JP2009204499A - 生体高分子分析チップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の受光素子20が形成された第1の撮像装置10及び第2の撮像装置110と、第1の撮像装置10及び第2の撮像装置110により撮像された画像データを記憶する記憶装置4と、を備え、第1の撮像装置10の受光面には特定の生体高分子と結合するプローブ61が設けられている生体高分子分析チップ1である。
【選択図】図1
Description
次に、標識DNAをDNAチップ上に添加すると、標識DNAが相補的なプローブDNAとハイブリダイズすることによりDNAチップ上に固定される。
〔1〕生体高分子分析チップの全体構成
図1は、本発明の実施形態に係る生体高分子分析チップ1の概略平面図である。この生体高分子分析チップ1は、DNAを検出するDNAチップであり、DNA検出領域2と、生体認証領域3と、内蔵記憶装置4とを備える。DNA検出領域2及び生体認証領域3は、それぞれ固体撮像デバイス10,110の受光面である。
DNA検出領域2には、複数のスポット60が形成されている。
図2は、図1における1つのスポット60を拡大した図である。固体撮像デバイス10には、光電変換素子として複数のダブルゲート型磁界効果トランジスタ等のフォトセンサ(以下、フォトセンサという。)20が縦横に配列されている。なお、図2では、スポット60の大きさは直径0.5mmであり、縦横50μmピッチでフォトセンサ20が配列されている。
図4に示すように、固体撮像デバイス10は、透明基板11と、ボトムゲート絶縁膜13と、トップゲート絶縁膜21と、保護絶縁膜23と、光学フィルター24と、スポット固定層25とを積層してなる。これらの層間に、複数のボトムゲートライン12a、ソースライン18a、ドレインライン19a、トップゲートライン22a、及び、フォトセンサ20を形成するボトムゲート電極12、半導体膜14、チャネル保護膜15、不純物半導体膜16,17、ソース電極18、ドレイン電極19、トップゲート電極22、が設けられている。
なお、図2では10行×10列の100個のフォトセンサ20,20,…が示されている。
図1、図2に示すように、固体撮像デバイス10の撮像面にはスポット60が形成されている。各スポット60は、プローブとなる既知の塩基配列のcDNA(プローブDNA61)の溶液をDNA検出領域2に滴下し、乾燥して形成される。
図2に示すように、1つのスポット60は複数のフォトセンサ20上に重なるように形成されている。
図6は生体認証領域3における固体撮像デバイス110を示す断面図である。固体撮像デバイス110は、励起光フィルター24及びスポット固定層25の代わりに、静電保護層26が設けられている点が固体撮像デバイス10と異なるが、透明基板11、ボトムゲート絶縁膜13、トップゲート絶縁膜21、保護絶縁膜23、フォトセンサ20については、固体撮像デバイス10と同じ基板に同時に作ることもできるため、製造プロセスを容易にすることができる。なお、固体撮像デバイス110の静電保護層26以外の構成については固体撮像デバイス10と同様であるので説明を割愛する。
固体撮像デバイス10,110は、ソースライン18a、ドレインライン19aを共通としてもよい。あるいは、ボトムゲートライン12a、トップゲートライン22aを共通としてもよい。
生体高分子分析チップ1は、さらに、固体撮像デバイス10,110を駆動するトップゲートドライバ41、ボトムゲートドライバ42、ドレインドライバ43を備える。図7は生体高分子分析チップ1が接続された分析装置70(後述)の構成を示すブロック図である。
トップゲートドライバ41、ボトムゲートドライバ42及びドレインドライバ43は、協同して固体撮像デバイス10を駆動するものである。固体撮像デバイス10,110のトップゲートライン22a,22a,…がトップゲートドライバ41の端子に、ボトムゲートライン12a,12a,…がボトムゲートドライバ42の端子に、ドレインライン19a,19a,…がドレインドライバ43の端子に、それぞれ接続されている。
