JP2009202907A - ピンチグリップ式ボトル型容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形品であるピンチグリップ式ボトル型容器のグリップ機能部を構成する凹部におけるバックリングの発生を抑制することを技術的課題とする。
【解決手段】 胴部の両側壁部分のそれぞれに、縦長の凹部を対向させて陥没形成し、この凹部と、両凹部の間の背壁部分とでグリップ部を形成する、合成樹脂製ブロー成形品であるピンチグリップ式ボトル型容器において、両凹部のそれぞれの上部領域に、さらに指当て用の指当て凹部を対向させて陥没形成し、この指当て凹部の凹部底面から立ち上げ形成されて、凹部を補強すると共に、指先によるグリップをし易くする補強リブを指当て凹部内に横断状に設け、凹部内の、この凹部の下端縁から指当て凹部の下端縁にかけての部分に位置する平坦壁領域に補強段部を横断状に形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、グリップ機能部付き大型合成樹脂製ボトル型容器の内、胴部の両側壁部分に凹部を対向形成することにより、グリップ機能部を一体形成したピンチグリップ式ボトル型容器に関するものである。
グリップ機能部付き大型合成樹脂製ボトル型容器の従来技術として、予め別途に成形した把手体を容器本体に取付ける構成のボトル型容器とは別に、胴部の両側壁部分に、縦長の凹部を対向形成し、この両凹部と、両凹部の間に位置する背壁部分とで構成されたグリップ機能部を一体に形成したピンチグリップ式ボトル型容器がある。
この上記したピンチグリップ式ボトル型容器の従来技術は、両凹部を、指先が略第一関節まで侵入できる程度の大きさに形成し、この両凹部の凹部底面に、凹部を横断する形態で、凹部を補強すると共に、指先によるグリップをし易くする補強リブを設けて構成されている。
特開2003−165518号公報
この上記したピンチグリップ式ボトル型容器の従来技術は、別途に成形した把手体を容器本体に取付ける構成のボトル型容器に比べて、製造コストの低減化、製造工程の簡素化、さらには消費樹脂材料の省資源化の点から、多くの利点があるばかりでなく、数リットルにも達する大きさのボトル型容器であっても、グリップ性が安定して発揮される、と云う利点がある。
しかしながら、上記したピンチグリップ式ボトル型容器の従来技術にあっては、内容物を密閉収納した状態でボトル型容器が落下すると、落下の衝撃により内容液が急激に移動して、ボトル型容器内の内圧が部分的に急激に上昇し、比較的大きく陥没形成したグリップ機能部の主要構成部分である凹部が部分的に反転変形し、元の形状に復元できないと云う、所謂バックリングが発生する、と云う問題があった。
また、上記した凹部におけるバックリングの発生を阻止すべく、補強リブの立ち上がり高さを充分に大きくする手段が考えられるが、補強リブの立ち上がり高さを大きくしただけでは、ブロー成形品であるボトル型容器のグリップ機能部の、必要とする賦形性を確保することができず、成形不良が発生し易くなる、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製ブロー成形品であるピンチグリップ式ボトル型容器のグリップ機能部を構成する凹部におけるバックリングの発生を抑制することを技術的課題とする。
上記技術的課題を解決する本発明の手段の内、第1の発明の構成は、
胴部の両側壁部分のそれぞれに、縦長の凹部を対向させて陥没形成し、この凹部と、両凹部の間の背壁部分とでグリップ部を形成する合成樹脂製ブロー成形品であるピンチグリップ式ボトル型容器において、
両凹部のそれぞれの上部領域に、さらに指当て用の指当て凹部を対向させて陥没形成すること、
この指当て凹部の凹部底面から立ち上げ形成されて、凹部を補強すると共に、指先によるグリップをし易くする補強リブを指当て凹部内に横断状に設けること、
凹部内の、この凹部の下端縁から指当て凹部の下端縁にかけての部分に位置する平坦壁領域に補強段部を横断状に形成すること、
にある。
この第1の発明においては、胴部の両側壁部分のそれぞれに、凹部を対向させて陥没形成し、さらにこの凹部に指当て凹部を陥没形成するものであり、両指当て凹部と両凹部の間の背壁部分とでグリップ部を形成する。そしてこのグリップ部を把持する手は、一方の指当て凹部に親指の指先を、また他方の指当て凹部内に、親指以外の指の指先を侵入させる。
