JP2009214672A - コンテナによる自動車輸送用の支持台 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテナの天井と床面間での突っ張り固定力が向上し、揺れや外力に対する耐力に優れ、転倒の発生を防いで安全性を向上させることができるコンテナによる自動車輸送用の支持台を提供する。
【解決手段】コンテナAの天井a1と床面a2の間隔よりも長い二本の柱部材5、5の上端を互いに枢止結合して開脚角度が可変となる一対の支持脚3、3と、所定の距離を置いて対面状に配置した支持脚3、3間の途中に水平状態で架設する車輪載置枠4とからなり、前記支持脚3、3の柱部材5、5に、車輪載置枠4を着脱可能に固定するための支持金具10が設けられ、前記支持脚3、3が、両柱部材5、5間に設けたターンバックルを用いた引き寄せ機構11によって、両柱部材5、5を閉脚方向に引き寄せることで、コンテナAの天井a1と床面a2間で突っ張り固定するようになっている。
【選択図】図3

Description

この発明は、コンテナ内に自動車を効率よく収納するために用いる自動車輸送用の支持台に関する。
コンテナを用いて自動車を輸送する場合、収納効率を上げて輸送コストを低減することが重要であり、このため、自動車の収納方式として、例えば、前後方向を上下に傾斜させた姿勢の自動車と平面的に置いた姿勢の配置を組合わせて収納する形態が採用されている。
ところで、自動車を前後方向が上下に傾斜する姿勢に保持するには、傾斜させた自動車の上側車輪を支持する支持台と、下側車輪を支持する受け台が用いられ、支持した自動車の安定を図るため、支持台と受け台は固定対象物であるコンテナに対して固定化すると共に、水平方向の外力に対する自動車の滑動を防止するため、支持台に対して自動車を固定化する必要がある。
従来、傾斜させた自動車の上側車輪を支持する支持台としては、一対のパイプサポートをコンテナ内の両側に配置し、このパイプサポートをジャッキベースによってコンテナの天井と床面間で突っ張り固定させ、前記パイプサポート間に架設した車輪載置枠に車輪を載置するようにしたものや、二本の柱部材と受け桟でH形の支持脚を組み、コンテナ内の両側に配置した支持脚の受け桟間に、架設した車輪載置枠に車輪を載置するようにしたものが用いられている。
また、支持台に対する自動車の固定化は、ワイヤー等を用い、自動車の車体と支持台を縛ることによって行なわれている。
ところで、上記した前者の支持台において、コンテナの天井と床面間で突っ張り固定させたパイプサポートは、天井と床面に対する上下端の摩擦力と突っ張り力で起立しているだけであるので、振動や水平方向の外力が加わった場合の耐力が弱く、傾斜による転倒が生じる危険性がある。
また、後者の支持台は、H形の支持脚における二本の柱部材がコンテナの天井と床面間で突っ張っているだけであるので、二本の柱部材の並列方向に対する耐力が弱く、二本の柱部材の並列方向に沿って振動や水平方向の外力が加わった場合、二本の柱部材が撓んだり傾斜することで転倒が生じる危険性がある。
更に、自動車の車体と支持台を縛る荷役作業は、狭い空間で行なわなければならないので、できるだけ簡素化できるようにとの要望が高まっている。
そこで、この発明の課題は、揺れや外力が加わった場合にこれを突っ張り力として作用させることで、コンテナの天井と床面間での突っ張り固定力が向上し、揺れや外力に対する耐力に優れ、撓みや転倒の発生がないので、支持した自動車の滑動を防いで安全性を向上させ、しかも、荷役作業の簡素化を実現することができるコンテナによる自動車輸送用の支持台を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この発明は、固定対象物であるコンテナの天井と床面の間隔よりも長い二本の柱部材の上端を互いに枢止結合して開脚角度が可変となるよう形成した一対の支持脚と、所定の距離を置いて対面状に配置した両側支持脚間の途中に架設する車輪載置枠とからなり、前記支持脚の柱部材に、車輪載置枠を着脱可能に固定するための支持金具が設けられ、前記支持脚が、両柱部材間に設けた引き寄せ機構によって、両柱部材を閉脚する方向に引き寄せることで、コンテナの天井と床面間に突っ張り固定されるようになっている構成を採用したものである。
