JP2009207356A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】急な負荷が作用しても破損等し難い継合構造を備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、穂先竿杆5を保持し、管状の元竿杆3に継合させる保持部材10を備えている。保持部材10は、穂先竿杆5の元側を保持する保持部11と、元竿杆3の先端開口3aに挿入、固定される挿入部15とを備えており、挿入部15は、保持部材10が元竿杆3の先端開口3aに挿入、固定された際、元竿杆の先端側の内面3bとの間で隙間が生じる形状を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、釣竿に関し、詳細には、複数の竿杆(竿節)の継合部に特徴を有する釣竿に関する。
従来、釣竿として、例えば特許文献1に開示された構成が知られている。この文献に開示されている釣竿は、主にワカサギ釣りに適した構造となっており、穂先感度を高めるように、穂先竿杆を扁平構造としている。また、複数本の竿杆を継合することで構成される釣竿は、特許文献1に開示されているような振り出し構造にしたり、或いは、小径竿杆を大径竿杆に嵌合させる並継構造にする等の方式が知られている。
実開昭51−62489号
ところで、上記したような複数本の竿杆を継合した構造の釣竿は、小径竿杆側に急激な負荷が生じた際、大径竿杆の竿受け部分に応力が集中するため、破損等が生じる可能性がある。
本発明は、上記した問題に基づいてなされたものであり、急な負荷が作用しても破損等し難い継合構造を備えた釣竿を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る釣竿は、小径竿杆を保持し、管状の大径竿杆に継合させる保持部材を備えており、前記保持部材は、小径竿杆の元側を保持する保持部と、前記大径竿杆の先端開口に挿入、固定される挿入部とを備え、前記挿入部は、前記保持部材が大径竿杆の先端開口に挿入、固定された際、大径竿杆の先端側の内面との間で隙間が生じる形状を有することを特徴とする。
上記した構成の釣竿によれば、小径竿杆に大きな負荷が作用して大きく撓んでも、それを保持する保持部材は、大径竿杆の内面との間で隙間が生じるような挿入部を有しているため、小径竿杆の大きな撓みが許容されると共に、応力集中する領域を緩和することが可能となり、大径竿杆の竿受け部分で破損等が生じることが抑制されるようになる。
本発明によれば、急な負荷が作用しても破損等し難い継合構造を備えた釣竿が得られるようになる。
図1から図4は、本発明に係る釣竿の一実施形態を示す図であり、図1は全体構成を示す図、図2は継合構造を説明する図、図3は小径竿杆を保持部材に保持して大径竿杆に継合させた状態を示す図、そして、図4は小径竿杆に負荷が作用した状態を示す図である。
本実施形態の釣竿1は、例えば、ワカサギのような小さい魚を釣るのに適した構造となっており、元竿杆(管状の大径竿杆)3に穂先竿杆(小径竿杆)5を継合させる、いわゆる2本継ぎの釣竿として構成されている。この場合、穂先竿杆5は、保持部材10に保持された状態で、保持部材10を元竿杆3の先端開口3a内に挿入することで継合されるようになっている。
前記元竿杆3は、管状体に構成されており、例えば、強化繊維(主に炭素繊維やガラス繊維など)に合成樹脂を含浸した、いわゆるプリプレグシートを芯金に巻回し、加熱工程を経た後、脱芯する等、定法に従って所定の寸法に形成されている。このように形成される元竿杆3の基端側の外周には、釣糸を巻回するリールRを装着するためのリール載置部(詳細な構成については図示しない)が設けられている。
また、前記穂先竿杆5は、合成樹脂、或いは繊維強化樹脂等の材料によって、矩形の平板状(シート状)に構成されており、その外面には、リールRから繰り出される釣糸を案内する釣糸ガイド7が所定間隔をおいて取着されている。
このような平板状の穂先竿杆では、ワカサギのような小さな魚の微妙なアタリを敏感に感知させることが可能となり、かつ、以下のように構成される保持部材10に保持させることで、破損等を抑制し、その当たりを視認し易くすることが可能となる。
前記穂先竿杆5を保持する保持部材10は、ゴム等、弾性変形する軟質体によって構成されている。なお、それ以外にも、EVAやウレタンのような発泡材、ABS、ナイロン、POMのような硬質樹脂、或いは、金属によって構成されていても良い。