トップゲートドライバ41、ボトムゲートドライバ42、ドレインドライバ43は後述する分析装置70に接続されたときにコンピュータ71の信号線に接続されるようになっている。
なお、固体撮像デバイス10,110のソースライン18a,18a,…は、後述する分析装置70に接続されたときに一定電圧源に接続されるようになっている。
内蔵記憶装置4には、内部にフラッシュメモリー等のメモリーセル51や、メモリー制御回路52が設けられている。メモリーセル51やメモリー制御回路52は固体撮像デバイス10,100と同時に形成することができる。
なお、さらに、固体撮像デバイス110の受光面に沿った光強度分布を二次元の画像データとして記憶してもよい。
図9は生体高分子分析チップ1の製造時に行われる内蔵記憶装置4へのデータ書き込みフローである。なお、データの書き込みはプローブDNA61を滴下するスポッター(図示せず)により行われる。
次に、生体高分子分析チップ1が装着される分析装置70について図7を用いて説明する。
分析装置70は、生体高分子分析チップ1と接続され、生体高分子分析チップ1及び分析装置70全体を制御するコンピュータ71と、記憶装置72と、コンピュータ71により制御される励起光照射装置73と、コンピュータ71から出力された信号により出力(プリント)を行う出力装置77と、コンピュータ71から出力された信号により表示を行う表示装置78と、照明装置79とを備える。
また、コンピュータ71は内蔵記憶装置4や記憶装置72に記憶された二次元の画像データに従った画像を出力装置77に出力させる機能を有する。出力装置77は、例えばプロッタ、プリンタ又はディスプレイである。表示装置78は、例えば液晶ディスプレイ等の表示装置である。
また、コンピュータ71はドレインドライバ43から入力した電気信号をA/D変換することで、固体撮像デバイス110の受光面に沿った光強度分布を二次元の画像データとして内蔵記憶装置4に取得する機能を有する。
励起光照射装置73は、蛍光体を励起する励起光を生体高分子分析チップ1に照射する。例えば、蛍光体としてCy2、Cy3、Cy5を用いる場合には、これらの吸収波長(Cy2:491nm、Cy3:553nm、Cy5:645nm)を含む励起光を生体高分子分析チップ1に照射する。
照明装置79は、近赤外光を放射し、固体撮像デバイス110上に配置された指80に照射する。照明装置79の光源としては、LED等を用いることができる。照明装置79は、固体撮像デバイス110の下部に配置される。
図10は固体撮像デバイス110による指紋データの取得方法を示す模式図である。まず、生体高分子分析チップ1を、分析装置70にセッティングし、トップゲートドライバ41、ボトムゲートドライバ42及びドレインドライバ43をそれぞれトップゲートライン22a,22a,…、ボトムゲートライン12a,12a,…、ドレインライン19a,19a,…に接続する。また、ソースライン18a,18a,…を一定電圧源に接続する。その後、コンピュータ71を起動する。
コンピュータ71により、固体撮像デバイス110の各フォトセンサ20の輝度分布が二次元の画像データとして内蔵記憶装置4に記憶される。以上により、指紋データが取得される。
〔8−1〕蛍光標識DNAの作成
上記生体高分子分析チップ1で分析する試料としては、DNAを用いることができる。試料となるDNAとしては、例えば血液中の白血球から抽出したゲノムDNAよりPCR反応により得られたDNA(以下、サンプルDNAという)を用いることができる。サンプルDNAは蛍光体で標識する。蛍光体は、分析装置の励起光照射装置から出射される励起光で励起されるものであってその励起光によって蛍光を発するものを選択するが、蛍光体としては、例えばGEヘルスケア バイオサイエンス株式会社製のCy2(吸収波長491nm、蛍光波長509nm)、Cy3(吸収波長553nm、蛍光波長569nm)、Cy5(吸収波長645nm、蛍光波長664nm)等を用いることができる。
以下、蛍光標識DNAをプローブDNA61とハイブリダイゼーションさせる方法について図11、図12を用いて説明する。