上記引き寄せ機構が、二本の柱部材の下部寄りの位置を互いに結合するターンバックルで形成されているようにすることができる。
また、上記車輪載置枠は、車輪が載る枠体の長さ方向の両端部に、上記支持脚の柱部材に設けた支持金具上に載置するための載置杆を設けて形成され、上記支持金具が、前記載置杆を載置するための受け部材と、この受け部材を柱部材に取付けるボルトと、前記ボルトに回転可能となるように取付けられ、端部に設けた係止片が前記ボルトを緩めた状態で前記載置枠の上面に対して係脱自在となり、載置枠の上面に対する係止片の係止状態をボルトのねじ込みによって固定化するクランプ部材とで形成されている構造としてもよい。
更に、上記支持脚の柱部材に、上記支持金具の受け部材をこの柱部材に取付けるボルトの挿通孔が、柱部材の長さ方向に所定の間隔で複数設けられ、柱部材に対する支持金具の取付け位置が、前記挿通孔の間隔で上下に可変となっているようにしてもよい。
ここで、支持脚の柱部材は鋼管を用い、一方柱部材の上端にアングル材を用いた天井当接部材を回動可能に枢止し、この一方柱部材の上端部に固定したブラケットに他方柱部材の上端を回動可能に枢止し、両柱部材を平行する重なり状態から開脚自在とすると共に、両柱部材の下端部に床面への接地板を固定し、接地板を床面に釘止め固定するようになっている。
上記支持脚の両柱部材は、例えば、内角が30°程度の開脚角度で起立するとき、コンテナの天井面と床面との間で突っ張るような長さに設定され、両柱部材には、下端部寄りの対向面に引き寄せ機構の結合環が固定され、途中の位置で開脚方向に平行する側面にボルトの挿通孔が上下多段に設けられている。
上記車輪載置枠は、コンテナの幅方向内に納まる長さと自動車の車輪が落ち込まない幅を有する枠体の両端部下面に、枠体の幅方向に対して両端が突出する長い載置杆を固定して形成され、両側に対向するよう配置した支持脚間に水平状態で架設される。
この車輪載置枠は、支持脚の両柱部材に取付けた受け部材に載置杆の端部を載置することで支持脚間に水平状態で架設され、この架設状態で枠体の端部が柱部材間に納まり、支持金具が緩んだ場合でも、柱部材間で枠体が保持されることで、車輪載置枠のズレ落ち発生を防止することができる。
この発明によると、コンテナの天井と床面の間隔よりも長い二本の柱部材の上端を互いに枢止結合して開脚角度が可変となる一対の支持脚を、両柱部材間に設けた引き寄せ機構で閉脚方向に引き寄せることで、コンテナの天井と床面間で突っ張り固定するようにしたので、引き寄せ機構で柱部材の下部を引き寄せるだけで、コンテナの天井と床面間において支持脚の強固な突っ張り力によって固定強度が得られるだけでなく、両柱部材はコンテナの天井と床面間で下部広がりの傾斜配置となることで、開脚方向の揺れや外力に対して何れか一方の柱部材がコンテナの天井と床面間で突っ張ることになり、従って、揺れや外力に対する耐力に優れ、撓みや転倒の発生がないので、支持した自動車の滑動を防いで安全性を向上させることができる。
また、車輪載置枠を、柱部材に設けた支持金具の係止部材で支持脚に固定するようにしたので、この車輪載置枠が支持脚を介してコンテナに固定配置とすることができ、自動車を安定よく安全に支持できることになる。
更に、支持脚の柱部材に対する支持金具の取付け位置を上下に可変としたので、支持せんとする自動車の車種に合わせて車輪載置枠の架設位置を選択することができ、車種の異なる自動車の支持が可能になる。
