー22が操作位置に位置するとき、回転防止部材45は引張ばねS2の付勢力に抗して回転許容位置に位置する(図10参照)。
折り畳みシート10が図2に示す折り畳み位置(座部16及び背凭れ17が略垂直をなす位置)に位置するとき、ストライカ18はロアレール14の切欠溝20及びロック機構30から脱出しており、ロック機構30は図3に示すアンロック状態となる。このとき、フック32はロック解除位置に位置する。さらに、操作レバー22が非操作位置に位置しているので、捻りコイルばねS1によって反時計方向に回転付勢されているポール40の後面がロック解除位置にあるフック32の摺接面37に当接している。一方、回転防止部材45は操作レバー22が非操作位置に位置しているので回転規制位置に位置しており、係合孔47の前部に係合ピン43の前部が当接する。
操作レバー22を非操作位置に位置させたまま、折り畳みシート10を回転軸12を中心に後方に回転させて図1に示す使用位置まで回転させると、ストライカ18が切欠溝20に進入し、かつストライカ18がフック32の係合溝33に係合するのでフック32が引張ばねS2の付勢力に抗して時計方向(ロック位置側)に回転する(図4参照)。すると、フック32がその摺接面37をポール40の係止突部41に摺接させながら回転するので、ポール40が捻りコイルばねS1の付勢力に抗して反時計方向に回転する。さらに、ポール40の係合ピン43が回転防止部材45の係合孔47の前部を前方に押圧するので、回転防止部材45が図3の回転規制位置より僅かに反時計方向に回転する。そして、フック32におけるポール当接面35と摺接面37の間の角部がポール40の係止突部41を乗り越えると、図5に示すように捻りコイルばねS1の付勢力によってポール40が時計方向に回転し、ポール40の係止面42とフック32のポール当接面35が係合する。さらに、引張ばねS2の付勢力によって、回転防止部材45が係合孔47と係合ピン43の接触状態を維持しながら時計方向に僅かに回転復帰する。すると、図5に示すように回転防止部材45の係合突部48がフック32の回転防止部材当接面36の直上に位置する(フック32の回転防止部材当接面36と回転防止部材45の係止面49は非接触)。
そして、回転防止部材45が回転規制位置まで回転した後も捻りコイルばねS1の付勢力はポール40に及ぶので、捻りコイルばねS1の付勢によってポール40は図6の位置からさらに時計方向に回転する。その結果、ポール40は係合ピン43を係合孔47の前部から離間させながら図7に示す係合位置まで回転し、ポール40の係止突部41がフック32のポール当接面35に連なる周面(前面)であるストッパ面32aに接触する。
このようにフック32がストライカ18を把持しながらロック位置まで回転し、かつポール40が係合位置まで回転することによりロック機構30がロック状態になると、捻りコイルばねS1と引張ばねS2の回転付勢力によってポール40の係止面42とフック32のポール当接面35が強固に係合するので、ポール40がフック32のロック解除位置側への回転(反時計方向への回転)を規制する。さらに、回転防止部材45の係合突部48がフック32の時計方向への回転を規制する。
このように折り畳みシート10を床面Fにロックした後に図1に示すように背凭れ17を略垂直となるまで起こせば、折り畳みシート10は乗客が着座可能な状態になる。そして、フック32のロック解除位置側への回転とロック位置より時計方向側のオーバーストローク位置側への回転をポール40と回転防止部材45が規制するので、仮に座部16に下向きの大きな荷重(例えば着座荷重)が掛かっても、フック32がロック位置からオーバーストローク位置側に回転することはないので、折り畳みシート10が床面Fに対してがたつくことはない。
操作レバー22がさらに操作位置に近づくと、図9に示すように回転防止部材45の係合孔47の後部が係合ピン43の後部に当接するので、係合位置に位置していたポール40がフック32を時計方向(オーバーストローク位置側)に僅かに回転させながら反時計方向(非係合位置側)に回転する。
そして操作レバー22を操作位置まで移動させると、図10に示すように回転防止部材45が回転許容位置に達し、かつポール40が非係合位置に達するので、ポール40とフック32の係合が解除される。そのため、この状態で折り畳みシート10を回転軸12を中心に前方に向けて回転させれば、フック32が引張ばねS2の回転付勢力によってロック解除位置まで回転し、ストライカ18が切欠溝20及び係合溝33から脱出するので、折り畳みシート10を折り畳み位置まで回転可能となる。
