JP2009202776A - キャスタ−のロック機構および折り畳みテ−ブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被取付物7に固定可能なキャスタ−軸31と、該キャスタ−軸31内に摺動可能に挿入され、かつ上方へ移動可能に付勢したロックピン24と、前記キャスタ−軸31に旋回自在に装着したハウジングと、該ハウジングに回転可能に軸支した一対の車輪と、該車輪に設けた複数の係合歯58と、前記車輪の側面に回動可能に枢着し、一端を前記ロックピン24に係合可能に配置し、かつ前記係合歯58と係脱可能な係止爪51を有するロックカム36と、を備えたキャスタ−のロック機構であること。前記ロックピンに係合可能なノックピン20を可動軸8の一端部に連結し、該可動軸8の他端部を可動部材に連係する。
【選択図】図6
Description
請求項2の発明は、前記ロックピンと係合可能な一方のロックカムの一部に嵌合溝を形成し、該嵌合溝に他方のロックカムの一部を圧入し、これらを一体的に連結するようにして、これを二部品で構成する場合に比べ、連結後の作動の同期化を図り、キャスタ−のロックおよびアンロック作動を確実に行なえるようにしている。
請求項4の発明は、前記可動軸と前記ロックピンを交差または同軸上に配置し、可動軸とロックピンとの種々の構成に対応し得るようにしている。
請求項2の発明は、前記ロックピンと係合可能な一方のロックカムの一部に嵌合溝を形成し、該嵌合溝に他方のロックカムの一部を圧入し、これらを一体的に連結したから、これを二部品で構成する場合に比べ、連結後のロックカムの作動の同期化を図れ、キャスタ−のロックおよびアンロック作動を確実に行なうことができる。
請求項4の発明は、前記可動軸と前記ロックピンを交差または同軸上に配置したから、可動軸とロックピンとの種々の構成に対応することができる。
前記ブラケット4,5は、鋼板を略三角形に折曲して形成した二つの三角ホルダを有し、その上辺部を天板1にビス止めし、三角ホルダの中空部に前記枢軸2,3を回動可能に挿入している。
前記脚支柱7は天板1の後部から前方へ斜め下向きに配置され、その下端に後述する本発明のキャスタ−が取り付けられている。
また、前記枢軸3の両端部に可動軸であるスライド支柱8の上端部が連結され、該スライド支柱8が脚支柱7の内部に摺動可能に挿入され、その下端部に後述するノックピンが取り付けられている。
12はゴム板、13は天板保持用の把手、14は棚網、15は脚支柱7の下部背面に取り付けた当接板である。
実施形態では前部側のキャスタ−18は制動可能なロック機構を備え、後部側のキャスタ−17はロック機構を備えていない。
前記ノックピン20の上部管状周面の対向位置に、略逆U字形の切溝21が形成され、該切溝21によって舌片状の係止片22が切欠かれている。
前記ノックピン20の下半部は略半円形断面に形成され、その下端部に斜状の係合面20aが形成され、該係合面20aがロックピン24の頭部24aに係合可能に配置されている。
前記ネジ孔29に、キャスタ−18のハウジング30に組み込んだ、キャスタ−軸であるボルト31がねじ込まれ、該ボルト31の上部にナット32がねじ込まれ、該ナット32上に連結ピ−ス25の下端を載置している。
前記ボルト31の内部に貫通孔35が形成され、該貫通孔35に前記ロックピン24が上下動可能に挿入され、その下端部を一方のロックカム36の係止片37に係合可能に配置している。この場合、係止片37にロックピン24の下端部を収容可能な凹部を設け、ロックピン24の係合時における滑りを防止することが望ましい。
前記ハウジング30の一側に、前記貫通孔33を形成した軸筒部45が突設され、またその側壁46に地紙形状の通孔47が形成され、該通孔47に臨ませて付勢手段である円弧状の板バネ48が一体成形されている。
前記板バネ48は一端を側壁46に一体成形し、他端部を通孔47の内側に配置していて、該板バネ48の外側に配置したロックカム36,38に係合可能に配置されている。
前記ロックカム36,38のうち、一方のロックカム36の中間部側方に異形の嵌合溝53が形成され、該嵌合溝53に他方のロックカム38の嵌合部38aが圧入されている
図中、57は前記嵌合部38aの内面に突設したビ−ド状の凸部である。
一方、天板1の展開時、つまり使用時は、係止片37がロックピン24に押圧されて、前記板バネ48の弾性に抗してピン49を中心に回動し、係止爪51,52が係合歯に係合して、車輪40,41を制動ないしロック作動可能にしている。
この場合、実施形態のように係合歯58を車輪40,41の中央側に設ける代わりに、その外周部の内面に設けても良く、その場合は前記係止爪51,52をロックカム36,38の下側周面の外側に突設する。