まず、図11に示すように、作業者が、蛍光標識DNA溶液を生体高分子分析チップ1のDNA検出領域2に滴下する。なお、蛍光標識DNA溶液を各スポット60,60,…に順次又は同時に滴下してもよい。このとき、DNAが一本鎖となるように蛍光標識DNA溶液は加熱されている。
次に、蛍光標識DNA62の検出方法について図13を用いて説明する。
上記処理を行った後、生体高分子分析チップ1を、分析装置70にセッティングし、トップゲートドライバ41、ボトムゲートドライバ42及びドレインドライバ43をそれぞれトップゲートライン22a,22a,…、ボトムゲートライン12a,12a,…、ドレインライン19a,19a,…に接続する。また、ソースライン18a,18a,…を一定電圧源に接続する。その後、コンピュータ71を起動する。
蛍光が入射したフォトセンサ20では電子−正孔対が発生する。なお、励起光Lは励起光フィルターを透過しないため、フォトセンサ20に励起光Lが入射して電子−正孔対を発生させることはなく、励起光Lによるノイズを低減することができる。
次に、生体高分子分析チップ1を使用した遺伝子診断について説明する。
図14は生体高分子分析チップ1を診断に用いる際に分析装置70により行われる動作フローである。
まず、生体高分子分析チップ1が装着された分析装置70では、コンピュータ71が内蔵記憶装置4から生体高分子分析チップ1が製造された年、月、日、時、分、秒を読み出す(ステップS21)。次に、コンピュータ71は、生体高分子分析チップ1が使用期限内であるか否かを判断する(ステップS22)。例えば、読み出した年、月、日、時、分、秒に、予め定められた使用期限を加算した値と、現在の年、月、日、時、分、秒とを対比することにより使用期限内か否かを判断することができる。使用期限を越えていると判断した場合(ステップS22→No)、ERROR表示をする。
その後、診断済みの生体高分子分析チップ1を用いて、生体認証データ(指紋データ)の取得(ステップS29)、DNAデータの取得(ステップS30)が行われる。生体認証データとして、例えば患者から採血を行う時に指紋データの取得を行うことができ、その後、抽出し増幅したDNAの分析をしてDNAデータを取得することができる。採血時に指紋データを取得して生体高分子分析チップ1内に格納しているため、指紋データを確認することで生体高分子分析チップ1の取り違えを防ぐことができ、さらに個人情報の漏洩を防止することができる。さらに、DNAデータ及び指紋データを生体高分子分析チップ1の内蔵記憶装置4内に記憶して一元管理してもよい。
なお、採血を行い、DNAデータを取得した後、患者から指紋データを取得してもよい。
また、生体認証データとして、本実施形態においては指紋データを取得したが、静脈データ、虹彩データ等のいずれか1つを含む生体認証データを取得してもよい。
4 内蔵記憶装置
10,110 固体撮像デバイス(撮像装置)
20 フォトセンサ(受光素子)
61 プローブDNA(プローブ)
Claims (5)
- 複数の受光素子が形成された第1の撮像装置及び第2の撮像装置と、
前記第1の撮像装置及び前記第2の撮像装置により撮像された画像データを記憶する記憶装置と、を備え、
前記第1の撮像装置の受光面には特定の生体高分子と結合するプローブが設けられていることを特徴とする生体高分子分析チップ。 - 前記プローブは既知の塩基配列の一本鎖DNAであることを特徴とする請求項1に記載の生体高分子分析チップ。
- 前記第1の撮像装置はDNAの検出に用いられることを特徴とする請求項1または2に記載の生体高分子分析チップ。
- 前記第2の撮像装置はDNA以外の生体認証に用いられることを特徴とする請求項3に記載の生体高分子分析チップ。
- 前記記憶装置には、センサー値を補正するためのデータが記憶されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の生体高分子分析チップ。
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