この後に操作レバー22を非操作位置に復帰させれば、ロック機構30は図3に示すアンロック状態に復帰する。
例えば、ロック機構30を回転部材としての車両ドア(図示略)に設けて、車両ドア全閉時にこのロック機構30で車両本体に突設したストライカをロックして、車両ドアの全閉状態を保持するようにしてもよい。
また、ロック機構30を床面Fに対して着脱可能なシート(着脱部材。図示略)の底部に設けて、このシートの床面への取付時に、このロック機構30で床面Fに突設したストライカをロックしてもよい。
さらに、回転部材側または着脱部材側にストライカを突設して、車両本体側にロック機構30を設けてもよい。
また、回転防止部材45側に係合ピンを設けて、ポール40側に係合孔を設けることにより、ポール40と回転防止部材45の連係手段を構成してもよい。
さらに、捻りコイルばねS1と引張ばねS2を、これらと同じ機能を有する他の構造の付勢手段に代えて実施してもよい。
11 支持ブラケット
12 回転軸
13 取付ブラケット
14 ロアレール
15 アッパレール
16 座部
17 背凭れ
18 ストライカ(車両用ロック装置)
19a 側壁
19b 底壁
19b1 開口
20 切欠溝
21 ストッパ(回転範囲規制手段)
22 操作レバー(操作手段)
30 ロック機構(車両用ロック装置)
31 回転軸
32 フック
33 係合溝
34 係合突部
35 ポール当接面
36 回転防止部材当接面
37 摺接面
38 係止部
39 回転軸
40 ポール
41 係止突部
42 係止面
43 係合ピン(連係手段)
45 回転防止部材
46 先端部
47 係合孔(連係手段)
48 係合突部
49 係止面
50 51 係止部
F 床面
S1 捻りコイルばね
S1a S1b 係止端部
S2 引張ばね(付勢手段)
W 操作ワイヤ
Claims (3)
- 車両ボディと、該車両ボディに対して回転可能な回転部材または着脱可能な着脱部材との一方にストライカを設け、他方に該ストライカと係脱するロック機構を設けた車両用ロック装置において、
上記ストライカを解放するロック解除位置と該ストライカを把持するロック位置との間を回転可能で、上記ロック解除位置に向けて回転付勢されたフックと、
該フックが上記ロック解除位置から上記ロック位置と反対方向に回転するのを規制する一方、上記ロック位置からロック解除位置と反対方向のオーバーストローク位置側に回転するのは許容する回転範囲規制手段と、
上記ロック位置に位置するフックと係合することによりフックがロック解除位置側へ回転するのを規制する係合位置と、上記フックから離れてフックが上記ロック解除位置側に回転するのを許容する非係合位置との間を回転可能で、上記係合位置に向けて回転付勢されたポールと、
上記ロック位置に位置するフックと係合することによりフックが上記オーバーストローク位置側に回転するのを規制する回転規制位置と、上記フックとの係合を解除して該フックが上記オーバーストローク位置側へ回転するのを許容する回転許容位置とに回転可能で、上記回転規制位置に向けて回転付勢された回転防止部材と、
該回転防止部材と連係し、上記回転規制位置側への付勢力に抗して上記回転防止部材を上記回転許容位置に移動させることが可能な操作手段と、
上記ポールと上記回転防止部材とを連係し、上記ポールが上記係合位置に位置して上記ロック位置に位置する上記フックと係合するとき上記回転防止部材を上記回転規制位置に位置させ、かつ、該回転防止部材が上記回転規制位置から回転許容位置に回転するとき、該回転防止部材の回転動作に遅らせて上記ポールを上記係合位置から上記非係合位置に回転させる連係手段と、
を備えることを特徴とする車両用ロック装置。 - 請求項1記載の車両用ロック装置において、
上記回転防止部材と上記ポールが共通の回転軸回りに回転可能であり、
上記連係手段が、上記ポールと上記回転防止部材の一方に穿設された係合孔と、他方に突設された、上記共通の回転軸を中心とする円弧方向に相対移動可能として該係合孔に嵌合する係合ピンである車両用ロック装置。 - 請求項1または2記載の車両用ロック装置において、
車両内の床面に上記ストライカを固定し、
該床面に対して回転可能な上記回転部材である折り畳みシートに上記ロック機構を設けた車両用ロック装置。
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