また、支持した自動車の滑動を防ぐことができるので、車輪載置枠と自動車を固定するための荷役作業の簡素化を実現することができる。
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1乃至図3のように、規定の大きさを有する自動車輸送用のコンテナA内に、自動車Bをその前後方向を上下に傾斜させた姿勢で収納するため、傾斜させた自動車Bの上側車輪である前輪b1を支持する支持台1と、下側車輪である後輪b2を支持する受け台2が用いられる。
上記支持台1は、コンテナA内の幅方向両側に、この幅方向両側の側壁に近接するよう、自動車Bの車幅よりも広い間隔を設けて対面状に固定配置する一対の支持脚3、3と、対面する支持脚3、3間の途中に水平状態に架設する車輪載置枠4とで形成されている。
上記支持脚3は、コンテナAの天井a1と床面a2の高さ寸法よりも長い鋼管等の二本の柱部材5、5を用い、一方柱部材5の上端にアングル材を用いた天井当接部材6をピン7で回動可能に枢止し、この一方柱部材5の上端部に固定したブラケット8に他方柱部材5の上端を回動可能に枢止し、両柱部材5、5を平行して重なる閉脚状態から下部広がりの開脚自在とすると共に、両柱部材5、5の下端部にコンテナAの床面a2への接地板9を固定し、接地板9を床面a2に釘止め固定することができるようになっている。
上記支持脚3の両柱部材5、5は、コンテナAの天井a1と床面a2の高さ寸法に対して、例えば、垂直線に対する傾斜角αが10°前後となるような開脚角度で起立するとき、コンテナAの天井a1と床面a2との間で突っ張るような長さに設定されている。
上記支持脚3は、両柱部材5、5の途中に、車輪載置枠4を着脱可能に固定するための支持金具10が設けられ、両柱部材5、5の下部には、両柱部材5、5を閉脚方向に引き寄せるための引き寄せ機構11が設けられている。
上記引き寄せ機構11は、図示の場合、ターンバックルを用い、両柱部材5、5の下端部寄りの対向面に固定した結合環に両端を連結し、ターンバックルを操作することで、支持脚3、3の開脚と閉脚を行なうようにしたが、引き寄せ機構11として、スプリングを用いたり、チエンやワイヤーを巻き付けて両柱部材の下部を引き寄せる構造を採用してもよい。
上記車輪載置枠4は、コンテナAの幅方向内に納まり、この幅方向両側の側壁に両端が近接するような長さと自動車Bの前輪b1が落ち込まない幅を有する枠体12の両端部下面に、枠体12の幅方向、即ち、コンテナAの前後方向に対して両端が突出する角パイプ製の長い載置杆13を固定して形成され、両側に対向するよう配置した支持脚3、3間に水平状態で架設される。
上記支持金具10は、図4乃至図6のように、断面コ字状の鋼材や角パイプを用いて形成され、上記車輪載置枠4を載置するための受け部材14と、この受け部材14を柱部材5に対して支持脚3、3の対面側に取付けるボルト15及びナット16と、前記受け部材14に対して支持脚3、3の対面側でボルト15に回転可能となるように取付けられたクランプ部材17とで形成され、クランプ部材17は、ボルト孔18を有する金属帯板の一端に直角に屈曲する係止片19と他端に係止片19と反対側に傾斜する誘導片20が設けられ、前記ボルト15を緩めた状態で、図6(a)のように係止片19が下側になる待ち受け状態となり、受け部材14の上に載置杆13が載ると、図6(b)のように、係止片19が上側になるよう回動させ、載置杆13の上面に対して係止片19を係合させ、載置杆13の上面に対する係止片19の係合状態をボルト15、ナット16の締め付けで固定化するようになっている。
上記支持脚3の両柱部材5、5には、途中の位置で開脚方向に平行する側面に、支持金具10を取付けるためのボルト15の挿通孔21が貫通状に設けられ、図4のよう、この挿通孔21は柱部材5の上下軸方向に所定の間隔で多段に設けられ、車輪載置枠4の支持高さを挿通孔21の間隔で上下に選択することができるようになっている。