前記保持部材10は、穂先竿杆5の元側を保持する保持部11と、元竿杆3の先端開口3aから内部に挿入、固定される挿入部15とを備えており、全体として略円柱状の形状に構成されている。
本実施形態では、前記穂先竿杆5は、平板状の部材によって構成されていることから、前記保持部11は、穂先竿杆5の元側を嵌入して保持するように、水平方向に沿った扁平の形状で底部12aを具備する嵌入穴12によって構成されている。すなわち、このように保持部11を有底構造としておくことで、誤って穂先竿杆5を差し込みすぎることが防止され(ストッパとして機能する)、更には、実釣時において、元竿杆3内に水を侵入し難くすることが可能となる。
上記した保持部11は、穂先竿杆5を保持した際、穂先竿杆5の外面との間で隙間が生じるように開口側に向けて次第に拡径させておくことが好ましい(そのような拡径領域を符号12cで示す)。すなわち、本実施形態のように、板状の穂先竿杆を嵌入穴12に嵌入して保持させる構成では、図3に示すように、開口側に向けて次第に嵌入穴12の高さが高くなるように形成することで、穂先竿杆5と嵌入穴12の内面を接触させないようにすることができ、これにより、応力集中による折れや損傷等を抑制することが可能になると共に穂先竿杆5の嵌入がし易くなる。
特に、保持部材10を、硬質樹脂や金属で構成した場合、上記のように嵌入穴12の先端側を拡径させておくことで、応力集中による折れや損傷等を効果的に抑制することが可能となる。
そして、前記保持部材10の挿入部15は、保持部材10が元竿杆3の先端開口3aに挿入、固定された際、元竿杆3の先端側の内面3bとの間で隙間が生じるような形状となっている。
具体的に、保持部材10は、元竿杆3の先端開口3aの内径Dよりも大径となる大径部10A(保持部材として最大径となる位置であり、その大径部の外径をD1とした場合、D1>Dとされる)を備えており、挿入部15は、大径部10Aから挿入方向に向けて次第に小径化する形状となっている。すなわち、挿入部15のこのような形状により、保持部材10を元竿杆3の先端開口3aに挿入した際、次第に小径化する挿入部15のいずれかの部分で係止させることができ(そのような係止部を符号15Aで示す)、その係止部から挿入側の領域について、元竿杆3の先端側の内面3bとの間で隙間が生じるようになっている。
なお、係止部15Aは、元竿杆3の先端開口3aとの間で線接触するようになるが、保持部材10の係止部15Aの近傍に多少の切欠や凹所を形成して(中心軸よりも上方に形成される)、線接触させないようにしても良い。また、大径部10Aよりも前方側については、図に示すように、先端に移行するに連れて次第に縮径化して露出させても良いし、ストレート状にして露出させても良い。
また、本実施形態では、保持部材10に、軸長方向に沿って前記嵌入穴12の水平方向両サイドにスリット14を形成している。このスリット14は、前記底部12aの手前で終端するように形成されている。
以上のような構成によれば、挿入部15は、元竿杆3の先端側の内面3bとの間で隙間が生じる形状にされているため、図3及び図4に示すように、穂先竿杆5に急な負荷が作用して大きく撓んでも、保持部材10の挿入部側が変位できるようになり、穂先竿杆5の保持部先端での応力集中による折れや損傷等を防止することが可能となる。
また、図4に示すように、穂先竿杆5の変位と共に、更に、保持部材10の挿入部15も元竿杆3の内面3bに当て付くまで変位することができるため、穂先竿杆5が持つ本来の剛性による先部の変位量よりも大きい変位量が得られ、魚の当たりを明確に視認することが可能となる。さらに、魚がエサを喰えた際に、穂先竿杆の持つ本来の剛性による抵抗を、保持部材10の挿入部15が元竿杆3の内面3bに接触するまでの間、やわらげることができるため、魚が違和感によりエサを離すことが少なくなり、自然に喰い込ませることができる。
また、上記した構成では、挿入部15は、大径部10Aから挿入方向に向けて次第に小径化する形状となっているため、保持部材10を元竿杆3の先端開口3aに挿入して押し込むと、大径部10Aの領域が縮径するようになり、この結果、嵌入穴12に保持されている穂先竿杆5の外面が、嵌入穴12の内面によって圧接され、穂先竿杆5の保持状態が安定するようになる。