このグリップ部の把持状態において、指当て凹部内に侵入した親指および、親指以外の指の指先は、その横側を、指当て凹部上端面もしくは、指当て凹部内を上下に区分けする補強リブに当接させることにより、指当て凹部内において、上下にほぼ不動に安定した状態となり、これにより手によるグリップ部の把持が行い易いものとなる。
また、指当て凹部内に横断状に形成される補強リブは、把持に伴なう指当て凹部の変形を抑えると共に、バックリングの発生時における、指当て凹部の反転状の膨出変形を抑制する機能を発揮する。
また、凹部の下端縁から指当て凹部の下端縁にかけての部分に位置する平坦壁領域は、2軸延伸ブロー成形時における賦形性を考慮すると比較的広い領域となり、比較的膨出変形し易く、バックリングの発生時における内圧の上昇をある程度吸収することができると共に、この領域に補強段部を横断状に形成することにより大きい弾性的な復元力が作用するので、この復元力をきっかけとして指当て凹部を含む凹部全体の反転変形を回復させることができ、指当て凹部に横断状に形成した補強リブの作用効果と相俟ってバックリングを効果的に抑制することができる。
第2の発明の構成は、上記第1の発明の構成加えて、平坦壁領域を凹部の下端縁から指当て凹部の下端縁にかけて陥没深さを深くした緩やかな傾斜面とする、と云うものである。
上記第2の発明によれば、平坦壁領域を緩やかな傾斜面とすることにより、2軸延伸ブロー成形時における賦形をよりスムーズに達成することが可能となる。
第3の発明の構成は、さらに凹部の下端縁を下方に向けて凸状に湾曲した形状とし、補強段部の形状を凹部の下端縁の湾曲形状に合わせるように下方に湾曲した形状とする、と云うものである。
上記第3の発明によれば、補強段部の形状を凹部の下端縁の湾曲形状に合わせるように下方に湾曲した形状とすることにより、バックリング発生時における平坦壁領域の反転状の膨出変形をよりスムーズに元の形に復元させることができる。また、外観に係る意匠性の点からも違和感のないものとすることができる。
第4の発明の構成は、さらに指当て凹部の上端縁から前方側端縁にかけて連続的に周段部を形成し、この周段部に連結するように補強段部を形成し、これら周段部と補強段部により指当て凹部を3方から囲うようにする、と云うものである。
上記第4の発明によれば、周段部と補強段部により指当て凹部を3方から囲うようにすることにより、バックリング発生時における指当て凹部の反転状の膨出変形を効果的に抑制することができる。
第5の発明は、補強リブを3ケ並列状に設けて、指当て凹部内を上下に四つに略等分に区分けする、と云うものである。
上記第5の発明によれば、グリップ部を把持した手の各指の指先を、凹部内の4つの区分の、いずれかの区分け部分内に位置させることができ、各指の指当て凹部内における位置が一定して安定し、より強固な把持性を付与することが可能となる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
第1の発明にあっては、指当て凹部に横断状に形成した補強リブと平坦壁領域に横断状に形成した補強段部の作用効果が相俟ってバックリングを効果的に抑制することができる。
第2の発明にあっては、平坦壁領域を緩やかな傾斜面とすることにより、2軸延伸ブロー成形時における賦形をよりスムーズに達成することができる。
第3の発明にあっては、補強段部の形状を凹部の下端縁の湾曲形状に合わせるように下方に湾曲した形状とすることにより、バックリング発生時における平坦壁領域の反転状の膨出変形をよりスムーズに元の形に復元させることができる。
第4の発明にあっては、周段部と補強段部により指当て凹部を3方から囲うようにすることにより、指当て凹部の反転状の効果的に抑制することができる。
第5の発明にあっては、グリップ部を把持した手の各指の指先が、凹部内の4つの区分の、いずれかの区分け部分内に必ず位置するので、各指の指当て凹部内における位置が一定して安定し、より確実で、安全な強固な把持性を付与することができる。
以下、本発明の実施の形態を実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜図5は本発明のピンチグリップ式ボトル型容器の一実施例を示すものであり、図1は全体正面図、図2は全体側面図、図3は一部不規則破断した全体背面面図である。また図4、図5はそれぞれ、図2中のA−A線、B−B線に沿って示した平断面図である。