図7は、上記支持台1と組合わせて使用する受け台2を示し、上下に傾斜させた自動車Bの後輪b2を床面から少し高い位置で別々に支持するため、図3のように、同じものが二台用意される。
この受け台2は、二本の角パイプ22、23をクロス状態で溶接して形成した一対の脚部材24、24を、後輪b2の幅が納まる間隔で対向させ、対向する角パイプ22、22と23、23の上端間にそれぞれ架設した車輪支持桟25、26で一対の脚部材24、24を結合し、後輪b2の後ろ側を支持する角パイプ22、22は、その下端に床面への接地板27が固定され、接地板27をコンテナA床面a2に釘止め固定するようになっていると共に、この後輪b2の後ろ側を支持する角パイプ22、22は、後輪b2の前側を支持する角パイプ23、23に比べて長く設定し、後輪b2の後ろ側を支持する車輪支持桟26を、後輪b2の前側を支持する車輪支持桟25よりも高い位置にあるようにし、自動車Bを傾斜状に支持したとき後輪b2が後方に滑って脱輪するのを有効に防止することができるようにしている。
なお、傾斜させた自動車Bの後輪b2を支持する受け台2は、図7に示した構造に限定されるものではなく、後輪b2を支持して床面a2に固定できるものであればよい。
図11と12は、フォークリフトのフォークFで車輪載置枠4を介して自動車Bの前輪b1を持ち上げるときに使用する持ち上げ台31を示している。この持ち上げ台31は、フォークFの間隔に合わせて二台を用意する。
図11のように、自動車Bの前輪b1を持ち上げて後輪b2の車軸を中心に自動車Bを傾斜させると、前輪b1は後輪b2の車軸を中心に円弧運動をし、前輪b1は上昇と共にフォークリフトから離反動することになり、従って、前輪b1が載る車輪載置枠4をフォークFに対して離反動に追従して円滑に移動させるようにするのが好ましい。
図12のように、持ち上げ台31は、フォークリフトのフォークFを差し込むことができるベース部材32と、このベース部材32上に載置する可動台33とからなり、前記ベース部材32は、断面下向きコ字状でフォークFの略全長を挿入することができる長さを有し、先端がストッパーを兼ねる端板34で閉鎖されている。
上記可動台33は、ベース部材32の幅方向に対して外嵌する間隔で両側に対向させた長い側板35の前後をそれぞれ軸36で結合し、各軸36の両端部寄りの位置にベアリングを用いた車輪37を回転可能に取り付けて形成され、ベース部材32の上に載置すると車輪37が載り、ベース部材32の長さ方向に移動自在となる。
この可動台33の両側板35の上縁には、車輪載置枠4における枠体12の幅方向が納まる凹欠部38が設けられている。
この発明のコンテナによる自動車輸送用の支持台は、上記のような構成であり、コンテナA内に収納する自動車Bを上下に傾斜させた状態で支持するには、図3のように、コンテナAの床面a2上で自動車Bの後輪b2に該当する両側の位置に一対の受け台2を配置し、これを釘の打ち込みで床面a2に固定し、高さの低い車輪支持桟25と床面a2の間に誘導ブリッジ28を傾斜状に配置した状態で、コンテナA内にバックで進入させた自動車Bの後輪b2を誘導ブリッジ28で誘導しながら上昇させ、受け台2の車輪支持桟25と26間に落とし込み、受け台2で後輪b2を支持する。
上記のような自動車Bのバックによる進入後に、フォークリフトをコンテナA内に進入させ、自動車Bの車体の前部を少し持ち上げて前輪b1を床面a2から浮かし、この状態で、両側フォークFの直下位置に持ち上げ台31を、そのベース部材32の長さ方向をフォークFの長さ方向に沿わせ、かつ、図11のように、このベース部材32上に載せた可動台33がフォークリフト寄りに位置するようにして設置し、更に、両側持ち上げ台31の可動台33間の上に車輪載置枠4をその長さ方向がコンテナAの幅方向に沿うよう架設する。