前記車輪カバ−42,43は内側の周縁部に環状のリブ61が突設され、該リブ61を
車輪40,41の外側に形成した環状溝62に嵌合可能にしている。
この他、63は車軸39の両端部に形成した環状溝で、該溝63に止め輪(図示略)が取り付けられる。
このようにロックカム36,38を一体的に連結することで、二部品構成のロックカム36,38を側壁46を挟んで連結する場合に比べ、それらの同期作動を図れ、ロックカム36,38の作動の確実性と安定性を図れる。
この後、ハウジング30の側壁46の両側にロックカム36,38を配置し、これらのピン孔49にピン50を挿入し、かつ一方のロックカム36の嵌合溝53に、ロックカム38の嵌合部38aを圧入して、ロックカム36,38を連結する。
そして、軸孔60,60に車軸39を挿入し、両側の環状溝63に止め輪(図示略)を取り付け、ハウジング30の両側に車輪40,41を取り付け後、該車輪40,41の外側にリブ61を介して車輪カバ−42,43を取り付ける。
なお、後側脚支柱16,16の下端部に従来のロック機構を有しないキャスタ−17,17を取り付ける。
この結果、ロックカム36,38が板バネ48の弾性によってピン50を中心に復帰回動し、係止爪51,52が半径外方向へ移動して係合歯58から離間し、車輪40,41のロック作動を解除する一方、係止片37が原位置に移動して、ロックピン24の下端部を押し上げる。
このようにすると、リンク支柱6が下端部の枢支部(図示略)を中心に前方へ起立回動し、天板1の前端部が枢軸2に引かれて起立するとともに、その後端部が前方へ牽引されて下降し、傾斜姿勢から水平状態へ移行する。
このため、ロックピン24の下端部がロックカム36の係止片37を押し下げ、該ロックカム36と他側のロックカム38が板バネ48の弾性に抗してピン50を中心に回動し、これに係止爪51,52が同動して半径内方向へ移動し、両側の係合歯58,58に係合する。
この結果、係合歯58,58と一体の車輪40,41の回転が阻止されロックされる。この状況は図7のようである。
しかも、ノックピン20とスライド支柱8は剛体で同軸上に配置され、スライド支柱8の上端部は枢軸3に連結されているから、これをワイヤや複数のリンクを連結する場合に比べて、天板1の変位を直接かつロスなく伝達して、確実なロック状態を得られる。
7 被取付物(脚柱)
8 可動軸(スライド支柱)
17,18 キャスタ−
24 ロックピン
24a 頭部
30 ハウジング
31 キャスタ−軸-(ボルト)
40,41 車輪
48 付勢手段(板バネ)
51,52 係止爪
53 嵌合溝
58 係合歯
Claims (4)
- 被取付物に固定可能なキャスタ−軸と、該キャスタ−軸内に摺動可能に挿入され、かつ上方へ移動可能に付勢したロックピンと、前記キャスタ−軸に旋回自在に装着したハウジングと、該ハウジングに回転可能に軸支した一対の車輪と、該車輪に設けた複数の係合歯と、前記車輪の側面に回動可能に枢着し、一端を前記ロックピンに係合可能に配置し、かつ前記係合歯と係脱可能な係止爪を有するロックカムと、を備えたキャスタ−のロック機構において、前記ロックカムと係合可能に配置され、係合時に前記ロックカムを原位置へ復帰可能に付勢する付勢手段の一端をハウジングの側面に一体に突設し、前記ロックピンに係合可能なノックピンを可動軸の一端部に連結し、該可動軸の他端部を可動部材に連係したことを特徴とするキャスタ−のロック機構。
- 前記ロックピンと係合可能な一方のロックカムの一部に嵌合溝を形成し、該嵌合溝に他方のロックカムの一部を圧入し、これらを一体的に連結した請求項1記載のキャスタ−のロック機構。
- 脚柱に固定したキャスタ−軸に摺動可能に挿入したロックピンと、前記キャスタ−軸に旋回自在に装着したハウジングと、該ハウジングに回転可能に軸支した一対の車輪と、該車輪に設けた複数の係合歯と、前記車輪の側面に回動可能に枢着し、一端を前記ロックピンに係合可能に配置し、かつ前記係合歯と係脱可能な係止爪を有するロックカムと、を備えたキャスタ−を備え、前記キャスタ−を下端部に取り付けた脚柱に可動軸を摺動可能に装着し、前記脚柱の内側の所定位置にリンク支柱の下端部を回動可能に連結し、前記可動軸の上端部とリンク支柱の上端部に天板の下面の前後部を回動可能に取り付けた折り畳みテ−ブルにおいて、前記可動軸の下端部にノックピンを連結し、該ノックピンを前記ロックピンの頭部に係合可能に設けたことを特徴とする折り畳みテ−ブル。
- 前記可動軸と前記ロックピンを交差または同軸上に配置した請求項3記載の折り畳みテ−ブル。
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