この合成樹脂製2軸延伸ブロー成形品であるピンチグリップ式ボトル型容器1は全高さが395mm、最大径が137mm、内容量が4リッターであり、下端に座機能を発揮する底部8を連設した、有底筒状の胴部4の上端に、上方に縮径したテーパ−筒状の肩部3を介して、外周面に螺条を刻設した円筒状の口筒部2を連設した構造となっている。
底部8および肩部3との境界部分である上下両端部に補強周リブ7を周設した胴部2は、その両側壁部分5のやや上側の後側位置に、対向した姿勢で縦長の一対の凹部11を陥没形成している。
さらにまた両凹部11のそれぞれの上部領域に、指当て用の指当て凹部12を対向させて陥没形成している。
本実施例の凹部11は全体として縦長の長円状で胴部4の高さの略1/2の高さを有する。また指当て凹部12は全体として縦長矩形状で、凹部上端面12eaと凹部下端面12ebと左右の凹部側面12sの計4ケの傾斜面と凹部底壁12bによって形成されている。また、この指当て凹部12の上端縁から前方側端縁にかけて連続的に周段部19を形成している。
各指当て凹部12には三つの補強リブ13(図2参照)が、アーチ状に横断して(図5参照)設けられている。この補強リブ13は指当て凹部12の機械的強度を高める機能を発揮するものであるが、この三つの補強リブ13により、指当て凹部12内を上下に四つの区分に、略等分に区画し、この区画により、指当て凹部12内の各区分のいずれかに、一本の指の指先を安定して位置させることができる。
また、補強リブ13で区画された指当て凹部12の各区分の凹部底面12bには、ブロー成形されたボトル型容器1のブロー金型からの離型性を高めるための小突部15を形成している。
そして、両指当て凹部12と、この両凹部11の間に位置する背壁部分6とによりグリップ部Gを形成しているが(図5中の白抜き矢印参照)、このグリップ部Gの周方向に沿った周長は、一方の指当て凹部12に親指を位置させ、他方の指当て凹部12に他の指を位置させての把持(図6参照)を可能とする必要があることから、手のひらの寸法に合わせて略一定した値に設定されることになる。また、グリップ部Gはこのグリップ部Gを把持してのボトル型容器1の取扱いが良好なものとなるように、なるべく胴部1の中央側に位置するのが有利となる。
上記のような点を考慮してグリップ部Gの形状や寸法を設計するが、本実施例では胴部4の径寸法を考慮して胴部4の背壁部分6を平坦状にして胴部4の中心軸方向に陥没させた状態で位置させている。(図5参照)
次に、背壁部分6内、グリップ部Gを構成する指当て凹部12に対応する高さ範囲には、横リブ22を多数(5ケ)設けており、手でグリップ部Gを強固に掴んだ際における、撓み変形を抑制し、しっかりとしたグリップ性を実現している。
また、背壁部分6の下半分の浅い横溝23が形成されている領域と、肩部3を形成する各パネル壁3aは減圧時に陥没変形しやすく形成されており、減圧吸収パネルとしての機能を発揮する。
次に、縦長の長円状の凹部11内の指当て凹部12の下方部分では、半円形状の凹部11の下端縁から指当て凹部12の下端縁にかけて、緩やかな傾斜状の平坦壁領域17としている。(図3参照)
この傾斜状の平坦壁領域17により、ボトル型容器1の起立設置時の安定感を現出することができると共に、2軸延伸ブロー成形時における賦形をスムーズに達成することができる。
ここで、この平坦壁領域17は内圧の上昇により比較的膨出変形し易く、復元可能な形状であり、ボトル型容器1を誤って落下してバックリングが発生する際に、膨出変形しながら内圧の上昇をある程度吸収し、その後容易に元の形状に復元することができるので、凹部11のバックリングを抑制する作用効果を有するが、
さらにこのバックリング抑制効果を高めるために、本実施例のボトル型容器1では、平坦壁領域17の略中央高さ位置に、凹部11の下端縁の半円形状の湾曲形状に合わせるように、補強段部18を三日月形状に形成している。
また、この補強段部18は指当て凹部12を3方から囲うように周段部19と連結するように形成している。
[落下試験]
上記補強段部18のバックリング抑制効果を確認するために、本実施例のボトル型容器1と、比較例として補強段部18を形成していないことを除き本実施例のボトル型容器1と同じ形状のボトル型容器について落下試験を実施した。