上記車輪載置枠4は、両側可動台33の凹欠部38に嵌まり込んで水平に支持され、この状態でフォークFを下降させて自動車Bの車体の前部を下げると、前輪b1が車輪載置枠4の枠体12に嵌まり込む。
次に、フォークリフトを後退させてフォークFを下降位置にし、再び前進させてフォークFをその先端が端板34に当接するまでベース部材に挿入し、この状態でフォークFを上昇させ、持ち上げ台31と車輪載置枠4を持ち上げることで前輪b1を上昇させ、受け台2で支持された後輪b2の車軸を中心に自動車Bを傾斜させる。
上記前輪b1の持ち上げ時において、前輪b1は後輪b2の車軸を中心に円弧運動をし、前輪b1は上昇と共にフォークリフトから離反動することになるが、この前輪b1が載る車輪載置枠4は、両側の可動台33で支持され、可動台33はベース部材32に沿って移動可能になっているので、可動台33と車輪載置枠4はベース部材32に沿って移動することで、フォークリフトに対する前輪b1の離反動に追従するよう車輪載置枠4が移動し、これにより、持ち上げ時に前輪b1が車輪載置枠4から脱輪することのないようにすることができる。
前輪b1を所定の高さ位置に持ち上げて保持した状態で、コンテナA内で前輪b1の両側位置に支持台1の構成に用いる一対の支持脚3と3を起立状態に配置する。
この支持脚3、3は、引き寄せ機構11を緩めて両柱部材5、5の開脚角度を広くセットしておき、前輪b1の側面と対向する位置で、支持金具10の受け部材14が車輪載置枠4の載置杆13の直下に位置するように起立配置し、上端の天井当接部材6を天井a1に当接させた状態で、引き寄せ機構11を引き寄せ操作し、両柱部材5、5の開脚角度を狭めていくと、両柱部材5、5の下端が床面a2に当接し、傾斜角度を持つ両柱部材5、5は天井a1と床面a2で突っ張ることで、コンテナAに対して支持脚3は固定化され、両柱部材5、5の下端を釘の打ち込みで床面a2に固定し、このようにして両側の支持脚3、3を固定配置すると、フォークで持ち上げていた車輪載置枠4を下降させる。
このとき、両支持脚3、3における各支持金具10は、図6(a)に示すように、クランプ部材がボルト15を緩めることで係止片19が下方に位置し、誘導片20が上に位置する待ち受け受け状態にセットされている。
少し下降した車輪載置枠4は、その載置杆13の両端部が両柱部材5、5に取付けた受け部材14の上に乗ることで下降が停止し、両側支持脚3、3の途中位置に水平状態で支持され、自動車Bは受け台2と車輪載置枠4で所定角度の傾斜状態に保持され、フォークFの持ち上げ台31は車輪載置枠4から下方に離反し、フォークリフトはコンテナの外に退却させる。
車輪載置枠4が両柱部材5、5の受け部材14上に載ると、図6(b)のように、支持金具10のクランプ部材17を回転させ、上にした係止片19を載置杆13の上面に係合させた状態でボルト15を締め付け、支持脚3と車輪載置枠4を固定化すれば、コンテナA内に自動車Bを傾斜状態で収納することができる。
なお、傾斜状態で収納した自動車Bの車体前部と車輪載置枠4をワイヤーやロープ等を用いて縛るようにするが、この発明の支持台1は、水平方向の外力に対して自動車Bの滑動の発生を有効に防いで安全性を向上させることができるので、自動車Bの車体前部と車輪載置枠4は簡単に縛ればよく、これによって、荷締作業の簡略化が図れると共に、前輪b1を持ち上げて自動車Bを傾斜させる場合に、受け台2は後部に位置する車輪支持桟26は高くなっているので、車体の傾斜によって後輪b2が後方にすべり落ちるのを有効に防ぐことができる。
また、上記車輪載置枠4は、支持脚3の両柱部材5、5に取付けた受け部材14に載置杆13の端部を載置することで支持脚3と3間に水平状態で架設され、図5のように、この架設状態で枠体12の端部が柱部材5、5間に納まり、支持金具10が緩んだ場合でも、柱部材5、5間で枠体12が保持されることで、車輪載置枠4のズレ落ち発生を防止することができる。