特に、本実施形態では、嵌入穴12の水平方向両サイドにスリット14を形成しているため、保持部材10を元竿杆3の先端開口3aに挿入した際、大径部10Aの領域が上下方向に縮径し易くなって、保持部材10の内面(嵌合穴12の内面)と穂先竿杆5の外面が圧接され、穂先竿杆の保持状態を確実に維持することが可能となる。
また、上記した構成においては、保持部材10を元竿杆3の先端開口3aに挿入、固定した際、前記挿入部15は、大径部10Aから後方側が5mm以上露出していることが好ましい(Lを5mm以上とする)。このように挿入部15の露出領域を確保することで、露出部分を指で摘み易くなり、保持部材10を元竿杆3から容易に外すことができる。なお、保持部材10の全体の飛び出し量としては、10mm程度にすることが望ましい。
また、上記した構成では、挿入部15は、挿入方向に向けて次第に小径化させたことで元竿杆3の内面3bに対して360°に亘って隙間を有するようになっているが、少なくとも上方側(穂先竿杆5が、魚が掛かったことによって下方に撓んでも、挿入部15が変位できる方向)に隙間があるような形状であっても良い。このように、少なくとも上方側に隙間が存在していれば、フレキシブルに、保持部材10の後端側が上方に変位することが可能となる。
さらに、保持部材10を弾性部材で構成した場合、挿入部15の肉厚は、後端部側(挿入側)が、大径部10A側よりも薄くなるように形成しておくことが好ましい。このように構成することで、嵌入穴12に嵌入した穂先竿杆5の後端側が変位し易くなって、折れや損傷等を抑制できると共に、当たりを明確に視認できるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態の形状に限定されることはなく、種々変形することが可能である。例えば、上記した釣竿は、ワカサギのような小魚に適した構造となっていたが、そのような用途に限定されることはない。
例えば、竿杆の本数や、その断面形状については、適宜変形することが可能である。すなわち、穂先竿杆(小径竿杆)の形状については、中実状、中空状、断面円形、断面楕円形にする等、適宜変形することが可能である。また、そのような形状に応じて、保持部材10の小径竿杆を保持する保持部11の形状についても適宜変形することが可能である。さらに、変形を容易にするためのスリット14の形状や形成箇所、個数等についても適宜変形することが可能である。
本発明に係る釣竿の一実施形態を示す図であり、全体構成を示す図。 図1において、小径竿杆と大径竿杆の継合構造を説明する図。 小径竿杆を保持部材に保持して大径竿杆に継合させた状態を示す図。 小径竿杆に負荷が作用した状態を示す図。
符号の説明
1 釣竿
3 元竿杆(大径竿杆)
5 穂先竿杆(小径竿杆)
10 保持部材
11 保持部
12 嵌入穴
14 スリット
15 挿入部

Claims (6)

  1. 小径竿杆を保持し、管状の大径竿杆に継合させる保持部材を備えた釣竿であって、
    前記保持部材は、小径竿杆の元側を保持する保持部と、前記大径竿杆の先端開口に挿入、固定される挿入部とを備えており、
    前記挿入部は、前記保持部材が大径竿杆の先端開口に挿入、固定された際、大径竿杆の先端側の内面との間で隙間が生じる形状を有することを特徴とする釣竿。
  2. 前記保持部材は、前記大径竿杆の先端開口の内径よりも大径となる大径部を備え、前記挿入部は、前記大径部から挿入方向に向けて次第に小径化していることを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記保持部材を大径竿杆の先端開口に挿入、固定した際、前記挿入部は、前記大径部から5mm以上露出することを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  4. 前記保持部材には、軸長方向に沿ってスリットが形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の釣竿。
  5. 前記保持部は、前記小径竿杆を保持した際、小径竿杆の外面との間で隙間が生じるように開口側に向けて次第に拡径していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の釣竿。
  6. 前記小径竿杆は、平板状の穂先竿杆として構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の釣竿。
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