(1)試験方法
ボトル型容器に4リッターの水を充填、キャップで密封した状態で、起立姿勢で底部8から、落下高さを10cm間隔で順次高くしながらコンクリート製の床面に落下させて、凹部11が大きく変形してしまう(バックリングが発生する)高さレベルを測定する。
(2)試験結果
本実施例のボトル型容器1 60cm
比較例のボトル型容器 30cm
上記試験結果から明らかなように、補強段部18のバックリング抑制効果が確認された。この抑制効果は、一端膨出変形した平坦壁領域17に対して、補強段部18による大きな弾性的復元力が作用し、この補強段部18の復元力により指当て凹部12を含む凹部11全体の反転状の変形が回復可能となったためと推察される。
以上、本発明のピンチグリップ式ボトル型容器の実施の形態とその作用効果について、実施例に沿って説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、本実施例では補強段部18を、凹部11の下端縁の半円形状の湾曲形状に合わせるように三日月形状に、また周段部19に連結させるようにして形成しているが、平坦壁領域17の大きさ、形状、傾斜角度、そして弾性的復元力を考慮してさまざまな態様で、横断状に形成することができる。
以上説明したように、本発明のピンチグリップ式ボトル型容器は、しっかりした把持性を有し、さらに落下時におけるバックリングを抑制したものであり、数リッター程度の大型のボトル型容器として幅広い使用展開が期待される。
本発明の一実施形態例を示す、全体正面図である。 図1に示した実施形態例の、全体側面図である。 図1に示した実施形態例の、一部不規則破断した全体背面面図である。 図2中のA−A線に沿って示した平断面図である。 図2中のB−B線に沿って示した平断面図である。 図5の平断面図で手による把持状態を示した説明図である。
符号の説明
1 ;ボトル型容器
2 ;口筒部
3 ;肩部
3a;パネル壁
4 ;胴部
5 ;側壁部分
6 ;背壁部分
7 ;補強周リブ
8 ;底部
11;凹部
12;指当て凹部
12s;凹部側面
12b;凹部底面
12ea;凹部上端面
12eb;凹部下端面
13;補強リブ
15;小突片
17;平坦壁領域
18;補強段部
19;周段部
22;横リブ
23;横溝
G ;グリップ部

Claims (5)

  1. 胴部(4)の両側壁部分(5)のそれぞれに、縦長の凹部(11)を対向させて陥没形成し、該凹部(11)と、該両凹部(11)の間の背壁部分(6)とでグリップ部(G)を形成する合成樹脂製ブロー成形品であるピンチグリップ式ボトル型容器において、前記両凹部(11)のそれぞれの上部領域に、さらに指当て用の指当て凹部(12)を対向させて陥没形成し、該指当て凹部(12)の凹部底面(12b)から立ち上げ形成されて、前記凹部(11)を補強すると共に、指先によるグリップをし易くする補強リブ(13)を指当て凹部(12)内に横断状に設け、前記凹部(11)内の、該凹部(11)の下端縁から指当て凹部(12)の下端縁にかけての部分に位置する平坦壁領域(17)に補強段部(18)を横断状に形成したことを特徴とするピンチグリップ式ボトル型容器。
  2. 平坦壁領域(17)を前記凹部(11)の下端縁から指当て凹部(12)の下端縁にかけて陥没深さを深くした緩やかな傾斜面とした請求項1記載のピンチグリップ式ボトル型容器。
  3. 凹部(11)の下端縁を下方に向けて凸状に湾曲した形状とし、補強段部(18)の形状を前記凹部(11)の下端縁の湾曲形状に合わせるように下方に湾曲した形状とした請求項1または2記載のピンチグリップ式ボトル型容器。
  4. 指当て凹部(12)の上端縁から前方側端縁にかけて連続的に周段部(19)を形成し、該周段部(19)に連結するように補強段部(18)を形成し、これら周段部(19)と補強段部(18)により前記指当て凹部(12)を3方から囲うようにした請求項1または2記載のピンチグリップ式ボトル型容器。
  5. 補強リブ(13)を3ケ並列状に設けて、指当て凹部(12)内を上下に四つに略等分に区分けした請求項1、2、3または4記載のピンチグリップ式ボトル型容器。
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