ここで、前輪b1を支持する支持脚3は、一対の柱部材5、5の上端を互いに枢止し、両柱部材5、5の下部を互いに引き寄せて開脚角度を狭めることで、コンテナAの天井a1と床面a2間で突っ張り固定するようにしたので、柱部材5、5は下部広がりのハ字状に起立し、開脚方向に沿う揺れや水平の外力が加わった場合、揺れや外力の方向に対して前側に位置する一方の柱部材5は、常にコンテナAの天井a1と床面a2間に食い込むように作用することになり、このため、開脚方向に沿う揺れや水平の外力に対して、優れた不倒強度を有することになる。
なお、両側に起立する支持脚3、3の開脚方向(前後方向)と直角となる横方向の振れは、図10に示すように、両支持脚3、3の途中を結合する車輪載置枠4での補強と、この車輪載置枠4の端部がコンテナAの側壁に当接することによって、優れた不倒強度を有することになる。
ここで、図8(a)乃至(d)は、この発明の支持台1における支持脚3の突っ張り耐力が優れている点を、また、図9(a)乃至(c)は、同じく支持脚3の水平耐力が優れている点を対比している。
図8に示す突っ張り耐力において、柱部材5、5の突っ張り力と荷重支持強度は、柱部材5、5の開脚角度に影響を受けることになり、(b)と(c)のように、垂直線に対する柱部材5の傾斜角度αを大きく設定した場合は、突っ張り力と荷重支持強度が弱く、また、(d)のように、パイプサポートを柱部材5とし、これをジャッキベースによってコンテナの天井と床面間で突っ張り固定させるタイプでは、水平力に対して強度が弱いという問題が有り、従って、この発明を示す(a)のように、垂直線に対する柱部材5の傾斜角度αを例えば10°前後に小さく設定したものが、最も突っ張り耐力と荷重支持強度に優れている。
また、図9において、(b)と(c)のように、支持脚3をH字形に形成すると、水平力に対して縦柱か撓んだり傾斜することになり、支持した自動車に滑動を生じさせるという問題があるが、この発明を示す(a)の支持脚3のように、垂直線に対する柱部材5の傾斜角度αを例えば10°前後に小さく設定したものでは、水平力に対して必ず一方の柱部材5が突っ張ることで水平耐力に優れ、支持した自動車に滑動を生じさせることがない。
更に、図8(a)のように、上記支持脚3は、二本の柱部材5、5の上端部を互いに枢止結合した構造になっているので、コンテナAの天井a1と床面a2の間で下部広がりに配置すると、コンテナAへの接触点a、b、cを有する三角形を形成することになり、引き寄せ機構11で床面a2への接触点b、cを互いに引き寄せることで、支持脚3には、接触点aに上向きの加圧力が、また、接触点b、cに下向きの加圧力が発生し、天井a1と床面a2の間で突っ張ることで、コンテナAに対して支持脚3を強固に固定させることができる。
コンテナAに傾斜状態で収納した自動車Bを取出す場合は、先ず、支持金具10のボルト15を緩めてクランプ部材17と載置杆13の係合を解き、次に、コンテナA内に進入させたフォークリフトのフォークFに持ち上げ台31を取り付け、この持ち上げ台31を介して車輪載置枠4を受け部材14上から持ち上げ、この状態で支持脚3、3の下端を固定する釘を抜き、引き寄せ機構11を伸長させることで両柱部材5、5の開脚角度を広げ、天井a1と床面a2間での突っ張りを解き、このようにして両支持脚3、3を撤去すると、フォークFで持ち上げ台31と車輪載置枠4を床面a2に降ろし、フォークFを持ち上げ台31から抜いた後、フォークFで自動車Bの車体の前部を少し持ち上げ、前輪b1を車輪載置枠4から浮かせた状態で車輪載置枠4と持ち上げ台31を床面a2から撤去し、続いてフォークFで車体の前部を下げて前輪b1を床面a2に降ろし、この後、受け台2から後輪b2が離脱するようにして自動車BをコンテナAの外部に取出すようにすればよい。
上記持ち上げ台31は、前輪b1の下降時におけるフォークリフトへ接近する動きを、車輪載置枠4を支持する可動台33が、前輪b1の持ち上げ時とは逆方向に移動することで吸収することができる。
この発明の支持台を用いてコンテナ内に自動車を収納した使用状態の正面図 図1の要部を拡大した正面図 この発明の支持台と受け台を示す斜視図 支持台と車輪載置枠の結合構造を示す一部を分解した斜視図 支持台と車輪載置枠の結合構造を示す拡大した正面図 (a)は支持台と車輪載置枠の結合構造において、支持金具のクランプ部材を待ち受け状態にした拡大側面図、(b)は同じく支持金具のクランプ部材を結合状態にした拡大側面図 受け台の斜視図 (a)乃至(d)は、この発明の支持台と他の構成の支持台の突っ張り耐力の違いを説明する説明図 (a)乃至(c)は、この発明の支持台と他の構成の支持台の水平耐力の違いを説明する説明図 この発明の支持台において、コンテナの幅方向の水平力に対する耐力保持の状態を示す説明図 フォークリフトのフォークによる自動車前輪の上げ下ろし時に用いる持ち上げ台の使用状態を示す正面図 (a)は持ち上げ台の分解斜視図、(b)は同じく持ち上げ台の組立て状態を示す縦断正面図
符号の説明
1 支持台
2 受け台
3 支持脚
4 車輪載置枠
5 柱部材
6 天井当接部材
7 ピン
8 ブラケット
9 接地板
10 支持金具
11 引き寄せ機構
12 枠体
13 載置杆
14 受け部材
15 ボルト
16 ナット
17 クランプ部材
18 ボルト孔
19 係止片
20 誘導片
21 挿通孔
22 角パイプ
23 角パイプ
24 脚部材
25 車輪支持桟
26 車輪支持桟
27 接地板
28 誘導ブリッジ
31 持ち上げ台
32 ベース部材
33 可動台
34 端板
35 側板
36 軸
37 車輪
38 凹欠部
A コンテナ
a1 天井
a2 床面
B 自動車

Claims (4)

  1. 固定対象物であるコンテナの天井と床面の間隔よりも長い二本の柱部材の上端を互いに枢止結合して開脚角度が可変となるよう形成した一対の支持脚と、所定の距離を置いて対面状に配置した両側支持脚間の途中に架設する車輪載置枠とからなり、前記支持脚の柱部材に、車輪載置枠を着脱可能に固定するための支持金具が設けられ、前記支持脚が、両柱部材間に設けた引き寄せ機構によって、両柱部材を閉脚する方向に引き寄せることで、コンテナの天井と床面間に突っ張り固定されるようになっているコンテナによる自動車輸送用の支持台。
  2. 上記引き寄せ機構が、二本の柱部材の下部寄りの位置を互いに結合するターンバックルで形成されている請求項1に記載のコンテナによる自動車輸送用の支持台。
  3. 上記車輪載置枠は、車輪が載る枠体の長さ方向の両端部に、上記支持脚の柱部材に設けた支持金具上に載置するための載置杆を設けて形成され、上記支持金具が、前記載置杆を載置するための受け部材と、この受け部材を柱部材に取付けるボルトと、前記ボルトに回転可能となるように取付けられ、端部に設けた係止片が前記ボルトを緩めた状態で前記載置枠の上面に対して係脱自在となり、載置枠の上面に対する係止片の係止状態をボルトのねじ込みによって固定化するクランプ部材とで形成されている請求項1又は2に記載のコンテナによる自動車輸送用の支持台。
  4. 上記支持脚の柱部材に、上記支持金具の受け部材をこの柱部材に取付けるボルトの挿通孔が、柱部材の長さ方向に所定の間隔で複数設けられ、柱部材に対する支持金具の取付け位置が、前記挿通孔の間隔で上下に可変となっている請求項3に記載のコンテナによる自動車輸送用の支持台。
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